安全靴のおすすめ16選|足元を保護するメンズ用人気シューズを大公開
安全靴の選び方|購入する前に確認すべき点とは
安全靴と一口に言っても、機能性や見た目にも様々なタイプがあるため、どんなものを選ぶのが良いか迷う人もいるのではないでしょうか。
まずは、安全靴の選び方をご紹介します。
購入前に目を通しておくと、自分に合う安全靴を手にできますので、ぜひチェックしてくださいね。
安全靴の選び方1. 自分に合った「タイプ」を選ぶ
安全靴の種類は、大きく「ひも付き」と「マジックテープ」の2つに分かれています。それぞれ特徴や履き心地にも違いがあるため、まず双方がどんな役割を持つのかを把握することが大切です。
ここでは、安全靴のタイプとその特徴をご紹介します。自分に使いやすいタイプを選んでいきましょう。
使い勝手のいい「紐付きタイプ」の特徴とは
安全靴の紐付きタイプは、足幅や甲の高さに合わせてフィットさせやすいのが特徴です。加えて紐を変えてデザインの変化を楽しむこともできますし、マジックテープのように粘着が弱まったりしないから、長く履き続けられて使い勝手がいいのも嬉しいポイント。
例えば現場監督などのように、スラックスで安全靴を履くことがある人にもマッチします。
着脱が楽にできる「マジックテープタイプ」の特徴とは
簡単に脱ぎ履きができ、スムーズに行動できるのが『マジックテープタイプ』の魅力。紐付きのように解けたり緩んだりしないため、高い安全性にも人気が集まっています。着脱が簡単なためストレスにならず、煩わしさを感じやすい方でも使いやすいですよ。
毎日履くとマジックテープの耐久性は数ヶ月程度なので、履き潰す感覚で購入するのがベストです。
安全靴の選び方2. 長時間の使用なら「軽量」なものを選ぶ
安全靴を履いて仕事をする業種は、重い資材を運んだり立ち仕事だったり、脚に負担がかかることも多いです。重さを考えずに購入してしまうと知らぬ間に疲れてしまう原因にもなりかねません。
一般的な安全靴は片足350g程度ですが、軽量の靴だと片足250g程度のものもあります。長時間安全靴を履いたまま仕事をするなら購入前に重さを確認して、少しでも軽い安全靴を選んで疲れが足に残らないようにしましょう。
安全靴の選び方3. 靴の蒸れが気になる人は「通気性」が優れているものを選ぶ
安全靴の硬い部分には、資材が誤って落ちても衝撃を受けにくい素材でカバーされています。そのため靴の中は蒸れやすくなり、汗をかきニオイや不快感の原因になるケースも多いです。
販売されている安全靴には、メッシュ素材などを利用した通気性のいい商品もあります。少しでも蒸れを解消できると、汗や雑菌による嫌な臭いがこもりづらくなるため通気性も確認して選びましょう。
安全靴の選び方4. 作業に合った「機能性」で選ぶ
安全靴を利用する業種は様々です。安全靴の機能性を確認せずに購入してしまうと、内部まで水濡れしたり怪我をしたりしてしまいます。
使用する状況に合った機能性が備わったものを選ぶことが大切です。ここからどんな機能性がある安全靴が販売されているかを確認しておきましょう。
水濡れを避けたい人は「防水機能付き」がおすすめ
防水機能付きの安全靴は、作業中に水を使ったり悪天候の中作業をしたりする場面で靴の中に水が入らず快適に仕事ができるのが魅力です。靴の中が水に濡れてしまって、翌朝まで乾くかどうか不安になることもありません。
土木作業や運送など、悪天候でも作業を進めなくてはならない人に大人気です。水はもちろん汚れも付きにくいため、お手入れがグッと楽になりますよ。
電気を扱う作業をする人は「静電気防止機能付き」がおすすめ
電気工事関係や精密機器工場の仕事、引火性溶剤を扱うような職種の人におすすめなのが、静電気帯電防止機能付きの安全靴です。
この安全靴は靴底から床に静電気を逃がす機能が施されています。摩擦や乾燥などで体に帯電する静電気が原因で、火災や爆発などの事故が起きかねない状況で役立ちますよ。
ただし、床に絶縁体がある場合は意味がありませんので、現場の床状況を確認した上で使用するようにしましょう。
油を使う作業をする人は「耐油・耐滑機能付き」がおすすめ
耐油・耐滑機能付きの安全靴は、耐久性と作業の安全性を確保できるタイプです。
油はゴムの劣化速度を早めてしまうため、耐油機能がないと靴底が長持ちしません。また、一般的な安全靴より滑りにくくなっているので、転倒などでケガをするのも予防できます。
食品加工工場や石油を扱う業種の人は、「耐油・耐滑機能付き」を選んでみて下さい。
安全靴のおすすめ16選|耐久性もあるメンズ用人気シューズを大公開
足を保護するのはもちろん、疲れない、脚が痛くならない安全靴を購入したいもの。でも、商品数も数多くあって、どれが人気で履き心地が良いのか分からない人もいますよね。
これから、安全靴のおすすめ16選をご紹介します。
コスパや見栄えの良さにも注目して、最適な安全靴をゲットしてください。
【紐付きタイプ】安全靴のおすすめ8選
足の形に綺麗にフィットし、動きやすさが秀逸なのが紐付きタイプ。最近では紐が表に出ない仕様も増えており、安全性や履きやすさも重視された安全靴が人気になっています。
ここでは、紐付きタイプの安全靴のおすすめ8選をご紹介します。
仕事はもちろん、普段のカジュアルな服装にも合わせやすいデザインもピックアップしましたので、おしゃれで動きやすい安全靴を探している人はぜひチェックしてくださいね。
紐付きタイプのおすすめ1. [プーマセーフティー] 安全靴
- 靴底に屈曲性があるため、足の動きをサポートして疲れない
- 足先にはグラスファイバー強化樹脂を採用しているので、安全性も軽量性も抜群
- 幅が4Eとワイドだから、幅広甲高の足の人でも履き心地に満足しやすい
安全靴は足を保護するために、全体的に硬さがある商品が多いもの。でも、ソールまで硬いと足裏の疲れも溜まりますよね。
この商品は、優れた屈曲性を兼ね備えていて、歩いてもしゃがんでも靴底が柔軟に曲げられるのが特徴です。かかと部分にはクッションパッドが付いているため、着地の衝撃を和らげてくれますよ。
「足が痛くならない安全靴を探している。」という男性には、どんな足裏の動きにも対応しやすい『プーマセーフティー』の安全靴をおすすめします。
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- タイプ:ひも付きタイプ
- 重量:ーg
- 素材:合成繊維、ウレタン
- 機能性:屈曲性
- メーカー:PUMA SAFETY
紐付きタイプのおすすめ2. [アシックス] 安全靴/作業靴 ウィンジョブCP201
- グリップ性の高いソールなので、滑りやすい足元でも安心して履ける
- 指先が上がっているため、つまずきによる転倒予防もできる
- 軽いし通気性もいいから、履き心地がとても良く快適
「床が油っぽいと滑りそうで怖い。」作業中に足を滑らせて、ケガをするのは嫌ですよね。
「アシックス」の安全靴は、靴底にグリップ性の高いソールを採用しており滑りにくいのが特徴です。耐油性にも優れていて、ソールの劣化を防ぎ摩耗を予防できるのもGOOD。指先はゆるやかに上がっていて、つまずきによる転倒も回避できますよ。
重機を扱う人や車両の整備をする人も安心して作業できるため、安全性を重視したい男性に購入してほしいですね。
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- タイプ:ひも付きタイプ
- 重量:ーg
- 素材:ゴム
- 機能性:耐油、耐摩耗
- メーカー:アシックス
紐付きタイプのおすすめ3. [シモン] 安全靴 JIS規格 中編上 シモンライト
- 耐久性があり何回も買い替える必要がないから、コスパの良さが抜群
- 耐油・耐薬品・耐熱なので、幅広い業種の人にマッチする
- 抗菌防臭加工が施されているため、足のニオイを軽減したい男性にも人気
毎日同じ安全靴を履いていると、どうしても劣化が早くなります。でも、買い替える頻度が高いと、結局割高になることもありますよね。
「シモン」の安全靴は、本革(牛)を使用していて耐久性が高いのが特徴です。雨や水に強い高機能樹脂をソールに使用していて、靴底も無駄に摩耗させません。また、靴の中は抗菌防臭加工が施されていて、嫌なにおいも抑えられますよ。
「1年に何足も安全靴を買い替えている。」という人は、こちらの丈夫で長持ちしコスパのいい安全靴を選んでみてください。
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- タイプ:ひも付きタイプ
- 重量:470g
- 素材:本革(牛)、SX高機能樹脂、SXラバーなど
- 機能性:耐油、耐滑性、クッション性、耐薬品性・高温耐熱性
- メーカー:シモン
紐付きタイプのおすすめ4. [SUADEX] 安全靴メンズ
- JIS規格の踏抜き試験をパスした安全靴なので、足裏をしっかり保護できる
- クッション性のあるソールだから、仕事をしても足裏が疲れない
- おしゃれなメンズ安全靴のため、カジュアルな服装にも合わせやすい
「地面に落ちたものを踏んで怪我をしそうで怖いんだよなぁ…。」金属製の資材が多い現場では、底面が柔らかすぎると何かが刺さりそうですよね。
この商品は、JIS規格の耐踏抜き試験にパスしたソールを使用しているため、釘など鋭利な資材から足裏を守れるのが特徴です。足裏を保護しながらもクッション性も兼ね備えていて、脚が痛くならないのも嬉しいポイント。
パレットのささくれ、落ちてしまった釘など、足元に資材が多い現場の人は「SUADEX」の安全がイチオシですよ。
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- タイプ:ひも付きタイプ
- 重量:420g
- 素材:ポリエステル、合繊メッシュ素材など
- 機能性:耐摩耗、耐油、耐滑、通気性、防止穿刺
- メーカー:SUADEX
紐付きタイプのおすすめ5. [ミズノ] 安全靴 オールマイティ TD11L
- デザインがかっこいいから、おしゃれ好きなメンズにおすすめ
- 年齢を問わないデザインなので、贈り物にしても喜んでもらえる
- ソールはクッション性に優れているため、足が疲れない
安全靴は足を保護するものですが、できればデザイン性を重視したい人も多いのではないでしょうか。
「ミズノ」の安全靴は、スタイリッシュなデザインとカラーが口コミでも人気です。年齢を問わずに手に取りやすいデザインなので、プレゼントにするのもGOOD。紐も収納できるため、引っ掛かりや巻き込みも予防できますよ。
「おしゃれな安全靴で仕事のモチベーションを上げたい。」という人は、見た目の良さと機能を兼ね備えた『オールマイティTD11L』を購入してみて。
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- タイプ:ひも付きタイプ
- 重量:370g
- 素材:人工皮革、甲材、合成繊維、ゴム
- 機能性:耐油、紐収納構造、摩耗予防
- メーカー:ミズノ
紐付きタイプのおすすめ6. [ミドリ安全] 安全作業靴 JSAA認定 プロスニーカー MPN301
- 安全基準を満たす製品に定評のあるメーカーなので、品質重視で選びたい人におすすめ
- かかと部分に反射材が付いているため、夜間作業も自分の居場所を周知させられる
- ソールは床を汚しにくいから、室内作業がある業種にも人気
「同じ安全靴でも作業靴専門のメーカーじゃないとクオリティが心配。」普段使いの靴ではないからこそ、安全に使える靴か心配ですよね。
この安全靴は、安全用品を専門に扱う『ミドリ安全』製で、安全で長く使える丈夫な製品基準を満たしています。つま先の保護部分もワイドに対応。綺麗な床を汚しにくいノンマーキング仕様で室内施工にも活躍できますよ。
普通作業用の安全靴でも、すぐに使えなくなったりしないから、品質にこだわりたい人にこそ手にして欲しいですね。
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- タイプ:ひも付きタイプ
- 重量:400g
- 素材:ワイド樹脂、人工皮革、メッシュ、合成ゴム
- 機能性:耐油、耐衝撃
- メーカー:ミドリ安全
紐付きタイプのおすすめ7. [富士手袋工業] 安全靴 オーバーキャップ 外付先芯
- つま先の保護カバーが外付けなので、足の甲やつま先が痛くなりにくい
- ハイカットで保護できる範囲が広いから、林業や造園などの業種も使いやすい
- 靴先には本革が使用されているため、耐久性があり破れにくい
「つま先を立てると、どうしても鉄芯が足に当たってしまう。」指先に痛みを覚えてしまうと、毎日履くのはツライですよね。
「富士手袋工業」の安全靴は、内側ではなく外側に保護芯を設置しているため、足に接触する負荷を減らせるのが特徴。靴先の破れや痛みに対応できるので、より安全で快適な作業ができるはずです。
「足に違和感があると作業に集中できない!」という人は、座り作業でつま先を立てても足が痛くならないこちらの安全靴を購入してみて。
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- タイプ:ひも付きタイプ
- 重量:460g
- 素材:本革、合成皮革、ラバー
- 機能性:耐滑、耐油
- メーカー:富士手袋工業
紐付きタイプのおすすめ8. [ジーデージャパン] 安全靴
- 幅広タイプの安全靴なので、普通のメンズサイズで足が痛んでしまう人におすすめ
- 静電気帯電防止機能付きだから、溶剤や燃料を扱う職業の人も安心できる
- 衝撃や圧迫試験などをクリアしているため、品質重視の人にも人気
「足幅があるから、自分に合う安全靴を選ぶのが難しい。」幅が狭いと足が窮屈ですよね。
この安全靴は、幅が広めの4Eタイプで窮屈な締め付け感がなく足が痛くならないと人気です。つま先までしっかりワイドな幅をもたせているので、親指や小指が痛みにくいのもGOOD。さらに、静電気帯電防止機能も付いていますので、引火性のある職場でも役立ちますよ。
普通のメンズ用安全靴が痛くて履きにくいなら、ゆったり足を包む幅広の安全靴をおすすめします。
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- タイプ:ひも付きタイプ
- 重量:470g
- 素材:本革、合成樹脂
- 機能性:帯電防止、耐衝撃、耐圧迫、表底の剥離抵抗、
- メーカー:ジーデージャパン
【マジックテープタイプ】安全靴のおすすめ8選
脱ぎ履きのしやすさが魅力のマジックテープタイプは、紐などが資材や用具にひっかかる可能性も少なく安全性を重視したい人におすすめです。
ここでは、マジックテープタイプ安全靴のおすすめ8選をご紹介します。
出かける時も帰った時もスムーズに行動できますので、仕事が忙しくて紐を結んだり解いたりするストレスをなくしたい人は要チェックです。
マジックテープタイプのおすすめ1. [ミドリ安全] 安全作業靴 JSAA認定 屋根上作業向け
- 傾斜でも滑りにくいソールを採用しているので、屋根上での作業がある人におすすめ
- つま先が芯材に当たらない構造だから、かがみ作業が続いても痛くならない
- 地下足袋よりも熱が伝わりにくいため、足裏の火傷なども予防できる
「斜面で作業すると滑ってしまい困る。」高所作業で足が滑ると落下の危険性もあって不安ですよね。
この商品は、斜面でも滑りにくいソールを採用しているのが特徴です。靴も非常に軽いので履き疲れもないし、かがんで作業しても甲や靴底が柔軟で足先も痛みません。さらにつま先の当たりを軽減するソールは、かがむ時間が長い作業もラクにします。
屋根上や足場などの高所作業で履きやすさを発揮できるから、屋根屋、トタン屋、大工、鳶の方々にぜひ購入してほしいですね。
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- タイプ:マジックテープタイプ
- 重量:380g
- 素材: ベロア, 人工皮革, 合成皮革, メッシュ
- 機能性:耐滑
- メーカー:ミドリ安全
マジックテープタイプのおすすめ2. [アシックス] 安全靴/作業靴 ウィンジョブ
- BOAシステムを採用しているため、足幅がフィットして動きやすい
- 中敷きが立体的で土踏まずをサポートするから、内側のソールの減りも軽減できる
- 視認性の高いネオンカラーなので、周りから自分を認識してもらいやすい
「動きやすさを考えるとマジックテープタイプの安全靴では不安がある。」でも、紐タイプは脱ぎ履きも面倒ですよね。
こちらは、ダイヤルでフィット感を調整するBOAシステムを採用しているため、一般的なマジックテープ式の安全靴より動きやすいのが特徴です。立体的な中敷きは、土踏まずの内側への倒れ込みをサポートしてくれ、履き心地も抜群。
足にフィットするマジックテープタイプの安全靴が欲しいなら、足と一体化しやすい安全靴がイチオシですよ。
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- タイプ:マジックテープタイプ
- 重量:ーg
- 素材:合繊
- 機能性:耐油、耐摩耗、耐滑
- メーカー:アシックスワーキング
マジックテープタイプのおすすめ3. [ミドリ安全] 安全作業靴 JSAA認定 静電気帯電防止
- 片足315gの軽い安全靴なので、足の疲れを少しでも軽くしたい男性におすすめ
- クッション性に優れたソールを採用しているため、衝撃も少なく履き心地が良い
- サイズ展開が豊富だから、レディース用としてもメンズ用としても使える
「重々しい安全靴は動きにくい。」安全靴のガード素材が重すぎると、仕事の後も足に疲れが残りますよね。
「ミドリ安全」の『超軽量静電プロスニーカー』は、一般的な安全靴の片方の重さが450g前後なのに対し315gとかなり軽いため、足が疲れないのが特徴です。つま先の保護芯は樹脂製なので、軽作業向き。静電気帯電防止底で感電の恐れがある現場でも安心です。
工場や現場を歩きまわって点検したり、立ち仕事が続いたりする人におすすめです。
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- タイプ:マジックテープタイプ
- 重量:315g
- 素材:人工皮革、発泡EVA、合成ゴム
- 機能性:帯電防止、防油など
- メーカー:ミドリ安全]
マジックテープタイプのおすすめ4.コーコス信岡 メッシュ セーフティスニーカー
- 足の甲や側面がメッシュなので、通気性が良くて快適に履ける
- ソールは立体的で足裏の衝撃を吸収できるから、足が疲れない
- 耐滑性、耐油性に優れているため、転倒や商品落下などのリスクが少ない
安全靴はどうしても蒸れやすいもの。夏の暑い時期に屋外作業していると、靴の中が熱くなっていくのが不快ですよね。
「コーコス信岡」の販売する安全靴は、足の甲や側面が通気性のいいメッシュを使用しているため、蒸れにくいのが魅力。また、立体ソールが足裏にフィットして衝撃も吸収でき、疲れない履き心地を感じられますよ。
安全靴の中の熱気を感じにくくできるから、「快適な履き心地を重視したい。」という男性にこそおすすめです。
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- タイプ:マジックテープタイプ
- 重量:370g
- 素材:メッシュ、ラバー、合成皮革、合成繊維
- 機能性:耐油、通気性、視認性、衝撃吸収
- メーカー:コーコス信岡
マジックテープタイプのおすすめ5. [フクヤマゴム] 安全靴 キャプテンプロセフティー3
- ハイカットの安全靴なので、資材や溶剤、火花などが飛んでも安全を確保しやすい
- ファスナー開閉プラスマジックテープ止めだから、足にしっかりフィットさせやすい
- かっこいいデザインのため、見た目の良さで選びたいおしゃれなメンズに人気
「ブーツのように長くないと作業中に危険なシーンがあるんだよなぁ…。」資材や溶剤が飛んだり跳ねたりすれば、大怪我になりそうで怖いですよね。
「フクヤマゴム」の安全靴は、ハイカットで足上までしっかり守れるのが特徴です。火花に強いケブラー糸を使用しているので、熱で縫い目が切れることもありません。
足回りをしっかりカバー、固定して安全な作業ができるから、溶接工やスクラップ、解体、リサイクル工場などで働く男性に購入してほしいですね。
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- タイプ:マジックテープタイプ
- 重量:630g
- 素材:本革、ウレタン底
- 機能性:耐油、耐火、帯電防止
- メーカー:フクヤマゴム
マジックテープタイプのおすすめ6. 力王 アクアゼロ防水安全シューズ
- 防水性のある安全靴なので、天候不良を気にせずに履ける
- 店頭には防水仕様の安全靴が少ないため、今まで手にしてこなかった人にもおすすめ
- 長靴のように歩くたびに靴底が浮かないから、足が疲れない
仕事中に雨が降る日もあるはず。床や路面が濡れていると、安全靴が浸水してしまいそうで不安な人もいるのではないでしょうか。
「力王」の販売する『アクアゼロ』は防水性があり、浸水して靴下が濡れ不快な思いをしなくて済むのが魅力です。長靴よりも歩きやすさが抜群なので、床に水を流して清掃するような現場でも重宝しますよ。
「雨の日でも履ける安全靴が欲しい。」という人には、天候に左右されずに履ける安全靴を手にしてみてくださいね。
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- タイプ:マジックテープタイプ
- 重量:ーg
- 素材:PVC、EVA、ラバー、ナイロン
- 機能性:防水、かかと衝撃吸収、
- メーカー:力王
マジックテープタイプのおすすめ7. [マルゴ] 屋根用 作業靴
- ソールに断熱素材を内臓しているため、熱い屋根の上でも作業しやすい
- 滑り止めが側面やつま先、かかとまで入っているので、斜面でもしっかり踏ん張れる
- かかとには靴脱げ防止バンドが付いているので、足にフィットさせられる
「屋根の上は思っている以上に熱いから、普通の安全靴では靴底が溶けそう…。」足元が暑いと作業も集中できず危険ですよね。
「マルゴ」の安全靴は、ソールに断熱素材を採用しており、太陽で熱くなった屋根の上でも作業しやすいのが魅力です。ソールの厚さは2.5cmと厚くなっていて、つま先やかかと、側面まで滑り止めが入っているため、しっかり踏ん張れる仕様に。
効率のいい作業ができる安全靴だから、瓦葺職人や屋根屋、トタン屋、大工、鳶などの高所作業種の型に購入をおすすめします。
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- タイプ:マジックテープタイプ
- 重量:ーg
- 素材:ゴム
- 機能性:通気、耐滑、屈曲 、耐熱
- メーカー:マルゴ
マジックテープタイプのおすすめ8. ジーデージャパン JSAA A種認定 半長靴
- ソールにクッション性があるので、地面の状態が悪くても歩きやすい
- ワイドな幅で圧迫されないから、長時間動く人でも疲れにくい
- 合成皮革で雨や水にも耐性があるため、防水性も期待できる
土木作業の靴といえば長靴が多いですが、現場監督など現場をいくつも見て回る人の場合、もう少し動きやすい安全靴じゃないと疲れますよね。
この商品は、地面の状態が悪い現場でも歩きやすい優れたクッション性を備えており、作業しやすいと人気です。ワイドタイプで圧迫感がないため、足元に負担がかからず長時間動いても疲れにくいのもGOOD。
「現場作業に入る時と、見回る時の靴を別々に備えたい。」という土木や建築関係の方にはイチオシですよ。
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- タイプ:マジックテープタイプ
- 重量:500g
- 素材:フェイクレザー
- 機能性:耐油、耐熱、耐衝撃
- メーカー:ジーデージャパン
使う場所に合った安全靴を選んで快適に作業を進めていきましょう。
多くの作業現場では安全管理が徹底されているため、安全靴や安全帯など場所や作業に応じて必須となる用具が決まっています。
安全靴は『プロ用』といっても過言ではなく、どれだけ安全意識が高いかを示すバロメーターでもあるはずです。
現場に合う安全靴が手にできれば、快適な足元で作業に集中できるはず。ぜひ安全靴が悲鳴を上げていたら、早めに最適な商品をゲットしてくださいね。
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