灯油用ポリタンク(灯油缶)のおすすめ8選|丈夫で漏れない人気商品を紹介します!
灯油用ポリタンク(灯油缶)の選び方|購入する前に確認すべき点とは
暖房器具に欠かせない灯油缶ですが、サイズやカラーなども様々で何を選べばいいか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
ここでは、灯油用ポリタンク(灯油缶)の選び方をご紹介します。
使い勝手のいい灯油用ポリタンクを選ぶためにも、事前に確認しておきましょう。
灯油用ポリタンク(灯油缶)の選び方1. 使い方を考えた「サイズ」を選ぶ
灯油用ポリタンクには、10・18・20リットルの容量があります。使う頻度や収納スペースなどによってベストなサイズは異なるため、自分に合ったサイズを選ぶのがおすすめです。ここでは、各サイズの特徴と適した使い方をご紹介します。
持ち上げられるかどうかも加味しながら、検討してみてくださいね。
持ち運びをする人は「10リットル」がおすすめ
灯油缶に満タンの灯油を入れると、結構な重さになり重くて運ぶのに労力が必要になりますよね。
10リットルの灯油缶は運びやすい小型サイズ。ガソリンスタンドで給油し車に上げ下ろしする時や、玄関先に運ぶときも持ちやすいのが人気です。
10リットルは怪力じゃなくても持ち上げやすい大きさだから、駐車場から置き場所までに距離がある人や一人暮らしの女性におすすめですよ。
一斗缶サイズを求める人は「18リットル」がおすすめ
18リットルのポリタンクは、一般家庭にも広く使用されているタイプ。満タンの状態だと結構な重さになるため、容器自体の強度も増しています。
18リットルになってくると、1缶で複数回ストーブにも入れられるようになり、灯油切れを起こさずに過ごせるようになりますよ。
使い慣れたサイズのものを選びたいなら、18リットルサイズを選んでみて。
使う頻度が多い人は「20リットル」がおすすめ
小さすぎるポリタンクでは、何度も給油が必要になり「面倒だな」と感じる人も多いもの。
20リットルの灯油缶は、たっぷり入れられるのが特徴です。ガソリンスタンドに行く頻度も減らせるため、暖房を長時間使う人やストーブ台数が多い家におすすめです。
運ぶときはキャリーなどを準備すると移動もしやすくなりますので、準備しておくといいでしょう。
灯油用ポリタンク(灯油缶)の選び方2. 収納を考えた形状を選ぶ
灯油缶の収納スペースは、 それぞれ幅や高さ、奥行も違うはず。スペースに合わない形状を選んでしまうと、綺麗に収まらずに見栄えも悪くなってしまいます。
一般的な灯油缶のサイズ以外にも、縦長のものや横長のもの、スリムなものなど形状の種類は豊富です。まずはサイズを決め、収納場所に合った形状かどうかを確認するといいでしょう。また、スタッキングできるタイプだと複数個の収納にも便利です。
「収納できたけど扉が閉まらない…。」などの問題が出ないように準備してくださいね。
灯油用ポリタンク(灯油缶)の選び方3. ノズルが付属しているかを確認して選ぶ
初めて灯油缶を購入する人は、灯油缶にノズルが付いているかどうか確認しないと、ポンプの買い忘れがあった際に給油できずストーブを使えません。
灯油缶には、蓋の部分に取りつけるノズル付きの商品も販売されています。蛇腹で伸縮するものや直線ホース型のものなどがあり、塗油を漏れないように給油できるのが利点です。
こぼして灯油のにおいに酔ったり、敷きものを汚したりすることがないから、「ポンプは後から準備する予定」という人はノズル付きを選びましょう。
灯油用ポリタンク(灯油缶)の選び方4. おしゃれな「カラー」にも注目して選ぶ
広く使われている灯油用ポリタンクは、鮮やかな朱色が多いもの。専用ケースに入れている場合は別ですが、屋外や室内にそのまま置く場合には、周囲の雰囲気やインテリアに合わず悪目立ちすることもあります。
最近では、おしゃれなアースカラーやモノトーンカラーの灯油用ポリタンクも販売されていて、キャンプ用としても人気。見える場所においてもおしゃれに見えるので、インテリアなどに凝っている人は、自分好みのカラーを選ぶのがおすすめですよ。
灯油用ポリタンク(灯油缶)の選び方5. 安心して使いたい人は「JISマーク」有りを選ぶ
JISマークとは、統一された規格に沿って作られている製品に表示が認められている日本の国家規格です。安全の保持や環境の保全など様々な基準をクリアすることにより、一定の品質が保証されていることを示していると言えるでしょう。
例えば、灯油に適した材質かどうかや、倒れにくさ、漏れにくさなどが基準をクリアしていれば、安心して使用できるはず。
火気があれば発火の恐れもある灯油用ポリタンクだからこそ、安全安心なものを手にしたい人はJISマークの有無を確認しておきましょう。
灯油用ポリタンク(灯油缶)のおすすめ8選|キャンプでも活躍する人気商品を大公開
灯油用のポリタンクを購入したいけれど、近場には自分好みのポリタンクがなくて困っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、灯油用ポリタンク(灯油缶)のおすすめ8選をご紹介します。
おしゃれな灯油缶もピックアップしましたので、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
灯油用ポリタンク(灯油缶)のおすすめ1. Hunersdorff 燃料タンク 20L
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- オリーブカラーがおしゃれなので、人目についても悪目立ちしない
- ノズル付きで注ぎ口が細くこぼれにくいから、玄関や床を汚しにくい
- 薄型ポリタンクのため、隙間収納がしやすくて便利
ポリタンクを置くスペースがないと、玄関先に置く人も多いはず。でも、昔馴染みの赤いポリタンクでは目立ちすぎますよね。
「ヒューナースドルフ」の販売するポリタンクは、おしゃれなオリーブカラーが人気です。側面にはノズルが収納されており、ポンプの出し入れで液漏れを気にすることもありません。また、薄型だから隙間に収納しやすいのも魅力。
「悪目立ちしないポリタンクを探している。」という人は、センスのいいカラーが魅力的なポリタンクを選んでみて。
商品ステータス
- 容量:20 (リットル)
- サイズ:35 × 16.5 × 49.5 (cm)
- スタッキング: ×
- 付属品:ノズル
- カラー:オリーブ
- JISマーク: ×
灯油用ポリタンク(灯油缶)のおすすめ2. 村の鍛冶屋セット 灯油ポリタンク 18L×2個
Amazonで詳細を見る- JISマーク付きでポリタンクとしての一定基準をクリアしているから、安心して使える
- 2個セットなので、1個空になった時点で給油のタイミングが分かりやすい
- 定番商品のため、普通のポリタンクを探している人におすすめ
「ニオイ漏れがないか、灯油に適した素材かなどが心配。」おしゃれなものでもいいけれど、使い慣れないと気になる点も増えてきますよね。
このポリタンクは、国家基準をクリアしたJISマーク表示許可商品で、灯油ポリタンクとしての品質が確認しやすくなっています。馴染みのある朱色が可燃性や危険性の意識を持たせてくれるのも重要なポイント。
安全性を重視して選びたい人は、JISマーク付きで長年定番として使用した人が多いポリタンクをおすすめします。
商品ステータス
- 容量:18 (リットル)
- サイズ:34 × 18 × 39 (cm)
- スタッキング: ×
- 付属品:ステンレスリング
- カラー:朱色
- JISマーク:◯
灯油用ポリタンク(灯油缶)のおすすめ3. JFEIBLUE 燃料ボトル オイラーヒップフラスコ 0.75L×2個
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 750mlのコンパクトサイズなので、キャンプなどのアウトドアに最適
- アーミーカラーがかっこいいから、おしゃれなデザインを求める人にもおすすめ
- 注ぎ口が細めなため、ランタンなどにもこぼさず給油できる
大きすぎる灯油缶は持ち運びしにくいもの。特に移動が多い場合は、荷物になってしまいますよね。
「JFEIBLUE」の燃料タンクは、750mLと持ち歩きやすい容量で、キャンプなどのアウトドアに最適です。灯油ランタンに使用するだけなら1本で1泊も余裕でごせますよ。「漏れない。」という口コミも多いから安心して移動できそう!
「携帯のしやすい灯油缶が欲しい。」という人におすすめですので、ぜひ購入してみてくださいね。
商品ステータス
- 容量:0.75 (リットル)
- サイズ:13.5 × 9.1 (cm)
- スタッキング: ×
- 付属品:ー
- カラー:緑
- JISマーク: ×
灯油用ポリタンク(灯油缶)のおすすめ4. 北陸土井金属 18L灯油缶
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 製品として基準をクリアした品質の高さがあるから、漏れにくい
- 水色がかわいいので、人目につく場所にも置きやすい
- 価格も安いため、予算が少ない人や複数個準備したい人も購入しやすい
「キャップが緩んだりして漏れないか不安。」保管する時も移動する時も、漏れてしまうのは嫌ですよね。
JISマーク付きのポリタンクなら、灯油が漏れにくい仕様になっているので安心して使えます。灯油が揮発してニオイが出たり、移動中に揺れて漏れたりする可能性も低くなるはず。水色カラーもかわいいので、人目の付く場所にも置きやすいですよ。
漏れないポリタンクが欲しいと思うなら、製品としての基準をクリアしているJISマーク付きがイチオシです。
商品ステータス
- 容量:20 (リットル)
- サイズ:34.5 × 19 × 38.5 (cm)
- スタッキング: ×
- 付属品:ー
- カラー:ブルー
- JISマーク:◯
灯油用ポリタンク(灯油缶)のおすすめ5. Hunersdorff メタルフューエルカンクラシック 10L
Amazonで詳細を見る- 10Lと容量が多すぎないので、移動しやすいし省スペースで保管できる
- ピン使用の蓋ロック機能がかっこいいので、キャンプ好きの男性にもおすすめ
- 内部は防錆効果のある塗料で仕上げられているから、消火用水を入れられる
アウトドアで使用するストーブにも灯油が必要ですよね。でも、あまり大きすぎるとギアがすっきり収納できないし、移動も大変ですよね。
「ヒューナースドルフ」の灯油缶は、容量5Lと小型で移動しやすいのが特徴です。ピンを抜き差しして蓋のロックを解除するなど、男心をくすぐる仕様にも人気があります。灯油はもちろん、消火用の水を入れておくのにも便利。
「移動しやすい灯油缶を探している。」という人は、コンパクトなサイズ感が魅力のこちらの商品がおすすめですよ。
商品ステータス
- 容量:10 (リットル)
- サイズ:幅34.5×奥行16.5×高さ28cm
- スタッキング: ×
- 付属品:ノズルなど
- カラー:ミリタリーグリーン
- JISマーク: ×
灯油用ポリタンク(灯油缶)のおすすめ6. 北陸土井工業 ヒシエス 軽油缶 10L(消防法適合品)ノズル付
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 10Lと量的にも丁度よくコンパクトサイズで運びやすいから、一人暮らしにおすすめ
- 幅広横長のポリタンクなので、安定感があり転倒リスクを軽減できる
- 濃いめのグリーンがおしゃれなため、玄関先やベランダに置いても見栄えが良い
「一人暮らしだから、大きなポリタンクは邪魔になるんだよなぁ。」広々としたお部屋ならいいですが、中には手狭なアパートに住んでいる単身者もいるのではないでしょうか。
「北陸土井工業」のポリタンクは、10Lサイズで大きすぎないため、玄関先で邪魔になることがありません。重すぎないから移動もしやすいし、幅広横長で安定感もGOOD。
コンパクトで使いやすいから、単身赴任をしている人や、女性、高齢者の一人暮らしの人に選んでほしいですね。
商品ステータス
- 容量:10 (リットル)
- サイズ:25.8 × 18.4 × 33.8 (cm)
- スタッキング: ×
- 付属品:ー
- カラー:緑
- JISマーク: ×
灯油用ポリタンク(灯油缶)のおすすめ7. タンゲ化学工業 灯油缶 軽油缶 両油 ロングノズル 10L
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- ロングノズル付きなので、給油口にノズルを先入れできこぼしにくい
- カーキ色のおしゃれなポリタンクだから、目立つ場所やキャンプでもおしゃれに見える
- 左右両方に注ぎ口があるため、方向を気にせず手に持ってすぐに給油できて便利
ノズル付きのポリタンクは多いけれど、長さが足りないと給油しにくいと感じる人もいるのではないでしょうか。
この商品は、ロングノズルが付属しているのが人気です。10Lサイズだから、ストーブなどに給油する時もノズルの長さがあるので注ぎやすいし、18Lや20Lよりも持ち上げやすくて腕や肩の負担にもなりません。
「できるだけこぼさずに給油したい。」と思う人は、給油口にノズルを先入れしやすいタンゲ化学工業の灯油用ポリタンクを購入してみて。
商品ステータス
- 容量:10 (リットル)
- サイズ:19.5 × 29.5 × 26 (cm)
- スタッキング:×
- 付属品:ロングノズル
- カラー:カーキ
- JISマーク: ×
灯油用ポリタンク(灯油缶)のおすすめ8.北陸土井工業 灯油缶 5L レッド
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 5Lと小さな灯油缶なので、軽々持てて給油しやすい
- 別売りノズルを使えば、ポンプで手が疲れたりかさばったりせず負担が減らせる
- コンパクトで場所を取らないから、狭い玄関やベランダにも置きやすい
「ポンプを使うと、かさばるし手が疲れるし良いことがない。」さらに容量が多くなると給油しにくいですよね。
この商品は、5L容量のコンパクトなポリタンクで、軽くて片手でも持ちやすいから給油が簡単にできるのが特徴です。別売りノズルを使用すればストーブにも一気に入れられ、寒い外気に震えながら給油することもありません。
ポリタンクを選ぶなら給油しやすさを重視したいという人は、小さくて軽々持てる北陸土井工業の灯油缶を選んでみてくださいね。
商品ステータス
- 容量:5 (リットル)
- サイズ:27.5 × 15.5 × 23.5 (cm)
- スタッキング: ×
- 付属品:ー
- カラー:朱色
- JISマーク: ×
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どれにしようか迷っている方は、実際に売れている商品から選べば間違いありません。
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灯油缶は、寒い季節の暖房に欠かせないアイテム。しかし、購入、運搬、給油を繰り返すには、労力もかかって疲れてしまう人は多いはずです。また、馴染みの灯油缶はいい意味で目立つため、デザイン的に置きにくいと思う人もいるでしょう。
今は、カラーや形状も豊富にそろっているし、かっこいい、おしゃれなものも増えています。使用状況に合わせて、使いやすく置きやすいポリタンクをぜひ購入してくださいね。
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