バイクカバーのおすすめ集|高い耐熱性&防水性で愛車守る人気アイテムを徹底解説
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商品名 | Active Winner バイクカバー |
ヤマハ バイクカバー Eタイプ |
Favoto バイクカバー |
ユニカー 溶けないバイクカバー |
Libzaki バイクカバー |
価格の 目安 |
5,000円 | 12,000円 | 3,000円 | 9,800円 | 4,600円 |
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ポイント | 撥水性が高く、ベンチレーション機能も備えているため水気や湿気からバイクを保護できる | 覗かれにくく、大型ロック用のスリットを備えているため、盗難やいたずらの防止を期待できる | 耐久性に優れたオックス生地と防水性を備えた多層コーティング加工によって、高い保護性能が期待できる | 耐熱素材が施された素材を使用。熱くなったマフラーやエンジンに触れても溶けない | 6000PAの水圧にも耐えられる高い防水性能。激しい雨でもバイクをしっかり保護 |
バイクカバーを使用するメリットとは
屋根のない場所にバイクを駐輪する際、何も覆わない状態だと、雨や砂ぼこり、直射日光が原因でバイクの劣化が早まるリスクがあります。
バイクカバーは防水性や防刃性、耐紫外線に優れているため、バイクが汚れたり劣化するのを防ぐのに役立つ製品です。また、製品によっては防犯対策として活躍することも。
そのため、バイクを綺麗に保ちたい方や、長持ちさせたい方には必須アイテムとなります。
バイクカバーの選び方|購入する前に確認すべき点とは
バイクカバーは汚れや水分から愛車を守るための重要なアイテムですが、機能性や使いやすさなど製品によって特徴は様々。具体的にどのようなところを見て選べばいいか分からない方も多いでしょう。
そこでここからは、バイクカバーを選ぶ際に見るべきポイントについて解説します。
バイクカバーの選び方1. バイクを保護する「性能」が備わっているものを選ぶ
バイクカバーには、防水性や通気性、内側の生地や耐熱性など様々な保護性能があります。バイクをしっかり保護したいのであれば1つ1つの性能を理解して自分に合ったものを選びましょう。
次項からは、それぞれの保護性能について解説していきます。
雨に備えるなら「防水、撥水性能」をチェック!
バイクを長期間雨風にさらしたまま放置すると、錆びや故障の原因になるケースも多いです。
防水性能を備えたバイクカバーは雨などの水分を通さないのでバイクを錆びや故障から守るのに役立ちます。使用している生地や縫製技術によっては撥水性能に優れたバイクカバーもあるので要チェックです。
また、1枚布タイプであれば縫い目から水が浸透するリスクも少ないのでおすすめですよ。
愛車を傷つけないために「内側の生地」をチェック!
バイクカバーは着脱の際に起こる摩擦によってバイクに傷が入ってしまうことがあります。着脱を慎重に行えばある程度防げるかもしれませんが、頻繁におこなう作業としては面倒ですよね。
そのため、愛車をより大切に扱いたい方は、バイクカバーの内側に使われている生地をチェックしましょう。
内側が裏起毛のようにソフトな肌触りの製品であれば、愛車が傷つかないのでおすすめです。
蒸れから守るために「通気性」をチェック!
梅雨など湿気の多い時期ではバイクカバーの内部が蒸れことも多々あります。蒸れはバイクの劣化を早める原因になるので避けたいところ。
通気性に優れたバイクカバーであれば、内部に湿気がこもりにくいのでおすすめです。
製品によっては空気を効率よく通すためのベンチレーション通気口を備えたモデルもあるので、より通気性を高めたい方は要チェックですよ。
エンジンを止めてもすぐ使えるか「耐熱性」をチェック!
バイクカバーで一般的に使用されているポリエステル素材は、防水性や耐久性が高い反面、熱に弱いというデメリットがあります。
走行直後のバイクのエンジンは熱くなっているため、バイクカバーと接触することで溶けてしまうケースも少なくありません。
こうした事態を防ぐためにも、バイクカバーを選ぶ際は耐熱性能を視野に入れることも重要です。購入する際防炎性や耐熱シートといった表記がされている商品がベターですよ。
バイクカバーの選び方2. 着脱のしやすさを確認して選ぶ
朝の忙しい時間帯や仕事疲れの時にバイクカバーの着脱に手間がかかるとストレスを感じることもあるでしょう。
そのため、バイクカバーを選ぶ際は、使いやすさにも着目しましょう。ワンタッチベルトタイプのものやコードストッパーが付いているモデルであれば、装着が容易で風対策にもなるのでおすすめですよ。
また、バイクカバーは前後が非対称なので、未使用時にどちらが前かすぐに確認できるものだとより簡単に装着できるのでぜひチェックしてみてください。
バイクカバーの選び方3. 外に置くものなので「耐久性」があるものを選ぶ
バイクカバーは長期間雨風や紫外線にさらされるため、劣化が激しい消耗品です。
ランニングコストをできるだけ抑えたい方は、耐久性に優れたものを選ぶのがベスト。耐久性の指標としては、生地の厚さ(デニール)を目安とするのがおすすめです。一般的に300D(デニール)以上が厚手で丈夫とされています。
また、ポリエスチル素材をオックスと呼ばれる製法で織り込まれた製品もより耐久性に優れているので購入の際は要チェックですよ。
バイクカバーの選び方4. 持ち運ぶものなので「収納性」も確認して選ぶ
駅の駐輪場やツーリング、キャンプなど外出先でもバイクカバーを使用するなら、邪魔にならないものが良いですよね。
商品によっては専用の収納袋が付属しているタイプもあるので、より持ち運びが容易になりますよ。また、折りたたむ際のコンパクト性については、商品レビューなどを参考にするとリアルな感想を見れるのでおすすめです。
ただし、コンパクトになるほど生地の厚みが薄くなるため、耐久性を重視する場合は兼ね合いも考慮して選びましょう。
バイクカバーのおすすめ9選|愛車を雨風から守る人気商品を大公開
バイク愛好家にとって最低1つは常備しておきたいバイクカバー。自分に合った商品を買いたいけど、商品ラインナップも多いので、どれを買おうか悩む方も多いでしょう。
そこでここからは、人気のバイクカバーの中でも特におすすめの商品を大公開していきます。きっとお気に入りの商品が見つかりますよ。
バイクカバーのおすすめ1. Active Winner バイクカバー
- アウトドア製品に用いられる特殊生地を採用。他製品よりも耐久性が高いため、より長く使用できる
- 撥水性が高く、ベンチレーション機能も備えているため水気や湿気からバイクを保護できる
- カバー前後の裾ゴムと中央のバックルベルトでバイクにしっかりフィット。強い風でも飛ばされにくい
こちらのバイクカバーは、アウトドア製品にも用いられる特殊生地を採用。厚手で耐久性が高く「丈夫で使いやすい」といった評価を多数獲得している人気商品です。また、撥水性も高くベンチレーション機能による通気性も確保しているため、雨や湿気からバイクをしっかり保護できるのも嬉しいポイント。
バイクカバーの交換頻度を減らすことでランニングコストを抑えたい方や、より長く愛用できるモデルを探している方におすすめの商品ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:2~4 (L)
- 重量:約1.23 (g)
- 防水性:◯
- 撥水性:◯
- 通気口:◯
- 耐熱性:ー
- 装着方法:バックルベルト、ゴム
- 収納袋付き:×
バイクカバーのおすすめ2. ヤマハ バイクカバー Eタイプ
- 覗かれにくく、大型ロック用のスリットを備えているため、盗難やいたずらの防止を期待できる
- 厚手のポリエステル素材を使用し、縫い目は全て二重縫製のため高い耐久性を実現
- 小型から大型、スクーター用などサイズ展開が豊富なので愛車に合った大きさを選べる
バイクメーカー大手であるヤマハのバイクカバーは、前後に大型のロック用スリットがあるため、カバーの上から前輪と後輪にロックを掛けることが可能です。また、深いかぶりと裾絞りによってバイクが覗かれにくい構造になっており、より高い防犯性能が期待できます。ハンドルロック状態に合わせた立体裁断でバイクにフィットしやすいのもポイントです。
人気の少ない場所に駐輪することが多い方は、本製品を使用すればバイクの被害を抑えられるため、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:2 (L)
- 重量:約900 (g)
- 防水性:×
- 撥水性:◯
- 通気口:ー
- 耐熱性:×
- 装着方法:アジャストコード
- 収納袋付き:×
バイクカバーのおすすめ3. Favoto バイクカバー
- 前後のバックルを止めるだけの簡単構造なので、着脱の手間や時間がかからない
- 耐久性に優れたオックス生地と防水性を備えた多層コーティング加工によって、高い保護性能が期待できる
- 3箇所の反射ストライプによって前後の確認がしやすく、衝突事故の防止にも役立つ
こちらのバイクカバーは前後のバックルを止めるだけでしっかり装着できる簡単構造。前輪部と後輪部の裾はゴムで絞られるため、よりバイクにフィットしやすい設計となっています。また、重量約660gと軽量でメーカーロゴや反射ストライプによってカバーの前後が分かりやすいのも魅力です。
朝の忙しい時間帯や仕事帰りの疲れている場合など、スムーズにバイクカバーを着脱したい方にうってつけのアイテムですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:全長245 (cm)、265 (cm)
- 重量:約660 (g)
- 防水性:◯
- 撥水性:×
- 通気口:◯
- 耐熱性:×
- 装着方法:バックル
- 収納袋付き:ー
バイクカバーのおすすめ4. ユニカー 溶けないバイクカバー
- 耐熱素材が施された素材を使用。熱くなったマフラーやエンジンに触れても溶けない
- 防水性や耐風性について高評価を獲得。より高い保護性能が期待できる
- 薄手でコンパクトに収まり、専用の収納袋も付属。持ち運びに便利
こちらの『溶けないバイクカバー』は名前の通り、耐熱加工が施された素材を使用しているため、マフラーが熱今までもカバーが溶ける心配がありません。また、「台風時でもしっかり保護してくれた」など防水性や風対策についても高評価を獲得している人気商品です。
ツーリング直後の熱くなったマフラーやエンジンに接触しても溶けることがないため、走行後すぐにバイクカバーを覆いたい方に必見のアイテムですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:3 (L)
- 重量:1030 (g)
- 防水性:◯
- 撥水性:ー
- 通気口:ー
- 耐熱性:◯
- 装着方法:ベルト
- 収納袋付き:◯
バイクカバーのおすすめ5. Libzaki バイクカバー
- 6000PAの水圧にも耐えられる高い防水性能。激しい雨でもバイクをしっかり保護
- バックルベルトで簡単に装着でき、裾部分の絞りゴムでしっかりバイクにフィットするため耐風性能もばっちり
- 前方両サイドにベンチレーション通気口があるため、通気性が良く内部が蒸れる心配がない
こちらのバイクカバーは厚手の高級オクスフォードチェック布を採用し、PU加工を施すことで6000PAの水圧にも耐えられる完全防水性能を備えています。また、バックルベルトと絞りゴムでバイクにしっかりフィットする構造になっているため、風に飛ばされる心配もありません。
ゲリラ豪雨や台風など、悪天候時でもしっかりバイクを保護してくれるので、雨風からバイクを守りたい方は本製品を検討してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:2 (L)
- 重量:約1200 (g)
- 防水性:◯
- 撥水性:ー
- 通気口:◯
- 耐熱性:◯
- 装着方法:バックル、ゴム
- 収納袋付き:◯
バイクカバーのおすすめ6. Ohuhu バイクカバー
- 約1800円と低価格でありながら耐久性・撥水性・耐紫外線を備えたコスパに優れたバイクカバー
- バックルベルト式なので簡単装着。絞りゴムがバイクをしっかりカバーするため風対策も万全
- 薄手でコンパクトに収まる上、収納袋が付属しているため持ち運びにも便利
こちらのバイクカバーはお値段約1800円と安価でありながら、高品質なオックス生地と表地アクリルコーティング加工が施されているため、耐久性・撥水性・耐紫外線に優れたモデルとなっています。また、150Dの薄手生地なので折りたためばコンパクトに収まり、専用の収納袋が付属しているため持ち運びにも最適です。
低価格でありながら多機能・高品質なバイクカバーを探している方は、きっと満足いただける人気商品ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:275 x 109 x 89 (cm)
- 重量:800 (g)
- 防水性:ー
- 撥水性:◯
- 通気口:×
- 耐熱性:×
- 装着方法:バックル、ゴム
- 収納袋付き:◯
バイクカバーのおすすめ7. モトスクード ソフトバイクカバー
- バイクが傷つかないソフトな肌触りの裏起毛の生地を使用。着脱時の擦れ傷などを防げる
- 伸縮性の高い生地なので、伸ばしてバイクにフィットさせるだけの簡単装着
- ある洗い可能なのでお手入れも簡単。常に清潔な状態で使用できる
こちらの屋内用バイクカバーは塗装面が傷つかない裏起毛のストレッチ生地を採用しているため、着脱時の小さな傷や痛みを最小限に抑えられます。また、伸縮性の高い生地がバイクにしっかりフィットするため着脱が容易で風対策もばっちり。「洗濯できる」「丸洗い可能」といったレビューも見られたのでお手入れも簡単です。
大切な愛車を傷つけにくいソフトな肌触りのバイクカバーを探している方にぜひおすすめしたいバイクカバーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:ー
- 重量:1020 (g)
- 防水性:×
- 撥水性:×
- 通気口:ー
- 耐熱性:×
- 装着方法:ユニバーサルフィットタイプ
- 収納袋付き:◯
バイクカバーのおすすめ8. Homwarm バイクカバー
- ブラック調の生地とロゴマーク、反射テープなど、他製品とは差別化を図ったかっこいいデザイン
- 300Dの厚手生地とポリウレタン塗装によって高い耐久性・防水性・撥水性を期待できる
- 865gと比較的軽量で専用の収納袋も付属。コンパクトに収まるため持ち運びに便利
こちらのバイクカバーはブラック調のオックス生地を採用し、前方部に大きめのメーカーロゴを印刷。また、オレンジの反射テープを4箇所に施すことで他製品と差別化を図ったおしゃれなデザインとなっています。また、耐久性の高い300Dの厚手生地と防水性・撥水性に優れたポリウレタン塗装によってバイクの保護性能もばっちりです。
一風変わったデザインのモデルが欲しい方や、外観重視のバイクカバー探している方にイチオシの商品ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:4XL、XXL、XXXL
- 重量:約865 (g)
- 防水性:◯
- 撥水性:◯
- 通気口:×
- 耐熱性:×
- 装着方法:バックル、ゴム
- 収納袋付き:◯
バイクカバーのおすすめ10. ヤマハ バイクカバー Fタイプ
- カバー両サイドに大型ベンチレーションを設けることで、より高い通気性を確保
- 表面には撥水性の高い特殊高級アクリル樹脂加工が施されているため、雨などの水分を通さない
- 小型から大型、スクーター用などサイズ展開が豊富なので愛車に合った大きさを選べる
このバイクカバーは両サイドに立体の大型ベンチレーションを設けることで、カバー内の湿気を効率的に逃がす設計となっています。また、生地表面には撥水性に優れた特殊高級アクリル樹脂加工が施されているため、高い通気性と防水性の両立を実現。カバーの中の愛車を快適な状態に保ってくれます。
梅雨のジメジメした季節や湿度の高い地域にお住いの方でも、カバー内部を空気をしっかり循環してくれるので、通気性の高いバイクカバーをお求めの方にぴったりの商品ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:2 (L)
- 重量:1060 (g)
- 防水性:◯
- 撥水性:◯
- 通気口:◯
- 耐熱性:(防炎性)
- 装着方法:アジャストコード
- 収納袋付き:×
バイクカバーで大切な愛車を傷や汚れから守ってあげましょう。
大切な愛車を雨や汚れから保護するために必要不可欠なバイクカバー。バイクを所持している方であれば最低1つは常備しておきたいアイテムですが、保護性能や使いやすさ、デザイン性などは商品によって様々なので、なかなか1つに絞るのは難しいですよね。
今回は人気のバイクカバーのなかでも特におすすめの商品を紹介しました。どれも高評価を獲得している人気商品なので、ぜひご自身で選ぶ際の参考にしてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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