原宿のナンパ師に聞いた!シンプルなナンパテンプレート
“ナンパ”は男のロマンが詰まっている
出会いを無限に広げられるナンパって、本当にロマンがありますよね。偶然に頼らず、自ら出会いを引き寄せる。かつて「神はサイコロを振らない」とアインシュタインが言ったように、出会いや恋すらも必然に変えようとするその姿勢に敬服せずにはいられません。しかし、これが思ったより難しい。どうやってやればいいのか、実際にナンパ師へ聞いてみました。
ナンパ師が駆使するテンプレとは?
表参道もしくは原宿にいるナンパ師に出会った時に尋ねてみました。
「僕ナンパのマインドセットとかはもうどうだっていいんです。テクニックが知りたい!テクニックが!どこでも使えるようなナンパのテンプレートを教えてください。僕、ナンパ素人が声かけをするためのハードルを下げたいんです!」
この質問に快く答えてくださった今回のナンパ師の方は、本人の希望で画像は出せなかったので文章でスペックを語ります。20代の方で、身長は160センチちょっと。身長が低いこともあり、全体としてそんなに容姿に恵まれている方ではありません。そんな中彼は一日50人に声かけをして、10人ほどの連絡先を頂戴していたそうです。では、どんな声かけをしていたんでしょうか?
3分で終わるテンプレート紹介
そのナンパ師の方は目当ての女性を見つけたらすっと近づきさっと一言、こんな風に声をかけるそうです。
すみません、だめもとなんですけどめっちゃ、タイプで。
遊ぼうとか変なこと送らないんで、キモいとか思ったらすぐにブロックしてくれていいんで良かったら連絡先交換してもらえませんか。
これだけだそうです。連絡先交換までいっても3分で終わりますね。シンプルですが、これで実際に連絡先が手に入ってるようです。目から誠意を伝えつつやるのがポイントだそうですよ。もちろん連絡先を交換するだけで、その後メールをしても返ってこないことも一定の確率であるそうなのですが、それでもこれでイケるんだという事実は有り余る希望があります。これの良いところは、短いフレーズで誰にでも同じフレーズが使えるので、とにかく声かけのハードルが低い。簡単だということは、何にも代え難い価値なのです。
大切なのは、工夫しすぎて心を疲れさせないこと
やはり、ナンパはメンタルに負担がかかります。そのため、ナンパは何より心を疲れさせないことが大切です。だから、声かけのやり方を工夫しすぎないこと。毎回工夫をすると頭が疲れてしまいます。駄目で元々なのだから、心をすり減らしすぎる必要なんてありません。
「一回一回に期待をしすぎないことだよ」とそのナンパ師の方は語ってくれました。従って、同じテンプレで数撃ちゃ当たる戦法に心を決める。声をかけてイケるかどうかは、数秒で決まるのだから、とにかく効率化をはかる。初心者はまずテンプレで練習してみることが大切なようですね。
まとめ
たったこれだけ!?と思うかもしれませんが、型を決めるということは、プレッシャーから貴方を解放してくれます。今回のテンプレを活かして、是非ナンパ活動に励んでみてくださいね。貴方が素敵な女性と出会えることを切に願っています。
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!