【2023年3月】眼鏡の人におすすめのVRゴーグル17選。メガネなしでも使える人気機種とは
普段メガネの人でも問題ない眼鏡対応VRゴーグルとは?

2016年はVR元年と言われ、2017年、2018年...、2023年とVR(仮想現実)という新しい視聴手段が徐々に広がりを見せています。VR映像を見るためには、VRゴーグルが必要ですがメガネをかけている人は使えないものもあります。
しかし、普段メガネの人でも利用できるVRゴーグルも販売されています。今回はその中でもおすすめのメガネ対応VRゴーグルを詳しくご紹介。目が悪くても気にせず使える機種をこの機会にGETしましょう。
視力の悪い人でも大丈夫なVRゴーグルは2種類ある。

視力が悪い人でも利用できるVRゴーグルは主に2種類あります。1つはメガネをつけたままでも、そのまま装着できるVRゴーグル。もう一つはコンタクトレンズのように、ピンと調整ができるVRゴーグルです。
ちなみにコンタクトレンズを装着してる人は、通常のVRゴーグルを利用できます。自分に合ったVRゴーグルを探していきましょう。
メガネをつけたまま使えるVRゴーグルのメリット&デメリットとは

メガネをかけたまま使えるVRゴーグルを利用するメリットとしては、手間がかからない点が挙げられます。ピントの調整をしなくていいので、普段の視野と変わらず利用するできますよ。
ただし、VRゴーグルとメガネ二重で装備することになりますので、VRゴーグルの中でメガネがずれることがあります。そうなると一度VRゴーグルを外して操作しなければなりませんので、かなり手間が発生します。メガネをつけたまま使えるVRゴーグルには、このようなメリットとデメリットがあります。
メガネ対応のVRゴーグルを見るピント調整できるVRゴーグルのメリット&デメリットとは

ピント調整ができるVRゴーグルはメガネなしで装着することができるので、VRゴーグルの中でメガネがずれるという心配はありません。一方で自分の視力を正確に把握して、設定をしなければならないという選択があります。
単に目が悪いという人の中にも、近視・遠視・乱視など様々な状態があります。ピント調整ができるVRゴーグルを購入する場合は、しっかりと自分の目の状態を把握して調整しましょう。こういった点がピント調整ができるVRゴーグルです。
ピンク調整可能なVRゴーグルを見るメガネ対応VRゴーグル選びで大切なこと

メガネの人でも使えるVRゴーグルを見ていく前に、まずは選び方について勉強していきましょう。視力の悪い人におすすめのVRゴーグル選びは
- タイプ
- 近視対応かどうか
- 乱視対応かどうか
- 視野角
- 対応機種
の5点を確認しておくことが大切です。ここからは5つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。
1. タイプ
視力が悪い人に対応しているVRゴーグルは、先ほど紹介した2つのタイプがあります。メガネをかけたまま使えるタイプ、ピント調整ができるタイプそれぞれにメリットとデメリットがありますので、自分に合ったタイプを購入しましょう。はじめてVRゴーグルを購入するというのであれば、調整不要なメガネをつけたまま使えるものがおすすめです。
2. 近視に対応しているかどうか
近視に対応しているかどうかも必ずチェックしておいてほしいポイントになります。目が悪い人の多くは近視になっている人が多いかと思いますので、近視対応ができているものを選ぶという人が多いでしょう。
価格が安いものの中には、近視対応できていないVRゴーグルも販売されています。近視の強い人は、近視対応ができているVRゴーグルを選ぶようにしましょう。
3. 乱視に対応しているかどうか
メガネ対応のVRゴーグルは近視だけではなく、乱視対応しているかどうかも大切です。いくら近視対応でピント調整ができたとしても、乱視対応ができていないと綺麗にVRを見ることができません。
乱視の人で、ピント調整タイプのVRゴーグルを購入する場合は、乱視対応のVRゴーグルを購入することが必須です。乱視対応しているかどうかは、事前に確認しましょう。
4. 視野角
VRゴーグルを購入するうえでは、視野角がどのくらいであるかの確認が必要です。視野角とはVRゴーグルを装着した時に見える角度のことで、視野角が広ければ広いほど様々な映像を見ることができます。
特にこだわりがなければ、視野角は広いVRゴーグルを購入するといいでしょう。視野角はVRゴーグルの性能差がしっかり出るところでもあります。
5. 対応機種
最後のポイントとしては、VRゴーグルの対応機種です。VRゴーグルはスマートフォンを挿入して見るタイプ、パソコンやゲームで利用するタイプなどがあります。
特にスマートフォンで利用するタイプの場合はiPhoneのみ対応や、Android対応というものがあります。対応機種でない場合、せっかく購入しても意味がないので事前に確認しましょう。
【参考記事】PV用のおすすめVRゴーグルはこちらを参考に▽
視力の悪い人におすすめのVRゴーグル17選

選び方について勉強してきたところで、ここからは視力の悪い人におすすめのメガネ対応/焦点調整可能なVRゴーグルをご紹介していきます。メガネをかけたまま使えるもの、ピント調整をしてメガネなしで使えるものなど様々な商品が販売されています。
自分に合ったVRゴーグルを購入して、VRライフを楽しみましょう。視力が悪くても、VRの世界は十分に楽しむことができますよ。
1. エレコム VRゴーグル ヘッドホン一体型タイプ 近視/乱視/焦点調整

ピント調整可能なVRゴーグルとして、人気商品となっているのが『VRG-XEHR01BK』。視力0.2の人まで利用できるため、近視の人におすすめのVRゴーグルですよ。また、メガネをかけたたままでも使用できる機種なため、目の悪い方でも手軽に使い回せます。
4.0〜6.0インチのスマートフォンに対応しており、YouTubeの動画はすべてVRに変換できるという機能もついています。価格も安く、基本的な機能はカバーしている商品なので、はじめてVRゴーグルを購入する人におすすめの商品です。
商品のステータス
- タイプ:ピント調整
- 近視対応:◯
- 乱視対応:◯
- 対応機種:iPod、iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:×
- 焦点距離調整:◯
2. エレコム VRゴーグル スタンダードタイプ 近視/乱視/焦点調整/瞳孔調整

AmazonのVRゴーグル部門でベストセラーになっているエレコム商品が『VRG-M02RBK』です。瞳孔間距離と焦点距離の調整ができるので、左右で視力の違う人や乱視の人でも対応できる点がGOOD。
また、VRゴーグルを装着したまま操作ができる、Bluetoothリモコンがついているため、わざわざスマホを取り出して操作する必要がありません。
価格も安く、操作性も非常に快適なVRゴーグルですので、多くの人に愛されています。購入に迷ったらまずこの商品を選べば、間違いは少ないでしょう。
商品のステータス
- タイプ:ピント調整
- 近視対応:◯
- 乱視対応:◯
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:◯
- 焦点距離調整:◯
3. Tethys VRゴーグル 近視/ピント調整

メガネをしている人でも調節して楽しめる、おすすめの売れ筋VRゴーグル
視野角120°の非球面の光学レンズを採用しており、首を大きく振らずに臨場感ある仮想世界を体験できます。
人それぞれ視力や左右の目の距離が異なりますが、瞳孔距離や焦点の調節、近視、遠視にも対応しているため、幅広い人が快適に使えますよ。
直接触れる部分にはクッションを用いて長時間の装着のストレス軽減が実現。
自分だけでなく、家族や仲間ともVRの世界を楽しみたい人に適しています。
商品ステータス
- タイプ:ピント調整
- 近視対応:◯
- 乱視対応:-
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:◯
- 焦点距離調整:◯
4. bakb VRゴーグル VRヘッドセット

安い価格で臨場感ある映像とサウンドで没入できる、人気のVRゴーグル
120°視野角1080P高画質レンズを搭載しており、まるで映画館のスクリーンのような臨場感が実現。
大口径の着脱可能なヘッドホンもセットになっており、外の音を遮断すると共に映像に合ったサウンドで優れた没入感を発揮します。
ブルーライトカットや放射線保護など、目への負担を考えた機能を搭載し、眼精疲労抑制にも役立ちますよ。
臨場感のある映像と合わせて、鮮明な音も楽しみたい人におすすめです。
商品ステータス
- タイプ:ピント調整
- 近視対応:◯
- 乱視対応:-
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:◯
- 焦点距離調整:◯
5. SAMONIC 3D VRゴーグル 近視/乱視/焦点調整/瞳孔調整

イヤホンとコントローラー付属なのに、価格が安いとして人気の商品が『SAMONIC 3D VRゴーグル』です。VRの世界を体感したいのであれば、イヤホンやヘッドホンは必須ですが、こちらの商品はイヤホンが付属しているので、わざわざ購入する必要がありません。
また、瞳孔距離と焦点距離を調整できますので、ピントを調整可能。他にもブルーライトカットレンズ、視野角120度と使ううえで嬉しい機能が満載。コストパフォーマンスのいいVRゴーグルを購入するのであれば、こちらの商品を選んでおけば間違いないというほどおすすめです。
商品のステータス
- タイプ:ピント調整
- 近視対応:◯
- 乱視対応:◯
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:◯
- 焦点距離調整:◯
6. Canbor VRゴーグル 近視/乱視/焦点調整/瞳孔調整

スマホ用のVRゴーグルは3,000円前後のものが多い中、2,000円という低価格で販売されていることで人気が出ている商品です。瞳孔間距離と焦点距離両方の調整機能がついているので、メガネ対応はばっちり。
また、光学レンズを採用しているため、より高精密、高透過率で目を守ってくれます。iPhone5など古い機種にも対応しているので、自分の持っているスマホが古い人でもVRをあきらめる必要はありません。価格は安いけど、しっかりとした性能のVRゴーグルで、VRの世界を楽しみましょう。
商品のステータス
- タイプ:ピント調整
- 近視対応:◯
- 乱視対応:◯
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:◯
- 焦点距離調整:◯
7. Canbor VRヘッドセット スマホ対応 近視/乱視/焦点調整/瞳孔調整

ヘッドホン実装のVRゴーグルを探してるという人におすすめの商品が『Canbor VR ゴーグル』です。 T型のヘッドバントと頭の保護カバーでゴーグルをしっかり固定できるので、安定してVRの世界を楽しめます。
リモコン、ヘッドホンが付属している商品なので、VRの立体感をより楽しめる点も嬉しいですね。視野角120度、目に優しいレンズを採用、近眼0-800度、遠視0-400度まで対応可能と、幅広い人に対応可能な万能型VRゴーグルになっていますよ。VRの臨場感を楽しみたいのであれば、おすすめの一台としてとても人気です。
商品のステータス
- タイプ:ピント調整
- 近視対応:◯
- 乱視対応:◯
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:◯
- 焦点距離調整:◯
8. VR BOX 3Dゴーグル メガネ対応/瞳孔調整

とにかく安いVRゴーグルがほしいという人におすすめの商品が『VR BOX』です。ピント調整は瞳孔距離調整機能くらいしかありませんが、一定サイズのメガネをかけたままでも使用することができるメガネ対応のVRゴーグルです。価格は1,000円と低価格になっているため、VRゴーグルの中でもかなり安い部類に入ります。
安い価格でVRの世界をとりあえず試してみたいという人にとっては、十分な機能は備えています。価格が安いVRゴーグルを探しているという人は、メガネ対応もしているこちらの商品を購入してみてはいかがでしょうか。
商品のステータス
- タイプ:メガネ対応
- 近視対応:×
- 乱視対応:×
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:◯
- 焦点距離調整:×
9. Urgod 3D VRゴーグル 近視/乱視

低価格でありながら120度という広い視野角を実現している人気VRゴーグルです。視野角120度は人間の視野にかなり近い数字なので、VRを見る際でもストレスなく視聴できます。また、高い透過率の「ナノコーティングレンズ」を採用しており、焦点距離と瞳孔間距離の調整も可能。
左右の視力が違う人でも対応ができるので、さまざまな人がVRの世界を楽しむことができます。iPhone、Androidともに対応可能な機種も多く、価格も安め。あらゆる人におすすめできるVRゴーグルとして、人気の商品となっています。
商品のステータス
- タイプ:ピント調整
- 近視対応:◯
- 乱視対応:◯
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
10. Gear VRゴーグル メガネ対応
![Samsung サムスン純正 Galaxy Gear VR (2016) 最新版 SM-R323 S7, S7 edge, Note5, S6, S6 edge対応 [並行輸入品]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41yVMRfLLCL._SL500_.jpg)
サムスンとオキュラスが共同で開発したVRゴーグルです。サムスンが開発に関わっているので、利用できる機種がGalaxyシリーズに限られてしまうのが残念ですが、仕上がりはかなりクオリティが高い機種となっています。
仕様が全てGalaxy仕様になっているので、Galaxyを使っている方にとっては非常に使いやすいVRゴーグルですよ。価格は他のVRゴーグルに比べるとやや高めですが、クオリティの高さはかなり高くなっています。Galaxyシリーズを持っているという人は、ぜひ使ってみてください。
商品のステータス
- タイプ:メガネ対応
- 近視対応:×
- 乱視対応:×
- 対応機種:Android/S7, S7 edge, Note5, S6, S6など
- 瞳孔距離調整:×
- 焦点距離調整:×
11. Gooice 3D VRゴーグル 近視/乱視/焦点調整/瞳孔調整
楽天で詳細を見るヘッドホン付属で人気のVRゴーグル』です。音量ダイヤルがついているので、すぐに音量調整ができる点が嬉しいポイントですね。
柔らかイヤークッションを装着したヘッドホンがついているので、長時間視聴する人にはストレスはかかりません。また、視野角が120度という点も、長時間視聴のストレスを軽減してくれます。
他にもPMMA光学専用レンズの採用、独自のブルーライトカットコーティング加工などの仕様があります。長時間VRを視聴したいという人は、ストレスが少ないこちらの商品がおすすめになります。
商品のステータス
- タイプ:ピント調整
- 近視対応:◯
- 乱視対応:◯
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:◯
- 焦点距離調整:◯
12. TOYOKI 3DVRヘッドセット 近視/乱視/焦点調整

Amazonでの限定販売商品ですが、人気の商品として販売されているのが『TOYOKI 3D VR』です。ゴーグル部分に小さなファンがついているので、スマホの発熱を抑えられますよ。
スマホが発熱すると機能が落ちてしまいますので、特に夏場に利用するときに性能を発揮します。近視度数-6.0、遠視度数+4.0と目が悪い人にもピント調整で対応可能。
Bluetoothリモコン、レンズ拭きも付属しているので、長く使えるように設計がされています。長期間にわたってVRゴーグルを使いたい人に、おすすめの商品です。
商品のステータス
- タイプ:ピント調整
- 近視対応:◯
- 乱視対応:◯
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:×
- 焦点距離調整:◯
13. エレコム 3D VR ゴーグル メガネ対応/瞳孔調整

メガネ対応タイプとしてメガネ着用者用のVRゴーグルとして販売されている人気機種です。約150mmの幅広設計なので、メガネをつけたままでも気軽に利用できます。
左右の目の幅に合わせることもできるので、瞳孔距離の調整は可能。ボッツニュー公式VRアプリをダウンロードすることで、さまざまなVRコンテンツを楽しめますよ。
メガネをつけたまま着用できると明記しているVRゴーグルは少ないので、メガネをつけたままVRゴーグルを使いたいという人におすすめの機種です。
商品のステータス
- タイプ:メガネ対応
- 近視対応:×
- 乱視対応:×
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:◯
- 焦点距離調整:×
14.K&J 3D VRゴーグル 近視/乱視/焦点調整/瞳孔調整

290グラムと超軽量の人気VRゴーグル。バランス良くウェイトを配分しているので、目の負担が少ない点も使いやすさに貢献しています。
メガネをつけたままでも利用できるだけでなく、焦点距離と瞳孔間距離を調整すれば、メガネをはずしても使用可能ですよ。目が悪い人は目に負担をかけたくないという人も多いと思いますので、目の保護をしたいという人におすすめできる商品です。
コントローラーも付属しているので、快適な環境でVRを楽しみたいという人は、購入を考えてみてはいかがでしょうか。
商品のステータス
- タイプ:ピント調整
- 近視対応:◯
- 乱視対応:◯
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:◯
- 焦点距離調整:◯
15. CHOETECH VR ゴーグル 近視/乱視/焦点調整/瞳孔調整

価格は安いですが、高級感のあるデザインが特徴のVRゴーグル。高品質三菱製の直径42ミリメートルの非球面樹脂レンズを使っているため、目への負担が少ない点も嬉しいポイントですね。
焦点距離と視界距離も調整できるので、近視・遠視の人にも対応。メガネをつけたままでも利用できますが、メガネのサイズによっては使えないこともあるそう。メガネをつけたまま使いたい人は、レビューなどで確認しておきましょう。
スマホの熱を放出する仕組みもあるため、デザイン重視でVRゴーグルを選びたい人におすすめです。
商品のステータス
- タイプ:ピント調整
- 近視対応:◯
- 乱視対応:◯
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:◯
- 焦点距離調整:◯
16. Cocopa 3D VRゴーグル 近視/乱視/焦点調整/瞳孔調整

目の部分に世界地図が書いてあるデザインがとてもオシャレな商品が『Cocopa 3D VRゴーグル』です。焦点距離と瞳孔間距離はダイヤルで調整できるため、メガネなしでも快適にVRを楽しめますよ。
PMMA光学専用レンズ、独自のブルーライトカットコーティング加工がほどこしてあり、透光率の高いレンズによって、目を保護してくれます。
顔の肌にやさしいレザー素材、フェイスクッションもついており、長時間の利用でもストレスが少ないのも特徴。メガネなしで快適な環境が欲しい人に、おすすめできる商品です。
商品のステータス
- タイプ:ピント調整
- 近視対応:◯
- 乱視対応:◯
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:◯
- 焦点距離調整:◯
17.Virtoba X5 近視/乱視/焦点調整/瞳孔調整

五層構造PMMA光学レンズと視野角120度を実現することに成功したVRゴーグルです。五層構造PMMA光学レンズと視野角120度によって、目のストレスが少ないので、長時間のVR視聴へのストレスを感じにくくなっていますよ。
三軸固定ヘッドストラップは一本一本が調整可能なので、自分の頭に合わせた調整ができる点も嬉しいポイントですね。また、使用中に電話が来たときも、ボタンを押すことで対応できる機能も。
視聴ストレスが少なくなるように設計されているので、とても使いやすいVRゴーグルになります。
商品のステータス
- タイプ:ピント調整
- 近視対応:◯
- 乱視対応:◯
- 対応機種:iPhone、Android/SONY,SHARP,Fujitsu,Samsungなど
- 瞳孔距離調整:◯
- 焦点距離調整:◯
メガネで使えるVRゴーグルでおすすめのメーカー3社を比較解説します!
ここからメガネで使えるVRゴーグルのおすすめメーカー3社を詳しくご紹介します!
各メーカーによっておすすめのブランドや、商品の特徴なども異なるので、きちんと違いを把握して、自分に合ったVRゴーグルを見つけるきっかけにしてくださいね。
VRゴーグルのおすすめメーカー1. ELECOM

昭和61年に大阪市に設立したELECOM。
現在ではキッチン調理家電や充電器、ゲーム関連製品など、さまざまな製品を扱っています。
「VRG-XEHR01BK」は、VRの専用アプリをインストールしたスマホをセットするだけで臨場感のある迫力映像を楽しめるヘッドホン一体型タイプのVRゴーグル。
対応しているスマホサイズは幅広く、フロントカバーは開閉しやすい設計で多くの人が使用可能です。
リーズナブルに迫力ある映像を楽しみたい人は、ELECOMは見逃せないですよ。
エレコムのVRゴーグルを見るVRゴーグルのおすすめメーカー2. SONY

1946年に東京通信工業株式会社として設立し、1958年にソニー株式会社へ社名を変更しました。
現在、ゲーム&ネットワークサービスからエレクトロニクス製品、金融など幅広いジャンルで人々に知られています。
「Xperia View」は、ソニーから発売されているスマートホンXperia専用のビジュアルヘッドセットです。
スマホを挿しこむだけの簡単セットアップで誰でも簡単に始められます。
8K HDRの高精細映像に合わせ、広視野角の高解像専用レンズを開発。リアルな世界のような映像が広がります。
没入感を体験したいなら、SONYを選んでみてはいかがでしょう。
SONYのVRゴーグルを見るVRゴーグルのおすすめメーカー3. サンワサプライ

サンワサプライは、岡山県で昭和26年に設立したメーカー。
コンピュータサプライ商品の企画から製造、販売まで行っています。
「400-MEDIVR9」は、4.7~6.8インチのスマホに対応したリーズナブルな価格が嬉しいVRゴーグル。
約320gと軽量で、目周辺に直接触れる部分には柔らかクッションを備えるなど、快適な装着感が特徴です。
手軽にVRゴーグルを体験してみたいという初心者の人は、サンワサプライのVRゴーグルがおすすめですよ。
サンワサプライのVRゴーグルを見る迷った方はメガネ向けVRゴーグルの売れ筋ランキングをチェック!
どれにしようか迷った方は売れている商品を選べば間違いありません。ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてください!
Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキング目が悪い人でも大丈夫。最新体験をメガネのまま楽しもう!

ここまで目が悪い人におすすめのVRゴーグルを紹介してきました。メガネなしでも視聴できるよう調整されているものもあれば、メガネをかけたままでも楽しめるものも商品として販売されています。
商品ごとの違いは微妙な違いではありますが、その人にあったVRゴーグルは異なります。自分に合ったVRゴーグルを探すことで、快適なVRライフを楽しむことができます。ぜひこの記事を参考にして、自分に合ったVRゴーグルを探してみてください。
【参考記事】VRゴーグルのおすすめ機種を詳しく解説します▽
【参考記事】PC用のおすすめVRゴーグルをご紹介します▽
【参考記事】ワイヤレスイヤホンを使えば、配線に邪魔されずに楽しめる!▽
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