みらいのドッグフードのおすすめ一覧集|餌の種類や特徴を大公開
そもそもみらいのドッグフードとは?|ブランドを詳しく紹介
みらいのドッグフードは、製薬会社が作った栄養バランスに優れたドッグフードです。
ワンちゃんの健康寿命のために数多くの漢方やマクロビオティック素材、肉やオイルなどこだわりの材料を使い、美味しくサポート。なるべく国産を使用し、国内で調達できないもののみ海外産を使用するなど産地にも配慮しています。
身体に良いだけでなく、美味しく食べられるため、ワンちゃんに嬉しいご飯です。
みらいのドッグフードの特徴5選|メリットを徹底解説
こだわりが詰まったみらいのドッグフードですが、他のドッグフードとは何が違うのでしょうか?
ここからは、みらいのドッグフードならではの特徴を詳しくご紹介します。ぜひ比較検討する際に参考にしてみてください。
みらいのドッグフードの特徴1. 様々な療法食を展開している
ワンちゃんは、人間と同様に心臓病や糖尿など様々な疾患を抱える可能性があります。健康なワンちゃんには問題ない餌でも病気によっては、摂取し過ぎに気を付けなければならない栄養素もあり、獣医師に食事指導をされることも。
みらいのドッグフードは、心臓、腎臓、肝臓などの内臓疾患や、骨関節、アレルギー症状などワンちゃんそれぞれの症状に適した療法食をラインナップしています。
みらいのドッグフードの特徴2. 薬膳レシピ
人間の健やかな身体づくりで昔から利用されている和漢植物ですが、みらいのドッグフードにも取り入れられています。
ウコンや紅豆杉、ユーグレナなどその数は驚きの89種類。高品質の食物繊維が豊富で、腸内環境を整える効果も期待できます。
ワンちゃんに有用性のある個性豊かな和漢植物を取り入れることで、健康寿命をサポートしたい飼い主からの評価が高いです。
みらいのドッグフードの特徴3. ヒューマングレードの材料を使用
愛犬へのドッグフードは、美味しいだけでなく、材料にもこだわりたいと思うもの。
ドッグフードによっては、人が食べない材料を使っているものも販売されているので注意が必要です。みらいのドッグフードには、人間が食べられる新鮮な材料を使ったヒューマングレードを使用しています。
素材から選りすぐりの安全性の高いものを使用しているので、毎日安心してドッグフードを食べさせられると評判です。
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みらいのドッグフードの特徴4. 低温低圧製法を採用
ドッグフードをつくる際に、高温調理が用いられることが多いですが、素材の栄養素やうまみが損なわれるデメリットがあります。そのため、食いつきを良くするため、油を吹き付けるなど添加物を使用する場合も少なくありません。
みらいのドッグフードは、低温・低圧製法を採用。栄養やうまみ成分消失を極力抑え、素材を活かす製法です。添加物でごまかさず、素材のおいしさを味わえますよ。
みらいのドッグフードの特徴5. 無添加にこだわっている
色や香りをプラスして食いつきをよくする他、賞味期限を延ばすための防腐剤などの添加物を配合しているドッグフードはよく見かけます。手軽な価格で、ワンちゃんもよく食べるのですが、ワンちゃんにとっては意味がなかったり体によくないものだったりする場合も。
みらいのドッグフードは、ワンちゃんのためにならない添加物は使われていません。素材の栄養やうま味を生かした製法を取り入れることで、添加物に頼らず美味しく食べられるドッグフードを販売しています。
みらいのドッグフードの選び方とは?|特徴を把握して選ぶのが大切
ドッグフードは、種類が豊富で、どれが愛犬に合っているのか分かりにくいと感じる飼い主もいるかもしれません。みらいのドッグフードは、犬種別などではなく、ドッグフードそれぞれに健康をサポートできる特徴があります。
飼い主の独断であげるのではなく、獣医師の指示に従って、愛犬の悩みが解決されるようなドッグフードを選んであげましょう。
みらいのドッグフードのおすすめ8選|愛犬が喜ぶ人気フード特集
様々な犬の疾患に合わせてつくられた評価の高いみらいのドッグフード。ここでは、数あるみらいのドッグフードのなかから口コミ評価が高い8種類をピックアップして詳しくご紹介します。
グレインフリーや低カロリーなど豊富にラインナップ。愛犬の健康寿命のために最適なご飯を選んであげてくださいね。
みらいのドッグフードのおすすめ1. 長寿サポート(幼犬・成犬用)
- 犬種関係なく、子犬から成犬まで幅広くあげられる
- ロットごとに原材料歩愛合皮率を変えることで、和漢植物作用の慣れを防ぐ
- 低温、低圧製法により、栄養分を損なわず旨みが凝縮
愛犬には元気で長生きしてほしいけど、餌の栄養バランスを考えるのが難しいですよね。長寿サポート(幼犬・成犬用)は、健康なワンちゃんへのたんぱく質や脂肪などの栄養素がバランスよく配合されたドッグフードです。
低脂質・優良たんぱく質の鹿肉やDHAやEPAを豊富に含む魚肉をメインに使用。低温・低圧製法を用いることで、素材の栄養とうま味を最大限に生かしています。
毎日食べさせるドッグフードは身体に良いものを食べさせたい人におすすめです。
公式サイトで見る商品ステータス
- 値段:通常購入約5,500円
- 内容量:1,000g
- カロリー:335kcal以上/100g
みらいのドッグフードのおすすめ2. シニアサポート(高齢犬)
- シニア犬に最適なたんぱく質バランスで、肝臓や腎臓への余計な負担をかけない
- 新鮮な日本海産の魚をメインに使用しており、DHAやAPAを摂取できる
- 歯磨きパウダーがセットになっており、口腔ケアも同時にできる
子犬や成犬と同じドッグフードを、シニア犬にも食べさせ続けても大丈夫なのか気になるところです。『シニアサポート(高齢犬)』は、基礎代謝が低下した高齢犬に適した、中たんぱく質、低脂肪のドッグフード。
内臓器官の機能維持に有効と謳われているオメガ3脂肪酸を配合しており、皮膚炎などにも効果が期待できます。
年齢を重ねたシニア犬に最適な栄養バランスのご飯を食べさせたいなら、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
公式サイトで見る商品ステータス
- 値段:通常約5,500円
- 内容量:1,000g
- カロリー:325kcal以上/100g
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みらいのドッグフードのおすすめ3. 特別療法食 D(ダイエット用)
- 難消化性の玄米や大麦を使用し、糖質を軽減できる
- ダイエット中の摂取を推奨されている、180度で酸化しない耐熱性オメガ3脂肪酸を配合
- 和漢とマクロビ食材により、免疫維持力を保つ
体重が増えてしまい、愛犬の健康が心配な飼い主もいることでしょう。特別療法食(ダイエット用)は、健康的なダイエットに役立つ素材にこだわった低脂質、低カロリーのドッグフードです。
炭水化物は難消化性の玄米などを使用することで、血糖値の上昇が緩やかになるため、白米などと比べて太りにくいのが特徴的。水溶性と不溶性の食物繊維で体内の不要物を排出する効果も期待できます。
愛犬には無理な食事制限をせずに健康な状態でダイエットを成功させたいと願う飼い主はぜひ手にとってみてはいかがでしょう。
公式サイトで見る商品ステータス
- 値段:通常約5,500円
- 内容量:1,000g
- カロリー:320kcal以上/100g
みらいのドッグフードのおすすめ4. 特別療法食 H(股関節用)
- オメガ3脂肪酸を摂取できるサチャインチオイルを配合し、骨や関節の炎症対策に役立つ
- 骨や関節を支える優良たんぱく質を得られる鹿肉をメインに使い、筋肉力アップ
- 骨を構成するグルコサミンは、アレルギーを起こしにくい植物性の発酵グルコサミンを使用
愛犬が年齢を重ねると、足腰が弱くなるのが目に見えて分かり、心配になりますよね。特別療法食H(股関節用)は、ワンちゃんの骨や関節の強化に役立つ栄養素が配合されたドッグフードです。
グルコサミンやコンドロイチンなど、人間の骨や関節にも良いとされる成分の他、たんぱく質や脂質などにもこだわっています。
いつまでも愛犬の足腰が強く、健康でいてほしいと願う飼い主さんは、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。
公式サイトで見る商品ステータス
- 値段:通常購入約5,500円
- 内容量:1,000g
- カロリー:340kcal以上/100g
みらいのドッグフードのおすすめ5. 特別療養食 A(皮ふアレルギー用)
- 犬にとっての7大アレルゲンを使わずに作られているので、安心感が高い
- メイン食材には、栄養面に優れた低アレルゲンの鹿肉を使用
- 和漢植物とファイトケミカルを使用しており、腸内環境を整える効果が期待できる
「毛が抜けて皮膚や耳の内側、肉球などが赤くなっていてかゆそう」そんなワンちゃんの状態を心配している人もいるでしょう。ワンちゃんも人間と一緒で、食物によるアレルギーが出ることも。
特別療養食A皮ふアレルギー用は、鶏肉や牛肉、卵などの犬にとっての7大アレルゲン食材を使用していません。メインには、低アレルゲンで優れた栄養素を持つ鹿肉を使用し、犬に有用な89種の和漢植物とファイトケミカル素材を配合。
食物アレルギーによる肌トラブルを毎日のドッグフードを替えることでケアしたい飼い主さんは、要チェックです。
公式サイトで見る商品ステータス
- 値段:通常約5,500円
- 内容量:1,000g
- カロリー:320kcal以上/100g
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みらいのドッグフードのおすすめ6. 特別療養食 TO(糖尿病・白内障用)
- 高消化性たんぱく質で低脂質の、鹿肉をメインに使用
- 糖質吸収を遅らせる食物繊維により、血糖値上昇を防ぎ、糖質を排出
- ポリフェノールやアントシアニン成分配合で、眼への栄養素をプラス
糖尿病になった愛犬の食事に気を付けないのは分かっているけど、栄養不足にならないか心配ですよね。特別療養食TO(糖尿病・白内障用)は、糖尿病や、糖尿病に起因して引き起こされる白内障に配慮して調合されたドッグフードです。
血統の急上昇を抑える水溶性食物繊維と、便の元を作る不溶性食物繊維をバランスよく強化。ポリフェノールやアントシアニンなど眼のケアに役立つ成分も含まれています。
糖質を制限しながら、必要な栄養素は取り入れたいと考えているなら、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
公式サイトで見る商品ステータス
- 値段:通常約5,500円
- 内容量:1,000g
- カロリー:330kcal以上/100g
みらいのドッグフードのおすすめ7. 栄養調整食(手づくりミックス用)
- ヒューマングレードの鹿肉や馬肉、イベリコ豚をたっぷり使用
- 手作り料理に混ぜることにより、栄養バランスを整えられる
- 89種の豊富な和漢植物をミックスすることで、健やかな愛犬の生活に役立つ
手づくりの料理をワンちゃんに食べさせたいけど、栄養をバランスよく入れるのは難しいと感じる飼い主さんも多いことでしょう。栄養調整食手作りミックス用は、肉や野菜などに混ぜることを前提として作られた高たんぱく質ドッグフードです。
ヒューマングレードのイベリコ豚や、鹿、豚肉と89種の和漢植物などを贅沢に使用しており、ワンちゃんにとって理想の栄養を摂取できます。
愛犬にはこだわりの素材で手づくりしたいと考えているなら、ぜひ活用して栄養面の不安も解決しましょう。
公式サイトで見る商品ステータス
- 値段:約7,200円
- 内容量:100g×10袋
- カロリー:126kcal以上/100g
みらいのドッグフードのおすすめ8. 特別療法食(バランス)
- シニア犬に最適な、栄養補給と栄養制限ができるヘルシー設計
- ドライタイプよりも匂いが良いウェットタイプは、食いつきを高めてくれる
- オメガ3脂肪酸配合により、抗炎症作用が期待できる
食欲旺盛なシニア犬は、子犬や成犬と同じドッグフードをあげてもいいのか気になるところです。特別療法食ウェットバランスは、8歳を過ぎたシニア犬に食べさせたい栄養バランスのドッグフード。
シニア犬に合った消化性たんぱく質やオメガ3脂肪酸、腸内環境を整える酵素が配合し、脂質コントロール糖質制限など、最新栄養学の要素を一つのフードにまとめました。
美味しく食べさせながら身体のことも考えたいと願うシニア犬の飼い主さんはぜひ手にとってみてはいかがでしょう。
公式サイトで見る商品ステータス
- 値段:約7,200円
- 内容量:100g×10袋
- カロリー:110kcal以上/100g
初めてみらいのドッグフードを与える際の切り替え方法とは?|徐々に切り替えよう
今まで食べさせてきた餌から、みらいのドッグフードに切り替えようと考えている飼い主さんもいることでしょう。
早く切り替えたいと急に替えたくなるところですが、お腹が付いていけずに下痢などの不調をきたすことも。そのため、今までのドッグフードにまずは少し混ぜ、様子を見ながら徐々に割合を増やして、1週間〜10日くらいで切り替えることをおすすめします。
【総評】みらいのドッグフードは愛犬の健康を支えてくれる!
可愛い愛犬には元気で長生きしてほしいですよね。愛犬の健康が気になる飼い主に注目されている、みらいのドッグフードは様々なラインナップで、ワンちゃんそれぞれの悩みを食事でサポート。
不要な添加物を使わず、人間も食べられる安心の食材や種類豊富な和漢をこだわり製法を用いてつくっています。ぜひ特別療養食で給餌量を守り、愛犬の健康寿命を支えてあげましょう。
【参考記事】はこちら▽
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