モニターヘッドホンのおすすめ人気ランキング19選

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商品名	audio-technica プロフェッショナル モニターヘッドホン ATH-M70x	Sennheiser HD 25 PLUS	YAMAHA スタジオモニターヘッドホン HPH-MT8	ソニー モニターヘッドホン MDR-MV1	SHURE プロフェッショナル・スタジオ・ヘッドホン SRH840A-A
価格の 目安	￥32,000	￥26,400	￥24,540	￥59,400	￥21,773
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ポイント	頑丈さと信頼性を持ち合わせたヘッドホン	25年以上もの間、支持され続けてきたHD25シリーズ	音響部品の細部にまでこだわったモニターヘッドホン	通気の最適なコントロールで、色付けの少ない自然な低音域再生を実現	プレミアムパッド入りヘッドバンドを採用

モニターヘッドホンとは｜主な2つのメリットを解説！

モニターヘッドホンとは、低域から中域、高域に至るまでのフラットな周波数特性や高い解像度を持ち、原音に忠実に音を鳴らせることを特徴とするヘッドホンです。

レコーディングスタジオなどのプロの仕事現場の他、アマチュアが自宅での演奏を録音するいわゆる宅録やDTMなど、あらゆる音楽制作のシーンで「自分の作ったものがどんな音に仕上がっているか」をチェックするために使われます。

ここではモニターヘッドホンの魅力を2つの側面から解説します。

モニターヘッドホンのメリット1. 原音を忠実に再現できる

リスニング用のヘッドホンはユーザーに心地良い音を聴かせられるようにチューニングがされていますが、モニターヘッドホンは名前の通り音源をありのままの姿でモニタリングするためのヘッドホンです。

そのためにモニターヘッドホンは入力された音声信号をストレートに出力する原音再現能力を高めています。

モニターヘッドホンを使うことで音源の持つ魅力や欠点を浮き彫りにすることができ、音作りの現場での作業効率を高められるのです。

モニターヘッドホンのメリット2. 再生周波数帯域が広い

人間の可聴帯域は20hzから20kHzまでとされています（個人によって、狭かったり広かったりということはあります）。

モニターヘッドホンは人間の可聴帯域をカバーするような幅広い再生周波数帯域を持つ製品が多くなっており、音作りの際に不要、不快な音成分がないかどうかをチェックし、もし見つけたら除去する作業ができるようになっています。

モニターヘッドホンの選び方・比較方法

音楽制作に使う、あるいは音源のありのままを聞いてみたいということでリスニング用としてモニターヘッドホンを試してみたいという方もいるでしょう。

ここではモニターヘッドホンの選び方を解説します。どんな所で比較したら良いか、詳しく見ていきましょう。

モニターヘッドホンの選び方1. 再生周波数帯域が広い機器を選ぶ

音源の中に不要な音成分、あるいは不快な音成分が混ざっていたらそれは除去しなければなりません。それをチェックするためには、人間に聞こえる範囲の音は全て鳴らせる機器が必要です。人間の可聴帯域は20Hzから20kHzであるといわれるため、モニターヘッドホンには少なくともこの範囲をカバーすることは求められます。

しかし、人間が聴覚でとらえられる範囲の外の音成分も音楽鑑賞には重要であるといわれており、できれば30kHzまでなど、より広い帯域をカバーする製品のほうが望ましいかもしれません。

モニターヘッドホンの選び方2. イヤーパッドの種類を確認して選ぶ

ヘッドホンには、耳をすっぽりと覆って外音を遮断する密閉型と、耳を完全にふさがない開放型があります。

密閉型は余計な雑音が聞こえにくく、また外部への音漏れがありません。

開放型は密閉型と比べて音の響きが自然であり、低域から高域までの鳴り方が自然であるという点がメリット。

それぞれに得意な部分があって一概にどちらがすぐれているということはないため、自分の音の好みや使うシーンに合わせてどちらが適しているかを考えてください。

モニターヘッドホンの選び方3. 感度が高いモデルを選ぶ

感度とは、入力信号への反応の強弱を示す数値です。感度の高いヘッドホンは、同じ大きさの信号を入力してもより大きな音で鳴らすことができます。

プロ仕様の機材につなぐ時には相応の出力が得られるためあまり問題になりませんが、ポータブル機に接続する場合や普段使いのリスニングにも利用する場合には出力の小さな機器につなぐことも考えて、最低でも100dBを超えるくらいのモデルを選んでおいたほうが良いでしょう。

モニターヘッドホンの選び方4. つけ心地のいい製品を選ぶ

趣味で音楽を聴く場合とは違って、業務としてチームで音作りをしているなら、気分で作業を中断するというわけにはいきません。モニターヘッドホンには、長時間装着していても疲れにくい装着感のよさが求められます。

クッションパッドを搭載していて圧迫感が少ない、なめらかで肌触りのいいベロア素材を使用しているなど、装着感を高める仕組みがあるかどうかもチェックしておくとより良い環境で曲作りができるようになるでしょう。

加えて口コミやレビューなども参考に、心地よく装着できるかどうかも確認してみてくださいね。

モニターヘッドホンの選び方5. 人気メーカーの製品を選ぶ

ソニーを筆頭として、国産メーカーとしてはヤマハやパイオニア、オーディオテクニカ、海外製品ならAKGやゼンハイザーなど、モニターヘッドホンに定評のあるメーカーがいくつかあります。

経験がないのでどのヘッドホンを選ぶべきか迷ったなら、そうした評判のいいメーカーのヘッドホンから候補を絞り込んでいくと、好みや使用目的にあうモニターヘッドホンを見つけやすくなるでしょう。

モニターヘッドホンのおすすめランキング19選

自分に合ったモニターヘッドホンを見つけるためには、いろいろな機種を比較した上で自分に必要な機能や特性で絞り込んでいくのが一番の早道です。

ここからはモニターヘッドホンのおすすめ19機種をランキング形式で紹介します。

【第1位】audio-technica プロフェッショナル モニターヘッドホン ATH-M70x

頑丈さと信頼性を持ち合わせたヘッドホン

「audio-technica プロフェッショナル モニターヘッドホン ATH-M70x」は大口径の強磁力φ45mmCCAWボイスコイルドライバーを採用し、定位感に優れた超高解像度再生を実現したモニターヘッドホンです。

音楽の制作作業において、正確なサウンドの再現性は極めて重要。ATH-M70xはその点において、プロのクリエイターやミュージシャンにとって欠かせない存在です。

さらに、頑丈さと信頼性もこのモニターヘッドホンの特徴。アルミニウム製のハウジング、アーム、スライダーが不要な振動を抑制し、耐久性を高めています。

高音質で長く使えるヘッドホンを探している方におすすめです。

商品ステータス

【第2位】Sennheiser HD 25 PLUS

25年以上もの間、支持を受け続けてきたHD 25シリーズ

「Sennheiser HD 25 PLUS」は、世界的に有名なゼンハイザーのヘッドホンであり、25年以上もの間、支持を受け続けてきたHD 25シリーズのリニューアルモデルです。

頑丈な構造と回転式イヤーピースを継承しながら、付属品が充実。いい意味で進化したモニターヘッドホンといえます。

ハードなサウンドを色付けせずに再現するため、浮かび上がる音像は非常にクリアであり、解像度の高いサウンドが特徴。低音から高音までしっかりとコントロールすることで、モニタリングにおいて最適なパフォーマンスを発揮します。

モニタリング作業において信頼性とパフォーマンスを追求する方にとって、欠かせない存在となるはずです。

商品ステータス

【第3位】YAMAHA スタジオモニターヘッドホン HPH-MT8

音響部品の細部にまでこだわったモニターヘッドホン

「YAMAHA スタジオモニターヘッドホン HPH-MT8」は、ハイエンドオーディオやプロオーディオの分野で培われたノウハウを活かし、音響部品の細部にまでこだわったモニターヘッドホンです。中～高域とローエンドまでバランスの取れたサウンドで、シビアなジャッジを必要とするプロフェッショナルの要求に応えます。

CCAWボイスコイルと強磁力ネオジムマグネットを採用した45mmカスタムドライバーにより、広い再生帯域（15Hz～28kHz）で音源の情報量を余すことなく再現。フラットかつ定位感に優れたサウンドを実現しました。

ぜひ、HPH-MT8の魅力を体感してみてください。

商品ステータス

【第4位】ソニー モニターヘッドホン MDR-MV1

通気の最適なコントロールで、色付けの少ない自然な低音域再生を実現

「ソニー モニターヘッドホン MDR-MV1」は背面開放型の音響構造を採用したモニターヘッドホン。ヘッドホン内部の反射音を低減することで、クリエイターが意図する正確な音場を詳細に再現します。

さらに、音響レジスターを使用した通気の最適なコントロールによって、色付けの少ない自然な低音域再生を実現。クリエイターなど、音のニュアンスを重視する方におすすめです。

商品ステータス

【第5位】SHURE プロフェッショナル・スタジオ・ヘッドホン SRH840A-A

プレミアムパッド入りヘッドバンドを採用

「SHURE プロフェッショナル・スタジオ・ヘッドホン SRH840A-A」は正確に調整された周波数特性により、豊かな低域、クリアな中音域、伸びのある高音を再現します。

人間工学に基づいたフィット感のあるプレミアムパッド入りヘッドバンドを採用しており、長時間にわたって快適性を発揮。耳を包み込むクローズドバックのサーカムオーラルデザインは、耳全体を快適に包み込み、快適性に加えバックグラウンドノイズも低減します。

長時間の使用においても快適性を重視するユーザーは検討してみて。

商品ステータス

【第6位】Roland Monitor Headphones RH-5

電子楽器演奏に特化したモニターヘッドホン

「Roland Monitor Headphones RH-5」はローランドのデジタルピアノやV-Drumsなどの電子楽器演奏に特化したモニターヘッドホンです。高性能ドライバーを搭載し、立ち上がりのよい躍動感のあるハイクオリティ・サウンドを実現。

なお、変換プラグが付属しており、標準とミニのどちらのヘッドホン端子にも対応。使い慣れた機器やデバイスとシームレスに接続できるので、幅広い音楽環境で使用する方におすすめです。

商品ステータス

【第7位】beyerdynamic DT 1350

高い遮音性能を備えたモニターヘッドホン

「beyerdynamic DT 1350」はbeyerdynamic独自の音響技術「テスラ・テクノロジー」を採用したモニター用ヘッドホンで、高い遮音性能を備えています。コンサート会場やDJブースなどの大音量な環境でも正確なモニタリングが可能です。

また、オンイヤー・タイプのイヤーパッドを採用しており、耳にしっかりとフィット。高い遮音性を実現しています。さらに、超軽量で耐久性に優れた金属製ヘッドバンドのおかげで、長時間の使用でも快適に使えますよ。

ぜひ、その遮音性と快適性を味わってみてください。

商品ステータス

【第8位】AKG K872-Y3

独自の立体構造と低反発技術により心地良く密着

「AKG K872-Y3」は、高解像度、広帯域、高密度な音声信号を精確に再現する最高峰の密閉型ヘッドホンです。

AKGの最大サイズの53mmドライバーと強力な磁気回路により、再生帯域は5Hz〜54kHzを実現。ハイレゾ相当の音質が味わえます。

また、プロテインレザーのイヤーパッドを採用しており、独自の立体構造と低反発技術により心地良く密着。音楽に没頭することが多い方や長時間の使用が必要なプロの方々にもおすすめのヘッドホンと言えますね。

商品ステータス

【第9位】Focal Professional Listen

「Focal」のプロフェッショナル・モニターヘッドホン

「Focal Professional Listen」は、ハイエンドスピーカーでも著名な「Focal」のプロフェッショナル・モニターヘッドホンです。独自のコーン技術により、高い音響透明度と優れたダイナミクスを実現しました。

また、イヤーカップの形状やクッションの素材などの工夫がされており、長時間の使用でも疲れにくく、快適なフィット感と長時間の使用に耐えるように設計されています。

最高水準の音質と快適な使用感を追求する方は、ぜひお試しください。

商品ステータス

【第10位】Pioneer DJ プロフェッショナルスタジオモニターヘッドホン HRM-5

高い遮音性を実現し、余計な雑音に気をとられず作業に集中できる

「長時間モニターヘッドホンをつけていると頭や首が痛くなる」という方も多いでしょう。長時間の着用が求められる業務用機器であるだけに、モニターヘッドホンにはできるだけいい装着感を求めたいもの。

『Pioneer DJ HRM-5』はイヤーパッドに低反発ウレタンとソフトポリウレタンレザーを採用するとともに全体の重量も260gと軽く、長時間の装着でも疲れにくくなっています。もちろん肝心の音も音源を高解像度・高音質でモニタリングできるようになっています。

人間の体に優しい設計になっているので、長丁場が予想されるレコーディングの現場などに使ってみてください。

商品ステータス

【第11位】AKG モニターヘッドホン K361-Y3

折りたためるので、持ち運びが簡単

モニターヘッドホンはプロ用の機材。民生用機器と違って製品の保証は初期不良のみとしているメーカーも多く、万一の場合の故障が心配という方も多いでしょう。

しかし、『AKG K361-Y3』は、輸入代理店であるヒビノ楽器が独自に3年間の保証をつけて販売している人気モデルです。

代理店による保証がついているので、ハードな使い方がされがちなスタジオでも安心して使えるモニターヘッドホンを探している方は購入の候補に入れてみてもいいでしょう。

商品ステータス

【第12位】ゼンハイザー モニターヘッドホン密閉型 HD 25

低音が豊かなので、EDMなどの曲のモニタリングにぴったり

ギタリストやドラマーなどの中には派手なパフォーマンスで演奏する方もあり、そうした方の悩みとしては「ヘッドホンが落ちたりズレたりする」ということ。

しかし、そうした悩みに対応した売れ筋モデルもあり、その一つが『ゼンハイザー HD25』です。側圧が強めになっているので、しっかり頭を挟み込み、多少激しいプレイをしたとしてもしっかり装着したまま自分の音をモニタリングできます。

しっかりしたつけ心地になっているので、動き回っても落ちないヘッドホンを探している方におすすめです。

商品ステータス

【第13位】Behringer 密閉型スタジオモニターヘッドホン HPS3000

人間の可聴範囲をしっかり押さえた周波数帯域をカバーしており、しっかりモニタリングできる

「予算はメインに使う楽器にほとんどつぎ込んだので、他のところに回せるお金がほとんどない」ということなら、モニターヘッドホンの中でもできるだけ安いものを探してみましょう。

『Behringer HPS3000』なら2000円前後という圧倒的な安さで購入できるところが人気。もちろん、原音を忠実に表現するフラットな特性やワイドな周波数レスポンスなどモニターヘッドホンとして必要な部分はしっかり押さえられています。

口コミでは「コスパが良い」と嬉しい内容も。とにかく価格が安いので、学生のバンドなど予算が非常に限られている時は候補に入れてみてください。

商品ステータス

【第14位】Roland ステレオモニターヘッドホン RH-200

音のチューニングが比較的フラットであるため、ドラムやベースなどの練習用や宅録用にも最適

楽器の練習中に常時モニターヘッドホンで音をチェックしておきたいなら、音の他にも長時間使っていても疲れにくいことが重要です。

『Roland RH-200』は弱めの側圧のため、頭部や耳への圧迫感が少ない設計になっています。音の調整はやや低音よりになっているので、ロックなどの音楽ジャンルに特に適しているでしょう。1万円を下回る程度と価格が安いところも人気の秘密。

長時間使っていても疲れにくくなっているので、楽器の練習のおともにも最適です。

商品ステータス

【第15位】AKG K701

バランスのとれた高音質ヘッドホンであるため、普段使いのリスニング用としても人気

「密閉型のヘッドホンは遮音性がすぐれているけど、空間の広がりがないから曲によっては合わない」と感じたことのある方も多いでしょう。

『AKG K701』は、言わずと知れたリファレンスモニターの定番モデル。ハイレゾ級の高音質な開放型ヘッドホンとして普段使い用にも多用されますが、フラットな特性はモニターヘッドホンとしてもちろんすぐれています。

開放型であるため、特に音の広がりを重視した音造りをしたい時にぴったりの定番にして売れ筋の一台です。

商品ステータス

【第16位】SHURE ヘッドホン SRH440

適度な側圧のつけ心地で遮音性が高く、ドラム演奏時などでもずれてこない

「できるだけいい機材で音楽制作の環境を作りたいけど、初期投資はなるべく楽器に回したい」ということなら、最初に買うヘッドホンは予算を抑えめにしてもいいかもしれません。

この機種はスタジオ機材の人気ブランドであるSHUREから販売されているモニターヘッドホンでありながら、1万円を切るほどの安い価格で販売されている売れ筋機種。もちろん、音楽制作に必要な機材としての必要な性能は満たしています。口コミでは「高音域が素晴らしく、女性ボーカルの声を綺麗に再生する。」「低音域も出て、全体的にバランスが良い。」といった評価も。

価格が安いのでモニターヘッドホンの入門機としても普段使いのリスニング用としてもおすすめです。

商品ステータス

【第17位】ヤマハ HPH-MT8

ヘッドバンドに汗に強い素材を採用、劣化を防いで長く使える

曲の傾向によっては、特に迫力のある低音をしっかり表現してほしいということもあるでしょう。

『ヤマハ HPM-MT8』は強磁力ネオジムマグネットを使用した45mmカスタムドライバーを採用し、全体的にバランスのとれた調整をしつつも低音の押し出しの強さで人気のモデル。吸音材など細部のパーツに至るまで念入りに設計を行い、原音を過不足なく描ききります。

低音の迫力や量感の描写能力にすぐれているので、低音を重視した曲作りの際に威力を発揮するおすすめモデルです。

商品ステータス

【第18位】オーディオテクニカ ATH-M40x

世界中のスタジオで30年以上使い続けられているモニターヘッドホン

音楽制作中はヘッドホンをすっぽりかぶるのではなく、片耳でモニタリングをしつつ片耳では外部の音が聞こえるようにしておきたいこともあるでしょう。

『オーディオテクニカ ATH-M40x』はハウジング部が前方90度、後方15度に展開できるようになっており、ヘッドホンを首にかけてモニタリングできるようになっています。

片耳モニタリングなど柔軟に運用ができるようになっているので、音作りの現場でより便利な1台を探しているならチェックしてみてください。

商品ステータス

【第19位】ソニー MDR-CD900ST

各種部品が取り寄せ可能なので、自分で調子の悪いところを修理して使い続けられる

モニターヘッドホンはリスニング用と違ってある程度消耗品としての側面もあり、重要なのはメンテナンス性です。壊れたり不調になるたびに買い直していたのではお金がかかって仕方がないですよね。

発売から30年以上が経ちながらいまだに売れ筋モニターヘッドホンとして君臨し続ける『SONY MDR-CD900ST』は、各種部品が購入できるためユーザー自身で修理ができるようになっているのが定番品である大きな理由の一つ。原音に忠実なことや、普段使いにも適していること、音楽制作では持っておきたい機種など、口コミでは他の要素もかなり評価されており、文句なしの第1位。

メンテナンスをしながらずっと長く使い続けられるので、いつでも同じ環境で音楽制作や宅録をしたい人におすすめです。

商品ステータス

モニターヘッドホンを音楽制作や普段使いに利用してみて。

モニターヘッドホンは主にレコーディングスタジオなど音楽制作の場面で使われるヘッドホンです。もちろん、アマチュアが宅録に使ってもいいですし、丹念に原音を再生する能力が目当てでリスニング用に使うことも可能です。

ここではモニターヘッドホンの人気10機種を紹介してきましたので、それぞれを比較のうえで自分の好みやニーズにあった1台を見つけてください。