建築/設計アプリのおすすめ20選。業務が効率化する人気ツールを大公開!
建築現場で役立つアプリは大きく3パターン

建築現場で役に立つアプリには、
- 部屋の間取りなどを測る計測アプリ
- 工程や施工管理ができるアプリ
- 図面作成が可能な製図アプリ
の3つの種類に分別できます。
それぞれに使用目的が異なるため、機能の違いを把握して用途に合ったアプリを選ぶようにしましょう。
間取りや水平を測る「計測アプリ」
間取りの距離や角度、水平などが簡単に測れる計測アプリ。アナログではなくデジタルで計測するため、より正確な数値が出せます。
また、アプリにAR(拡張現実)機能が備わっていれば、スマホのカメラで手軽に距離を測定可能。カメラ付きのスマホさえあれば、メジャーや定規などは必要ありません。
家や家具を設計する時や部屋の間取りやレイアウトを考える時、実際に木材など資材をカットする場面で、距離を測るのに役立ちますよ。
施工や工程の進捗が分かる「管理アプリ」
工程や施工管理ができるアプリでは、建築・工事現場の進み具合などを確認できます。管理者はもちろん、作業に携わるそれぞれのメンバーが、現場の状況をリアルタイムで把握することが可能に。
クラウド上で図面や写真などを情報共有したり、チャット・トーク機能で業務連絡をスムーズにしたり、業務の効率化が図れますよ。
作業スタッフの出入りが多い建築現場で、家作りの目的を持つあらゆるメンバーをまとめるのに、全体を俯瞰して見るために役立つアプリです。
図面の設計に役立つ「製図アプリ」
図面の作成や設計、建築デザインをモバイルデバイス上で可能にする製図・CADアプリ。
DWGファイルの表示や編集、描画ツールのブラシやペンを使った細やかな作図などができますよ。iPadにも対応していることが多く、スマホでは小さくて見づらいという方も安心です。
紙の図面を持ち歩かなくて済むため、建築現場に出向く時や会議などの場面で、出先で図面を表示したり編集したりする時に役に立ちますよ。
計測|正確に測れる人気アプリ8選
ここからは、建築設計現場で計測する時に役立つおすすめの人気アプリをご紹介します。
スマホで水平が測れる水準器や、カメラで距離が測定できるAR機能を備えたものなど、iPhone&Androidユーザーはチェックしてみてください。
建築で役立つ計測アプリ1. スケール定規:紙図面の上に置くだけで即計測がスタート!縮尺ごとに切り替えできる便利な建築サポートアプリ
『スケール定規』は、スマホ画面をそのまま“縮尺定規”に変えてくれる建築サポートアプリ。
建築・土木・インテリア分野など、図面上の寸法を現場でサッと換算したい時に活躍します。
1/20・1/50・1/100などの縮尺をワンタップで切り替えられるため、図面ごとにスケールが異なる場合でも安心。
インチ系とメートル系の目盛りが混在した海外図面にも対応しており、測定時の誤差を抑えるピンチ操作によるバー伸縮にも対応しています。
紙図面を広げた瞬間に“今すぐ寸法を知りたい”というニーズに応える即応性が強み。
暗い室内でも見やすいダークテーマや、縦横の回転表示など使いやすさにも配慮されており、夜間作業や狭い現場でも快適に使えますよ。
図面を頻繁に確認する施工管理者や、模型製作に取り組む建築学生におすすめのアプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら建築で役立つ計測アプリ2. ルームスキャン Classic:BIM連携でそのまま3Dプレゼンに活用可能!営業資料の時短にも役立つ図面作成アプリ
『ルームスキャン Classic』は、iPhoneを壁に順番に当てるだけで図面を自動作成できる、現場向けのフロアプランスキャナーアプリ。
計測モードは「ARスキャン」「壁タッチ」「レーザー連携」の三種類で、現場の状況に応じて使い分けられるのが大きな魅力です。
暗い倉庫でも家具の多いリビングでもスムーズに対応可能。
完成した図面は2D間取りとして自動で仕上がり、画像として無制限に書き出しできるのも便利です。
外壁や庭の計測に対応したExteriorScan/PlotScanも標準で搭載。
PDFやDXF出力、3Dモデルの作成も対応していて、そのままBIMに取り込んでARプレゼンの準備が一気に進められますよ。
一人で現調を完結させたい建築・リフォーム営業におすすめの図面作成アプリです!
iPhoneユーザーはこちら建築で役立つ計測アプリ3. 部屋計測 アプリ:スマホをかざして部屋を一周するだけで完了!間取り図と面積が一気に作れる建築支援アプリ
『部屋計測 アプリ』は、iPhoneをかざして部屋を一周するだけで、間取り図と床面積が自動で作成される建築支援アプリ。
レーザーやレーダーカメラ、スマホ内蔵センサーを活かした高精度スキャンにより、メジャーを使わずに壁長や面積を取得できます。
寸法線入りの2D図面が数秒で完成し、各部屋の面積一覧も自動で算出。
作成データはExcelやCSV形式でワンタップ出力に対応しており、MeasureSquare MobileやRenoPlanと連携することで、家具配置や材料拾いにも即活用できますよ。
アプリ本体の容量は約8MBと非常に軽く、古い端末でも安定動作。
現場からの図面送信もメールより速いほどの機動力を発揮します。
寸法取りと図面作成を素早く完了させたいリフォーム営業担当におすすめのアプリです!
iPhoneユーザーはこちら建築で役立つ計測アプリ4. magicplan

- 部屋をスキャンするだけで、間取り図が簡単に作成でき便利。
- デジタル計測によって、工事費の計算などもスムーズにできる。
- 数秒で3Dモデルが作成できるため、仕事の時間を大幅に短縮。
「部屋を計測するだけの機能では、何だか物足りない。」計測をベースに、他にも便利な機能があると助かりますよね。
世界中で使用されている『magicplan』は、2000万以上ダウンロードされた人気の無料アプリ。部屋をスキャンして間取り図を作成するデジタル測量をはじめ、写真やメモを使用したレポート作成や、工事費の見積もりなどの計算も簡単にできますよ。
デジタル技術を駆使した便利な機能が詰まっているので、建築関係の仕事でアプリをフル活用したい方におすすめです。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 対応OS:iOS /Android
- iPad対応:◯
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建築で役立つ計測アプリ5. 水平器&水準器

- 表示画面のデザインが選べるので、自分好みに合わせて使える。
- キャリーブレーション・ホールド機能搭載で、建築現場で快適に測定可能。
- 日本語や英語をはじめ、対応言語が幅広く、世界中の人々が使いやすい。
「水平を測る時に、複雑な操作はしたくない。」慎重さが求められる場面でもたついてしまったら、効率的じゃありませんよね。
無料で使える『水平器&水準器』は、水平や傾きの角度を正確に測れるアプリ。余計な機能は備えておらず、シンプルなデザインとなめらかな動きで使いやすいと評判です。横置きや縦置き、平面置きなどの様々な角度を計測できますよ。
高精度なのに直感的に使いやすいため、シンプルな水準器を求めている方は、ぜひ試してみてくださいね。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料
- 対応OS:iOS /Android
- iPad対応:◯
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建築で役立つ計測アプリ6. CamToPlan

- カメラを使用して3Dで測定ラインを描くので、メジャーや定規は不必要。
- 家具を部屋から出さなくても、フロアと対象物との交差点を確定でき計測可能。
- 価格を見積もる機能があるため、測量士や価格調査関係者にもおすすめ。
「メジャーで長い距離を1人で測るのは難しい。」手のブレなども気になって、1人での計測には限界がありますよね。
無料のAR測定アプリ『CamToPlan』は、スマホやタブレットのカメラを使用して距離を測定します。また、VR(仮想現実)技術によって、壁やドア、家全体もほんの数秒で測定でき大変便利。
大きなものでも1人でスピーディーに計測できるため、建築関係者はもちろん、趣味でDIYを楽しんでいる方にもおすすめです。
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- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 対応OS:iOS /Android
- iPad対応:◯
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建築で役立つ計測アプリ7. Measure

- iPhoneのカメラで測定できるため、メジャーなどを用意する必要はない。
- 東京タワーやキリンの首など、手が届かない距離の計測も可能。
- 手軽に使えるので、変化が激しいお子さんの身長測定などにもGOOD。
人や物がゴチャゴチャしているところでは、測定しづらい場合がありますよね。誰かの邪魔にならないように、素早く計測できればいいのですが。
ARの最新技術を採用した無料アプリ『Measure』は、iPhoneのカメラに写るものであれば、何でも簡単に距離が測れます。雑然とした建築現場で、お店などで家具のサイズが気になる時にも、ササッと計測可能。
iPhoneにインストールしておけば、いつでも手軽に測定できるので、ラクに使える計測アプリを求めている方におすすめです。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料
- 対応OS:iOS
- iPad対応:◯
建築で役立つ計測アプリ8. 距離を測るアプリ - 3D 鉛直線

- 高さ・幅・傾斜角度などが測定でき、立体物を計測しやすい。
- 有料版では、立方体や円柱の体積も測定でき、より便利に使える。
- オンラインチュートリアルがあり、初心者の方も学びながら使用可能。
「長さを測るだけでなく、角度なども計測したい。」立体物の場合は、距離はもちろん、角度の把握も大切ですよね。
『距離を測るアプリ - 3D 鉛直線』は、スマホのカメラ画像の上に仮想フレームを表示して、垂直と水平を確認しながら距離と角度を測定できます。測定したものは3Dシーンとして、スマホ内のライブラリーやギャラリーなどに保存できますよ。
奥行がある物体の計測がしやすいので、家具を取り扱うインテリアデザイナーや建築家、DIY愛好家などにおすすめです。
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- 料金:無料
- 対応OS:Android
- iPad対応:×
管理|進捗などの把握に便利な人気アプリ6選
ここからは、建築設計現場を管理するのに役立つおすすめのアプリをご紹介します。
スタッフ全員と情報共有できるものや業務連絡に役立つものなど、工程管理・施工管理に便利な機能を詳しく解説。
iPhone&Androidユーザーは、ぜひ参考にしてくださいね。
建築で役立つ管理アプリ1. KANNA:図面に直接書き込みや写真のピン留めも可能!現場の情報をその場で残せる施工管理アプリ
『KANNA』は、図面・写真・工程表・チャットをまとめて管理できる、施工現場向けのプロジェクト管理アプリ。
PDFで届いた図面をアップロードすれば、拡大・縮小しながらの閲覧や、ペン・テキスト・矢印での書き込みもスムーズです。
図面上の任意の位置に写真や音声メモをピン留めできるため、「どこに傷があるか」「どの機器をいつ交換したか」といった情報を図面を見るだけで把握。
チェックリスト形式のタスクを作成すれば、担当者へ通知が即時送信され、進捗率も自動で集計されますよ。
図面や写真、書類をトークルームに紐づけできるため、過去の情報が迷子にならず、探す時間を大きく削減。
オフラインでも閲覧・入力が可能で、電波が届きにくい地下や山間部でも安心して使えますよ。
図面を見ながら現場で指示を出したい監督におすすめの建築アプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら建築で役立つ管理アプリ2. Yagram:図面や工程表をまとめてチームで共有できる!現場と事務所の連携を効率化する施工管理アプリ
『Yagram』は、図面・工程・チャット・写真・タスクまで、現場で必要なすべてを1つにまとめて管理できるクラウド型の施工管理アプリ。
図面PDFやCADファイルはそのままアプリで閲覧可能。
ファイル共有やチャットは既読・いいね付きで視認性が高く、指示の行き違いを防ぎながらリアルタイムで全員に情報共有できます。
案件ごとにチームを作成すれば、外注の職人を含めた進捗や写真・書類を即時同期でき、複数の現場を横断しても混乱しません。
無料アカウントでも機能制限がないのも魅力。
スマホ・タブレット・PCすべてから同じ画面にアクセスでき、情報の一元化が驚くほどスムーズですよ。
時間も労力も大幅に削減されるこちらの神アプリは、現場と事務所の連携に悩むリフォーム会社の現場監督におすすめです!
iPhoneユーザーはこちら建築で役立つ管理アプリ3. 現場一番:写真や音声を図面にピン留めできて情報整理が簡単!誰が見ても現場の状況がすぐ伝わる施工管理アプリ
『現場一番』は、図面・写真・工程表・チャットをひとつにまとめて管理できる、現場特化型の施工情報共有アプリ。
PDF図面をワンタップでアップロードし、ピンを打って写真・動画・音声を直接添付。
「どこにクラックがあるか」「どこを変更したか」を図面上で即共有できるので、現場の状態が誰にでもすぐ伝わります。
登録した情報は即時同期されて、離れた場所の監督や元請けも常に最新の状況を把握できるのも嬉しいポイント。
図面を開いたまま質問ができ、作業報告も音声入力で完結。
チャット・日報・工程表のすべてがアプリ内で完了し、情報がLINEや紙に分散することもなく、ミスの拡大も防げますよ。
小規模現場の監督・職長におすすめのアプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら建築で役立つ管理アプリ4. ANDPAD

- 工程表と連動しているカレンダーがあり、スケジュールが一目で分かる。
- チャット機能があり、スタッフ間でのコミュニケーションや連絡が円滑になる。
- 作業後すぐに日報作成ができ、進行報告や完了報告などがスムーズ。
建築現場で必要な情報を作業者全員と共有するために、電話やFAXなどで連絡するのは大変ですよね。
スマホ1つで簡単に一元管理できる『ANDPAD』は、多くの建設・建築関係者に使われている人気の施工管理アプリ。無料で使えますよ。最新の工程表や図面をクラウド上で共有し、それぞれが確認できるので、変更連絡などは必要最低限に抑えられます。
スムーズに情報共有できるため、連絡や移動の手間を減らして効率的に現場管理したい方におすすめですよ。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料
- 対応OS:iOS /Android
- iPad対応:◯
建築で役立つ管理アプリ5. Photoruction

- 必要な情報をリアルタイムで共有でき、現場作業がスムーズになる。
- タスク機能を備えているため、業務の可視化や担当者への通知も簡単。
- 二段階認証・暗号化などセキュリティ対策も万全で、機密情報も安心。
「作業現場から離れている時、現場の状況がどうなっているのか心配。」他の仕事や用事で不在の時でも、進捗状況は常に把握しておきたいですよね。
無料で利用できるアプリ『Photoruction』は、現場の状況や工事写真をリアルタイムで共有できます。自動で写真を整理できる機能や図面がサクサク閲覧できる機能など、生産情報を一元管理するのに役立つ機能が満載。
建設現場を見える化して業務の効率化が図れるので、建築・土木生産者の方、現場作業に従事されている方は、ぜひ使ってみてください。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料
- 対応OS:iOS /Android
- iPad対応:◯
建築で役立つ管理アプリ6. Kizuku

- 動画メッセージが送信できるため、より正確な情報伝達が可能。
- 必要なファイルはクラウド上に保管でき、スマホからも確認できる。
- 工程表&スケジュールがカレンダーに表示されるので、予定管理もOK。
多くの職人さんが集まる建築現場では、全員と意見を交わしたり、情報交換したりするのはなかなか難しいですよね。
無料で使える現場コミュニケーションアプリ『Kizuku』は、現場仲間とのやりとりをスムーズにしてくれます。グループトーク機能で、進捗報告を全員に知らせたり、ダイレクトトーク機能で、任意の人と直接やりとりしたり、便利な機能がたくさん。
快適にコミュニケーションがとれるので、情報共有や連絡を楽にしたい方におすすめですよ。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 対応OS:iOS /ー
- iPad対応:◯
製図|図面の設計に便利な人気アプリ6選
ここからは、建築設計現場で役立つおすすめの製図アプリを紹介していきます。
トレースやデザイン、図面作成に便利なCADなど製図に便利な機能が盛りだくさん。
iPhoneやiPad、Androidユーザーでクリエイティブな作業をされる方は、チェックしてくださいね。
建築で役立つ製図アプリ1. DWG FastView:指先だけで赤入れや寸法記入がスムーズにできる!現場でも直感的に操作しやすい図面編集アプリ
『DWG FastView』は、スマホひとつでDWG図面の閲覧・編集・共有までを完結できる高機能CADアプリ。
AutoCAD互換のDWG/DXFファイルを登録不要で読み込めて、オフライン環境でも新規図面の作成・修正ができます。
線・円・雲マークの赤入れや面積計算、寸法記入まで指先操作で直感的に作業可能。
ファイルサイズに制限がなく、A1サイズの大判でも遅延が起こらない安定性も魅力です。
DropboxやWebDAVと連携し、作成した図面はPDFやPNG形式で一括書き出しできるため、本社への資料共有も即完了。
電気レイヤーの非表示や2D/3Dのタブ切替、360°回転での干渉チェックも即座に行えて、まるでデスクトップCADのような操作感をスマホで味わえますよ。
情報を現場からすぐに本社へ共有したい施工管理者におすすめのアプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら建築で役立つ製図アプリ2. ZWCAD Mobile:スマホだけでDWGやPDFを自在に編集できる!現場でそのまま赤入れも可能なモバイルCADアプリ
『ZWCAD Mobile』は、DWGやDXF、PDF図面をスマホ1台で“見る・描く・伝える”に変える建築・設計向けのモバイルCADアプリ。
線や円、ポリラインの作図に加え、移動・コピー・整列寸法・面積計算まで対応する測定ツールを標準で搭載しています。
レイヤー管理や2D作業もオフィス並みの快適さで操作可能。
ビューモードを切り替えれば3D表示にも瞬時に対応し、複雑な構造物の干渉チェックも指先で自在に確認できます。
写真・テキスト・リビジョンクラウド・音声メモを図面へ直接書き込み、そのままクラウドに保存すれば、離れた現場やオフィスのメンバーにもリアルタイムで共有。
ノートPCで行っていた赤入れや指示出しが、ポケットに収まるスマホだけで完結しますよ。
図面をその場で確認・修正し、即時共有したい施工管理者におすすめの便利アプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら建築で役立つ製図アプリ3. uMake:Apple Pencil操作で自由に3D形状が描き出せる!スケッチ感覚でモデリングできる設計支援アプリ
『uMake』は、紙に描いたスケッチをそのまま3D化できる建築・インテリア設計向けモバイルCADアプリ。
Apple Pencil対応の“インテリジェント平面”に線を引くだけで、押し出し・回転・ブーリアンなどの3D操作が直感的に実行できます。
寸法入力やレイヤーの切り替えもスムーズで、スピーディーな空間の階層管理が可能。
画像をタップすれば3Dオブジェクトとして変換され、AIによって質感も自動で付与されるため、提案の幅も広がりますよ。
設計段階のモデルをBIMやレンダラーへ送る際も、中間調整が不要。
敷地でAR表示をしながら動線確認、そのまま社内共有まで一台で完結するため、現場からプレゼンまでをノートレスで進められるのが大きな魅力です。
コンセプト段階から即プレゼンまでをスピーディにまとめたい若手建築士におすすめのアプリです!
iPhoneユーザーはこちら建築で役立つ製図アプリ4. AutoCAD

- モバイルデバイスで図面の作成や確認ができるため、外出する時も便利。
- オフラインでも作業可能で、ネット環境が整っていない場所でも大丈夫。
- 設計図をPDFやDWFで出力でき、ファイルのやりとりなどもスムーズ。
「現場や訪問先に、紙の設計図を持ち歩くのが面倒。」できることなら、身軽な状態で訪問先に出向きたいですよね。
『AutoCAD』は、モバイルデバイスを使って簡単に設計や製図作業ができる無料のCADアプリ。外出先でもDWGファイルの表示や編集ができますよ。デスクトップ版の「AutoCAD」「AutoCAD LT」と連携でき、オフィスにいる時はパソコンで、現場にいる時はスマホでとシームレスに使用可能。
スマホがあれば、その場で図面の確認や編集ができるので、建築現場などに頻繁に外出する方におすすめです。
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- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 対応OS:iOS /Android
- iPad対応:◯
建築で役立つ製図アプリ5. CAD Pockets

- スマホで製図作業ができるため、オフィスを離れていても大丈夫。
- 2D及び3Dビューでの再生や背景色が変更でき、立体的に表示可能。
- JPEG・PDF・DWFでエクスポートでき、ファイルのやりとりも便利。
「様々な場所で仕事ができたら、便利なんだけど。」机の上での製図作業は、場所が限定されてしまいまよね。
無料で使える『CAD Pockets』は、400万人のエンジニアが推奨しているモバイルCADアプリ。DWGファイルの編集、描画ツールでの作図作業、DWF・DXF・PDFファイルの表示が可能です。また、チャット機能を備えている「CAD Pockets Collaborate Edition」では、オンライン上で連絡ができますよ。
いつも持ち歩いているスマホで細やかな作業ができるので、あらゆる場所で快適に作業したい方におすすめです。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 対応OS:iOS /Android
- iPad対応:◯
建築で役立つ製図アプリ6. Morpholio Trace

- スケッチ・デザイン・設計といった幅広い機能で、多用途に使える。
- 3Dモデルや写真などの上に描画でき、立体的でリアルに作成可能。
- 線の太さや不透明度を調整できるブラシやペンで、繊細な表現もOK。
「図面を作成するだけでなく、もうちょっと幅広く使いたい。」専門性が強い製図アプリは、使用範囲が限られてしまいますよね。
『Morpholio Trace』は、製図やデザインができる無料の建築アプリ。ブラシやペンを使ってスケッチなどもできるため、建築士や製図技術者はもちろん、デザインの仕事に携わっている方にも便利ですよ。
幅広い用途で使いやすいので、柔軟に表現したい方、物作りを楽しんでいる方は、試してみてくださいね。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 対応OS:iOS /ー
- iPad対応:◯
建築アプリを使って、作業をもっと簡略化しましょう!
スマホのカメラで測定する計測アプリや共有・チャット機能を備えている管理アプリ、描画ツールで作図できるCADアプリなど、内容が多岐にわたる建築アプリ。
「アナログからデジタルにシフトして、業務の効率化を図りたい。」昔ながらの方法では、時間がかかる場合がありますよね。
最新技術が詰まっていて便利な建築アプリを導入すれば、作業が簡略化できますよ。iPhone&Androidユーザーは、無料版から気軽に活用してみてくださいね。
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