一人旅の不安を簡単解決!遊びゴコロあふれる男旅の方法
男気の一人旅のお供はバックパック
男ならコロコロ転がすキャリーバッグなんかやめて、バックパックひとつで旅に出てみましょう。大きすぎず小さすぎず程よい大きさのおすすめの容量40Lを持って出かけましょう。旅でキオ着けるべき注意点と最大限楽しむコツを伝授します。
持ち物は?
あれこれ持って行きたくなり多くなりがちな荷物。今回は経験から必要なアイテムを11個ご紹介します。
- パスポート
- クレジットカード:中には海外旅行保険入ってる便利なものもあります
- 現金:クレジットカードを利用すると手数料がかかります。それにいざという時はやっぱり現金です
- スマートフォン:困った時はGoogleで検索。wifiは日本より充実します。音楽も聴けます
- 街歩き用サブバック:ずっとでかいリュックを背負ってるわけにはいきません。タウンユース用に一つ持ってきましょう
- Tシャツ2枚:2枚もあれば十分です。あとは現地で買いましょう
- ズボン1枚:1枚乾きやすいものを選びましょう
- サンダル:基本的にサンダルで活動します。その方が旅人感がでますでしょ?
- ノート&ペン:宿代やタクシー代など値段を確認することが多くなります。ノートに書いてしっかり確認しましょう
え!?これだけ!?って思いますよね。歯ブラシは?石鹸は?ご安心ください。他は現地で揃います。バックパック旅はとにかく荷物を軽くすることが成功の秘訣なんですよ。
「どこにいけばいいの?」という方におすすめの“タイ”
さて準備ができたならどこへ?遠いとこなら時間もお金もかかってしまう。そこでおすすめはタイです。東南アジアでも治安が良く、アジアンテイスト溢れる魅力的な国です。日本から飛行機で7時間弱。機内で寝て起きたらもうタイに着いちゃうんです。
タイがおすすめの理由① 物価が圧倒的に安いから少ない金額で楽しめる
宿は1日300円〜からあり、一日三食ご飯を食べても500円で収まります。ビールも一本100円程度で、一番お金のかかる飛行機ですら安いのは往復代5万円からあります。
タイがおすすめの理由② 観光地が豊富で飽きが来ない
タイは観光地も豊富です。ワットプラケオ、ワットポー、ワットアルン、カオサンストリート、ムエタイ観戦などなど、タイでしか味わえない貴重な経験が出来るので、観光地巡りは外せないですね。
まず現地についたら、宿泊先であるゲストハウスを確保しよう
まずは宿探し。ゲストハウスと呼ばれるものを利用しましょう。英語に自信ある人はカオサンストリートへ行って安宿を探してみて。あんまり自信ない人は日本人宿に泊まることをおすすめします。予約もしないで大丈夫です。カオサン辺りは無数に宿があるので間違いなく見つかります。なぜゲストハウスなのか?まず安い!そしてなにより、一人旅同士だから友達になれるからです!
宿探しが終わったらさっそく観光へ行こう
三大ワット(ワットプラケオ、ワットポー、ワットアルン)と呼ばれる施設へ訪れてください。この3つは密集していてタクシーなど使わなくても回れます。ワットアルンは三島由紀夫の小説の題名(暁寺)にもなっています。あかつきの時刻に見るのがおすすめですよ。
昼ごはんは屋台で。タイ料理を食べつくそう。
パッタイやカオマンガイがおすすめ!タイの屋台でタイ独特の食事を試してみてください。
夜はムエタイで大興奮!
そして夜はルンピニスタジアムへ行ってムエタイを見に行きましょう。迫力満点の、本場のムエタイは見るだけでドキドキします!
そのあとは魅惑の男のエンターテイメント!
ムエタイのあとは、電車でナナエンターテインメントプラザへ行きましょう。少し駅から離れるとネオン光る歓楽街。タイ人姉ちゃんが四方八方から誘ってきます。かなり楽しいです!そして“ゴーゴーバー”と言われるお店へ行きましょう。ゴーゴーバーではセクシーなお姉ちゃんのセクシーな踊りをドリンク片手に見ることができます。たまには旅先で羽目をはずしてオフを満喫するのもありですよ。
まとめ
どうです?行きたくなりましたか?男旅で大事なのはフィーリングです。やりたいときにやりたいことしましょう!そうすれば間違いなく楽しめます。思い立ったらいけるのがバックパック旅行のいいところ素敵な男一人旅へテイクオフ!
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!