ビーグルに合うドッグフードのおすすめ集|食いつき抜群で健康的な餌を徹底比較!
ビーグルに合うドッグフードの選び方|購入する前に確認すべき点とは
新しくビーグルをご家庭に迎えたときや、愛犬が年齢を重ねた時などに悩むのが「どのドッグフードが良いのかな」ということ。
ここではビーグルに適した餌の選び方を詳しく紹介します。
愛犬にぴったりなフードを選ぶときに参考にしてみてくださいね。
ビーグルに合うドッグフードの選び方1. 動物性タンパク質が豊富なものを選ぶ
ビーグルの筋肉、血液、被毛、内蔵などを構成するためにタンパク質は欠かせない栄養素です。タンパク質が不足した餌を与えてしまうと、ワンちゃんの健康を損なう心配も。
ドッグフードには主に、動物性タンパク質と植物性タンパク質が配合されています。
植物性タンパク質が悪いわけではありませんが、本来肉食の犬には動物性タンパク質の方が消化吸収が良いと考えられているので、動物性タンパク質が豊富なご飯を選ぶようにしましょう。
ビーグルに合うドッグフードの選び方2. 低脂肪・低カロリーのものを選ぶ
ビーグルは比較的、肥満になりやすい犬種です。肥満は内蔵や関節などの健康を損なう恐れがあるので飼い主としては気をつけてあげたい点。
ドッグフードには、チキン、馬肉、鹿肉、魚などの脂肪分が少ない肉を原材料としていたり、オイルコーティングされていなかったりする、低脂肪で低カロリーの肥満予防をサポートする製品が販売されています。
ビーグルの健康のためにも、ぜひ確認してみてくださいね。
ビーグルに合うドッグフードの選び方3. 関節ケア成分入りかどうかで選ぶ
ビーグルは肥満を防ぐために、体重管理に気を遣うことは大切。
それと同時に、体重で負荷がかかる関節のケアにも気を遣ってあげる必要があります。また、股関節形成不全にもなりやすい犬種なので、その点もケアしてあげること。
ドッグフードには、
- 関節の健康維持を助けるグルコサミンやコンドロイチン
- 関節炎に効果があると考えられているオメガ3脂肪酸
などが配合されたものがあります。
ビーグルの関節に対するケアを考える時は、上記の関節ケア成分が配合されているフードを選ぶのがおすすめですよ。
ビーグルに合うドッグフードの選び方4. オメガ3脂肪酸配合など、皮膚に優しい餌を選ぶ
ビーグルは皮膚炎など皮膚に関するトラブルが多い犬種。シャンプーなどで皮膚を整えてあげるのは大切ですが、加えて食べ物にも気を使ってあげるとより良いですよ。
皮膚に優しいドッグフードは、
- オメガ3脂肪酸(DHAやEPAなど)が含まれているか
- ビタミンBやEといったビタミン成分が含まれているか
- アレルギー対策に気を使っているか
といった観点で選ぶこと。ビーグルのデリケートな肌を守ってあげるためにも、ぜひ注目してみてくださいね。
ビーグルに合うドッグフードのおすすめ10選|食いつきが良くて愛犬の健康サポートができる人気フード特集
ペットショップやネット上にはたくさんの種類のドッグフードがあります。「一体どれがわが家の愛犬にぴったりなんだろう」と迷ってしまう人もいるでしょう。
ここからは実際にビーグルにおすすめしたい人気のドッグフードを紹介します。
愛犬にぴったりなフードを見つけてペットライフを充実させましょう。
ビーグルに合うドッグフードのおすすめ1. モグワンドッグフード
- ヒューマングレードの新鮮な食材で作られた人気フード。美味しそうな香りで愛犬がしっかりご飯を食べる。
- 穀物不使用のグレインフリーで消化不良を起こしにくい配慮がされている。
- ココナッツオイルが配合されていて、若々しさを保つ効果が期待できる中鎖脂肪酸を摂取できる。
ご家庭のビーグルにしっかりご飯を食べさせてあげたいけれど、添加物たっぷりのものは心配という飼い主さんがいらっしゃるのではないでしょうか。
理想の食いつきを求めて作られたこちらのフードは、保存料や香料不使用で、新鮮な鶏肉やサーモン、野菜などから作られた食材の美味しい匂いで犬の食欲をそそる製品となっています。
添加物は不使用で、愛犬がご飯をしっかり食べてくれますよ。ぜひ、検討してみてくださいね。
公式サイトで見る商品ステータス
- 値段:約4,000円
- 内容量:1,800g
- カロリー:363kcal /100g
- 関節ケア成分:〇 (コンドロイチン)
【参考記事】モグワンドッグフードの評判って本当に良い?▽
【参考記事】はこちら▽
ビーグルに合うドッグフードのおすすめ2. ブッチ・ドックフード
- 犬の体には不要な人工添加物不使用の安全性の高いフードなので、安心して食べさせられる。
- 水分含有量70%のみずみずしいフードで、水分補給を手伝ってくれる。
- 与える量だけ切り取って、冷蔵庫に保存が可能なので、管理が楽ちん。
ビーグルは頑固な子が多く、「ドライフードは絶対食べてくれない。」と悩みを持っている方もいるでしょう。しかし、いつも手作り食をあげたり、ふやかしてあげるのは手間がかかりますよね。
『ブッチ』はウェットタイプのフードで生肉に近い食感が魅力の製品です。人工添加物を不使用で、ワンちゃんに不要な成分が含まれていないのも人気のポイント。
ドライフードが苦手なワンちゃんでも食いつきが抜群。愛犬の食事にかける手間から解放されるおすすめドッグフードです。
公式サイトで見る商品ステータス
- 値段:約3,000円
- 内容量:240g
- カロリー:ー
- 関節ケア成分:◯(オメガ3脂肪酸)
【参考記事】ブッチドッグフードの良い評価・悪い評価を解説!▽
ビーグルに合うドッグフードのおすすめ3. オリジン ドッグフード オリジナル
- 含有タンパク質の85%が動物性タンパク質で、良質なタンパク質を摂取できる。
- 信頼のある生産者の食材を使用していて、出どころがはっきり分かって安心。
- バラエティ豊富な肉を配合して、自然の食生活を再現している。
ドッグフードには原材料の出どころが不明なものも多いです。「どんな食材を使っているのか分からないものを愛犬に食べさせたくない。」と感じる飼い主さんもいるはず。
アメリカのケンタッキーで製造されるこちらのドッグフードは、地元の信頼できる農家や牧場主と契約した新鮮な食材で作られた高品質なフードです。
どんな原材料が使用されているのか明確なので、安心して食べさせてあげられますよ。ぜひ、選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 値段:約4,500円
- 内容量:2,000g
- カロリー:ー
- 関節ケア成分:〇 (グルコサミン、コンドロイチン)
【参考記事】オリジンドッグフードの安全性は高い?▽
ビーグルに合うドッグフードのおすすめ4. 馬肉自然づくり
- 熊本の馬刺し専門店の新鮮な馬肉は高タンパク、低脂質でシニア犬におすすめ。
- 完全無添加で健康に不安な成分が使用されていないので安心。
- 馬肉に含まれる不飽和脂肪酸が毛並みや皮膚のしなやかさを保つ手伝いをしてくれる。
一緒に暮らすビーグルがシニア期に入ると、老犬の健康に寄り添ったフードへの切り替えを検討する人もいるのではないでしょうか。
『馬肉自然づくり』は熊本の馬刺し専門店の馬肉を使用した高品質な国産のフード。油や人工添加物不使用で老犬の体に負担になる成分が使用されていません。高タンパク、低脂質で、足腰の健康をサポートするのも嬉しいポイント。
老犬の健康をしっかりサポートする人気のフード。年齢を重ねた愛犬にぴったりなフードを探している人におすすめです。
公式サイトで見る商品ステータス
- 値段:約2,600円(初回)
- 内容量:1,000g
- カロリー:399kcal /100g
- 関節ケア成分: ×
ビーグルに合うドッグフードのおすすめ5. ナウフレッシュ スモールブリード
- 穀物類完全不使用のグレインフリーなので、穀物アレルギーのワンちゃんにおすすめ。
- 抗酸化成分配合で免疫維持をサポートしてくれる。
- オメガ3、6脂肪酸が含まれていて、被毛や皮膚の健康を助ける。
ご家庭のビーグルに穀物アレルギーがあることが判明して、良質なグレインフリーのドッグフードを探している飼い主さんもいるのではないでしょうか。
『ナウフレッシュ』は穀物類完全不使用のグレインフリーのドッグフードです。新鮮な七面鳥などの原材料を低温調理して栄養の破壊を防いでいるので、しっかり栄養をとることができます。
穀物アレルギーの心配なく愛犬にしっかりご飯を食べさせてあげられるので、選んでみてください。
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- 値段:約6,200円
- 内容量:2,720g
- カロリー:ー
- 関節ケア成分: ◯(オメガ3脂肪酸)
【参考記事】はこちら▽
ビーグルに合うドッグフードのおすすめ6.ニュートロジャパン シュプレモ
- 独自の研究で算出した亜鉛とリノール酸の最適なバランスが、皮膚や被毛の健康を助ける。
- 自然素材をブレンドして、お互いの栄養素を高め合うホリスティック・ブレンドで愛犬の健康を維持する。
- 子犬からシニア犬まで与えられるオールステージ対応なので、末永く同じフードをあげたい人におすすめ。
ビーグルは皮膚があまり強くない犬種。肌トラブルを引き起こしてしまう可能性があるので、なんとか予防してあげたいですね。
『ニュートロジャパン シュプレモ』は、長年の研究から得た最適な亜鉛とリノール酸の配合で、ワンちゃんの皮膚の健康維持を助けます。子犬からシニア犬までオールステージ対応で一貫して与えられるのも嬉しいポイント。
皮膚の健康を末永くサポートしてあげたいと願う飼い主さんの希望を満たしてくれるおすすめフードです。
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- 値段:約5,200円
- 内容量:4,000g
- カロリー:350kcal /100g
- 関節ケア成分:◯(オメガ3脂肪酸)
【参考記事】ニュートロドッグフードの評価を徹底解説!▽
【参考記事】はこちら▽
ビーグルに合うドッグフードのおすすめ7. フィッシュ4ドッグ スーペリア ウェイトコントロール
- 主原料がサーモンで、肉類は不使用なので、肉全般にアレルギーがあるワンちゃんにおすすめ。
- 脂肪分7%、100gあたり324kcalと低脂肪、低カロリーで肥満予防が期待できる。
- オメガ3脂肪酸が配合されていて、被毛や皮膚の健康をサポートしてくれる。
一緒に暮らすビーグルが肉類全般にアレルギーがあると、フード選びに非常に迷ってしまうと思います。
『フィッシュ4ドッグ』は主原料にサーモンを使用しているドッグフードです。脂肪分7%、100gあたり324kcalの低脂肪、低カロリーな体重管理タイプで、体重が増えやすいビーグルにおすすめしたいポイント。
肉アレルギーの症状がある愛犬にも安心して食べさせられます。ぜひ、検討してみてくださいね。
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- 値段:約6,800円
- 内容量:3,000g
- カロリー:324kcal /100g
- 関節ケア成分:〇 (オメガ3脂肪酸)
【参考記事】フィッシュ4ドッグ「ファイネスト」は本当に良い餌?▽
ビーグルに合うドッグフードのおすすめ8. K9ナチュラル
- 嗜好性の高い新鮮な肉を90%以上使用していて、犬が喜んで食べる。
- フリーズドライのフードはお湯や水をかけることで、すぐに生食になり手間がかからない。
- 本来生の食材を食べる犬にあったフードなので、消化に良い。
「高タンパクな生肉を食べさせてあげたい!」そんな願望があっても、手間や費用を考えると難しいですよね。
『K9ナチュラル』は新鮮な肉を非加熱フリーズドライ製法で加工したフードで、まるで生肉のような風味。お湯でふやかすとより生肉のような味わいがあります。タンパク質48%以上と筋肉質なビーグルの健康をサポートしてくれるでしょう。
手間だと思って諦めていた愛犬に生肉を与えるので、ぜひ選んであげてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約6,100円
- 内容量:500g
- カロリー:498.6kcal /100g
- 関節ケア成分:〇 (オメガ3脂肪酸)
ビーグルに合うドッグフードのおすすめ9.アランズ ナチュラル ドッグフード ラム
- 全犬種オールステージ対応なので、多頭飼いの家庭などは買い分ける手間がいならない。
- アレルゲンになりがちな穀物、乳製品、牛豚肉など不使用で、アレルギーの多いワンちゃんにもおすすめ。
- 人工添加物不使用の無添加フードは愛犬の健康に不要な成分を摂取させないですむ。
ペットとしてビーグルを多頭飼いしていると抱えがちな悩みが、年齢差や体質などで別のドッグフードを買わなければならないこと。
『アランズ』は全犬種オールステージ対応なので、子犬から老犬まで与えることができます。ラム肉を使用、グレインフリー、完全無添加など、アレルゲンになりそうなものが少ないのも、複数のワンちゃんに与えるには嬉しい点でしょう。
「愛犬たちのご飯を買い分けるのが面倒。」そんな飼い主さんを悩みから解放してくれるおすすめのフードです。
公式サイトで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約4,350円
- 内容量:2,000g
- カロリー:342kcal /100g
- 関節ケア成分:〇 (オメガ3脂肪酸)
【参考記事】アランズナチュラルドッグフードの評価は悪い?▽
ビーグルに合うドッグフードのおすすめ10. ボッシュ ライト
- 脂肪分6%、カロリー100gあたり317kcalと低脂肪、低カロリーで愛犬をダイエットさせたい人におすすめ。
- 繊維質を豊富に配合してあり、ダイエット中でも空腹を感じにくい。
- 貝エキスが配合されていて、骨や関節のリスクから守ってくれる。
ビーグルは肥満が多い犬種です。「最近太ってきたからダイエットさせないと」という飼い主さんもいるのではないでしょうか。
こちらのドッグフードは、ダイエットが必要なワンちゃん専用の製品。脂肪分6%、100gあたり317kcalと低脂肪、低カロリーで太り気味のワンちゃんのダイエットをサポート。
もちろん総合栄養食として、必要な栄養素も十分、含まれています。
「これから愛犬をダイエットさせる」という飼い主さんはぜひ、選んでみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 値段:約4,100円
- 内容量:2,500g
- カロリー:317kcal /100g
- 関節ケア成分:〇 (貝エキス)
【参考記事】ボッシュドッグフードは安全性が高い?▽
ビーグルに与える餌の最適な量|頻度やタイミングも解説!
ビーグルに与えるご飯の頻度は、年齢に合わせて調整するのがおすすめです。
生後2~3か月:1日3~4回
成犬期:1日2回程度
シニア期で体重が減る場合:1回の食事量を少なくして、1日3~4回
シニア期で体重が増える場合:回数は変えずに、与えるフードの変更を検討
がおすすめです。
ビーグルの平均体重は9〜11kg前後。餌の適量は成犬だと1日あたり140~160g前後になります。
しかし、これはあくまで目安です。選んだフードの栄養成分比や、愛犬の体格、体質などを参考にして適量を調整してあげましょう。
愛犬がいつまでも元気でいられるよう、健康的なドッグフードを選んであげてくださいね!
今回はビーグルに合ったドッグフードの選び方と、実際に人気の製品を紹介しました。
愛犬にぴったりな健康に良いドッグフードを見つけて、食べさせてあげてくださいね。
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