【市販】ホイップクリームのおすすめ15選|そのまま使える人気の生クリームを大特集
生クリームとホイップクリームの違いって?
生クリームやホイップクリームの明確な違いって知らない人が多いんじゃないでしょうか?
まず生クリームは、乳脂肪分が高い液体状のクリームです。通常、乳脂肪分が35%以上のものが生クリームとして使われます。
そしてこの生クリームに、砂糖やバニラエキスなどの甘味料や風味付けを加えて泡立てると、ホイップクリームになるんです。ホイップクリームは、生クリームを泡立てたもので、軽いクリーム状の食品。
要するに、生クリームは液体状のクリームで、ホイップクリームは泡立てた生クリーム、ということです。
市販ホイップクリームのおすすめ15選
市販のホイップクリームは、料理やお菓子作りなど様々なシーンで使えて便利です。
しかし、どれが美味しいのか、どれが使い勝手が良いのかなどがパッケージからでは分かりにくいので、買う前に悩んでいる方も多いはず。
そこでここからは、市販のホイップクリームでおすすめの商品を紹介します。
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商品名 | 東商マート 冷凍ホイップクリーム |
ベルギー産 スプレー ホイップクリーム |
ママパン ホイップクリーム 市販 |
価格の 目安 |
798円 | 1,958円 | 821円 |
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ポイント | 使いやすい絞り袋タイプで価格も安いし、コスパ重視の方におすすめ | クリームの爽やかな甘みと旨味が美味しいと人気の便利なホイップクリーム | 保形性に優れているため、デコレーションやトッピングに使いやすい |
1. 東商マート 冷凍ホイップクリーム
価格:598円
評価:★★★★☆(3.7)
使いやすい絞り袋タイプで価格も安いし、コスパ重視の方におすすめ
東商マートのホイップクリームは、口金付きの絞り袋タイプだから、解凍すればすぐに使用できるのがポイント。
新鮮なまま冷凍されているので、フレッシュなクリームの味がそのまま楽しめます。
クリームを泡立てたり、砂糖を入れる手間がいらないので、簡単で誰でもすぐに使えるのが良いですね。
また、1000gも入っていて大容量なのに価格もリーズナブルなので、コスパが良いのも魅力的です。
自宅でケーキ作りやお菓子作りのトッピングに使用するのに最適ですよ。
商品ステータス
- 脂肪分:ー
- フレーバー:ー
- 乳成分:あり
- カロリー:319kcal(100gあたり)
- 内容量:1,000ml
- 種類:ー
- 原材料:植物油脂(国内製造)、水あめ、砂糖、ぶどう糖、加糖れん乳、脱脂粉乳、でん粉/乳化剤、カゼインNa、香料、リン酸塩(Na)、安定剤(カラギナン)、(一部に乳成分・大豆を含む)
2. ベルギー産 スプレー ホイップクリーム
価格:3,300円
評価:★★★★☆(4.0)
クリームの爽やかな甘みと旨味が美味しいと人気の便利なホイップクリーム
Rebelから販売されているこちらのベルギー産のホイップクリームは、ワンプッシュで好きな量だけ出せるスプレータイプのもの。
また、スプレータイプは保存性に優れているので、少量しか使わない方でも安心して購入できるのが嬉しいですね。
乳脂肪分は、26.5%なので、濃厚すぎずあっさりとしているので、ドリンクに加えたり、スコーンやパンにトッピングとして使うのもおすすめ。
商品ステータス
- 脂肪分:26.5%
- フレーバー:ー
- 乳成分:あり
- カロリー:305kcal(100gあたり)
- 内容量:250ml
- 種類:ー
- 原材料:クリーム(乳製品)、脱脂粉乳、砂糖、亜酸化窒素、乳化剤、安定剤(カラギナン)、香料
3. ママパン ホイップクリーム 市販
価格:820円
評価:★★★★☆(4.3)
- チョコソースをたっぷりと練り込んでいるので、チョコのコクや風味が味わえて美味しい
- たっぷり1L入って約820円だから、比較的コスパが良い
- 保形性に優れているため、デコレーションやトッピングに使いやすい
「ママパン」の『サンモアホイップ』は、なめらかな味わいが特徴のチョコホイップです。チョコレートソースをたっぷりと使っているので、まるでチョコレートを舐めているかのような本格的なコクと風味が楽しめます。
さらに、保形性にも優れているため、ケーキのデコレーションやパフェのトッピングなどに最適です。
「美味しい!」と口コミでも人気なので、食べたことがない方も安心して購入できるでしょう。
しっかりとチョコの味を堪能できるので、チョコ好きな方にはぜひ使ってもらいたいおすすめの商品です。
商品ステータス
- 脂肪分:ー
- フレーバー:チョコ
- 乳成分:あり
- カロリー:363kcal(100gあたり)
- 内容量:1000ml
- 種類:ー
- 原材料:チョコレートシロップ(国内製造)、植物油脂、水あめ、ぶどう糖、乳製品/着色料(カラメル、コチニール、カカオ、紅花黄、クチナシ、カロテン)、カゼインNa、乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類)、(一部に乳成分を含む)
4. 明治 クレミーホイップ 65g×5個
価格:734円
評価:★★★★☆(4.4)
自分で泡立て具合を調節でき、使いたい時に1分で作れる便利なホイップ
「明治 クレミーホイップ」は、1分で作れて自分で泡立て具合を調節しながら、使いたい時に使える便利なホイップクリームです。
お菓子作りが好きな方は、「このお菓子のクリームは、あっさりめにしたい。」「このお菓子には甘めで固めのクリームがいい!」など、こだわりたいはず。
「明治 クレミーホイップ」は、自分で牛乳の量や混ぜる回数を決められるので、好みに合わせて使えます。
しかも、1分で作れるところも嬉しいポイント。使いたい時すぐに作れて、他の作業の合間にもさっと用意できますよ。
手軽に本格的なお菓子作りを楽しみたい!」という方におすすめの商品です。
商品ステータス
- 脂肪分:31.3g
- フレーバー:ー
- 乳成分:ー
- カロリー:411kcal(65gあたり)
- 内容量:65g×5個
- 種類:ー
- 原材料:植物油脂、砂糖、マルトデキストリン/乳化剤(大豆由来)、カゼイン(乳由来)、炭酸Ca、香料、着色料(V.B2、カロチノイド)
5. ロイヤルシェフ ホイップクリーム 市販
価格:448円
評価:★★★☆☆(3.2)
- 1Lもの大容量でありながら、約450円と安いので、コスパが良い
- 口金がついた絞り袋に入っているため、そのまま絞れて使いやすい
- 低甘味のホイップクリームだから、甘さがくどくなく食べやすい
「ロイヤルシェフ」の『アメリカンホイップ』は、1Lで約450円という安さが魅力です。コスパが良いので、ケチることなくたっぷり使えるのが嬉しいですね。
「アメリカンホイップって名前からして甘そう…。」と思っている方もいるかもしれませんが、低甘味で作られているため、比較的甘さは控えめで美味しいと評判ですよ。
絞り袋に入った状態で冷凍販売されており、解凍すればそのまま使えます。自分で絞り袋を用意する必要がないので、面倒がなくて便利です。
他メーカーの商品と比較しても安いので、値段を気にせずたっぷりと生クリームを味わいたい方におすすめです。
商品ステータス
- 脂肪分:ー
- フレーバー:ー
- 乳成分:ー
- カロリー:ー
- 内容量:1000ml
- 種類:ー
- 原材料:ー
6. スカーフード ホイップクリーム 市販
価格:1,420円
評価:★★★★☆(4.0)
- マロンペーストが入ったクリームなので、自宅で手軽にモンブラン作りが可能
- モンブラン用の口金がセットされているため、初心者でも簡単にモンブランの絞りができる
- 600mlもの量があるので、たっぷりの栗スイーツが楽しめる
「スカーフ―ド」の『ホイップdeマロン』は、モンブラン専用のホイップクリームです。マロンペーストと乳成分でできていて、お店のような味だと口コミでも人気があります。
絞り袋には、モンブランでよく使われる小さな穴が開いた口金がセットされており、そのまま絞るとモンブランクリームに。よく見るモンブランの絞りが、初心者でも簡単にできますよ。
量は600mlもあるので、モンブランロールやホール状のモンブランなど、たっぷり栗スイーツ作りをする際に貢献します。
マロンペーストがたっぷり入っているので、栗が好きな方には絶対におすすめしたいホイップクリームです。
商品ステータス
- 脂肪分:ー
- フレーバー:マロン味
- 乳成分:あり
- カロリー:312kcal(100gあたり)
- 内容量:600ml
- 種類:ー
- 原材料:マロンペースト(栗、砂糖)(国内製造)、食用精製加工油脂、水飴、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、食塩、カゼインNa、トレハロース、乳化剤、安定剤(セルロース、カラギナン)、着色料(カキ、クチナシ、タマリンド)、香料
7. Whip&Whip ホイップクリーム 市販
価格:689円
評価:★★★★☆(3.8)
- 「美味しい!」と口コミで大人気の商品なので、食べたことがなくても安心して購入しやすい
- 1Lとたっぷりのホイップクリームが入っているのに、約600円と値段が安いから、家計に優しい
- 大容量だけど、専用の絞り袋に入った状態で売られているので、使いやすい
「Whip&Whip」のホイップクリームは、味に対する高評価な口コミが多いので、過度に不安を持たず買いやすいのが魅力です。
ホイップクリームの中には、甘すぎたり、ざらついて舌触りが悪かったりなど、様々な商品があります。しかし、こちらは甘さも適度で胸焼けせず、美味しいと人気です。
量は、1Lの業務用サイズ。絞り袋にホイップクリームがたっぷり入っているから、家に置いておけばケーキ作りやドリンクのトッピングなど、日常的に使いやすいでしょう。
「買ってみたけど、あまり美味しくなかった…。」という失敗を防ぎたい方は、ぜひ口コミ評価が高いこちらを購入してみて。
商品ステータス
- 脂肪分:ー
- フレーバー:ー
- 乳成分:ー
- カロリー:ー
- 内容量:1000ml
- 種類:ー
- 原材料:ー
8. トーラク ホイップクリーム 市販
価格:2,300円
評価:★★★★☆(4.4)
- 220mlの少量サイズだから、余る心配をせず使いやすい
- スーパーでよく売られている人気商品なので、欲しい時にすぐ購入できる
- 泡立て済みですぐに使える状態で販売されているのに、1個あたり約380円と安いため、コスパが良い
「トーラク」の『らくらくホイップ』は、1個あたり220mlと比較的少量のホイップクリームです。
業務用のホイップクリームは、600mlや1Lなど量が多めで、家庭では消費し切れないことがあります。しかし、本品であれば使い切りやすいため、余らせる心配も少ないでしょう。
また、こちらはスーパーで良く見かける人気商品なので、欲しい時にすぐ購入できる手軽さも嬉しいところです。
「誕生日ケーキを作るのに使いたいだけ」など、使い切るつもりで購入を検討している方におすすめのホイップクリームです。
商品ステータス
- 脂肪分:ー
- フレーバー:ー
- 乳成分:ー
- カロリー:ー
- 内容量:220ml
- 種類:ー
- 原材料:ー
9. 森永 ホイップクリーム 市販
価格:1,614円
評価:★★★★☆(4.1)
- 比較的乳脂肪分が少なめのホイップクリームだから、あっさりと食べやすい
- 10分立ての生クリームなので、自分でしっかりと泡立てる手間がない
- 有名な食品メーカーが販売しているホイップクリームなので、抵抗なく買える
「森永」の『デザートホイップ』は、10分立てのホイップクリームです。
手動でクリームを10分立てまで泡立てるのは大変ですが、本品ならすぐに硬めのクリームが出せますよ。
乳脂肪分は20%と少なめで、あっさりとしています。濃厚なココアやラテなどに乗せても、しつこさを感じにくくまろやかな味わいを楽しめるでしょう。
600mlで約1,600円と少し値段が高めですが、有名メーカーの商品なので安心感があって購入しやすいです。
フラペチーノのように、ドリンクの上に生クリームを絞りたい方は、ぜひしっかりと泡立ったこちらがおすすめです。
商品ステータス
- 脂肪分:20%
- フレーバー:ー
- 乳成分:あり
- カロリー:ー
- 内容量:600ml
- 種類:ー
- 原材料:乳製品、植物油脂、水あめ砂糖、果糖ぶどう糖液糖ぶどう糖、カゼインNa、乳化剤加工でん粉、香料安定剤(カラギナン)カロチン色素原材料の一部に大豆を含む
10. 食彩ネット ホイップクリーム 市販
価格:1,340円
評価:★★★★☆(4.2)
- 自分でチョコと生クリームを合わせなくても、手軽にチョコ味のホイップクリームが楽しめる
- 「味も量もいい。」と満足している方の口コミが多いため、初めてでも選びやすい
- 600mlも入って約500円と安いので、コスパが良い
「食彩ネット」の『スカーホイップ』は、カカオペーストやガナッシュを入れてチョコレート味に調整されたホイップクリームです。
わざわざ生クリームとチョコレートを別々に買って調合しなくていいので、チョコクリーム作りが楽にできますよ。
クリームは、絞り袋に入った状態で冷凍販売されています。解凍後に、すぐケーキやドリンクの上に絞れるため、使い勝手の良さも抜群ですよ。
手軽にチョコクリームを味わえるので、生クリームが苦手な方は、ぜひこちらをスイーツ作りに役立ててください。
商品ステータス
- 脂肪分:ー
- フレーバー:チョコ
- 乳成分:ー
- カロリー:ー
- 内容量:600ml
- 種類:ー
- 原材料:食用油脂、水飴、砂糖、カカオペースト、ガナッシュ、全粉乳、脱脂粉乳、食塩、乳化剤製剤、着色料、香料、水
11. 中沢乳業 ホイップクリーム 市販
価格:1,122円
評価:★★★★☆(4.1)
- 乳脂肪込みで約32%の脂肪分があるから、濃厚でコクのあるクリームを味わえる
- 「クリーミーで美味しい!」など、口コミで人気なので、初見でも安心して食べられる
- 絞り袋に入った状態で販売されているため、使いやすい
「中沢乳業」のホイップクリームは、北海道産原乳を使用しているクリームです。
乳脂肪分10%を含む脂肪分約32%の濃厚クリームで、乳ならではのコクや風味も堪能できます。実際に、「生クリーム好きにはたまらない!」と口コミでも人気です。
本品は既にホイップされていて、冷凍状態で販売されています。独自製法でホイップしたてのフレッシュさを堪能できるよう作られているので、解凍後も作りたてのような美味しさを味わえますよ。
乳脂肪も含んでいるので、あっさりしすぎな植物性クリームは苦手という方には、ぜひおすすめしたいホイップクリームです。
商品ステータス
- 脂肪分:約32%
- フレーバー:ー
- 乳成分:あり
- カロリー:382kcal(100gあたり)
- 内容量:700ml
- 種類:動物性・植物性混合
- 原材料:クリーム(乳製品)21.8%、植物油脂19.8%、水飴、砂糖、澱粉糖化物、脱脂粉乳、大豆たんぱく、食塩、カゼインNa、乳化剤、増粘多糖類、安定剤(加工デンプン)、香料、メタリン酸Na、pH調整剤、カロテン色素
12. 雪印メグミルク ホイップクリーム 市販
価格:1,750円
評価:★★★★☆(4.0)
- 知名度が高い日本メーカーの商品なので、どんなメーカーが作っているかを気にする方も安心して買える
- 脂肪分40%の高脂肪ホイップだから、濃厚さを出す料理やお菓子作りに使いやすい
- 紙パックなので、開封後もそのまま保存しておけて便利
数々の乳製品を展開している「雪印メグミルク」のホイップクリームです。知名度抜群のメーカーが販売しているので、「このメーカーなら大丈夫!」と安心して手に取れるでしょう。
乳脂肪分40%の液体タイプで、料理やお菓子作りに活用しやすいのが魅力。例えば、クリームパスタやカルボナーラなど、クリーム系料理に使えば濃厚な味わいに仕上げられます。
また、紙パックに入っているため、開封後に別容器に移し替える必要もなく保存しやすくて実用性も優秀です。
「海外メーカーのホイップクリームはなんとなく不安…。」という方には、日本の有名メーカーが手掛ける本品がおすすめです。
商品ステータス
- 脂肪分:40%
- フレーバー:ー
- 乳成分:あり
- カロリー:ー
- 内容量:1000ml
- 種類:植物性
- 原材料:植物油脂、乳製品、乳化剤(大豆由来)、香料、メタリン酸Na、安定剤(増粘多糖類)、着色料(カロチン)
13. 中沢フーズ 生クリーム屋さんのカロリー1/3カットフレッシュ
価格:422円
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 美味しさにこだわった低カロリーホイップクリームなので、体型が気になる方も食べやすい
- 1個あたり200mlと少量だから、冷蔵庫でスペースを取らず保管しておける
- 液体タイプなので、料理やお菓子作りなど、幅広い用途で活用できる
「中沢フーズ」の『生クリーム屋さんのカロリー1/3カットフレッシュ』は、美味しさを維持しながらカロリーを1/3カットしているため、カロリーを心配せず食べられるのが特徴です。
使用しているのは、北海道産の生クリーム。しっかりとコクを感じられるよう作られているので、カロリーを抑えつつも美味しいホイップクリームを堪能できます。
容量は1個あたり200mlと少量で、冷蔵庫に置いておく際も場所を取りません。料理好きでいつも冷蔵庫にたくさんのものが入っているという方も安心です。
低カロリーで美味しいホイップクリームを味わえるので、ダイエット中や体重管理中の妊婦さんなど、カロリーが気になっている方におすすめです。
商品ステータス
- 脂肪分:ー
- フレーバー:ー
- 乳成分:あり
- カロリー:282kcal
- 内容量:200ml
- 種類:ー
- 原材料: クリーム(乳製品)、牛乳、食物繊維、デキストリン、ゼラチン、脱脂粉乳
14. メグミルク ホイップ低脂肪
価格:2,950円
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 脂肪分25%カットの低脂肪クリームだから、あっさりとしていて食べやすい
- 比較的スーパーでよく売られている商品なので、手軽に購入できる
- 1個あたり約200円と安いため、料理やお菓子作りなど日常的に活用しやすい
「メグミルク」の『ホイップ低脂肪』は、ホイップクリームの脂肪分を25%カットした商品です。
一般的なホイップクリームと比較して低脂肪で、あっさりとした味わいになります。
値段は、1個あたり約200円とリーズナブルです。量が200mlだから、業務用のように多くはありませんが、単価が安い分手軽に購入できるでしょう。
スーパーで比較的よく見かける商品なので、欲しい時にすぐ購入できるのも嬉しいですね。
あっさりとしていて食べやすいから、生クリームを食べた後に胃もたれすることがあるという方は、ぜひ試してみてください。
商品ステータス
- 脂肪分:ー
- フレーバー:ー
- 乳成分:ー
- カロリー:ー
- 内容量:200ml
- 種類:植物性
- 原材料:ー
15. 山眞産業 さくらホイップ
価格:689円
評価:★★★☆☆(3.5)
- 可愛いピンク色のホイップクリームだから、おしゃれなお菓子作りができる
- 桜の風味が感じられるため、パンやドリンクなどを手軽に桜味にして楽しめる
- 絞り袋に入った状態で販売されているので、買ってすぐに使えて便利
「山眞産業」の『さくらホイップ』は、桜のようにピンク色に染まったホイップクリームです。
淡く可愛らしい色で、手作りスイーツをおしゃれに演出してくれますよ。
色だけでなく、味もきちんと桜風味になるよう作られているのが特徴です。
塩気を抜いた桜花漬と桜葉漬から作った桜パウダーを配合しているため、クリームの中から桜の風味が感じられます。
クリームは絞り袋に入っており、解凍してそのまま使用できるので、使い勝手の良さも抜群です。
おしゃれなスイーツ作りに貢献するホイップクリームなので、見栄えがするお菓子を作りたい方におすすめです。
商品ステータス
- 脂肪分:ー
- フレーバー:桜
- 乳成分:あり
- カロリー:381kcal
- 内容量:500ml
- 種類:ー
- 原材料:植物油脂(国内製造)、水あめ、ぶどう糖、麦芽糖、砂糖、脱脂粉乳、乳たんぱく、桜パウダー(デキストリン、桜ペースト(桜花塩漬、桜葉塩漬)、寒天、砂糖)/乳化剤、安定剤(加工デンプン、増粘多糖類)、リン酸塩(Na)、香料、コチニール色素、(一部に乳成分・大豆を含む)
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どれにしようか迷っている方は、実際に売れている商品から選べば間違いありません。
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Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキングホイップクリームの選び方|購入する前に確認すべき点とは
ホイップクリームと一口にいっても、メーカー、味の種類、値段など仕様が様々です。
しかし、具体的にどのようなポイントをチェックしたらいいのか分からない方もいるでしょう。
そこでここからは、ホイップクリーム選びで見るべきポイントを解説します。
ホイップクリームの選び方1. 自分の用途にあったタイプのものを選ぶ
ホイップクリームは、自分で泡立てなければならないもの、既に泡立っているものなど、様々な状態で売られています。
使い勝手を左右するポイントとなる**ため、お買い物の前にホイップクリームを使用目的を明確にしておきましょう。
例えば、スープやオムライスの仕上げにかけたいのであれば、液体状のホイップクリームが最適です。
また、ケーキのデコレーションに使うなら、絞りに入っていてすぐ使えるタイプだと便利でしょう。
適切なタイプを選ぶためにも、目的ごとにどのようなタイプが向いているかを詳しく紹介します。
料理にも使いたい方は液体タイプを選ぶ
液体タイプは、自分で泡立て具合を調整できるのが最大の魅力です。
ホイップクリームは調理・製菓の場面でよく使われる食品の1つですが、どんな場面で使うかで適切な泡立て具合が異なります。
例えば、スープに使うなら液体のままが良いですし、ムースに使うなら6~7分立てくらいにして使うのが適切です。
また、自分で泡立てて使うことで、泡の鮮度が高く、フレッシュなホイップクリームを楽しめます。
料理に使いたいなら、幅広いレシピに対応できる液体タイプが良いでしょう。
すぐに使いたい場合は絞って使えるホイップタイプを選ぶ
ホイップタイプは、買ってすぐに絞って使えるよう作られているタイプです。既に泡立てられた状態で販売されているので、自分で泡立てる必要がありません。
「クリームを泡立てるのが面倒…。」という方や、デコレーションに適切なクリームの硬さが分からない初心者も、ホイップタイプなら手軽に使えておすすめです。
なお、ホイップタイプには常温だけでなく冷凍商品もあります。解凍してすぐに絞れるので、再度泡立てる手間などもなく便利です。
手軽に使えて保存がきくものがいい方はスプレータイプがおすすめ
スプレータイプも、ホイップタイプと同様に泡立ての必要がありません。ワンプッシュでシューっと出てくるので、ホイップタイプと比べてより手軽に使えます。
さらに、スプレータイプは保存性に優れているのも特長の1つ。
スプレー缶に入っているので、使用後は横たえたまま冷蔵庫に入れたり、冷蔵庫のドアポケットに立てて入れたりなど、収納しておきやすいです。
ホイップクリームの選び方2. 乳脂肪分の割合で選ぶ
ホイップクリームには乳脂肪が含まれていますが、割合によって泡立てやすさや風味が変化するため、使用目的に合った乳脂肪分の割合を選ぶことも大切です。
例えば、乳脂肪分が少ないものは、あっさりとした味わいを楽しめます。クリームの濃厚さがほしいけど、こってりすぎるのは重いという方に好まれるでしょう。
一方で、ケーキに添えるなどで濃厚さ重視するなら、乳脂肪分は多い方がおすすめです。
次項で使用目的に応じた乳脂肪分の割合を紹介するので、こちらを参考に最適な商品選びを行いましょう。
ドリンクの風味を引き立てたいなら「15~30%」のものを選ぶ
乳脂肪分が15~30%のものは、クリーム自体があっさりとしているのが特徴です。
料理・ドリンクの味をまろやかにしてくれますが、コクを抑えている分、必要以上に存在感を発揮せず食材の味・風味を引き立ててくれます。
マイルドな味わいをプラスしたい時に向いているので、コーヒーやココアなどのドリンク、オムライスやスープの仕上げなどにおすすめです。
ホイップ作りには「35%」のものを選ぶ
乳脂肪分35%のものは、お菓子作りに向いています。
乳脂肪分は泡立てやすさに大きく影響するポイントで、割合が低いとどんなに頑張ってもなかなか泡立ちません。
しかし、乳脂肪分が35%ほどあればしっかり泡立つので、デコレーションに使いやすいです。
また、適度なコクもあるので、プリンやチーズケーキといったスイーツの材料として使うのも良いでしょう。
濃厚な味わいが欲しい方は「40%以上」のものを選ぶ
乳脂肪分40%以上のものは、非常にコクが強いので、濃厚さを重視したい場合におすすめです。
泡立てなければカルボナーラやスープなどの料理に使えますし、ホイップすればショートケーキのデコレーションやガトーショコラなどにも合います。
実際に、プロのパティシエの多くが乳脂肪分40%以上の生クリームを使っているため、お店のような本格的なスイーツ作りにも貢献しますよ。
ホイップクリームの選び方3. 乳アレルギーの方は成分表示をきちんとチェックする
植物性油脂で作られることが多いホイップクリームでも、アレルギー性がないとは限りません。
商品によっては動物性油脂が含まれている場合もあるので、乳アレルギーがある方は注意が必要です。
また、原料に豆乳やココナッツミルクが使用されているものであれば、大豆アレルギーやココナッツアレルギーの方は避けなければなりません。
「植物性」と書かれているとなんとなく安全そうに見えますが、実際は様々な原料が含まれているため、アレルギー表示はしっかりと確認しておきましょう。
使い勝手の良いホイップクリームを買って、スイーツ作りに役立てよう!
ホイップクリームには、液体、スプレーといった形状の違いや、乳脂肪分の割合の違いなどがあり、どう選んだらいいのか分からない方も多いでしょう。
そこで今回は、市販のホイップクリームでおすすめの商品を紹介しました。コスパが良いものや使いやすいものなど、様々な種類のホイップクリームをピックアップしています。
ぜひ、料理やお菓子作りで使う際の参考にしてください。
【参考記事】はこちら▽
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