【新型】アルパカストーブの人気おすすめ比較|小さくて暖かい暖房器具を紹介

キャンプなど、アウトドアで役立つ人気アイテム「アルパカストーブ」。そこで今回は、アルパカストーブのメリットから、購入方法やおすすめ商品、使い方まで詳しくご紹介します。暖を取るもはもちろん、天板で調理もできるので、アウトドアシーンで重宝するので、ぜひ有効活用してみてください!

そもそも「アルパカストーブ」とは?

アルパカストーブとは

アルパカストーブとは、冬場に山や川などでアウトドアを楽しむ際に使う屋外向けの小型灯油ストーブを指します。

韓国で生産されており、持ち運びしやすいコンパクトな大きさや火力の強さ、安全性の高さなどから、キャンプ用暖房器具として使いやすいと大人気。

さらに、どこか懐かしいレトロなデザインがおしゃれで女性からも人気を集めている理由と言えるでしょう。


アルパカストーブのメリット|他の暖房器具との違いは?

数あるアウトドア用ストーブの中でも、アルパカストーブは近年特に人気が急上昇してきているストーブです。

他の暖房器具との違いは何か、多くの人に選ばれるアルパカストーブをおすすめしたいメリットについて紹介します。


アルパカストーブのメリット1. コンパクトで持ち運びしやすい

アルパカストーブは、本体の直径が30cm前後、高さが45cm前後と一般的なストーブに比べてコンパクトな大きさです。

重量も6~7㎏と片手で持ち運びしやすい重さなので、屋外キャンプで重宝しますよ。


アルパカストーブのメリット2. 高火力なため、暖かい

コンパクトサイズのアルパカストーブですが、火力は意外と強くとても暖かいです。

発熱量は2300~2800kcal/hと強い火力が出せて燃費が良い上に、反射板によって熱が周囲に広がるため、本体から離れていても暖かいことから屋外使用におすすめです。


アルパカストーブのメリット3. 暖を取るだけでなく、調理も可能

アルパカストーブは、暖房器具としての性能が良いだけでなく調理器具としても使えます

座ったまま市販の五徳を天板に置いて湯沸かしができる高さですし、ダッチオーブンでチキンを焼くといった使い方もできるため、屋外キャンプで料理をするのが好きな人におすすめです。


アルパカストーブを「購入する方法」とは?

屋内外で使える暖房器具としておすすめのアルパカストーブは、韓国製のため国内ではほとんど流通していません

個人輸入のルートを使って購入するか、Amazonや楽天のようなインターネット通販サイト利用して購入するのが一般的。手間をかけたくない人は、輸入による購入手続きを代わりにやってくれる輸入代行業者を利用する方法がおすすめです。

在庫を抱えず、注文が入った時点で韓国からの輸入手続きを代行してくれるため、ネット通販サイトよりも安価な上に付属品をきちんとセットで購入できるというメリットがありますよ。


ネットで購入可能!アルパカストーブの人気おすすめ2選

屋外でも暖かい過ごし方ができるアルパカストーブは、冬のキャンプの頼もしいお供として使えるアイテムです。

しかし、安全性や大きさなどチェックはしてもどれを選んだらいいか分からないという人も多いでしょう。

ネットで簡単に購入できるおすすめのアルパカストーブを2種類紹介します。


おすすめのアルパカストーブ1. アルパカストーブ TS-77A

アルパカ ストーブ Alpaca 石油ストーブ 灯油ストーブ TS-77A 並行輸入品 自動消火装置付
  • 自動消火機能が搭載され、不完全燃焼を起こさないため安全性が高い
  • 灯油の臭いを抑えてくれるので、快適に使える
  • 暖房機能が最長15時間連続で使えるため、長時間暖かい状態で過ごせる

安全性が高く、ほど良い大きさのアルパカストーブを買おうとしても、どの商品が良いか迷いますよね。

人気を博したアルパカストーブ『TS-77』の新型である『TS-77A』は、自動消火装置が搭載された高性能のアルパカストーブです。使いやすい高さですから、持ち運びが楽にできます。

さらに、灯油切れの際に不完全燃焼を起こさず自動的に消える性能があるため安全性が高く、使用中の灯油の臭いを抑える機能も。

キャンプや釣りなどのアウトドア時におすすめですよ。

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商品ステータス

  • 本体サイズ:323 × 323 × 450(mm)
  • 重量:6.4㎏
  • 燃料の容量:6L
  • 燃焼時間:15時間

おすすめのアルパカストーブ2. TS-231A

  • 燃費がよくとても暖かいので、冬でもアウトドアを楽しめる
  • 適度なコンパクト感で持ち運びしやすい大きさなので、女性でも扱い使いやすい
  • 最大で連続20時間使えるから、長時間のキャンプでも暖が取りやすい

「冬キャンプを暖かい状態で楽しめる人気のアルパカストーブを使ってみたい」、そう思っても人気の商品を探すのは難しいもの。

『TS-231A』は、大きさがコンパクトで持ち運びがしやすい人気のアルパカストーブ。反射板によって熱が周囲に拡散しますから、少し離れた位置でも暖かいまま過ごせるでしょう。

燃費が非常によく18~20時間連続で使えるため、朝から夕方まで長時間のキャンプを快適に楽しみたい人におすすめです。

公式サイトで見る

商品ステータス

  • 本体サイズ:323x323x480(mm)
  • 重量:6.8㎏
  • 燃料の容量:6L
  • 燃焼時間:18~20時間

室内での使用はダメ?アルパカストーブの「使い方」とは

アルパカストーブの使い方は、一般の灯油ストーブと同じで、燃料となる灯油をタンクに給油します。10分ほど放置し、芯に灯油が浸透したらガラス芯に着火するだけ。

ただし、灯油を燃焼することで一酸化炭素が発生する可能性があるため、アルパカストーブは室内では使えません。

屋外キャンプの時も、テントのような締め切った場所で使うのは安全性の面でおすすめできませんから、室内ではなくテントの外など屋外に出して使うようにしましょう。


アルパカストーブを使って冬のアウトドアを楽しもう!

コンパクトで安全性が高く、キャンプを楽しむ人の間で人気が高まっているアルパカストーブ。

暖房能力が高いだけでなく簡単な調理ができますし、レトロなデザインでおしゃれな雰囲気を味わいながら使える点がおすすめです。

この記事を参考に、よりキャンプを楽しむためにアルパカストーブを購入して使ってみてはいかがでしょうか。


【参考記事】はこちら▽

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