ラミネーターのおすすめ11選。A3対応の人気機種まで解説

資料などを長期保管できるようにする機器、ラミネーター。大切な写真や植物の標本など使い方は様々。今回はA3、A4対応のラミネーターから、A6や年賀状に使えるコンパクトサイズのおすすめまでご紹介します。安いコスパ良い商品も解説しているため、ぜひ参考にしてみてください!

ラミネーターのおすすめ機種を大公開

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資料や写真、標本などを長期間保存したい場合に使われる“ラミネーター”。本来は業務用として販売されていましたが、現在では家庭用機種も多数販売されています。これから家でラミネーターを使って加工したいという人も多いでしょう。

そこで今回は、ラミネーターを選ぶ時のポイントと、市販されているラミネーターの中でおすすめの機種をご紹介します。ラミネーターといっても、どれでもいいというわけではありません。自分がどんなものを加工したいのかによって適する製品も異なってきますので、比較して検討していきましょう。


そもそも、ラミネーターとは?

ラミネーターとは、印刷物や写真、カードなどを保存性を高めるために特殊なフィルムで包装する(ラミネート)する機械のこと。レアリティの高いカードなどは外傷1つ付くだけで値段が上下するため、カードマニアの中には自分でラミネートする人も多いそうです。

また、ラミネーターは家族写真などを傷つけずに取っておくためとして家庭用としても今人気を集めていますよ


ラミネーター選びで大切なこと

ラミネーター選びで大切なこと

ラミネーターでお家でもできるの?と思う方も多いかと思いますが、時代の発展により小型で家でも簡単にできる一台があります。ラミネーター選びは

  1. 加工できるサイズ
  2. ローラーの本数
  3. フィルムの厚さ
  4. ラミネート速度

の4点を確認しておくことが大切です。ここからは4つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。


ラミネーターの選び方1. 加工できるサイズ

ラミネーター選びの際にまず重要になるのは、加工できるラミネートフィルムのサイズです。自分が加工したいと思っているフィルムのサイズに対応している製品でないと、そもそも目的の物を加工できません。

A3サイズまで対応できるラミネーターであれば、はがきサイズからA4やA3といった幅広い大きさの用紙まで対応できますが、カードサイズにのみ対応した小型サイズだとA3やA4サイズは保存できません。

長期保存しておきたい写真や資料のサイズをあらかじめ調べておき、どのサイズまでラミネートが必要になるのかを把握しておいてください

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ラミネーターの選び方2. ローラーの本数

ラミネーターのローラーの本数は、大きく分けて2本・4本・6本の3種類。ローラーの本数が多くなるほど、加工物の精度も高くなる傾向があります。最もシンプルな構造である、2本ローラーのラミネーターは、ヒートローラーのみで加工する機種で、3種類の中では安い価格でで手に入りますよ。

一方で、4本と6本ローラーのラミネーターには、ヒートローラーに加えてフィルム送り用のローラーがそれぞれ付いています。ローラーの本数が増えれば、価格も高くなりがちですが、その分格段に高機能な機種になるでしょう。ローラー本数は、ラミネーターの比較でも非常に大切なポイントになるため、必ず確認しておいてください


ラミネーターの選び方3. フィルムの厚さ

先ほどご紹介したように、ラミネーターは製品ごとに対応可能な加工サイズが異なってきます。それと同様に対応可能なフィルム厚にも違いがあるため、購入する際には自分が加工したいと思っている、ラミネートフィルムの厚さも考えておく必要があります。

フィルムの厚さは、100ミクロン(0.1mm)や200ミクロン(0.20mm)など機種に応じて変化しますが、200ミクロン以上となれば仕上がりは非常に硬く、丈夫になります。200ミクロンを超えた厚さの場合、ファイルのような硬さになることも多いため、柔らかいラミネートをお求めの方は100ミクロン前後を視野に入れておくと良いでしょう。


ラミネーターの選び方4. ラミネート速度

ラミネーターを選ぶ上で、ラミネート速度は見ておいて損のないポイントです。ラミネーターは機種に応じて加工スピードが異なり、遅い機種であれば200mm/分、早いラミネーターになると450mm/分ほどの速度で加工できます

ラミネート速度は、作業効率と隣り合わせと呼べるほど大切な点になるため、購入する機種に迷った時は、比較するポイントとして覚えておくと良いでしょう。


自宅で使える!おすすめのラミネーター11台を徹底比較

おすすめのラミネーターを大公開

ラミネーターの選び方について確認したところで、ここからは市販されているラミネーターの中でもおすすめの機種を詳しく見ていきましょう。

対応できるサイズやフィルムの厚さに違いがありますので、自分が使う時のことを想定しながら各機種を比較してみてください。


おすすめラミネーター1. アイリスオーヤマ ラミネーター A4 LM42E

アイリスオーヤマ ラミネーター A4対応 ~100μm対応 ワンタッチ操作 初心者向け ウォームアップ時間4-6分 LM42E ホワイト

アイリスオーヤマから販売されている人気のラミネーター。加工物をしっかり仕上げてくれるワイヤートレーや、詰まったフィルムを取り出すためのフリーレバーが付いている1台です。シンプルなデザインで、かつコンパクトサイズでもあるので、使い勝手も◎の商品になります

対応可能なサイズはA4まで。温度設定や速度調整の必要がないラミネーターなので、ラミネーターを使った加工に、初めて挑戦するという方にもおすすめです。さらに使い方が簡単なのもいいところ。ボタン1つ押すだけでラミネーターの準備ができるので、後は丁寧にフィルムを入れて仕上げていきます。

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商品のステータス

  • 対応サイズ:A4
  • ローラー本数:2本ローラー
  • 対応フィルム厚:0.1mm
  • 対応ラミネート厚:0.4mm
  • 幅×高さ×奥行き(cm):幅35×高さ8×奥行9.5
  • 本体重量(kg):1.49kg
  • 消費電力:185W

おすすめラミネーター2. アイリスオーヤマ ウォームアップ時間35秒 HSL-A34-W

アイリスオーヤマ ラミネーター A3/A4対応 ウォームアップ時間35秒 波打ち防止 リバース機能付き 気泡なし HSL-A34-W ホワイト

必要な時に手軽にラミネートしたいのに、ウォームアップに時間がかかるのが嫌で後回しにしてしまうことってありませんか。後回しにした結果、ラミネートしたい資料や写真が手元にたまってしまうとさらに作業が億劫になりますよね。

アイリスオーヤマの『HSL-A34』は、ウォームアップ時間がなんと35秒の高速起動ラミネーターです。立ち上がりだけでなく、A4サイズのラミネートが約44秒で仕上がる優れもの。名刺サイズからA3サイズまで幅広いサイズに対応で、どんなものでもあっという間にラミネートできます。

大切な資料や写真をため込まずに、思い立った時にすぐラミネートしたい方はぜひお試しください。

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商品のステータス

  • 対応サイズ:A3/A4
  • ローラー本数:4本ローラー
  • 対応フィルム厚:0.15mm
  • 対応ラミネート厚:0.6mm
  • ラミネート速度:(A4/1秒)、43秒(50Hz)、36秒(60Hz)
  • 幅×高さ×奥行き(cm):51.9×15.5×11.3
  • 本体重量(kg):3.5kg
  • 消費電力:1320W

おすすめラミネーター3. ナカバヤシ 4本ローラー A3 Z2761

ナカバヤシ ハイスペック ラミネーター 4本ローラー A3 ブラック Z2761

大切な写真を綺麗なまま保管するときに便利なラミネート。1台のラミネーターでシーンに合わせて厚みも変えられたら良いですよね。

ナカバヤシの『Z2761』は、使い方に合わせて100μmと150μmの2段階切り替えが可能。気になるウォームアップ時間も約40秒で、あっという間にラミネート加工が仕上がります。30分連続で電源をONにした場合は自動休止機能も付いており、安全に長く使用できるのもありがたいですね

写真を何枚も保管するときには100μmですっきりと、壁に飾る時には150μmで頑丈に。たった1台手に入れるだけで、大切な写真の保管方法の幅がぐっと広がりますよ。"

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商品のステータス

  • 対応サイズ:A3
  • ローラー本数:4本ローラー
  • 対応フィルム厚:0.1mm
  • 対応ラミネート厚:0.6mm
  • 幅×高さ×奥行き(cm):45×15×7.8 cm
  • 本体重量(kg):2.9kg
  • 消費電力:1400w

おすすめラミネーター4. TOQIBO ラミネーター A4

TOQIBO ラミネーター A4対応 100μフィルム厚対応 クイックラミ 3-5分ウォームアッ 最大ラミネート厚0.6mm カードや名刺などの小さなラミネートも可能

『TOQIBO』のラミネーターは、A4サイズまで対応可能で最大加工厚は0.6mmという1台。また、A4サイズ1枚を加工するためにかかる時間は60~90秒とスピーディーに加工が行えるのもいいところ。急いで加工をしたい時などには重宝することでしょう。

リバース機能も搭載しているため、失敗した時にも手軽に対応できるのは嬉しいですね。A3サイズまで対応できるラミネーターは便利な反面、やはり製品のサイズも大きくなります。

A3サイズまでは必要ないかなと考えている場合は、最初からA4対応の機種を購入すると、機器のサイズも小さくなり場所を取らなくて済みますよ。A4サイズ以下に使用するなら、TOQIBOのラミネーターも候補に入れておくと良いでしょう。

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商品のステータス

  • 対応サイズ:A4
  • ローラー本数:2本ローラー
  • 対応フィルム厚:0.1mm
  • 対応ラミネート厚:0.6mm
  • 幅×高さ×奥行き(cm):34×10×9
  • 本体重量(kg):約1.7kg
  • 消費電力:400w

おすすめラミネーター5. サンワダイレクト ラミネーター A3/A4 400-LM003

サンワダイレクト ラミネーター A3 / A4 対応 100μフィルム厚対応 400-LM003

深い歴史を持った老舗メーカー『サンワダイレクト』から販売されている人気のラミネーター。最大A3サイズまで対応可能で、加工した直後の熱を取るのに便利なフィルム受けや、フィルム詰まりに対応できるリリースレバーも付いています。

ウォーアップ時間は5~8分ほど少し長いですが、幅広いサイズに対応可能な一台になります。ラミネーターの速度は50Hzで約290mm/分、60Hzで約345mm/分と平均的。壊れにくい長持ちする一台を探しているなら、サンワダイレクトのラミネーターがおすすめですよ。

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商品のステータス

  • 対応サイズ:A3
  • ローラー本数:2本ローラー
  • 対応フィルム厚:0.1mm
  • 対応ラミネート厚:0.4mm
  • ラミネート速度:290mm/分
  • 幅×高さ×奥行き(cm):49.5×8×10.8
  • 本体重量(kg):約1.7kg
  • 消費電力:400W

おすすめラミネーター6. サンワダイレクト ラミネーター 150μ 400-LM004

サンワダイレクト ラミネーター A3 / A4 対応 4本ローラー 90秒高速ウォームアップ 150μフィルム厚対応 400-LM004

同じくサンワダイレクトの人気ラミネーター。ブラック1色のシンプルデザインが印象的なラミネーター「400-LM004」は、なんとウォームアップ時間がたったの90秒と高速で準備を整えられます。待ち時間なく加工作業を行えるため、日常的にラミネートしたいと考えている方は、ぜひチェックしてみて9d歳。

『いま、ラミネート加工したいのは1枚だけなんだよなぁ...。』と思いながら待つ必要もありません。また、ローラーの本数が2本のタイプだと、仕上がった時に加工物が反りかえってしまう可能性があるのですが、4本ローラーだとその心配もしなくて済みます。少し値段が張っても、高品質な一台が欲しいと考えている方におすすめ。価格は約12,000円と高級ですが、その分壊れにくい一台になっています。

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商品のステータス

  • 対応サイズ:A3
  • ローラー本数:4本 ローラー
  • 対応フィルム厚:0.1mm〜0.15mm
  • 対応ラミネート厚:0.4mm
  • ラミネート速度:395mm/分
  • 幅×高さ×奥行き(cm):46.5×7.3×13.2m
  • 本体重量(kg):約2.95kg
  • 消費電力:ウォームアップ時/1400W、ラミネート時/350W

おすすめラミネーター7. アイリスオーヤマ LFA34AR

アイリスオーヤマ ラミネーター A3/A4対応 ウォームアップ時間2分 波打ち防止 温度調節機能付き 気泡なし LFA34AR ホワイト/シルバー

アイリスオーヤマのラミネーター「LFA34AR」は、独特の形状が印象的な1台。場所を取らないスリム設計なので、デスクの上に置いても邪魔になりずらいですね。最大A3サイズにまで対応しているので、ポスターを初めとした様々な物を加工したい時にも便利。

また、5段階の温度調節機能が搭載されているので、加工したいものの厚みなどによって温度を細かく変えられるのがいいところ。美しい仕上がりをサポートしてくれる機能です。さらに、 ウォームアップの時間は約2分で完了。完了時にはランプの点灯だけでなく、ブザー音が鳴って知らせてくれるのも嬉しいですね。価格は7,000円と少し高めですが、使いやすさではトップクラスの実力を誇るラミネーターになります。

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商品のステータス

  • 対応サイズ:A3
  • ローラー本数:4本ローラー
  • 対応フィルム厚:0.15mm
  • 対応ラミネート厚:0.6mm
  • 幅×高さ×奥行き(cm):15.5×51.9×11.3
  • 本体重量(kg):4.26kg
  • 消費電力:580W

おすすめラミネーター8. モノリス ラミネーター A4

MONOLITH (モノリス) ラミネーター OL289(カード~A4サイズ対応)80~125ミクロン対応 ウォームアップ約4~5分 2本ローラー

A4サイズまで対応可能な「モノリス」のラミネーター。ホットラミネートだけでなく、コールドラミネートも可能な製品ですので、「熱に弱いものを加工したい!」という場合にもおすすめです。また、ドイツでデザインされた、シンプルながらも洗練された見た目はインパクト大。

コールドラミネートの時は低消費電力のため、電気代を気にする方にもおすすめです。さらにフィルムが詰まった時にも安心して使えるABSスイッチ付きで、本体に付いているボタンは2個だけなので操作も簡単にできるのがいいところ。ラミネート加工に初めて挑戦する方にもぜひおすすめしたい、人気のラミネーターです。

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商品のステータス

  • 対応サイズ:A4(230mm)
  • ローラー本数:2本ローラー
  • 対応フィルム厚:0.08mm~0.125mm
  • ラミネート速度:300mm/分
  • 幅×高さ×奥行き(cm):22.7×39.3×7.1
  • 本体重量(kg):0.97 kg
  • 消費電力:開始消費電力/600W、運転中消費電力/60W

おすすめラミネーター9. ナカバヤシ クイックラミ A4 NQL-101A4BK

ナカバヤシ ラミネーター クイックラミ A4 72074 NQL-101A4BK

ナカバヤシのラミネーター『クイックラミ NQL-101A4BK』は、名前の通り、すぐに使えることをテーマに作り出された製品なのです。ウォーアップにかかる時間は約40秒。もちろん、40秒というウォームアップ時間を実現するには、「室温約25度で100μm+適正サイズの薄紙の場合」という一定の条件はありますが、超高速で準備が整うラミネーターとして多くの方からの支持を集めている1台です。

特筆すべきはラミネートにかかる時間。100μmの厚さのものを約44秒で加工し終えるというのだから驚きですね。作業に速さを求める方におすすめのラミネーターです。

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商品のステータス

  • 対応サイズ:A4
  • ローラー本数:2本ローラー
  • 対応フィルム厚:0.1mm〜0.15mm
  • 対応ラミネート厚:0.6mm
  • ラミネート速度:405mm/分
  • 本体サイズ 幅×高さ×奥行き(cm):36×7.8×15
  • 本体重量(kg):1.5kg
  • 消費電力:1300W

おすすめラミネーター10. アスカ Asmix L203A

アスカ Asmix ラミネーター LAMINI L203A6 厚口150μフィルム可

小さいサイズだのものだけラミネート加工したいという場合におすすめの製品が、アスカの『Asmix』というラミネーター。最大ラミネート幅はA6サイズで、最大ラミネート厚はフィルムあわせて0.6mm。はがきサイズまでのもの専用でラミネート加工する製品です。

メリットはなんといっても本体のサイズ。小さいサイズのみ対応可ということで、本体サイズも非常にコンパクト。デスクにおいても邪魔になりませんね。ローラーは2本付いていて、ラミネート速度は1秒当たり約3.1mm。150㎛フィルムにも対応できるということで、使い勝手も抜群です。小さいものだけに使用を考えている方は選んでみて。

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商品のステータス

  • 対応サイズ:A6
  • ローラー本数:2本ローラー
  • 対応フィルム厚:0.15mm
  • 対応ラミネート厚:0.6mm
  • ラミネート速度:186mm/分
  • 幅×高さ×奥行き(cm):22.1×8.4×13
  • 本体重量(kg):890g
  • 消費電力:160W

おすすめラミネーター11. ナカバヤシ クイックラミ4 A3 72079

ナカバヤシ ラミネーター クイックラミ4 A3 72079

ナカバヤシのラミネーター「クイックラミ4」の特徴は、改良された速度にあります。室温約25度で、100μmの厚さの薄紙でラミネートを行う場合、加工が完了するまでにかかる時間はウォームアップ約40秒、ラミネート約44秒という速さ。従来のナカバヤシのラミネーターが加工にかけていた時間の、約1/5という速さでラミネート作業できるというから驚きですね。

また30分連続で作業していた場合には、自動でいったん休止させる機能も搭載されているため、故障を事前回避します。本体がスタイリッシュなデザインなのもいいところ。ラミネート加工をするうえで、速さを重視するという方にはぜひ使っていただきたい製品です

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商品のステータス

  • 対応サイズ:A3
  • ローラー本数:4本ローラー
  • 対応フィルム厚:0.1mm〜0.15mm
  • 対応ラミネート厚:0.6mm
  • ラミネート速度:400mm/分
  • 幅×高さ×奥行き(cm):45.4×7.8×15
  • 本体重量(kg):2.9kg
  • 消費電力:1400W

ラミネーターを使用して大切な物を長く保存してみて

自分に合ったラミネーターを選んでみて

いろいろなラミネーターをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。製品ごとに対応できるものに違いがありますので、ラミネーターを選ぶ際にはしっかり確認しておくことが大切です。デザインも趣向を凝らしたものからシンプルなものまで多種多様に揃っていますので、お好みにあわせて選べるのがいいですね。

コスト面とのバランスを考えつつ、自分にぴったりのラミネーターを探すようにしましょう。また最初にご紹介したように、加工物の仕上がりを左右するローラーの本数にも注意していきましょう。自分の用途にあった一台を見つけてくださいね。


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