ホワイトボードペンのおすすめ12選|人気の水性マーカーを大公開!
ホワイトボードペンの選び方|購入する前に確認すべき点とは
ホワイトボードペンを購入した後で「思っていたのと違った…」と失敗したくないですよね。
ここでは、失敗しないホワイトボードペンの選び方を解説します。
選び方のポイントを知って、自分に合ったホワイトボードペンを見つける参考にしてください。
ホワイトボードペンの選び方1. ボードに合ったペンの太さを選ぶ
ホワイトボードに合わないペンの太さだと、書いたときに文字がつぶれてしまったり、見にくかったりしてしまいます。
ホワイトボードペンの芯は商品によって太さが様々で、細字、中字、太字の3種類が主流となっています。
太さの使い分けは、使用するホワイトボードのサイズを基準にして選ぶと失敗しないでしょう。
自宅で使う伝言ボードなどでは細字~中字が、学校や職場などの会議室などで使うホワイトボードには中字~太字が見やすい太さになります。
ホワイトボードペンの選び方2. 中綿式か直液式かで選ぶ
ホワイトボードペンは、インクの貯蔵方法によって中綿式と直液式の2種類に分けられます。
中綿式は、ペンの内部にインクを含んだ綿がつまったタイプ。中綿を通してペン先にインクが伝わり、文字を書くことができます。
直液式は、ペンの内部に液体状のインクを貯蔵できるタイプ。インクがそのままペン先まで伝わるため、最後までインクを使い切れます。
手軽さを求める人は中綿式を、コスパ重視な人は直液式を選ぶのがおすすめです。
ホワイトボードペンの選び方3. ペン先が掠れるのを防ぎたい場合は「ノック式」のものを選ぶ
ホワイトボードペンのキャップがしっかり閉まっていないと、ペン先が乾燥してインクが出なくなることがあります。
その点、ノック式のホワイトボードペンであれば、ワンノックで確実にペン先を出し入れできます。
また、片手で扱えるためキャップ式のように開閉時にペン先で手や指が汚れる心配もありません。
今までにキャップを閉め忘れてペンが使えなくなった経験がある方は、ノック式の商品を選んでみてください。
ホワイトボードペンの選び方4.インクが補充・詰め替えができるものを選ぶ
ホワイトボードペンをよく使う場合は、毎回新しいものを買っているとその分費用もかかります。
その点、インクを補充・詰め替えできるタイプのホワイトボードペンなら、本体を使いまわせるため比較的コスパに優れているのがメリット。
さらに、付け替え用のカートリッジにペン先が付いたものを選べば、ペン先の汚れを気にして買い替える必要もありません。
できるだけコストを抑えたいなら、インクを補充・詰め替えできるタイプを選ぶのがおすすめです。
ホワイトボード ペンのおすすめ12選
ホワイトボードペンには様々な種類がありますが、一見すると同じように見えてしまい、どれが使いやすいか分かりにくいですよね。
そこでここからは、実際に使用した方の口コミを参考に、おすすめの人気があるホワイトボードペンをご紹介します。
1. サクラクレパス ホワイトボード ペン WBKT4-P
- 1本で中字・太字の使い分けができるため、使い勝手が良くて経済的
- 黒・赤・青・緑の4色セットなのに600円台だからコスパ重視の方に人気
- インク特有のツンとする匂いが少なく、快適に使える
メーカー「サクラクレパス」のホワイトボードペンは、1本で中字と太字の使い分けができる便利なアイテム。
細かい字と大きな字を書き分けたい時に、ペンを持ち替える必要がありません。太さ違いで2本用意しなくても良いので、経済的にも嬉しいポイント。
価格は4色セットで600円程。カラーバリエーションが豊富なうえに他メーカーと比べても安いため、口コミでも高評価です。
コスパが良くて使いやすいホワイトボードペンを探しているなら、こちらの商品を試してみてはいかがでしょうか。
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- 太さ:中字(丸芯)、太字(角芯)
- タイプ:補充式タイプ
- インク:補充式
- 蓋:キャップ式
- マグネット:なし
- サイズ:全長139mm
2.三菱鉛筆 ホワイトボード ペン PWB1204M5P.24
- 使い終わりが分かる設計なので、急なインク切れに困らない
- 黒色インクの5本セット。学校や職場などでよく使う方に人気
- 付け替えカートリッジにペン先付きだから、ずっと新品のような使い心地
メーカー「三菱鉛筆」のホワイトボードペン『お知らセンサー』は、インクの使い終わりを一目で確認できる優れモノ。
インクがなくなる前に気が付けるため、「急にインクが切れて使えなくなってしまった!」という状況を避けられます。
付け替え式のカートリッジは、ペン先が付いているタイプ。ペン先が汚れたり摩耗したりしても、インク交換のタイミングで替えられるのは嬉しいですね。
思わぬタイミングでのインク切れを避けられるため、ビジネスシーンなど重要な場所で使うホワイトボードペンをお探しの人におすすめです。
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- 太さ:中字(丸芯)
- タイプ:補充式タイプ(カートリッジ)
- インク:カートリッジ交換式
- 蓋:キャップ式
- マグネット:なし
- サイズ:全長133mm
3. サクラクレパス ホワイトボード ペン WBKC4-A03
- インクが濃いので、遠くからでも書いた文字や図がはっきり見える
- インク補充式タイプなので、最後までインクがかすれない
- 剥離剤入りインクだから、イレーザーで綺麗に消せる
「サクラクレパス」が販売するホワイトボードペン『イータンク』は、インクが濃く、使い続けてもかすれにくいのが特徴です。
どのカラーも文字や図がくっきり綺麗にホワイトボードに書けるため、「遠くからでも見えやすい!」と口コミでも高評価。
油性アルコール顔料のインクには剥離剤が入っており、軽くこするだけで綺麗に消せます。消しカスも出にくいため、服や床が汚れる心配もありません。
離れた位置からでも見えやすいため、会議室や教室など比較的広い場所で使いたい時にうってつけなアイテムです。
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- 太さ:中字(丸芯)
- タイプ:補充式タイプ(カートリッジ)
- インク:カートリッジ交換式
- 蓋:キャップ式
- マグネット:なし
- サイズ:全長124mm
4. アスカ(Aska) ホワイトボード ペン WM10
- マグネット付きなので、使わない時はホワイトボードにくっつけられる
- 10本セットで600円台と比較的安い。職場の備品としてまとめ買いするのに最適
- イレーザーが付いているため、ピンポイントで文字を消したい時に便利
事務用品メーカー「アスカ」のホワイトボードペンは、キャップ部分に小型のイレーザーとマグネットが付いているアイテム。
使わない時はホワイトボードにくっつけて保管しておけるため、ペントレーがないタイプのホワイトボードと合わせて使っても便利。
ホワイトボード周りをすっきり見せられますよ。
また、小型のイレーザー付きなので、別売りのイレーザーを用意する必要もありません。
1本で何役もこなせる万能なアイテムなので、小型のホワイトボードと合わせて持ち歩きたい人にはうってつけだと言えるでしょう。
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- 太さ:中字
- タイプ:使い切りタイプ
- インク:使い切り式
- 蓋:キャップ式
- マグネット:あり
- サイズ:全長133mm
5. BB BUTTERFLYBOARD ホワイトボード ペン WP1404-01
- ペン先が0.5mmと細いので、繊細なイラストを描きたい人に人気
- 黒・赤・青の3色セットだから、色によって使い分けができる
- ペン本体が細いため、手の小さいお子さまでも使いやすい
「BUTTERFLYBOARD」からは、ペン先わずか0.5mmの極細字タイプのホワイトボードペンが販売されています。
一般的なボールペンなどと比較しても変わらない細さのため、細かい文字や、繊細なイラストもイメージ通りに書くことができます。
ペン先の芯がつぶれにくく丈夫なつくりになっている点も、使いやすいポイント。書き心地と品質の両方を評価する口コミも多いですよ。
手帳サイズのコンパクトなホワイトボードを持ち歩きたいなら、極細字のこちらのアイテムがあわせて使いやすいですよ。
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- 太さ:極細
- タイプ:使い切りタイプ
- インク:使い切り式
- 蓋:キャップ式
- マグネット:なし
- サイズ:ー
6. ナカバヤシ ホワイトボード ペン WMK-101R
- 1本約60円と安いので、家庭用の伝言ボードなどに気軽に使える
- ペン先は2mmとやや細めだから、文字もイラストも書きやすい
- マグネット付きのためホワイトボードに貼り付けられて、保管場所に困らない
「ナカバヤシ」のホワイトボードペンは、他メーカーと比較しても安い1本約60円という価格が魅力。
リーズナブルなうえに、キャップにはイレーザーやマグネットが付いているため、コスパ面では非常に優秀だと言えるでしょう。
ペン先は2mmなので細かい文字も書きやすく、A4サイズ程のコンパクトなホワイトボードにぴったり。ペン自体もスマートなので、スペースを取りません。
コスパが良く買いやすいホワイトボードペンなため、品質よりも手軽さを重視したい家庭用などにおすすめです。
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- 太さ:丸芯約2mm
- タイプ:使い切りタイプ
- インク:使い切り式
- 蓋:キャップ式
- マグネット:なし
- サイズ:ー
7. ステッドラー(STAEDTLER) ホワイトボード ペン 351 B WP6ST
- カラフルな6色セット。イラストを描くホワイトボードペンとして人気
- 消しカスが出にくいため、床や服が汚れにくい
- 別売りの補充インクにペン先を差し込むだけで、比較的簡単にインクが補充できる
海外メーカー「ステッドラー」のホワイトボードペン『ルモカラー』は、6種類のカラーがセットになったお得なアイテム。
カラーバリエーションが豊富なため、文字を書くのはもちろん、イラストや図形などを描くホワイトボードペンとしても適しています。
「古いホワイトボードに使っても綺麗に消える」と消しやすさも口コミでは高評価です。消しカスが出にくいため、床や服を汚す心配もありません。
お店の看板などでイラストや飾り文字を描くなら、色数が豊富な6色入りのホワイトボードペンセットを選んでみてはいかがでしょうか。
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- 太さ:太字(角芯)
- タイプ:補充式タイプ
- インク:補充式
- 蓋:キャップ式
- マグネット:なし
- サイズ:全長118mm
8. Rabbitgoo(ラビットグー) ホワイトボード ペン
- 水性インクでサラサラした書き心地なので、メモの走り書きにぴったり
- 大容量の12本セット。職場や学校でのまとめ買いにおすすめ
- ペン先が乾きにくいから、キャップを閉め忘れても2日程は変わらず使える
「Rabbitgoo」が販売する水性ホワイトボードペンは、サラサラした滑らかな書き心地が特徴のアイテム。
水性インクだと発色がイマイチなホワイトボードペンもありますが、こちらはインクが濃く「綺麗に書ける」と口コミでも人気を集めています。
走り書きしてもインクがかすれにくいため、会議や授業の板書をするのに使いやすいホワイトボードペンだと言えるでしょう。
職場や人が集まる場所でたくさん書く人は、ストレスなく書き続けられるホワイトボードペンがぴったりですよ。
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- 太さ:中字(丸芯)
- タイプ:使い切りタイプ
- インク:使い切り式
- 蓋:キャップ式
- マグネット:なし
- サイズ:全長125mm
9. ぺんてる ホワイトボード ペン EMWL5BF3AMZ
- 筆ペンのようなペン先なので、筆圧の加減で太くも細くも書ける
- ホワイトボードにペン先がフィットするため、ボード上で滑らず書きやすい
- クリアボディなので、インクの残量が一目で分かる
大手文具メーカー「ぺんてる」のホワイトボードペン『ボードにフィット』は、ペン先が筆ペンのようにしなやかに曲がるユニークなアイテム。
ペン自体は中字~太字となっていますが、力加減によって自由な太さに調整しながら書くことができ口コミでも高評価です。
また、インクはノック式で少しずつ補充ができるため、ソフトな芯でも「インクが出すぎて書きにくい…」といったこともありません。
メリハリのある文字や線が好みという方は、他メーカーにはない筆ペンタイプのアイテムを選んでみてはいかがでしょうか。
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- 太さ:中~太字(丸芯)
- タイプ:ー
- インク:ー
- 蓋:キャップ式
- マグネット:なし
- サイズ:全長125mm
10. 三菱鉛筆 ホワイトボード ペン ハコPWB2M.24
- ペン先が細字なので、家庭で使うA4サイズ程のホワイトボードにうってつけ
- ペン軸は全長約10cmで細いため、手が小さいお子さまも持ちやすい
- 10本セットだから、家庭用と職場用などで使い分けできる
「三菱鉛筆」からは、家庭で使いやすい線幅1.7mmの細字タイプのホワイトボードペンが販売されています。
会議室や授業のような広い場所で使うには適しませんが、家庭でA4サイズ程のホワイトボードを使うなら程良い太さのマーカーです。
1本あたり77円と比較的安いため、使い切りタイプでも割高な印象にはなりません。気軽に使いやすいホワイトボードペンだと言えるでしょう。
細字でコスパが良いアイテムなので、伝言ボードや買い物のメモ書きなど、家庭内でホワイトボードをたくさん活用している方におすすめです。
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- 太さ:細字(丸芯)
- タイプ:ー
- インク:ー
- 蓋:キャップ式
- マグネット:なし
- サイズ:全長104mm
11. ぺんてる ノック式ハンディホワイトボードマーカー MWXN5M-A
- 蓋がノック式なので、キャップの閉め忘れやなくしてしまう心配がない
- カートリッジ式だからランニングコストが安い
- 片手でペン先の出し入れができるので、片手に資料などを持って書く時に便利
「ぺんてる」からは、ホワイトボードペンでは珍しい、ノック式でペン先を出し入れできるアイテムが販売されています。
片手でペン先を収納するため、手や指が汚れる心配がありません。「キャップがきちんと閉まっていなくてペン先が乾いてしまった」ということも避けられます。
さらに、インクはカートリッジ交換式のため、本体を長く使えば使う程コストを抑えられて経済的になります。
サッとペン先を出せるホワイトボードペンなので、「手や指が汚れるのがストレス!」という方にうってつけです。
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- 太さ:中字(丸芯)
- タイプ:補充式タイプ(カートリッジ)
- インク:カートリッジ交換式
- 蓋:ノック式
- マグネット:なし
- サイズ:全長145mm
12. シヤチハタ アートライン潤芯ホワイトボードマーカー K-527/4W
- インク補充式なので、ペン本体を繰り返し使えて経済的
- インクのアルコール臭を軽減。においに敏感な人やお子さまでも安心して使える
- ペン先の替え芯が別売りであるため、汚れたり乾いたりしたらすぐに交換できる
「シヤチハタ」のホワイトボードペンは、インク補充式で長く使えるコスパに優れたアイテムです。
本体に直接インク液を流し込んで補充するため、インク交換で出るゴミが少ないのも特徴。環境に優しい商品だと言えます。
インク自体も乾きにくく、「他のメーカーの商品と比較しても長持ちする」と口コミでも人気ですよ。
インクはアルコール臭を抑えた特殊なものを使用しているため、においに敏感なお子さまやペットがいても安心して使えます。
コストを安く抑えられるため、ホワイトボードペンを頻繁に使う方にはイチオシの商品となります。
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- 太さ:中字(丸芯)
- タイプ:補充式タイプ
- インク:補充式
- 蓋:キャップ式
- マグネット:なし
- サイズ:ー
使いやすそうなホワイトボードペンを見つけてみて!
ホワイトボードペンは商品によって、ペン先の太さやインクの補充方法などが異なり、値段も安いものから高いものまで様々です。
どれも似たような商品に見えてしまい、購入する商品を決めるのが難しいと感じている人もいるのではないでしょうか。
そんな方は、今回ご紹介したホワイトボードペンの選び方を元に、自分の使用シーンに合った商品を探してみましょう。
ぜひ、書きやすくて使い勝手の良いホワイトボードペンを見つけてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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