【レベル別】ビアンキロードバイク人気おすすめランキング

恭平 2021.01.06
デザイン性も高く、ラインナップも豊富で人気のロードバイクブランド「ビアンキ」。本記事では、ビアンキロードバイクの特徴、知っておきたい選び方を解説!さらに、初心者向けからプロ向けまでレベルに合わせて最新モデルの通販おすすめ人気ランキングを大公開します。

そもそもビアンキってどんなブランド?

ビアンキロードバイクのおすすめ

ビアンキとは、イタリアのトレビリオに本部を置く総合自転車メーカーです。

現在の自転車が発明された1885年に創業し、以来世界最古の自転車ブランドとして世界中のサイクリストから高い評判を得ています。美しいカラーリングのフレームが特徴で、街乗りやロングライド、本格的なロードレースなど様々な用途に合わせた自転車を幅広く製造。

ロードバイクのレースでは伝説的な選手を数多く輩出しており、まさに自転車業界をけん引する企業と言えるでしょう。


ビアンキロードバイクの特徴とは?

ロードバイクに詳しくない人でも、ビアンキという名前を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

実はビアンキはロードバイク界隈では超有名なメーカーです。

では、世界中で愛され続けているビアンキのロードバイクにはどのような特徴があるのか、特に注目したい3つの特徴について紹介します。


ビアンキロードバイクの特徴1. 初心者からプロまで豊富なラインナップ

ビアンキのロードバイクの大きな特徴として挙げられるのが、シリーズ展開の豊富さです。

ロードバイク初心者からロードレースに参戦する選手まで満足できるほどラインナップが多いため、自分に合ったロードバイクを見つけやすいという評判があって大人気。

ロードレースで優勝者を数多く輩出するなど、他メーカーと比べるとレースモデルが多い印象ではあるものの、ユニクロとのコラボや幅広いサイズ展開など、一般ユーザー対象のシリーズ展開にも力を入れています。


ビアンキロードバイクの特徴2. 高品質なパーツを使用しておりコスパが高い

ビアンキのロードバイクが世界中で愛されるのは、コスパが良いという特徴も理由の一つでしょう。

レース機材にも使用されていたフレームモデルであるセンプレプロは、現在エントリーモデルになっている上に、他メーカーなら20万円台のランクなのに10万円台前半で買えるという驚きの安さで手に入れられます

アルミとは思えない美しいフォルムのインプルソも、値段こそ少し高めですが、採用されているフレーム技術を考えると、相対的にコスパが高いと言われているほどです。


ビアンキロードバイクの特徴3. チェレステカラーで目を引くデザイン

ビアンキのロードバイクといえば、「チェレステカラー」が人気。

チェレステとは「天空」「碧空」を意味するイタリア語で、目が覚めるような鮮やかな水色を指します。ウィリエールやデローザなど、イタリアのロードバイクブランドはメンズでもレディースでも美しいカラーリングのフレームの自転車を製造していることで知られていますが、ビアンキの代名詞とも言われるこのチェレステカラーは別格の美しさ。

デザイン性の高さから、ビアンキのバイクを求める人も後をたたないほどで、サイクリングから街乗りでおしゃさを楽しむ人が多いです。


ビアンキロードバイクの選び方|おすすめ前に比較方法をチェック

初めてのロードバイクとしてビアンキのロードバイクを選びたいものの、ラインナップが多すぎてどれを選んだらいいか迷うという人は多いもの。

上手なビアンキのロードバイクの選び方について、4つのポイントを紹介します。

購入時のヒントにしてみてくださいね。


ビアンキロードバイクの選び方1. 使用目的に合わせてシリーズを選ぶ

ビアンキには多種多様なロードバイクがあるため、シリーズごとの特徴をざっくりとでもつかんでおかないと選びきれずに迷い続けてしまうことになります。

どんな使い方をしたいのか、どんな走りを楽しみたいのか、目的に合ったシリーズを選ぶようにそれぞれのシリーズの特徴を知っておくことが大切です。

ビアンキのロードバイクは次の4つのシリーズに分けることができますので、それぞれの特徴について紹介します。

ロードバイク選びの参考にしてください。


エアロレーシングシリーズ

エアロレーシングシリーズは、ビアンキのロードバイクの中でも上位機種に当たるシリーズとして知られています。

  • Aria:上位機種開発で得たデータや技術を投入して製造されたカーボンモデル
  • Oltre XR3:路面からの振動を抑える効果が高いオールラウンドレーシングモデル
  • Oltre XR4:ハイエンドモデル

「Aria」シリーズや「Oltre XR3」シリーズは30~50万円台、「Oltre XR4」シリーズは50万円以上の価格帯で、高い走行性や振動吸収性を求めるロードレーサー向きのシリーズです。


レーシングシリーズ

レーシングシリーズは、ロングライドやロードレースのシーンで活用できるシリーズです。

  • Fenice:高い剛性と軽量なフレームを持つシリーズ
  • Specialissima:Feniceのさらにハイエンドのモデルでビアンキのフラッグシップモデル

「Fenice」シリーズは20~30万円台、「Specialissima」シリーズは50~100万円を超える価格帯なので、ロードバイクの中でもかなり高額なシリーズだと言えます。ただし、それだけ乗り心地や機能が高く、ロードバイクに乗り慣れている人には評判が高いです。


エンデュランスシリーズ

エンデュランスシリーズは、アルミフレームやカーボンフレームを採用した機種の中でも比較的安価なシリーズ

ロードバイクに不慣れな人でも乗りやすく、ロードバイクに初挑戦する方におすすめなモデルです。

  • Impulso:一体成型したアルミフレームで剛性を高めたシリーズ
  • Via Nirone:小柄な人でも乗りやすいサイズ展開のシリーズ
  • Intenso:振動吸収性が高いシリーズ

いずれも10~20万円台の値段のモデルがそろっていますが、安い割に走行性や剛性は本格的なレベルですから、乗り心地は快適で満足度が高いです。


グラベルシリーズ

グラベルシリーズは、がっしりとしたフレームとシンプルなデザインでやや武骨な印象を与えるシリーズです。

  • Impulso All Road:荒れた路面でもスムーズな走行が可能なシリーズ
  • Orso:メンテナンスが楽な機械式ディスクブレーキを搭載したシリーズ

「Orso」シリーズは10万円台、「Impulso All Road」シリーズは20~30万円台と値段は中堅グレードで、手に入れやすいと評判です。

タイヤ幅が太く走行安定性が高いため、主にオフロードでのライディングを楽しみたい人にぴったりなシリーズと言えます。


ビアンキロードバイクの選び方2. フレーム素材から選ぶ

ビアンキのロードバイクの選び方で重要なのは、どういった用途でロードバイクに乗るのかによって適した素材のフレームが変わるため、フレームの素材の特徴をつかんでおくことです。

  • カーボンフレーム:ビアンキのロードバイクの主流になっており、軽量で振動吸収性にすぐれたロングライド向き。ただし軽量なだけにフレームが細くなった部分があり、衝撃を受けると損傷しやすいので取り扱いは丁寧に。フレーム内にケーブルが内蔵されているので見た目がすっきりしている。
  • アルミフレーム:軽量で錆びにくい上に衝撃には強いので、取り扱いがしやすい。衝撃吸収性は低めで路面からの振動がダイレクトに伝わるため、オフロードでアグレッシブな走りを好む人におすすめ

ビアンキロードバイクの選び方3. コンポーネントで選ぶ

コンポーネントはいわばロードバイクの心臓部分として駆動性能を左右するパーツですから、グレードを把握しておくと機種を選ぶ際の参考になります。

ビアンキのロードバイクに搭載されているコンポーネントでもっとも多く採用されているのは『SHIMANO105』です。制動性や操作性が良いため、モデルの選択時にチェックしておくといいでしょう。

コンポーネントの性能は、街乗りや通勤で使うのであれば、そこまで重視しなくても良いですが、レースやロングライドの際に大きく影響するので、こだわってみること。迷ったら『SHIMANO105』にしておきましょう。


ビアンキロードバイクの選び方4. カラーで選ぶ

「チェレステカラー」をはじめ、美しいカラーリングが有名なビアンキのロードバイク。

メンズやレディースなど好みの違いに対応するためのフレームカラーのオーダーシステム・タボロッツァも評判が高いです。専用サイトで2000通り以上の中からカラーパターンを選んでオーダーすると、イタリアの職人がハンドペイントで仕上げてくれるというカスタム感がたまりません。

通販でビアンキのロードバイクを買う時は、カラーリングにもこだわってみて。


通販で買える!ビアンキロードバイクおすすめ人気ランキング

ロードバイクに挑戦してみたい人や、ロードバイクをさらに乗りこなしたい人にぴったりなビアンキのロードバイクは、通販でも手に入れられるから、比較的買いやすいモデルが多いです。

ビアンキのロードバイクの購入を検討している人向けに、通販で買えるおすすめ人気ランキングを紹介します。

初心者・中級者・上級者の3者に分けてランキング形式で解説していくので、自分のレベルにあった商品をチェックしてみてくださいね。


【初級者・素人向き】ビアンキロードバイクおすすめランキングTOP5

今までロードバイクに乗ったことがない人や、数回しか乗ったことがない人は、まずロードバイクに慣れるために初心者でも乗りやすい安いタイプを選ぶといいでしょう。

初心者向きのおすすめランキングTOP5を紹介します。


【初心者おすすめ第5位】Impulso Shimano 105

  • 一体成型されたアルミフレームで、高い剛性を持っているため、快適に乗れる
  • ビアンキならではのチェレステカラータイプを選べて、おしゃれに乗りこなせる
  • 安い値段ながらシマノ105を採用し、快適なライディングを味わえる

「10万円台で乗りやすいロードバイクが欲しい。」

『Impulso Shimano 105』は、ビアンキならではのチェレステカラーを選べて、おしゃれな雰囲気を味わいながら街乗りを楽しめるモデル。10万円台ながらコンポーネントにシマノ105を採用しており、軽く漕いでもパワーが出やすいため、初心者でもロングライドを楽しめます。アルミフレームを一体成型することで剛性を高めてあるのもポイント。

安い価格の割に丈夫で乗りやすいタイプを探している人におすすめです。

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商品ステータス
  • 販売形態:完成車
  • 価格:180,875円(税別)
  • フレーム素材:アルミフレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:Shimano 105
  • サイズ:44, 47, 50, 53, 55, 57SL
  • カラー:CK16、マットブラック/CK16

【初心者おすすめ第4位】IMPLUSO ALL ROAD SHIMANO GRX600

  • 人気モデルのオールロードタイプとして発売され、様々な路面を快適に走れる
  • 105に相当するコンポーネントを搭載し、高い制動性や変速性を持つため、オンオフどちらのロードでもスムーズに進める
  • パーツの追加でキャンプツーリングにも対応するので、アウトドアをより深く楽しめる

「ロードバイクでいろんな道を走ってみたいけれど、どの機種だと走りやすいのか分からない。」そういう場合は悩ましいですよね。

このモデルは、「ALL ROAD」という名前の通り様々な路面に対応できます。105に相当するグラベルロードに特化したGRXをコンポーネントにセットし、油圧式のディスクブレーキと太いタイヤで、オンオフどちらのロードも軽快に走行可能

キャリアや泥除けを装着すればキャンプツーリングもできる、オールラウンダーなロードバイクだから、重宝できるモデルが欲しいならこちらを選んでみて。

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商品ステータス
  • 販売形態:完成車
  • 価格:264,000円(税込)
  • フレーム素材:アルミフレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:Shimano GRX600 Disc
  • サイズ:47, 50, 53, 55, 57SL
  • カラー:CK16/Black Full Glossy、Black/Titanium Full Mat

【初心者おすすめ第3位】Via Nirone 7 Shimano Sora

  • 人気シリーズにコスパのいいシマノソラを搭載しており、安い値段で買える
  • 41からサイズを展開していて、小柄な人でも乗りやすい
  • フルモデルチェンジした最新型で人の目を引きやすい

念願のロードバイクデビューなので、人気機種の最新型が欲しいという人にぴったりなのが、このモデルです。

ビアンキの人気シリーズであるヴィア・ニローネ7に、コンポーネントとしてソラを組み合わせた安い価格設定のモデル。小柄な人でも乗りやすい小さなサイズが準備されている上に、楽な姿勢で乗れるフレーム形状になっているため、ロードバイク初心者でも乗りやすいでしょう。

フルモデルチェンジでケーブル内装型となった最新型として、自慢できる一台です。

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商品ステータス
  • 販売形態:完成車
  • 価格:132,000円(税別)
  • フレーム素材:アルミフレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:Sora
  • サイズ:41・44・46・50・53・55・57SL
  • カラー:CK16/White、White/Celeste

【初心者おすすめ第2位】2019 Via Nirone 7 Shimano 105

  • 軽量なアルミフレームを採用し、ロードバイクに不慣れでも取り回しがしやすい
  • フレームにケーブルを内装化しており、見た目が美しい
  • 振動吸収性が高く、なめらかなハンドリングができるため、凹凸のある路面でも乗りやすい

「ロードバイクに乗ってみたいけれど、ぐらぐらして難しそう。」という不安がある人は、このモデルが適しています。

新型シマノ105をコンポーネントに組み合わせたことで振動をしっかり吸収し、なめらかなハンドリングが可能。ケーブルをフレーム内に内装化しているため、すっきりした見た目を実現しました。

アルミフレームですから軽量で衝撃にも強く、取り扱いしやすいモデルなので、安定したハンドリングがしたい人におすすめの一台です。

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商品ステータス
  • 販売形態:完成車
  • 価格:173,800円(税別)
  • フレーム素材:アルミフレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:Shimano 105
  • サイズ:41・44・46・50・53・55・57SL
  • カラー:CK16、Matt Black/Black

【初心者おすすめ第1位】2019 Via Nirone 7 Shimano Claris

  • ロングセラーシリーズと安価なコンポーネントの組み合わせなので、10万円台前半で買える
  • ケーブルがフレームに内装化しているため、見た目がすっきりしておしゃれに乗れる
  • フレームサイズを41から展開しており、小柄な人でも乗りやすい

初めてロードバイクに乗るので、とにかく安い価格のモデルを探したいという人には、このモデルがぴったり。

ロングセラーとなっているヴィア・ニローネ7と、シマノクラリスのコンポーネントを組み合わせたエントリーモデルで、他の同仕様のモデルより安いです。2019年モデルはケーブルが内装化されている上に、小柄な人でも乗りやすいようフレームサイズを41から準備。

基本性能を搭載してコスパのよさを追求しているので、予算を抑えたい人におすすめです。

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商品ステータス
  • 販売形態:完成車
  • 価格:121,000円(税別)
  • フレーム素材:アルミフレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:Claris
  • サイズ:41・44・46・50・53・55・57SL
  • カラー:Black/CK16、Black/Red、Matt Black/Pink

【中級者向き】ビアンキロードバイクおすすめランキングTOP5

ロードバイクの楽しさにはまると、用途に合わせて2台めのロードバイクが欲しいという人も多いもの。他にも少しロードバイクに慣れてきたから、モデルのグレードを上げてみたいという方もいるのではないでしょうか。

さらに本格的にロードバイクを楽しみたいという中級者に向けて、通販で買える2021年最新データによるおすすめランキングを紹介します。


【中級者おすすめ第5位】Aria Shimano Ultegra

  • ビアンキの上位機種の開発データを生かして製造された高機能タイプなので、高速の走りが楽しめる
  • シマノアルテグラを採用しているため、制動性や変速性が高く、様々な路面をスムーズに走れる
  • レース用に調整できるから、街乗りからレースまで対応できる

ロードバイクに慣れてきて、上位のモデルに挑戦してみたいという場合は、このモデルはいかがでしょうか。

OltreXR4やAquilaCVなどの上位機種を開発する際のデータと技術を生かして製造されており、高速での走りがとてもスムーズ。コンポーネントも上位グレードであるシマノアルテグラを採用しており、高い制動性や変速性が得られます。

レース用バイクとしても使えますから、初心者向けのロードバイクからグレードアップしたい人にぴったりです。

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商品ステータス
  • 販売形態:完成車
  • 価格:325,380円(税込)
  • フレーム素材:カーボンフレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:Shimano Ultegra
  • サイズ:44, 47,50, 53, 55,57SL
  • カラー:CK16、Black

【中級者おすすめ第4位】Aria Shimano 105

  • 空気抵抗を提言するフレームとフォークを採用し、よりスムーズな加速ができるため、スピードに乗った走りを楽しめる
  • ポジションを調整すれば、トライアスロンバイクにもなるため、レース用としても使える
  • エアロロードに求められる要素が整っており、本格的な走りを味わえる

普段は街乗りやアウトドア時にロードバイクに乗っているけれど、一度ロードレースに挑戦してみたいという思いで選ぶなら、『Aria Shimano 105』がおすすめ。

空気抵抗を抑えるデザインのフレームとフォークを採用し、ポジションの調整を行うことで、トライアスロンバイクとしても使用できます。スムーズな走行を実現するため、ホリゾンタルトップチューブを採用していることで、加速性がより高まりました。

エアロロードに必要な要素を備えており、ロードレースに対応できるから、ぜひチョイスしてみてはいかがでしょうか。

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商品ステータス
  • 販売形態:完成車
  • 価格:289,300円(税込)
  • フレーム素材:カーボンフレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:Shimano 105
  • サイズ:44, 47,50, 53, 55,57SL
  • カラー:CK16/Black Full Glossy、 Black Carbon/Silver Full Glossy、 Black Carbon/CK16 Full Matt

【中級者おすすめ第3位】2020 ZOLDER PRO DISC shimano Grx600

  • グラベルレースにも対応できる設計になっており、街乗りからレースまで幅広く対応可能
  • フルカーボンフレームで高い耐久性を誇るため、過酷な状況でも走りやすい
  • ケーブルの内装化で見た目がすっきりしており、操作性が良い

今は街乗り中心で使っているものの、将来的にレースに出場したいから対応できる機種が欲しいという人におすすめなのがこちら。

グラベルレースを想定して設計され、さらにディスクブレーキを搭載した高性能モデルです。フルカーボンフレームで安定しており、しかも軽量で耐久性が高いので、過酷な状況でも無理なく走れます。

ケーブル類をフレーム内に内装できてすっきりしているため、操作性がよく、レースにも問題なく対応できるモデルです。

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商品ステータス
  • 販売形態:完成車
  • 価格:308,000円(税込)
  • フレーム素材:カーボンフレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:ー
  • サイズ:48,50, 52, 54,56,58SL
  • カラー:CELESTE_CK16/BLACK

【中級者おすすめ第2位】Fenice Shimano 105

  • 太いストレートフォークを採用し、フロント回りが頑丈なので、高速走行ができる
  • 2019年モデルで新しいカラーリングに刷新し、クールな見た目を楽しめる
  • 希少性が高いアルミスカンジウム合金をフレームに採用し、乗り心地が抜群

アルミフレームやカーボンフレームとは異なるタイプのロードバイクが欲しいという人には、『Fenice Shimano 105』がおすすめ。

極太のストレートフォークを採用し、フロント周辺の剛性を高めたことでスプリントにも対応できる高速走行が可能な2019年のミドルクラスモデルです。希少なアルミスカンジウム合金をフレームに使用した、高い剛性と鋭い加速感を得られます。

スカンジウム合金製のよさを体感できるので、これまでとは違う走りを楽しみたい人にぴったりでしょう。

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商品ステータス
  • 販売形態:完成車
  • 価格:265,100円(税込)
  • フレーム素材:アルミスカンジウム合金フレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:Shimano 105
  • サイズ:47.5,50, 53,,55,57SL
  • カラー:Celeste、Matt Black

【中級者おすすめ第1位】2019 Intenso Shimano 105

  • フォークにケブラーを挿入する形になっており、衝撃を吸収しやすいため、オフロードでも快適に乗れる
  • 44からサイズ展開していて、小柄な人でも問題なく乗りこなせる
  • コンポーネントにシマノ105を採用し、ロングライドやヒルクライムに対応できる

2台めのロードバイクとしてカーボン素材の高性能機種を探しているなら、このモデルが適しています。

シマノ105をコンポーネントとして採用しており、ロングライドやヒルクライムにはぴったり。小柄な人でも乗りやすいよう44サイズからサイズ展開していて、男性だけでなく女性でも快適な走行を実現します。

フォークのカーボン素材にケブラーを挿入する形状で成型しているので、路面からの振動をしっかり吸収するカーボンフレームのよさをたっぷり味わえますよ。

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商品ステータス
  • 販売形態:完成車
  • 価格:228,800円(税込)
  • フレーム素材:カーボンフレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:Shimano 105
  • サイズ:44, 47,50, 53, 55,57SL
  • カラー:CK16/Black, Matt Black

【上級者・プロ向き】ビアンキロードバイクおすすめランキングTOP5

2台めのロードバイクをビアンキ商品で考えている人にとって、機能だけでなくデザイン性の高さも大きな魅力のハイクラスモデルは憧れですね。

ロードバイク上級者やプロレーサー向きのおすすめ人気ハイクラスモデルの通販ランキングを紹介します。


【上級者おすすめ第5位】Oltre XR4

  • ロングセラーのオルトレシリーズの新型なので、新鮮な気持ちで走れる
  • 硬いフレームでも振動吸収性が高いため、悪路でも問題なく走行可能
  • エアロポジションをとっても疲れないので、トライアスロンでも対応できる

「本格的なロードバイクを買うなら、人気機種にしたい。けれどどのタイプが良いか迷ってしまう。」という人には、『Oltre XR4』が良いでしょう。

ビアンキのロードバイクの中でもロングセラーを続けるオルトレシリーズの2019年型。フレーム本体がかなり硬く、路面の凹凸を多少拾うものの振動吸収性は高く、スムーズな走りが実現します。

長時間エアロポジションを取れ、タイムトライアルやトライアスロンにも対応できる人気シリーズだから、ぜひ当モデルを試してみてはいかがでしょうか。

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商品ステータス
  • 販売形態:フレームセット
  • 価格:451,000円(税込)
  • フレーム素材:エアロフレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:ー
  • サイズ:44, 47,50, 53, 55,57,59,61SL
  • カラー:CK16 Glossy /Black glossy、Black matt/CK16 graph glossy、Black Carbon UD/White fully glossy、Tavolozza colors

【上級者おすすめ第4位】Oltre XR4 Shimano Ultegra Di2

  • エアロカーボンフレームなので耐性が高く、優れた走行性やハンドリングを実現できる
  • コンポーネントにシマノアルテグラを搭載し、スムーズな高速走行が可能
  • 風洞実験や実装テストを経て開発された本格派で、上級者でも満足できる

プロレーサーも使用するようなハイクラスモデルのロードバイクを自分のものにしてみたいなら、このモデルが適しています。

堅牢で加速しやすい形状のエアロカーボンフレームを採用し、速く走るためのエアロ効果を試す風洞実験や、プロレースチームによる実走テストを経て開発されました。エアロロードバイクとして名高いオルトレXR4に、電動のシマノアルテグラをコンポーネントとしてセッティング。

素晴らしい高速走行を体感できるので、レーサーになった気分を味わいたいならおすすめです。

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商品ステータス
  • 販売形態:完成車
  • 価格:726,000円(税込)
  • フレーム素材:エアロカーボンフレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:Shimano Ultegra Di2
  • サイズ:53SL
  • カラー:CJ - CK16 matt/black glossy

【上級者おすすめ第3位】Oltre XR4 Sram Red E-tap

  • 上級モデルのシリーズに高性能の『Sram Red eTap』を組み合わせており、快適な走行を楽しめる
  • 2000通り以上のパターンから好みの色を選べるシステムにより、カラーリングは自由にカスタム可能
  • 振動を最大80%カットする制動機能が搭載されていて、凹凸が多いオフロードの走行も快適

オフロードを走る機会が多く、振動吸収性が高い上級モデルが欲しいと思っているなら、このモデルはいかがでしょうか。

ビアンキの上級モデル・オルトレXR4に、高性能のコンポーネントSram Red eTapを組み合わせたモデルです。路面からの振動を最大80%低減する制動機能が搭載され、カラーリングオーダーシステム・Tavolozza を利用すれば、好みのカラーのフレームにカスタムできるので、特別な一台に。

オフロードを走る時も路面の凹凸を気にせず、快適に走りこなせるから、オフロードを楽しみたい方こそおすすめです。

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商品ステータス
  • 販売形態:完成車
  • 価格:1,518,000円(税込)
  • フレーム素材:カーボンフレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:Sram Red eTap
  • サイズ:44, 47,50, 53, 55,57,59,61SL
  • カラー:CELESTE_CK16 、BLACK_MATT、Tavolozza colors

【上級者おすすめ第2位】Oltre XR4 Campagnolo Super Record

  • レースにも対応する高性能ホイールを採用した2019年モデルなので、走行性は抜群
  • 路面からの振動や衝撃を大きく低減する特許技術により、オフロードでも快適な走行ができる
  • 人気シリーズに最高峰のコンポーネントをセットしており、最上級モデルならではの満足感を得られる

「周囲から注目されるモデルを買いたい!」という人は、ぜひこのモデルを。

オルトレXR4と、カンパニョーロの最高峰グループセットであるSuper Recordを組み合わせた上に、レースにも対応できるFulcrum Racing Zero C17ホイールを採用した2019年モデルです。ビアンキの特許技術である「カウンターヴェイル」で振動を最大80%減少、衝撃を約3割低減しますから、長時間乗っても疲れません。

知る人ぞ知るハイエンドモデルで走れば注目度がアップして、満足度の高いロードバイクライフを送れますよ。ロードバイク通でも羨むモデルをぜひ手にしてみましょう。

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商品ステータス
  • 販売形態:完成車
  • 価格:1,518,000円(税込)
  • フレーム素材:カーボンフレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:Campagnolo Super Record
  • サイズ:44, 47,50, 53, 55,57,59,61SL
  • カラー:CK16 Glossy /Black glossy、Black matt/CK16 graph glossy、Black Carbon UD/White fully glossy、Tavolozza colors

【上級者おすすめ第1位】2020 Specialissima Shimano Dura Ace

  • フラッグシップモデルであるスペシャリッシマシリーズなので、走り心地は抜群
  • ロングライドをしても疲れにくい特許技術カウンターヴェイルを搭載し、走りの幅を広げられる
  • 軽量フレームと最高グレードのコンポーネントの組み合わせなので、走行性能がかなり高い

ビアンキのロードバイクの最高級モデルを乗りこなしたいと思っているなら、このモデルをおすすめします。

ビアンキ130周年を記念して開発されたフラッグシップモデル、スペシャリッシマのレーシングバイクです。振動吸収機能カウンターヴェイルを搭載することで、ロングライドをしても疲れにくいのが最大のメリット。

重量わずか780gという軽量フレームに、最高グレードのシマノDura Aceと剛性を加え最高に快適な走行ができる最高級モデルです。

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商品ステータス
  • 販売形態:完成車
  • 価格:1,628,000円(税込)
  • フレーム素材:スーパーライトカーボンフレーム
  • 重量:ー
  • コンポーネント:Shimano Dura Ace Di2
  • サイズ:47,50, 53, 55,57,59,61SL
  • カラー:Black matt/CK16 outLINE glossy、CK16/Black full logo full glossy、Tavolozza colors

ビアンキのロードバイクで思い通りの走りを楽しもう!

安い価格設定のモデルから、特許技術を搭載した最高級モデルまで、様々なシリーズを展開しているビアンキ。

ロードバイクの素晴らしい世界を提供してくれるモデルがたくさんあり、通販で手に入れられます。

自分に合ったロードバイクが欲しいけれどどのモデルが良いか選べず迷っているなら、この記事を参考にベストな一台を見つけてくださいね。


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