【犬&猫】自動給餌器のおすすめ20選|外出中におやつもあげられる人気商品とは?
外出時に便利な「自動給餌器」とは?
自動給餌器とは読んで字の如く、自動で犬や猫などペットに食事を与えてくれるアイテム。
外出中でも自動でペットにご飯を食べさせてくれるので、一人暮らしの人で日中はワンちゃんや猫ちゃんを留守番させている人や、「1泊旅行に行きたいけどペットは連れていけない」などのシチュエーションでも、自動給餌器があればペットの食事問題を解決してくれますよ。
大切なペットのことを考えた便利なアイテムと言えるでしょう。
自動給餌器は大きく分けて2種類ある。
自動給餌器とひとくちにいっても、それぞれに特徴があり、どれもが同じわけではありません。
自動給餌器を大きく分けると「ストッカータイプ」と「トレイタイプ」の2種類に分かれます。
ここではそれぞれの特徴を詳しく解説するので、参考にしてくださいね。
外出が多い人におすすめの「ストッカータイプ」
ストッカータイプはタンクの中にペットフードを大量に入れておいて、あらかじめ設定しておけば決められた量を設定した回数だけ犬や猫に食べさせてあげられる自動給餌器です。
ストッカータイプはドライフード専用のものがほとんどで、ウェットフードなどには対応していません。
カメラや録音機能が搭載されている製品もあり、アプリと連携して留守中にペットの様子を観察できるものもあります。
急に帰りが遅くなった時のために遠隔操作でご飯を与えられるものもあり、日頃からペットを留守番させることが多い人におすすめです。
ウェットフードもあげられる「トレイタイプ」
トレイタイプは設定した時間になるとフタが開いて、中に入っているペットフードが食べられるようになるシステムの自動給餌器です。
こちらはドライフードはもちろん、水分の多いドライフードやセミドライフードのペットフードや、飼い主さん自身が手作りした食事にも対応が可能。
製品によっては保冷剤をセットできる自動給餌器もあり、一緒に暮らすペットにドライフード以外の鮮度が落ちやすいペットフードを与えている人はトレイタイプがおすすめです。
自動給餌器の選び方|購入する前に確認すべき点とは
自動給餌器の購入を検討していても、目的やご家庭のシチュエーションに合ったものを選ばないと、結局使わなくなってしまうことも。
ここからは自動給餌器の選び方を紹介します。
正しい選び方を知って一緒に暮らす犬や猫にぴったりな製品を選びましょう。
自動給餌器の選び方1. 容量で選ぶ
まずは、どれくらいのペットフードが収まる容量なのか確認する必要があります。これを怠ってしまうと、「愛犬や愛猫にご飯を食べさせられなかった」という事態に陥ってしまうことも。
自動給餌器にはペットフードを収納する容量が利用目的によって複数用意されています。
朝仕事に行って、夜に帰ってくるなど数時間の留守番ならトレイタイプで1〜2回分の食事が入るもので十分です。
しかし、1〜2日ほど外出することが多いなら、大量にペットフードを収納できるストッカータイプのものを選びましょう。
自動給餌器の選び方2. 電源タイプで選ぶ
自動給餌器は能力を発揮するためには電源が必要になります。電源のタイプを把握していないと、不便が生じることもあるので注意しましょう。
自動給餌器の電源タイプはコンセントから電源をとる「コードタイプ」、電池で動く「乾電池タイプ」、コードと電池の両方が電力源になっている「2WAYタイプ」の3種類があります。
愛犬や愛猫にご飯を食べさせる場所の環境などから適切なものを選びましょう。
電池切れを心配せず使える「コードタイプ」
コードタイプはコンセントから直接電源を取ります。なので、電池切れの心配をしなくて済むのが大きなメリットといえるでしょう。電池切れの心配がいらないので、カメラを搭載しているなど、高機能な製品も多いです。
デメリットはコンセントのある場所の近くにしか設置できないこと。元気なワンちゃんや猫ちゃんだとご飯に喜んではしゃいだ拍子に抜けてしまう心配もあるでしょう。
また停電をしてしまうと、使えなくなってしまうデメリットもあります。
停電時でも作動する「乾電池タイプ」
乾電池タイプの一番のメリットは置く場所を選ばずに好きなところに設置できることでしょう。
犬と猫の多頭飼いの家庭など、猫ちゃんの自動給餌器は高いところに置きたいケースも少なくないと思いますが、乾電池タイプなら簡単に設置できます。
コードタイプよりもリーズナブルな商品が多いのも魅力でしょう。
デメリットは電池が切れてしまうと動かなくなってしまうこと。留守中に電池切れが起きてしまうと、ペットに食事を与えられなくなってしまう心配があります。
それぞれのいいとこ取りの「2WAYタイプ」
2WAYタイプはコードからも電池からも動力源を得られます。停電が発生した時は電池から、コードが抜けたときは電池から電力を得られて、「止まって愛犬や愛猫にご飯を食べさせられなかった」という心配が少ないのが最大のメリットでしょう。
コードを噛みがちな子犬や子猫の時は電池で利用して、大きくなったらコードタイプにするような使い分けもできます。
デメリットはほとんどありませんが、価格がやや高くなりがちな傾向があるでしょう。
自動給餌器の選び方3. 機能で選ぶ
自動給餌器はただ決まった時間に決まった量の食事をペットに与えるだけではなく、いろいろな便利な機能が搭載されているものも少なくありません。
ここでは各機能の解説をするので、必要なものが搭載されている製品を選びましょう。
スマホで遠隔操作できる「スマホ操作」
急な外出や旅行先で足止めを食らって、1日帰宅が遅くなるなど不測の事態はいつでも起こりえます。そんな時にペットを飼育している家庭だと「ご飯の準備ができていない」というトラブルにつながることも。
しかし、スマホで遠隔操作ができる自動給餌器なら外出先から操作をしてペットに食事を与えることができます。
またペットフードの分量や与えた時間などをデータ化してチェックできるので、ペットの健康管理をするのにも便利です。
外出時でも様子を確認できる「カメラ機能」
自動給餌器にはカメラが搭載されているものもあります。カメラ機能があるとスマートフォンと連携することで留守中の愛犬や愛猫の様子を見ることが可能。
外出中にペットが安全にすごせているか気になる人は多いと思います。真夏の時期などはクーラーをかけて出かけていたとしても暑さに弱い犬の体調が心配になってしまいますよね。そんな時はカメラ付きあればペットの様子が確認できて安心でしょう。
また暗視カメラ機能のものであれば、暗い部屋でもペットの様子を確認できて便利ですよ。
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定時に給餌ができる「タイマー機能」
タイマー機能とは毎日設定した時間にペットフードを給餌してくれる機能です。あらかじめご飯の時間を決めておけば、家にいる時も外出中も同じ時間になれば愛犬や愛猫に食事を与えることができます。「ご飯の時間を不規則にしたくない」と考える飼い主さんには嬉しい機能です。
また「ご飯の催促で休日でも朝早くに起こされる」などの悩みを持っている飼い主さんもいるかと思いますが、タイマー機能を設定しておけば催促で睡眠を妨害されることも少なくなるでしょう。
餌の量やタイミングを変えれる「給餌調節機能」
自動給餌器には愛犬や愛猫の健康状態や、家庭の環境などによってペットフードを与える量や、給餌するタイミングを変更できる製品があります。
ダイエットが必要なペットのために与える量を少なくしてみたり、一度に多くのご飯を食べられない子のために、少ない量のペットフードを10回など小刻みに与えたりできるメリットがあるでしょう。新しくペットを迎えて多頭飼いになって、ペットフードの量を多めに変更したい時などにも便利です。
【ストッカータイプ】自動給餌器のおすすめ10選|カメラ付きや遠隔操作ができる人気モデルもご紹介
ここまで自動給餌器の選び方を紹介しましたが、「実際の人気製品を見て比較したい」という人もいるでしょう。
ここからは人気の自動給餌器をストッカータイプとトレイタイプにわけて紹介します。
まずはストッカータイプの人気製品を紹介するので、検討材料にしてみてくださいね。
【ストッカータイプ】自動給餌器のおすすめ1. うちのこエレクトリック カリカリマシーンSP
- みまもりカメラ付きでスマホがあればいつでも留守番中のペットの様子がわかって安心。
- スマホによる遠隔操作で給餌できるため、急に帰りが遅くなってもご飯をあげられる。
- 外出先から自分の声を聞かせられるので、ペットの寂しさを解消できる
一人暮らしでペットを飼育していると、「日中のペットの様子が心配」と気になって仕事が手に付かないという飼い主さんもいるのではないでしょうか。
『カリカリマシーンSP』は、みまもりカメラ付きでスマホと連携すればいつでも愛犬や愛猫の様子を見ることができます。スマホで遠隔操作してタイマー設定などできるので、仕事が遅くなった時も職場からペットにご飯を食べさせてあげられるのも便利なポイント。
こちらならいつでもペットの様子がわかって、安心して仕事に取り組めるでしょう。ぜひ、購入してみてくださいね。
公式サイトで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約18,000円
- 種類:ストッカータイプ
- タンク容量:4.3L
- 電源タイプ:コードタイプ(AC電源)
- 主な機能:タイマー機能 / スマホ操作 / カメラ機能 / 給餌調節機能
- 対応フード:ドライのみ
- 重量:2.1kg
- サイズ:38 × 24.5 × 30cm
【ストッカータイプ】自動給餌器のおすすめ2. PETLIBRO 自動給餌器
- 給電方式が2WAYタイプなので、停電が起きても電池から給電できて、ご飯を食べさせてあげられる。
- 時間やフードの量を調整できて、おやつの時間には少量を与えることも可能。
- 乾燥剤バッグが内蔵されていて、タンク内のドライフードの鮮度を保つ。
「以前、停電で自動給餌器が止まってしまった。今度はそんなトラブルは招きたくない」そんな悩みを抱えている飼い主さんもいるでしょう。
こちらの自動給餌器は2WAYタイプでコンセントと単1電池の両方から動力源を得られます。コンセントにコードを差しつつ電池もセットしておけば、停電などでコンセントから電気が得られない時でも電池給電に切り替わるので安心。
こちらの自動給餌器なら万が一の停電でもペットがご飯を食べられない心配はなく、おすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約8,000円
- 種類:ストッカータイプ
- タンク容量:4L
- 電源タイプ: 2WAYタイプ
- 主な機能:タイマー機能 / 給餌調節機能
- 対応フード:ドライのみ
- 重量:2.15kg
- サイズ:30 × 19 × 19cm
【ストッカータイプ】自動給餌器のおすすめ3. Dopet 自動給餌器
- 15日連続で給餌ができるので、毎日自動給餌器に餌やりを任せられる。
- 音声録音機能を搭載で、飼い主の声をペットに聞かせて安心できる。
- 底面に滑り止め加工がされていて、転倒防止になる。
「朝はゆっくり眠っていたいのに、いつもペットのご飯の催促で起こされてしまう」そんな飼い主さんもいるはず。
この自動給餌器はタイマー機能がついていて、15日連続で給餌が可能な珍しい製品。朝に起こされる時間に設定しておけば、愛犬や愛猫に起こされることなく、ゆっくり眠れます。音声録音機能が搭載されているので、飼い主さんがペットの名前を呼ぶ声を登録しておけば、すぐにご飯だと気づいてくれるでしょう。
毎日定期的に給餌をしてくれるこちらの製品なら不規則な仕事で起床時間がズレてしまいがちな人などにおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約5,900円
- 種類:ストッカータイプ
- タンク容量:3.5L
- 電源タイプ:2WAYタイプ
- 主な機能:タイマー機能 / 給餌調節機能 など
- 対応フード:ドライのみ
- 重量:ー
- サイズ:22 × 28 × 36cm
【ストッカータイプ】自動給餌器のおすすめ4. うちのこエレクトリック
- フードの排出口が小さくなっているので、猫ちゃんの手などが入らず、つまみ食いできない。
- ボタンの長押しで手動でフードを出せて、おやつやご褒美としてあげるのに便利。
- 給餌口に赤外線センサーがあり、フードが過剰に給餌されるのを防いでくれる。
食いしん坊な猫ちゃんなどと暮らしていると、自動給餌器の給餌口に手を突っ込んで餌をつまみ食いしてしまうこともあるでしょう。「勝手におやつを食べてしまって困っている」という飼い主さんもいますよね。
『うちのこエレクトリック』はフードの排出口を小さくしてあるので、手や顔が入ることがなく、つまみ食いができない設計になっています。手動で少量のフードを出せるので、おやつやご褒美をあげたい時に便利です。
こちらの自動給餌器なら、ペットのつまみ食いの心配は解消されるでしょう。ぜひ、検討してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約9,200円
- 種類:ストッカータイプ
- タンク容量:4.3L
- 電源タイプ:2WAYタイプ
- 主な機能:タイマー機能 / 赤外線センサーで過剰給餌防止 / 給餌調節機能 など
- 対応フード:ドライのみ
- 重量:約3kg
- サイズ:30 × 24.5 × 38cm
【ストッカータイプ】自動給餌器のおすすめ5. LINAZI 自動給餌器・給水器セット
- 水も自動で給水してくれる自動給餌器。いつも愛犬に綺麗な水を飲ませてあげられる。
- フードも水もタンクの容量は3.75Lと大容量で、1泊程度の旅行なら十分。
- 機械を使った設定などがなく、取り扱いが簡単にできる。
「旅行に行くときはペットのご飯だけではなく、飲み水の確保も心配になってしまう」と悩む飼い主さんもいると思います。
こちらはフードの自動給餌器に加えて、水も自動で給水してくれる製品です。フードも水もタンクの容量が3.75Lあるので、1泊程度の留守なら十分まかなってくれるサイズでしょう。
こちらの製品なら愛犬や愛猫に旅行中などでもお水を飲ませてあげられるので、おすすめです。良かったら利用してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約3,000円
- 種類:ストッカータイプ
- タンク容量:3.75L×2
- 電源タイプ:電気不要
- 主な機能:給水機能
- 対応フード:ドライのみ
- 重量:ー
- サイズ:32 × 17.5 × 30.5cm
【ストッカータイプ】自動給餌器のおすすめ6. Iseebiz 自動給餌器
- タイマー内臓でいちど設定すれば毎日決まった時間に設定した量のご飯を与えられる。
- タッチパネルで操作できるので、設定が簡単にできる。
- 半透明のタンクで、目視でペットフードの残量がおおむね把握することが可能。
忙しい時など、愛犬や愛猫に食事を与える時間が不規則になることがありますよね。「規則正しい食生活にしてあげないとな」と悩む人もいるでしょう。
こちらの自動給餌器はタイマーが内蔵されていて、一回設定すると毎日同じ時間に同じ量だけのドッグフードを与えられます。感応式タッチパネル採用で設定操作がしやすので誰にでも取り扱いやすい商品です。
こちらの自動給餌器ならペットに規則正しい食生活を送らせてあげられて、おすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約7,600円
- 種類:ストッカータイプ
- タンク容量:4L
- 電源タイプ: 2WAYタイプ
- 主な機能:タイマー機能 / 給餌調節機能
- 対応フード:ドライのみ
- 重量:1.5kg
- サイズ:20.6 × 34.1 × 32.1cm
【ストッカータイプ】自動給餌器のおすすめ7. V-Dank 自動給餌器 ケージ取り付けタイプ
- ケージの壁に引っ掛けるタイプなので、ケージ飼いの子犬や子猫におすすめ。
- スマートフォンで食事のタイミングを設定できて、管理するのに便利。
- 2WAYタイプの給電方式なので、停電などコンセントから電源が取れなくても使用できる。
「うちはケージの中で留守番させているけど、自動給餌器がおけたらいいなぁ」そんな悩みを抱えている飼い主さんもいるでしょう。
こちらの商品はケージに引っ掛けて取り付けるタイプの自動給餌器で、ケージ内のスペースを狭くすることはありません。2WAYタイプの給電方式なので突然の停電などでもペットがご飯を食べそこねることはなくて安心。
子犬や子猫はケージで留守番させる人も多いと思います。こちらならケージで留守番しているペットの食事の管理をバッチリしてくれるからおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約8,800円
- 種類:ストッカータイプ
- タンク容量:2.3L
- 電源タイプ: 2WAYタイプ
- 主な機能:タイマー機能 / スマホ操作 /給餌調節機能 など
- 対応フード:ドライのみ
- 重量:1.6kg
- サイズ:30 × 23 × 8.7cm
【ストッカータイプ】自動給餌器のおすすめ8. ベストアンサー 自動給餌器
- 暗視カメラ付きなので、暗い部屋でもペットの姿を確認できて安心できる。
- 複数の台数を一台のスマホで管理が可能。多頭飼いで給餌器を使い分けたい人にも便利。
- カメラで撮影した静止画をSNSに投稿できる。SNSで留守番中のペットを公開したい人におすすめ。
「カメラ付きの自動給餌器を使っているけれど、いま、使用しているものは暗い時間に見えにくい……」そんな不満を持っている人もいるでしょう。
こちらの自動給餌器は暗視カメラ付きで、暗い時間でも愛犬や愛猫の様子を見ることができる商品。静止画を撮影してSNSに投稿することもできるので、留守番しているペットをyoutubeやインスタグラムなどで発信している人にも適しています。
こちらなら暗い部屋でもペットの姿をカメラが写してくれるので、夜間の留守番などでも安心。ぜひ、選んでみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約14,800円
- 種類:ストッカータイプ
- タンク容量:2.8L
- 電源タイプ:コードタイプ(AC電源)
- 主な機能:タイマー機能 / スマホ操作 / カメラ機能 / 給餌調節機能
- 対応フード:ドライのみ
- 重量:1.88kg
- サイズ:20 × 21.5 × 27.5cm
【ストッカータイプ】自動給餌器のおすすめ9. Jnwayb 自動給餌器
- ペットフードを2つに分けて給餌することができる。多頭飼いをしている人におすすめ。
- タンクやトレイは本体から取り外して洗えるので、清潔な状態を保ちやすい。
- 手動給餌機能が搭載されていて、おやつやご褒美をあげる時に簡単にフードを取り出せる。
自動給餌器の多くは一箇所にペットフードを給餌してくれるものが多いです。しかし、多頭飼いのご家庭だと取り合いの喧嘩になってしまうことに悩む人もいるでしょう。
こちらの自動給餌器は多頭飼いの家庭用に2頭分を別々に給餌することができる製品です。フードタンクやトレイは本体から取り外して洗えるので清潔な状態を保つのも簡単。
こちらなら多頭飼いの家庭でも、ご飯の取り合いにならないで仲良く食事を楽しんでくれるはず。ぜひ、購入を検討してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約7,900円
- 種類:ストッカータイプ
- タンク容量:7L
- 電源タイプ: 2WAYタイプ
- 主な機能:タイマー機能 / 給餌調節機能 など
- 対応フード:ドライのみ
- 重量:ー
- サイズ:ー
【ストッカータイプ】自動給餌器のおすすめ10. Iseebiz 自動給餌器 大容量5L
- 転倒防止の滑り止めマットが底面に付いていて、ペットがぶつかっても倒れにくい。
- 噛みちぎり防止コードを採用しているので、噛んでもちぎれない。
- 2WAYタイプの製品で、ペットがコードを抜いても自動給餌してくれる。
「うちの子はいたずら好き。留守番している間に自動給餌器にいたずらしないか心配」そんな飼い主さんもいると思います。
こちらの自動給餌器は底面の滑り止めマットが転倒防止となり、ペットが押しても簡単には倒れません。ペットが噛んでちぎってしまうのを防ぐためにコンセントが丈夫なチューブに包まれているのも人気のポイント。
ごはんが出てくる自動給餌器が気になって、いたずらする子も少なくありませんが、こちらなら、いたずらしても転倒や漏電の心配は少なくてすむ、おすすめの製品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約7,000円
- 種類:ストッカータイプ
- タンク容量:5L
- 電源タイプ: 2WAYタイプ
- 主な機能:タイマー機能 / 給餌調節機能
- 対応フード:ドライのみ
- 重量:2.6kg
- サイズ:21 × 35 × 36cm
【トレイタイプ】自動給餌器のおすすめ10選|ペットのおやつにも使える人気アイテム集
ふだんからウェットフードや手作り食をペットに与えている人は、「留守番させている時もいつものご飯を食べさせたい」と思うはず。そんな人にはトレイタイプの自動給餌器がおすすめです。
ここからは人気のトレイタイプの自動給餌器を厳選して紹介します。自分にぴったりな製品を見つけてくださいね。
【トレイタイプ】自動給餌器のおすすめ1. WAGWAG オートフィーダー
- タイマー設定することで最大5回分の給餌をしてくれるので、一人暮らしの出張などでペットにご飯の心配をしなくてすむ。
- 音声録音があるので、飼い主の呼び声でご飯を食べさせてあげられる。
- トレイの回転中に異物をはさむと停止するため、ペットがはさまれて怪我をしない。
「一人暮らしなので、急に出張が延期になってしまうと留守中のペットのご飯をあげる人がいない」そんな悩みを持っている飼い主さんもいるのではないでしょうか。
『オートフィーダー』は最大5食分のご飯を用意しておけるトレイタイプの自動給餌器です。タイマーを設定すれば時間になるとトレイが回転してペットにご飯を食べさせてあげられます。
一人暮らしでペットを飼育していると、不測の事態で家を開けるのは心配なもの。しかし、こちらならあらかじめ多めにセットしておけば、ペットのご飯を確保できるおすすめの製品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約7,000円
- 種類: トレイタイプ
- タンク容量:ー
- 電源タイプ:2WAYタイプ
- 主な機能:タイマー機能 / 録音ボイス機能
- 対応フード:ドライ, 半生, ウェット
- 重量:ー
- サイズ:ー
【トレイタイプ】自動給餌器のおすすめ2. ドギーマン おるすばん食器
- ドライフードを220グラム収納できるので、猫や小型犬であれば多頭飼いでも量的に十分。
- 食器皿のに取り外して洗えるので、清潔な状態を保てる。
- 電池で動くタイプなので、置く場所に困らない。
「ペットを留守番させることは少ないけれど、朝だけは家族みんな忙しいから自動給餌器に頼りたい」そんな悩みを持っている人もいるでしょう。
『おるすぱん食器』は、タイマーを設定するとフタが開いてご飯が食べられるタイプの自動給餌器です。
こちらがあれば夜のうちにご飯を用意して朝にフタが開くように設定して、自動的にペットにご飯を食べさせてあげられて朝の作業が一つ減らせますよ。ぜひ、検討してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約2,200円
- 種類: トレイタイプ
- タンク容量:ー
- 電源タイプ: 乾電池タイプ
- 主な機能:タイマー機能
- 対応フード:ドライ, 半生, (非防水のため、ウェットは不可)
- 重量:370g
- サイズ:21.4 × 18 × 8.5cm
【トレイタイプ】自動給餌器のおすすめ3. PetSafe(ペットセーフ) おるすばんフィーダー デジタル
- 電池タイプで置き場所を選ばないので、猫のために高いところに設置することもできる。
- ペットにはフタを開けられない設計になっているので、ペットにつまみ食いされる心配はない。
- 液晶デジタルで時間設定をするのも簡単。迷わずに使用できる。
ワンちゃんと猫ちゃんの多頭飼いだと、自動給餌器を使用するとワンちゃんが猫ちゃんのご飯を食べてしまうなんていう悩みが発生することがありますよね。
こちら『おるすばん フィーダー デジタル』は単三電池4本で動作する電池タイプの自動給餌器で、猫ちゃんの分は高い場所などワンちゃんの届かないところに設置できます。2食分対応できるので、1泊程度家を空ける時も安心でしょう。
この製品は置き場所を選ばないので、ワンちゃんと猫ちゃんの食事の場所を分けられます。餌の奪い合いを避けられから多頭飼いのお家におすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約8,400円
- 種類: トレイタイプ
- タンク容量:ドライフード190g
- 電源タイプ: 乾電池タイプ
- 主な機能:タイマー機能
- 対応フード:ドライ, 半生, ウェット など
- 重量:-
- サイズ:30 × 6.5 × 21.5cm
【トレイタイプ】自動給餌器のおすすめ4. PetSafe(ペットセーフ) おるすばんフィーダー
- 保冷剤を収納できるスペースがあり、食品の鮮度を保つのを助ける。
- ダイヤル式のタイマーを回して開放時間を設定するだけなので、使い方が簡単。
- トレイが2つあり、2頭の多頭飼いの食事にも使用できる。
ドライフードが苦手なペットと暮らしていると、トレイタイプの自動給餌器にウェットフードなどを入れると思います。そんな時に悩むのが「時間がたって、いたまないか心配」ということでしょう。
こちらの自動給餌器は保冷剤を収納できるスペースがあります。そのため、ウェットフードを容器内に入れていても、腐ってしまうのをできるかぎり防いでくれるでしょう。
こちらの自動給餌器なら留守番中でもペットに新鮮なウェットフードを食べさせてあげられます。ぜひ、検討してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約12,800円
- 種類: トレイタイプ
- タンク容量:ー
- 電源タイプ: 乾電池タイプ
- 主な機能:タイマー機能
- 対応フード: ドライ, 半生, ウェット など
- 重量:0.32kg
- サイズ:21 × 21 × 8cm
【トレイタイプ】自動給餌器のおすすめ5. Surefeed Microchip Pet Feeder マルチカラー
- 専用タグやマイクロチップに反応してフタが開放するため、他のペットに食べられない。
- 食べない時には自動的にふたが閉まり、ほこりからフードを守ってくれる。
- ふたが閉まっているので、ウェットフードや手作り食の乾燥や匂いを防ぐ。
ペットを多頭飼いしていると、「それぞれに自分のフードだけ食べさせてあげたい」と悩んでいる飼い主さんもいるはず。
こちらは専用のタグやペットに埋め込まれているマイクロチップに反応してフタがあく製品です。首輪などに専用タグを付けたペットが近づいたときだけ反応してご飯が食べられます。1頭分の頭が入るスペース程度しかないため、他のペットが食べる心配はありません。
アレルギーの有無や年齢差などでそれぞれ違うフードを食べさせたいこともありますよね。こちらなら完全に食事を別にできておすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約27,000円
- 種類: トレイタイプ
- タンク容量:ー
- 電源タイプ: 乾電池タイプ
- 主な機能:専用のタグやマイクロチップに反応して開放
- 対応フード: ドライ, 半生, ウェット など
- 重量:1kg
- サイズ:21 × 32 × 15cm
【トレイタイプ】自動給餌器のおすすめ6. JUNSPOW 自動給餌器
- 分解してそれぞれを清掃できるので、清潔な状態でご飯を食べさせてあげられる。
- 回転音が小さく就寝中の飼い主に影響を与えたり、ペットが怖がったりすることが少ない。
- 録音機能があり、飼い主の声を録音できるため、留守番中のペットを安心させてあげられる。
自動給餌器は大切なペットの食事を入れる容器です。「できるだけ清潔に保てるものがほしいなぁ」と考えている飼い主さんもいるでしょう。
こちらの自動給餌器は、底部のカバーや給餌トレイを分解して清掃ができるから清潔な状態を保ちやすい製品です。「清掃するのが面倒でついつい汚れたまま」という状態を防げるでしょう。
この製品ならいつも清潔な状態で愛犬や愛猫にご飯を食べさせてあげたい飼い主さんの希望をかなえてくれます。ぜひ、選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約6,600円
- 種類: トレイタイプ
- タンク容量:320ml×6
- 電源タイプ:乾電池タイプ
- 主な機能:タイマー機能 / 録音機能
- 対応フード:ドライ, 半生, ウェット など
- 重量:ー
- サイズ:33.5 × 35.8 × 6.5cm
【トレイタイプ】自動給餌器のおすすめ7. 山佐時計計器 わんにゃんぐるめ
- 親しみやすいデザインが印象的な製品。スタイリッシュさよりかわいさを求める人におすすめ。
- 特殊冷却剤のフードクーラーが標準装備されている。保冷剤としてフードの鮮度を保ってくれる。
- 2食分のトレイがあるので、夜遅くまで帰ってこれない時でも安心。
トレイタイプの自動給餌器はスタイリッシュでクールなデザインのものが多いもの。なかには、「子どもが気にいるような、かわいいデザインのものがあるといいな」と考えている飼い主さんもいるのではないかと思います。
『わんにゃんぐるめ』は、かわいいワンちゃんと猫ちゃんのイラストがプリントされていて、クリアなカラーやポップなデザインがかわいい自動給餌器です。
こちらならかわいいデザインでお子様なども気に入ってくれて、積極的に飼育に関わってくれるでしょう。購入を検討してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約5,800円
- 種類: トレイタイプ
- タンク容量:ー
- 電源タイプ:乾電池タイプ
- 主な機能:タイマー機能
- 対応フード: ドライ, 半生, ウェット など
- 重量:1.65kg
- サイズ:27 × 8.9 × 25cm
【トレイタイプ】自動給餌器のおすすめ8. RENJIANFENG 自動ペットドッグキャット フィーダー
- 乾電池とUSBで給電できる2WAYタイプ。電池が切れても動作するので安心できる。
- ボタンを1.5秒長押ししないと画面ロックの解除ができないため、ペットが誤作動を防ぐ。
- 分解してボウルやトレイは食洗機で洗浄が可能。お手入れの手間が軽減される。
トレイタイプの自動給餌器は給電方式か乾電池タイプ、どちらかの製品が多いですが、「電池切れで動かなくなるのが心配」という飼い主さんもいるでしょう。
こちらの自動給餌器は乾電池にプラスして、USB給電でも動作する製品です。USBにつないでおけば万が一の電池切れでも自動給餌器が停止することはありません。
こちらの自動給餌器なら2WAYタイプなので、電池切れの心配なく使用できて安心です。購入を検討してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約7,300円
- 種類: トレイタイプ
- タンク容量:180ml×6
- 電源タイプ:2WAYタイプ
- 主な機能:タイマー機能
- 対応フード:ドライ向け
- 重量:2kg
- サイズ:32 × 32 × 8.3cm
【トレイタイプ】自動給餌器のおすすめ9. MEOW MARKET 自動給餌器
- 容器が大きく作られているため、大型犬用の自動給餌器としておすすめ。
- アイスバッグがセットで付いてきて、フードの鮮度を保つのを助ける。
- 最大48時間後までタイマーがセットできるので、食事時間設定を細かく定められる。
自動給餌器は比較的容器の小ぶりなものが多く、「大型犬の使用に適しているものを見つけるのに苦労している」と頭を抱えている人もいるのではないでしょうか。
こちらは2つのトレイが付いていて、どちらも最大200グラムのフードが収納できる大容量の自動給餌器です。Amazonの口コミでも大型犬の飼い主さんの使用が見受けられます。
こちらの自動給餌器の容器のサイズであれば、大型犬でも食べにくさを感じずに適切な量のご飯を与えられるのでおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約3,600円
- 種類:トレイタイプ
- タンク容量:230CC×2
- 電源タイプ:乾電池タイプ
- 主な機能:タイマー機能
- 対応フード: ドライ, 半生, ウェット
- 重量:500g
- サイズ:20 × 24.5 × 8cm
【トレイタイプ】自動給餌器のおすすめ10. KT 自動給餌器
- 6食分のトレイが用意されているので、2〜3日分のペットの食事を用意しておける。
- 電池の残量を確認できるので、急な電池切れに悩まされない。
- シンプルでスタイリッシュなデザインはどんなインテリアにも馴染みやすい。
「ふだんは2食程度を自動で餌やりしてくれれば十分だけど、出張の時などは少し心もとない」そんな悩みを持つ飼い主さんもいるのではないかと思います。
こちらの製品は、6食分のトレイが用意されている自動給餌器です。2〜3日家を空けざるを得ない時でもドライフードであればペットに食べさせてあげることができますよ。
一人暮らしで出張などが入ると2〜3日ペットを留守番させなくてはならなくなる状況もあるもの。そんな時のペットの食事の心配を解消してくれる製品です。ぜひ、選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約3,700円
- 種類: トレイタイプ
- タンク容量:ー
- 電源タイプ: 乾電池タイプ
- 主な機能:タイマー機能
- 対応フード:ドライ, 半生, ウェット など
- 重量:920g
- サイズ:30.5 × 30.5 × 6.4cm
旅行や残業が多い飼い主さんは、ペット用自動給餌器を購入してみて。
今回はペット用の自動給餌器の選び方と、実際に人気の製品を厳選して紹介しました。
「ペットを留守番させる機会が多いので自動給餌器を購入したいけど、どれが良いのか迷ってしまう」そんな悩みを持っている人もいると思います。
今回紹介した自動給餌器はどれも評価の高い人気のものです。ぜひ、参考にして自分とペットにぴったりな製品を選んでみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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