シューズカバーのおすすめ10選|雨の日による靴の汚れ防止に効果的なグッズを紹介!
シューズカバーがあれば、雨の日の汚れ防止に大活躍!
雨の日や風が強い日など、お気に入りの靴を履いて出かけたいけれど、汚れてしまうのが気になりませんか。
例えば、社会人の方のように同じ革靴を毎日履く場合は、できれば汚れないようにしておきたいところ。
その点シューズカバーがあれば、靴の上から履くだけで雨による汚れを防げます。
加えて、靴底に滑らないように加工が施されている商品もあるので、雨の日に転倒を気にせず歩けるのも魅力的。
雨の日には一つ持っておきたいアイテムです!
シューズカバーの選び方|購入する前に確認すべき点とは
市販のシューズカバーは、サイズや機能も実に様々。
特定の用途が決まっているものや、使い捨てタイプのものもあり、どれを選べば良いのか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。
ここからは、シューズカバーの選び方を詳しく解説していきます。
シューズカバーの選び方1. 汚れを防ぐ以外の機能をチェックして選ぶ
シューズカバーがあれば、基本的に靴の汚れを防げます。
ただ、それだけでなく、シューズカバーにはプラスαの機能もあります。
どんな機能が備わっているのかで選んでみましょう。
水対策なら「完全防水機能」がおすすめ
横殴りの雨や水たまりなど、傘をさしていても足元が濡れてしまうことは多々あるので、大切な靴が汚れて困ってしまいますよね。
完全防水の機能が備わったものは、シリコン製やPVC素材などしっかりとした生地でできているものが多く、靴への浸水を防いでくれます。
お気に入りの靴を濡らしたり汚したりしたくないという方におすすめです。
寒さ対策なら「防風機能」「ウィンドブレーク機能」がおすすめ
寒い季節は靴やブーツを履いていても、足元が冷えてしまうので辛いですよね。
防風やウィンドブレークの表記があるものは風を通さないから、足元を冷風から守ってくれて、寒さを和らげてくれるでしょう。また、足首まで覆える商品も多く、ズボンの裾から進入する冷気も同時に防いでくれます。
寒い冬に、通勤や通学で自転車を使用するので防寒が重要という方に特に人気です。
転倒対策なら「防滑」機能付きがおすすめ
雨が強い日や雪の日は地面が滑りやすくなっているので、転倒してしまう恐れがあり、危険ですよね。
そんな時は、底面がラバー素材になっており、凹凸のある防滑機能が備わったシューズカバーを選ぶと雨や雪でも滑りにくくなります。
雨の日に長時間歩くようなことや、雪の中で歩く機会が多いという方は、スリップを防げる防滑機能をチェックしてみましょう。
シューズカバーの選び方2. 靴の形に合った「丈の長さ」を選ぶ
シューズカバーには足首までのショート丈や膝下まで覆えるロング丈など、色んな丈の長さのものがあるので、靴の形に合うものを選ぶ必要があります。
スニーカーやパンプスを履くならショート丈を、ブーツの場合にはロング丈を選ぶといいでしょう。
ただし、ズボンの裾が濡れるのを防ぎたい人やバイクに乗る場合は、靴の形状に関わらずロング丈が人気。
また、ハイヒールなどを履くときは、かかと部分に穴の開いたシューズカバーが最適です。ヒール部分が外に出せるので動きにくさが軽減されますよ。
シューズカバーの選び方3. 履きやすく脱げにくい構造になっているものを選ぶ
歩いている際にズレたり脱げたりすると、気になるし、直す必要があるので大変ですよね。
シューズカバーはサイズも重要ですが、靴の上から履くものだからこそ、履きやすく脱げにくい工夫がされているものを選ぶようにしましょう。
ファスナー開閉タイプになっており開口部が大きく開くものだと、忙しい朝や急な悪天候の場合でもサッと装着できるので便利。
さらに、ズレを防ぐためにベルトやボタン付きで、靴の上部をギュッと閉じられるものなどが特におすすめです。
シューズカバーの選び方4. 自転車やバイクの人は、ペダル操作可能なタイプを選ぶ
自転車やバイクでの移動が多いという人は踏み込んだり、ペダル操作などで消耗が激しくすぐ破れてしまう恐れがあります。
力の入りやすい爪先部分が耐摩擦性に優れた素材で補強されているものや、特にバイクに乗る際は、ギアチェンジするために左足の甲側でペダルを操作するため、左足のシューズカバーが補強されている商品もあります。
購入する時にバイク用や自転車用といった記載があれば、より安心です。使い方にあわせて最適な商品を選びましょう。
シューズカバーの選び方5. 備えとして持ち運ぶ人は「使い捨て」や「携帯タイプ」を選ぶ
生地がしっかりしたシューズカバーは便利です。ただ、鞄の中に入れるとかさばってしまい、常に持ち歩こうとすると荷物り、大変だと感じることも。
旅行先や出張先などの急な悪天候やゲリラ豪雨などに備えたいという場合は、使い捨てタイプや携帯タイプのものがおすすめ。
軽量でコンパクトに折り畳めて、荷物になりにくいものや、使用後に捨てれる簡易的なものだと、より気軽に持ち歩けて邪魔になりません。
シューズカバーのおすすめ10選|使い捨てタイプもある便利グッズを大公開
一口にシューズカバーといっても市販のものは種類が豊富なので、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
ここからは使い捨てのタイプも含め、人気のおすすめシューズカバーを紹介していきます。
ぜひ、参考にして自分に合った商品を探してみてください。
シューズカバーのおすすめ1. [sperro] シューズカバー
- シリコン製で摩擦に強く2cmと靴底が厚いので、丈夫で長く愛用できる
- 伸縮性があり履きやすく脱げにくい
- コンパクトに折り畳めるので、持ち運びに便利で急な悪天候にも対応できる
せっかくシューズカバーを購入するなら、長く愛用できるものを選びたいものですよね。
「sperro」のシューズカバーは摩擦に強いシリコン製で、2cmの厚い靴底が大きな特徴の丈夫な商品です。
シリコン製だから伸縮性が高く、履きやすく密着するので、脱げにくいのも嬉しいポイント。ポケットに入るほど小さく折り畳めるので持ち運びにも最適。
初めてシューズカバーを購入するという方、まずはこの商品を選べば間違いないでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:18.0〜27.5cm
- 機能:防水/防滑
- 丈:ショート丈
- 閉開方式:ー
- 使い捨て:×
- 携帯タイプ:◯
シューズカバーのおすすめ2. [moofun] 改良型 シューズカバー
- 固定バンドや扇形の防水シート、ファスナー開閉など完全に水をシャットダウンできる
- 靴底がタイヤ模様になっており、摩擦に強く滑らない
- シンプルでおしゃれなデザインなので男女問わず使用できる
お気に入りの靴やブーツは、少しでも雨で汚れてしまうと気分が沈んでしまうもの。
「moofun」の『改良型 シューズカバー』は、足首の大きさに調整できる調整伸縮バンドや、しっかりと靴を固定する固定バンド、扇形の防水シートやファスナーといった完全防水に特化したシューズカバーです。
様々な箇所に調整機能が備わっているので、幅広い靴や足の大きさに対応できますよ。
お気に入りの靴だからこそ、汚さずに長く大切に履き続けたいという方はぜひチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:23.0〜28.5cmなど
- 機能:防水/防滑
- 丈: ロング丈
- 閉開方式:ファスナー
- 使い捨て: ×
- 携帯タイプ:◯
シューズカバーのおすすめ3. シューズカバー 使い捨て 靴カバー
- 軽くてコンパクトになる使い捨てタイプなので持ち運びやすい
- 防水素材を使用しているので、しっかりと水を防いでくれて高機能
- 安くてコストパフォーマンスが高いので家計にも優しい
ゲリラ豪雨などに備えてシューズカバーを常備したいものですが、かさばって荷物になってしまうので大変ですよね。
『使い捨て 靴カバー』はその名の通り使い捨てタイプの簡易的なシューズカバーで、持ち運びに便利。軽くてコンパクトになるだけでなく、防水のPVC素材なので、機能面も安心です。
もしもに備えて常にカバンの中に入れておきたいという方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:高さ45cm 長さ39cm
- 機能:防水
- 丈:ロング丈
- 閉開方式:ゴム
- 使い捨て:◯
- 携帯タイプ:◯
シューズカバーのおすすめ4. [apt'] エーピーティー ウインドブレークシューズカバー
- 底面に開口部があるのでクリート付きの靴を履いていてもそのまま使用できる
- 内側が起毛になっているので防寒対策が抜群で寒い日も快適
- 反射素材がかかと部分に付いており、車のライトに反射するから夜間での使用も安心
自転車で通勤や移動をすることが多い方は、シューズカバーを履くと漕ぎにくくなってしまいますよね。
「エーピーティー」の『ウインドブレークシューズカバー』は、底面に開口部があるため、クリート付きの靴でも対応できる自転車使用時に特化したシューズカバーです。
内側が起毛タイプだから、防寒に優れており真冬の寒さが厳しい状況でも温かく快適。かかと部分には反射素材が付いているので、夜間使用する場合も安心です。
シューズカバーを履いても、足さばきの邪魔にならない商品を探している方にイチオシです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:25.0〜29.0cmなど
- 機能:防風/防水/ペダル操作
- 丈: ショート丈
- 閉開方式:ファスナー
- 使い捨て: ×
- 携帯タイプ:×
シューズカバーのおすすめ5. JISONCASE シューズカバー ショート丈
- 底面が凹凸になっており雨や雪の日、登山などでも滑らない
- 折り畳み可能で収納袋も付いているので、かさばりにくく持ち運びに便利
- スタイリッシュでおしゃれなデザインなのでコーディネートを損なわない
雨や雪の日は滑りやすいので、シューズカバーを履くと余計歩きにくくなってしまって困りますよね。
「JISONCASE」の『シューズカバー』は底面に滑り止めが付いているから、積雪などの悪条件でも歩きやすいシューズカバーです。折りたためて収納袋が付属しているため、持ち運びが楽。
ブーツのようなシルエットがおしゃれなで、見た目を損なうこともありません。
なるべく歩きやすいシューズカバーを探している人はぜひ試してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:23.0〜28.5cmなど
- 機能:防水/防滑
- 丈:ショート丈
- 閉開方式:ファスナー
- 使い捨て:×
- 携帯タイプ:◯
シューズカバーのおすすめ6. 【RunElves】シューズカバー
- 21.5cmのSサイズからのサイズ展開なので子供にもぴったり
- シリコン製だから持ち運びも楽で、掃除も簡単なので清潔に保てる
- 滑り止めのために底面が凹凸になっているので、子供が走ったりしても安心
子供は雨の日でもお構いなしに遊びながら通学するため、靴がすぐ汚れて大変ですよね。
「RunElves」のシューズカバーはサイズ展開が幅広いので、子供に合うサイズが見つかります。シリコン製だからコンパクトに折り畳めて持ち運びにも便利で、汚れてもサッと洗うことができます。
底面はしっかりと凹凸の滑り止め仕様になっており、安全面もGOOD。
子供にぴったりのシューズカバーを探している方はぜひチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:S〜KL
- 機能:防水/防滑
- 丈:ショート丈
- 閉開方式:ー
- 使い捨て: ×
- 携帯タイプ:◯
シューズカバーのおすすめ7. [AJACK] シューズカバー
- 軽量設計で持ち運びやすく丈夫なので登山などの過酷なアウトドアでも使える
- 最新の防水ファスナーを使用しており脱着が楽な上に完全防水
- 滑り止め付きなので雪道や雨の日でも安心
登山などアウトドアシーンでも活躍するシューズカバーですが、なるべく軽量で丈夫なものを持っていきたいもの。
「AJACK」のシューズカバーは180gと軽量設計に加え、耐久性と柔軟性に優れた登山などのアウトドアには最適な商品です。最新防水ファスナーを採用しており、徹底的に水や汚れから足元を守ってくれるでしょう。
アウトドアをより楽しむために、軽くて丈夫なシューズカバーを探しているという方に人気でおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:M〜XL
- 機能:防水/防滑
- 丈:ショート丈
- 閉開方式:ファスナー
- 使い捨て:×
- 携帯タイプ:◯
シューズカバーのおすすめ8. JISONCASE シューズカバー ロング丈
- 膝下まで保護できるロング丈なので、靴だけではなくズボンもしっかりと守ってくれる
- シンプルかつおしゃれなデザインで、老若男女問わず使用できる
- ファスナー開口65°と広いので脱着が楽
シューズカバーを履いて靴はしっかりガードできたけれど、ズボンの裾が濡れてしまったという経験のある方もいると思います。
「JISONCASE」の『シューズカバー ロング丈』は、膝下までしっかりと守ってくれるロング丈のシューズカバーなので、靴だけでなくズボンの裾も濡れません。ファスナー開口部が広く、ロング丈にもかかわらず履きやすいのも大きな魅力。
靴だけでなく、足元全体をしっかり保護したいという方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:S〜XL
- 機能:防水/防滑
- 丈:ロング丈
- 閉開方式:ファスナー
- 使い捨て:×
- 携帯タイプ:◯
シューズカバーのおすすめ9. Activital スニーカバー
- カラー展開が9色と豊富なので自分好みのシューズカバーが見つかる
- シリコン製なので持ち運びに便利で、普段のお手入れも楽
- 底面は滑り止めとして凹凸になっているので、安全面もバッチリ
雨の日の憂鬱な気分だからこそ、自分好みのシューズカバーを履いて気分を上げたいものですよね。
「Activital」の『スニーカバー』は、全9色とカラー展開が豊富でおしゃれなシューズカバーです。シリコン製でお手入れも簡単なので、清潔に保てますよ。
底面にはしっかりと凹凸が付いており、防滑機能も備わっているので安心して歩けますよ。
シューズカバーと言えど、その見た目にもこだわりたいという方に人気で最適な商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:M〜L
- 機能:防水/防滑
- 丈:ショート丈
- 閉開方式:ー
- 使い捨て: ×
- 携帯タイプ:ー
シューズカバーのおすすめ10. ゴールドウイン ブーツカバー
- シフトチェンジの際に傷が付かないよう、左足の甲側に保護カバーが付いている
- 巻き付けるように装着できるので、時間が掛からず急な雨にも対応できる
- 反射材が使用されており、夜間での使用時も安心
バイク移動が多い方は、どうしてもシフトチェンジを行う左側だけ先に破れてくるのですぐ買い替えなければならず大変ですよね。
「ゴールドウイン」の『ブーツカバー』は左足の甲側に傷つかないよう保護カバーの付いたシューズカバーです。つま先だけ入れて、あとは巻き付けるように装着するだけなので、急な悪天候時にも履きやすくて安心。
バイク移動が多く、すぐにシューズカバーがダメになると諦めている方はぜひチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:M〜L
- 機能:防水/保護カバー
- 丈:ショート丈
- 閉開方式:ベルト
- 使い捨て:×
- 携帯タイプ:ー
シューズカバーを使って、お気に入りの靴を守ろう!
今回はシューズカバーのメリットや種類、購入前に確認すべきポイントと人気のおすすめ商品を詳しく紹介してきました。
自分にぴったりのシューズカバーを見つけ、雨の日に靴が汚れないようにしましょう!
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!