【2023】クロスバイクおすすめ人気ランキング|通勤&通学に最適なモデルも紹介
クロスバイクの魅力|おすすめする理由とは?
クロスバイクは爽快感が魅力のロードバイクとオフロードを走るマウンテンバイクの魅力、その両方を持ちあわせているようなスポーツバイクです。
どちらの魅力をいいとこ取りしたようなクロスバイクは、街乗りから長距離走行まで幅広く活躍できる手軽さが魅力。ここではクロスバイクをおすすめする理由をお教えしますので、その魅力を感じてみてください。
クロスバイクの魅力1. リーズナブルな価格帯
クロスバイクはスポーツバイクではあるものの、マウンテンバイクやロードバイクほど高額ではありません。そのため、通勤や通学にも使ってみようかなと思うビギナーにとっても挑戦しやすい自転車です。
高額ではないものの、一般的に通勤や通学で使うシティサイクルよりも初期費用は高いですが、ロードバイクやマウンテンバイクのようにクランクやブレーキなどのパーツ類にお金をかけている人も少ないため、維持費はほとんどかけずに乗り続けられます。
クロスバイクの魅力2. マウンテンバイクとロードバイクの良いとこ取り
クロスバイクは、ロードバイクの効率良く長距離を走る快適さと、マウンテンバイクの未舗装や登山道など、道路条件を選ばすに走れるタフさをバランスよく持ち合わせています。
マウンテンバイクのようにオフロードだけを走るわけではなく、ロードバイクのように綺麗に舗装された道路だけを走るわけでもない、オールラウンダーなところが魅力。
だからこそ誰でも挑戦できそうな手軽さや多少道路が悪くても乗りこなせそうな力強さがあるため、初心者でもシーンを気にせず乗りやすく人気があります。
クロスバイクの魅力3. 日常の服装にも合わせやすいデザイン
スポーツバイクの中では見た目がシティサイクルと似ていることもあり、良い意味で本気すぎない雰囲気もクロスバイクの特徴です。
カジュアルな服装からフォーマルな服装まで、日常の服装とも合わせやすいデザインが多いこともあり、通勤通学用としてシティバイクからクロスバイクに乗り換えても違和感無く乗りこなすことが可能。
見た目にこだわる必要がないことも、気軽にクロスバイクを始められる魅力の一つとなっています。
クロスバイクの比較方法は?自分に合ったモデルの選び方を紹介
初心者にとって自分に合ったクロスバイクを選ぶのは難しいものです。どんなポイントに気をつけて選べば良いのか、まずはしっかりとおさえておきましょう。
ここでは自分にあったモデルの選び方を4つピックアップしてご紹介しますので、自転車選びをする前に覚えて置くと参考になりますよ。
クロスバイクの選び方1. フレーム素材で選ぶ
クロスバイクのフレーム素材には大きくわけると「アルミ」「クロモリ」「カーボン」の3種類があります。
- アルミ:最も一般的な素材で、軽くて丈夫で普段使いしやすいのが特徴。素材に振動吸収性がないので、長時間のライドは他の素材よりも劣る。
- クロモリ:簡単にいうと鉄なので、錆びやすく重いのがネックだが、衝撃吸収性があるため、長時間のライドでも疲れにくい。クラシックなデザインが好きな方におすすめ。
- カーボン:3つの中では最も高価。非常に軽くて衝撃吸収性に優れており、長時間ライドにぴったり。ただし衝撃に弱いため扱い方に注意が必要。
通勤通学など日常的に使いたい場合には「アルミ」素材が一般的でおすすめ。長距離ライドをしたいなら、「クロモリ」や「カーボン」素材がぴったりです。
クロスバイクの選び方2. 本体重量で選ぶ
クロスバイクは本体重量が漕ぎ出しの軽さやスピードに関係するため、長距離用になるほど軽いものを選ぶのがおすすめ。
一般的には10kg~13kgのものが多くなっており、最新のカーボンフレームを使用したモデルになると8kg台と軽量なモデルもあります。長距離用ならカーボンフレームの軽量モデルがおすすめ。
通勤通学など日常生活とスピードを出す機会がなければ、そこまで軽さにこだわらなくても大丈夫です。おおよその10~13kgを目安にしましょう。
クロスバイクの選び方3. タイヤ幅とホイールの外径で選ぶ
クロスバイクのタイヤ幅はスピードや乗り心地に影響を与えるため、走行性を左右するタイヤ選びが重要になります。
細いタイヤを使うほどにスピードが出る分、安定感が悪くパンクがしやすくなることも。通勤通学で乗るならそれほどスピードを重視する必要もないため、32C以上の太さがあるタイヤがおすすめです。
一方でホイールの外径は小回りの効きやすさ速度の維持に影響を与えます。クロスバイクのホイール径は700cが定番で、700cより小さいほど小回りが効きやすく、街乗りや通勤通学などにぴったり。大きい物はスピードを維持しやすいため、長距離走行を楽しみたい人におすすめです。
クロスバイクの選び方4. 変速ギアなどのコンポーネントで選ぶ
コンポーネントとは、変速ギアやブレーキ、クランクなどの機械類を総称したものです。
高いコンポーネントと安いコンポーネントとではギアチェンジのスムーズ感や回転のなめらかさ、走った時の軽さなどに違いが現れます。
総じて、実際の走りに大きく影響する部分になるため、コンポーネントを重視して車種を選ぶのも一つのポイントです。
コンポーネントは主にシマノ製が多く、その中でも通勤通学用であれば「SORA」などの比較的手頃なものでも良いでしょう。長距離走行を本格的に楽しむなら「105」や「TIAGRA」などがおすすめです。
クロスバイクおすすめ人気メーカー7選
クロスバイクはメーカーによって特徴が異なります。ここではクロスバイクのおすすめ人気メーカーを7つピックアップしてご紹介します。
まずはメーカーごとの特徴やどんなメーカーが人気なのか確認しておきましょう。
おすすめ人気ブランド1. GIANT(ジャイアント)
「GIANT(ジャイアント)」は1972年に台湾で誕生したサイクルメーカーで、自転車の生産台数世界一を誇っています。
日本国内でもよく目にするクロスバイクメーカーの一つとして知られ、高品質かつコスパの良さに定評があるメーカーです。初心者でも手が届きやすい「ESCAPE」シリーズや女性向けのブランド「Liv」などユーザーに合わせたモデルが揃っているのも特徴。
これからクロスバイクを始めようという方はもちろん、女性や小柄な方でも乗りやすい自転車が見つかるメーカーとしておすすめですよ。
【参考記事】はこちら▽
おすすめ人気ブランド2. Bianchi(ビアンキ)
1885年に誕生した「Bianchi(ビアンキ)」はイタリアの老舗自転車メーカーです。
世界中の自転車メーカーの中でも最も古いブランドとして知られおり、「チェレステ」と呼ばれる独特の淡いグリーンカラーが特徴。クロスバイクはエントリーモデルの「C・Sport」と、ハイエンドからミドルエンド向けの「Roma」シリーズに分かれおり、初心者から本格的に自転車を楽しむ人まで幅広い人たちから愛用されています。
世界的に有名なメーカーのクロスバイクに乗ってみたい方におすすめのメーカーです。
おすすめ人気ブランド3. LOUIS GARNEAU(ルイガノ)
「LOUIS GARNEAU(ルイガノ)」は1983年にカナダで創業したスポーツ用品メーカーです。創業者が元五輪選手のサイクリストであることから、サイクル製品を豊富に取り扱っています。
クロスバイクは「MULTIWAY」シリーズを展開していますが、それだけでなく、スタンドやライト、ヘルメットなどのオプションパーツが充実しているのも特徴の一つ。
トータルで同じメーカーにこだわりたい人におすすめのメーカーです。
おすすめ人気ブランド4. GIOS(ジオス)
「GIOS(ジオス)」は1948年にイタリアのトリノで誕生した伝統あるサイクルメーカーです。
自転車の車体を彩る鮮やかなブルーカラーは「ジオスブルー」と呼ばれており、イタリアでは「ジオスブルー」の色見本があるほど親しまれています。クロスバイクのラインナップも充実しており、安定性のある走行が魅力の「MISTRAL」シリーズやロードバイクに近い性能の「LUNA」、耐久性に優れた「CANTARE」シリーズなどを展開。
初心者から上級者まで実力に合わせたクロスバイクを選ぶのにイチオシのメーカーです。
おすすめ人気ブランド5. FUJI(フジ)
「FUJI(フジ)」は1899年に東京で生まれたアメリカンブランドです。元々は日米富士自転車という会社で、1990年代後半にアメリカの会社に買収され現在のメーカーとなった歴史があります。
世界で初めてチタンの自転車フレームを作ったのもこちらのメーカーです。クロスバイクは初心者にぴったりな街乗り向きのモデルが人気。
ユニークなカラーリングのモデルもあり、個性的な一台を探している人におすすめのメーカーです。
おすすめ人気ブランド6. TREK(トレック)
1975年に誕生した「TREK(トレック)」はアメリカを代表する自転車メーカーです。
「BEST IN CLASS(同じ価格帯の製品の中で最高のものを提供する)」をコンセプトに、ハイスペックな自転車をリリースしています。「トレック」のロードバイクは主にプロショップでの販売になるため、組み上げやフィッティングなど細かなサービスが受けられるのが特徴。
本格的にロードバイクを楽しみたい方にイチオシのメーカーです。
おすすめ人気ブランド7. BRIDGESTONE(ブリヂストン)
「BRIDGESTONE(ブリヂストン)」は1949年に日本で創業したタイヤメーカーです。日本では最も有名な自転車メーカーとしても知られています。
1964年に自転車競技部が設立されて以来、現在は「TEAM BRIDGESTONE Cycling」として様々なレースで活躍中。
「ブリヂストン」のクロスバイクは通勤通学にカテゴライズされているため、本格的に乗りたい人よりも日常的に使いたい人にぴったりです。
初心者向け!クロスバイクおすすめ人気ランキングTOP5
ここからはまず初心者向けのクロスバイクのおすすめランキングをご紹介します。
始めてクロスバイクを買う人はどれを選べばわからないという方も多いですよね。ランキングを参考にお気に入りの1台を探してみるのもおすすめですよ。
【おすすめランキング第5位】2020モデル Fuji STROLL
- 操作が難しそうなギアがついていないから、シンプルに乗りこなせる
- ギアがない分価格が安いのでコスパも良く、初心者でも気軽に購入しやすい
- クラシカルなビジュアルが街並みに馴染んでおしゃれ
初心者なので、とにかくシンプルなクロスバイクから始めてみたいなら『FUJI』の『STROLL』がぴったり。
こちらのクロスバイクはシングルスピードバイクと呼ばれるギアが付いていないタイプ。軽量でメンテナンスの手間もかからずシンプルに乗りこなせるのが特徴です。
初心者の場合、「ギアがあっても使いこなせないかも…。」という心配がある方もいますよね。特に本格的にクロスバイクを楽しむというより、通勤通学用として考えているならば、ギア無しのシンプルな「STROLL」は価格も安いのでコスパも良く、おすすめですよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:クロモリ
- 本体重量:9.7kg
- ブレーキの種類:キャリパーブレーキ
- ギア:ー
- タイヤサイズ:700 × 28C
- おすすめ使用用途:通勤・通学、サイクリング
【おすすめランキング第4位】ルイガノ LGS-L8 クロスバイク
- カラフルでポップなカラーバリエーションが豊富だから、お気に入りのデザインを探せる
- 普段使いしやすいように充実のパーツ類から、自分好みにカスタマイズできる
- 小さめサイズもあるので、小柄な女性でもクロスバイクを楽しめる
「街乗りで使うので、見た目を重視してクロスバイクを選びたい!」そんな方におすすめなのが『ルイガノ LGS-L8』です。
カラフルでポップな8種類のカラーバリエーションが揃っており、街並みにも似合うおしゃれなビジュアルが特徴。スタンドやヘルメットなど街乗りしやすくなるパーツ類が充実しているので、自分好みにカスタマイズして乗りやすさを追求しても楽しめます。
おしゃれなクロスバイクがあれば、移動中も気分よく楽しいものになること間違いなし。ぜひ選んでみてくださいね。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:12.1kg
- ブレーキの種類:Vブレーキ
- ギア:ー
- タイヤサイズ:700 × 32C
- おすすめ使用用途:通勤・通学、女性向け
【おすすめランキング第3位】ジオス ミストラル
- 安い値段で手に入るハイクオリティの自転車だから、初心者でも安心
- つい乗りたくなるようなジオスブルーのフレームがおしゃれ
- 爽快な乗り心地で、初心者もスポーツバイクの楽しさを体感できる
初めてクロスバイクを購入するので、安いものから試してみたい場合には、こちらの『ジオス ミストラル』がおすすめ。
2019年モデルのクロスバイクで、5万円を切るコスパの良い価格で販売されています。クオリティの高さは世界中から認められているメーカーだから、乗り心地の良さも評判。ブランドカラーである「ジオスブルー」もおしゃれです。
今までクロスバイクに興味があったけどなかなか手が出なかった初心者の方も、思い切って購入してみたらその乗り心地にハマりますよ。安いけど実力◎の自転車をぜひ検討してみて。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:10.8kg
- ブレーキの種類:Vブレーキ
- ギア:3 × 8
- タイヤサイズ:700 × 28C
- おすすめ使用用途:通勤・通学、サイクリング
【参考記事】はこちら▽
【おすすめランキング第2位】BIANCHI(ビアンキ) ROMA 4(ローマ4)
- 少し落ち着いた印象の2019年モデルならではのチェレステカラーが素敵
- 乗り心地を追求したモデルだから、長距離も快適に走れる
- スポーティーな走りができるクロスバイクで爽快感を楽しみたい人にぴったり
通勤だけでなくサイクリングも楽しみたいので乗り心地が良いクロスバイクが欲しい人におすすめなのが『ビアンキ ROMA4』です。
「ROMA」シリーズの中でもローエンドモデルながら、軽量で剛性が高いアルミフレームを採用しているので、振動吸収性が高く快適な乗り心地を体感できます。「ビアンキ」ならではのチェレステカラーも街乗りで目を惹きます。
乗り心地の良いクロスバイクだから、街乗りだけでなくサイクリングなどもっと自転車が楽しめるおすすめモデルです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:ー
- ブレーキの種類:Vブレーキ
- ギア:3 × 8
- タイヤサイズ:700 × 28C
- おすすめ使用用途:通勤・通学、サイクリング、オフロード
【参考記事】はこちら▽
【おすすめランキング第1位】ジャイアント エスケープ
- 低価格ながらも、サイクリングやツーリングなど本格的にクロスバイクを楽しめるモデル
- 快適な乗り心地にこだわったスペックだから、長距離の通勤・通学用としてもぴったり
- 価格、スペック総合的にバランスが良く自転車の知識がない人にも選びやすい
せっかくクロスバイクを買うなら本格的にサイクリングも楽しめるものが良い方には『ジャイアント エスケープ RX3』がおすすめ。
軽量なアルミフレームや9段変速、漕ぎ出しやすい形状のシートなど、街乗りするだけではもったいない本格的な乗り心地を体感できるスペックが備わっています。
長距離の通勤や通学からサイクリング、ツーリングなどより実用性だけでなく、快適な走行性を求める人でも満足できるモデルです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:10.25kg
- ブレーキの種類:Vブレーキ
- ギア:3 × 9
- タイヤサイズ:700 × 28C
- おすすめ使用用途:通勤・通学、サイクリング
目的別で紹介!初心者におすすめクロスバイク14選
クロスバイクを買う目的が決まっているなら、これから紹介する目的別のおすすめクロスバイクを要チェック。
通勤・通学や長距離など、目的によって選ぶべきスペックが異なります。人気メーカーを中心に様々なクロスバイクをピックアップしたので参考にしてくださいね。
【通勤・通学】クロスバイクおすすめ7選
「いつものシティサイクルだとつまらないからもっと本格的に走りを楽しめるクロスバイクで通勤・通学したい」そんな方におすすめのクロスバイクをご紹介します。
健康のためにも自転車移動をしようかなと考えている方にもおすすめですよ。
通勤/通学クロスバイクのおすすめ1. ブリヂストン 2019 TB1
- 耐久性の高いタイヤだから、パンクしにくく安心して乗れる
- サドルは真ん中にくぼみが入っているスポーティーな仕様により、長時間乗っても疲れにくい
- カラーバリエーションも充実しているので、お気に入りの1台が見つかる
「大学に進学する子供のために、走りやすいクロスバイクを通学用の自転車として購入してあげたい」そんな親御さんにおすすめなのが『ブリヂストン』の『TB1』です。
こちらのクロスバイクは通勤・通学向けに特化した仕様になっており、毎日の走行に耐える耐久性の高いタイヤや疲れにくいサドルを採用しています。
長距離走行しても体に負担がかからないように考えられているので、毎日使うものだからぜひ良い物を選んであげましょう。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:15.2kg
- ブレーキの種類:Vブレーキ
- ギア:7段
- タイヤサイズ:700 × 27C
- おすすめ使用用途:通勤・通学
通勤/通学クロスバイクのおすすめ2. シボレー コルベット AL-CRB7006 ホワイト 700c クロスバイク
- 手頃に購入できるクロスバイクだから、毎日の通勤・通学で使いたい人にぴったり
- 6段変速のギア付きなので、坂道も走りやすい
- 赤に塗装されたリムがおしゃれで街中でも一目おかれる
「気兼ね無く乗り倒せる安いクロスバイクがあるといいのに…。」とお探しの方にはこちらの『シボレー コルベット AL-CRB7006』がおすすめ。
軽量なアルミフレームとシマノ製の6段変速ギアを搭載していますが、3万円を切る安い価格で、コスパの良さが最大の魅力。ギア操作はハンドルから手を離さず切り替えられるので、初心者でも安心してギアチェンジができます。
クロスバイクとしては学生さんでも手が届く安い価格で購入できるから、毎日の通勤や通学のお供として活躍してくれること間違い無しですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:11.5kg
- ブレーキの種類:キャリバーブレーキ
- ギア:6段変速
- タイヤサイズ:700 x 28インチ
- おすすめ使用用途:通勤・通学
通勤/通学クロスバイクのおすすめ3. CANOVER(カノーバー) VENUS 470mm
- 軽くて軽快に走れるから、毎日の通勤で爽快感を味わえる
- 21段変速ギアで道路状況に応じて自分好みの走りが追求できる
- 丁寧に溶接されたフレームは強度が抜群だから、長距離でも安心
「自転車だと長距離通勤になるけど、安定した走りができるクロスバイクを手に入れて挑戦してみたい!」そんな方には『カノーバー VENUS 470mm』が最適です。
25Cのタイヤとシマノの21段変速ギアを搭載したクロスバイクは、標準よりも細めのタイヤを搭載しているから、空気抵抗が少なく、スピードのある走りを楽しめます。
通勤は毎日のことだから、より軽快な走りができるクロスバイクがあると毎日気持ちよく通勤できますよ。少し長い距離を通勤で走る方におすすめしたいモデルです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:12.5kg
- ブレーキの種類:キャリバーブレーキ
- ギア:3 × 7
- タイヤサイズ:700 x 28C
- おすすめ使用用途:通勤・通学、サイクリング
通勤/通学クロスバイクのおすすめ4. ブリヂストン CYLVA F24
- パンクに強いタイヤだから、段差も気にせず思い切り走れる
- サビに強いパーツを使っているので、メンテナンスの手間が省ける
- ワイヤー錠が付属されており、盗難から守ってくれる
毎日使う自転車だから丈夫なものを選びたいという方は多いでしょう。
こちらの『ブリヂストン CYLVA F24』はパンクに強いタイヤを採用しているので、通勤や通学では縁石などの段差などタイヤに負荷がかかる場面でもパンクを恐れず軽快に走れます。また、ハンドル、ステム、シートポストにはサビに強いアルミパーツを採用しているから劣化しにくいのも魅力。
丈夫なクロスバイクを手に入れて、パンクを気にせず思い切り自転車を楽しんでみましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:11.6kg
- ブレーキの種類:Vブレーキ
- ギア:3 × 8
- タイヤサイズ:700 × 32C
- おすすめ使用用途:通勤・通学
通勤/通学クロスバイクのおすすめ5. FELT QX65
- しっかり丈夫なアルミフレームを採用しており、毎日使っても壊れにくくて安心
- 太めのタイヤで、凸凹路面も気にせずに乗りこなせる
- シンプルなビジュアルだから、毎日飽きずに長く乗り続けられる
安定した走行ができるクロスバイクを探しているならこちらの『FELT QX65』がおすすめ。
「QX」シリーズのエントリーモデルとして手頃な価格で購入できる「QX65」は、耐久性の高いアルミフレームが特徴。さらに、35Cと太めのタイヤを採用しているので、舗装されている道はもちろん、少し凸凹のあるオフロードでもしっかりと走れます。
通勤、通学用のクロスバイクは毎日使うものだからこそ、快適に自転車に乗って移動したいなら、より安定した走行ができるこのモデルがおすすめですよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:12.2kg
- ブレーキの種類:Vブレーキ
- ギア:3 × 7
- タイヤサイズ:700 x 35C
- おすすめ使用用途:通勤・通学、オフロード
通勤/通学クロスバイクのおすすめ6. ミヤタ(MIYATA) クロスバイク カリフォルニアスカイ C ACSC410
- 細めの28Cタイヤを装備しているから、スピード感のある軽快な走りを楽しめる
- しっかり足をかけて漕げる大型樹脂ペダルで、安定したペダリングができて疲れにくい
- 無駄のないシンプルなデザインだから、通勤通学からお出かけまで幅広く使いやすい
「通勤通学から休日のサイクリングまでマルチに使えるクロスバイクが欲しい!」そんな方にぴったりなのが、国内最古参の自転車メーカー『ミヤタ』のクロスバイク『カリフォルニアスカイ CACSC410』です。
軽いアルミフレームに28Cタイヤを装備して、スポーティーな走りを楽しめます。また、足元には大型樹脂ペダルを装備しているから、安定したペダリングで長時間漕いでいても疲れにくく、街乗りからサイクリングまで幅広く乗りやすさを感じられるのもポイント。
このクロスバイクがあれば軽快な走りを楽しめるので、通勤通学だけでなく休日もクロスバイクに乗って出かけたくなりますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:12.4kg
- ブレーキの種類:Vブレーキ
- ギア:3 × 7
- タイヤサイズ:700 x 28C
- おすすめ使用用途:通勤・通学、サイクリング
通勤/通学クロスバイクのおすすめ7. MERIDA(メリダ) クロスウェイ 100-R
- スタイリッシュなフレームデザインだから、街乗りしてもおしゃれにキマる
- キックスタンドが基本装備されているので、どこでも駐輪しやすい
- パンクしにくく軽快に走れる28Cのタイヤで、毎日快適な走行を楽しめる
「日常使いしやすい実用性と見た目のおしゃれさを兼ね備えたクロスバイクが理想なんだけど…」そんな欲張りな方にイチオシなのが、メリダの『クロスウェイ 100R』。
利便性を考えてキックスタンドが標準装備されていたり、パンクしにくい28Cタイヤを装備していたりと、街乗りに便利な基本装備が搭載。独自技術によりスタイリッシュなアルミフレームも魅力的です。
通勤や通学に使うからこそ、毎日飽きずに乗れる使いやすさと見た目にこだわったクロスバイクをぜひチョイスしてみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:11.6kg
- ブレーキの種類:Vブレーキ
- ギア:ー
- タイヤサイズ:700 x 28C
- おすすめ使用用途:通勤・通学
【サイクリング】長距離に最適なクロスバイクおすすめ7選
趣味としてサイクリングやツーリングなどを楽しみたいなら、最初から相応しい自転車を選んでおくのがおすすめ。
ここからは長距離に最適なクロスバイクを8つピックアップしてご紹介します。軽いフレームや変則が多いギアなどそれぞれの性能を比較しながらお気に入りの1台を探してくださいね。
サイクリング向きクロスバイクのおすすめ1. ネスト バカンゼ1-K NE-18-005
- 本格的な性能を備えたクロスバイクが3万円台で購入できてコスパが高い
- 軽量なフレームにより、長距離でも軽快な走りを継続できる
- 32Cとやや太めのタイヤだから、安定感のある走行を実感
「本格的にサイクリングやツーリングを楽しめるクロスバイクが欲しいけど、初心者だからとりあえず安いモデルが欲しい」と考えるなら『ネスト バカンゼ1』がイチオシ。
こちらのクロスバイクは3万円台で購入出来る安いモデルですが、性能は本格的。フレームには軽量アルミを採用しているので、とにかく軽くて軽快な乗り心地が特徴です。さらに21段変速を装備しているから、長距離走行中に路面状況に合わせて好みの走りに調整できますよ。
趣味としてクロスバイクを始めるなら、まずは安いコスパの良いモデルから始めて本当に楽しめるかどうか試してみるのも賢い選択ですね。まずはお手頃なものからと考えている方は、ぜひチェックしてみましょう。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:10.2kg
- ブレーキの種類:Vブレーキ
- ギア:3 × 7
- タイヤサイズ:700 x 32C
- おすすめ使用用途:通勤・通学、サイクリング、オフロード
サイクリング向きクロスバイクのおすすめ2. ルイガノ LGS-RSR3
- 快適な乗り心地が実感できるフレームとカーボンフォークを搭載
- ロード向けのギアを搭載しているから、より安定感のある走りができる
- 23Cと細いタイヤを装備しているので、スピード感あふれる走行が楽しめる
ロードバイクのように軽快で安定感のある走りができるクロスバイクがあれば、長距離走行も快適に楽しめますよね。
こちらの『ルイガノ LGS-RSR3』はそんな快適な走りを叶えてくれるクロスバイクです。軽量なアルミフレームとカーボンフォークによって路面からの衝撃を緩和してくれます。
長時間乗っていても体に負担がかかりにくいので、軽快な走り出しでサイクリングやツーリングを楽しめるおすすめバイクです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:ー
- ブレーキの種類:ディスクブレーキ
- ギア:2 × 9
- タイヤサイズ:700 x 23c
- おすすめ使用用途:通勤・通学、サイクリング
サイクリング向きクロスバイクのおすすめ3. コーダーブルーム レイル700
- 本体重量が9.4kgと同等のクラスの中でも、トップクラスで軽いから走りやすい
- スピード感のある走りができるので、自転車の爽快感をしっかりと味わいたい人にぴったり
- 細めでスッキリとしたフレームで見た目がおしゃれ
とにかく軽くて軽快に走れるクロスバイクが欲しいなら、コーダブルームの『レイル700』がぴったり。
クラス最軽量ともいわれる本体重量9.4kgとかなり軽いので、スピード感のある走りを体感できますよ。また、ブレーキレバーには引きが軽く精度が高いシマノ製を搭載することで、スピードが出ても安全にブレーキ操作できるように工夫されています。
風を全身に受けて爽快感のある走りを楽しみたいなら、『レイル700』のように軽くて軽快な走りができるクロスバイクをぜひ選んでみてください。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:9.4kg
- ブレーキの種類:Vブレーキ
- ギア: 2 × 9
- タイヤサイズ:700 x 28c
- おすすめ使用用途:通勤・通学、サイクリング
サイクリング向きクロスバイクのおすすめ4. GIOS CANTARE SORA
- シマノのソラ9速により、スピード感のある走りでも制御をサポートしてくれる
- 軽量ボディでロードバイクのような爽快感を味わえる
- フラットハンドルバーだから、初心者にも扱いやすい
「本格的にクロスバイクに挑戦したいから、軽快に走れるモデルを購入したい」そんな方には『GIOS CANTARE SORA』がおすすめ。
「CANTARE」シリーズの上位グレードモデルで、コンポーネントにシマノ・ソラ9速を搭載。スピード感のある走行がしやすいので、長距離のサイクリングやツーリングをより楽しめます。軽量なアルミフレームとカーボンフォークで衝撃を緩和した軽快な走りも魅力。
サイクリングやツーリングなどのスポーツライドであれば、スピーディーな走りが楽しめるこのモデルを選んでみましょう。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:9.5kg
- ブレーキの種類:Vブレーキ
- ギア:3 × 9
- タイヤサイズ:700 x 25C
- タイヤ太さ:ー
- おすすめ使用用途:通勤・通学、サイクリング
サイクリング向きクロスバイクのおすすめ5. フェルト クロスバイク ベルザスピード50
- ロードバイクのテクノロジーを生かして、スピード感のある走りが楽しめる
- 振動を緩和させるような工夫によって、長時間でも快適な乗り心地を体感できる
- 普段使いからサイクリングまで、幅広く軽快な走りを満喫できる
サイクリングをするならスピード感のある走りで爽快感を味わいたいという方にイチオシのクロスバイクが、『フェルト ベルザスピード50』。
「フェルト」のロードバイクのスピード感や走行性能など、テクノロジーを取り入れたクロスバイクとして爽快な走りを楽しめるモデルです。剛性の高いアルミフレームや太めのタイヤ、そして反発力の高いサドルの組み合わせによって振動を緩和させ、長距離走行でも快適な乗り心地となっています。
ロードバイクのような本格的な走りが楽しめるから、普段使いはもちろんサイクリングやツーリングが楽しめますよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:ー
- ブレーキの種類:Vブレーキ
- ギア:ー
- タイヤサイズ:700 x 30C
- おすすめ使用用途:サイクリング
サイクリング向きクロスバイクのおすすめ6. センチュリオン クロスライン プロ 100
- オフロード寄りな走りができるから、色々な道をサイクリングできる
- 27段変速によって状況に合わせて快適な走りに調整できて便利
- フロントサスペンションで、路面からの衝撃を緩和し安定感のある走行ができる
「安定感のある走りでいろいろな道を走ってみたい…」そんな方にぴったりなのがこちら『センチュリオン』の『クロスライン プロ 100』です。
タイヤのサイズも42Cとクロスバイクとしては太いものを装備しているので、クロスバイクでありながらも、マウンテンバイクのような安定感のある乗り心地が特徴。ちょっとしたオフロードでも軽快に走ることが可能です。
サイクリングといっても舗装道だけでなく、時には林道なども走りたくなることがありますよね。そんな時に『クロスライン プロ 100』があれば、気が向いたままに色々な道を楽しく長距離走行できるから、ぜひおすすめです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:14.2kg
- ブレーキの種類:Vブレーキ
- ギア:3 × 9
- タイヤサイズ:700 x 40C
- おすすめ使用用途:サイクリング、オフロード
サイクリング向きクロスバイクのおすすめ7. TREK(トレック) FX3 DISC
- 手首や肩周りの疲労を緩和させてくれる特殊な形状のハンドルグリップが魅力
- ディスクブレーキ搭載だから微調整しやすくブレーキがかけやすい
- フロントフォークにはカーボンフォークを採用し衝撃を緩和しやすく乗り心地の良さを実感できる
思い切りツーリングを楽しみたいから、乗り心地重視で自転車を選びたいと考える方におすすめしたいのが『トレック FX3 DISC』です。
人気メーカーランキングにも入っているトレックのクロスバイクは、特殊な形状のハンドルグリップにより、長時間乗っても手首や肩周りの疲れを軽減させてくれるのが特徴。路面からの振動を緩和してくれるカーボンフォークも乗り心地を快適なものにしてくれます。
快適な乗り心地をサポートしてくれる工夫が詰まった「トレック」のクロスバイクなら長時間のツーリングやサイクリングをもっと楽しめますよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- フレーム素材:アルミ
- 本体重量:ー
- ブレーキの種類:ディスクブレーキ
- ギア:ー
- タイヤサイズ:ー
- おすすめ使用用途:通勤・通学、サイクリング
クロスバイク初心者が購入で失敗しやすい2つのポイント
自分なりにしっかり考えて手に入れたはずのクロスバイクでも、購入してから慌ててしまうような失敗しやすいポイントがあります。
ここではよくある失敗ポイントを2つお教えしますので、購入前にチェックしておきましょう。
ポイント1. ライトや鍵、スタンドが標準装備されていない
いわゆるママチャリと呼ばれるようなシティサイクルには標準装備されているライトや鍵、スタンドですが、クロスバイクの場合には必ずしも装備されているとは限りません。
そのため、後から取り付けて予算オーバーになってしまうなんてこともよくあるパターンです。クロスバイクのようなスポーツバイクの場合、乗り方次第で必ずしもスタンドやライトなどの装備が必要ではないため、標準装備されていない場合は、オプションとしてカスタムできるようになっています。
特に通勤や通学で使いたい場合には、ライトや鍵、スタンドなどは標準装備されていないと不便なので、購入前にしっかり確認しておきましょう。
ポイント2. フランスバブル(空気入れ)を知らずに購入してしまう
初心者の方がクロスバイクを購入する時に、タイヤの空気入れのことまで心配する人は少ないでしょう。
自転車の空気バルブには2種類あり、一般的なシティサイクルには英式バルブ、クロスバイクのようなスポーツバイクには仏式バルブがそれぞれ最も多く採用されています。そのため、クロスバイクに多い仏式バルブのタイヤにいつも使っているシティバイク用の空気入れを使おうとしても、空気を入れられません。
仏式バルブのタイヤを装備しているクロスバイクの場合には、仏式用の空気入れも用意しておく必要があります。
街乗りからライクリングまで思い通りの走行を楽しもう!
スポーツバイクの中でも汎用性が高いクロスバイクは、その使い勝手の良さから通勤、通学でもよく利用されるようになりました。
さらに健康志向の人が増えていることから、クロスバイク人気が高まっています。
ロードバイクのように本格的すぎず初心者でも乗りやすいため、いつものシティバイクではちょっと物足りないと感じている方は、ぜひこれを機会にお気に入りのクロスバイクを手に入れてみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!