ルーズリーフバインダーのおすすめ特集。サイズ別の人気ファイルを紹介!
ルーズリーフバインダー(ファイル)を使うメリットとは?
ルーズリーフは1枚ずつ必要なことをまとめられますが、バラバラの状態で収納するため、後から必要な情報を見つけにくいというデメリットがあります。
ルーズリーフバインダーを使えばバラけてしまうルーズリーフをひとまとめに束ねられて、見返すときに便利になります。
また、ノートと違って不要なページを取り除けるため、必要なものだけをまとめておけるのもメリットです。
ルーズリーフバインダーの選び方|失敗しないファイルの見分け方とは
ルーズリーフバインダーはサイズや厚みなどが製品ごとに異なります。特に、毎日使うものだからこそ少しの使いにくさがストレスになることも。
そこで、どこに注目して選ぶと使いやすいルーズリーフバインダーが買えるのか、ルールリーフバインダーの選び方を紹介します。
ルーズリーフバインダーの選び方1. 紙のサイズに合わせて選ぶ
ルーズリーフバインダーで重要なのは、いつも使用しているルーズリーフのサイズに合わせたものを選ぶことです。例えば、紙よりも大きなものだと、紙は収納できてもカバンの中でかさばり持ち歩くのが面倒になります。
まずはサイズからより使いやすいものを選んでいきましょう。
「B5サイズ」の特徴
一般的なノートのサイズと同じ大きさなのが『B5サイズ』です。授業などで重要なことをしっかりまとめられるので、過不足なく書き込めるのが特徴。
普段から書き込むことが多い高校生などの学生におすすめで、社会人でも勉強用に使うならこのサイズが良いでしょう。
「A5サイズ」の特徴
B5サイズよりも一回り小さい、コンパクトさが特徴なのが『A5サイズ』。カバンの中でかさばらないので、薄いビジネスバッグに適したサイズです。
1枚あたりの書く面積が狭いので、仕事や会議のメモとして使いたい社会人におすすめですよ。
「A4サイズ」の特徴
『4サイズ』はプリントなどの一般的な書類に多いサイズで、文章だけでなく図や表なども書ける広い面積がメリットです。
関連する書類と一緒にまとめられて、後から見返した時に内容が把握しやすいので、製図など専門的な仕事をする方におすすめです。
ルーズリーフバインダーの選び方2. 収納枚数もチェックして選ぶ
ルーズリーフ自体が薄いため、どれくらい収納できるのか気にしないことも多いかもしれません。バインダーの収納枚数が多いとその分重くなりやすく、少ないと多くまとめられないなど、収納枚数によって使い勝手が異なります。
例えば、全てのルーズリーフをまとめて自宅で保管するなら100枚以上の大容量のもの、外出する時に持ち歩くなら30枚程度が使いやすく感じるかも。
バインダーをどのように使うのかを考えながら、使いやすい収納枚数を考えて選ぶのがおすすめです。
ルーズリーフバインダーの選び方3. 表紙の材質を確認して選ぶ
ルーズリーフバインダーは表紙と背、背表紙からできており、使われている素材によって雰囲気や重さが変わります。一般的なプラスチック製のものは軽くて安価なため、たくさん揃えたい時やかわいいデザインのものを選びたい方におすすめ。
革製のバインダーは高級感があるので、ビジネスシーンなど人前で使う時に適しています。実際にそのバインダーを使用するシーンを考えながら素材を選ぶことで、より使いやすいものを手入れられますよ。
ルーズリーフバインダーの選び方4. リングのサイズや数を確認して選ぶ
バインダーに付けられているリングはサイズが大きいものほど収納枚数が増え、数が多いほど紙にかかる負担が小さく、破れにくくなります。一方で、サイズが大きいとかさばりやすく、数が多いと綴じたまま書くのに邪魔になることも。
そのため、コンパクトに使いたい時には、リングが小さいものを選ぶのが良いでしょう。ノートのように書き込む時には、リングの場所や数にも注目し、使い勝手の良いバインダーを選んでみましょう。
【サイズ別】おすすめのルーズリーフバインダー12選|学生や社会人に人気のファイルとは
ここからはサイズ別におすすめのルーズリーフバインダーを紹介していきます。
学生や社会人など、人や環境によって使いやすいバインダーは異なるので、同じサイズの中であなたの使い方に近いものを選んでみてくださいね。
【B5サイズ】おすすめのルーズリーフバインダー4選
B5サイズは一般的なノートのサイズと同じであるため、初めてルーズリーフを使い始める方にも馴染み深いサイズ。
必要なことをしっかり書き込めるので、授業用のルーズリーフをまとめたい学生にとっては便利なサイズです。
B5のルーズリーフバインダー1. コクヨ バインダーノート
- 5種類の仕切りによって、内容ごとに分けて綴じれるので、後から見返しやすい
- クリアポケットにプリントやペーパーを入れられるから、穴を開けられない時でもまとめておける
- 分かりやすく整理できるため、複数のバインダーを用意する必要がなく荷物を減らせる
綴じているルーズリーフが増えてくると、どこにどんなことが記載されているのか分からなくなってしまうことありますよね。
『コクヨ バインダーノート』には5山の仕切りが付属しており、種類や教科ごとに見やすく整理できます。付属シートには透明なクリアポケットも含まれており、穴を開けなくてもプリントなどをそのまま収納可能。
まとめたルーズリーフを見やすいように綴じれるので、後から勉強内容を見直すことが多い学生におすすめです。
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- サイズ:27.2 × 22.2 × 3.2 (cm)
- 表紙の素材:プラスチック
- リングの内径:ー
- メーカー:コクヨ
B5のルーズリーフバインダー2. マルマン バインダー ジウリス ファイルノート
- スレ傷などに強いレザーを使用しており、頻繁に出し入れしていても表紙がボロボロになりにくい
- 専用のルーズリーフは書き心地が良く、使っている中で不満を感じない
- 使っている中でレザーの色味や柔らかさが変化し、落ち着いた雰囲気が社会人が持ちやすい
ファイルは常に持ち歩き出し入れするため、革製だと表紙がスレて傷んでしまう心配も。
『マルマン バインダー ジウリス ファイルノート』は丈夫な質感のレザーを使用しており、ダメージを受けにくいため長期間使えます。付属している専用のルーズリーフは厚みがあり書き心地が良いため、使い勝手の良さを損なわないのもポイント。
使い続けていても表紙が傷みにくいので、いつまでも綺麗な状態でファイルを使いたい方にぴったりですよ。
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- サイズ:27.7 ×23.0 × 2.8 (cm)
- 表紙の素材:革
- リングの内径:20 (mm)
- メーカー:マルハン
B5のルーズリーフバインダー3. コクヨ バインダーノート キャンパス B5 ル-P333T
- プラスチック製の留め具を採用することで軽量化させ、少ない力でも開けやすくなっている
- 表紙が半透明なので、開けなくてもインデックスが確認でき、中身を確認しやすい
- 強度をしっかり確保することで、プラスチック製であっても壊れにくい
金属製の留め具は多くのファイルに使われていますが、重くなったり固くて開けづらかったりしますよね。
『コクヨ バインダーノート キャンパス ル-P333T』は金属部品を全て取り除き、プラスチック製の留め具にすることで、軽さと開けやすさを向上させています。さらに、プラスチック製であっても高い強度を実現することで、持ち歩いていてもリング部分が壊れることがありません。
金属を使わないことで軽量化と使いやすさを向上させており、荷物が多くなりやすい高校生や大学生にベストです。
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- サイズ: 27.2 ×21.5 × 2.9 (cm)
- 表紙の素材:プラスチック
- リングの内径:18 (mm)
- メーカー:コクヨ
B5のルーズリーフバインダー4. キングジム バインダー ノート テフレーヌ スリム
- 中央部分にリングが無いので、直接書き込むときに手が当たらない
- つまむだけでリングの開閉ができ、簡単にルーズリーフを挟み込める
- 複数の色がラインナップされており、内容ごとにおしゃれにファイルを分けられる
授業用のノートとして使う場合など、中央のリング部分が邪魔で綴じたままでは書きにくいと感じることも多いはず。
『キングジム バインダー ノート テフレーヌ スリム』は上下のみにリングが付けられており、書き込むときに留め具が邪魔になることがありません。リングの開閉は右側部分を上下からつまむだけという、開きやすい点も人気を集めるポイント。
バインダーに綴じたままでも簡単に書き込めるため、ノートと同じようにファイルを使いたい方には必須のファイルです。
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- サイズ:27.2 × 19.4 × 1.6 (cm)
- 表紙の素材:プラスチック
- リングの内径:ー
- メーカー:キングジム
【A5サイズ】おすすめのルーズリーフバインダー4選
A5サイズはよりコンパクトなサイズで、カバンの中に入れていてもかさばらないのが大きなメリット。そのため、ノートパソコンなど荷物が多くなりやすい方ほど使いやすいですよ。
また、カバンのサイズに影響されないので、薄型のカバンを好む方にもおすすめです。
A5のルーズリーフバインダー1. レイメイ藤井 バインダー ビジネススリム
- 合皮レザーを使用することで高級感が増し、社会人でも使いやすい
- 本体がスリムに作られているので、より邪魔にならず携帯できる
- 内側のポケットにもらった名刺などを挟めるため、必要なものをまとめておける
ビジネスシーンで使用する場合、プラスチックだと安っぽく見られて合わないと感じることってありますよね。
『レイメイ藤井 バインダー ビジネススリム』は合皮レザーを表紙に使うことで、高級感を演出し、ビジネスシーンでも浮くことがありません。バインダーの厚みをスリムにすることで、より携帯性を向上させているのも嬉しいポイント。
ビジネスシーンでも使いやすいシンプルな上品さは、人前でノートを取ることが多い社会人なら必須のファイルです。
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- サイズ:23.3 × 17.0 × 1.2 (cm)
- 表紙の素材:ー
- リングの内径:12 (mm)
- メーカー:レイメイ藤井
A5のルーズリーフバインダー2. マルマン バインダー ファイブチャート A5
- 表紙から直接インデックスにアクセスできるので、見たいところをすぐ見れる
- インデックスの色が映える表紙がおしゃれで、カラフルな丸いインデックスがかわいい
- インデックスはラミネートされており、長期間使用してもヨレにくい
インデックスで整理していても、表紙を開けないと特定のところに行けないので少し不便に感じることも。
『マルマン バインダー ファイブチャート A5』は表紙に穴が付けられており、インデックスに直接指がかけられるようになっています。また、表紙の色がブラックなのでインデックスの色が映え、かわいいデザインになっているのも特徴。
見たいページや使いたいところにサッとアクセスできるため、おしゃれで実用性の高いファイルを使いたい方におすすめです。
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- サイズ:22.4 × 17.0 × 2.0 (cm)
- 表紙の素材:プラスチック
- リングの内径:10 (mm)
- メーカー:マルマン
A5のルーズリーフバインダー3. コクヨ バインダー ノート キャンパス スマートリング
- 留め具が外に付けることで薄い作りになっており、カバンの中でかさばらない
- 360度折り返せるため、片側だけに記入したい時はコンパクトに使える
- 平らに開きやすいので、ページの内側にも記入しやすく全体をムダなく使用できる
バインダーは中のルーズリーフが少なくても厚みが変わらないため、かさばるように感じてしまうことも多いはず。
『コクヨ バインダー ノート キャンパス スマートリング』は、留め具を外側に設置することで閉じていても薄い状態を実現し、余分な厚みを解消した優れものです。360度折り返せることや平らに開きやすいことなど、スマートさと同時に細かな使い勝手も向上。
コンパクトなA5サイズをよりスマートに持ち歩けるので、持ち歩きやすいのバインダーを探している学生にぴったりですよ。
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- サイズ:22.1 × 17.6 × 1.3 (cm)
- 表紙の素材:プラスチック
- リングの内径:ー
- メーカー:コクヨ
A5のルーズリーフバインダー4. コクヨ バインダーノート カラーパレット
- 過度に付けられた金属製のパーツによって、使用による傷みを防いでくれる
- 廃棄の時に分別しやすいように、金属製の留め具が取り外せる
- 色のバリエーションが多く、目的や種類ごとに色を変えて整理できる
長期間使用していると、ファイルの角の部分が傷んでしまい、ボロボロになることがありますよね。
『コクヨ バインダーノート カラーパレット』は四隅に金属製のガードが付けられており、使い続けていても角が傷まないようになっています。また、金属製のパーツは外すことができ、廃棄の際の分別も簡単できるエコな特徴も人気。
金属製のガードに寄って長期間使用してもファイルが痛みにくくなっており、事務所などで書類と一緒にルーズリーフを保管したい方にはベストのバインダーです。
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- サイズ:22.5 × 18.1 × 2.7 (cm)
- 表紙の素材:プラスチック
- リングの内径:17 (mm)
- メーカー:コクヨ
【A4サイズ】おすすめのルーズリーフバインダー4選
A4サイズは他のサイズに比べると大きく、書き込むスペースが広いのが特徴。図や表などを書き加えながら情報をまとめられるので、見返した時に内容を理解しやすくなります。
さらに、書類の一般的なサイズと同じなため、ルーズリーフと一緒に書類を保管しておきたい時にも便利です。
A4のルーズリーフバインダー1. キョクトウ バインダー FOBCOOP
- 余計な情報が印字されていないため、安っぽい感じがなくおしゃれ
- 表紙は厚みがあり適度な固さがあるので、中が重くなってもへたりにくい
- 前後に収納ポケットが付いており、それぞれに別の書類を収納できる
バインダーに直接バーコードなどが印字されていると、安っぽいイメージがあり、おしゃれに感じないことも。
『キョクトウ バインダー FOBCOOP』はロゴなどが印字されていますが、バーコードなどは印字されておらず、スタイリッシュなカッコよさが人気の特徴です。また、表紙には適度な固さがあり、ルーズリーフが重くなってもへたりにくいのもポイント。
シンプルでスタイリッシュデザインは人前でも使いやすく、持ち物のデザインにもこだわりたい方におすすめです。
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- サイズ:32.0 ×26.0 × 2.7 (cm)
- 表紙の素材:プラスチック
- リングの内径:ー
- メーカー:キョクトウ
A4のルーズリーフバインダー2. キングジム リングバインダー
- 金属製の留め具と厚みのある表紙によって耐久性が高まり、紙の重みが増えても壊れにくい
- 価格が安いため複数揃えやすく、大切な書類を手軽に保管できる
- 背見出し紙に書類の内容を記載することで、必要な書類を見つけやすい
A4サイズは紙が大きいため重量が重くなりやすく、重みで留め具が壊れたり弛んだりすることも。
『キングジム リングバインダー』は丈夫な金属製の留め具を使い、表紙に厚みをもたせることでより頑丈な作りになっています。バインダーだけでも自立できるので、棚などに置きやすく大切な書類を綺麗に保管できるのも使いやすい特徴。
シンプルな作りですが壊れにくく置きやすい使い勝手の良さは、毎日出し入れする書類の保管に最適なバインダーです。
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- サイズ:31.7 × 26.2 × 2.8 (cm)
- 表紙の素材:プラスチック
- リングの内径:ー
- メーカー:キングジム
A4のルーズリーフバインダー3. キョクトウ パペルール ブリューム
- クリアカラーがかわいいデザインで、地味さがないので持ち物のおしゃれさに女性でも使いやすい
- 各インデクスシートにポケットが搭載されており、書類やプリントなども分けて収納できる
- 留め具はスライド式で簡単に使えるので、力が弱くても扱いやすい
シンプルなバインダーは使いやすくても、カラーやデザインが地味に感じてしまう女性も多いはず。
『パペルール ブリューム』は鮮やかなクリアカラーがかわいいので、おしゃれにルーズリーフをまとめられるバインダーですよ。付属しているインデクスシートにはクリアポケットが付けられているため、ルーズリーフだけでなく書類なども細かく整理できます。
見た目のかわいさだけでなく実用性もバッチリ。ルーズリーフや書類を整理しながら持ち歩きたい女性におすすめです。
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- サイズ:31.4 × 26.5 × 2.7 (cm)
- 表紙の素材:プラスチック
- リングの内径:ー
- メーカー:キョクトウ
A4のルーズリーフバインダー4. コクヨ ファイル バインダー ハ-113Z
- 留め具を緩めることで平らに開きやすいため、細部まで見やすくなる
- 表紙や背表紙に布貼りを行うことで頑丈になり、耐久性がアップする
- 100枚まで収納ができる大容量なので、多くの情報をまとめて保管できる
多くのルーズリーフを綴じていると、平らに開くことが難しくなり、見にくくなってしまうことってあるはず。
『コクヨ ファイル バインダー ハ-113Z』は特殊な金具を使用しており、ストッパーを中間位置で留めることで、平らに開きやすいように作られています。表紙は全て布貼りされており、耐久性を向上させることで大容量を実現。
A4サイズの広い面もすみずみまで見られるので、図や表などを多用する方にベストのバインダーです。
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- サイズ:32.6 × 25.2 × 3.5 (cm)
- 表紙の素材:プラスチック
- リングの内径:ー
- メーカー:コクヨ
ルーズリーフバインダーを使ってファイルや資料を整理整頓しよう!
ルーズリーフバインダーは高校生や大学生から社会人まで、幅広い方が扱うアイテムです。しかし、勉強と仕事では使いやすい形や機能性が違い、質が良くても使いづらく感じることも。
そこで、バインダーを使う場所や使い方に合ったものを選びぶことが大切です。使いやすいバインダーでルーズリーフをまとめて、自分だけの1冊を作り上げましょう。
【参考記事】はこちら▽
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