テンキーレスキーボードおすすめ13選。机がスッキリするワイヤレス&有線モデル特集
テンキーレスキーボードとは|テンキー無しはどんなメリットがあるのか?
テンキーレスキーボードとは、テンキーと呼ばれる数字キーがない、コンパクトな形状のキーボードのこと。
一般的なキーボードと比べると、テンキーが無いキーボードは横幅が10cmほど小さくなります。
そのため、
- デスク上のスペースが節約できる
- より軽量でコンパクトになるため持ち運びしやすい
- マウスとキーボードの間に間隔ができてマウスの移動がしやすい
といったメリットがあります。
Webや動画の閲覧、文書作成などにおいて、テンキーの使用頻度はそこまで高くないので、テンキーを利用する機会がない方は、テンキーレスキーボードを使ってみるのがおすすめです。
テンキーレスキーボードの選び方|購入前に見るべき比較ポイントとは?
テンキーレスキーボードにはいろいろな商品があり、それぞれに特徴や得意なシチュエーションなどがあります。
ここでは自分に合ったテンキーレスキーボードを選ぶためにどんなところに注目して製品を比べるべきかを紹介します。
テンキーレスキーボードの選び方1. ワイヤレス(無線) or 有線どちらを選ぶか
テンキーレスキーボードは、大きく無線と有線に分かれます。
有線はケーブルを接続するだけでですが、無線は接続方式が2つあるので、それぞれチェックしておくと良いでしょう。
USB:一つはUSBのレシーバーをパソコンなどにつないでテンキーレスキーボードと無線で通信をするUSB方式です。有線方式のようにケーブルが邪魔になることはありませんし、Bluetooth方式のように事前に設定が必要になることもありません。簡単に便利に無線キーボードを導入したい人に適した方式です。
Bluetooth(ワイヤレス):Bluetoothという無線方式によってパソコンやタブレットなどと接続する方式です。多くの機器でキーボードを使い回したい人におすすめ。
USBケーブルなどでパソコンなどと接続する方式。事前の設定などがいらず挿せば使えるようになるので機械ものに苦手意識がある人でもかんたんにテンキーレスキーボードを導入できます。
テンキーレスキーボードの選び方2. キースイッチは3種類|メカニカルorメンブレンorパンタグラフ
キーボードにはキーを打ち込んだときに入力を検知する仕組みがいくつかあります。自分の予算や用途に応じたキースイッチのキーボードを選びましょう。
メカニカル:メカニカル方式は打鍵感の良さが人気。文章を多く打ったりプログラミングをしたりする人にとっては打ちやすい点がメリットです。
メンブレン:メンブレン方式はコスパの高さが特徴。キーボードにあまり予算をかけられないという方はメンブレン方式のキーボードを選ぶといいでしょう。
パンタグラフ:パンタグラフ方式は多くのノートパソコンに採用されている仕組み。キーボードを薄く作れるところが特徴で、持ち運びキーボードとして使うならパンタグラフ式を選んでおくと荷物を小さくまとめられるでしょう。
テンキーレスキーボードの選び方3. 対応OS|接続したいパソコンやタブレットで使えるかをチェック!
キーボードのなかには対応するOSに制限のあるものがあり、打ち心地や予算などの条件がぴったり合って購入しても、実際につないでみるとうまく認識してくれないということもあります。
例えばパソコンでしか使えずスマートフォンやタブレットではいっさい使えないものもありますし、接続はできてもキー入力をうまく認識してくれなくて実際には使い物にならないというケースもあります。
キーボードを選ぶ際にはどんな機器に対応しているキーボードであるかをよく確認しておきましょう。
テンキーレスキーボードの選び方4. 長時間使うなら、手首の負担を軽減する「パームレスト有り」を選ぶ
仕事でキーボードを操作する人にとっての大きな悩みが「手首の疲労や痛み」でしょう。同じ姿勢で長時間、手首から先だけを動かしていて手首を傷めたり腱鞘炎になったり、あるいは腰や首が凝ったりという人も多いはずです。
そんな時にありがたいのが「パームレスト」という、キーボードの手前に置いて手首を置ける台座。パームレストに手首を置いて作業をすれば疲労を分散させられるので、長時間のパソコン仕事でも疲れにくくなります。
テンキーレスキーボードの選び方5. キー配列|一般的な「日本語配列」、ショートカットキーを使いこなせる「英語配列」
キー配列とは、それぞれのキーの並び方のルールです。。用途に合ったキーボードを選ぶことが作業効率アップにつながるでしょう。
主なキー配列には以下の3つがあります。
日本語配列:多くの方にとってもっとも馴染みのある配列であり、一般的な用途にはもっとも使いやすい形式。
英字配列:海外製のソフトウェアは英字キーボードに最適化されていることも多く、アプリケーションによってはショートカットキーを使いこなしたい時には英字配列のキーボードが一番適していることもあります。
【ワイヤレス】テンキーレスキーボードのおすすめ7選
ここからは、ワイヤレスのおすすめテンキーレスキーボードを紹介していきます。
テンキーなしで、かつケーブルの不要となると、かなりデスク上がスッキリしますよ。
また、持ち運んで外出先で使用する際にも便利ですね。
接続方式はBluetoothやUSBレシーバーの2種類。
使用するパソコンが対応しているかをチェックした上で選んでいきましょう!
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商品名 | Logicool(ロジクール) テンキーレス キーボード K380OW |
エレコム テンキーレス キーボードTK-FDM105TXBK |
マイクロソフト All-in-One Media Keyboard N9Z-00029 |
価格の 目安 |
3,773円 | 1,598円 | 9,320円 |
Amazon | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る |
楽天 | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る |
ポイント | 単4電池2本で最長2年使えて電池交換の手間もほとんどかからない | 実売2000円弱と安いのでコスパが高い | キーボードとレシーバーの間の通信が暗号化されているのでセキュリティ性が高い |
1. Logicool(ロジクール) テンキーレス キーボード K380OW
- コンパクトで重量がわずか423gと軽いので持ち運びが楽々
- 単4電池2本で最長2年使えて電池交換の手間もほとんどかからない
- Bluetoothによるワイヤレス方式なのでケーブルが邪魔にならない
「入力作業はいつでも使い慣れた同じキーボードでしたい」というのはよく聞かれる声です。かといって、作業をする場所それぞれに同じキーボードを用意しておくのは大変。
こちらのキーボードは重量わずか423gとペットボトル1本にも満たない軽いキーボードでいつでもどこでもバッグに入れて持ち運びできます。
「キーボードが変わると打鍵感が変わって作業効率が落ちる」方におすすめしたい持ち運び用のテンキーレスキーボードです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- メーカー:ロジクール
- 使用目的:普段使い(持ち運び)
- 接続方式:Bluetooth(ワイヤレス)
- キースイッチ:メンブレン方式
- 対応OS:Mac、Windows OS、Chrome OS、android、iOS
- パームレストの有無:無し
- キー配列:日本語配列
2. エレコム テンキーレス キーボードTK-FDM105TXBK
- 排水機構を搭載、キーボードにかかった液体がすみやかに流れ出るので浸水での故障が少ない
- 実売2000円弱と安いのでコスパが高い
- レシーバーを本体裏面に装着でき、紛失を防止できる
「キーボードにお茶をこぼして特定のキーが効かなくなってしまった!」そんな経験がある方も多いでしょう。
『ELECOM TK-FDM105TXBK』はキーボードの底面に水抜き穴を備えており、キーボードにこぼしてしまった液体が内部に留まらず排出されるようになっています。
仕事のリラックスも大事にしたいけど、「ついうっかり」にも備えておきたい。そんな方におすすめの浸水による故障が少ないテンキーレスキーボードです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- メーカー:エレコム
- 使用目的:普段使い(固定)
- 接続方式:USBトランシーバー(ワイヤレス)
- キースイッチ:メンブレン方式
- 対応OS:Windows OS
- パームレストの有無:無し
- キー配列:日本語配列
3. マイクロソフト All-in-One Media Keyboard N9Z-00029
- USBレシーバーをパソコンに差しこむだけでキーボードとマウス、2台分の設定がかんたんに完了する
- キーボードとレシーバーの間の通信が暗号化されているのでセキュリティ性が高い
- 防滴仕様になっており液体をこぼしても内部への水の浸入を防げて壊れにくい
「いろいろな周辺機器を用意するのは大変。マウスとキーボードが一体になったものがあれば設置がかんたんになるのに」と思ったことはないでしょうか。
『マイクロソフト All-in-One Media Keyboard N9Z-00029』は、名前の通り「All-In-One」になったテンキーレスキーボード。キーボードの右端にそなえられたトラックパッドでマウス操作ができるようになっています。
パソコンとの接続も専用のUSBレシーバーを差しこむだけ。パソコンの設定に苦手意識があるという方にも人気の機種です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- メーカー:マイクロソフト
- 使用目的:普段使い(固定)
- 接続方式:USBトランシーバー(ワイヤレス)
- キースイッチ:メンブレン方式
- 対応OS:Windows OS、android、iOS
- パームレストの有無:無し
- キー配列:日本語配列
4. Anker(アンカー) テンキーレスキーボード
- パソコンやスマートフォン、タブレットなど様々な機器とBluetoothで連携できる
- 実売2000円程度と価格が安い
- キートップがシンプルなデザインになっておりオフィスの机に置いておいてもおしゃれ
パソコンもタブレットもスマートフォンも仕事で使うという方なら、それぞれで別々のキーボードを用意しておくのは大変ですよね。
Ankerはスマートフォンの周辺機器の世界的メーカー。そのAnkerの商品らしく、こちらのテンキーレスキーボードはWindowsやMacだけではなく、AndroidのスマートフォンやiOS搭載のiPadなど幅広い機器とBluetoothで接続が可能です。
手持ちの機器をマルチに操作できるテンキーレスキーボードを探している方はぜひチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- メーカー:Anker
- 使用目的:普段使い(持ち運び)
- 接続方式:Bluetooth(ワイヤレス)
- キースイッチ:メンブレン方式
- 対応OS:Mac、Windows OS、Android、iOS
- パームレストの有無:無し
- キー配列:英語配列
5. lidong(リドング) テンキーレスキーボード
- USBレシーバーをつなぐだけでWindowsでもMacでも使える
- 実売2000円程度であり、Apple純正のキーボードよりも圧倒的に安い
- 自動スタンバイ機能を搭載、10分間入力がないとスリープになって電池の消耗を抑えられる
iMacについてきたキーボードが壊れてしまった時、純正品を買おうと思ったけど値段が高くて困ったという方も多いでしょう。
こちらは、iMacに付属のキーボードに似たデザインであり、Windows用のキーボードでありながら付属のUSBレシーバーを差すだけでMacでも問題なく使えるというテンキーレスキーボードです。
「これまでと同じ使用感のキーボードが欲しいけど予算をなるべく抑えたい」そんな方におすすめのキーボードです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:lidong
- 使用目的:普段使い(持ち運び)
- 接続方式:USBトランシーバー(ワイヤレス)
- キースイッチ:パンタグラフ方式
- 対応OS:Mac、Windows OS
- パームレストの有無:無し
- キー配列:英語配列
6. オーディオファン テンキーレスキーボード
- 軽くコンパクトなのでどこにでも気軽に入力端末を持ち運べる
- パソコンやタブレット、スマートフォンなど様々な機器と接続できる
- 1500円程度と価格が安くサブのキーボードなどとして手軽に導入できる
外出先で仕事ができるようにタブレットやキーボードを持ち歩くなら、できるだけ荷物はコンパクトに、軽くしたいとは誰しも思うことでしょう。
こちらのキーボードは重量わずか280gと圧倒的軽量にまとめられており、iPadなどと組み合わせれば快適な作業環境をどこにでもかんたんに持ち出せます。iOSの他AndroidやWindows、Macなど多くの機器に対応しており、場所を選ばず仕事ができます。
とにかく軽くて薄いキーボードを探しているという方はぜひチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:オーディオファン
- 使用目的:普段使い(持ち運び)
- 接続方式:Bluetooth(ワイヤレス)
- キースイッチ:パンタグラフ方式
- 対応OS:Mac、Windows OS、Android、iOS
- パームレストの有無:無し
- キー配列:英語配列
7. Arteck(アーテック) テンキーレスキーボード
- 厚みが0.6cmしかないので荷物がかさばらずキーボードを持ち運べる
- 大容量のバッテリーを搭載、1度の充電で最長6ヶ月間バッテリーがもつ
- iPadやandroidアブレットの他、WindowsやMacなど様々な機器で使い回せて便利
「タブレットだけだと文字入力がしづらい。でも、キーボードを一緒に持ち運ぶと荷物がかさばってしまって大変」という方も多いはず。
『Arteck テンキーレス キーボード』は厚みがわずか0.6cm。タブレットにほんのわずか厚みをプラスするだけで快適な入力環境を一緒に持ち運べるようになります。
入力をしやすさも実現したいけど、なによりもタブレットの携行性を殺したくないという方にぜひ見ていただきたいテンキーレスキーボードです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:Arteck
- 使用目的:普段使い(持ち運び)
- 接続方式:Bluetooth(ワイヤレス)
- キースイッチ:パンタグラフ方式
- 対応OS:Mac、Windows OS、Android、iOS
- パームレストの有無:無し
- キー配列:英語配列
【有線】テンキーレスキーボードのおすすめ6選
ここからは有線のおすすめテンキーレスキーボードを紹介していきます。
遅延が全くなく、キーボードをタッチするとすぐに入力が行われるため、タイピングをガンガンやりたい方におすすめ。
特に仕事やゲームで活用するのに良いですね。
自分にあったものをぜひ選んでみてください。
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商品名 | 東プレ PFU Limited Edition PZ-R2TLSA-JP4-BK |
サンワダイレクト テンキーレス キーボード 400-SKB057R |
Perixx(ぺリックス) テンキーレス キーボード PERIBOARD-409U |
価格の 目安 |
35,800円 | 11,800円 | 2,999円 |
Amazon | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る |
楽天 | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | ー |
ポイント | 静音機能を搭載、静かなオフィスでもタイプ音が他の人の迷惑になりにくい | LEDバックライトを搭載、暗いところでもキーの押し間違いを防げる | ピアノブラックの塗装が高級感があり安っぽく見えない |
1. 東プレ PFU Limited Edition PZ-R2TLSA-JP4-BK
- 正確な文字入力が可能、作業効率を高められる
- 静音機能を搭載、静かなオフィスでもタイプ音が他の人の迷惑になりにくい
- 押し込みの深さを調整可能、速度や正確性を自分のスタイルに応じて変えられて使いやすい
「毎日大量の文字入力をするからキーボードにはまず正確性を求めたい」という方に見ていただきたいのが東プレの「RealForce」シリーズです。
スイッチのオン位置を3段階に調整できるためより自分の押下圧に応じた設定も可能。ユーザーが押し込んだキー入力を正確に反映させます。
プログラミングや金融機関の事務など大量の文字入力を速く正確におこないたいという方に長く支持されてきた商品であり、トップクラスの性能を誇るおすすめキーボードです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- メーカー:東プレ
- 使用目的:プログラミング
- 接続方式:有線
- キースイッチ:静電容量無接点方式
- 対応OS:Mac、Windows OS、Chrome OS
- パームレストの有無:無し
- キー配列:日本語配列
2. サンワダイレクト テンキーレス キーボード 400-SKB057R
- 実売10000円強とメカニカルキーボードのなかでは比較的安い高コスパキーボード
- LEDバックライトを搭載、暗いところでもキーの押し間違いを防げる
- クリック感が静かなので音を出せない環境でも使いやすい
「音声チャットをしながらゲームをするからキーボードのカチャカチャ音が入るのは困る」という方には静音性にすぐれたキーボードが必要でしょう。
『サンワサプライ 400-SKB057R』は軽い打鍵感で静音性にすぐれた「赤軸」を搭載したテンキーレスキーボードです。また、LEDバックライトを搭載しているため照明を落とした部屋でもキートップが見えやすくなっています。
余計な騒音をたてずにゲームに集中できる環境をつくりたい時にどうぞ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- メーカー:サンワサプライ
- 使用目的:ゲーミング
- 接続方式:有線
- キースイッチ:メカニカル方式
- 対応OS:Windows OS
- パームレストの有無:無し
- キー配列:日本語配列
3. Perixx(ぺリックス) テンキーレス キーボード PERIBOARD-409U
- 実売2000円弱と価格が安い高コスパのテンキーレスキーボード
- ピアノブラックの塗装が高級感があり安っぽく見えない
- ケーブル長が1.8メートルありパソコンの置き場所にかかわらず取り回しがしやすい
キーボードにあまりコストはかけられないけど、それでも見るからに安っぽいものはオフィスなどで使いづらいということもあるでしょう。
『Perixx PERIBOARD-409U』は実売約2000円と安い価格ながら、高級感のあるピアノブラック塗装になっている高コスパのテンキーレスキーボード。
「キーボードはなるべく安いほうが良いけど、デスクの上に置いていて恥ずかしくないものを探している」という方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:perixx
- 使用目的:普段使い(固定)
- 接続方式:有線
- キースイッチ:パンタグラフ方式
- 対応OS:Windows OS
- パームレストの有無:無し
- キー配列:日本語配列
4. NIZ(ニズ) テンキーレス キーボード TC82
- Oリングを内蔵、静音性を高めており周囲の人に打鍵音が迷惑にならない
- 手前から奥にいくにしたがって高くなる自然なカーブでキー入力時の疲労を軽減できる
- WindowsやMac、Androidなど多くのOSに対応している
大勢が働くオフィスで考えなければならないことが「打鍵音が周りの人に迷惑にならないか」ということ。
この『NIZ TC82』はキースイッチ内に「Oリング」を内蔵、部品同士の摩擦を軽減して静音性を増すことで、メカニカルキーボード特有の打鍵音を小さくしています。もちろん、メカニカルキーボードの長所である入力の正確性もしっかり確保。
静かなオフィスでも使えるテンキーレスキーボードを探している方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:AKEEYO
- 使用目的:普段使い(持ち運び)
- 接続方式:有線
- キースイッチ:静電容量無接点方式
- 対応OS:Mac、Windows OS、Android、iOS
- パームレストの有無:無し
- キー配列:英語配列
5. FILCO(フィルコ) Majestouch2 FKBN87M/EB2
- クリック感が明瞭でタイプミスにすぐ気づける
- 打鍵感が軽く打ちやすいため疲労を軽減させつつ長時間の作業ができる
- キートップに「かな」表記がなくデザインがシンプルで美しい
「キーを押したつもりなのに認識されていなくて誤入力が多くなってしまっている」なんてことはないでしょうか。
こちらのキーボードはいわゆるメカニカルキーボードと呼ばれるもので、押し込むと「カチッ」というクリック感があるために入力した時にタイプミスがあればその時点で気づけるようになっています。
大量の文字入力をするから後で見直すのが膨大な手間になってしまうような方に人気の打ちやすいテンキーレスキーボードです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- メーカー:FILCO
- 使用目的:プログラミング
- 接続方式:有線
- キースイッチ:メカニカル方式
- 対応OS:Windows OS
- パームレストの有無:無し
- キー配列:英語配列
6. DREVO(ディーレボ) Cherry MX
- メカニカルキーボードのなかでは価格が安いので入門用にぴったり
- 84キーに絞ったおかげで本体がコンパクトであり狭い机でも置き場所に困らない
- バックライトを搭載、暗いところでもキートップが見えてキー入力ができる
「メカニカルキーボードを試してみたいけど高いから手を出しにくい」試したこともないものに10000円以上の金額を出すのは少しためらってしまいますよね。
『DREVO Cherry MX』はメカニカルキーボードのなかでも人気の高い「CherryMX」の軸を採用した実売7000円程度のテンキーレスキーボード。
低価格でありながら正確なキー入力が可能なので、ゲーマーやタイピストなどの厳しい要求に応えられるようになっています。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:DREVO
- 使用目的:普段使い(固定)
- 接続方式:有線
- キースイッチ:メカニカル方式
- 対応OS:Mac、Windows OS
- パームレストの有無:無し
- キー配列:英語配列
テンキーレスキーボードを使って、外出先の仕事をもっと便利に!
テンキーレスキーボードはテンキーがない分、コンパクトなところが特徴。机の上でかさばらないように置きたいのか、それとも持ち運び用にしたいのかによって選ぶべき商品は変わります。
入力のしやすさや接続方法など注意するべきポイントが複数ありますから、記事を参考に自分に必要な性能をそなえたテンキーレスキーボードを見つけてください。
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