失恋から立ち直る方法11選|辛い気持ちからの立ち直り方を解説!
失恋から立ち直るのに、時間がかかる人の特徴
失恋をした後、どのくらいの期間で立ち直れるかは人それぞれ。立ち直るのに時間がかかる人と、すぐに立ち直れる人とに分かれます。
ここからは、失恋から立ち直るのに、時間がかかる人の特徴をご紹介します。
立ち直るのに時間がかかる人の特徴1. 相手を一途に思っていた
まずは、相手のことを一途に思っていた場合。もし付き合っている頃から、他に「いいな」と思っている異性がいたら、失恋しても次の恋愛へと気持ちを切り替えられますよね。
対して、相手のことが大好きでとても大切に思っていたら、なかなか次の恋へと切り替えられないのです。
立ち直るのに時間がかかる人の特徴2. 過去を振り返る習慣がある
続いての特徴は、過去を振り返る習慣がある人。人間の記憶は曖昧なもので、過去の思い出は美化されやすいもの。付き合っていた期間のいい思い出ばかりが浮かんできて、どうしても気持ちが切り替えられないのです。
また、苦しくなると分かっていながら、元恋人とのLINEを読み返して、楽しかった頃の記憶を引っ張り出してしまいがち。
過去を振り返る習慣がある人は、定期的に元恋人との素敵な記憶を思い出してしまうので、失恋から立ち直るのに時間がかかるというわけです。
立ち直るのに時間がかかる人の特徴3. 何事にもネガティブに物事を考えがち
続いての特徴は、何事もネガティブに捉えてしまう人。
ポジティブな人は失恋に対して「仕方ない、次いこう」と切り替えられます。しかし、ネガティブな人は「自分なんてもう誰も好きになってくれないし、誰とも付き合えないんだ」と悲観的に考えてしまうのです。
失恋は、お互いが合わなかっただけ。あなたの人間性を否定されているわけではないので安心しましょう。
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立ち直るのに時間がかかる人の特徴4. 恋愛への依存度が高い
続いては、恋愛にどっぷり浸かってしまいがちの人。恋愛への依存度が高いと、深く相手にはまり込んでしまうので、失ったあとの傷も深くなるのです。
特に、恋愛を中心に考えている人は、失恋したあとにポッカリ心にも時間にも穴が空いてしまうので、失恋からなかなか立ち直れません。友人との時間や仕事・趣味とのバランスを普段から取るように意識した方がいいでしょう。
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立ち直るのに時間がかかる人の特徴5. プライベートな時間で、暇が多い
プライベートで暇な時間が多いのも、立ち直るのに時間がかかる人の特徴。
暇な時間が多いと、落ち込んだり悩んだりする時間ができやすくなります。暇であればあるほど、元恋人との思い出という、余計なことを思い出してしまうのです。
LINEを見返したり、SNSパトロールをしたり、元恋人に関する情報を収集してしまわないためにも、ある程度予定を入れておくことをおすすめします。
失恋から立ち直って新しい一歩を踏み出しましょう。
失恋は辛いこと。失恋したという事実をすぐに受け入れられる人は少ないでしょう。簡単には立ち直れませんが、日々の過ごし方で気持ちが切り替えやすくなります。
LINEなどの連絡は断って周りに話を聞いてもらいつつ、新しいことにチャレンジして、気持ちの整理をしていきましょう。
新たな恋愛に飛び込むのも、失恋後の心の傷を癒やせるひとつの手ですよ。
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