2017.06.02

スエード靴の手入れや汚れの落とし方は?お手軽なクリーニング方法を徹底解説

紳士の履物としてビジネスシューズに限らず、プライベートでも大活躍のスエード靴。おしゃれな起毛素材だからこそ、“お手入れ必須”。今回は汚れの落とし方や、雨で濡れた時のクリーニング方法など。スエード靴を長持ちさせる簡単ノウハウをお教えします。

スエード靴はしっかり手入れして履きたい

スエード靴

カジュアルコーデにはもちろん、ビジネスコーデにも履けるスエード靴。寒い季節に履くイメージが強いですが、実はオールシーズン着用できるのをご存知でしたか?今回はそんなスエード靴の手入れや汚れの落とし方を詳しく解説します。


そもそもスエード靴とは一体?

スエードとは、子山羊や仔牛などの皮の裏面を毛羽立てたもので、スウェーデン革という意味します。柔らかい肌触りが特徴で、ソフトなものほど上質とされており、見た目よりも丈夫。手入れ次第で長く愛用できるため、一足は持っておきたいおすすめシューズです。


手軽に取り組めるスエード靴のお手入れ方法

スエード靴の手入れ方法

ここからは、誰でも簡単に実践できるスエード靴のお手入れ方法6選をご紹介していきます。汚れや水をしっかりと落として、スエード靴を長く愛用してくださいね!
また、スエード靴を手入れする際、防水スプレーとブラシを用意しておきましょう。

 

1. スエード靴は履く前に必ず防水スプレーをする

スエード靴には防水スプレーを

スエード靴は水濡れにとても弱い素材です。雨に濡れたあとのケアによっては、毛が固まってしまったりします。雨ジミや泥汚れが一度ついてしまうと非常に落としにくいので、スエード靴を履く前は防水スプレーを必ずしましょう!防水スプレーには種類があるのでお店の人に確認してから買うことをおすすめします。履く前でなくとも、日頃のケアとして月に一度スプレーすることも予防としてやっておくといいですね。

また、スプレーをする前にはブラッシングで表面の汚れを落とすことを忘れないでください。やらないままスプレーをすると、汚れも一緒に保護されて見た目が悪くなってしまうのでご注意を。

 

2. ブラッシングでホコリや土を丁寧に取り除く

ホコリなどをブラシで取り除く

理想は「スエード靴専用のブラシ」を使いましょう。また、クリームは使わないのがおすすめ。仕上がりがペタっとして悲惨なことになってしまうので避けましょう。

ブラッシングの流れは「逆目→順目」

まずは、毛の流れに逆らって一回→そのあとに毛の流れに沿って整えます。イメージとしては毛を起こすような感覚で汚れやホコリを掻き出しましょう。

ブラッシングをガリガリと強くやってしまうと傷んでしまうので、優しくすることがポイントです。ブラッシングをすることで汚れを定着する前に除去できるため、日々のケアを徹底していけば10年過ぎても綺麗に履くことも可能です。女性は男性の足元を案外見ています。日頃からこまめに手入れを行い、いつでもきれいな足元をキープしましょう!

 

3. 色あせやくすみが付いてしまったら

スエード靴の汚れ

軽い汚れが付いてしまった時は消しゴムタイプのクリーナーで落としましょう。ブラシでホコリを取り除いてから使うと効果的。履いているスエード靴は色あせたり、くすんだりした場合はブラッシングしてあげてください。ホコリで白っぽくなっていることが多いので、定期的に靴全体をブラッシングしてお手入れしましょう!

 

4. ブラッシングしても汚れが目立つ場合

ブラッシングしても、汚れが気になる場合には『コロンブス』のスエードスプレークリーナーが効果的です。スエードがシャキッとした感じになりますよ。最後の仕上げとして、ここでもブラッシングをしてから防水スプレーをしておきましょう。

販売サイトで購入

 

5. 最終手段は「水洗い」

スエード靴の水洗い

スエード専用のシャンプーがあるので丸洗いできます。が、あくまで最終手段です!どうしても汚れが取れない場合を除いて、水洗いはやめておきましょう!日頃の手入れをしっかりすることが大切です!

 

6. 雨で濡れてしまった場合

スエード靴が雨で濡れたとき

雨の日におすすめのスエード靴ですが、濡れた後は手入れが不可欠です。防水スプレーで対策をしていても濡れてしまった場合、次のような方法で乾かしましょう!

  1. 新聞紙をまるめて形が崩れないように詰めます
  2. 風通しの良い場所で陰干ししましょう
  3. 新聞紙はこまめに替えます
  4. 表面の水分が飛んで、生乾きになってきたらサイズの合ったシューズキーパーに入れ替えて形を整えて、
  5. 完全に乾いたら防水スプレーとブラッシングで仕上げます
  6. 湿気の多い時期は扇風機の風邪を当てて乾かすのも手ですが、ドライヤーなどで熱風で乾かすと変形や変色の原因になるので避けましょう。

注意点

薄い色のスエードは新聞紙のインクが色移りする恐れが。新聞紙ではなく、白い紙を使う、もしくはタオルを使う方がいいかもしれません。

 

手入れ次第で、スエード靴はなんでも履きこめる

スエード靴を長持ちさせる方法

日々のケアをしていたらスエード靴でも、10年以上綺麗な状態で履けます。今まで敬遠しがちだったスエード靴も普段の手入れからしっかりやっていれば、そこまで大変なことはないんです!スマートな人は足元にもしっかり気を配っているもの。スエード靴で足元をおしゃれに、そして日頃のお手入れで、ワンランク上のデキる男を演出してみてはいかがでしょうか?

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