【2024年】初心者におすすめのロードバイク9選。安い&コスパ最強の一台とは
【入門編】初心者におすすめのロードバイクを大公開
非常に便利な移動手段のひとつでもある「ロードバイク」。10kmを超えるような通勤などにも利用可能で、健康的になりたい人にとっては強い味方になってくれます。ですがいざロードバイクを選ぼうと思ったとき、初心者であればどのロードバイクを選べばいいのかわからないこともあるでしょう。
そこで今回は初心者におすすめしたいロードバイクをご紹介。「ビアンキ」「スペシャライズド」などメーカーの種類もさまざま記載しているので、それぞれ比較してみてくださいね。
ロードバイクの選び方で重視すべきポイントとは?
初心者にとってはどのロードバイクが良いのか?というのはわからないもの。そこで重要になってくるのが“選び方”。初心者におすすめのロードバイク選びは
- 走行距離
- ロードバイクのタイプ
- 適応身長
- 変速機
- 価格
の5点を確認しておくことが大切です。ここからは5つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。
1. 通勤用、ロングライド用など走行距離で選ぶ
ロードバイクを使用するとき、どのくらいの走行距離になるのかあらかじめ検討しておくことをおすすめします。普段の通勤もしくは通学に使用するのか、それとも趣味として使用するのか、用途に応じておすすめしたいロードバイクの種類も変わります。
ロードバイクの中でも、種類によっては適している道とそうでない道があります。適していない環境下で使い続けると、すぐに壊れてしまう可能性もあるので注意しましょう。
2. 使用用途によってロードバイクのタイプを選ぶ
走行距離とも関連してきますが、用途に応じてどのタイプのロードバイクを選ぶかも変わります。
ロードバイクには、軽さや操作性を重視している「レース向けモデル」、安定性もしくは乗り心地を重視している「長距離モデル」、そして街中や砂利道などさまざまな場所で活躍してくれる「万能タイプ」の3種類が存在しています。どのタイプが最も適しているのか、ロードバイクを選ぶ際はしっかりと考えておくことも重要です。
3. 自分の身長にあった「適応身長」を確認する
身長にあったサイズを選ぶのもロードバイク選びには欠かせない要素。そこで重要になるのが「適応身長」。もし自分の身長と合わないロードバイクを購入した場合、購入後に後悔してしまう可能性もゼロではありません。
自分の身長にあったロードバイクを選べば、「サドル」や「ハンドル」、「ステム」などを微調整しながら効率的に身体が動かせますよ。
4. 坂道に便利な変速機(ギア)を確認する
変速機のグレードについてもしっかりとチェックしておきたいところ。ロードバイクによって、ギアの数も異なります。あまりにもギアの数が少ない場合、上り坂を走行していると筋肉に大きな負担がかかってしまうことも。
ギアの数も「フロント」と「リア」でそれぞれ異なるので、ロードバイクを選ぶ際は変速機にもしっかりと注視しておきましょう。
5. 価格を重視して選ぶ
ロードバイクは安い買い物ではありません。購入する際は、しっかりと予算を決めておくことも重要な要素のひとつ。練習用でとにかく安いロードバイクが欲しい場合、3万円前後で販売している商品もあります。
しっかりとしたロードバイクを購入して長く使いたい場合は、10〜15万円前後のものがおすすめ。とにかく良いものがほしいといったケースでは、20万円以上の商品を選ぶのも"アリ”です。予算に応じてコスパが高いロードバイクを選んでいきましょう。
【参考記事】詳しく知りたい方はロードバイクの入門書の選び方を確認してみて▽
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク9選
ここからは、初心者にぜひともおすすめしたいロードバイクをご紹介します。それぞれの商品において、「サイズ」「メーカー」「適応身長」といった項目もあわせて記載しているので、それぞれ確認して比較検討してみてくださいね。
ここで紹介するロードバイクは、どれも自信を持っておすすめできるものばかり。ぜひ参考にして、最適な一台を見つけてみてはいかがでしょう。
1. XLEAT XR-009
Amazonで詳細を見る3万円でお釣りがくる、コスパ最強の初心者向けロードバイク
「XLEAT XR-009」は3万円以下で手に入る初心者にぴったりなロードバイクです。
黒一色の車体に「XLEAT」のロゴがアクセントになったシンプルデザインは一際かっこいい印象を演出。
ドロップハンドルも搭載しており、レーシーな雰囲気が魅力的です。
とにかくコスパがいいので、入門としての1台目に選んでみてはいかがでしょうか?
商品のステータス
- サイズ:450mm
- メーカー:XLEAT
- 適応身長:155cm以上
- 変速機:21段(シマノ製)
- タイプ:万能タイプ
2. SPEAR SPR-7016
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る車体のカラーに黒と白の差し色がかっこいいロードバイク
SPEAR「SPR-7016」は車体のカラーに黒と白の差し色がかっこいいロードバイクです。
当然のドロップハンドルに加え、手元でシフト操作が可能なSTIレバー(デュアルコントロールレバー)も搭載しており、上級者のような雰囲気を醸し出しています。
有名なメーカーにも引けを取らないカッコいいデザインで、グリーンカラーに至っては某有名メーカーを彷彿とさせるような高級感すら覚えます。
5万円程度でかっこいいロードバイクを探している方は要チェックです!
商品のステータス
- サイズ:500mm
- メーカー:SPEAR
- 適応身長:165cm以上
- 変速機:シマノ製16段変速ギア
- タイプ:万能タイプ
3. Bianchi(ビアンキ) VIA NIRONE 7 105
販売サイトで詳細を見るBianchiの『VIA NIRONE 7 105』は“理想的なロードバイク入門車”と言われる初心者におすすめなロードバイク。ビアンキの代名詞とも言われるロングセラーモデルです。
こちらは、適応する身長が幅広いサイズ設定だから、身長が低い人から高い人まで安心して選べるし、ロードバイクを既に持っている人からもデザイン・機能性ともに文句なしとのお墨付きの声も。
スッキリとスタイリッシュなデザインで、乗る人のテンションを上げてくれるロードバイクをぜひ最初に一台に選んでみてくださいね。
商品のステータス
- サイズ:530mm
- メーカー:Bianchi(ビアンキ)
- 適応身長:50(適応身長165cm前後)
- 変速機:ー
- タイプ:万能タイプ
4. Grandir Sensitive ロードバイク 自転車 700C
Amazonで詳細を見る豊富な21段変速ギアが評判のロードバイク。ギアチェンジを楽しむ走行をしたい人におすすめ。
シマノ製の21段変速ギアを搭載しているロードバイクです。
平地や坂道など走行しているシチュエーションに合わせて、適切なギアを選択して快適に乗ることができますよ。
シマノ製サムシフターが手元に搭載されていて、ギア変速や現在のシフトレベルの確認を安全に行えるのも人気の理由。
「ギアチェンジを楽しみながらロードバイクに乗りたい」そんな初心者の人もいるでしょう。
このロードバイクなら細かいギアチェンジが快適に行えておすすめです。
商品ステータス
- サイズ:470mm
- メーカー:グランディール
- 適応身長:160cm
- 変速機:21段ギア
- タイプ:ー
5. 21Technology 自転車 ロードバイク 700c
Amazonで詳細を見る衝撃を緩和して疲労が溜まりにくいと高評価。長距離走行をするライダーに人気がある。
スチームフレームを採用して、シャープでスタイリッシュなデザインと軽量化を実現しました。
スチームフレームは振動を吸収して衝撃を緩和するため、長時間乗っても疲れにくいのも特徴です。
初心者のためにメインブレーキの他に補助ブレーキも搭載されているのも嬉しいポイント。
「ゆくゆくは長距離走行を楽しみたい」そんな初心者ライダーもいるはず。
このロードバイクなら長距離乗っても、疲労がたまりにくくてぴったりです。
商品ステータス
- サイズ:172×45(cm)
- メーカー:21Technology
- 適応身長:164cm〜
- 変速機:14段ギア
- タイプ:万能タイプ
6. オオトモ CANOVER CAR-011
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- パワーロスの少ないダウンチューブを備えた軽量アルミフレームで快適なライディング
- CNC加工したオールブラックホイールを搭載しているため、どんな悪路でも確実なブレーキングが可能
- 変速性能抜群の瞬時に切り替わるギアで、静止状態のスタートから高速走行まで最高峰の走りを実現
なるべく費用をかけたくない人におすすめしたいロードバイク。Amazon価格ではなんと55,000円と非常にお得です。機能性も高く、「デュアルコントロールレバー」によって変速とブレーキングも瞬時にできちゃいますよ。さらに16段階のギアチェンジが可能なので、急な上り坂でも登りやすいのも大きな特徴。
LEDのフロントライトも非常にコンパクトで耐久性を兼ね備えており、ボタンひとつでフラッシュや常時点灯といった切り替えも可能です。普段の道を走るのもよし、ちょっとした長距離のサイクリングにもよし、さまざまな場面で大いに役立ってくれること間違いなしの一台です。
商品のステータス
- サイズ:490mm
- メーカー:オオトモ
- 適応身長:165cm以上
- 変速機:シマノ製16段変速ギア
- タイプ:万能タイプ
7. CANOVER(カノーバー) クラシック ロードバイク
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 工具を使わずにすばやく車輪を外せるため、どんな時でも瞬時に車輪交換が可能
- シマノ製のデュアルコントロールレバーを搭載し、親指と人差し指だけで変速が可能
- おしゃれでスタイリッシュなデザイン、現代的な町並みにもマッチング
非常に安い価格での自転車販売において有名な「CANOVER」が提供しているロードバイク。3万円台と非常に安いため、予算をなるべく抑えたい初心者の方におすすめです。
クラシックなデザイン性がとてもおしゃれで、町中を走るのもおしゃれ。ブレーキ操作や制動力が高く、スピードのコントロールが簡単に行なえます。小型のLEDライトも付属しているため、別途購入しなくて良いのもポイント。普段使いでもサイクリングでも使っていきたい初心者の方は、ぜひ購入を検討してみて。
商品のステータス
- サイズ:490mm
- メーカー:CANOVER(カノーバー)
- 適応身長:160cm以上
- 変速機:14段変速ギア
- タイプ:万能タイプ
8. PANTHER (パンサー) ZEUS-2.1
Amazonで詳細を見る- 変速シフターやギア部分に高品質のシマノ製を採用しているから信頼性、耐久性が高い
- サドルはクッション性があり、長時間ライドや初心者でも痛くなりにくい
- 日本人の身体計測データを基に日本人の体格や用途に合わせて設計しているから、ロングツーリングに最適な乗り心地
「ロードバイクを新たに始めたいけど、何を基準に選んだらいいのか分からない。」初心者はまずどんなバイクが良いのか悩んでしまいますよね。
PANTHERはスポーツ自転車専門メーカーだから、安心した機能性なのはもちろん、見た目のかっこよさも抜群ですよ。コンポーネントには、自転車の機構部品としては世界最大であるシマノ製を使っているので、信頼性、耐久性が高いのも初心者には嬉しいポイント。
街中でのフィットネスや、ファッションバイクとしても乗れるので、これから始めるという方はこのロードバイクでデビューしてみてくださいね。
商品のステータス
- サイズ:470mm
- メーカー:パンサー
- 適応身長:160cm以上
- 変速機:シマノ21段変速
- タイプ:ー
9. FUJI(フジ) BALLAD OMEGA 2021年モデル
販売サイトで詳細を見る- 強度の高いクロモリフレームを使用し、軽やかな乗り心地で普段遣いや通勤にもおすすめ
- ストリート系のロングセラーロードバイクで、漕ぎ出しが軽く上り坂でもスムーズ
- 路面からの衝撃吸収性が高いパイプを使用しているので、ロングライドでも疲労が軽減
1928年に創業した歴史ある自転車メーカー「FUJI」が提供しているロードバイク。『BALLAD OMEGA』は、本格派のロードバイクとなっており、乗り心地が非常に良いのが特徴的です。
また、見た目も非常にスタイリッシュで、乗っているだけでテンションが上がってしまうかも。ロードバイクにかっこよさを求めている人に、ぜひおすすめしたい一台と言えますね。10万円とやや高めになりますが、カッコいいロードバイクを乗りこなしたい方に選んでほしいアイテムとなります。
商品のステータス
- サイズ:490mm
- メーカー:FUJI(フジ)
- 適応身長:163~170cm
- 変速機:18段ギア(2X9)
- タイプ:万能タイプ
【参考記事】まだまだあるコスパ最強の安いロードバイクはこちら▽
初心者におすすめのロードバイクのメーカーを5社紹介します!
ここからは、初心者におすすめしたいロードバイクの各メーカーをご紹介。それぞれのメーカーによって、「商品の特徴」「おすすめしたい人」など特徴が異なります。
ロードバイクを購入したあとで、「やっぱりあのメーカーにしておけばよかった」と後悔しないためにも、ここでメーカーの特徴をしっかりと掴んでおきましょう。
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おすすめメーカー1. SPECIALIZED(スペシャライズド)
スペシャライズドのロードバイクを見る「GIANT」や「TREK」に次ぐほどの有名な大手メーカーでもある『SPECIALIZED』。ロードバイクにおいても、カーボン製やアルミ製などさまざまなモデルを展開しています。
そんな「SPECIALIZED」の大きな特徴は“汎用性の高さ”。通勤や通学といった普段の使用はもちろんのこと、ロングライドやレースなどオールマイティに活躍できる商品が多いです。さらにレディースにも力を入れており、性別や初心者・経験者関係なく人気を博しているのが大きな特徴です。
おすすめメーカー2. Bianchi(ビアンキ)
ビアンキのロードバイクを見る次にご紹介するのは、イタリアの有名メーカー『Bianchi』。1885年に創業しており、非常に長い歴史と伝統を持った企業です。そんな「Bianchi」の特徴は、おしゃれな見た目。とくに代名詞にもなっている「チェレステカラー」は、昔からの伝統の色でもあります。
おしゃれなロードバイクがほしい人にはうってつけ。もちろん機能性も高く、工場における製造過程を公開しているほど。どのメーカーのロードバイクにしようか迷っている場合は、「Bianchi」のロードバイクを選んでおけば後悔することはないでしょう。
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おすすめメーカー3. FUJI(フジ)
フジのロードバイクを見る『FUJI』は、アメリカの自転車メーカー。もともとは日本の自転車の輸入販売代理店だったのが始まりでしたが、倒産したあとに本社をアメリカに移転しました。そんな「FUJI」のロードバイクの大きな特徴は頑丈さ。
快適さを追求したロードバイクが多く、余計なものを削ぎ落としたシンプルさが頑丈なつくりにつながっています。そのため、見た目もおしゃれな商品も多いのが特徴。価格が10万円以下の車種もあるので、とにかく安くてコスパが高いロードバイクがほしいという人にはぜひおすすめです。
おすすめメーカー4. GIANT(ジャイアント)
ジャイアントのロードバイクを見るロードバイクの最初の一台として選んでいる人も多い人気自転車メーカー『GIANT』。創業は1972年と比較的新しいメーカーでありながら、技術力が非常に高いのが大きな特徴です。
なんとあの有名な「ツール・ド・フランス」で優勝した実績を持っているほど。価格もそこまで高いというわけではないので、コスパを求める人には「GIANT」のロードバイクがおすすめです。もちろん初心者向けのロードバイクも数多く販売していますよ。
おすすめメーカー5. Cannondale(キャノンデール)
キャノンデールのロードバイクを見る日本でも日本でも多くの人に愛されている、アメリカの人気メーカー『Cannondale』。自転車に関する部品はもちろんのこと、フレームやサイクルウェアなどさまざまな商品を取り扱っています。
そんな「Cannondale」の大きな特徴は、なんといっても「アルミフレーム」。アルミフレームの性能が非常に高く、耐久性にも非常に優れているロードバイクが多いです。値段もそこまで高くなく、コスパを重視している人にもおすすめしたいメーカー。
【参考記事】ロードバイクのメーカーが知りたい方ならこちら▽
入門者必見!ロードバイクに必要なグッズを紹介!
ここからは初心者の方からの疑問が多い「ロードバイクでサイクリングをする際に必要なグッズ」について解説していきます。サイクリングでは不可欠のアイテムになりますので、初めてロードバイクでサイクリングを検討している方は、合わせてチェックしていきましょう!
ロードバイクに必要なグッズ1. ライト
Amazonで詳細を見るライトにはハンドル周りに取り付ける「ハンドルライト」や、後方へ自分の存在を知らせる「リアライト」があります。道路交通法上「前灯」と「尾灯」の取り付けが義務つけられているため、確実に装備する必要があります。
ただライトを取り付ければ良いということではなく、事故防止に繋げるためにも「ライトの範囲が明るく広いもの」を選ぶのがおすすめ。またヘルメットに取り付ける「ヘッドライト」で前方の視認を高めるのも◎です。尾灯は反射材ではなく、赤色の点灯するライトが良いでしょう。
ライトは規則を守って危険性を無くす確実に装備しておくべきアイテムになるため、合わせてチェックしておきましょう。
ロードバイクに必要なグッズ2. ヘルメット
Amazonで詳細を見るロードバイクは時速30km程度を出せるため、障害物にぶつかったりすると大きな怪我に繋がる可能性があります。ママチャリではあまり使用する人はいませんが、ロードバイクを購入する際に必ず持っておくべきグッズと言えます。
万が一の場合に備えてしっかりと頭部を守れるヘルメットを着用するようにしましょう。持っていない方は、必ず購入しておきましょう。
ロードバイクに必要なグッズ3. ベル(警音器)
Amazonで詳細を見る取り付けていないと都道府県条例や道路交通法で違反になる「ベル(警音器)」。後方から走行車や歩行者へ自分の存在を知らせる道具になります。
山間部でサイクリングをしていると「警笛鳴らせ」の標識を見ることがあり、その場合は必ずベルを鳴らす必要があります。主に視界が悪い場所でベルを鳴らす必要があり、霧が濃い道路でも同様に鳴らしておく必要があります。これは近くを通る車や歩行者などに自分の存在を知らせて事故を防ぐ効果をもたらします。
必ず装備しておくべきアイテムになりますので、合わせて購入をしておきましょう。
ロードバイクに必要なグッズ4. 鍵 or 錠
Amazonで詳細を見る「町中でちょっと止めておいただけで盗まれた」という盗難が日常的に相次いでいます。駅前やコンビニ、自宅の前など盗難現場は数知れず…。せっかく買ったのに盗まれたなんてことがないよう、盗難防止策としてロードバイク用の鍵か錠を用意しておく必要があります。
また1つだけではなく、ロックを解除する時間を設けるためにも最低2つは付けておくと良いでしょう。用心に越したことはないので、合わせて購入しておきましょう。
ロードバイクに必要なグッズ5. 空気入れ(フロアポンプ)
Amazonで詳細を見るサイクリングをする前に必ず「空気入れ(フロアポンプ)」でタイヤの空気調整をしておきましょう。不適切な空気圧はパンクの原因になる場合があります。また普段使用しているママチャリなど一般的な自転車の空気入れは、ロードバイクに対応していない場合があるため、注意が必要です。
ロードバイクのタイヤには基本的に高い空気圧が必要になりますので、メーターがある商品を持っておくと便利です。ロードバイク用に一つ空気入れを持っておきましょう。
ロードバイクに必要なグッズ6. 携帯用の空気入れ
Amazonで詳細を見るサイクリングをしている途中に何かの拍子でタイヤの空気が抜けた、またはパンクしてしまった場合に役立つのが「携帯用の空気入れ」です。持ち運び用なのでバックパックにしまっておける小型軽量サイズですが、緊急用に使える優れもの。備えあれば憂いなしなので、一台持っておいて損はない便利アイテムです。
ロードバイクに必要なグッズ7. サングラス(アイウェア)
Amazonで詳細を見る実は重要度の高い「サングラス(アイウェア)」。ロードバイクはスピードが出やすいため、風や虫などが目に当たることが多々あります。また日光の日差しや曇り用など視界を守る必須アイテムなのです。安全に走行するためにも目を保護するサングラス(アイウェア)を持っておきましょう。
度入りのサングラスはレンズによって視界があまり良くないなどの問題があるため、目が悪い方はコンタクトレンズを付けてサングラスを着用するのがベストです。
ロードバイクに必要なグッズ8. グローブ
Amazonで詳細を見るロードバイクは前傾姿勢で運転するため、どうしても手のひらに負担がかかりやすくなります。そのため走行中に手が痛くなることも。サイクリング用のグローブがあれば、手の負担を和らげてくれるため、ロードバイクには絶対に持っておきたいアイテムになります。
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ここまで、ロードバイクの選び方からおすすめしたいロードバイクをさまざまご紹介しました。それぞれの商品で特徴は異なります。自分にあったロードバイク選びにおいて、まずは用途をはっきりさせることが何よりも重要。
本格的なレースに使用する場合と通勤や通学に使用する場合では、選ぶ商品も大きく異なりますよね。目的をはっきりさせたうえで、上記の選ぶポイントを参考にしながら、ぜひ自分に最適な一台を見つけてみてくださいね。
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