【名作】僕等がいたの主人公、矢野のセリフがかっこいい!

しゃちょ 2014.05.02
この作品の主人公は2人います。矢野元晴と竹内匡史。「2人ともかっこよく、性格が真逆」で有名で、よく”矢野派” ”竹内派” 論争が起こったものです。中でも矢野は言葉の一つひとつがかっこよく、数多くの名言が誕生しております。矢野以外の名言も入っていますが、感動必死のセリフをまとめてみました!

「僕等がいた」は胸キュン必須の名作

恋愛を知りたいなら“女性は少年漫画を、男性は少女漫画を見ればいい”と言われています。それは、パートナーの考え方やどこでドキッとするのかを知れるからです。そこで今回は、女子に絶大な人気を誇る「僕等がいた」の矢野元晴のかっこいいセリフを紹介します。

 

僕らがいたの矢野元晴は、とにかくかっこ良すぎる

2013年に生田斗真さんが主人公として映画化されており、ご存知の方も多いかと思います。もちろん映画も素敵なんですが、この作品は映画だけではなく原作の漫画を見て欲しいのです!矢野くんは「顔よし、頭よし、運動神経よし」の三拍子そろっており、さらに一途。本当にかっこよく男として学ぶべきポイントだらけ。では、有名な名ゼリフをご覧ください!

 

早く大人になる。早く大人になって、守られる側じゃなくてオレが守る側になる。誰にも文句言わせない。誰も切ない思いさせない。母親も家族も女も。これだけ絶対…絶対、守り抜ける人間になる。

- 矢野元晴 - 



 

 


オレだって過去書き換えたいよ。できるならね。でもそんなことは不可能だ。過去は変わんない。だったら、『過去』に負けない『今』作ろーぜ。


- 矢野元晴 -  



 

他人のせいより自分のせいにするほうがラクだからね。『他人のせい』だと理不尽すぎて許せねーと思うけど、『自分のせい』だと仕方ないって思う。腹も立たなくなる。ラクなんだよ。
つまり、ズルいんだ、オレ


- 矢野元晴 -



 

『ゼロじゃなくて』
『プラマイプラス だったよ』
『高橋と出逢ってから』
『オレは高橋と出逢うために』
『生きてきた』


- 矢野元晴 -



 

高橋、一度しか言わないからよく聞いて。


好きだよ 


- 矢野元晴 -



 

決めた。クリスマスプレゼント。
『約束』ちょうだい。
『絶対オレから離れない』って約束。
絶対、絶対、絶対、オレのこと、
『裏切らない』って


- 矢野元晴 -



 

世界はオレのために回ってるわけじゃねえよ
でもおまえはオレのためにいるんだろ?
そうじゃないのかよ 


- 矢野元晴 -



 

なんだかんだ言って恋愛なんてタイミングがすべてなんだ
肝心な時に肝心なこと伝えられなきゃ
どんな運命的な出会いだってパーなんだ
後悔したって遅いんだ


- 矢野元晴 -



 

ない縁なら作りゃいいじゃんか けど 好きになると 運命であって欲しいと 信じたくなる (矢野元晴)


-矢野元晴-



 

幾度でも君に出逢うよ
幾度でも君にだまされる
うんざりするくらい君とやり直し
嫌になるまで君と不幸に落ちる
道化にもなる馬鹿者にも犬にも
誇りも冷静さも全て捨てて何もいらないから
ただ君が愛してくれるというなら


- 矢野元晴 -



 

  なあ 知ってる? おまえ オレの方位磁石だ


-矢野元晴-



 

本当に大事な人間とは一度に一人ずつしか会わないって信じているから。


- 矢野元晴 -



 

もし俺が大人になって、鞄一つでついてこいって言ったら、お前ついてくる?


- 矢野元晴 -



 

 


俺は高橋に出会うために生きてきた。


- 矢野元晴 -



 

このずっと続く空の下、
あなたは今どこにいますか?
今日は誰と会い、どんな話をして、どこへ行きましたか?
最後に私を思い出したのは、いつですか?
今、誰を愛していますか?
私は、今日もあなたを愛しています


- 高橋七美 -



 

 

まとめ

もう1度読みたくなってしまいました。まだ読んでない人は、是非読んでみてくださいね。かっこいい男になるために、大切なことがいくつも学べると思いますよ。

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