「買ってよかった!」コーヒーメーカーのおすすめ特集。種類別に26機種を紹介!
買ってよかった!おすすめのコーヒーメーカーを大公開。
挽いた豆をセットすれば自動でコーヒーを入れてくれるコーヒーメーカー。
ここでは、手軽にカフェのメニューを味わいたい方から、コーヒー通が憧れるおすすめのコーヒーメーカーまで、各種の製品をご紹介しています。
入れたての本格コーヒーを毎日自宅で気軽に味わえるなんてとても贅沢です。自分にあったコーヒーメーカーを探して、日々の生活を豊かにしてみませんか。
コーヒーメーカーのタイプは主に5種類|メリット&デメリットも解説!
コーヒーメーカーを機能別に大別すると、主に5種類のタイプに分かれます。
- ドリップ式
- カプセル式
- 全自動式(ミル付き)
- エスプレッソマシン
- サイフォン式
が代表的な種類となるでしょう。
以下で詳しく解説しているので、知りたい方はぜひ目を通してくださいね。
コーヒーメーカーの種類① 簡易的で最もポピュラーな「ドリップ式」
ドリップ式は普及率が高く、家庭用はもちろんオフィスでもよく使われています。ドリップ式でよくあるタイプは、使い捨てのペーパーフィルター型と、金属製などのメッシュフィルター型です。
フィルターに人数分の挽いたコーヒー豆と水をセットすればコーヒーが入れられ、構造が簡単なため誰にでも扱いやすく大人気。ペーパーフィルターを別途用意したり、使用済みフィルターの廃棄またはメッシュフィルターの清掃の手間がかかります。
ドリップ式のコーヒメーカーが向いている人とは?
ハンドドリップや布フィルター式のネルドリップの味わいを手軽に楽しみたい方向けです。
フィルターを変えれば自分好みの味を作れるのもポイントで、スッキリした味わいが好みならペーパーフィルターを、濃厚でコクのある味わいが欲しいならメッシュフィルタータイプを使うのがおすすめです。
保温時間が長いと味が落ちるので、忙しい朝などですぐに飲まないなら、コーヒーを受けるサーバーは魔法瓶式を選びましょう。
ドリップ式コーヒーメーカーを見るコーヒーメーカーの種類② 1杯分を手軽に作れる「カプセル式」
カプセル式は、一杯分の豆が詰まったカプセルをコーヒーメーカーにセットして、ボタン1つでコーヒーが味わえ、お手入れも簡単な手軽さが受けています。
メーカーによってカプセルの形が違い、汎用的に使えないのがデメリット。
メーカーによりカプセルの価格や味、ドリンクメニューに違いがあるので、カプセル1つあたりの値段や、ブランドが提供するコーヒーの風味、メニュー内容を購入前に確かめておくことをおすすめします。
カプセル式のコーヒメーカーが向いている人とは?
カプセル式は好みのコーヒー豆を封入できないので、メーカーが提供するコーヒーの味が好みに合うかどうかで向き不向きが決まります。カプセルは真空密封されていて、品質が劣化せずいつでもフレッシュです。
コーヒー以外にも、その時の気分次第で抹茶やミルク系のドリンク、緑茶や紅茶などの多彩なメニューが楽しめるカプセルも提供されています。
カプセル式コーヒーメーカーを見るコーヒーメーカーの種類③ ミル付きで本格的な「全自動式(ミル付き)」
コーヒー豆は挽くとすぐに劣化が始まるといいます。ミル付きの全自動式コーヒーメーカーの場合、自宅で豆を挽くので風味や香りが損なわれません。コーヒーショップに頻繁に豆を買いに行けない方におすすめです。
豆をセットすればコーヒーを入れるまでの工程を全て行ってくれるので、手間がいらずなのが最大のメリットです。
全自動式(ミル付き)のコーヒメーカーが向いている人とは?
都度豆を挽いてコーヒーを入れる方式のため、ある程度時間がかかります。全自動式に向くのは、比較的時間に余裕があるときにコーヒーを飲むという人です。
内蔵ミルは豆に適した挽き方まで選べるため、好みのコーヒーの種類がいくつかあって、豆ごとに挽き方を変えて飲みたいというニーズに対応します。
コーヒーの香りやフレッシュさを一番楽しめるのは全自動式ではないでしょうか。
全自動コーヒーメーカーを見るコーヒーメーカーの種類④ エスプレッソ好きにはたまらない「エスプレッソマシン」
エスプレッソマシンは、細かく深入りしたコーヒー豆を短時間に高圧で抽出を行う機器で、圧力をかける用のポンプを内蔵しているため、大型で動作音も大きく、価格も高いです。
マシンの扱いに慣れるまで少々時間がかかるほか、使用後のお手入れの手間もかかります。しかし、お店でしかいただけないエスプレッソを、いつでも飲めるという嬉しさは何物にも代えがたいことでしょう。
エスプレッソマシンが向いている人とは?
エスプレッソはコーヒーよりも香り高く、味わい深いのが特徴です。コーヒー初心者の方でもハマってしまう人が続出するほど、エスプレッソには大きな魅力があり、普段の生活を確実に豊かなものにしてくれます。
カフェのような美味しいエスプレッソやラテを自宅で気軽に味わえるという、毎日の楽しみがひとつ増えること請け合いです。
エスプレッソマシンを見るコーヒーメーカーの種類⑤ コーヒー通なら一度は憧れる「サイフォン式」
サイフォン式は、コーヒー専門店でよく見かける耐熱ガラス製の2つのフラスコ型のコーヒーメーカーで、電動式はとても珍しい。
専門店で採用されているだけあって、コーヒーにこだわる人から支持が高いです。コーヒーを手動で入れる方式を取り、入念な手入れも必要なため、手間ひまが非常にかかるというデメリットがあります。
サイフォン式が向いている人とは?
サイフォン式に最適な度合いに挽いた豆を用意して自ら作業を行うため、時間に余裕があり、コーヒーの抽出作業をゆったりと楽しめる人に向きです。
抽出ぶれが少なく、一般的なドリップ式に比べて美味しいとされており、抽出時間や火力などを微調整でき、自分好みのコーヒーを入れられます。コーヒーを入れる工程をみんなで楽しめるショー性があり、イベントやパーティの演出としても使えるでしょう。
サイフォン式コーヒーメーカーを見る買ってよかったコーヒーメーカーを選んだ時のポイントは?
「買ってよかった!」と感じたコーヒーメーカーに共通するポイントを5つ解説していきます。
コーヒーメーカー選びは、
- フィルター機能
- 一度に淹れられる量
- 保温機能
- 豆挽き機能
- スチーマーなどの付加機能
の5点を確認しておくことが大切です。
コーヒーメーカーのおすすめ商品を見る前に、まずはコーヒーメーカー選びで欠かせないポイントについて確認していきましょう。
コーヒーメーカーの選び方1. フィルター機能
コーヒーメーカーの区分のひとつに内蔵フィルターの有無があり、別途ペーパーフィルターのセットが必要な製品と、金属製などのメッシュ状のフィルターが内蔵されているタイプに分けられます。
コーヒーの豆の味を豊かに感じられるのは、メッシュ式フィルターを搭載したモデルです。スッキリした味わいが好きならペーパーフィルターをセットするタイプのコーヒーメーカーをおすすめします。
長く使うことを考えて、メッシュ式の方が美味しいコーヒーを淹れられますよ。
コーヒーメーカーの選び方2. 一度に淹れられる量
家庭用のコーヒーメーカーは、プロ向けの業務用や来客数の多いオフィス用と違って、数杯からせいぜい5~6人分のコーヒーを入れるための機種になります。
市販のコーヒーメーカーで一番多いのは、パーソナル用の1杯から6杯までのモデルです。家族の数や配置できるスペースも考慮し、どのモデルが適しているかを検討して選びましょう。
最適な量のコーヒーメーカーを選ぶことで、「買ってよかった!」と思える可能性が高まりますよ。
おすすめは600ml(コーヒー5杯分ほど)
DINKSや一般的な家庭の場合は、おかわりも考慮してコーヒーが4~5杯分入れられる600ml前後の製品がおすすめです。
来客が多く、配置スペースに余裕がある家庭なら、5~6杯以上入れられる800ml程度の大容量タイプがよいでしょう。一人暮らし向けに便利な極少量の300ml程度の1杯用タイプもあります。
コーヒーメーカーの選び方3. 保温機能
朝の忙しい時などに、とりあえずコーヒーを入れておくのに便利なのは、保温機能があるコーヒーメーカーです。寒い時期など、短時間でも保温が必要な場合は保温機能を重視して選ぶべきでしょう。
ただし、コーヒーを長時間保温すると、味や香りが大きく損なわれますので、家族で飲むタイミングが合わず長時間の保温が必要になりそうな場合は、魔法瓶のサーバー付き製品のほうがベターです。
とにかく味にこだわりたい方は、保温機能の有無はあまり気にしなくていいかもしれません。あった方が便利なのは覚えておくといいですね。
コーヒーメーカーの選び方4. 豆挽き機能(ミル付きかどうか)
コーヒーメーカーは原則挽いたコーヒー豆をセットするのが基本ですが、なかにはミルを内蔵した豆挽き機能のある製品もあります。
ミル内蔵モデルには、豆を入れればあとは全て自動でコーヒーを入れてくれる全自動タイプと、豆を挽いても抽出作業には挽いた豆を移さなくてはいけない半自動タイプの製品もあるので注意が必要です。
挽きたての豆の香りを楽しめるので、ミルを持っていない方はミル付きの製品がおすすめですよ。
【参考記事】初心者の方は市販の美味しいコーヒー豆を選んでみて▽
コーヒーメーカーの選び方5. スチーマーなどの付加機能
コーヒーを入れる基本機能のほかに、コーヒーをより美味しく飲めたり、ちょっとした便利機能を付けた製品が販売されているので、購入時に必ずチェックすることをおすすめします。
代表的な付加機能としてあげられるのは、コーヒーの濃さを調節できる濃度調節機能、水道水のカルキを抜く浄水機能、省エネにもなる自動オフ機能です。エスプレッソマシンのなかには、カフェのようなラテが作れるスチーマー機能搭載モデルもあります。
コーヒーだけを楽しみたいか、ラテなども楽しみたいか、好みで選ぶと満足できますよ。
【種類別】買ってよかったコーヒーメーカー26選|おすすめ機種を徹底解説!
次に、種類別にコーヒーメーカーのおすすめ機種をご紹介します。世間一般でいうコーヒーメーカーは、一般的なドリップ式や、手軽で多彩なメニューが魅力のカプセル式、忙しい人にも最適な全自動式(ミル付き)になるでしょう。
そのほかに、自宅でカフェ気分が味わえるエスプレッソマシン、コーヒー好きが憧れるサイフォン式まで、最新モデルから人気のベストセラー品まで集めました。最適なコーヒーメーカーをぜひここで見つけてください。
【ドリップ式】買ってよかったおすすめのコーヒーメーカー7選
ドリップ式は幅広い品揃えが特徴ですが、最近はTVでも話題のスタイリッシュな次世代型の高級モデルも出てきています。
ドリップ式で人気なのは、家族向けの使いやすいロングセラーモデルです。コーヒーメーカーを探しているなら、まずはドリップ式をチェックしましょう。
ドリップ式のおすすめ1. Melitta コーヒーメーカー ES SKG56T
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る「朝バタバタ支度をしてたら、せっかく淹れたコーヒーが冷めちゃった!」特に冬場なんかは、すぐに冷めてしまって台無しですよね。
Melittaの『エズ SKG56T』は、そんな悩みを解決してくれる保温機能付き。保温プレートがいつでも適温で飲めるように温めてくれます。機能をとにかくシンプルにすることによるコスパの良さも魅力的。
忙しい朝に、時間を置いても淹れたてのような温かいコーヒーを飲みたいという方におすすめですよ。
商品のステータス
- 抽出容量:2~5杯
- タンク容量:700ml
- サイズ:18 × 19.5 × 26.5 cm
- 本体重量:1.3kg
- フィルター:ペーパーフィルター
- 保温機能:◯
- 付加機能:しずく漏れ防止機能
ドリップ式のおすす2. DeLonghi ドリップコーヒーメーカー アクティブシリーズ ICM14011J
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る「お家にいてもカフェで飲むようなコーヒーが飲めたら…。」そこでコーヒーメーカーを使うなら、美味しさにはとことんこだわりたいですよね。
デロンギのアクティブシリーズ『ICM14011J』は、間欠抽出で蒸らしながら淹れ、最大限に風味を引き出すアロマモード搭載。このモードではじっくり淹れてくれるので、忙しい朝には通常モード、15時の休憩時にはアロマモードなどボタン一つで簡単に変更できます。さらにペーパーレスフィルターで油分まで捻出できるのも、美味しさの秘訣。
本格的なハンドドリップ手法に近い味のコーヒーを、ぜひご家庭で味わってみてください。
商品のステータス
- 抽出容量:5杯
- タンク容量:650ml
- サイズ:18 x 20 x 27 cm
- 本体重量:1.2kg
- フィルター:ペーパーレスフィルター
- 保温機能:◯
- 付加機能:アロマボタン、お知らせ機能、オートオフシステム、しずく防止機能
ドリップ式のおすすめ3. 象印 コーヒーメーカー 珈琲通 4杯用 EC-TC40-TA
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る「せっかくコーヒーメーカーでコーヒーを淹れても、なんだか風味がいまいち。」なんてこと、ありませんか?
象印のドリップ式『EC-TC40-TA』は、カルキカット機能搭載。お湯の注ぎ口に浄水フィルターを備えているため、コーヒーの風味を劣化させる原因であるカルキを取り除いて本来の豆の美味しさを引き出してくれます。
風味の劣化なくコーヒーを楽しみたい方にぴったりの商品です。
商品のステータス
- 抽出容量:4杯
- タンク容量:540ml
- サイズ:20.5 x 15.5 x 23 cm
- 本体重量:1.1㎏
- フィルター:ペーパーフィルター
- 保温機能:ー
- 付加機能:ー
ドリップ式のおすすめ4. メリタ オルフィ SKT52
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る日本でも有名なドイツのコーヒー機器メーカーのメリタ製の多機能モデルです。ペーパーフィルター製造を始祖とするメーカーらしく、ドリップ方式にこだわりを持ち、フィルター内側の溝と角度でお湯の流れをコントロールする『メリタ式1つ穴抽出』方式を採用しています。
利用開始時とコーヒーを入れ終わったときにアラームを鳴らし、終了後は自動的に電源を切る『アラーム&オートオフ』機能を搭載。製品付属の保温ポットを外してもしずくが漏れにくい新機構はユーザーに好評です。浄水フィルターを内蔵し、99%以上のカルキを除去し、コーヒー本来の風味を損ないません。
商品のステータス
- 抽出容量:2~5杯
- タンク容量:700ml
- サイズ:310×146×293cm
- 本体重量:1.7kg
- フィルター:ペーパーフィルター
- 保温機能:-
- 付加機能:アラーム&オートオフ、しずく漏れ防止装置、浄水フィルター
ドリップ式のおすすめ5. 象印 珈琲通 EC-AK60
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るドリップ式のなかで人気のトップセラー、家庭用としては大きめの6杯用のコーヒーメーカーで、お手頃な安い価格も受けています。コーヒーのコクと香りを引き出すため、水を2回加熱し、熱湯と蒸気でコーヒー豆を蒸らしてドリップする『ダブル加熱95℃抽出』機構を採用しました。
フィルターのランニングコストを気にせず使えるメッシュフィルター式ですが、ペーパーフィルターをセットしても使えます。コーヒーの濃さを好みで調節できる『2段階濃度調節』機能や、水道水のカルキを98%除去し豆の美味しさを引き出す『浄水』の付加機能付きです。
商品のステータス
- 抽出容量:120ml~720ml
- タンク容量:810ml
- サイズ:約23×15.5×28cm
- 本体重量:1.7kg
- フィルター:メッシュフィルター
- 保温機能:-
- 付加機能:2段階濃度調節、浄水
ドリップ式のおすすめ6. タイガー コーヒーメーカー ADC-N060-K
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る専用のカップトレイ付きで、手持ちのマグカップに直接ドリップもできるスリムな縦置きタイプのシンプルなコーヒーメーカーです。割れないステンレス製サーバーも付属し、一度に6杯分のコーヒーを入れられます。
製品のフィルター内部に溝を深く入れることで、ハンドドリップのような『じっくり蒸らし』を実現し、雑味のないまろやかなコーヒーが味わえるでしょう。
前面に操作部を集約させたスリムな機構で、フィルターやタンクの脱着も前面から行えるため狭いキッチンでもスペースを取りません。保温や付加機能がない代わりに価格の安い人気モデルです。
商品のステータス
- 抽出容量:マグカップ1~6杯分
- タンク容量:810ml
- サイズ:約15.4×27.2×30.1cm
- 本体重量:1.9kg
- フィルター:ペーパーフィルター
- 保温機能:-
- 付加機能:-
【参考記事】おしゃれなマグカップにコーヒーを入れてホッと一息つこう▽
ドリップ式のおすすめ7. タイガー コーヒーメーカー ACE-S080
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る一度に入れられるコーヒーは8杯と、来客の多い家庭や、コーヒー党の家族も満足の大容量のコーヒーメーカーです。
始めに少量のお湯を注ぎ、蒸らしてからシャワードリップし、コーヒーの美味しさを引き出す方式を採用しています。コーヒーの濃度調整は従来の『マイルド』『ストロング』のほかに、新たに『アイス』を搭載。
付属の真空ステンレスサーバーはホットは熱々で、アイスは冷たい温度を長時間保ち、結露しないので卓上に置いてもテーブルを濡らしません。家族使用に嬉しい『オートオフ機能』もあり、使いやすいと定評のある人気のロングセラーモデルです。
商品のステータス
- 抽出容量:2~8杯
- タンク容量:1080ml
- サイズ:28.0×17.4×34.5cm
- 本体重量:2.8kg
- フィルター:ペーパーフィルター
- 保温機能:-
- 付加機能:オートオフ機能
【カプセル式】買ってよかったおすすめのコーヒーメーカー6選
カプセル式コーヒーメーカーはネスレ社のシェアが高く、ユーザーニーズを反映したデザイン性の高い製品を販売しています。
日本メーカーの製品は、カプセル式は個人向けとのイメージを覆す、3way型が人気です。デザイン性か多機能型、しっくりくるタイプを選んでみてください。
カプセル式のおすすめ1. ネスプレッソ カプセル式コーヒーメーカー エッセンサ ミニ 【PR】
公式サイトで詳細を見る Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおしゃれなデザインで、インテリア性重視の方におすすめ
軽量かつコンパクトで、キッチンやテーブルの隅、カウンターなど置き場所を選ばない優れもの。
ボタンを押すだけで約40mlのエスプレッソまたは約110mlのルンゴを選べる簡単操作を実現しています。
高圧力で抽出されたコーヒーは、豊かな香りと深みのある味わいを両立した極上の1杯。
コーヒーメーカーを置く場所に悩んでいる方に試してもらいたい、省スペースタイプの1台です。
商品のステータス
- 抽出容量:ー
- タンク容量:600ml
- サイズ:8.4 × 33 × 20.4 cm
- 本体重量:2.3kg
- フィルター:ー
- 保温機能:ー
- 付加機能:自動電源オフ
カプセル式のおすすめ2. UCC ドリップポッド カプセル式 DP3
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る約1分で美味しい本格コーヒーが飲める、忙しいときに便利な人気コーヒーメーカー
抽出モードは「スタンダード」「ストロング」「アイス」の3種類から選択可能。
これ1台で苦味の強い1杯からアイスコーヒーまで、気分に合わせて好みのコーヒーが楽しめます。
本格的なハンドドリップ技術を搭載しており、自宅にいながらプロのような味わいを再現できますよ。
抽出音が静かなので、子供のお昼寝中にも使いやすいでしょう。
コーヒーをいろいろとアレンジして満喫したいときにいかがですか。
商品のステータス
- 抽出容量:ー
- タンク容量:700ml
- サイズ:22.4 × 13.3 × 29 cm
- 本体重量:3.0kg
- フィルター:ー
- 保温機能:ー
- 付加機能:ストロングモード、アイスモード
カプセル式のおすすめ3. ネスプレッソ コーヒーメーカー イニッシア D40BK 【PR】
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る「コーヒーメーカーの置き場所に困る。」「家族でコーヒー飲む人少ないから、大きいのはいらない。」という方、いませんか?
ネスプレッソの『イニッシア』は、本体サイズ幅11.8×奥行32×高さ23cm、本体重量2.4kgとネスプレッソシリーズの中でも最小で最軽量のモデル。水タンクの容量は約0.6Lで、1~2人用になっています。エスプレッソかルンゴの2種類のカップサイズを選ぶだけというシンプルな操作性も、嬉しいですよね。
スペースを取らないコンパクトなコーヒーメーカーを探しているという方におすすめですよ。
商品のステータス
- 抽出容量:4杯
- タンク容量:約600ml
- サイズ:12 × 32.1 × 23 cm
- 本体重量:2.4kg
- フレーバー:ー
- 付加機能:ー
カプセル式のおすすめ4. ネスレ ラティシマ・ワン
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るミルクタンクに牛乳をセットして、手軽にラテドリンクが楽しめるカプセル式のコーヒーメーカーです。カプセルのフレーバーは2019年7月で24種類あり、普通のコーヒーはもちろん、エスプレッソやルンゴ、別途牛乳を用意すればカプチーノやラテマキアートもいただけます。
ミルクの量は自分で自由に決められるので、好みの味に調節可能。2018年に発売されたばかりの最新モデルで、カラーは温かみのあるホワイトとブラックの2色あります。操作レバーやフォームミルクの注ぎ口など、アクセントとしてメタリックカラーを配した洗練されたデザインです。
商品のステータス
- 抽出容量:ミルクフレーバーは1杯分(タンク容量は1L)
- サイズ:15.4x32.4x26.5cm
- 本体重量:4.3kg
- フレーバー:24種類
- 付加機能:スチーマー、オートオフ
カプセル式のおすすめ5. ネスレ ドルチェグスト ルミオ
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るネスレのドルチェグストシリーズの現行品で、一番安いカプセル式のコーヒーメーカーです。内蔵タンク部が透過していて、圧迫感を感じにくい独特かつスタイリッシュなデザインになっています。本体が小さくても、5層構造の専用カプセルを最大15気圧の高圧ポンプで抽出するから、カフェ専門店のような繊細なクレマ(泡)を再現。
フレッシュで本格的なコーヒーを手軽に味わえるほか、コーヒー以外にも抹茶や各種のミルクフレーバーも揃っています。ドリンク作成後はカプセルを捨てて、カプセルホルダーを水ですすぐだけとお手入れも簡単です。
商品のステータス
- 抽出容量:記載なし(タンク容量1L)
- サイズ:17.6x36.8x22.2cm
- 本体重量:2.7kg
- フレーバー:15種類以上
- 付加機能:オートストップ機能
カプセル式のおすすめ6. タイガー コーヒーメーカー ACT-B040
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るカプセル式も含め、3wayの方法が選べるコーヒーメーカーです。タイガー社製ですが、UCC社が出しているカプセル『ドリップポッド』を使います。
フィルター機構を内蔵しており、通常のペーパードリップを使ってたっぷりコーヒーを入れたり、カフェポッド(使い捨てパック)を使い本格的なコーヒーを個人で楽しむことも可能です。
ステンレスサーバーが付属し、ヒーターで保温せずともコーヒーの温度を保ってくれるほか、内面鏡面加工を施しているため汚れもつきにくい。トレイの高さを4段階に調節でき、小さいカップや背の高いタンブラーも楽々使えます。自動的に電源が切れる『オートオフ機能』搭載で安心です。
商品のステータス
- 抽出容量:3段階(70/140/180ml)
- サイズ:18.1×27.9×34.2cm
- 本体重量:約2.7kg(ドリップポッド- カフェポッド使用時)
- フレーバー:16種類
- 付加機能:オートオフ機能
【参考記事】おしゃれなタンブラーにコーヒーを入れてホット一息ついてみて▽
【全自動式(ミル付き)】買ってよかったおすすめのコーヒーメーカー7選
自宅で手軽に本格的な挽きたてコーヒーが味わえる、ミル内蔵全自動式コーヒーメーカー。ほかの方式に比べ、豆の挽き方のバリエーションを加えられるので、様々なコーヒーを美味しく入れられます。今までのコーヒーのイメージを変えてくれる運命の製品を探してみませんか。
【参考記事】全自動コーヒーメーカーを15台集めました▽
全自動式のおすすめ1. DeLonghi マグニフィカS ECAM22112W
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る「お店のようなカフェラテやカプチーノを飲みたいのに、ミルクがふわふわにならない。」再現するのはなかなか難しいですよね。
デロンギの『マグニフィカS』は、二重構造高性能ミルクフロッサーが備え付けられています。自分では作れない、キメの細かいなめらかなミルクを全自動で作ってくれますよ。同時2杯抽出可能という効率の良さも魅力的なポイント。
ぜひ『マグニフィカS』を使って、コーヒーだけでない他バリエーションの美味しさも楽しんでください
商品のステータス
- 抽出容量:ー
- タンク容量:1800ml
- サイズ:23.8 × 43 × 35 cm
- 本体重量:9.5kg
- フレーバー:ー
- 付加機能:ー
全自動式のおすすめ2. パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る2021年現在、市販のコーヒーメーカーの中で一番人気が高いと言っても過言ではない一台です。人気の理由は、豆挽きやドリップ・抽出、ミルの洗浄まで全てを完全自動で行ってくれるから。
家族向けはもちろん、一人暮らし向けとしてもおすすめ。粗びき、中挽きの豆の挽き分けに加え、濃さの調節を掛け合わせて作れるコーヒーは、アイスやアメリカンなど多彩です。
挽いた粉を使ってコーヒーも入れられるので、ブレンドコーヒーも手軽にできます。ヒーター保温機能に、保温後30分後に自動で温度を低くする『煮詰まり軽減保温』機能を搭載。
デカフェ専用のコースを搭載していてカフェイン入りのような「コク」を再現。蒸らしと抽出をデカフェ豆に合わせて煎れることができ、寝る前のリラックスタイムなどにカフェインを控えながら楽しめます。
カフェインを気にしている人は、口コミでも「デカフェの印象が変わった!」と評価の高いこのコーヒーメーカーを試してみてくださいね。
商品のステータス
- 抽出容量:約5杯分
- タンク容量:0.67L
- サイズ:22.0×24.5×34.5cm
- 本体重量:2.9kg
- フィルター:ペーパーフィルター
- 保温機能:○
- 付加機能:ミル部シャワーオートクリーニング、沸騰浄水機能、煮詰まり軽減保温
全自動式のおすすめ3. シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C111
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るよくあるプロペラ式や臼式ではなく、摩擦熱が少なく済み、粒度を一定にできるコーン式ミルを採用した全自動式コーヒーメーカーです。
自動計量容器を搭載し、コーヒーの杯数に合わせてくれるため、入れるたびに豆を量る必要がありません。しかも、タイマー予約機能があるので、飲みたい時間に挽きたてのコーヒーを飲めてとても便利です。
豆の挽き方も粗挽きから細挽きまで無段階に選べるほか、粉からでもコーヒーを入れられます。この製品の付属サーバーはガラス製で、ヒーター保温機能が付いていますが、同型でステンレス製のサーバーを搭載した別モデルもあります。
商品のステータス
- 抽出容量:約4杯分
- タンク容量:0.54L
- サイズ:16×27×39cm
- 本体重量:4.0kg
- フィルター:ペーパーフィルター
- 保温機能:○
- 付加機能:タイマー予約機能、豆の自動計量
全自動式のおすすめ4. デロンギ マグニフィカ ESAM03110S
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るデロンギ社のミル付き全自動エスプレッソマシンのエントリーモデル。市販の全自動式エスプレッソマシンのなかでは一番人気が高い製品です。
低速回転で豆を挽くコーン式ミルだから粒度が均一で、摩擦熱が発生しにくく、香り高いエスプレッソが作れます。高性能なミルクフロッサーにより、蒸気でミルクをふんわり泡立てられ、カフェで飲むようなカプチーノも簡単。
抽出量や濃さを無段階で調整できる操作つまみを搭載し、自分好みに完全カスタマイズも可能です。操作は全て前から行える省スペース設計で置く場所を選びません。抽出口はエスプレッソが2杯同時に入れられ、カップの大きさに合わせて高さも調節できます。
商品のステータス
- 抽出容量:2杯
- タンク容量:1.8L
- サイズ:28×42.5×36.5cm
- 本体重量:10.5kg
- フィルター:-
- 保温機能:-
- 付加機能:-
全自動式のおすすめ5. デロンギ 【セミスタンダードモデル】ECAM23120BN
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る「家でも簡単にバリスタが煎れたようなコーヒーやカフェラテが飲みたい。」自分で煎れてもなかなかお店のような味を再現するのは難しいもの。誰でも簡単に美味しいコーヒーやカフェラテを煎れられたら良いですよね。
デロンギの全自動コーヒーメーカーは水温や豆量を測るところから、カップに注ぎ、ゴミを捨て洗浄するところまで全て行ってくれるので、家で簡単にコーヒーを楽しめます。
ミルクフロッサーがついていて、スチームを使いふわふわなミルクを作れ、お店のようなカフェラテやカプチーノを味わうことが可能。
口コミでも「お店に行く必要がなくなるくらい美味しい。」と絶賛。家で簡単にコーヒーやカフェラテを楽しみたい方におすすめですよ。
商品のステータス
- 抽出容量:2杯
- タンク容量:1.8L
- サイズ:29.1×48.5×39.5cm
- 本体重量:9kg
- フィルター:-
- 保温機能:-
- 付加機能:ミル付き、スチーマー
全自動式のおすすめ6. ビタントニオ 全自動コーヒーメーカーVCD-200-B
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る挽きたての美味しいコーヒーを手軽に飲みたいけれど、多機能型なのが苦手な人には、シンプルに徹したビタントニオの全自動コーヒーメーカーをおすすめします。
操作はコーヒーメーカー前面に一つだけあるダイヤルを回すだけ。豆からも粉からもコーヒーを入れられます。ステンレス製フィルターが内蔵しており、ペーパーフィルターは不要で手間がかからず経済的です。
ステンレスのサーバーが付属し、コーヒー抽出後は30分間保温し、時間がたつと自動で電源が切れる機能も付いています。ミルと一体型になった着脱式タンクなので、あちこちのパーツを外す必要がなくてとても楽です。
商品のステータス
- 抽出容量:1~4杯
- タンク容量:0.6L
- サイズ:約17.8×30.5×28.8cm
- 本体重量:約2.6kg
- フィルター:ステンレスフィルター
- 保温機能:○
- 付加機能:自動電源オフ機能
全自動式のおすすめ7. アイリスオーヤマ IAC-A600
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るリーズナブルな家電で有名なアイリスオーヤマの全自動式コーヒーメーカーになります。基本的な機能は抑えているのに、価格が安い人気製品です。
豆挽きは粗びきと中挽きが選べるほか、粉からでもコーヒーを入れられます。ペーパーフィルター不要でランニングコストもかかりません。操作も簡単で、前面にあるダイヤルをひねるだけで、コーヒーは最大4杯までドリップ可能。
抽出終了後は40分保温し、時間がたつと自動で電源を切る機能もあります。水タンクには取り外し可能なメッシュフィルターを収納しており、給水やお手入れ時がしやすいつくりです。
商品のステータス
- 抽出容量:4杯
- タンク容量:0.6L
- サイズ:約17.7×28.6×29.2cm
- 本体重量:2.5kg
- フィルター:メッシュフィルター
- 保温機能:○
- 付加機能:自動電源オフ
【エスプレッソマシン】買ってよかったおすすめのコーヒーメーカー4選
趣味でエスプレッソマシンを持つ人が多いですが、自分でタンピングや抽出ができなくてもOKな全自動モデルが各種販売されています。
エスプレッソに挑戦したい人向けのマシンから、キッチンに飾りたくなるおしゃれなマシン、高額な高級モデルまでバリエーションは豊富。こだわり派もお手軽派も要チェックです!
エスプレッソマシンのおすすめ1. デロンギ マグニフィカS ECAM23120BN/WN
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る全自動エスプレッソマシンのマグニフィカSシリーズのエントリーモデルです。
日本独自の『カフェジャポーネ』機能と『ラテクレマシステム』を搭載しているのが特徴になります。『カフェジャポーネ』は二度挽きした豆をハンドドリップのように蒸らして抽出したレギュラーコーヒーのメニューです。
デロンギ独自の『ラテクレマシステム』で、ミルクが甘くなる60℃~65℃の温度で抽出し、なめらかで高密度の泡が作れます。エントリーモデルでは初となる『フロス調整つまみ』を上下するだけと簡単です。
エスプレッソのアロマを逃さない低速回転のコーン式ミルを内蔵。抽出した豆はカス受けに溜まるので、都度捨てる手間もありません。
商品のステータス
- 抽出容量:2杯
- サイズ:23.8×43×35cm
- 本体重量:9kg
- 抽出圧:9気圧
- 保温機能:-
- 付加機能:-
エスプレッソマシンのおすすめ2. デロンギ エスプレッカプチーノメーカー ECO310
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る50年代のレトロポップなスチール製のデザインがおしゃれなエスプレッソマシンです。
一杯分がプレスパックされたカフェポッド用ホルダーと、挽いた豆をタンピングするホルダーの2つが付属しています。ミルクの泡立てが簡単な二重構造のスチームノズルは外して水洗いも可能。
この製品に特徴的なカップを置けるトレイは、カップウォーマーして提供されていますが、温めは緩やかなので、ディスプレイ用としてとらえたほうがよいでしょう。
本機はデロンギ社のアイコナコレクションシリーズの1つで、ケトルやトースターとあわせてキッチンまわりのデザインをおしゃれに統一できます。
商品のステータス
- 抽出容量:2杯
- サイズ:26.5×29×32.5cm
- 本体重量:4kg
- 抽出圧:9気圧
- 保温機能:-
- 付加機能:カップウォーマー
エスプレッソマシンのおすすめ3. デロンギ マグニフィカS カプチーノ スマート ECAM23260SBN
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るエスプレッソに詳しくなくても使いやすいミル付きの全自動式エスプレッソマシン。
従来品のようなカスタマイズ機能を省き、5種類のプリセットメニューが選べるシンプル設計の高級モデルです。ハンドドリップのような美味しいレギュラーコーヒーも入れられる『カフェジャポーネ』機能あり。
デロンギ独自の『ラテクレマシステム』により、ミルクが最も甘い60℃~65℃の温度抽出と、なめらかで美味しいフォームミルクの黄金比率を実現。ミルクも自動でカップに入れてくれるのでカプチーノも簡単に作れます。ノズルの簡易洗浄機能や使用済みの豆の受け皿もあるため、お手入れも楽にできます。
商品のステータス
- 抽出容量:2杯
- サイズ:23.8×43×35cm
- 本体重量:10kg
- 抽出圧:9気圧
- 保温機能:-
- 付加機能:-
エスプレッソマシンのおすすめ4. デロンギ エレッタ カプチーノ トップ
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る全自動エスプレッソマシンの最上位モデルで、価格は10万円台後半とかなり高額ですが、機能性が高く満足いく逸品です。
カスタマイズ性は最高クラスで、抽出量や豆の量、お湯の温度などを細かく設定できます。ミルクスチームも手動や自動への切り替えも可能で、プリセットの7種類の多彩なミルクメニューを搭載。
低速回転のコーン式ミルは豆の挽き加減を7段階に調整でき、『サーモブロックボイラー』により風味と色を薄めないよう湯温を88℃~96℃に管理できます。自動内部洗浄機能を搭載し、日常のお手入れはカス受けに溜まった豆を捨てるのみととても楽です。
商品のステータス
- 抽出容量:2杯
- サイズ:26×46×36cm
- 本体重量:11.5kg
- 抽出圧:9気圧
- 保温機能:-
- 付加機能:節電機能、自動電源ON/OFF機能、自動電源OFF時間設定、カップウォーマー
【サイフォン式】買ってよかったおすすめのコーヒーメーカー2選
サイフォン式のコーヒーメーカーは、上下に配したガラスボールと中央部の布フィルターを用いて、気圧の差でお湯を移動させてコーヒーを抽出する器具です。
コーヒー専門店で見かけることもよくあり、コーヒーにこだわるなら一つは持っておきたいもの。ここでは、おすすめのサイフォンコーヒーメーカーを2点ご紹介します。
サイフォン式のおすすめ1. ハリオ テクニカ 2人用
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るハリオのテクニカはサイフォン式コーヒーメーカーの定番品で、プロも仕事で使用しています。
ハリオのテクニカには、2人用/3人用/5人用の3サイズがあり、個人的に趣味として楽しむのなら最小サイズの2人用がおすすめです。抽出時にヘラで攪拌をしますが、その際に余計な遠心力がかからずに吸引力が得やすく使いやすいとの評価があります。
ハリオのサイフォンは付属品が充実し、定番のロングセラー品なので、万一ガラス器具の破損があってもスペアパーツの入手が容易です。また、2人用のスタンドは3人用と兼用なので、3人用のパーツを別途購入して、来客時に振る舞うこともできるでしょう。
商品のステータス
- 容量:1~2杯
- サイズ:16×9.5×32cm
- 本体重量:約1.2kg
- 熱源:業務用ガスバーナー/アルコールランプ
サイフォン式のおすすめ2. BONAMC ゴールドサイフォン TCA-2GD-BM
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るラッキーコーヒーマシーン社が展開するブランド、『ボンマック』のサイフォン式コーヒーメーカーです。クラシックなウッドハンドルとゴールド仕上げのスタンドで、高級感ある雰囲気を醸し出しています。
アルコールランプの風防もゴールドで統一され華やかさを損ないません。ガラスボールなどの器具を含め、ハリオのテクニカシリーズと全く同じパーツで構成されているので、付属品の破損の場合でも入手が容易な利点があります。
ハリオのサイフォン式コーヒーメーカーより割高ですが、実物を見てこちらに決める方も多いようです。アルコールランプは付属していないので注意してください。
商品のステータス
- 容量:1~2杯
- サイズ:16×9.5×32cm
- 本体重量:0.7kg
- 熱源:アルコールランプ
コーヒーメーカーのおすすめメーカー|買ってよかったブランドは?
コーヒーは世界中で愛飲されており、国内外の数多くのメーカーからコーヒーメーカーが販売されています。そこで、日本でも人気のおすすめなメーカーをここで紹介しましょう。
メーカーによってカラーがだいぶ違うので、各社が得意とする分野や製品、価格帯を知って、自分に合ったコーヒーメーカー選びの参考にしてみてください。
おすすめメーカー1. Panasonic(パナソニック)
パナソニックの機種を見るパナソニックは万人向けのミル付きコーヒーメーカーを販売しており、豆挽きからコーヒーを入れるまで完全自動式の製品と、挽いた豆を入れる必要のある半自動式の製品を販売しています。
1番人気はやはり完全自動式のコーヒーメーカーです。製品価格はミル付きのためやや高めですが、信頼ある国内メーカーということで多くの人から支持されています。
おすすめメーカー2. DeLonghi(デロンギ)
デロンギの機種を見るデロンギは日本でもオイルヒーターで有名なイタリアの家電メーカーで、コーヒー通にはエスプレッソマシンのメーカーとしても知られています。エスプレッソを趣味として嗜みたい人のための手頃なホルダー式タイプから、万人向けのハイスペックな完全自動タイプまで各種あります。日本向けにカスタマイズ性を配したシンプル設計のモデルも販売しています。
【参考記事】はこちら▽
おすすめメーカー3. siroca(シロカ)
シロカの機種を見るシロカはミル付きの全自動タイプのコーヒーメーカーを主に販売しています。人気なのはコンパクトな省スペースタイプや、コーヒーの風味を損なわないコーン式ミルを搭載した製品です。
前者は全自動式の製品の中ではリーズナブルで、後者は平均的な価格帯になります。いずれもコンパクトタイプなので一人暮らし向けの部屋でも場所をとりません。
おすすめメーカー4. Nespresso(ネスプレッソ)【PR】
ネスプレッソの機種を見るネスプレッソは、カプセル式のコーヒーメーカーで知られています。誰でもフレッシュなコーヒーがいつでも味わえるので世界中で大人気。コーヒー以外にもミルク系のカプチーノや抹茶ラテ、ティーラテなどの多彩なフレーバーが味わえます。
フォームミルクが作れる高級モデルから、リーズナブルな製品まで、おしゃれでスタイリッシュなデザインが特徴です。
おすすめメーカー5. Melitta(メリタ)
メリタの機種を見るメリタはペーパーフィルターの開発・製造販売を発祥とするドイツのメーカーで、ドリップ式のコーヒーメーカーを販売しています。ドリップ式は世界のスタンダードともいえ、家族向けの比較的大容量のタイプから、一人暮らし向けの小型なコンパクトタイプまでありますが、カリタで人気なのはリーズナブルな家族向けの製品です。
迷った方はコーヒーメーカーの売れ筋ランキングをチェック!
どれにしようか迷った方は売れている商品を選べば間違いありません。ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてください!
Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキング「買ってよかった!」と思えるコーヒーメーカーをこの機会に手に入れて。
コーヒーメーカーには、誰もが使いやすいカプセル式や本格派のミル付き全自動式タイプ、カフェの味が手軽に自宅で味わえるエスプレッソマシン、コーヒー通なら一度は使ってみたいサイフォン式など、コーヒーライフを豊かにしてくれる製品が各種あります。
日常で使いたいドリップ式は、一人暮らし向けのコンパクトな製品から家族向けの大容量モデルまであり、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。美味しいコーヒーがいただける至福は何物にも代えがたい幸せです。コーヒーメーカーで毎朝が楽しみになる生活を迎えてみませんか?
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