カリマーのリュックおすすめ12選。使い心地抜群のバックパックを大公開!

藤本健太 2017.07.22
リュック毎に明確なコンセプトを持つ『カリマー』。今回は、定番の「セクター」を筆頭に、登山などのアウトドアシーンから、タウンユースに最適な黒のバックパックまで、12種類厳選しました。シーンを選ばず使用できるおすすめリュックをどうぞご覧あれ!

カリマーのリュックサックで、充実したアクティブライフを

カリマーの人気リュックサック

紳士の国“イギリス”発祥のアウトドアブランド『Karrimor(カリマー)』。ブランド名の由来にもなった「carry more=もっと運べる」の名の通り、物を運ぶことに重きを置いた設計が特徴です。

 

カリマーのリュックをおすすめする3つの理由とは?

カリマーのリュックが人気な理由とは

元々カリマーは、サイクルバッグを製造していましたが、その質の高さからクライマー(登山家)の愛用者が増加。その後、要望の多かったリュックサックの分野へと進出を果たしました。

そんな『カリマー』をおすすめする3つの理由をご紹介します。

 

おすすめする理由① 現役クライマーの意見を取り入れた質の高さ

最初に作ったリュックから現代に至るまで、多くのクライマーの意見を取り入れ続け、常に時代のニーズに合ったリュックサックを生み出し続けています。さらに、過酷な環境にも連れていける機能性が、自然を相手に戦う冒険家たちのハートをがっちりキャッチしているのでしょう。

 

カリマーのリュックをおすすめする理由② 使用目的を明確に定めたリュックのラインナップ

カリマーのリュックサックは、明確な用途や目的を持って製造されています。アウトドア用だけでなくタウンユースやビジネスユースのリュックも同じコンセプトで作られているから使いやすいんですね。

 

カリマーのリュックをおすすめする理由③ タウンユース用のリュックサックも数多く展開

コンセプトに忠実な作りが特徴のカリマーのリュック。ビジネス用・タウン用としっかりシーンを想定して製造しているから、かゆいところにまでしっかりと手の届いた使い心地の良さが特徴。リュックに求めるニーズを明確にすることが、カリマーのリュックを使いこなす秘訣です。

 

カリマーの人気リュックサック12選

【カリマーのリュックをおすすめする理由】を解説した後は、デイリーユースや登山など、多方面で活躍するカリマーのおすすめリュックサック12選をご紹介します。アウトドア好きの男性はぜひ一度ご覧になってみてください。


カリマーのおすすめリュック1. Karrimor デイパック sector 25 KS-N330D HD RS(13,500円)

(カリマー) karrimor デイパック セクター 25L / sector 25 ブラック リュック ザック バックパック

カリマーのリュックを語る上で外せないのが「セクター25」。日帰りアウトドアはもちろん、タウンユースにも使いやすいサイズとデザインで人気です。秘密は2WAY仕様のメイン収納部分。上下2つに分かれていてカメラや弁当箱など重い物を下に、手帳やタオルなどは上に分けて収納できるから内容物をひっくり返してあれこれ探す手間も省けます。ジッパーの仕切りを取り払えば、二つの収納を一つにできるのでより大きな物も入ります。持ち物によって使い分けられるのは魅力ですね。

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カリマーのおすすめリュック2. Karrimor VT day pack F KS-N420HD(9,720円)

(カリマー) Karrimor リュックサック VT day pack F 4.ベージュ

デイパックとしてカリマーのリュックを使いたいなら「VTデイパック」がおすすめ。折りたたみ傘やタブレットなど街歩きに必要なアイテムをしっかりと収納。取り出しやすいフロント部分に財布やスマホの保管スペースを設けた大きなポケットのおかげで、小物類を適切に管理できます。どこに何をしまったかをよく忘れる方におすすめのリュック。両脇にペットボトルなどを入れられるポケットも付いているから荷物が濡れる心配もありません。シンプルなルックスに多機能を備えたカリマーの「VTデイパック」でぜひ楽しい休日のお出かけを。

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カリマーのおすすめリュック3. Karrimor eclipse 27 KS-N330HT(15,984円)

(カリマー) Karrimor リュックサック デイパック eclipse 27 2.ベージュ

大きなA4ファイルも楽々入るほどの収納力が魅力的な「イクリプス」は、ノートPC専用のクッション付きポケットがあるからビジネスシーンでも大活躍まちがいなし。フロントポケットには充電器やイヤホンが入るポケット、ペンホルダーなどを完備。強度のあるナイロン素材を使っているから、長期間にわたって愛用できます。実用性が高い機能がたっぷり詰まったカリマーの「イクリプス」で毎日の通勤を快適なものに変えてみるのも良いですね。

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カリマーのおすすめリュック4. Karrimor Panther 65 KS-p300BRS(17,800円)

カリマー(Karrimor) パンサー Panther 65+5L レインカバー内蔵 バックパック (Purple/Red) [並行輸入品]

本格的な登山にカリマーのリュックをセレクトするならイギリス本国で最も人気モデルの「パンサー」がおすすめ。メッシュ素材を使って湿気がこもるのを防ぎつつ、登山に必要ツールのハイドレーションパック(給水袋)も使えるように構造が設計されています。アウトドアで重要な2点をしっかりと抑えているのは、ポイント高いですね。また背負いやすいようにバッグレングス(背面長)を調節できるから、背丈に合ったものを探す必要が無いのも納得の機能性。レインカバーも内蔵しているから、急な天候にも対応可能。山から山へ尾根を伝っていく縦走にも十分な容量を誇ります。

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カリマーのおすすめリュック5. karrimor tatra 20 KS-N420HD(110,16円)

[カリマー] デイパック tatra20 Black(ブラック)

ウエストストラップにポケットを付けることで、よく使うコンパスや地図、携行食をいつでも取り出せる位置にしまえる利便性が持ち味のカリマーリュック「タトラ」は、トレッキングやハイキング、日帰りの登山におすすめ。チェストストラップもあるからより安定感が増します。フタをするように上から被せる雨蓋があるからファスナーから雨水が浸水することもありません。高尾山や尾瀬の自然公園などちょっとした行楽に最適な大きさのカリマーリュック「タトラ」をぜひ使ってみて。

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カリマーのおすすめリュック6. Karrimor Urban 30 Rucksack KS-p300BRS(5,800円)

Karrimor(カリマー) Urban 30 Rucksac...

ビジネスユースに黒のリュックをお探しならカリマーの「アーバン」は外せません。背中に当たる部分を立体メッシュ構造にすることで、通気性を確保しつつ快適な背負い心地が味わえます。デイリーユースとしては十分な大容量の30Lに加えて、ノートPC専用のスリーブを備えているから仕事に必要なものが全て入ります。毎日使うものこそ、機能性を重視したカリマーのリュック「アーバン」を試す価値ありですね。

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カリマーのおすすめリュック7. Karrimor SF Sabre 45(24,840円)

karrimor SF Sabre 45 ・ カリマー SF セイバー 45 (ブラック)

「プレデターパトロール」の堅牢性と実用性の高い機能は、英国陸軍が正式採用したことで証明されています。過酷な環境の極みとも言える戦場も耐えられると認められたカリマーのリュックなら、ハードでタフな大自然なんてものともしないから頼もしい限り。テントやシェルフ、ランタンなどを詰め込んで満点の星空を楽しむためにキャンプをしても面白いですね。

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【参考記事】キャンプをするならランタンもあるとより一層楽しめる!▽

 

カリマーのおすすめリュック8. karrimor AC day pack KS-PC(13,500円)

[カリマー]karrimor AC day pack デイパック リュック 7455 Black

全てがアウトドア用品としてのデザインかと思えばそうではないのがカリマーの魅力。最初にもお伝えした通り、デザインの段階からしっかりとシチュエーションを意識して作られています。「ACデイパック」はカジュアルなアウトドアデートにはもちろん、タウンユースにも似合うカジュアルでおしゃれ感あるデザインが魅力的。お気に入りのミラーレス一眼を持って美しい大自然や夜景を体感しに出かけるにはおすすめの大きさです。軽く背負ってさくっと外出できるからこれまで以上にフットワークも軽くなりますよ。

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カリマーのおすすめリュック9. Karrimor SF SABRE 30 KS-P600dRS(14,300円)

[カリマー SF] Karrimor SF セイバー30 SABRE ブラック (ブラック)

機能やデザインを実用性優先で設計された、ミリタリールックなカリマーのリュック「SFサブレ30」。一泊の旅行や宿泊を伴う遠出には重宝する一品。サイドには荷物量に合わせて絞ることが出来るコンプレッションストラップが備わっています。少ない荷物のときは絞ってコンパクトに、たくさん荷物を持つときは緩めて体積を大きくできるから便利。また、「SFサブレ30」はカラーバリエーションが豊富で、黒のほかにも、コヨーテやサンドストーム、マルチカムなどミリタリー好きにはたまらないおすすめデザイン多数。

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カリマーのおすすめリュック10. karrimor cougar 40-55 KS-N500k(29,160円)

カリマー クーガー 40-55 バーントオレンジ 751914

登山用リュックとして、カリマーの中で一番ベーシックなのが「クーガー」。日本では一番使いやすいと人気の容量44L~55Lなのも評価の一つ。旅やキャンプに適した容量と人間工学に基づいた設計でオールシーズン使えるのは大きな魅力。奥多摩など自然の行楽スポットに遊びに行って近くのペンションに泊まるのも、都会の謙遜を忘れられて良いリフレッシュになりますよ。

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カリマーのおすすめリュック11. karrimor Preston day pack KS-N320(13,824円)

karrimor カリマー Preston day pack プレストン デイパック リュック (ONEサイズ, Aグリーン)

カリマーのリュックのラインナップでも特にユニークな機能が付いている「プレストン」。取り外し可能な防水ポケットがあり、これに、スマホやタブレットを入れれば防水ケースとして操作可能なのがおもしろいところ。

雨の中でもスマートガジェットで地図をみれるから意外と便利かも。ほかにも、ペンホルダーや各種ポケットがあるから普段使いには困りませんね。余計な装飾のないシンプルなフォルムだから、通勤、通学にもおすすめですよ。黒、カーキ、グリーン、インク(ネイビー系)から貴方好みの一品をチョイスしてみて。

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カリマーのおすすめリュック12. karrimor airport pro 40 KS-N840JB(33,480円)

[カリマー] キャリーケース airport pro 40 Black(ブラック)

ビジネスに特化していると言っても良いカリマーのリュック。その理由はキャリーケースにもなる2WAY仕様のリュックなんです。日本のように舗装路がしっかりと整備されている国は実は稀。殆どの国が一歩空港を出れば整備の行き届いていないガタガタの道との戦いになります。そうなるとスーツケースのキャスターが壊れるのは時間の問題。その点リュックとしても背負える「エアポートプロ」なら日本や、海外の舗装路ではスーツケースとして、壊れそうな悪路なら背負って凌げるから帰国までノンストレス。ちなみにプライベート旅行にもおすすめ。フロント部分が外れて小さなデイパックとして使えるから、観光地散策のフットワークを軽くする一助に。

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アウトドアもデイリーもビジネスも。全てカリマーのリュックに託せる頼もしさを体感して

カリマーのおすすめリュックを12個お届けしました。あらゆるシーンで活躍まちがいなしのラインナップを見れば、おすすめする理由も理解してもらえたはず。仕事やプライベート、旅行にも最適なカリマーのリュックが、貴方の毎日をしっかりとサポートしてくれますよ。

【参考記事】デザイン性抜群のおしゃれリュックを厳選▽

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