全自動コーヒーメーカーのおすすめ16選|人気メーカー特集
ワンタッチで楽々!おすすめの全自動コーヒーメーカーを大公開
朝起きたら、まずは「香り高いコーヒーを飲んでリラックスをしたい。」と考えるほどコーヒーが好きな方は非常に多いです。特にこだわりが強いと、1杯ごとに豆から挽いたものを毎朝飲みたくなりますよね。
そこで今回は豆をひいてコーヒーが出来上がるまで、すべて自動の全自動コーヒーメーカーの選び方や人気のマシンをご紹介します。自分に最高のパートナーを選んでみてくださいね。
全自動コーヒーメーカーのメリット&デメリット
一般的なコーヒーメーカーでは、得ることができない最大のメリットは、手軽に挽き立ての美味しいコーヒーを飲めるということです。
粉上にしてしまったコーヒーは、豆の状態のものよりも酸化しやすく、味や香りを損ないやすいです。全自動コーヒーメーカーで常に豆から挽くことで、より新鮮で香り高いコーヒーを楽しめます。
ただ、美味しいコーヒーが飲める一方で、通常のコーヒーメーカーよりも価格が高い、またミル付きですので定期的な手入れが必要で、手間がかかりやすいというデメリットがあります。
全自動コーヒーメーカー選びで大切なこと
今では主流になりつつある全自動型のコーヒーメーカーですが、選ぶ際に6つのポイントを確認する必要があります。
- 使いやすさ
- 音
- 一度に淹れられる量
- フィルターの有無
- 付加機能(スチーマーやシャワーなど)
些細なことからとても重要なことまで書かれているため、自分に最適な最高の一台を選んでみてくださいね。
全自動コーヒメーカーの選び方1. メーカーによって異なる「使いやすさ」
全自動コーヒーメーカーを選ぶ上で最も重要なポイントは、どれだけ使いやすいか、ということです。機能的に優れていたとしても、準備に時間がかかる、片づけが手間などのデメリットがあると、せっかくのマシンを使わなくなってしまいます。準備からコーヒーを抽出する工程や、手入れが簡単で使いやすいマシンを選ぶようにしましょう。
「掃除のしやすさ」は必須項目
掃除がしにくいと、汚れがたまってしまって、せっかく美味しいコーヒーを入れたとしても気分が台無しになってしまいます。ただ、マシンによっては気になる部分に手が入らずに、歯がゆい思いをしてしまうこともあるでしょう。
手入れを簡単にしたい場合は、コーヒーメーカーの汚れやすい部分が簡単に着脱できるタイプの全自動コーヒーメーカーを選びましょう。
全自動コーヒメーカーの選び方2. コーヒーを抽出する時の「音」
全自動コーヒーメーカーは、ミル付きとなっています。コーヒー豆をミルで砕く作業が工程に含まれるため、ミル稼働時には大きな音が鳴り響きます。ミルには、カッティングタイプ、グラインダータイプなど、さまざまな種類があり、マシンによってもその音の大きさは違います。
実際にお店で豆を砕く音を確認するのは難しいですが、友人で持っている人がいれば確認させてもらってもいいでしょう。全自動はほとんど音が大きいと覚えておくのはおすすめです。
全自動コーヒメーカーの選び方3. 何人で飲むか重要な「一度に淹れられる量」
全自動コーヒーメーカーを選ぶ際には、一度の工程でどれくらいのコーヒーを淹れられるのか、確認を忘れないようにしましょう。コーヒーを飲む家族が多い場合、人数分を準備できる量でないと、何度もマシンを起動させる必要があります。
これでは、皆で共に美味しいコーヒーを楽しめません。また、1人であっても、たくさん飲む人、保温しておいて楽しみたいという場合は、多めに入れられるタイプがおすすめです。
全自動コーヒメーカーの選び方4. ペーパーフィルターが必要か?
近年では、全自動コーヒーメーカーを使用する際にペーパーフィルターが必要でないタイプも流通しています。ペーパーフィルターがいらない場合、専用のフィルターが付属しているため、定期的なランニングコストが発生しません。
しかし、フィルターのこまめなお手入れが必要になります。ペーパーフィルターであれば、常に新品を使用できるため、好みに合わせて選ぶようにしましょう。
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全自動コーヒメーカーの選び方5. スチーマーやシャワーなどの「付加機能」
全自動コーヒーメーカーの進化は凄まじく、近年ではレギュラーコーヒーだけにはとどまりません。エスプレッソはもちろんのこと、カプチーノを入れるためにスチーマー機能を有していることも少なくありません。
また、レギュラーコーヒーをより美味しくするために、コーヒーの粉へ均等に湯を浸透させるためのシャワー機能など、高機能なマシンも増えています。
全自動コーヒーメーカーのおすすめ16選
全自動コーヒーメーカーのメリットやデメリット、そして購入する際のチェックすべきポイントについてご紹介しました。ここからは、インターネットショッピングサイトなどで人気の全自動コーヒーメーカーをご紹介します。
美味しいコーヒーを楽しむだけではなく、おしゃれなデザインや、高機能なマシンなどお気に入りの一台を見つけてみましょう。
1. デロンギ マグニフィカ ESAM03110S
デロンギの『マグニフィカ ESAM03110S』は、ボタン一つでお店で飲むような本格的エスプレッソを楽しめるマシンです。また、エスプレッソだけではなく、レギュラーコーヒーの抽出も可能であり、つまみを回すだけでコーヒーの抽出量や濃さを調整できるようになっています。
それに加えて、同時に2杯分のコーヒーを抽出できるので、一人分ずつ作って冷めてしまう心配をする必要がないというメリットがあるでしょう。スチームノズルが付属しているため、カプチーノも思いのまま。
デザインはシルバーを基調としているので、おしゃれな空間を演出できます。エスプレッソからレギュラーコーヒーまで、楽しめる一台を選んでみてくださいね。
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- タンク容量:1.8L
- サイズ:幅28.0cm×奥行42.5cm×高さ36.5cm
- 本体重量:10.5kg
- フィルター:無
- 保温機能:無
- 付加機能:ミルクフロスター
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2. パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカーNC-A57-K
パナソニックの『沸騰浄水コーヒーメーカー』は、浄水機能を有した全自動コーヒーメーカーです。マイナーチェンジをしているものの10年以上のロングセラーシリーズであり、実績は太鼓判を押せます。
ドリップだけではなく、飲みごろの温度を保温してくれるなど、美味しく飲むための十分な機能を有しています。また、コーヒー豆の粉で汚れがちなミルを洗浄する機能がついているため、使用後のお手入れが楽にできるようになっているのです。
保温機能により、コーヒーが煮詰まりすぎないように30分ほど経過すると保温温度を下げて美味しく飲めるこだわりよう。全自動タイプで困った時はパナソニックの一台を選んでみてくださいね。
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- タンク容量:0.67L
- サイズ:幅22.0cm×奥行24.5cm×高さ34.5cm
- 本体重量:2.9kg
- フィルター:無
- 保温機能:有
- 付加機能:浄水機能
3. シロカ 全自動コーヒーメーカー STC-401
見た目のおしゃれさも追求したい方は、シロカの『STC-401』です。非常にスタイリッシュなデザインが目を引くマシンで、キッチンだけではなくついついリビングに飾りたくなるほど。
また、一般的な全自動コーヒーメーカーに比べるとコンパクトであり、置く場所に困らず、どこにでも設置できるでしょう。ステンレスメッシュフィルターが付属しており、コーヒー豆の油分ごと抽出できるため、よりコクが深く美味しいコーヒーを抽出できるでしょう。
また、豆だけではなく、コーヒーの粉からの抽出できるのも嬉しいポイントになります。デザインを選ぶ際に考慮したい方はチョイスしてみてくださいね。
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- タンク容量:0.58L
- サイズ:幅17.3cm×奥行22cm×高さ27cm
- 本体重量:2.2kg
- フィルター:ステンレスメッシュフィルター
- 保温機能:有
- 付加機能:無
4. クイジナート オートマチックコーヒーメーカー DGB-900PCJ
毎朝美味しいコーヒーの香りとともに目を覚ましたいという方におすすめなのが、クイジナートに『DGB-900PCJ』です。
寝る前に、水と珈琲豆をセットしておき、タイマーで準備しておくだけで、朝起きるときに自動で美味しいコーヒーが抽出完了している状態に。抽出量も2杯から最大で12杯まで抽出できる大容量タイプなので、家族はもちろんのこと、友人が来た時にも活躍してくれることでしょう。
専用フィルターが付属しているため、ペーパーフィルターによるゴミも発生せず、エコに利用できる全自動コーヒーメーカーになります。タイマー式を探している方は選んでみて。
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- タンク容量:1.7L
- サイズ:幅21.0cm×奥行33.0cm×高さ42.0cm
- 本体重量:5.6kg
- フィルター:ゴールドトーンフィルター
- 保温機能:有
- 付加機能:タイマー機能
5. ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B
家でコーヒーを飲む時、お店で飲むコーヒーにどうにか近づけよう、美味しくしようとしてもなかなか難しいですよね。
ツインバードが手掛ける全自動コーヒーメーカーは、最適な蒸らし、内側に向けて6ヶ所から斜めにお湯を注ぐシャワードリップで、人の手で煎れた様な味を再現。
さらに、挽き具合の粗・中・細の3段階に加え、抽出温度も83℃と90℃の2段階あるので、計6通りの煎れ方ができ、深煎りはぬるめ、浅煎りは熱めと自分でコーヒーの楽しみ方を追求できるものとなっています。
「家で本格派なコーヒーが飲みたい!」と思う人は、細部までこだわり、最高峰の技術を惜しみなく使ったことで家にいながら本格的な味わいを楽しめるこの商品を試してみてはいかがでしょうか。
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- タンク容量:450ml(3カップ)
- サイズ:W160×D335×H360mm
- 本体重量:-
- フィルター:無
- 保温機能:無
- 付加機能:ミルクフロスター
6. アイリスオーヤマ コーヒーメーカー IAC-A600
とにかく安くてコスパの良い全自動コーヒーメーカーが欲しいという方におすすめなのが、アイリスオーヤマの『IAC-A600』です。なんと6,000円台という破格の価格で購入できるマシンであり、数ある全自動コーヒーメーカーの中でももっとも安い部類に入ることでしょう。
しかも、ただ価格が安いだけではなく、粗挽きや中挽きなど好みな和せて挽き目を調節する機能があります。メッシュフィルターやタンクは取り外せるため、お手入れが楽です。サイズも非常にコンパクトなので、全自動コーヒーメーカーを体験したいという方に最適な一台といえるでしょう。
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- タンク容量:0.6L
- サイズ::幅17.7cm×奥行28.6cm×高さ29.2cm
- 本体重量:2.5kg
- フィルター:メッシュフィルター
- 保温機能:有
- 付加機能:無
7. イーバランス ルームカフェエクセレント EB-RM800A
おしゃれでコストパフォーマンスに優れた全自動コーヒーメーカーをお探しなら、イーバランスの『ルームカフェエクセレント EB-RM800A』がおすすめです。シルバーが記帳のスタイリッシュなデザインであり、どのようなお部屋のスタイルにもフィットさせられるでしょう。
また、比較的価格が安いにもかかわらず、タイマー設定が可能ですので、事前に好きな時間にコーヒーを飲めるようセットさせられます。また、抽出後2時間は、サーバーの下にある保温プレートにより、コーヒーが冷めないように保温してくれます。とりあえず、全自動コーヒーメーカーを試したいという方に使用してもらいたい一台になります。
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- タンク容量:1.25L
- サイズ:幅20.0cmx奥行24.5cmx高さ40.0cm
- 本体重量:4.0 Kg
- フィルター:メッシュフィルター
- 保温機能:有
- 付加機能:タイマー機能
8. シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C122
豆も計量も含めてすべて自動で済ませ得たい方におすすめなのが、シロカの『コーン式 SC-C122』です。コーヒーを抽出するたびに豆を計量するのではなく、豆を入れておけば、抽出のたびに自動計算をしてくれるため手間がかかりません。
また、タイマー機能があるため、目が覚めたら出来たてのコーヒーを楽しめることでしょう。コーヒーの引く粗さは、好みに合わせて粗挽きから細引きまで無段階で調整できるのが魅力の一つ。
自分の好みにぴったりのコーヒーを抽出できるでしょう。ミルは「コーン式」を採用しており、従来よりも摩擦熱が小さくなるため、より美味しいコーヒーを楽しめるマシンになります。
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- タンク容量:0.54L
- サイズ:幅16.0cm×奥行27.0cm×高さ39.0cm
- 本体重量:4.0Kg
- フィルター:ステンレスフィルター
- 保温機能:有
- 付加機能:タイマー機能
9. 丸隆 Ondo石臼式コーヒーメーカーON-01-BK
石臼式の本格的なミルを使ったコーヒーを楽しみたい方におすすめなのが、丸隆の『ON-01-BK』です。石臼式の場合、摩擦熱が少なく美味しいコーヒーを淹れられるというメリットがありますが、粉の挽きかたにムラがあるというデメリットがありました。
しかし、このマシンでは、挽きムラがなく、均一な状態で挽けるというメリットがあります。全自動コーヒーメーカーとして基本的な機能を有しているほか、内部洗浄機能付きですので、ワンプッシュだけで綺麗に手入れをすることができるでしょう。
メッシュフィルターが付属しているので、エコに使用できるおすすめのマシンになります。本格派にこだわりたい方は選んでみてくださいね。
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- タンク容量:0.56L
- サイズ:幅18.0cm×奥行28.0cm×高さ30.7cm
- 本体重量:3.3kg
- フィルター:無
- 保温機能:有
- 付加機能:内部洗浄機能
10. 象印 全自動コーヒーメーカー EC-NA40-BA
煮詰まりなどを避けておいしい状態を長く楽しみたいのであれば、象印の『全自動コーヒーメーカー EC-NA40-BA』がおすすめです。魔法瓶メーカーならではの技術によって、煮詰まりを防いで長時間、香りと美味しさを維持してくれます。
また、豆本来の美味しさを最大限生かす温度である、95度の高温ドリップを実現したことにより、ハンドドリップに近い本格的な味わいを楽しめるでしょう。中細挽きと粗挽き、そして2段階の抽出濃度により、同じ豆であっても4種類の味わいを引き出せます。分解して丸洗いできますので、お手入れも非常に楽です。
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- タンク容量:0.54L
- サイズ:幅24.0cm×奥行25.0cm×高さ37.5㎝
- 本体重量:4.5㎏
- フィルター:無
- 保温機能:有
- 付加機能:無
11. シロカ コーン式全自動コーヒーメーカーSC-C111
比較的安価にコーン式のミルを使った全自動コーヒーメーカーを探しているのであれば、シロカの『SC-C111』がおすすめ。実売価格で21,000程度で購入できるため、初めての本格的全自動コーヒーメーカーとしても満足の1台といえるでしょう。
コーヒー豆タンクに大量のコーヒー豆を保管できるため、コーヒー抽出時には、自動で必要な量のコーヒー豆を計測して投入してくれます。さらに、タイマー機能がついているため、好きな時間にいつでもコーヒーを準備できる一台に。
豆の挽き方は無段階で調整できるので、細かなテイストの違いにこだわりを持っている方にもおすすめできます。
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- タンク容量:0.54L
- サイズ:幅16.0cm×奥行27.0cm×高さ39.0cm
- 本体重量:4.0kg
- フィルター:無
- 保温機能:有
- 付加機能:タイマー機能
12. デロンギ コンパクト全自動エスプレッソマシン マグニフィカ S ECAM23120WN
普段お店で飲むようなカフェメニューを自宅でも楽しみたい場合は、デロンギの『マグニフィカ S ECAM23120WN』がおすすめです。レギュラーコーヒーやエスプレッソだけではなく、ミルクスチーマーが付属しているので、本格的なカプチーノを楽しむことができるでしょう。
全自動コーヒーメーカーでも、抽出後の粉の処理は自分で行わなければならないということが多いです。しかし、このマシンであれば、粉の処理までをすべて自動で行ってくれるため、手軽に挽きたてのおいしいコーヒーを楽しめるでしょう。抽出ユニットも着脱可能ですのでお手入れもらくらくです。
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- タンク容量:1.8L
- サイズ:幅23.8cm×奥行43.0cm×高さ35.0cm
- 本体重量:9.0kg
- フィルター:有
- 保温機能:無
- 付加機能:ミルクフロッサー
13. シロカ 全自動コーヒーメーカー ステンレスサーバー STC-501
コスパのよい全自動コーヒーメーカーとしておすすめなのが、シロカの『STC-501』です。タンクに水をセットして、必要なコーヒー豆を投入するだけで、自動で本格的なコーヒーを楽しめます。『STC-401』と違い、ステンレスサーバーを採用しているため、保温機能のあるコーヒーメーカーから取り外しても、長時間暖かな状態を維持できるメリットがあります。
キッチンでコーヒーを淹れて、ダイニングでサーバーだけを持って行って楽しむこともできるでしょう。もちろん、おしゃれなデザインに違いはないので、インテリアとしても楽しめるでしょう。
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- タンク容量:0.58L
- サイズ:幅17.3cm×奥行22.0cm×高さ27.0cm
- 本体重量:2.2kg
- フィルター:メッシュフィルタ
- 保温機能:有
- 付加機能:無
14. CCP 全自動ミル付きコーヒーメーカー
とりあえず全自動コーヒーメーカーとはどのようなものかを知りたい場合におすすめなのが、CCP の一台です。価格も6,000円台と非常にコストパフォーマンスに優れており、本格的な豆から引くコーヒーを手軽に味わえる1台です。
また、豆からではなく、粉からもドリップ可能ですので、その時の気分によって使い分けられるでしょう。コーヒーの抽出状況は、ランプでお知らせしてくれるため、ドリップ終了までの段階を一目で確認できます。メッシュフィルターやミル付きバスケットは、本体から簡単に着脱でき、お手入れもらくらくです。
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- タンク容量:0.58L
- サイズ:幅28.6cm×奥行16.1cm×高さ24.5cm
- 本体重量:2.6kg
- フィルター:専用フィルター
- 保温機能:有
- 付加機能:無
15. ビタントニオ 全自動コーヒーメーカー VCD-200
コスパもよく、見た目も可愛くておしゃれな全自動コーヒーメーカーが欲しいという方には、ビタントニオの『VCD-200』がおすすめです。
シンプルで丸みのあるデザインは、非常にかわいらしくシンプルなお部屋にもピッタリです。カッター式ミルが内蔵されており、いつでも挽きたての香りを楽しめます。専用のステンレスフィルターがセットされているので、ペーパーフィルターが必要ありません。
また、ステンレスはコーヒー豆の風味や油分を損なわせない効果があるため、さらに美味しくコーヒーを抽出できるでしょう。
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- タンク容量:0.6L
- サイズ:幅17.8cm×奥行30.5cm×高さ28.8cm
- 本体重量:2.6kg
- フィルター:ステンレスフィルター
- 保温機能:有
- 付加機能:無
16. ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D456B
ツインバードの『全自動コーヒーメーカー CM-D456B』は、雑味の少ない美味しいコーヒーを淹れられると話題のコーヒーメーカーです。ドリッパーが円錐状になっているため、従来のドリッパーに比べてコーヒーのうまみをしっかり抽出できるという特徴があります。
それにもかかわらず、ドリッパーの出口付近では、さらっとコーヒーに湯が通るので、雑味が少なくなります。また、専用のメッシュフィルターだけではなく、通常のペーパーフィルターも使えます。メッシュフィルターでは、まろやかなうまみを楽しめますが、古い豆の場合は酸化による影響で、通常よりも雑味が出やすいので、ペーパーフィルターを使うのがおすすめです。
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- タンク容量:0.67L
- サイズ:幅22.5×奥行35.0×高さ35.7mm
- 本体重量: 3.2kg
- フィルター:有
- 保温機能:有
- 付加機能:無
全自動コーヒーメーカーのおすすめメーカーを3社ご紹介します!
全自動コーヒーメーカーを販売しているメーカーは非常に多岐に渡っています。ただ、やはり人気のメーカーには、人気となる理由が隠されているのです。
ここでは、全自動コーヒーメーカーを販売している中でも特に人気の高いおすすめメーカーを3社ご紹介したいと思います。マシン選定の際の参考になりますので、ぜひご確認ください。
おすすめメーカー1. Panasonic
パナソニックは、AV機器から白物家電まで、幅広い展開を行っている総合家電メーカーです。大手メーカーの中でも、特にコーヒーメーカーに力を入れており、まんべんなくお湯を拡散させる「シャワードーム」や、挽いて落とす縦型ミルなど、独時の機能が評判です。
粗挽き、中細挽きに加えて、マイルド・リッチの淹れ分けによって、同じ豆でも4種類の味わいを楽しめるよう工夫がされています。比較的コストパフォーマンスもよく、人気が高いです。
パナソニックの商品を見るおすすめメーカー2. DeLonghi
デロンギは、イタリアに本社を置く、電気機器製造会社です。小型電気機器の中でも、特にコーヒー機器や調理機器に力を入れており、多種多様なアイテムを輩出しています。
イタリアメーカーならではの、特徴的なデザインは、日本ではまねできないものも多く、コアなファンがついていることでも有名です。価格はコスパの良いものから、カフェで飲むような本格的なものまで揃っているので、予算に合わせて全自動コーヒーメーカーを購入できます。
DeLonghiの商品を見るおすすめメーカー3. シロカ
シロカとは、東京に本社を置く比較的新興メーカーではあるものの、さまざまな電気機器分野で大躍進を遂げている注目企業の一つです。全自動コーヒーメーカーでは、シリーズ累計で約20万台、そしてノンフライオーブンシリーズでも約50万台の販売実績を誇っています。
全自動コーヒーメーカーでは、比較的シンプルでコンパクトなものが多いです。場所を取らないことから、一人暮らしからファミリー世帯まで、誰でも使いやすいマシンだと評価されています。
シロカの商品を見る毎日のコーヒーライフを充実させる一台をチョイスしてみて
全自動コーヒーメーカーは、ボタン一つでコーヒー豆挽きから、コーヒーの抽出までしてくれる素晴らしいマシンです。いつでも挽きたてのコーヒーを味わえるため、本格的なコーヒーを楽しみたい方におすすめですよ。
今回ご紹介したマシンは、充実した機能を有したものから、最低限の機能でコスパが良いものまであります。どのマシンも、自信を持っておすすめできるもので、予算や目的に合わせて自分だけの一台を探してみてはいかがでしょうか。
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