【男子バレー】NEXT4の1人『石川祐希』がかっこいい!驚くべき経歴とは
スーパー大学生、石川祐希とは?
まず驚くべきなのは、その経歴!高校時代、星城高校にて前代未聞の2年連続3冠を成し遂げました。その後進学先が注目され、本人が選んだのは中央大学。2013年~14年には、セリエAのバッラヴォーロ・モデナに所属していました!そして大学生ながら全日本メンバーに選出!
3年次春の高校バレー決勝の石川祐希の全得点
高校レベルではないですよね!この選手が現在中央大学2年生でありながら、全日本で活躍するのを聞くとついにきたか!という感じですね!
誰もが羨ましく思う驚くべきポテンシャル!
なんと石川祐希選手は、アタッカーでありながらトスも一級品!こんなポテンシャルを持った選手は今までいたでしょうか?これからの活躍にさらなる期待がでますね!
中央大学でのプレーをどうぞ!
周りがヘタなわけでは決してありません!石川祐希選手が大学レベルでないだけです。恐るべきスイングスピードですね!
イタリアでの生活に密着
筆者も先日電車の中で石川選手をお見かけしたんですが、やはりオーラがありましたね!これからもぜひ日本男子バレーボールを盛り上げて欲しいです!
石川祐希選手の過去と経歴
石川選手は、小学校4年生からバレーボールを始めました。愛知県の強豪小学校『岡崎市立矢作南小学校』で初めて一年目にしてすぐベンチ入りするなど、運動神経は当初から優れていました。卒業後、バレー強豪中学『岡崎市立矢作中学校』に入学、バレー部に入部。中学でも圧倒的ポテンシャルと努力で愛知県選抜に選ばれ、全国大会準優勝を経験。全国大会では優秀選手に選ばれるなど、中学時にすでに有名でした。中学を卒業するとき、愛知県選抜メンバーともっとバレーボールをしたいということから同じ高校に進学することを約束し、愛知県の強豪高校『星城高校』に進学。一時はセッターへの転向も視野に入れていたが、身長がさらに伸び、エースアタッカーとしての道を歩み始めました。
石川一家はスポーツ一家
石川選手は、両親と1つ上の姉、5つ下の妹の5人家族です。驚くべきは、石川家のポテンシャル。父親は実業団の元陸上選手、母親は実業団の元バスケ選手、姉もバレー選手、妹もバレー選手。そして妹はなんと中学生にして石川選手も成し遂げていない全国優勝を経験。そんな環境で育った選手だからこそ今のように常に上を目指す石川祐希選手が形成されたのです。
石川選手の性格の良さも世界レベル?!
石川選手の親しい選手からは、石川選手は人懐っこくお調子者とよく聞きます。運動神経と肩を並べるほどのコミュニケーション能力を持っているらしく、年上や年下関係なく話しかけにいく性格という一面も。大舞台で常に戦い続けている石川選手は、プレッシャーはあまり気にならないらしく、どんな状態でも最高のパフォーマンスができるのは、ここに秘密があります。監督からは、真面目な性格といわれ、練習やストレッチ、半身浴など毎日欠かさず行っていて、さらに食事も自己管理しているんだそうです。こんなONとOFFがはっきりしている選手は少なく、伸びているのは間違いなくスイッチの違いだろうと監督も言っています。
まとめ
高校までは、知っていましたが大学へ入学後を知らなかった人は多いのではないでしょうか?これを機にぜひ、石川選手、日本男子バレーボールを応援しましょう!2020年東京オリンピックが楽しみですね!
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