登山用クッカーの人気おすすめ特集|コンパクトで軽量なキャンプ用品を徹底比較
登山向けクッカーの選び方|購入する前に確認すべき点とは
登山での料理に必須のクッカーですが、現在では各社から多くの製品が販売されていて、どれが良いか迷ってしまいますよね。
そこで、こちらでは登山向けクッカーを購入する前に確認して欲しいポイントをまとめました。チェックしておけば、自分にとって最適なクッカーを選ぶのに役立ちますよ。
- 調理法にあったものを選ぶ
- 迷ってしまう方には「システムタイプ」を選ぶ
- 人数にあったサイズを選ぶ
- 素材の特徴に目を通して選ぶ
- 欠点を補うコーティングにも目を通して選ぶ
- 便利な機能を把握して選ぶ
- 収納しやすいものを選ぶ
登山向けクッカーの選び方1. 調理法にあったものを選ぶ
クッカーは形によって作りやすい料理が違います。それを把握しておかないと、作りたい料理を作ろうとしても使い勝手が悪かったということにもなりかねません。
以下ではどんなクッカーがどの料理に向いているかなどの特徴をまとめたので、商品選びの参考にしてくださいね。
炊飯などには「深鍋型」
深鍋型のクッカーは円柱状の深さのあるタイプ。炊飯や汁物の調理にぴったりです。一見かさばりそうに見えますが、中にOD缶を入れられるサイズのものが多く、それ以外にも調味料や食材などを入れる収納として使えるため、大きさはあまり気にならないことが多いでしょう。
ご飯を炊いたりスープや味噌汁などをよく作る人におすすめのタイプのクッカーです。
軽い煮込みなどには「浅鍋型」
浅鍋型は、フライパンよりは深く、かといって一般的な鍋ほどが深くない形状のクッカーのタイプ。軽い煮込み料理などする時に便利です。またフライパン代わりも使えるので一つで二役をこなせて人気があり、たくさんのアウトドア用の製品が販売されています
煮込み料理をよくする人や、フライパンを持ち歩きたくない人は浅鍋型のクッカーを選ぶと良いでしょう。
インスタントラーメンなどには「角鍋型」
角鍋型は四角い形状をしているタイプで、麺が入れやすいためインスタントラーメンの調理によく使われます。また、四角いので他の荷物と一緒にバックパックに詰めこみやすく、特に荷物を減らす必要のある登山では人気です。角を使えるので水が注ぎやすいのも人気の理由でしょう。
インスタントラーメンをよく食べる人や荷物のパッキングを楽にしたい人は角鍋型が最適です。
炒め物には「フライパン型」
フライパン型は一般的なフライパンと同じような形状をしているタイプ。底が浅く中身を混ぜたりひっくり返したりしやすいので、炒め物などに向いています。しかし浅鍋型の方が鍋としても使えて便利なため、他のタイプのクッカーに比べると使われる機会は少なめ。
基本的には浅鍋型、キャンプなどで炒めものを同時に作る場合には、フライパン型の購入を検討すると良いでしょう。
登山向けクッカーの選び方2. 迷ってしまう方には「システムタイプ」を選ぶ
クッカーにはいろいろなタイプがあるため、どれが良いか決めかねてしまうこともありますよね。そんな時はいろいろなタイプが一つにまとまったシステムタイプを選ぶというのも良い選択です。
また、このタイプは鍋を入れ子にして収納スペースを節約できるという利点もあります。さらに、一つずつ買うより割安で、食器などの付属品が付いていることが多いのも魅力。
どのタイプにするか迷った場合はシステムタイプを検討してみるのがおすすめです。
登山向けクッカーの選び方3. 人数にあったサイズを選ぶ
登山向けクッカー選びにはそのサイズも重要な要素。小さすぎては思ったような調理ができなくなってしまいますし、大きすぎるとかさばってしまいます。
登山などでよく食べられるインスタントラーメンの調理に必要な水は500ml程度。少し余裕を見て一人用なら700ml程度の容量が目安となるでしょう。複数人での登山なら一人当たり1Lほどの容量があれば十分です。
人数に応じてちょうど良いサイズを選べば、荷物を無駄に増やさずにスムーズに調理ができますよ。
登山向けクッカーの選び方4. 素材の特徴に目を通して選ぶ
登山用のクッカーの使い勝手は素材によって大きく変わるため、それぞれの特徴を知り、自分に合った物を選ぶのが重要です。
こちらでは、クッカーの代表的な素材である「ステンレス」「アルミ」「チタン」「シリコン」についてまとめましたので、ぜひ商品の購入前にチェックしてくださいね。
丈夫で耐久性に長けた「ステンレス」
ステンレス製のクッカーは耐久性があり丈夫なのが特長です。また、錆びにくく銀色に輝く見た目が美しいのも魅力。一方で少し重いため、登山などの荷物をなるべく軽くしたい状況では他の材質のものより使われる機会は少なめです。
荷物の重さにそれほどこだわらず、長くクッカーを使い続けたい人はステンレス製のものを選ぶと良いでしょう。
軽くて熱が伝わりやすい「アルミ」
アルミ製のクッカーは軽量なことから登山などでもよく使われています。熱の伝導性が良く火にかけて早く鍋が温まるのも特長です。また、値段が安いので初心者でも気軽に使い始められ人気があります。ただし、強度は他のタイプよりも劣ることには注意が必要です。
使い勝手とコスパ良さを重視する人はアルミ製のクッカーがおすすめですよ。
錆びにくく扱いやすい「チタン」
チタン製のクッカーは軽量で錆びにくく丈夫なのが特長。何かぶつけても変形しにくく、シビアな状況の登山でも安心して使える扱いやすさが魅力です。ただし、値段は高めの物が多く、熱を伝えにくいので料理に時間がかかるというデメリットも。
本格的な登山で荷物を少しでも軽くしたいなら、チタン製のクッカーを検討してみてはいかがでしょう。
収納しやすい「シリコン」
シリコン製のクッカーは折りたためて収納しやすいのが最大の魅力。かさばらないので運びやすく、もともと柔らかいため衝撃に強く壊れにくいという特性もあります。
しかし、シリコンが溶ける可能性があるので弱火を使うなど、製品よって特有の使い方があることには注意してください。
大きめの鍋をなるべくコンパクトに持ち運びたい、というような場合にはシリコン製のクッカーが第一候補となるでしょう。
登山向けクッカーの選び方4. 欠点を補うコーティングにも目を通して選ぶ
クッカーの素材にはそれぞれ長所と欠点がありますが、欠点は表面のコーティングによって補える場合もあります。例えば、コーティングによってサビに強くなったり、強度が増すことも。
ここではクッカーによく使われる表面コーティングについて解説します。ぜひ特徴を押さえて商品選びの参考にしてくださいね。
焦付き防止に「ノンスティック加工」
ノンスティック加工とは、フッ素樹脂によるコーティングをはじめとした焦げ付き防止加工のこと。食材が焦げ付きにくく、スポンジでさっと拭き取るだけで簡単に汚れが落ちるのが魅力です。ただし、強火を使ったり、力を入れて洗いすぎるとコーティングが剥がれる場合があるのには注意が必要。
料理の後片付けをなるべく楽にしたいなら、ノンスティック加工のクッカーがおすすめですよ。
耐蝕製を高める「ハードアルマイト加工」
アルマイト加工はアルミの表面を酸化膜でコーティングする方法。ハードアルマイト加工は通常のアルマイト加工より酸化膜を厚くしたもので、硬質アルマイト加工とも呼ばれます。耐腐食性に優れ強度も上がるのが特長で、さらに表面が滑りやすくなりクッカー同士がこすれても傷が付きにくくなる効果も。
ハードアルマイト加工されていれば、より長くクッカーを使い続けられますよ。
熱伝導率を高める「ATS加工」
ATS加工はチタンの表面にアルミを薄く吹き付けたコーティング方法。チタンの軽くて丈夫という特徴はそのままに、熱伝導性が低いという弱点をアルミの伝導性の高さでカバーするというもので、よりクッカーがムラなく熱せられやすくなります。
チタン製のクッカーでより快適に料理をしたいという場合には、ATS加工したものを選ぶと良いでしょう。
転倒防止の「底面滑り止め加工」
登山で使うバーナーはゴトクが簡易的な物が多め。また、クッカーをそのまま食器としてテーブルに置いて使うことも多いでしょう。そのため、底面が滑りやすいと料理をこぼしやすくなってしまうかも。
現在では底面にすべり止め加工がされてクッカーも多く販売されています。使い勝手に大きくかかわるのでぜひチェックして欲しいポイント。
底面滑り止め加工済みのクッカーなら、料理をこぼしにくくなり安心です。
登山向けクッカーの選び方5. 便利な機能を把握して選ぶ
クッカーの中には調理が楽になる機能があるものも販売されています。ここでは、クッカーの便利な機能のうち、よく使われる物をまとめました。
自分にとって必要な機能があるものを選べば、クッカーをよりうまく使えますよ。
安定感を求めるなら「ハンドル付き」を選ぶ
クッカーにハンドルがついているかどうかは使い勝手に大きく関わってきます。また、ハンドルの安定感や折りたためたり取り外しが可能かも収納しやすさが変わるので要チェックポイント。
しっかりしたハンドルがついているものを選べば、クッカーを持ちやすく料理がよりスムーズに行えますよ。
熱しても蓋が熱くならないか確認して選ぶ
クッカーの中には蓋がついてるものもあります。蓋は料理中に熱くなりにくいタイプやつまみが付いている物の方がやけどの心配がなく安全。また、蓋が食器やフライパンとして使えるタイプなら、荷物を減らすこともできますよ。
蓋の機能性にも注目すれば、より快適に料理ができるでしょう。
お湯が注ぐなら「注ぎ口付き」を選ぶ
登山では荷物を減らすためケトルを別に持っていかず、クッカーで代用することも多いはず。すると注ぎ口がある方がお湯をこぼしにくくなります。
クッカーでよくお湯を沸かす場合には、注ぎ口があるタイプを選ぶと良いでしょう。
炊飯に便利な「目盛り」があるか確認して選ぶ
クッカーの内側に目盛りが付いていれば計量できるので便利です。特に水加減が重要になる炊飯で活躍してくれます。
材料の分量が重要となる調理をするなら、鍋の内側に目盛りが付いているタイプをチェックしてみてください。
麺類の調理に役立つ「湯切り穴」の有無をチェックして選ぶ
クッカーの中には蓋に小さな穴がいくつか空いていて、ザルのように使えるものがあり、麺類を茹でたあとの湯切りに使えて便利です。
クッカーでスパゲティなどの麺類を調理する人は湯切り穴があるタイプがおすすめですよ。
登山向けクッカーの選び方6. 収納しやすいものを選ぶ
登山では急な坂道を登るので、荷物はできるだけ軽くする必要があります。また、運べる量には限りがあるため、その中でうまく収納スペースを確保しないと必要な物が入りきらなくなってしまうことも。
クッカーには複数を入れ子にしてコンパクトに収納できるタイプや、中にバーナーで使うOD缶などが入り、収納場所が節約できるタイプ、折りたためるものなどがあります。
クッカーを選ぶ時には軽さや収納しやすさにも注目すれば、いざパッキングしたら入りきらなかった、といったことが防げるでしょう。
登山向けクッカーのおすすめ20選|登山で大活躍の人気調理器具とは?
ここでは実際に登山向けクッカーのおすすめ商品をご紹介していきましょう。コンパクトでソロ向きのものから、大人数での本格的な料理にも対応できる様々な製品を取りそろえたので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。
登山向けクッカーのおすすめ1. ジージーエヌ(G.G.N.) クッカー グレー/グリーン GN02CM011
- 230gと軽いアルミ製で、持ち運んでも負担にならない
- OD缶がちょうど入る大きさで、収納として使えてスペースをとらない
- 取っ手の部分がラーバーコーティングされ、熱くなりにくくやけどの心配が少ない
ジージーエヌのこちらの商品は深型タイプと、それよりは少し浅めのタイプの2つの軽量なアルミ製クッカーのセット。230gと軽い上にOD缶がすっぽり入るサイズなので収納にもなり、スペースを無駄にしません。十分な機能性がありつつ、約2000円とコスパが良いのも魅力です。
また、取っ手の部分はラバーでコーティングされ熱くなりにくいのもGOOD。使い勝手が良く、キャンプだけではなく一人暮らしの調理器具として使っているという口コミもあるほど。
初めて登山やキャンプ用のクッカーを購入する人にもおすすめできる、価格と性能のバランスが良い製品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:深鍋型
- 素材:アルミ
- サイズ:直径128 × H100、 直径120 × H60 (mm)
- 容量: ー
- 重さ: 230 (g)
- 加工:ー
- その他機能:ー
登山向けクッカーのおすすめ2. スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット SCS-020
- 口コミで何年も使っている人が見つかるほど耐久性があり、長く使える
- クッカー同士がスタックできて収納しやすい
- 浅めの蓋にも取っ手があり、フライパンとしても食器としても使えて便利
スノーピークの『アルミパーソナルクッカーセット』は、シンプルで耐久性のある浅鍋型アルミ製クッカー2つのセット商品。2つのクッカーはほぼ同じ形状で少し大きさが違います。昔から販売されており、口コミでは何年も使ってからまた買い換えるという人も見つかるほど、丈夫で愛用者の多い定番の製品です。
また、クッカーが入れ子で収納でき、取っ手は折りたためて場所を取りません。しかもアルミなので485gと軽量。定番商品として長く人気を保っているのも納得の機能性ですね。
登山やソロキャンプで活躍してくれる、長く使えるコンパクトで丈夫なクッカーをお探しの人にぴったりの製品ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:浅鍋型
- 素材:アルミ
- サイズ: クッカー:148 × 75、 128 × 69、蓋: 157 × 33、 132 × 30 (mm)
- 容量: クッカー:1000、700、 蓋: 500、350 (ml)
- 重さ: 485 (g)
- 加工:ー
- その他機能:ー
登山向けクッカーのおすすめ3. SEA TO SUMMIT X-ポット2.8L
- 折りたためるので、大容量の鍋をコンパクトに持ち運べて邪魔にならない
- 蓋に水切り用の穴があり、スパゲティなどの麺類を作るのに便利
- 底面はアルミ製で、熱を伝えやすく早く調理ができて、耐久性もあり長く使える
SEA TO SUMMITの『X-ポット2.8L』は鍋全体を折りたためるシリコン製のクッカー。大容量2.8L、四人家族のカレーを作れるほどの大きさなのに、たためば厚さたった約3cmになります。重さも約325gと大きさに比べるとかなり軽量で持ち運びが負担になりません。
底面はアルミなので熱伝導性が良く、耐久性もあります。また、蓋に水切り穴がありスパゲティやそうめんなどを茹でる時にも便利ですよ。
グループで登山をする時に、大型の鍋をなるべく場所を取らずに運びたい人にぜひチェックして欲しいクッカーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:深鍋型
- 素材:シリコン、アルミ
- サイズ:213 × 30~119 (mm)
- 容量: 2800 (ml)
- 重さ: 325 (g)
- 加工:アルマイト加工(底面)
- その他機能:湯切り穴付き
登山向けクッカーのおすすめ4. エバニュー チタンウルトラライトクッカー3 RED ECA253R
- チタン製で1300mlの容量で130gとかなり軽く、持ち運びに便利
- 500mlと1000mlの目盛り付きで、炊飯での水加減の調整などがしやすい
- 収納バッグ付きで蓋が外れたり、取っ手が開いたりする心配がない
エバニューの『チタンウルトラライトクッカー3』は軽さが特徴のチタン製深型クッカー。1300mlもの容量がありながら重さは130gしかなく、持ち運んでも負担になりません。ソロ用としては少し大きめですが、中に調味料やバーナーなどが入れられ収納として使えるので、スペースが無駄になることもありませんよ。
また、目盛り付きで炊飯の水加減などが測りやすく便利。収納バッグ付きなのも嬉しいですね。
「たっぷりサイズの鍋を使いたいけど重さが心配」という人にイチオシの、軽量で大容量なチタン製クッカーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:深鍋型
- 素材:チタン
- サイズ:150 × 77 (mm)
- 容量: 1300 (ml)
- 重さ: 130 (g)
- 加工:ー
- その他機能:500mlと1000mlの目盛り付き
登山向けクッカーのおすすめ5. ユニフレーム(UNIFLAME) 山クッカー角型3用フライパン
- 角型で取っ手が折りたためるので、収納場所が無駄にならない
- フッ素樹脂加工で汚れが落ちやすく、お手入れが簡単
- 蓋は食器としても使え、別に皿を持ち運ばずに済み荷物が減らせる
アウトドア総合メーカーとして有名なユニフレームの『山クッカー角型3用フライパン』は一辺13cmの正方形をしたアルミ製フライパン。ソロキャンプや登山にぴったりのサイズ感と、他の角型クッカーと合わせてスタッキングしやすい事が、口コミでも人気ですよ。
また、取っ手は折りたたみ可能で場所を取らず、蓋は食器としても使えます。フッ素樹脂加工済みなので焦げ付きにくく、洗うのも簡単。
既に他に角形クッカーを持っている人や、ソロキャンプなどで使える手軽なフライパンが欲しい人に最適の製品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:フライパン型
- 素材:アルミ
- サイズ:130 × 130 × 34 (mm)
- 容量: ー
- 重さ: ー
- 加工:フッ素樹脂加工
- その他機能: ー
【参考記事】はこちら▽
登山向けクッカーのおすすめ6. CAPTAIN STAG ステンレス角型ラーメンクッカー
- 一辺15cmの正方形で、袋麺がそのまま入りインスタントラーメンの調理に便利
- 容量が量れる目盛り付きで、ラーメンの水の量の調整が簡単
- 蓋には湯切り穴があり、スパゲッティやそうめんなど他の麺類も作りやすい
CAPTAIN STAGの『ステンレス角型ラーメンクッカー』はインスタントラーメンを調理するのにちょうど良い大きさの深型ステンレス製クッカー。300ml、500ml、700mlの目盛り付きのため、水の調整も簡単です。
袋麺がちょうど二つ入る大きさなので、収納として使えば運んでいる間に麺が割れてしまうこともありません。また、蓋には湯切り穴があり、そうめんやスパゲッティなど他の麺類を作るのにも便利ですよ。
登山でよくインスタントラーメンを食べる人や、ソロキャンプでいろいろな麺類を作る人におすすめのクッカーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:角鍋型
- 素材:ステンレス
- サイズ:156 × 156 × 111 (mm)
- 容量: 1300 (ml)
- 重さ: 305 (g)
- 加工:ー
- その他機能:300ml、500ml、700mlの目盛り付き、水切り穴付き
登山向けクッカーのおすすめ7. Boundless Voyage チタンシェラカップ Ti15156B
- 純チタン製で錆びずに強度があり、長く使える
- 金属臭がせず、直接口を付けても飲み物の香りの邪魔にならない
- 450mlのカップ麺にぴったりのサイズで、注ぎ口付きもありお湯を沸かすのに便利
Boundless Voyageの『チタンシェラカップ』はカップとしても、ちょっとした調理にもぴったりの使い勝手の良い製品。純チタン製で53gと非常に軽量で錆びず、また強度も十分にあります。チタンは直接口をつけても金属臭がせず、食器として使っても飲み物の香りを損なわないのもGOOD。
さらに、注ぎ口付きの450mlの容量でカップ麺などのお湯を沸かすのにちょうど良いサイズ。
一人でのキャンプや登山でケトルやカップを持ち歩く手間をなくし、荷物を軽くしたい人にぴったりの使い勝手の良い製品ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:浅鍋
- 素材:チタン
- サイズ:130 × 95 × 50 (mm)
- 容量: 450 (ml)
- 重さ: 53 (g)
- 加工:ー
- その他機能:注ぎ口、目盛り付き
登山向けクッカーのおすすめ8. コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット 2000012957
- ノンスティック加工により焦げ付きにくく、汚れも付きにくくお手入れ簡単
- 表面はハードアノダイズド加工済みで、キズなどが付きにくく長く使える
- 200ml単位の目盛りが付いていて、分量が正確に測れて便利
コールマンの『パックアウェイ ソロクッカーセット』はお手入れしやすいアルミ製の浅鍋型と深鍋型のクッカーセット。ノンスティック加工済みで焦げ付きにくく、汚れも洗うと簡単に落とせますよ。
さらに、表面はハードアノダイズド加工により強度があり、ちょっとした事ではキズなども付きにくく見た目も高級感があります。
また、浅鍋型のクッカーは食器としても蓋としても使えて機能性が高く便利。200ml単位の目盛り付きでレシピに合わせて分量を正確に測れるのも良いですね。
ソロでのキャンプや登山でクッカーのお手入れの手間を省きたい人にぜひチェックして欲しい、機能性の高い製品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:深鍋型、浅鍋型
- 素材:アルミ
- サイズ:125 × 100、 120 × 50 (mm)
- 容量: 900,400 (ml)
- 重さ: 250 (g)
- 加工:ハードアノダイズ加工、ノンスティック加工
- その他機能:注ぎ口、目盛り付き
登山向けクッカーのおすすめ9. Boundless Voyage チタン クッカーセット Ti15114A
- フライパンと深鍋のセットで約180gとかなり軽量で、持ち運びが負担にならない
- フライパンは鍋の蓋としても使え、コンパクトにスタックできてスペースを節約できる
- 取っ手は着脱可能のため、緩みなどを自分で調整できて長く使える
Boundless Voyageの『チタン クッカーセット』はフライパンと深鍋のセットでわずか約180gしかなく、非常に軽いのが特徴の製品です。軽いながらも鋼鉄以上の強度を持つチタン特有の性質により、丈夫で耐久性は抜群。
フライパンは蓋として鍋とうまくスタックできるので、場所をとらず荷物を減らせますよ。
また、折りたたみ式の取っ手は自分で取り外して調整できるので、手入れすれば長く使えるのもGOOD。
「鍋だけでなくフライパンを持ち歩きたいけど、少しでも荷物の量や重量を減らしたい」という人にイチオシのクッカーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:深鍋型、フライパン
- 素材:チタン
- サイズ:140 × 70、 144 × 35(mm)
- 容量: 1000 (ml)
- 重さ: 179 (g)
- 加工:ー
- その他機能:ー
登山向けクッカーのおすすめ10. キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クッカー UH-4108
- 黒いボディにロゴが入ったデザインの見栄えが良く、より登山が楽しくなる
- フッ素樹脂加工により焦げ付きにくく、汚れが落ちやすいのでお手入れ簡単
- メッシュ地の収納袋付きで、運搬時に傷が付きにくい
アウトドアの有名ブランド、キャプテンスタッグが販売する『クッカー UH-4108』は黒くシックで高級感のあるボディにブランド名が刻印されたアルミ製深型タイプの製品です。
シングルバーナーの上にぴったり乗る、ソロでのキャンプや登山にちょうど良いサイズ感と口コミでも人気。内面はフッ素樹脂膜加工を行っており、焦げ付きにくく汚れても洗うのが簡単です。
また、収納袋付きなのでザックの中で他の道具と擦れて傷がつく心配がないのも嬉しいですね。
ソロでのキャンプや登山で使う道具の実用性はもちろん、見た目にもこだわりたい人に最適の見栄えのするクッカーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:深鍋型
- 素材:アルミ
- サイズ:124 × 66 (mm)
- 容量: 760 (ml)
- 重さ: 195 (g)
- 加工:フッ素樹脂加工
- その他機能:ー
登山向けクッカーのおすすめ11. トランギア(trangia) メスティン TR-210
- 高品質なバージンアルミを使い熱の通りが良く、ふっくらしたご飯を炊くのが簡単
- 角形で収納性が良く、小物入れとしても使えて場所を節約できる
- 古くからある定番商品で愛用者も多く、品質の高さは折り紙付き
ノルウェーに本社を置く有名アウトドアメーカー、トランギアのメスティン(角形飯ごう)は少ない熱で効率よく調理できることが特徴の製品です。熱伝導性が良い高品質なアルミを使い、アルコールバーナーのような弱い炎でもふっくらとしたご飯が失敗せずに炊き上がります。
また、角形なので収納性も良く、中に調味料などが入れて小物入れとして使えるため、スペースが無駄になりにくいのも嬉しいですね。
アウトドアで一人で食べる時でも、ふっくらとしたご飯を手軽に炊きたい人におすすめの愛用者の多い定番クッカーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:角鍋型
- 素材:アルミ
- サイズ:170 × 95 × 62 (mm)
- 容量: 750 (ml)
- 重さ: 150 (g)
- 加工:ー
- その他機能:ー
登山向けクッカーのおすすめ12. PRIMUS (プリムス) ライテックトレックケトル&パン
- プリムスのガスバーナーとOD缶がちょうど入るサイズで、荷物の整理がしやすい
- ハードアノダイズド加工済みのアルミ製で、強度がありつつも軽く運びやすい
- ノンスティック加工により食材のこびりつきが防げ、お手入れが簡単
プリムスの『ライテックトレックケトル&パン』は同社のガスバーナーとOD缶がぴったり収まるように開発されたアルミ製クッカーです。調理に必要なバーナーとクッカーがひとまとめにできるので荷物の整理がしやすく、フライパンや鍋は全て入れ子にスタックできるため場所もとりません。
また、ハードアノダイズド加工済みで強度があり、内側はノンスティック加工によって焦げ付きにくく機能性もGOOD。
プリムスのガスバーナーを使っていて、バーナーとクッカーをすっきりと収納したい人にぜひチェックして欲しい製品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:深鍋型、フライパン
- 素材:アルミ
- サイズ:100 × 115、 100 × 60 (mm)
- 容量: 840、485 (ml)
- 重さ: 280 (g)
- 加工:ハードアノダイズド加工、ノンスティック加工
- その他機能:注ぎ口付き
登山向けクッカーのおすすめ13. MSR アルパインストアウェイポット
- 蓋がしっかりロックされるので、食材などを入れて持ち運ぶのに便利
- 蓋がずれないので、調理中に灰が中に入りにくく焚き火で使いやすい
- 丈夫な肉厚のステンレス製で耐久性があり、長く使える
MSRの『アルパインストアウェイポット』は蓋がしっかりロックされるステンレス製のクッカー。ヒンジ付き取っ手で蓋が固定され、揺れても開かず中の物をしっかり守ってくれます。口コミでは材料を入れておいて現地で熱するだけですぐに食事が取れるという、便利な使い方をしている人も見つかりますよ。
また、蓋がしっかり閉まるので焚き火で使っても調理中に灰が入りにくいと人気です。肉厚のステンレス製なので丈夫で耐久性が高いのもGOOD。
クッカーを食材などの収納としても使いたい人や、焚き火で調理することがある人にぜひチェックして欲しい製品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:深鍋型
- 素材:ステンレス
- サイズ:147 × 101 (mm)
- 容量: 775 (ml)
- 重さ: 365 (g)
- 加工:ー
- その他機能:蓋がロック可能
登山向けクッカーのおすすめ14. ソト(SOTO) サーモスタッククッカーコンボ SOD-521
- 3種の材質の違うマグを組み合わせて、過熱だけでなく保温もできて便利
- 保温ケースを使えば、飲み物などが冷めにくくなり、いつでも体を温められる
- 取っ手も付属し、熱い物でもやけどの心配が少ない
ソトの『サーモスタッククッカーコンボ』は3種類のマグと蓋、取っ手、保温ケースがセットになった製品。マグの材質はそれぞれ、アルミ、チタン、ステンレスでできており、熱伝導性の良いアルミのマグをバーナーで加熱して、冷めにくいステンレスで保温、といった使い方ができます。
また、二つのマグを入れ子にすれば保温性がアップし、保温ケースでさらに冷めにくくなるので、いつでも温かい物を飲めますよ。
登山の最中でも温かい飲み物を飲んで体を温めたい人や、作った料理を温かいうちに食べたい人にイチオシのクッカーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:深鍋型
- 素材:チタン、ステンレス、アルミ
- サイズ:105 × 125 (mm)
- 容量: 350、 400、 750 (ml)
- 重さ: 310 (g)
- 加工:ー
- その他機能:湯切り穴付き
登山向けクッカーのおすすめ15. KingCamp クッカーセット
- 鍋、フライパン、ボール、カトラリーとセット内容が豊富で、いろいろな料理が楽しめる
- 全て鍋の中にスタックできて整理しやすく、スペースも節約できる
- 取っ手は断熱加工されており、熱くなりにくくやけどしにくい
キングスキャンプのクッカーセットは深型の鍋とフライパン、ボール、皿、さらにカトラリーまでがセットになった2人用の製品です。セット内容が豊富で、アウトドアでよく行うほとんどの調理に対応できますよ。セット内容は全て鍋の中に収納できて、場所を取らないのもGOOD。
また、丈夫なステンレス製で熱伝導性が高くムラなく温まり、取っ手の部分は断熱素材なので持ちやすく、使い勝手が良いのも嬉しいですね。
登山やキャンプでいろいろな料理を作ってみたい人も多いはず。アウトドアでも料理のバリエーションにこだわりたいなら最適のクッカーですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:深鍋型、フライパン
- 素材:ステンレス
- サイズ:19 × 7 (mm)
- 容量: 1500 (ml)
- 重さ: ー
- 加工:ー
- その他機能:ー
登山向けクッカーのおすすめ16. ソト(SOTO) ミニマルクッカー ST-3108
- 通常の2倍の厚さのアルミを使い、熱伝導性が高くムラなく温まり調理しやすい
- 取っ手が取り外せる角型の鍋で、パッキングしやすくスペースを節約できる
- インスタントラーメンがぴったり収まるコンパクトサイズで、ソロキャンプで使いやすい
ソトの『ミニマルクッカー』は四角いアルミ無垢材でできた飾りの全くないシンプルで非常に丈夫なクッカー。通常の2倍の肉厚なアルミを使い耐久性が高く熱がムラなく伝わり、炊飯なども失敗せず調理がしやすいと口コミでも評判です。
また、取っ手は取り外し可能で鍋が角形のためパッキングしやすく、中には同社のガスバーナーがぴったり入りスペースも節約できます。袋入りインスタントラーメンがちょうど入る無駄のないサイズでソロキャンプにGOOD。
無駄をそぎ落としたシンプルな機能美に惹かれる人におすすめの、実用性の高い長く使い続けられるクッカーですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:深鍋型
- 素材:アルミ
- サイズ:147 × 147 × 79 (mm)
- 容量: 1000 (ml)
- 重さ: 370 (g)
- 加工:ー
- その他機能:ー
登山向けクッカーのおすすめ17. YOKELLMUX メスティン 5点セット
- メスティンやストーブなど炊飯に必要な物がセットになっていて、初心者でも安心
- 目盛り付きで炊飯の時の水加減が調整しやすい
- バット網を使うと蒸し器として使え、肉まんなど蒸し料理も楽しめる
YOKELLMUXの販売する『メスティン 5点セット』はメスティンと固形燃料ストーブ、風よけ、バット網、収納袋がセットになった製品です。必要な物がそろっているので、初めての人でも気軽にメスティンでの炊飯にチャレンジできますよ。メスティンは目盛り付きで炊飯では重要となる水の調整も簡単です。
また、風よけ付きなのでストーブの火を一定に保つのも楽。バット網はメスティンの中に入れて蒸し料理に使えるので、肉まんなども楽しめますよ。
メスティンでの炊飯に挑戦してみたいけど、どれから初めて良いかよく分からないという人にイチオシの製品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:角鍋
- 素材:アルミ
- サイズ:160 × 90 × 60 (mm)
- 容量: 800 (ml)
- 重さ: 165 (g)(メスティンのみ)
- 加工:ー
- その他機能:目盛り付き
登山向けクッカーのおすすめ18. ZYVoyage チタンクッカーセット
- チタン製のフライパンと浅型の鍋2つで約238gと軽く、持ち運びが楽
- スタックできるのでスペースを取らず、荷物にならない
- 皿として使っても金属臭がせず、料理の味をそのまま楽しめる
ZYVoyageの『チタンクッカーセット』はチタン製のフライパンと浅型の鍋2つがセットになった製品です。3つのクッカーは大きさが少しずつ異なり、スタックできるようになっているので場所を取りません。
鍋は浅型といっても大きい方は650mlの容量があり、インスタントラーメンなどを作るには十分な大きさです。それでいて、チタンを使っているため3つのクッカーで約238gしかなく、非常に軽量。
「ソロキャンプでも何皿か料理を作りたいけど、荷物が重くなってしまうのはちょっと」と思っている人にぜひチェックして欲しいクッカーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:深鍋型、フライパン
- 素材:チタン
- サイズ:138 × 38、 122 × 50、 130 × 53 (mm)
- 容量: 550、650 (ml)
- 重さ: 237.5 (g)
- 加工:ー
- その他機能:ー
登山向けクッカーのおすすめ19. Bulin キャンプ鍋 クッカーセット
- 調理に必要な物が一通りそろって約3300円とコスパが良い
- セット内容が全てスタッキングできて、場所を取らない
- 内側はノンスティック加工され、汚れが簡単に落とせてお手入れが簡単
Bulinのクッカーセットは深型、浅型の鍋にケトル、しゃもじやおたま、スポンジまで調理道具一式がそろった製品です。これ一つで調理から後片付けまで対応できて、約3300円とかなりお得。また、セット内容が全て綺麗にスタッキングできるため、整理が簡単で場所もとりません。
さらに、内側はノンスティック加工されていて、焦げ付きなどが拭くだけで簡単に落とせるのも嬉しいですね。
「いろいろな料理をしたいけど、クッカーを一つずつ買っていては手間も費用もかかってしまう」と心配な人にぴったりのセット商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:深鍋型、フライパン、ケトル
- 素材:アルミ
- サイズ: 鍋 162 × 88、フライパン 167 × 73、 ケトル 152 × 68(mm)
- 容量: 鍋 1600、 ケトル 1000 (ml)
- 重さ: 820 (g)
- 加工:ハードアノダイズド加工、ノンスティック加工
- その他機能:ー
登山向けクッカーのおすすめ20. イーピーアイ(EPI) アルミ3点食器セット
- 蓋と浅鍋2つで約940円とリーズナブルで、手軽にアウトドア料理が始められる
- スタックできて場所を取らず、重さも166gと軽いので運ぶのが負担にならない
- 表面がアルマイト加工で錆びにくく、ある程度の耐久性がある
イーピーアイの販売する『アルミ3点食器セット』は約940円と非常にリーズナブルなクッカーのセット商品です。蓋としても使える皿と浅鍋2つのセットで、クッカーやカップとしても使えます。全部で166gとかなり軽く、取っ手が折りたためてスタックできるので場所も取りません。
また、表面はアルマイト加工で錆びにくく、ある程度の耐久性があります。口コミでも凝った料理をしないソロキャンプなら十分な使い勝手と人気ですよ。
ソロキャンプや一人での登山で、なるべくコストをかけずにちょっとした料理をしたい人に最適のクッカーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 形状:浅鍋型
- 素材:アルミ
- サイズ:鍋(大) 65 × 118、 鍋(小) 55 × 107、 蓋 21 × 127 (mm)
- 容量: 鍋(大) 640、 鍋(小) 490、 蓋 120 (ml)
- 重さ: 166 (g)
- 加工:アルマイト加工
- その他機能:ー
使いやすいクッカーを使って、登山中の料理を楽しもう!
登山では持って行ける荷物に限りがあり、クッカーをどうすればいいかは悩ましいところですよね。
しかし、こちらでご紹介したような選び方のポイントをもとに、実際におすすめの商品を見ていけば、きっと気に入るクッカーが見つかるはず。
ぜひ、自分に合ったクッカーを探して、登山での食事をより充実した楽しいものにしてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!