キスマークの付け方とは?初心者でも簡単&綺麗にキスマを付けるコツを解説!
キスマークは、場所によって意味が違う?
特に深いことを考えず付けたい部位へ何気なく残しているようなキスマークも、実は深層心理の現れになっていることがあります。どこへ付けたかで相手の想いを察することができるかも。
キスマークを付けられた位置が表す基本的な意味は以下のようなもの。
- 体の正面は甘えたい気持ちで、後ろ側は独占したい気持ち。
- 性器に近いほど執着心、頭に近いほど対等な愛情、足元に近いほど支配されたい気持ちが強い。
細かいことを言えば、特定の部位では意味が若干異なってくることもありますが、大体は男女ともこれらに当てはまるパターンになるので参考にしてみてください。
キスマークを付ける時の注意点|マナーを守って痕をつけよう!
相手の体へ跡を付ける行為なだけに、恋人同士であっても何の考えもなしにキスマークを残すのはマナー違反です。
最低限守るべき行為を頭に入れて、お互いが心から嬉しいと感じられるキスマークにしましょう。
ここでは、キスマークを付ける時に心がけたいポイントを4つご紹介しますので、ぜひ覚えてくださいね。
注意点1. キスマークも付けてもいいか?を確認しておく
たとえカップルであっても無断でキスマークを付けてしまうのはマナーに反します。気分が乗らないのに無理やり付けてしまって気まずい雰囲気になることも。
キスマークを付ける時には「大丈夫?」と確認し、OKが出てから行うようにしましょう。
少し気分が乗らない時でも気遣いされると「まあ、いいかな」と許せてしまうもの。キスマークを付ける時は確認してからをおすすめします。
注意点2. キスマークを付けても迷惑じゃない場所を選ぶ
キスマークがOKだったとしても、場所によっては付けられると迷惑なことも。「明日仕事で人に合うのに困る」と怒られてしまいますよ。
首や手の甲などあらわになる部分は避け、服で隠せるような位置に付ければ迷惑になることも少ないはずです。
パートナーのことを大切にしているなら、ライフスタイルに配慮して見えない場所に付けてあげることもやり方として覚えておきましょう。
注意点3. 痛みが強い場合は中止する
人によっては肌がデリケートで、キスマークを付けられる時に痛みを強く感じてしまうことがあります。
痛みを感じる状態で続けてしまうと最悪なケースでは痣になって消えなくなってしまうことも。どうしても痛くてたまらない場合は無理せずに諦めることも大切です。
肌を内出血させる行為なので、痛みなどは特に気を遣って安全に行うように心がけてくださいね。
注意点4. 体調が万全ではない日は避ける
イチャイチャしたい気持ちが先走り、パートナーの体調が良くないのに強引にキスマークを付けようとしていませんか。
体調が悪い時のキスマークは、付けられる側にとって精神的にも肉体的にも辛いもの。強い痛みを感じたり鬱陶しく感じたりしてしまい、愛情が冷めてしまうことも。
付き合い始めたばかりはたくさんのスキンシップをしたくなりますが、相手のコンディションによっては我慢することも覚えましょう。
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