【2023年1月】テレビ用ヘッドホンのおすすめ特集|無線&有線の人気モデルを徹底比較

音楽大好き元オーディオショップ店員。15歳からDJ、18歳から作曲を開始し27歳でベルリンに移住しDJとして生活。帰国後オーディオショップに勤務しB&Wのスピーカー802D3のサウンドに感動。現代の技術力で生まれたコスパ抜群で鳥肌の立つ音楽体験ができる機材をブログで紹介中!
テレビの音声をヘッドホンで聴くメリット|何に効果的?

テレビはヘッドホンを使用せずとも、音声を聞き、十分にコンテンツを楽しめますよね。しかし、ヘッドホンを使用することで、下記のような楽しみ方もできます。
- 夜遅くでも、大音量で映画を視聴できる
- 周りの音を気にせず、ゲームに没頭できる
1つでも自分に合っているという方は、テレビ用ヘッドホンの購入を検討してみてくださいね。
テレビ用ヘッドホンの選び方|映画やゲームなどの音声を気軽に聴けるモデルの見つけ方とは
ヘッドホンには接続方法や機能性など、様々な選定ポイントがあります。このポイントを把握していなければ、後々「他のヘッドホンにすれば良かったかも…」と後悔するかもしれません。
ここでは、テレビに最適なヘッドホンの選び方について解説していきます。
テレビ用ヘッドホンの選び方1. 接続方法を無線or有線から選ぶ
「テレビのヘッドホンは有線で接続するもの。」と思い込んでいる方もいるのではないでしょうか。近年はワイヤレス対応のテレビが増えてきており、通常のヘッドホンと同様に、テレビ用でも接続方法は無線と有線の2つに分かれます。
しかし、スマホやタブレット用のヘッドホンとは異なり、テレビ用ならではの接続方法の選び方があります。
ここでは、テレビ用ヘッドホンを選ぶ時に気を付けたい無線・有線の違いを紹介します。違いを把握し、ご自身に最適な接続方法を選んでくださいね。

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ワイヤレスヘッドホンはとにかく便利です。ケーブルを気にしなくて良いというのは圧倒的な自由度があります。Bluetoothには対応していないテレビがほとんどなので接続方法には気をつけましょう。
コードレスで手軽に使える「無線(ワイヤレス)」
無線ヘッドホンはコードを使用しないので、テレビに接続できる範囲であれば、部屋のどこからでも鮮明な音を聞けます。有線であればコードが短くて、テレビのすぐ近くでしか視聴できない場合もありますが、無線はコードの長さが足りないという事態も起きないので、手軽に利用できます。
家の中でながら作業をしつつも、良質な音でテレビを聞きたい方には、おすすめの接続方法。
ただし、無線のヘッドホンは充電が必要となるので、長時間連続で使用を続けたい方はバッテリー持ちの良い商品を選ぶようにしましょう。
バッテリー残量を気にせず使える「有線」
家の中で移動しながら、手軽に利用できる無線ヘッドホンですが、バッテリー駆動なので充電残量を気に掛ける必要があります。長時間連続再生できる無線ヘッドホンもありますが、再生時間ばかり見てると、高価な商品を購入してしまうことも。
有線ヘッドホンであれば、バッテリーの残量を意識しなくてもよく、また無線ヘッドホンよりも比較的安価となっています。さらに、接続不良による音切れが起きることもありません。バッテリー切れと音切れの心配もないので、ストレスなく、かつクリアなサウンドを楽しみたい方におすすめです。
無線の見出しでもご紹介しましたが、有線はコードの長さを必ずチェックする必要があります。ご自身がいつも見ている位置から、テレビにコードが届くかも考慮した上で、ヘッドホンを選びましょう。
テレビ用ヘッドホンの選び方2. 長時間使うなら、口コミでクッション性の高さを確認する
ヘッドホンを選ぶ際、機能性ばかりに注目している方は多いのではないでしょうか。コンテンツを最大限に楽しむのであれば、もちろん音質などはチェックすべき項目です。
しかし、映画鑑賞やゲームで長時間ヘッドホンをつけるのであれば、クッション性の高さも考慮すべきポイントに。もしクッション性が高くなければ、途中で耳が痛くなったり、耳とヘッドホンの一体感にも違和感を感じてしまいます。
ただし、クッション性の高さというのは実際につけてみないと、自分にフィットしているか判断は難しいです。ヘッドホンをネット上で購入したり、試着ができない店舗であれば、口コミでつけ心地をチェックするようにしましょう。

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クッション性の高さも大切なポイントですが両サイドの締め付け具合、いわゆる側圧と言われる部分も大切なポイントです。緩すぎると取れやすくきつすぎると痛くなります。
テレビ用ヘッドホンの選び方3. ノイズキャンセリング機能付きを選ぶ
ヘッドホンには、外から入る騒音を低減するノイズキャンセリング機能を持つ商品があります。ノイズキャンセリング機能を持たないヘッドホンを選んでしまうと、家庭内や屋外の騒音が入ってきてしまうので、良質な音であっても無意味になります。
最近はノイズキャンセリング機能を搭載しているヘッドホンを発売するメーカーも多く、中には雑音の低減度合いを調整できる可変ノイズキャンセリング機能を持つ商品も発売されています。
周りの小さな音でもシャットアウトし、映画やゲームの世界に入り込みたい方にはぴったりの機能ですよ。

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ノイズキャンセリング機能は電車や飛行機などの移動中の騒音を軽減するために搭載されていますが自宅でも騒音がある環境の方は検討しても良さそうですね。
【無線】テレビ向けヘッドホンのおすすめ4選|人気のワイヤレスモデルを徹底比較
「テレビ用ヘッドホンの選び方は分かったけど、人気のモデルも知っておきたい。」という方は多いのではないでしょうか。ワイヤレスヘッドホンは特に人気が高く、ケーブルレスによるストレスがなく、多くのユーザーに愛用されているタイプです。
【参考記事】はこちら▽
ここでは、テレビ向けのおすすめ無線ヘッドホンを厳選して4つご紹介します。
重要な選定ポイントの連続再生時間などを比較しながら、ご自身に最適な無線ヘッドホンを探してみてくださいね。
テレビ向け無線ヘッドホンのおすすめ1. TOKFI ヘッドホン

- 175gと軽量なので、首や肩への負担が少ない
- 安定した伝送技術を採用しているので、高音質なサウンドでテレビを楽しめる
- 無線・有線の両方に対応しているので、充電がなくなってもケーブルで接続できる
「ヘッドホンを長時間つけていると、首が疲れたり肩が凝る。」高性能であるが故に、ヘッドホンの重量が重くなることもあります。せっかく高音質なヘッドホンでテレビを楽しんでいても、体に負担がかかって集中力が切れては、せっかくの機能も台無しですよね。
『 ヘッドホン』は重量が299gと非常に軽いので、長時間使用しても首や肩への負担が軽減されるようになっています。また、安定した伝送技術を使用することにより、クリアなサウンドも楽しめます。
ヘッドホンの重さに悩まされることなく、リラックスしながらテレビを視聴したり、長時間ゲームをプレイしたい方には、イチオシのヘッドホンですよ。
商品ステータス
- 連続再生時間:38 (時間)
- ノイズキャンセリング機能:ー
- メーカー:TOKFI
テレビ向け無線ヘッドホンのおすすめ2. Anker Soundcore Life Q30

- ANC対応で騒音が気にならない
- AUXの有線接続もできるから、長時間の再生にも対応
- 重低音のサウンドにより、クラシックなど幅広いジャンルの音楽を高音質で楽しめる
ケーブルを使用しない手軽さは良いが、無線ヘッドホンは音声遅延が気になるという方も多いのではないでしょうか。ワイヤレスである以上、音声遅延は必ず発生してしまいます。
しかし、『Anker Soundcore Life Q30』は最新の音声伝送技術を使用し、遅延を極限まで抑えることに成功しています。また、ハードカバーも付属しているので、収納面もGOOD。
映像と音声のズレを気にせず、映画やドラマなどを視聴したい方に、最適な無線ヘッドホンと言えます。
商品ステータス
- 連続再生時間:40 (時間)
- ノイズキャンセリング機能:〇
- メーカー:Anker
テレビ向け無線ヘッドホンのおすすめ3. ALTENG ALTENG ゲーミングヘッドセット

- オンスタンドの置くだけ充電で簡単
- 音声遅延のないクリアなサウンドが楽しめる
- AUXの接続もできるから、長時間の再生にも対応
「ながら作業をしている時は無線、集中してテレビを見たい時は音声遅延の少ない有線を使いたい。」利用シーンによって、接続方法を変えたいと時ってありますよね。
『ALTENG ワイヤレスヘッドホン』は無線だけでなく、有線にも対応しているので、接続方法を自由に変更できます。また、軽量のイヤーパッドを使用しているので、長時間装着する時にも最適です。
家事で家の中を行き来しつつも音楽を楽しみ、終わったら遅延のないクリアなサウンドを聞きたい主婦の方に、ベストなヘッドホンですよ。
商品ステータス
- 連続再生時間:10 (時間)
- ノイズキャンセリング機能:×
- メーカー:ALTENG
テレビ向け無線ヘッドホンのおすすめ4. Srhythm ノイズキャンセリングヘッドフォン

- 最先端の急速充電機能により、5分の充電で1~2時間の連続再生が可能
- 40時間連続再生が可能なので、充電切れの心配が少ない
- ノイズキャンセリング機能が搭載されているので、雑音が入りにくく、テレビの音声に集中できる
無線ヘッドホンのバッテリーが切れて充電する際、早く使いたいのに全然充電が溜まらないことってありますよね。有線を兼用できる無線ヘッドホンもありますが、せっかくワイヤレスで購入したのであれば、ケーブルなしでテレビを楽しみたい方も多いでしょう。
『Srhythm ノイズキャンセリングヘッドフォン』は急速充電に対応しており、5分の充電で1~2時間使用できます。さらに2時間フル充電すれば、最大40時間連続再生が可能です。
勉強や家事などのちょっとした合間に充電し、その後長時間ヘッドホンを使用したいという方におすすめです。

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6色のポップなカラーリングが印象的なヘッドホンです。元々はコスパの高いスピーカーが有名なメーカーでしたが、イヤホンヘッドホンも定評があります。
商品ステータス
- 連続再生時間:40 (時間)
- ノイズキャンセリング機能:◯
- メーカー:Srhythm
【有線】テレビ用ヘッドホンのおすすめ7選|充電要らずの人気機器を紹介!
無線のおすすめヘッドホンを見てきましたが、有線のヘッドホンもチェックしておきたいという方もいるでしょう。
ここでは、テレビ用におすすめの有線ヘッドホンを7つご紹介します。有線ならではのケーブルの長さにも注目しながら、比較してみてくださいね。
テレビ向け有線ヘッドホンのおすすめ1. JVC HA-RZ510 密閉型ステレオヘッドホン

ソフトな着け心地が評判のモデルで、延長コードも付いているので長さを変えられるのがおすすめ
テレビやゲーム向けに設計された、密閉型のステレオヘッドホンです。
片側にだけ1.5mのコードが付いているので、コードがごちゃつきにくくスマートに使いやすいのがメリット。
さらに2.3mの延長コードもセットになっており、シーンに合わせて長さを調整できるのが使いやすいでしょう。
テレビから離れた場所で有線タイプのヘッドホンを使いたいのであれば、こちらが最適ですよ。
商品ステータス
- ケーブルの長さ: 1.2 (m) + 延長コード2.3 (m)
- ノイズキャンセリング機能:×
- メーカー:JVC
テレビ向け有線ヘッドホンのおすすめ2. audio-technica ヘッドホン ATH-250AV

手頃なコスパモデルで、軽いので着け心地が良いのが人気
使い勝手の良い長さ3.5mのコードが付いた、テレビ向けヘッドホンです。
40mmドライバーを搭載しており、クリアな音が楽しめます。
本体はたった97gという軽量設計になっているので、長時間の視聴でも快適に使いやすいでしょう。
安い価格帯に収まっており、コスパに優れているのもうれしいポイントです。
適度な使いやすさとコスパのバランスが良い商品をお探しなら、こちらをチェックしましょう。
商品ステータス
- ケーブルの長さ:3.5 (m)
- ノイズキャンセリング機能:×
- メーカー:audio-technica
テレビ向け有線ヘッドホンのおすすめ3. JVC HA-RZ710 密閉型ステレオヘッドホン

- 2.3mの延長ケーブルが付属しているので、テレビから距離を置いて視聴できる
- 共振による歪を抑える構造により、クリアなサウンドを再生できる
- 肌触りの良いイヤーパッドを使用しているので、つけ心地が良い
「色々な部屋で使用できるようケーブルの長いヘッドホンを買ったけど、リビング以外では長すぎてコードが邪魔になる。」というように、場面によってケーブルの長さを変えたい時ってありますよね。
『JVC HA-RZ710 密閉型ステレオヘッドホン』は1.2mのケーブルに加え、2.3mの延長コードも付属しているので、自由に長さを変えられます。
寝室の小さい部屋では標準のケーブル、大きいテレビのある部屋では延長ケーブルを利用するなどの使い分けをしたい方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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延長用のケーブルがついてくるのは便利ですね。意外と長さ調整できるものは少ないので重宝します。お値打ち価格ですが大きめのドライバーユニットが搭載されているのも好印象です。
商品ステータス
- ケーブルの長さ:1.2 (m) + 2.3 (m)
- ノイズキャンセリング機能:ー
- メーカー:JVCケンウッド
テレビ向け有線ヘッドホンのおすすめ4. ソニー ヘッドホン MDR-XD150

- 人気メーカーのヘッドホンを安い価格で購入できる
- ケーブルが2.0mと長いので、テレビから近くて目が疲れる心配もない
- 密閉型のヘッドホンで遮音性に優れており、音漏れがしにくい
ヘッドホンの性能は高いに越したことはないですが、できれば価格は安い方が嬉しいですよね。
『ソニー ヘッドホン MDR-XD150』は人気メーカーの商品であると同時に、価格は2,000円未満と安価になっています。ケーブルは2.0mと長く、また密閉型のヘッドホンなので、音漏れがしにくいのも魅力的な点です。
ケーブルの長さや遮音性など最低限のポイントを押さえつつも、安い価格で販売されているので、初めての有線でコスパの良いヘッドホンを購入したいという方にはイチオシの商品ですよ。

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とてもお手頃価格なヘッドホンですが、音質に強いこだわりが無ければテレビの視聴用として十分使えます。ボディーの作りはあまり頑丈そうではないので、取り扱いは丁寧にしましょう。
商品ステータス
- ケーブルの長さ:2.0 (m)
- ノイズキャンセリング機能:ー
- メーカー:ソニー
テレビ向け有線ヘッドホンのおすすめ5. Edifier H650

- 5色のカラーを取り扱っているので、自分好みのヘッドホンを手に入れられる
- 折りたたみ式のデザインなので、持ち運びにも便利
- ノイズキャンセリング機能が付いているので、テレビに集中できる
線路や車通りが多い道路の近くにお住まいで、騒音でテレビの音が聞こえにくいと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。騒音を防ぐために密閉型のヘッドホンも販売されていますが、外部の音を遮るには不十分です。
『Edifier H650 ヘッドホン』にはノイズキャンセリング機能が搭載されているので、外からの音を限りなくシャットアウトできます。また、白・黒・オレンジ・ピンク・紫の5色から好みのカラーが選べるのもGOOD。
公共交通機関の騒音や同居している家族の物音を気にせず、自分の世界に浸りたい方におすすめのヘッドホンですよ。
商品ステータス
- ケーブルの長さ:1.2 (m)
- ノイズキャンセリング機能:◯
- メーカー:Edifier
テレビ向け有線ヘッドホンのおすすめ6. audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M30x

- 耐久性に優れた頑丈な構造で、長期間使用できる
- 楕円形状のイヤーカップを使用しているので、遮音性が良く、音漏れしにくい
- 広帯域なサウンドを拾うので、クオリティの高い高音・重低音を楽しめる
「多少お金が掛かっても、高音質でテレビを楽しみたい。」安い価格の有線ヘッドホンでも高音質のものはありますが、種類によっては重低音のサウンドを正確に拾えないものもあります。
オーディオテクニカの『プロフェッショナルモニターヘッドホン』は広帯域なサウンドの再生を実現しているので、より深みがあり、体に響くような重低音を聞くことができます。
映画やゲームで、迫力ある重低音の高音質サウンドを聞きたい方におすすめのヘッドホンです。

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どこかの帯域が強調されるようなことは無く基本はフラットな傾向のヘッドホンです。解像度も高いので細かいサウンドもしっかり拾って楽しむことが出来ます。
商品ステータス
- ケーブルの長さ:3 (m)
- ノイズキャンセリング機能:ー
- メーカー:audio-technica
テレビ向け有線ヘッドホンのおすすめ7. ヤマハ ヘッドホン HPH-100B

- 重量が148gと非常に軽量なので、長時間使用しても疲れにくい
- 調節できるヘッドバンドとイヤーパッドにより、頭にフィットさせやすい
- 密閉型の構造により、迫力のあるサウンドが聞ける
ヘッドホンを購入した際、フィット感が合わない時ってありますよね。自分に合っていなければ、頭に違和感が出てしまい、テレビに集中できないということも。
『ヤマハ ヘッドホン HPH-100B』は調節可能なヘッドバンドと90度回転するイヤーパッドにより、快適な装着感を得られます。さらに重量はケーブルを含んでも、わずか148gなので、長時間使用しても疲れが溜まりにくくなっています。
休みの日に録り溜めたドラマや映画を一気に視聴したいと考えている方は、逆に自分に合わないヘッドホンで首や肩に疲労が残らないよう、フィット感が良く軽量なアイテムでリラックスしながらテレビを見ましょう。

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軽量でお手頃価格なヘッドホンです。迫力のある音というよりは素直なサウンドで落ち着いてテレビが楽しめると思います。長時間の視聴には軽さも重要なポイントですね。
商品ステータス
- ケーブルの長さ:2 (m)
- ノイズキャンセリング機能:ー
- メーカー:ヤマハ
テレビ用ヘッドホンでおすすめのメーカー3社を比較解説します!
ここからテレビ用ヘッドホンのおすすめメーカー3社を詳しくご紹介します!
各メーカーによっておすすめのブランドや、商品の特徴なども異なるので、きちんと違いを把握して、自分に合ったヘッドホンを見つけるきっかけにしてくださいね。
ヘッドホンのおすすめメーカー1. SONY

1945年創業のSONYは、音響機器やテレビなどを扱う日本の電機メーカーで、『ウォークマン』が世界中でヒットし有名になりました。
ヘッドホン商品では、2008年に世界で初めてデジタルノイズキャンセリングヘッドホンを発売。
完全ワイヤレスでノイズキャンセリング機能がついた、機能性の高いヘッドホン商品が多いのが特徴です。
外からの騒音を気にせずにテレビに集中したい方は、SONYのヘッドホンから探してみてはいかがでしょうか。
SONYのヘッドホンを見るヘッドホンのおすすめメーカー2. オーディオテクニカ

1962年に創立されたオーディオテクニカは、早くから高音質なヘッドホンの開発をしている日本の音響・映像機器メーカーです。
オーディオテクニカのヘッドホンは、低音・中音・高音ともバランス良いサウンドが聴けて、デザイン性が高いのも魅力的。
また、品揃えが多く、2022年には世界初の軟骨伝導ヘッドホンを発売するなど、新開発にも力を入れています。
低音から高音まで音をバランスよく聴き取りたい方や、商品をいろいろ選びたい方は、オーディオテクニカがおすすめです。
Amazonで詳細を見るヘッドホンのおすすめメーカー3. JVC

JVCは2008年に設立された、日本の電機メーカーで、オーディオやAVアクセサリーなどを手がけています。
比較的リーズナブルな商品が多いのに、機能性が高く、心地よいサウンドが聴けるからコスパが良いと人気。
テレビ用ヘッドホンは、重低音が効いた『XXシリーズ』や、高音質の『CLASS-Sシリーズ』が好まれています。
安くても高性能なので、限られた予算内で満足度の高いテレビ用ヘッドホンを探している方は、JVCの商品から探してみてくださいね。
JVCのヘッドホンを見る迷った方はテレビ用ヘッドホンの売れ筋ランキングをチェック!
どれにしようか迷った方は売れている商品を選べば間違いありません。ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてください!
Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキングテレビ用ヘッドホンで音声を思う存分堪能しよう!
テレビ用ヘッドホンには無線と有線の接続方法がありますが、種類も多用でどれが自分に最適か、悩んでいる方も多いでしょう。購入を検討している方は、どのような用途で使用するのか、一度考えてみてください。
家の中で高音質なサウンドを聞きつつながら作業をするためや、映画・ゲームを音切れなく楽しみたいなど、使用するシチュエーションを考えてみると、自ずと最適なヘッドホンが分かります。
自分にぴったりなテレビ用ヘッドホンで、充実した時間をお過ごしくださいね。
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