靴ブラシのおすすめ13選|靴磨きに最適な人気の馬毛高級ブラシを紹介!
靴ブラシの選び方|購入する前に確認すべき点とは
大切な靴を長く愛用するため、ぜひ持っておきたいアイテムの靴ブラシ。
靴ブラシは種類が豊富なので、自分に合ったものを選ぶのが大切です。
ここでは、靴ブラシの選び方を詳しく解説。
種類が多くどんな靴ブラシを買ったらいいのか分からない人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
靴ブラシの選び方1. ブラシの素材は目的に合わせて選ぶ
靴ブラシに使われている素材は、大きく分けて馬、豚、ヤギなど自然素材を使ったものと化学繊維でできたものがあります。
それぞれただ使い心地が違うというだけではなく、素材によって用途が違うので購入前に覚えておきたいところです。
靴ブラシを購入するなら、まずは自分がどういった目的で靴ブラシを購入するのかを考えてから素材を選びましょう。
それぞれの素材について詳しくご紹介しますので、ぜひ一読してからのご購入をおすすめします。
汚れやほこりを落とす馬毛ブラシ
馬毛ブラシは、毛先が細くてやわらかく、適度な弾力があるのが特徴。
靴を傷つけることがなく、縫い目などの細かな部分の汚れをかきだすのに最適なので、お手入れの最初の汚れ落としに使われます。
革靴は1日履いた後にほこりや汚れを放置すると、汚れが革靴の油分を吸い取ってしまうため、馬毛ブラシで汚れを落としておくのが理想です。
クリームを塗る豚毛ブラシ
豚毛は馬毛よりも毛が硬めでしっかりとしたコシがあるのが特徴になります。
適度な硬さがあるためクリームを伸ばしやすく、浸透させるのにも使いやすいのが豚毛のブラシです。
コシが強く毛足が短い豚毛ブラシなら、革のシワにもクリームが行き届きやすくなります。
また、豚毛のブラシには黒系のブラシ、白系のブラシの2種類あるのですが、黒系ブラシで色付きクリームを塗ると何色に使ったのか分からなくなります。
家で使用する際には、色系クリームには白の豚毛ブラシ、黒いクリームには黒い豚毛ブラシなど、数本を使い分けるのがおすすめです。
ヤギ毛ブラシはツヤ出しに
ヤギ毛ブラシは、馬毛、豚毛と比べて、毛が細くてやわらかいのが特徴です。
ふわふわと密度の濃い毛なので最後の仕上げとして使用し、ホコリを払い小傷を隠すために使われるブラシになります。
ワックスと合わせて使用することで、綺麗なツヤを出すこともできますので、靴をいつもピカピカに保ちたい人はぜひ持っておくと良いでしょう。
コスパ重視の化学繊維
化学繊維でできたブラシは、馬毛より固く豚毛より柔らかいのが特徴です。
ホコリを落とすのにも使いやすいですし、クリームを塗るために使用してもいい毛の硬さなので、オールマイティーに使えます。
天然素材でできたブラシよりも価格が安いので、コスパ重視の人にもおすすめ。
ただ、商品によっては毛が硬すぎることがあり、革靴を傷つける心配があります。
そのため、毛が太く硬いものはアウトドアシューズやスニーカーのお手入れなどに使うといいでしょう。
靴ブラシの選び方2. 手入れしたい箇所によって必要な大きさは異なる
靴ブラシにはサイズも様々あり、大きなものから小さまものまで種類が豊富です。
「どれを買ってもそれほど違いはないのでは?」と思いがちですが、サイズによって使用目的が変わってきます。
購入の際にはブラシの大きさもチェックしておきましょう。
また、サイズによって持ちやすさ、握りやすさも違うため、実際に店舗で確認するなど、自分の手に合ったサイズを選ぶのも重要になってきます。
靴ブラシのサイズ別の使用目的について分かりやすく解説しますので、こちらもチェックしてみてください。
大きなブラシは全体のお手入れ用に
大きめのブラシは、靴全体をブラッシングするのに適しているので、全体のお手入れにおすすめのサイズ。
靴のホコリを落としたり、全体にクリームを広げて塗ったりする際には、大きめの方が早く仕事が終わり使いやすいです。
特に豚毛でクリームを塗る際には、それなりに握力をかけた状態でゴシゴシと塗るので、小さなブラシだと時間がかかってしまいます。
自分の手で握ってみて力を入れやすく、握りやすいものを選ぶといいでしょう。
細部のお手入れに小さなブラシもあると便利
小さなブラシは大きなブラシとは反対に、細かな部分の使用に適しています。
例えば、縫い目の細かな部分や凸凹とした装飾部分などは、大きなブラシでは汚れが落としづらいですし、クリームなども塗りずらいです。
力の加減もしやすく小回りがきくので、大きなブラシと合わせて小さなブラシも一つ持っておくと便利ですよ。
靴ブラシの選び方3. 自分の手に合わせた握りやすい形状がベスト
ブラシの形状は、長方形、S字型、角度のあるもの、サイドにくぼみがついたものなど、様々なものが販売されています。
使いやすい工夫が施されている商品も多いのですが、やはり握りやすいかどうかは人それぞれ。
靴のお手入れは案外時間がかかるものなので、手に合わないものを選んでしまうとちょっと使用しただけで疲れてしまいます。
自分の手に合ったものを選ぶのが1番なので、握りやすいと感じるものを選ぶようにしましょう。
靴ブラシのおすすめ13選
靴ブラシの選び方について理解していただいたところで、次はおすすめの靴ブラシをご紹介。
人気メーカーの商品や価格が安いコスパの優れた商品、見た目がおしゃれな商品など、それぞれの特徴なども解説しています。
ぜひ比較しながら、自分に合った靴ブラシを見つける参考にしてくださいね。
1. Collonil(コロニル) 靴 ブラシ CN044042
- 100年以上の歴史がある信頼できるメーカーの商品なので、品質面で安心感がある
- 大きめのサイズで握りやすく、初心者でも使いやすい
- 高級感のある見た目に毛質の良い馬毛が使われていて、コスパがいい
「コロニル」は1909年に誕生したドイツの人気老舗レザーケアブランド。こちらの『靴 ブラシ CN044042』は、安心品質の靴ブラシです。
サイズはやや大きめで汚れ落としに使いやすいサイズ。毛量も多く、弾力性のある馬毛が汚れをかきだしてくれます。
口コミでも「コスパがいい」「高級感がある」と高評価。
家に一つあれば、革靴の汚れ落としはもちろん、レザージャケットやバッグなど、いろいろなアイテムに使えます。
2,000円でおつりがくる比較的安い価格帯だけど、信頼の老舗メーカーの商品。
今まで靴ブラシを使ったことがない人の初めての靴ブラシにおすすめです。
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- ブラシ素材:馬毛
- サイズ:17 × 5.4 × 4.5cm
- 重量:ー
- 毛足の長さ:約2.5cm
- 手植えブラシ:ー
2. 近藤(Kondo) 靴 ブラシ
- 手に入れやすい安い価格の靴ブラシなので、コスパ重視で選びたい人も満足できる
- 握りやすいデザインで、細かな部分に便利なサイズ
- 浅草の老舗メーカーの商品だから、品質面でも安心できる
「近藤」は1922年創業、浅草の皮革製品の金属パーツ専門メーカー。こちらの『靴ブラシ』は1,000円以下の安い価格が魅力です。
ブラシのサイズはやや小さめですが、両サイドに窪みがついているので持ちやすくなっています。
小さいからこそ小回りがききますので、細かな場所に使いたい人にも使いやすいです。
密度の高い毛量に毛足の長いやわらかな馬毛のブラシで、ホコリ落としから仕上げにまで使えます。
1,000円以下と安い価格帯でサッと使いやすいコンパクトなサイズは2個目の靴ブラシに最適。
ちょっとした汚れ落としに使いやすいものを探している人にもおすすめです。
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- ブラシ素材:馬毛
- サイズ:133 × 43 × 40mm
- 重量:ー
- 毛足の長さ:約25mm
- 手植えブラシ:ー
3. M.MOWBRAY 靴 ブラシ 7012
- コンパクトサイズの豚毛ブラシは、クリームを靴全体にまんべんなく塗りやすい
- 毛量やコシがちょうどよく、布では届かない細かな部分までしっかりと塗れる
- 丸いフォルムは握りやすく、飾っておくだけでもおしゃれな見た目
プロだけでなく一般の人にも使いやすいシューケアアイテムを販売する人気メーカー「M.MOWBRAY」の『靴 ブラシ 7012』。
丸みをおびたおしゃれなルックスの豚毛靴ブラシで、クリームを塗るのに適した形状です。
靴の縫い目や革のシワなど、細かな部分にも塗り広げやすく、手を汚さずにシューケアできます。
「使い勝手がいい」「シューケアには欠かせない」といった口コミが並ぶほど、とても人気のある商品。
他のブラシと合わせて、ぜひ一つ揃えておくと良い靴ブラシです。
しっかりと細部までクリームを塗り、靴を大切にケアしたいと考えている人に最適の商品。
クリームが塗りづらくて困っているという人にもぴったりです。
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- ブラシ素材:豚毛
- サイズ:7 × 2.5 × 10cm
- 重量:19g
- 毛足の長さ:20mm
- 手植えブラシ:
4. FOOTSTEPS 靴 ブラシ
- 汚れ落としからクリームの塗布、仕上げまでできるセット内容で、これだけあればシューケアはバッチリ
- ペネトレイトブラシが2本入っているから、色違いのクリームを使っても色が混ざらず便利
- 保存用に便利な収納ケースもあるので持ち歩きもでき、家でもバラバラにならずセットで保管できる
「FOOTSTEPS」の『靴 ブラシ』は、大切な靴をケアするために必要なシューケアブラシのセット。
ホコリなどを落とすのに適した馬毛ブラシ、靴クリームを綺麗に塗れるペネトレイトブラシ、仕上げの艶出しに最適な豚毛ブラシの3種類が入っています。
ペネトレイトブラシは2本入っていて、色の違うクリームを塗る時に便利。
全部の道具が入る収納ケース、さらに靴磨きマニュアルも入っているので、初めての靴磨きでもすぐに始められますよ。
まず揃えておきたい道具が入っているセットなので、革靴を買ったけど、ケアアイテムを何も持っていないという人におすすめ。
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- ブラシ素材:馬毛、豚毛
- サイズ:馬毛ブラシ/15 × 4cm、豚毛ブラシ/11 × 3.7cm、ペネトレイトブラシ/7 × 2.5cm
- 重量:ー
- 毛足の長さ:ー
- 手植えブラシ:ー
5. M.MOWBRAY 靴 ブラシ
- 約18cmと長めにつくられているから、広範囲のホコリを素早く落とせる
- おしゃれなデザインなので、玄関等に置いておくのに見た目にもこだわりたい人にもおすすめ
- 馬毛100%で良質な毛を使用しているけど、2,000円以下と比較的手頃な価格
「M.MOWBRAY」のこちらの『靴 ブラシ』は、やや大きめなのが特徴の馬毛ブラシです。
家に帰ってきて靴のホコリをサッとはらうのに持ちやすいサイズ感。
一般的な靴ブラシだと小さく感じる人にも使いやすいです。
持ち手部分は天然木を使用しシンプルなつくりで、見た目もおしゃれです。
適度なコシのある馬毛は2,000円以下と価格も安いので、普段使いの靴ブラシとして最適。
今使っているブラシが小さすぎて使いづらいと感じている人、大きめブラシで汚れをサッと落としたい人におすすめです。
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- ブラシ素材:馬毛
- サイズ:183 × 50mm
- 重量:ー
- 毛足の長さ:約25mm
- 手植えブラシ:ー
6. M.MOWBRAY 靴 ブラシ
- 安定した品質の化繊毛のブラシは、豚毛より低価格でコスパが良い
- 適度な硬さ、コシのある毛質が使いやすく、革靴をツヤツヤに仕上げてくれる
- 小さすぎず握りやすいサイズ感で、毎日使っても苦にならない使い心地の良さ
「M.MOWBRAY」のこちらの靴ブラシは、化繊毛で毛並みが揃った人気のブラシです。
豚毛のようにクリームを塗布した後の仕上げとして使いやすいブラシですが、豚毛より価格が安いのが魅力です。
豚毛ブラシを使ったことがある人でも「豚毛より光沢がでるかも」「豚毛並みに毛の質が良い」といった口コミがあります。
ブラシのサイズも18cm以上と大きめなので、男性用の大きな靴にも使用しやすいです。
「靴ブラシは揃えたいけれど、値段が高すぎるのは困る」という人にぴったりの商品。
豚毛よりお手頃な価格のブラシを探している人に最適です。
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- ブラシ素材:化繊毛
- サイズ:183 × 50mm
- 重量:ー
- 毛足の長さ:約25mm
- 手植えブラシ:ー
7. JASON MARKK シューケア ブラシ
- スニーカーのためにつくられているから、大切なスニーカーを傷つけずに洗える
- やわらかい毛を使っているため、スエードなどデリケートな生地にも利用できる
- つい飾りたくなるおしゃれなブラシは、インテリアにこだわりたい人にもぴったり
スニーカーを洗う際に使うシュークリーナーなどを販売するロサンゼルスのシューアクセサリーブランド「JASON MARKK」。
こちらの『シューケアブラシ』は、スニーカーお手入れに使いやすいブラシで、大切な靴を傷つけずに洗うことができます。
スウェードやヌバック、メッシュといったデリケートな素材にも使用可能。
JASON MARKKのロゴが入ったかっこいいデザインも特徴で、おしゃれなブラシがあるとつい使いたくなり、お手入れも頻繁にできますよ。
スニーカーを洗うためのブラシなので、スニーカーが好きな人、スニーカーをコレクションしているマニアにもおすすめです。
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- ブラシ素材:ナイロン
- サイズ:(例:5.4×4.5×17cm)
- 重量:ー
- 毛足の長さ:ー
- 手植えブラシ:ー
8. M.MOWBRAY 靴 ブラシ 7038
- 11cmとミニサイズの靴ブラシで、持ち歩いたり、オフィス用のブラシにしたりするのに良いサイズ
- 家にストックしておけば、細かな部分の汚れ落としに使いやすい
- 1,000円以下と買いやすい価格で、初めての革靴を買ったら一緒に買っておきたいアイテム
次にご紹介する「M.MOWBRAY 」の靴ブラシは、ミニサイズになった馬毛ブラシです。
営業職の人や人と接する仕事をしていると、外でも靴の汚れをササッと落とせたら便利ですよね。
11cmほどと小ぶりなサイズは、持ち歩きにも最適。オフィスや出張先などでもサッと汚れが落とせますよ。
もちろん、家で使うブラシとしても優秀で、「細かな部分の汚れ落としに使いやすい」との口コミも。
価格も手頃なので、革靴を毎日履くという人は一つ持っていると安心です。
バッグの中にも入れやすく、オフィスの机にも収まるサイズなので、品質の良い靴ブラシを持ち歩きたいという人におすすめ。
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- ブラシ素材:馬毛
- サイズ:110 × 35mm
- 重量:ー
- 毛足の長さ:約18mm
- 手植えブラシ:ー
9. Collonil(コロニル) 靴 ブラシ
- 細くてやわらかな山羊毛のブラシは、クリームを塗った後に使えば綺麗なツヤが出せる
- 高級感のあるブラシだけど比較的安めなので、山羊ブラシを試してみたい人、初めての人でも買いやすい値段
- サイドに溝がついているため、握りやすくブラシをかけやすい
ドイツのメーカー「コロニル」のこちらのブラシは、細くてやわらかな山羊毛の靴ブラシ。
密度の高いふわふわとした毛が靴にツヤを出してくれるので、最後の仕上げに使いたいアイテムです。
「綺麗なツヤが出る」「持ちやすく使いやすい」との口コミの多い、人気商品。
高品質な靴ブラシですが比較的価格は安いので、仕上げ用のブラシを初めて揃えるという人にぴったり。
持ち手には溝があり握りやすいため、ブラシ掛けもしやすくなっています。
比較的、2,000円以下と価格は安め。
靴ブラシは使ったことがあるけど、仕上げ用のブラシまでは使ったことがない人の初めての仕上げ用ブラシとしておすすめです。
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- ブラシ素材:山羊
- サイズ:14.9 × 3.8 × 4.8cm
- 重量:ー
- 毛足の長さ:ー
- 手植えブラシ:ー
10. 近藤(Kondo) 靴 ブラシ
- 手に収まりやすい5cmの幅に約18cmと長めのブラシで、クリームを一気に塗れるのが便利
- 価格が安いからクリームの種類別に使い分けたり、色によって使い分けたりしやすい
- 黒に銀の紋章がスタイリッシュで、道具はおしゃれにこだわりたいという人も満足できる
「近藤」のこちらの靴ブラシは、長さが約18cmあるため使いやすいドイツ製の豚毛ブラシです。
やや大きめのサイズなので、クリームを広範囲に塗りやすくてお手入れが楽。
また、毛足は比較的短めになっていて、しっかりと塗り込みやすくなっています。
黒の持ち手部分はすっきりとしたデザインでおしゃれ。
1,000円以下と買いやすい価格なので、クリームの色や種類別に何個か揃えても負担にならない点も嬉しいです。
大きめで握りやすい豚毛のブラシなので、クリームを塗り込むなら大きめのブラシがいいという人に最適です。
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- ブラシ素材:豚毛
- サイズ:4.6 × 17.8 × 3cm
- 重量:104g
- 毛足の長さ:約2cm
- 手植えブラシ:ー
11. M.MOWBRAY 紗乃織刷毛 さのはたブラシ
- やわらかな馬のたてがみを使ったブラシで、汚れを落としたり仕上げに使ったりと多機能
- 日本の職人が一本一本丹精込めて製造しているため、他では体験できない使用感
- 持ち手部分のオイルステイン技法がとても渋みを出していて、使い込むほどに味が出てくる
「M.MOWBRAY」の『紗乃織刷毛』は、馬のたてがみを使用した高級ブラシ。
コシはありますがやわらかいのが特徴で、ホコリ払いにも使えて、最後の仕上げにも使えます。
こちらのブラシは日本製なのも嬉しいです。植毛が難しいやわらかな毛のブラシが完成するのは、職人技があってこそ。
持ち手部分にはブナ材を使用していて、オイルステイン技法を使用するなど、こちらもこだわって作られています。
日本の技が光る高級ブラシは「もう少し品質のいいものを使ってみたい」「道具にはこだわりたい」という人にぜひ使っていただきたい靴ブラシです。
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- ブラシ素材:馬毛
- サイズ:4.5 × 4.5× 12.3cm
- 重量:
- 毛足の長さ:2.7cm
- 手植えブラシ:◯
12. コロンブス ブラシ 豚毛 ツヤ出し
- 日本の老舗メーカーの靴ブラシなので、高品質で安心して購入できる
- ほど良いコシのある豚毛が革靴にツヤを出し綺麗な仕上がりになる
- 持ち手部分にも高級木材を使い、握りやすく扱いやすい
「コロンブス」は1919年創業の日本のメーカーです。こちらのブラシは豚毛で、クリーム塗布後に使うツヤだし用の靴ブラシ。
豚毛の品質が高いのはもちろんですが、持ち手部分にも高級家具材などに使用されるものを使っていて、日本製という点は、やはり安心感があります。
「高いけどとても使いやすい」「満足している」との口コミの評価も高く、品質を重視して靴ブラシを選びたいという人の満足度が高いです。
道具は価格よりも品質で選びたい人、多少お金がかかっても日本製の安心できるものを買いたいという人に最適の商品です。
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- ブラシ素材:豚毛
- サイズ:17 × 5cm
- 重量:ー
- 毛足の長さ:約2.3cm
- 手植えブラシ:ー
13. サフィール アプライブラシ
- フランスで意匠登録された靴ブラシで、クリームが塗りやすく使いやすい
- 持ち手にはくぼみがついていて握りやすく、手を汚さずにクリームが塗れる
- 歴史あるメーカーの商品だから、品質も安心できる
1920年にフランスに誕生した「サフィール」はヨーロッパを代表するシューケアブランドで、日本でも使いやすさに定評があります。
口コミで人気が高い『アプライブラシ』は、豚毛のクリームを塗るためのブラシです。独特の形状はフランスで意匠登録されているサフィール独自のもの。
クロスなどでは届きづらい細かな部分にまでクリームを塗れるよう開発された形なので、とても使いやすいです。
コシのある毛を使っているため、少量のクリームでも効率よく塗り込むことができます。
クリームの塗りやすさに特化して開発された商品。
靴磨きが習慣になってきて「そろそろちゃんとした道具を揃えたい」という人にぜひ使っていただきたいです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- ブラシ素材:豚毛
- サイズ:31 × 16 × 89mm
- 重量:ー
- 毛足の長さ:20mm
- 手植えブラシ:ー
靴を綺麗に保つために、靴ブラシを手に入れよう!
靴を大切に長く履き続けるなら、ホコリを払ったりクリームを塗ったりとお手入れが重要です。
靴のケアに欠かせない靴ブラシは、種類も多く選ぶのが大変ですよね。
今回はおすすめの靴ブラシを商品の特徴とともにご紹介しました。
自分に合った商品を見つけるためにも、ぜひ今記事を参考にしてくださいね。
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