自転車用電動空気入れのおすすめ11選|素早く空気補給ができる人気商品を徹底比較
自転車用電動空気入れの選び方|購入する前に確認すべき点とは
自転車用の電動空気入れといっても色んな種類があるため、どれを選んでいいか悩んでしまう方も多いはず。ここからは、自転車用電動空気入れの選び方のポイントについて紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
自転車用電動空気入れの選び方1. 空気の充填速度で選ぶ
自転車に空気を入れる際の充填速度はメーカーによって変わってきます。
充填速度が遅い商品だと空気を入れるのに時間が掛かってしまうため、なるべく充填速度が速い製品を選ぶようにしましょう。
ちなみに最近販売されている商品の中には、高圧設計で1分以内に自転車に空気を入れることが出来る商品もあるので非常に便利に使えます。時短で素早く空気を自転車に入れたいという方は、高圧設計で作られている製品を選んでみて下さいね。
自転車用電動空気入れの選び方2. 自転車の空気圧に合わせて選ぶ
ロードバイクやママチャリなど自転車のタイプによって適応する空気圧は変わってきます。タイヤが適切な空気圧になっていないと、パンクや故障の原因になってしまうため、自転車に合わせて空気圧を調整することが大切です。
最近では、設定した空気圧に達すると自動で停止してくれる機能がある製品も販売されています。さらに、デジタル画面に空気圧が表示されるので、空気を入れ過ぎてパンクしてしまう心配もありません。
まずは自分の自転車がどのくらいの空気圧を確認して、最適な空気入れを選んでみて下さいね。
自転車用電動空気入れの選び方3. 給電方法から選ぶ
自転車用空気入れには、「コンセント」「バッテリー」「乾電池」の3つの給電方法があります。
ここからは、それぞれ3種類の給電方法のメリット、デメリットについて解説していきますので、ぜひ購入の際の参考にしてみて下さいね。
「コンセント式」の特徴
コンセント式の自転車用電動空気入れは、コンセントから直接電力を供給できるため、ハイパワーで空気を入れることが可能です。
さらに、バッテリーや乾電池が切れてしまう心配もなくご家庭で使うのに重宝します。しかし、コンセント式は本体が非常に大きいので、持ち運びがしずらいというデメリットもあるため注意が必要です。
「バッテリー内蔵型」の特徴
バッテリー内蔵型の自転車用空気入れとは、ご家庭のコンセントや車のシガーソケットから充電して使うタイプのこと。
一度充電すれば、コンセントが無い場所でも使用できるため非常に使い勝手が良いです。ただ、バッテリー容量が小さいものだと、すぐに充電が切れてしまうこともあるので、なるべく大容量バッテリーが搭載されたモデルを選ぶといいでしょう。
「乾電池式」の特徴
乾電池式の自転車用空気入れは、乾電池を使用して使うタイプのこと。
乾電池式タイプも非常にコンパクト設計なので、持ち運びにも非常に優れています。バッテリー式と違って、充電を待たずに乾電池を交換するだけで使えるのが大きなメリット。ただ、毎回電池を購入しなければならないので、コストが掛かってしまいます。
あまり使う頻度が無いという方におすすめのタイプです。
自転車用電動空気入れの選び方4. バッテリーの容量で選ぶ
バッテリー内蔵型は、容量次第で空気を入れられるタイヤの数も変わってきます。万が一、バッテリー容量が少ないモデルを選んでしまうと、外出先ですぐに充電が切れてしまったりと不便に感じてしまうことも多いので注意が必要です。
最近では、大容量バッテリーを搭載している製品も多く、自転車タイヤ20個分の空気を入れることもできます。ちなみに、2000Ah以上のバッテリーであれば十分大容量モデルと言えるので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
自転車用電動空気入れの選び方5. 温度保護機能などの安全性で選ぶ
自転車用電動空気入れは、使用回数が多いと本体が熱を持ってしまうことも。万が一、熱を持った本体に触れてしまうと、火傷をしてしまう可能性もあるので、なるべく温度保護機能が付いた製品を選ぶのが最適です。
温度保護機能が付いたものは、本体が100℃を超えると、自動的に電源をオフにしてくれるため安心して空気を入れを使うことができます。さらに、発熱によって起こるトラブルを防ぎ、バッテリー寿命も延びるので、安全に長く使い続けられるメリットもありますよ。
自転車用電動空気入れの選び方6. 商品の汎用性を見て選ぶ
自転車の空気入れとしてだけでなく、サッカーボールなどにも使いたいという方も多いですよね。でも、アタッチメントが付いていないと空気を入れることが出来ないので、必ず購入前に確認することが大切です。
タイヤ以外のサッカーボールやビニールプールに空気を入れたい場合、付属もしくは別売りのアタッチメントが付いている製品がおすすめです。中には、バイクや車のタイヤにも使用できるタイプもあるので、商品に汎用性があるかも合わせてチェックしてみて下さいね。
【コンセント式】自転車用電動空気入れのおすすめ5選|パワフルに急速充填!
パワフルに急速充填ができ、素早く空気を送ることが出来るコンセント式の自転車用電動空気入れ。
ここからは、そんなコンセント式の自転車用空気入れのおすすめを5選紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
コンセント式電動空気入れのおすすめ1.WindGallop 小型 エアコンプレッサー
- アタッチメントが付属されているから、バイクの空気も入れられる
- LEDライトが付いているため、夜間でも手元が見やすいので安心
- 空気圧が必要な圧力値になったら自動オフしてくれるので、入れ過ぎてしまう心配がない
「電動で空気を入れるのは便利だけど、空気を入れ過ぎてパンクしてしまうのが怖い。」空気をどのくらい入れればいいか、判断できないと電動といっても使いづらく感じてしまいますよね。
Amazonでも人気が高い『WindGallop』の自転車用電動空気入れであれば、必要な圧力値になると電源が自動でオフになるので安心です。さらに、LEDディスプレイが付いており、圧力値が表示されるのも便利なポイント。
空気の入れ過ぎを防止してくれるコンセント式の電動空気入れが欲しいという方に最適ですので、ぜひ試してみて下さいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 給電方法:コンセント式
- バッテリー容量:-
- 最大空気圧:100PSI
- 安全保護機能の有無:◯
- 自転車以外の使い方:〇
コンセント式電動空気入れのおすすめ2. AstroAI 電動エアコンプレッサー
- 本体が100℃を超えると自動的に電源がオフになるので、安全性が高く安心
- 騒音を抑えた静音設計で作られているため、稼働音が静かで近隣迷惑にならない
- 空気圧のメーターが常に見れるため、空気を入れる際も非常に便利
電動空気入れは欲しいけど、使い過ぎると故障や発熱をしてしまいそうで心配という方も多いはず。できれば、安全に長く使える製品を選びたいですよね。
人気メーカー「AstroAI」の電動エアコンプレッサーであれば、本体温度が100℃を超えると電源が自動オフになるので安心して使用できます。これなら、バッテリーの寿命も延びるため、長く使い続けられますよ。
安心して長く使えるバッテリー式の電動空気入れが欲しいという方にイチオシです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 給電方法:コンセント式
- バッテリー容量:-
- 最大空気圧:100PSI
- 安全保護機能の有無:◯
- 自転車以外の使い方:〇
コンセント式電動空気入れのおすすめ3. Niccen 電動エアコンプレッサー
- 重さは約800gで非常にコンパクトなので、アウトドアなど持ち運びも非常に便利
- 強力なモーターを使用しているため、ロードバイクの空気も1分以内で充填できる
- 振動と騒音を抑えた製品で静かなため、屋外で使用しても近隣の迷惑にならない
「コンセント式に何かしらのメリットを感じているけど、持ち運びが大変そう。」重量があると、持ち運びも一苦労ですよね。
人気メーカー「Niccen」の電動エアコンプレッサーであれば、重さ約800gと小型設計だから携帯も非常に便利。さらに、コンセントが無くても車のシガーソケットから電力を供給できるから、屋外でも安心して使えますよ。
アウトドアで携帯して使うなら絶対おすすめのアイテムなので、ぜひ選んでみて下さいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 給電方法:シガーソケット
- バッテリー容量:-
- 最大空気圧:150PSI
- 安全保護機能の有無:◯
- 自転車以外の使い方:◯
コンセント式電動空気入れのおすすめ4. ブラックアンドデッカー 電動空気入れ
- 160PSIのハイパワーな空気入れなので、ローバイクの空気も素早く充填できる
- 設定した空気圧に達すると自動停止してくれるため、便利で使いやすい
- コンパクトな設計で作られているので、屋外にも携帯しやすい
なるべく素早く空気を充填できるアイテムが欲しいという方も多いはず。特にロードバイク以外にも、家庭用プールや車のタイヤの空気入れとしても使うなら、パワーが無いと時間が掛かってしまいますよね。
人気メーカー「ブラックアンドデッカー」の電動空気入れであれば、160PSIの高圧モードがあるから素早く空気を充填できて非常に便利。プールやエアベッドにもっと素早く空気を入れられる高容量モードも搭載しています。
「ロードバイクやプールなどに空気を素早く充填したい。」という方におすすめのアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 給電方法:コンセント式
- バッテリー容量:-
- 最大空気圧:160PSI
- 安全保護機能の有無:◯
- 自転車以外の使い方:〇
コンセント式電動空気入れのおすすめ5. SUPAREE 電動空気入れ
- ボタン操作はワンタッチで簡単なので、誰でも気軽に使えて便利
- LEDライトが付いているため、夜間でも手元が見やすく安心
- シガーソケット式になっているから、車での持ち運びにも最適
電動空気入れは機能性も大事ですが、使いやすさも大事。例えば、手持ち式の電動空気入れだと、手が疲れてしまったりと少々使い勝手が悪いですよね、
人気メーカー「SUPAREE 」の電動空気入れであれば、自立式タイプになっているため、手に持つ必要が無く非常に便利です。使い方も空気圧を設定して電源ボタンを押すだけでいいため、初めての方も安心して使えますよね。
操作が簡単で誰でも使える電動空気入れが欲しいという方にイチオシですので、ぜひ選んでみて下さいね。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 給電方法:シガーソケット
- バッテリー容量:-
- 最大空気圧:150PSI
- 安全保護機能の有無:◯
- 自転車以外の使い方:〇
【バッテリー内蔵型】自転車用電動空気入れのおすすめ4選|コンパクトだからいつでもどこでも対応!
外出先でも使用でき、持ち運びもしやすいと人気を集めているのがバッテリー内蔵型の電動空気入れ。
ここからは、バッテリー内蔵型の空気入れのおすすめを4選紹介していきますので、ぜひ購入の際の参考にしてみて下さいね。
バッテリー内蔵型電動空気入れのおすすめ1. ACUPURI コードレス 電動エアコンプレッサー
- 6000mAh大容量バッテリーを搭載しているから、充電回数が少なく長く使える
- アタッチメントが付属しているため、プールやボールの空気入れにも使えて便利
- 340gと超軽量設計で作られているから、鞄に入れて持ち運びができる
バッテリー容量が少ない製品だと、すぐに充電切れを起こしてしまったりと使い勝手が悪いですよね。
人気メーカー「ACUPURI 」の電動空気入れであれば、6000mAh大容量バッテリーを搭載しているため、充電回数を減らせて長く使えます。さらに、バッテリー残量がディスプレイにリアルタイムで表示されるから、充電忘れを防ぐことも可能です。
「あまり頻繁に充電するのは面倒くさい。」という方に使って欲しいアイテムなので、ぜひ試してみて下さいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 給電方法:バッテリー
- バッテリー容量:6000mAh
- 最大空気圧:60PSI
- 安全保護機能の有無:◯
- 自転車以外の使い方:〇
バッテリー内蔵型電動空気入れのおすすめ2.Oasser 空気入れ
- 本体が懐中電灯の役割を果たすので、暗い夜道でも安心して使える
- 軽量かつコンパクトな設計になっているから、鞄に入れて持ち運びがしやすい
- 自動的に空気の充填をストップしてくれるから、空気を入れ過ぎ防止になる
夜間にロードバイクに空気を入れる際に、手元が見えないことが多いもの。特にサイクリングをする方であれば、日が落ちてきた時に、バルブが見えなくなってしまい、不便に感じてしまうこともありますよね。
人気メーカー「Oasser」の空気入れであれば、LED懐中電灯が本体に付いているため、夜間でもスムーズに空気入れができます。さらに、空気圧メーターもLED表示になっているのも大きな特徴です。
暗い場所でも安心して使える自転車用電動空気入れが欲しいという方にイチオシですので、ぜひ選んでみて下さいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 給電方法:バッテリー充電式
- バッテリー容量:-
- 最大空気圧:60PSI
- 安全保護機能の有無:×
- 自転車以外の使い方:〇
バッテリー内蔵型電動空気入れのおすすめ3. Reesibi 空気入れ
- 長さ15㎝×幅6㎝と超コンパクトな設計なので、持ち運びがしやすく便利
- 2000mAh大容量バッテリーを搭載しているから、頻繁に充電をする手間がない
- 収納バックが付属しているので、持ち運びをする際にも最適
「空気入れを携帯したいけど、サイズが大きいと持ち運びが大変そう。」特に普段から荷物が少ない方であれば、バックに入らないと不便に感じてしまうこともありますよね。
人気メーカー「Reesibi」の空気入れであれば、長さ15㎝×幅6㎝と超コンパクトな設計だから持ち運びもしやすく便利。さらに、重量はわずか340gと軽量設計になっているため、鞄に入れても荷物になりません。
サイクリングや通勤など緊急時に自転車用空気入れを常にバックに入れておきたいという方におすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 給電方法:バッテリー充電式
- バッテリー容量:2000mAh
- 最大空気圧:120PSI
- 安全保護機能の有無:◯
- 自転車以外の使い方:◯
バッテリー内蔵型電動空気入れのおすすめ4. AIRXWILLS 空気入れ
- アタッチメントの種類が多いので、様々な自転車の空気入れが出来て便利
- 小型軽量設計になっているため、鞄に入れて持ち運びがしやすい
- LEDライトが本体に付いているので、夜間でも操作がしやすい
ロードバイクやママチャリなど自転車の種類が多いご家庭であれば、アタッチメントが交換できるかも見ておきたいポイント。
人気メーカー「AIRXWILLS」の空気入れであれば、英式、仏式、米式全てのアタッチメントが付いているので、自転車の種類が多くても安心です。さらに、スイミングリングバルブアダプターも付いているから、ボールやエアマットにも空気を入れることができます。
幅広い自転車の種類に対応した自転車用空気入れが欲しいという方におすすめのアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 給電方法:バッテリー充電式
- バッテリー容量:2000MAh
- 最大空気圧:150PSI
- 安全保護機能の有無:×
- 自転車以外の使い方:〇
【乾電池式】自転車用電動空気入れのおすすめ2選|手軽に充填可能!
充電場所を気にせずに外出先でも気軽に使える便利な乾電池式の自転車用電動空気入れ。 ここからは、そんな手軽に充填できる乾電池式の電動空気入れのおすすめを2選紹介していきますので、ぜひ購入の際の参考にしてみて下さいね。
乾電池式電動空気入れのおすすめ1.アネスト岩田 AIRREX 自転車用空気入れ 乾電池式ミニコンプレッサー
- 本体にはLEDライトが付いているため、夜間でも安心して操作ができる
- コンパクトな設計になっているので、お部屋のスペースの邪魔にならない
- 付属のアタッチメントが付いているので、ボールにも空気を入れられる
乾電池式の空気入れとはいっても、何度も電池を交換するのはコストも手間も掛かるので不便ですよね。
人気メーカー「アネスト岩田」の自転車用電動空気入れであれば、自転車は約40回電池交換なしで使用できるため、経済的で非常に重宝します。さらに、ボールは約60回電池交換なしで使用できるから、頻繁に使用する方も安心です。
なるべく繰り返し使えるコスパ抜群の乾電池式の空気入れをお探しの方は、ぜひ試してみて下さいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 給電方法:電池式
- バッテリー容量:-
- 最大空気圧:-
- 安全保護機能の有無:×
- 自転車以外の使い方:〇
乾電池式電動空気入れのおすすめ2. HAC空気入れ
- 約300gと軽くコンパクトな設計のため、鞄に入れても邪魔にならない
- 3種類のアタッチメントが付いているので、ボートや浮き輪にも空気を入れられる
- お値段700円代と安いため、コスパ重視で選びたいという方に最適
頻繁に空気入れを使うわけではないけど、緊急時に一つは持っておきたいという方も多いでしょう。
安くて便利な「HAC」の空気入れであれば、約300gでコンパクトな設計だから携帯するのに非常に便利です。いざという時に鞄に入れておけば、いつでも空気を入れることができるので、近くの自転車屋さんを探す心配もありません。
いつでも使えるように鞄に空気入れを常備しておきたいという方におすすめのアイテムですので、ぜひ使ってみて下さいね。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 給電方法:電池式
- バッテリー容量:-
- 最大空気圧:-
- 安全保護機能の有無:×
- 自転車以外の使い方:〇
自分に合う自転車用電動空気入れを見つけて、効率良く空気を入れよう。
電動空気入れといっても、色んな種類やメーカーがあって選ぶのに迷ってしまいますよね。
そこで、今回は自転車用電動空気入れの選び方のポイントやおすすめの電動空気入れを紹介しました。
稼働音が静かなアイテムやハイパワーで急速に空気を充填できるアイテムなど豊富にあるので、自分が使う用途に合わせて選んでみて下さいね。
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