工具箱のおすすめ20選|工具が綺麗に収まる便利な人気ツールボックスを徹底比較
工具箱があれば、必要なツール一式が手軽に収納できる
工具箱は、散らかりやすい工具をまとめて収納しておけるのが魅力です。
「工具は全部工具箱にしまっておく」と決めておけば、しばらく使っていなかった工具がどこにあるか分からず部屋中を探し回るという事態を防げます。また、工具箱に工具を一式収納しておくことで、自宅外で作業をする際にも楽に持ち運びができて便利です。
工具箱の選び方|購入する前に確認すべき点とは
工具箱と一口にいっても、収納できる容量や重さなどのスペックはアイテムによって様々。購入してから「ちょっとこの工具箱じゃ使いにくいな…。」と後悔しても遅いので、自分に合ったものをしっかり見極めることが大切です。
そこでここからは、工具箱を上手に選ぶコツを解説していきます。
工具箱の選び方1. 自分に合った「タイプ」を選ぶ
工具箱にはいくつかタイプがあり、持ち運びやすさや収納力などが異なります。どんなタイプが自分に合っているかを考えて、最適な工具箱を見つけましょう。
次項からは、タイプ別の特徴を詳しく解説していくので、こちらも併せて確認しておいてくださいね。
部屋などに置いておくなら「ボックスタイプ」がおすすめ
ボックスタイプは、箱に持ち手を付けた形状が特徴です。きちんとフタを閉められるため、持ち運びの衝撃で中の工具が飛び出すなどの心配もほとんどなく安心して持ち運べますよ。
また、フタが閉まることから部屋に置いておきやすいのも魅力の1つ。おしゃれなアイテムであればインテリアにも役立つので、部屋に置いたままにしておきたい方におすすめです。
持ち運ぶことが多いなら「バッグタイプ」がおすすめ
バッグタイプは、トートバッグやショルダーバッグのようなルックスで、持ち運びやすいのが魅力です。また、ポケットが豊富なアイテムも多いので、工具を整理できたり中身を取り出しやすかったりなど機能面が充実しています。
何か所もの作業現場に持って行くなど、とにかく工具を持ち運ぶ機会が多い方には最適なタイプとなるでしょう。
扱う工具が大量なら「キャビネットタイプ」がおすすめ
キャビネットタイプは、家庭用収納家具のように収納力に特化したタイプ。大量の工具もすっきりまとめられるので、DIYや車・バイクいじりが好きなど、日常的に多くの工具を使う方におすすめです。
さらに、キャビネットタイプには引き出しがついたアイテムが多いので、工具ごとに整理して収納しておけるというメリットがあります。普段から整理整頓を意識して収納しておけば、作業効率も上がって非常に使い勝手が良い工具箱となるでしょう。
工具箱の選び方2. 使いやすさを考えた「材質」を選ぶ
工具箱の材質には、大きく分けて以下の4つがあります。
- アルミ製
- ステンレス製
- 樹脂製
- 布製
どの材質を選ぶかで使いやすさが変わってくるため、それぞれの特徴を理解した上で最適なものを選ぶことが大切です。
では、材質ごとに具体的にどのような特徴があるかを次項から解説します。
軽くて丈夫な「アルミ製」の特徴とは
アルミ製は、耐久性の高さと軽量さの2点が大きな魅力です。一般的に耐久性の高い金属製は重くて持ち運びが大変というイメージがありますが、アルミ製なら楽々持ち運べますよ。
また、錆びに強いので屋外作業によるダメージも受けにくいです。悪天候でも気にせずDIYができますし、工具だけではなく釣り道具を入れて海に持って行くなどもできるでしょう。
しかし、デザインのバリエーションが少ない傾向にあるので、おしゃれさがちょっと物足りないというデメリットが挙げられます。
おしゃれさがでる「ステンレス製」の特徴とは
ステンレス製は、おしゃれなデザインが多い傾向にあります。ヴィンテージ感があり、置いておくだけでおしゃれな雰囲気になりますよ。
さらに、耐久性や耐熱性などの丈夫さにも定評があるため、長期的に愛用する方も多いです。
一方、少々重量が重くなる傾向があるので、持ち運び用というよりはガレージなどの作業場に置きっぱなしにするツールボックスとしておすすめします。
コスパのいい「樹脂製」の特徴とは
プラスチックなどの樹脂製は、他の材質と比べて安いところが特徴です。手軽に購入できるので、サブのツールボックスとして安いアイテムを探している方や、ほとんど工具を使わない方などに需要があります。
さらに、大容量サイズでも軽いアイテムが多いため、持ち運びがしやすいという魅力もありますよ。
ただ、金属製に比べてどうしても強度が劣るので、強化プラスチックを使っているアイテムを選ぶなどの工夫が必要です。
使い勝手のいい「布製」の特徴とは
布製は、ナイロン生地などを使用していて非常に軽量です。バッグタイプに採用されることが多く、軽さの面ではピカイチの素材といっても過言ではないでしょう。
その反面、強度に多少の不安があるというデメリットもあります。しっかりと厚手の生地で作られているか、縫製がしっかりしているかなどに着目し、丈夫に作られたものを選ぶことが大切です。
工具箱の選び方3. おしゃれな「カラー」にも注目して選ぶ
工具箱というとシンプルなデザインをイメージする方も多いかもしれませんが、実際は様々なカラーがあり、ファッションバッグに負けないくらい多様なデザインがあります。
例えば、黒や紺といったダークテイストなカラーはスタイリッシュでカッコイイ印象に。赤やピンクは可愛らしさがあって女性でもおしゃれに工具を持てます。
色選びは工具箱に対する愛着や作業のモチベーションに影響するので、自分好みのカラーを探してみましょう。
工具箱のおすすめ20選|工具が綺麗に収まる人気ツールボックスを大公開
空前のDIYブームもあり、仕事で工具を使う方に限らず趣味で工具を使う方も増えてきました。そうなると、どうしても収納用に工具箱が欲しくなりますよね。
そこでここからは、おすすめの工具箱をタイプ別に紹介していきます。
【ボックスタイプ】工具箱のおすすめ10選
ボックスタイプは、持ち手付きで携帯性に優れている特徴があるため、持ち運びやすさを重視したい方におすすめです。箱にしっかりフタができるアイテムばかりなので、移動中に工具を落としたり工具でケガをするなどの心配もなく安全に持ち運べるでしょう。
比較的メジャーなタイプであることから商品ラインナップも豊富だから、ぜひ自分好みのものを選んでくださいね。
ボックスタイプのおすすめ1. TOYO スチール製 山型工具箱
- 7色のカラーバリエーションがあるので、好きなデザインを選べる
- デザインがシンプルで使いやすいなどで人気を集め、Amazon's Choiceにも選ばれているから、安心して手に取れる
- 約1,700円とリーズナブルなので、手軽に購入できる
どんなに機能面に優れた工具箱でも、デザインが気に入らないと選びにくいですよね。
「TOYO」の『スチール製 山型工具箱』には、7色ものカラーバリエーションがあります。スタンダードなシルバーやブラックはもちろん、個性的で可愛いピンクもあり、男女問わず満足できるカラーを見つけられるでしょう。
好きなデザインを選べると大人気のアイテム。デザインを重視して選びたいという方には、ぜひおすすめしたいアイテムです。
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- 素材:スチール
- カラー:シルバー、ミリタリーグリーン、リビングコーラル、白、赤、青、黒
- サイズ:ー
ボックスタイプのおすすめ2. アイリスオーヤマ 工具箱 ハードプロ 45
- 深さが約31cmもある工具箱なので、高さのある工具を収納できる
- 天面耐荷重が約300kgと非常に頑丈だから、踏み台としても活用できて便利
- 豊富なサイズ展開があるため、工具の量などを考慮して最適なサイズを選べる
大きな工具となると、コンパクトな工具箱ではとても収まらないため、仕方なく裸のまま物置に置いているという方もいるはず。
「アイリスオーヤマ」の『ハードプロ 45』は、クーラーボックスのような見た目で、深さが31cmもあるのが特徴です。今まで裸で置きっぱなしにしていた大きめ工具も収まり、物置がすっきりと片付くでしょう。
スプレー缶や電動ドリルなど、高さのあるものもすっきり片付けられるようにしたいという方にはうってつけです。
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- 素材:スチール、ポリプロピレン、ABS樹脂
- カラー:ダークグレー×レッド
- サイズ:34 × 40 × 31 (cm)
ボックスタイプのおすすめ3. TRUSCO(トラスコ) 山型工具箱
- フタが山型となっているため、多少中身が盛り上がってもきちんとフタをしてしまえる
- 中皿なしの工具箱だから、自分が好きなように自由な収納を楽しめる
- 5色のカラーバリエーションがあるので、バイクメンテナンス用、DIY用など用途によって工具を分けて収納することも可能
工具箱のフタがフラットなタイプだと、中の工具が盛り上がった時にフタができなくて困りますよね。
「トラスコ」の『山型工具箱』はフタが凸状となっているため、多少工具が盛り上がってもきちんとフタができます。溢れそうな工具をすっきり片付けられて、気持ちもすっきりすること間違いなしです。
フタがしまらなくて何度も中身を入れ直したり、フタが開きっぱなしでしまったりしているという方は、ぜひこちらの新調してはいかがでしょうか。
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- 素材:ー
- カラー:レッド、OD、グリーン、ブルー、銀
- サイズ:37.3 × 16.4 × 12.4 (cm)
ボックスタイプのおすすめ4. KTC(ケーテーシー) プラハードケース
- 耐衝撃・耐久性に優れた樹脂を使っているから、長期愛用に向いている
- 中皿と仕切板がついているため、小物類を整理しておけて便利
- 1kg未満の軽量モデルなので、どこでも手軽に持って行ける
軽量な樹脂製は工具箱において人気の材質ですが、どうしても強度の面で不安があって購入できないという方もいるでしょう。
そんな不安を解消してくれるのが、「KTC」のプラハードケース。樹脂製ですが、耐衝撃・耐久性に優れた樹脂を採用しているため、強度は抜群です。
ちょっとした衝撃にはへこたれないしっかりした作りなので、安心して長く使えます。樹脂製の工具箱を検討している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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- 素材:樹脂
- カラー:レッド
- サイズ:W38.5 × D20.2 × H14 (cm)
ボックスタイプのおすすめ5.リングスター 2段式工具箱
- 細かい仕切りが設けられた工具箱なので、小さい部品の紛失リスクを減らせる
- 直方体の収まりが良い形だから、引き出しの中やちょっとしたスペースに片付けやすい
- 鮮やかなグリーンカラーでおしゃれに使える
小さい部品や工具はとにかく紛失しやすいもの。使うたびに工具箱の中をガサガサと漁らなければならないとなると、いつまでも作業が進まなくて困りますよね。
「リングスター」の『2段式工具箱』には、小さい部品・工具を収納しておけるよう細かい仕切りが設けられています。これならネジやボタンなどの小さい部品も綺麗に収納できるから、紛失リスクも大幅に減らせますよ。
DIY用に小さい部品をたくさん持っているという方には理想的な工具箱となること間違いなしです。
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- 素材:スチール
- カラー:グリーン
- サイズ:間口35 × 奥行20 × 高さ15 (cm)
ボックスタイプのおすすめ6. GANCHUN 工具箱
- ハンドルに滑り止めがついているため、安全に持ち運べる
- 3段の収納スペースが広がるから、内容の確認や工具の出し入れがしやすく、使い勝手が良い
- 大容量だけど樹脂製なので、軽量で持ち運びが楽
たくさんの工具を収納しておける大容量ボックスでも、中身の出し入れがしづらいと使い勝手が悪いですよね。
「GANCHUN」の工具箱は、フタを開けると3段の収納スペースが階段のように広がる仕組み。それぞれの段に収納したものを一望できるから目的のものを見つけやすいですし、出し入れも楽なので、実用性抜群です。また、樹脂製で軽量なのも魅力。
頻繁にDIYや日曜大工をするという方は、ぜひ手に取ってみてください。
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- 素材:樹脂製
- カラー:ブラック×オレンジ
- サイズ:41 × 17 × 18 (cm)
ボックスタイプのおすすめ7. TOYO 革製 工具箱
- 皮革製の工具箱なので、見た目がファッションバッグのようでおしゃれ
- 柔らかい皮革が中身をしっかり守ってくれるため、大切な工具が傷つきにくい
- 工具箱としては珍しい材質だから、個性を楽しめる
工具箱には無骨な印象のアイテムが多く、おしゃれな印象がなくてどうしても買う気になれないという方もいるでしょう。
しかし、「TOYO」の工具箱は皮革製で、ファッションバッグのようにおしゃれなルックス。一見工具箱には見えないハイセンスな仕上がりだから、男性だけでなく女性からも人気が高いですよ。
素敵なデザインなので、DIYへのモチベーションも上がること間違いなし。おしゃれなアイテムが欲しい方にはぜひおすすめしたいアイテムです。
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- 素材:皮革
- カラー:ブラウン
- サイズ:31 × 15 × 14 (cm)
ボックスタイプのおすすめ8. トネ ツールケース
- ハンドルが倒れて表面がフラットになるから、片付けやすい
- 左右に大きく開く形状なので、工具の出し入れがスムーズにできて便利
- 5色のカラー展開があるため、好みのデザインを選べる
どんなに本体がコンパクトなアイテムでも、持ち手部分が立ち上がったままでは高さが出て物置などに収納しづらいですよね。
「トネ」のツールケースは、持ち手部分が折りたためる仕様となっています。表面がフラットな状態になるから、ハンドルが邪魔になることなくすっきり片付けられるでしょう。
さらに、表面がフラットなことで上に物を積み重ねられるというメリットもあるので、実用性も上がります。
機能やデザインだけでなく片付けやすさも考慮して選びたい方は、ぜひ検討してみてください。
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- 素材:スチール
- カラー:シルバー、ブラック、レッド、オリーブドラブ、ライムグリーン
- サイズ:約縦22 × 横43.3 × 高さ24.8 (cm)
ボックスタイプのおすすめ9. JEJアステージ 収納ボックス
- フタ裏のパッキンが水やホコリの侵入を防いでくれるから、工具を綺麗に保管できる
- 大きな工具箱なので、大型の工具もまとめて収納可能
- 同シリーズで豊富なサイズ展開があるため、ニーズに合った工具箱を手に入れられる
工具をきちんと箱にしまっていたはずなのに、いつのまにかホコリをかぶっていたりサビていたりすると悲しいですよね。
「JEJアステージ」の収納ボックスは、フラ裏のフレーム部にパッキンがついているから、水やホコリの侵入を防ぐことが可能。大切に収納している工具が汚れて劣化するリスクを軽減できるので、安心して使えると多くの方から支持されていますよ。
屋外でDIYや車・バイクのメンテナンスをしたりする方におすすめです。
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- 素材:ポリプロピレン
- カラー:ブラック×グリーン
- サイズ:約51.8 × D36 × H34.5 (cm)
ボックスタイプのおすすめ10. アイリスオーヤマ 工具箱
- 小物入れが2段もついているので、小さいものも散らかさずすっきり片付けられる
- 樹脂製の安い工具箱だから、手軽に購入できる
- フタが半透明となっていて中身の確認ができるため、複数個持っていても管理しやすい
ペンチや部品など小さい工具を持っているなら、まとめて片付けておける手軽なツールボックスがあると便利ですよね。
「アイリスオーヤマ」の工具箱は、小物入れが2段もついています。散らかりやすい小物類を綺麗に整理して収納できるから、工具をすっきり片付けられると人気ですよ。
雑貨用のDIYグッズ収納や家具組み立て時に余ったネジなど、ちょっとしたものの収納に最適。ぜひ家庭に1つ常備しておいてはいかがでしょうか。
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- 素材:樹脂
- カラー:ブルー
- サイズ:幅27 × 高さ15(cm)
【バッグタイプ】工具箱のおすすめ5選
バッグタイプは、手持ち・肩掛けなど持ち方を選べたりポケットが豊富だったりなど、機能性に優れたものが多いです。その上、ポケットの口が開いたままのアイテムであれば、工具の出し入れがスムーズにできて作業性も上がりますよ。
持ちやすさ、収納の豊富さなど、自分のニーズに合ったものを選びやすいでしょう。実用的な工具箱を選びたい方には、ぜひ注目してもらいたいタイプです。
バッグタイプのおすすめ1. SK11 ツールキャリーバッグPRO ハードボトム
- 大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズ感で使いやすい
- EVA成型強化底なので、重量のある工具も安心して持ち運べる
- 手持ち、肩掛けの2Wayが可能だから、状況に応じて持ち方を変えられて便利
「大きすぎるバッグだと置き場に困るし、小さすぎるバッグだと収納力が不安…。」どのくらいのサイズで工具箱を選んだらいいのかよく分からないと困っている方もいるでしょう。
「SK11」の『ツールキャリーバッグPRO ハードボトム』は、幅30cm程で大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズ感。持ち運びしやすく、工具もたっぷり収納できて使い勝手抜群と絶賛する口コミが多く寄せられていますよ。
サイズ感に悩んでいる方は、ぜひこちらを検討してみて。
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- 素材:ポリエステル
- カラー:レッド×ブラック
- サイズ:幅30 × 奥行24 × 高さ28 (cm)
バッグタイプのおすすめ2. マキタ[makita] ソフトツールバック
- 数多くの工具を扱う人気メーカーのアイテムなので、安心して購入できる
- ポケット数が多いから、たくさんの工具をひとまとめにしておける
- 収納力があって使い勝手が良いにもかかわらず2,000円台なので、コスパが良い
どんなに持ち運びがしやすいバッグタイプでも、収納力が低くて何個もバッグを持たなければならないとなると持ち運びが大変になりますよね。
「マキタ」の『ソフトツールバック』には、大型ポケットが内側に11ヶ所、外側に12ヶ所もついています。ポケット数がかなり豊富なので、たくさんの工具もしっかり整理整頓しながら収納していけますよ。
キャビネットタイプに負けないほどの収納力を持つから、工具の所有数が多いという方におすすめです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 素材:ー
- カラー:ー
- サイズ:H35 × L44 × W25 (cm)
バッグタイプのおすすめ3. WORKPRO ツールバッグ
- バッグの形状を維持しやすいデザインとなっているため、中身が散らかる心配がない
- コンパクトサイズなので、車の中や物置で場所を取らず置いておける
- 開口部が底面と同じ大きさに開くから、中身の出し入れが楽々できる
バッグの形状が安定しないアイテムだと、せっかく工具を整理して収納しても持ち運んだ拍子に中身がごちゃごちゃに散らかってしまいますよね。
「WORKPRO」のツールバッグには、底面に板を内蔵し、開口部にはワイヤーを1本通しています。しっかりバッグの形状を維持できる構造となっているため、中身を散らかす心配なく安心して持ち運びできますよ。
屋外でDIYをしたり職場に工具を持って行ったりなど、自宅外に持ち出す方にぜひ使ってもらいたいおすすめバッグです。
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- 素材:オックスフォード
- カラー:ブラック×ブルー
- サイズ:約幅33 × 奥行16.5 × 高さ21.5 (cm)
バッグタイプのおすすめ4. DeWALT 工具バッグ
- キャリーケースのように底にキャスターがついているため、重くても楽に持ち運べる
- 黒と黄色の2トーンカラーがスタイリッシュでかっこいい
- ショルダーベルトやハンドル部分にカバーがついているから、持ち運び時に手や肩への負担が軽減される
軽量で持ち運びやすいのがバッグタイプの魅力ですが、たくさんの工具を収納していると、どうしても総重量が重くなるので持ち運びが大変になりますよね。
「DeWALT」の工具バッグは、キャリーケースのように持ち運べるデザインのバッグ。重い時にはコロコロと転がしながら移動できるので、楽でいいと人気を集めています。
所有する工具量が多い方はもちろん、力に自信がない女性も楽に持ち運べるおすすめの工具バッグです。
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- 素材:ー
- カラー:ブラック×イエロー
- サイズ:W30.5 × D32 × H70 (cm)
バッグタイプのおすすめ5. Amazonベーシック ツール収納バッグ
- 丈夫な生地でしっかりした縫製を行っているため、作りが頑丈で安心して使える
- 開口部が大きく開くので、工具の出し入れがしやすい
- 約1,600円と非常にリーズナブルだから、手軽に購入できる
バッグタイプは布製がほとんどなので、どうしても強度が不安なところ。持ち運び中に取っ手が取れたり穴が開いて工具が落ちたりすると怖いですよね。
「Amazonベーシック」のツール収納バッグは、内側・外側ともに丈夫な生地を採用し、しっかりとした縫製で強度を高めています。頑丈な作りとなっているから、安心して使えると喜んで愛用している方も多いですよ。
安全に工具を持ち運ぶためにも、強度に注目したいという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリエステル
- カラー:ブラック×グレー
- サイズ:31 × 41 × 20 (cm)
【キャビネットタイプ】工具箱のおすすめ5選
キャビネットタイプは、たくさんの工具を収納しておけるのが最大の魅力です。
大容量のアイテムが多いため、離れた作業場まで持って行くのは難しいですが、キャスター付きのアイテムならガレージの中などの作業場で楽に移動させられますよ。所有している工具が多い方なら、絶対に1台は欲しいタイプとなること間違いなしです。
キャビネットタイプのおすすめ1. E-Value チェスト&キャビネット
- 大容量かつ丈夫な作りで15,000円と安いから、コスパが良い
- 引き出しにベアリングレールを採用しているため、スムーズな開閉が可能
- 全ての引き出しが取り外し可能なので、工具箱の中を整理したりメンテナンスをしたりがしやすい
大容量のキャビネットタイプは、どうしても小型の工具箱に比べて価格が高くなる傾向に。中には数十万円を超えるアイテムもあり、とても手が出ないと悩んでいる方も多いです。
「E-Value」の『チェスト&キャビネット』は、引き出しも多く作りがしっかりしていながら約15,000円程度と安いのが魅力。口コミでも「コスパが良い!」と絶賛する方が多く見られる大人気アイテムですよ。
コスパを重視して選びたい方は、ぜひ検討してみて。
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- 素材:ー
- カラー:ブラック、レッド
- サイズ:幅62 × 奥行33 × 高さ107 (cm)
キャビネットタイプのおすすめ2. TRUSCO(トラスコ) キャビネットツールボックス
- 品質が良いと口コミで高評価を得ているため、安心して購入できる
- 発泡ゴムシートがついているので、収納した部品や工具さ滑りにくく工具箱に傷がつきにくい
- キーロックを搭載しているから、工具を大切に保管できる
せっかく工具箱を買っても、品質がいまいちで「他のものにしておけば良かった…。」と後悔するような事態は誰だって避けたいもの。
「トラスコ」の『キャビネットツールボックス』であれば、鉄板の適度な厚み、丁寧な塗装、丈夫な造りなど、品質面で多くのユーザーに評価されています。実際に使っている人々が使用感の良さを口コミで投稿しており、Amazonでは星4.2の高評価を得ていますよ。
買い物で失敗したくないという方も、これなら安心して購入できること間違いなしです。
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- 素材:スチール
- カラー:レッド
- サイズ:間口66 × 奥行30.7 × 高さ37.8 (cm)
キャビネットタイプのおすすめ3. KTC ミニキャビネット
- 卓上に置けるコンパクトな工具箱なので、狭い作業場でも安心して置ける
- 付属で専用マットがついているため、机の上や床を傷つけにくい
- 赤色のデザインが鮮やかでおしゃれだから、インテリアとしても役立つ
あまりに大きすぎる工具箱だと、置き場に困るから選べないという方も多いでしょう。
「KTC」の『ミニキャビネット』は、卓上に置けるコンパクトサイズ。4つの引き出しで収納力を維持しながらも本体サイズが小さいから、家庭で使うにはベストサイズと大人気です。
ガレージや物置などがあまり広くなくても安心して置けるコンパクト工具箱。小さめのツールボックスが欲しいという方におすすめなので、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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- 素材:スチール
- カラー:レッド
- サイズ:15 × 32 × 28.5 (cm)
キャビネットタイプのおすすめ4. life_mart ツールボックス
- サイズ違いの引き出しが3種類備わっているため、工具に合った収納ができて綺麗に片付く
- 引き出しにロック機能を搭載しているので、移動時に中身が飛び出す心配がない
- レトロ感のあるレッドのデザインがおしゃれで、作業へのモチベーションが上がる
工具をきちんと整理整頓したいなら、工具サイズに合うよう引き出しにもいろんなサイズが欲しいところ。
「life_mart」のツールボックスであれば、高さや幅のサイズが違う引き出しを3種類用意しているため、工具に合った収納ができます。小さい部品や工具は幅15cmの1段目に、大型の工具は幅58cmほどある3段目に入れるなど、きちんと仕分けできて気持ちが良いですよ。
ただ工具箱に工具をしまうのではなく、中もきちんと片付けたいという几帳面な方にぴったりです。
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- 素材:ー
- カラー:レッド
- サイズ:幅60 × 奥行26 × 高さ34.3 (cm)
キャビネットタイプのおすすめ5. トネ ローラーキャビネット
- 幅広で安定感のあるキャスターがついているから、工具箱の移動がスムーズにできる
- 3色のカラーバリエーションがあるため、好みのデザインを選べる
- キーロックがついているので、工具の盗難・紛失を防げて安心
たくさんの工具を収納して総重量が重くなると、たとえキャスター付きのキャビネット工具箱でもスムーズな移動が難しくなりますよね。うまく移動させられず、イライラしてしまう方もいるでしょう。
「トネ」の『ローラーキャビネット』は、幅5cmの幅広キャスターを採用しています。足回りがしっかりしているので、安定感があってすいすい移動させられますよ。
スムーズな移動で作業も快適に進められるはずだから、作業場において工具箱の移動が多い方にはおすすめです。
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- 素材:ー
- カラー:ブラック、レッド、シルバー
- サイズ:67.6 × 45.9 × 99.5 (cm)
便利な工具箱を選んでDIYに役立てて下さいね。
工具箱は、工具をまとめて収納しておける便利なアイテム。日曜大工やDIY、車・バイクいじりなどが好きな方なら工具をいくつか持っていることも多いため、ぜひ工具箱も持っておきたいですよね。
今回は、おすすめの工具箱をタイプ別に紹介しました。収納力が高いものからおしゃれなデザインまで幅広くピックアップしているので、ぜひお気に入りの工具箱探しに役立ててください。
【参考記事】はこちら▽
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