コインローファーのおすすめ10選｜コスパの良いおしゃれなメンズ向けの革靴を徹底解説

おしゃれなものが多い！コインローファーの魅力とは

コインローファーとは、足の甲の皮部分（サドル）に切り込みが入っているのが特徴の靴。

サドルの切込み部分にアメリカの学生たちが1セント硬貨を差し込んでいたことから、コインローファーと呼ばれるようになりました。

ビジネスシーンで履かれることも多く、ビジネスマンからおしゃれなメンズまで幅広いファッションに取り入れることが可能です。

コインローファーの選び方｜購入する前に確認すべき点とは

同じコインローファーでも、値段や色なども様々で、何が違うのかよく分かりませんよね。

そこでまずは、コインローファーを購入する前に確認すべき点について紹介します。

同じように見えて、実はいろんな違いがあるんですよ。

コインローファーの選び方1. 履き心地の良い「素材」を選ぶ

コインローファーの素材には、合成皮革と本革があります。

合成皮革は丈夫で手入れの必要がなく、お手軽。本革に比べて安いのも魅力です。メンテナンスが面倒という人には合成皮革がおすすめ。

本革は、足に合わせて伸びるので、長く履き続けることで足にフィットしていく特徴があります。手入れをしっかり行うことで、長持ちします。

しっかりと手入れをして、皮の経年変化を楽しみながら愛着のある1足を持ちたい人にイチオシです。

コインローファーの選び方2. 自分の足に合った「サイズ」を選ぶ

靴擦れを起こしたり、人混みの中で靴が脱げてしまっては困りますよね。

特にコインローファーは靴紐がないため、自分の足にぴったりと合ったサイズを選ばないと、脱げやすく危険です。

自分の足のサイズを把握して、合ったものを選ぶようにしましょう。

また、足の幅が広い人向けに、幅広タイプのものも販売されています。足の大きさだけではなく、足の幅や甲の高さが気になる人は、買う前にしっかりとチェックしてくださいね。

コインローファーの選び方3. おしゃれなデザインにも注目して選ぶ

コインローファーには、カラーバリエーションがあります。

フォーマルなシーンなら、黒や茶色など控えめな色がベスト。私服でカジュアルに履きこなしたい人は、明るい色やカラフルな色も取り入れやすいでしょう。

また、サドル部分の縫い付け方やデザインにも違いがあります。全体が細身でできているものもあれば、幅広にできているものも。

自分の好みや、使用シーンに合わせたカラーやデザインを選んで、コインローファーを履きこなしましょう。

コインローファーのおすすめ10選｜おしゃれで履きやすい人気商品を大公開

いざコインローファーを探すと、たくさんの商品があってどれが良いのか迷ってしまいますよね。

ここからは、コインローファーのおすすめ人気商品10選を紹介します。

ぜひ、お気に入りの1足となるコインローファーを見つけてくださいね。

コインローファーのおすすめ1. [ハルタ] ローファー 3E 本革 メンズ 906

• 靴幅サイズが3Eと幅が広めなので、幅広の足の人でも締め付け感がない
• 本革使用なので、履き続けることで足へのフィット感が高くなり、歩きやすい
• シンプルなデザインで、本革ながら安いので、コスパが良い

足の幅が広めの人にとっては、横幅が狭い細身の靴だと窮屈で歩きにくいですよね。

こちらのコインローファーは、靴幅サイズが3Eと広めなタイプ。またメイン素材には、牛革を使用。そのため、履き続けることで徐々に皮が伸びていくので、自分の足へのフィット感が高まり、履きやすい1足になりますよ。ヒールの高さも3cmと高すぎず歩きやすいのが嬉しいですね。

背が高く、足が大きい男性や、外反母趾の方などにとって履きやすいイチオシ商品です。

商品ステータス

• 素材：本革
• カラー展開：ブラック、ダークブラウン、ローター
• サイズ展開： 24 (cm)～ 30 (cm)
• メーカー：ハルタ

コインローファーのおすすめ2. [ハルタ] ローファー トラディショナル 3E 合皮 メンズ 6550

• 素材が合成皮革なので、お手入れの手間がなく便利
• 手入れなしでも、傷や水濡れに強く、長持ちする
• 学生靴でトップシェアの日本ブランド『ハルタ』製の高い品質で、信頼がある

忙しい社会人男性にとって、靴を毎日こまめに手入れするのは面倒ですよね。

こちらのコインローファーは合成皮革でできているので、本革のようなお手入れは不要。手入れをしなくても、傷や水濡れにも強く丈夫です。

かかと部分にも丈夫な底材が使われており、気負いなく履ける1足。日本ブランドの『ハルタ』製で、学生靴でトップシェアの安心の品質ですよ。

お手入れの手間なく、気楽に履ける革靴が欲しいという人に、ぴったりな商品です。

商品ステータス

• 素材：合成皮革
• カラー展開：ブラック、ブラウン、ジャマイカ、ブラック(10)
• サイズ展開： 23 (cm)～ 30 (cm)
• メーカー：ハルタ

コインローファーのおすすめ3. [ツウキンカイソク] ビジネスシューズ TK3124

• 『ゴアテックス(R)ファブリクス』という特殊素材を使っており、防水性能が高く、雨の日でも水がしみない
• アウトソールのグリップ力が高く、凍結した路面もずべりにくく安全
• かかと部分には衝撃吸収性能があり、足への負担が少ない

雨の日の通勤、靴がぬれて中にまでしみてくると気持ち悪く、臭いなども気になりますよね。

『ツウキンカイソク』のコインローファーは、雨や雪でも靴の中に水がしみ込む心配なく履ける防水設計。『ゴアテックス(R)ファブリクス』という高い防水性と透湿性のある素材を使うことで、高い防水性能を実現しています。

また、特殊ゴムとセラミック粒子を配合したグリップ力の高いアウトソールは、凍結した路面も滑りにくく安全。

雨や雪の中でも、安心して履ける快適な一足として、人気です。

商品ステータス

• 素材：合繊
• カラー展開：ブラック
• サイズ展開： 24 (cm)～ 28 (cm)
• メーカー：通勤快速

コインローファーのおすすめ4. [リーガル] メンズ ビジネスシューズ 本革

• 鏡面加工を施した牛革が使用されており、強い光沢感があり、結婚式などに向いている
• 本革なので、履いていくうちに生地が伸びて、フィット感が高まる
• 簡易包装やギフトラッピングが無料で、プレゼントにも使える

結婚式など、ドレスコードのある場所に履いていくには、靴も場にふさわしいものを選ばなければならず大変ですよね。

『リーガル』のコインローファーは鏡面加工を施した牛革を素材に使用。本革は合成皮革に比べ、一般的に光沢感が劣りますが、このコインローファーは強いツヤと光沢感があります。足裏に入った『リーガル』のロゴもおしゃれ。

結婚式など、服装の華やかさに合った靴を履かなければいけない場面にぴったりの商品です。

商品ステータス

• 素材：天然皮革
• カラー展開：ブラック
• サイズ展開： 27.5 (cm)
• メーカー：リーガル

コインローファーのおすすめ5. [ブラッチャーノ] 防水ビジネス(ローファー) BR7401

• 靴の内側に布が内張りされており、革靴なのに、足全体への当たりがソフトで痛みを感じにくい
• 靴幅が3Eなので、幅広甲高の足の人でも履きやすい
• 防水仕様なので、雨の日でも安心して使える

革靴は、靴の内側の硬い皮に足が当たって、靴下を履いていても痛かったり、靴擦れを起こしてしまって辛いですよね。

こちらの靴は、内側全体に布が内張りされており、足全体への当たりがソフト。骨が出ている甲部分にもしっかりと布張りされているので、足への負担が少ないのが嬉しいですね。

また、靴も3E相当で甲高の人にも履きやすいから、足を痛めにくい一足です。

革靴で足を痛めがちな人でも履きやすい靴として、おすすめです。

商品ステータス

• 素材：合成皮革
• カラー展開：ブラック
• サイズ展開： 25 (cm)～ 27 (cm)
• メーカー：ブラッチャーノ

コインローファーのおすすめ6. [コールハーン] ナンタケット ローファー mens C27790

• カジュアルな見た目のコインローファーで、私服にも合わせやすい
• 『GrandOSテクノロジー』によって、屈曲性や軽さに優れ、長時間履いても疲れにくい
• 牛革使用なので、こまめな手入れをすることで、劣化しにくく長期間使えてコスパが良い

「コインローファーのデザインは好きだけど、スタンダードな黒い革靴タイプだと、通勤通学の感じがしてプライベートでは履きにくい」という人もいるでしょう。

『コールハーン』のコインローファーは、まるで運動靴のようなカジュアルな見た目。けれどもメイン素材には、牛革を使用した本格派。

白いソールと紺色のメイン素材で、フォーマルな感じがなく、プライベートでも使いやすいですよ。

私服にも合うコインローファーで、休日もおしゃれを楽しみたい大人の男性の足元を飾ってくれる一足です。

商品ステータス

• 素材：牛革
• カラー展開：紺
• サイズ展開： 25 (cm)～ 29 (cm)
• メーカー：コールハーン

コインローファーのおすすめ7. Rockport メンズ モダン プレップ ペニーローファー

• 軽くて衝撃吸収性能があるので、足が疲れにくい
• カラーバリエーションが3色あり、好みやスタイルに合わせてカラーを選べる
• 本革なので、手入れすることでひび割れなどを防ぎ、長持ちする

革靴は、運動靴などと違ってクッション性がなく、長距離を歩いているとすぐ疲れてしまうのが悩ましいですよね。

こちらのコインローファーは、アウトソールとミッドソールに軽くて衝撃吸収性能のある素材を使用し、足の疲労感を軽減します。低反発性能があるので、足の形に合わせたクッション性が抜群。フィット感も高く歩きやすいため、長時間歩いても、疲れにくい靴を探している大人の男性に嬉しい靴です。

営業で外回りが多い人などに、最適な商品ですよ。

商品ステータス

• 素材：本革
• カラー展開：ブラック、バーガンディ、ダークタン
• サイズ展開： 25 (cm)～ 31 (cm)
• メーカー：Rockport

コインローファーのおすすめ8. Geox メンズ New Damon 1 スリップオンローファー

• 『ジオックス特許』取得済みの穴あきソールで、通気性が良く、臭いが気になりにくい
• 表地は本革のスムース素材で、本革独特のシックなおしゃれ感がありビジネスシーンにも合う
• アウトソールが軽いので、疲れにくい

革靴は通気性が悪く、ムレやすいので、衛生面やにおいが気になりますよね。

こちらのコインローファーは『ジオックス特許』を取得済みの穴あきソールにより、通気性が高いのが特徴。中敷きもレザーインソールなので、ドライで快適な感触です。靴の中でも、自然な温度調節ができるので、長時間履いてもムレにくく、足を快適に保てます。飲み会などで靴を脱いだ時の臭いも、気になりませんよ。

汗をかきやすい人や、足のムレが気になる人にぴったりなコインローファーです。

商品ステータス

• 素材：本革
• カラー展開：ブラック、ブラウン
• サイズ展開： 31 (cm)
• メーカー：Geox

コインローファーのおすすめ9. [ライムガーデン] 走れる ビジネスシューズ メンズ ローファー

• 硬質ゴム製ソールで、スニーカーのように柔らかく滑りにくいので安全
• 高さ最大8cmのインソール入りで、歩きやすく蒸れにくい
• 230g程度と軽量なので、長時間履いても疲れにくい

営業などスーツでの外出が多い職種の人は、よく歩くのに運動靴が履けず、歩きにくい革靴を仕方なく履いている人も多いのではないでしょうか。

『ライムガーデン』のコインローファーは、スニーカーのような機能性と歩きやすさを実現。硬質ゴム製ソールで、スニーカーのように柔らかく滑りにくいのも嬉しいポイントです。高さ最大8cmの高機能インソールで、圧倒的な歩きやすさ。

仕事上、どうしても運動靴を履けない人でも快適に歩ける靴として、おすすめです。

商品ステータス

• 素材：合成皮革
• カラー展開：ブラック、ブラウン
• サイズ展開： 24.5 (cm)～ 29 (cm)
• メーカー：ライムガーデン

コインローファーのおすすめ10. [Swims] メンズ

• 個性的な見た目で、センスの良さを演出できる
• メッシュ素材なので、通気性がよく長時間履いてもムレにくく、快適
• ソールはゴム製なので、軽くて柔らかく、長時間歩いても疲れにくい

革靴だとどうしても機能性が悪く、休日に履くには歩きづらくて、あまり履きたくないなという人もいるでしょう。

こちらのコインローファー『メンズ』は、伝統的なローファーのデザインを取り入れながらも、運動靴のようなシルエット。生地はメッシュで、通気性は抜群。靴底はゴム製なので、歩きやすく、長時間歩いても疲れにくいので、休日のアクティビティにも気軽に履いていけます。

活動的な休日を過ごす人でも、快適に履けるコインローファーとして、イチオシです。

商品ステータス

• 素材：メッシュ
• カラー展開：紺
• サイズ展開： 25 (cm)～ 33 (cm)
• メーカー：Swims

自分に合うコインローファーを見つけて、コーデをおしゃれにしよう。

コインローファーの選び方や、おすすめの人気商品を紹介してきました。

大人向けの高級感あるブランド物のコインローファーもあれば、安価で手に入りやすいものなど、いろいろな商品が販売されています。

機能面でも様々な違いがあるため、どれを買えばいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

そんな時は、この記事で紹介した商品を参考に、あなたにぴったりのコインローファーを見つけてくださいね。

【参考記事】はこちら▽

シューキーパーとは？靴の寿命を伸ばす人気おすすめグッズ15選

【参考記事】はこちら▽

メンズスニーカー人気おすすめブランド16選。足元におしゃれな一足を

【参考記事】はこちら▽

【メンズ】サイドゴアブーツのおすすめ11選｜防水性が高い人気靴を解説