【価格別】有線イヤホンのおすすめ20選｜値段別に人気モデルを紹介！

有線イヤホンの魅力｜ワイヤレスイヤホンよりも良い所はある？

有線イヤホンは、その名の通りケーブルや端子が付いたイヤホンのこと。対応したスマホやPCなどのデバイスに差し込むことで、耳元から音を出力する機器です。

ケーブルを通じて直接データのやりとりを行うため、同価格帯のワイヤレスイヤホンより高音質、遅延も少ないという特徴があります。

さらにイヤホン自体を充電する必要がないので、長時間の使用に向いているのもメリット。

自宅のPCで映画・動画を視聴する方や高音質でスマホの楽曲を聴きたい方などにおすすめの機器です。

有線イヤホンの選び方｜購入する前に確認すべき点とは

有線イヤホンには、様々な形状や性能を持ち合わせた製品が販売されています。

いざ購入しようと思っても、どれにすればいいのか判断できず、自分に最適なものを選ぶのが難しい方もいるでしょう。

そこでここからは、有線イヤホンの選び方についてご紹介していきます。

有線イヤホンの選び方1. 自分に合った装着部分の「種類」を選ぶ

有線イヤホンは、耳に装着する部分の形状が製品によって異なります。

人によっては耳にぴったりはまらなかったり、ずっと付けていると痛みを感じる方もいるため、自分に使いやすいモデルを選ぶことが重要。

では具体的にどんな種類の装着部分があるのか、詳しく解説していきます。

耳栓のように使う「カナル型」の特徴とは

カナル型のイヤホンは、先端に耳栓のようなイヤーピースが付いている製品。サイズの異なる交換用のイヤーピースが付属している場合もあります。

耳穴にぴったり密着させられるため、周囲の音を遮断し音漏れなどを防止できるのがメリットです。

出力される音に集中しやすいので、高音質な音楽を聞いたり、立体的な音響環境が求められるPCゲームをプレイする方などにおすすめと言えるでしょう。

開放感のある「インナーイヤー型」の特徴とは

インナーイヤー型は、耳の入り口部分のふちに引っ掛けるように装着するタイプのイヤホン。

耳穴を密閉しないので、その分音漏れしやすいですが、開放的な着け心地で痛みやストレスを感じにくいメリットがあります。

長時間装着していても耳への負担が少ないため、自宅のPCで映画鑑賞したりベッドでゴロゴロしながら睡眠導入BGMなどを聴く方にぴったりです。

安定感のある「耳かけ型」の特徴とは

耳かけ型のイヤホンは、その名の通り耳にかけるフックが付いており、安定感のある装着を実現したモデルです。

ちょっとした衝撃や振動でイヤホンがズレにくく、長時間身につけていても負担が少ないのがメリット。

加えて周囲の環境音などを聞き取りやすく、外出する際にも安心して装着できるため、主にジョギングやウォーキング、ツーリングなどの野外でスポーツする方などにおすすめです。

有線イヤホンの選び方2. 音質が変わる「ドライバーユニット」を確認して選ぶ

ドライバーユニットとは、電気信号を振動板や鉄板に伝えて音に変換する部分のこと。

種類によって音の特徴が異なるため、自分好みの音質で聴くには、備え付けられたドライバーユニットを確認して選ぶのも重要です。

ドライバーユニットには大きく以下の3種類があるので、どれを搭載しているのか確認してみましょう。

• ダイナミック型
  パワフルな音圧と重低音が特徴的なドライバーユニット

• バランスド・アーマチュア型(BA型)
  中音域や高音域の出力に優れており、クリアで繊細な音を聴けるドライバーユニット

• ハイブリッド型
  ダイナミック型とBA型の両方を搭載した高音質のドライバーユニット

有線イヤホンの選び方3. 使い心地が良くなる「機能」を確認して選ぶ

有線イヤホンには、それぞれ音質改善や利便性に優れた機能を備えた製品もあります。

より快適に音を聴くためにも、自分の用途や使い勝手に応じて、最適な機能を持つイヤホンを選びましょう。

では具体的にどんな機能があるのか、特徴やメリットなどについてご紹介していきます。

音質の良さを求める人は「ハイレゾ対応」がおすすめ

ハイレゾ対応とは、CDよりも高解像度な音源を出力できる機能のこと。通常では入りきらなかった音楽データをより細かく再現しており、音の圧力や繊細さ、表現力などのクオリティが段違いに高いです。

歌手の息遣いやライブの空気感なども再現しやすく、臨場感のある音源を再生したい方などにおすすめ。

ただし、イヤホンだけでなく、音を再生する機器もハイレゾ対応している必要がある点には注意しましょう！

雑音が気になる人は「ノイズキャンセリング付き」がおすすめ

ノイズキャンセリング機能は、外部の音と逆位相になる音波を生成することで、環境音や雑音などを打ち消す仕組みです。

イヤホンを装着していれば、主に周囲の話し声や車の駆動音、電車や工事などの騒音を軽減してくれるのがメリット。

どんな場所にいても快適に音を楽しめるから、人混みの多い場所や公共交通機関を通って通勤・通学する方などに最適です。

カスタマイズしたい人は「リケーブル対応」がおすすめ

リケーブル対応とは、イヤホン本体と繋がっているケーブルを、別のものに付け替えられる機能のことです。

交換するケーブルの種類によって、ある程度の音質調整が可能に。また、なんらかの原因でケーブルが故障した際にも、スペアのものを装着してコスパよく使い回せます。

非常にカスタマイズ性が高いため、自分好みの高音質により近づけたい方、すぐにケーブルが断線してイヤホンが使えなくなってしまいがちな方にぴったりです。

通話をしたい人は「マイク付き」がおすすめ

マイク付きのイヤホンは、周囲の音や自分の声を拾い音声として出力できる機能を備えています。

ケーブルの途中にあるリモコンなどにマイクが搭載されており、PCやゲームのボイスチャット、スマホのハンズフリー通話が可能です。

手ぶらのままでも会話できるので、何かの作業やゲームに集中しながら通話したい方などにおすすめと言えるでしょう。

雨の中でも使いたい人は「防水仕様」がおすすめ

防水仕様の有線イヤホンは、水や汗が製品に掛かっても、内部に侵入することを防いでくれる機能性があります。

どの程度の防水性能があるかは、IPX0〜8の等級で定められているのが特徴。

• 濡れた手で触る場合：IPX1〜3
• 雨の日やスポーツ時に装着する場合：IPX4〜6
• 海やプールなどで使用する場合：IPX7〜8

等級が高いほど信頼できる防水性能があるため、野外でのジョギングや風呂場で音楽を聴くなど、用途に応じて最適なものを選びましょう。

有線イヤホンの選び方4. 端子の形状を確認して選ぶ

有線イヤホンによっては、先端にある端子の種類も様々なので、接続先のデバイスに端子が対応していなければ、イヤホンを繋ぐことはできません。

買った後に気づき後悔しないためにも、どの端子であれば繋げるのかをあらかじめ確認しておく必要があります。

例えば、最も一般的に普及しているのは3.5mmプラグですが、iPhoneならLightning端子、Android端末の中にはUSB-Cタイプのみしか搭載されていないことも。

万が一端子が合わなくても、変換プラグなどで対応できるので、特に利用するデバイスを想定していないなら3.5mmプラグがおすすめです。

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有線イヤホンのおすすめ20選｜高音質だけど安いコスパ抜群のイヤホンを大公開！

どんな有線イヤホンを購入するかは、人によって変わります。

音楽や映画鑑賞、ゲームなどの目的に応じて求める性能は違いますし、装着するシーンによって利便性も異なるからです。

そこでここからは、実際におすすめしたい人気の有線イヤホンについて詳しくご紹介していきます。

2000円以下の有線イヤホンのおすすめ5選

最近のイヤホンは技術の発達により、高音質ながらもコストを抑えることで安い価格を実現しています。

特に有線イヤホンの中でも、2,000円以下のものはリーズナブルな価格なので、誰でも購入しやすいのがメリット。

その分、機能を最小限に抑えたシンプルなものや安価なダイナミック型のドライバーユニットを搭載したものが豊富にあります。

そこまでイヤホンに求める機能がない方、あまり費用を掛けたくない方などにおすすめです。

2000円以下の有線イヤホン1. WEWSTOUN 【進化版】イヤホン

「外出先でもスマホの音楽を聴きたいけど、周囲の音がうるさくていまいち集中できない」という経験がある人もいるでしょう。

WEWSTOUNの『イヤホン』は、耳に装着した時の密閉性が高いカナル型のイヤホン。スライド式のリモコンもケーブルに備え付けられており、周囲の音に合わせて、聴きやすい音量に調整しやすいのも魅力。

物理的に音を遮断して静かな空間を作り出せるから、図書館やカフェなどで集中して音楽を聴きたい方などにおすすめです。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：3.5mmプラグ
• その他機能：リモコン搭載、マイク付き、マグネット内蔵
• メーカー：WEWSTOUN

2000円以下の有線イヤホン2. JBL ENDURANCE RUN イヤホン

あまりに安いイヤホンだと、音質がイマイチで迫力に欠けることもあるもの。

JBLの『ENDURANCE RUNイヤホン』は、8.2mmダイナミックドライバーを備え付けたモデル。低価格ながらも、パワフルなサウンドを出力できるイヤホンとなっており、ロックな楽曲などと相性抜群です。

「せっかくイヤホンで音楽を再生するなら、ノリノリの曲を重低音の効いた音質で聴きたい」という方は、ベースやドラム音をより引き立たせるこちらの有線イヤホンがぴったりと言えるでしょう。

商品ステータス

• 種類：インナーイヤー型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：3.5mm4極ステレオミニプラグ
• その他機能：リモコン搭載、マイク付き、マグネット内蔵、防水性能IPX5
• メーカー：JBL

2000円以下の有線イヤホン3. Xotulv iPhone 有線イヤホン

耳の形状によっては、イヤホンをずっと付けていると痛くなってしまう人も中にはいるはず。

Xotulvの『有線イヤホン』は、耳への負担が少ないインナーイヤー型の製品。加えて人間工学に基づいた形状となっており、イヤホンを着けた時の開放感を保ちつつも、フィット感の高いデザインとなります。

長時間装着していても耳が痛くならないから、「カナル型などの密着感の強いイヤホンは自分には合わなかった」という方などにおすすめです。

商品ステータス

• 種類：インナーイヤー型
• ドライバーユニット：ー
• 端子の形状：Lightening端子
• その他機能：リモコン搭載、マイク付き
• メーカー：Xotulv

2000円以下の有線イヤホン4. Laza-Vally カナル型有線イヤホン

「イヤホンを首に垂らしていると、よくケーブルが絡まってしまう...。」事あるごとにいちいちケーブルを解くのも面倒ですよね。

Laza-Vallyの『カナル型有線イヤホン』は、本体のカバー部分にマグネットを内蔵した磁気吸引設計のイヤホン。本体同士をくっ付けられるため、ちょっと耳から外している時などにコードが絡まる心配が少ないです。

首元に掛けていても、コードをスッキリまとめられる人気の有線イヤホン。友人とジョギングしている時や通学時など、イヤホンをしていても頻繁に声をかけられるシーンなどに向いています。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：3.5mmプラグ
• その他機能：リモコン搭載、マイク付き、マグネット内蔵
• メーカー：Laza-Vally

2000円以下の有線イヤホン5. JUKSTG イヤホン 有線

イヤホンの形状によっては、なかなか耳に装着できなかったり、すぐに落ちてしまうという人もいるはず。

しかしJUKSTGの『イヤホン』は、S・M・Lサイズのイヤーピースを付属していて、価格も1,000円以下と安いお得な製品です。耳穴の大きさや形状に合わせて、イヤホンの装着部分を変えられるため、よりフィット感を高めることが可能。

最適な大きさのイヤーピースを付けることで、イヤホンが外れる心配も少なくなるから、「ウォーキング時に安心して装着できるイヤホンが欲しい」という方などにおすすめです。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：ー
• 端子の形状：3.5mmプラグ
• その他機能：リモコン搭載、マイク付き
• メーカー：JUKSTG

5000円以下の有線イヤホンのおすすめ5選

有線イヤホンで2,000円〜5,000円ほどの価格帯になってくると、製品ごとの機能性の幅が広がります。

例えばハイレゾ音源に対応したもの、3.5mmプラグ以外の端子を搭載したものなど、用途に応じて最適なイヤホンを選びやすいです。

そのため、既にイヤホンを接続する機器が定まっており、なおかつコスパよく購入したい方などにおすすめの価格帯と言えるでしょう。

5,000円以下の有線イヤホン1. ソニー イヤホン 重低音モデル MDR-XB55

ノートPCやスマホに備え付けられたスピーカーでは、いまいち薄っぺらい音になってしまい、どんな楽曲や動画を見ても臨場感を感じられないことも。

ソニーの『MDR-XB55』は、小型ながらも感度の高い12mmドライバーユニットを採用した有線イヤホン。さらに重低音の出力に特化したベースブースターを搭載しており、キレのある低音域を実現しています。

音響のパワフルさなら、この価格帯で並ぶものはほとんどないため、「迫力のある音響で映画やゲームを楽しみたい」という方におすすめです。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：3.5mmプラグ
• その他機能：ベースブースター、セレクションケーブル
• メーカー：ソニー

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5,000円以下の有線イヤホン2. MeloAudio dyplay USB TYPE-C イヤホン

Android端末などの一部のデバイスは、3.5mmプラグに対応していない場合もあるもの。せっかくイヤホンを購入したのに、そのまま接続できないと使い勝手が悪いですよね。

MeloAudioの『イヤホン』なら、USB Type-Cの接続端子を搭載した便利なモデル。加えてMEMSマイクやアクティブノイズキャンセリング、ハイレゾ対応などの機能性も充実しており、快適なオーディオ環境を実現します。

Google Pixel3やGalaxy S10、Xperia 1などの最新のAndroidスマホを使っている方は、わざわざ変換プラグを購入する必要がなく、USB TYPE-C端子を標準搭載しているこちらの有線イヤホンが最適です。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：ー
• 端子の形状：USB Type-C
• その他機能：ハイレゾ、マイク付き、ノイズキャンセリング
• メーカー：MeloAudio

5,000円以下の有線イヤホン3. audio-technica SoundReality カナル型イヤホン ATH-CKR50

外出時にイヤホンを装着することも多いから、周囲の目が気になってあまりダサいデザインの製品を選びたくないと思う人もいるでしょう。

audio-technicaの『ATH-CKR50』は、イヤホン本体のカラーバリエーションが豊富な選べるモデル。

ブラックやレッドのかっこいいものから、イエローゴールドやシャンパンゴールドの煌びやかなデザイン、ピンクの可愛いものまで幅広く選べます。

自分好みの見た目のイヤホンを見つけやすいため、「せっかくイヤホンを身に付けるなら、服装に合わせたおしゃれなものにしたい」という方に人気です。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：3.5mmプラグ
• その他機能：ー
• メーカー：audio-technica

5,000円以下の有線イヤホン4. JBL QUANTUM 50 ゲーミングイヤホン JBLQUANTUM50WHT

「ゲーム用のイヤホンが欲しいけど、どれも値段が高いものばかりでなかなか手が出せない...。」特に学生の方などには高価なものだと厳しいですよね。

JBLの『QUANTUM 50』は、立体感のあるゲーム音声を出力する「JBL Quantum SOUND シグネチャ」という音響技術を備えた有線イヤホン。手元のリモコンで、すぐさま音量調節やマイクミュートなどもできるため、ゲームプレイ時の調整なども快適に行えます。

ゲーミングイヤホンとして性能を持たせつつ3,000円ほどの安い価格で、手に取りやすいのも魅力的。

APEXやフォートナイトのようなシューティングゲームにはまっている学生さんなどにぴったりです。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：3.5mmプラグ
• その他機能：リモコン搭載、マイク付き(ミュートボタンあり)
• メーカー：JBL

5,000円以下の有線イヤホン5. Linklike カナル型 イヤホン有線 Classic 6

市販の格安イヤホンを使っていると、すぐに片耳が聞こえなくなったりして買い換えないといけなくなることもあるもの。

Linklikeの『Classic 6』は、絡みにくい構造のセレクションケーブルと、柔軟性のあるTPE素材を採用した耐久性の高いイヤホン。さらにプラグ部分にも金メッキを利用し、摩耗や劣化を抑えているのも特徴です。

ケーブルの断線やプラグの接続不良を防ぐような設計となっている人気モデル。壊れるたびに買っていると費用もかさむため、「できる限り長く使えるイヤホンを探している。」という方などにおすすめです。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：ー
• 端子の形状：3.5mmプラグ
• その他機能：リモコン搭載、マイク付き、ハイレゾ対応
• メーカー：Linklike

10000円以下の有線イヤホンのおすすめ5選

価格帯が5,000円〜10,000円ほどの有線イヤホンは、採用している素材やドライバーユニットの質も高く、高音質や高耐久の製品が数多くあります。

特に複数のドライバーユニットを搭載することで、低音域から高音域までの幅広い音域に優れているのが特徴。

ある程度クオリティの高い音質が保証されているため、より良い音響環境で音楽鑑賞や映画鑑賞したい方におすすめと言えるでしょう。

10,000円以下の有線イヤホン1. 1MORE 有線 イヤホン ハイレゾ音源対応

「イヤホンによって得意不得意な音域があるから、いまいちの楽曲本来の音色を再現できていない」と感じる人もいますよね。

1MOREの『有線イヤホン』は、より鮮明な音を奏でられるハイレゾ音源に対応した一万円以下イヤホン。さらに2つのBAドライバーと、1つのダイナミックドライバーを搭載することで、重低音から高音域まで幅広い音を忠実に再現しています。

どんなジャンルの楽曲でも臨場感のある演奏を実現できるから、自宅でゆっくりと腰を据えて音楽鑑賞を楽しみたい方におすすめです。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：3.5mmプラグ
• その他機能：リモコン搭載、マイク付き、ハイレゾ対応
• メーカー：1MORE

10,000円以下の有線イヤホン2. urBeats3 カナル型イヤホン 3.5mmプラグ

カバンやポケットにイヤホンを入れていると、ケーブルが絡まってしまうこともあるもの。素材によっては一度がっちり結ばれると、解くことが不可能になることも。

urBeats3の『カナル型イヤホン』は、コード同士が絡まりにくいフラットケーブルを採用したモデル。たとえどれだけケーブルが絡まっても、平べったい形状のコードで結び目に隙間ができやすいから、すぐに解くことも可能です。

「丸型ケーブルのイヤホンだと、すぐに絡まってイライラしてしまう」という方には、面倒な手間やストレスが掛からず持ち運びやすいこちらの有線イヤホンが最適です。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：ー
• 端子の形状：3.5mmプラグ
• その他機能：リモコン内蔵、マイク付き、マグネット内蔵
• メーカー：urBeats3

10,000円以下の有線イヤホン3. ソニー ステレオイヤホン USB Type-C接続専用 STH50C

スマホで音楽を聞いていたりゲームをしている時に、着信や調べ事などの作業を同時進行するのは手間が掛かりがち。

ソニーの『STH50C』は、スマホと連動した細かいリモコン操作ができる便利な有線イヤホン。

曲送りや音量調節、着信対応などはもちろんのこと、GoogleアプリやSiriと連動して音声検索などの特殊な操作も行えます。

スマホゲーム中などに画面を切り替えたり、いちいちタップするのが面倒な方などには、何かしていて手が離せない時にも他の操作を実行しやすいこちらの一万円以下イヤホンがぴったりです。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：USB Type-C
• その他機能：ハイレゾ対応、リモコン内蔵、マイク付き
• メーカー：ソニー

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10,000円以下の有線イヤホン4. JPRiDE Premium 1984 FREEDOM ハイエンドイヤホン

イヤホンを持ち歩くことが多いと、気温の変化や持ち歩く際の衝撃などでケーブルが断線することもあるもの。

JPRiDEの『ハイエンドイヤホン』は、最も一般的なMMCX接続に対応したリケーブル可能なモデル。万が一、ケーブルが断線などで使えなくなっても、取り替えることでコスパよくイヤホンを使いまわせます。

あまり故障などを気にせず安心してイヤホンを持ち歩けるため、「自宅や外出時などの様々な場所でイヤホンを酷使しているから、故障を恐れてなかなか高い製品を買えない」という方にぴったりです。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：3.5mmプラグなど
• その他機能：リケーブル対応
• メーカー：JPRiDE

10,000円以下の有線イヤホン5. Razer Hammerhead Duo Console ゲーミングイヤホン RZ12-03030200-R3M1

普通のイヤホンは平面的な音になりがち。ゲーム音の距離や方向までは分かりにくいこともあるでしょう。

Razerの『RZ12-03030200-R3M1』は、ダイナミックドライバーとBAドライバーの両方を搭載した、ハイブリッド型のゲーミングイヤホン。深みのある重低音とクリアな高音域を再生できるため、より立体的な音響を実現しています。

ゲーム内の足音や銃声の方向まで鮮明になるから、FPSやTPSゲームの腕前を上達したいという方などにおすすめのイヤホンです。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：3.5mmステレオミニプラグ
• その他機能：リモコン内蔵、マイク付き(ミュートスイッチあり)
• メーカー：Razer

10000円以上の有線イヤホンのおすすめ5選

10,000円以上となる有線イヤホンは、トップクラスの音響性能を誇り、プラスアルファで様々な機能性を搭載した製品が販売されています。

加えてデザイン性にもこだわっており、一目見ただけで高級感が溢れているものも多いです。

特徴的なハイエンドモデルしか存在しない価格帯なので、性能面や見た目などでこだわりたい部分がたくさんある方、安いものを購入して後悔したくない方などにぴったりです。

10,000円以上の有線イヤホン1. JVC HA-FX1100 WOODシリーズ カナル型イヤホン

アコースティックギターなどの生音で奏でられた音楽は、普通のイヤホンで再現しにくく、聴いてもいまいちに感じることがあるはず。

JVCケンウッドの『HA-FX1100 WOOD』は、独自技術のウッドドームユニットにより、自然で美しい音の響きを再現した高級モデル。弦楽器やピアノ、アコースティック楽器などと相性バッチリで、繊細な音色を再現してくれます。

まるでその場で聞いているようなナチュラルなサウンドを実現しているため、同イヤホンとマッチしやすい「オーケストラや吹奏楽などのクラシックをよく聴く」という方におすすめです。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：3.5mmプラグなど
• その他機能：ハイレゾ対応、リケーブル対応
• メーカー：JVC

10,000円以上の有線イヤホン2. SIMGOT EM2 イヤモニ型 イヤホン 1BA+1DD

「シンプルな見た目のイヤホンだと、少し味気なく感じてしまう…。」ずっと身につけていると飽きそうですよね。

SIMGOTの『EM2 イヤモニ型イヤホン』は、本体とケーブルが透けているクリアでおしゃれな製品。しかもコード内部が、鎖で繋がっているようなスタイリッシュな形状となっており、首から下げているだけだとイヤホンには見えません。

アクセサリーを装着しているような高級感のあるデザイン。音質だけでなく、見た目にもこだわりたい方に最適です。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：3.5mmプラグなど
• その他機能：ハイレゾ対応、リケーブル対応
• メーカー：SIMGOT

10,000円以上の有線イヤホン3. Bose QuietComfort 20 ノイズキャンセリングイヤホン

外出時にも音楽などを集中して聴きたいけど、車通りの多い場所などでは危険だから、いちいちイヤホンを取り外さないといけないもの。

Boseの『QuietComfort 20』は、耳に馴染みやすい円錐型のイヤーチップに加え、環境音を打ち消すアクティブノイズキャンセリング機能を備えた高性能なイヤホンです。

さらにノイズキャンセル機能の「Awareモード」を使用すれば、逆に周囲の音を聞き取りやすい環境にスイッチすることも可能。

状況に応じて最適な集音状態に調節できるから、「家の近くに電車が通っていて定期的にうるさい」「通勤時などは周囲の音も聞こえるようにしたい」といった様々な要望がある方に人気です。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：3.5mmプラグ
• その他機能：ハイレゾ対応、リモコン内蔵、マイク付き、ノイズキャンセリング
• メーカー：Bose

10,000円以上の有線イヤホン4. final A4000 カナル型 有線イヤホン

イヤホンを装着して動いていると、ケーブルと服が擦れた際に発生するゴソゴソ音を不快に感じる人もいるでしょう。

しかしfinalの『A4000』なら、付属のイヤーフックを装着することで、タッチノイズを大幅に軽減。加えてイヤーピースに硬度の異なる2種類のシリコンを採用し、フィット感の高いつけ心地で長時間装着しても快適に過ごせます。

動きながらでもストレスの少ない音響環境を維持できるため、外出時だけでなく、自宅にいる時も常にイヤホンを着けていることが多い方におすすめです。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：3.5mmプラグなど
• その他機能：ハイレゾ対応、リケーブル対応
• メーカー：final

10,000円以上の有線イヤホン5. SHURE イヤホン SE215SPE-A

イヤホンを装着するシーンによっては、運動時にがっちり固定したかったり、耳への負担を少なくしたかったりと求めることも多くなりがち。

SHUREの『SE215SPE-A』は、インイヤー式と耳かけ式の2種類の装着方法を実現した便利なイヤホン。またケーブル内部にはワイヤーが入っており、耳に着けたときの形状を維持し、体を動かしてもがっちり固定します。

自分がしっくりくる装着スタイルへ自在に変えられるから、スポーツ用や自宅用などの利用するシーンによって、別々のイヤホンを使い分けている方にぴったりです。

商品ステータス

• 種類：カナル型
• ドライバーユニット：◯
• 端子の形状：3.5mmプラグなど
• その他機能：リケーブル対応
• メーカー：SHURE

”音”にこだわるなら、有線イヤホンを使ってみましょう！

スマホで曲を聴いたり、PCで映画やゲームをする際に備え付けのスピーカーだと、あまり臨場感や迫力がないと感じることも多いはず。でも無線イヤホンや別売りスピーカーは、機器によって設定が必要になるから面倒ですよね。

そんな時には、コスパの良い有線イヤホンがおすすめ。デバイスに接続するだけで、音質の向上や遮音性の高さで音に集中しやすい環境を実現します。

より快適に音楽や映画鑑賞をするためにも、ぜひ自分の目的に合った有線イヤホンを探してみてください。