アルコールストーブのおすすめランキング|五徳・風防付きの人気商品とは
そもそも、アルコールストーブとは?
アルコールストーブとは携帯用の簡易コンロのことで、アルコールバーナーとも呼ばれます。アウトドアで過ごす時にちょっと火を使いたい、わざわざたき火を起こすほどでない場合に便利です。ただし、火力が弱いので本格的な調理には向きません。
アルコールストーブはとても軽量で、短期のトレッキングの携行品として重宝します。また、ピクニックやお花見など、カジュアルなアウトドアレジャーに気軽に使えるのもメリットです。
アルコールストーブを持っていくメリットとは?
アルコールストーブをアウトドアで利用するメリットには、扱いやすさや、アレンジしやすいなど、初心者からこだわり派まで、使い勝手が良い点があげられます。
具体的にどのようなメリットがあるのか、その秘密をここで4つ紹介しましょう。
アルコールストーブのメリット1. コンパクト&軽量で持ち運びに便利
カジュアルなアウトドアレジャーやソロトレッキングなど、できるだけ持ち運ぶ負担を軽減したい場合にアルコールストーブが便利でおすすめです。
例えば水400mlを8回程度沸かすと想定してみます。一般的なガスストーブ(100g前後)とガス缶(200g弱)の総重量は300g程度なのに対し、アルコールストーブ(数十g程度)と五徳(50g前後)、アルコール150gの総計は200g程度です。しかもアルコールストーブの構造は簡便でコンパクトなので、携行の負担を軽くしたいならアルコールストーブが良いでしょう。
アルコールストーブのメリット2. 燃料が手に入りやすい
アルコールストーブはアウトドアレジャーを楽しむ人向けです。ガス缶にはアウトドア用のOD缶と、主にカセットコンロ用のCB缶がありますが、OD缶は専門店など限られた店舗でしか入手できず価格もそれなりになってきます。半面、燃料用アルコールは薬局など量販店で購入でき、1本500mlが数百円からと価格も意外と安いです。
燃料アルコールは誰でも入手しやすいので、ちょっとしたレジャーや登山に使いやすいでしょう。
アルコールストーブのメリット3. シンプルな仕組みなので故障が少ない
アルコールストーブは基本的に非常に簡素な構造なので故障が少なく、アウトドアに慣れていない人でも安心です。一般的に、込み入った仕組みのアイテムになるほど、厳しいアウトドア環境では破損しやすくなったり、経年劣化による不具合や故障が生じやすくなります。
自然環境は屋内のような整った条件は少なく、ちょっとしたきっかけでトラブルに見舞われやすくなるもの。特に火気を扱うアイテムでは故障が少なく扱いやすいほうが良いですよね。
アルコールストーブのメリット4. オプションのパーツが豊富でカスタマイズしやすい
アルコールストーブは簡易な仕組みのため五徳が必要で、さらに火力も穏やかなので屋外環境では風防も欲しいところ。アルコールストーブは軽いレジャーから登山用途まで対応できるため、多様なオプションパーツが各社から販売されています。自分のスタイルに応じたオプションパーツを選び、カスタマイズするのもおすすめです。
一方、燃料が封入済みのガス缶は、扱いの難度の面から専用品しかありませんので、パーツの選択肢の豊富さはアルコールストーブが勝っていると言えるでしょう。
アルコールストーブの選び方・比較方法を紹介!
アルコールストーブは性能や機能が商品によって様々です。アルコールストーブを選ぶにあたり、どんな点を見て比較すればいいのか解説します。
自分に合ったベストなアルコールストーブ選びの参考にしてくださいね。
アルコールストーブの選び方1. 火力が調整機能の有無で選ぶ
アルコールストーブで水を沸かしたり、炊飯などの調理をする時に、火力が最大のままでは強すぎることがあります。そんな時、中火や弱火に調整できると便利です。アルコールストーブには火力調整ができないタイプもあるため確認しておきましょう。
火力調整はアルコールストーブ付属の蓋を燃料投入口にかぶせて行います。蓋がかぶせやすいかどうかも選び方のポイント。火力調整は使いやすさのポイントとなるため要チェックです。
アルコールストーブの選び方2. 燃料の容量と燃焼時間で選ぶ
アルコールストーブは容量が大きくないと火力もそれなりで、しかも使用中に燃料を追加することはできません。そのため容量や燃焼時間のチェックはとても重要です。
特にアルコールストーブを料理のために使用する場合、調理途中で火が消えてしまっても、安全上、冷めるまでアルコールストーブに触ることはできません。作成する料理によっても容量や燃焼時間を判断するべきです。炊飯のような調理時間の長いメニューと、強い火力のいる焼肉とでは、必要な条件が自ずとわかってくるでしょう。
アルコールストーブの選び方3. オプションアイテムの有無で選ぶ
アルコールストーブは屋内ではなく、条件が厳しい自然環境の下で使うため、付属品やオプション品がないとなかなか使いにくいものです。ここで、アルコールストーブの代表的なオプションアイテムを紹介しましょう。
- 五徳:シェラカップやクッカーを置くためのツール。アルコールストーブに調理器具を直置きするとうまく燃焼しないため必須。
- 風防:風に弱いため、燃焼を安定させるために必要。アルコールストーブの周囲に置く簡易・小型のものから、本格的な大型タイプまで様々あり。
- 火消し蓋:蓋をかぶせて燃焼を止めるために必要なツール。付属していない製品もある。
- 火力調整ツール:料理に合った火力調整のために必要。かぶせタイプのものや、リング状など、形状や方式は製品によって様々。
このような付属品やオプションアイテムを活用して、アルコールストーブをうまく使いこなしましょう。
アルコールストーブの人気おすすめランキングTOP15
次に、アルコールストーブの人気商品のうち、おすすめの商品15点を一気に紹介します。
アウトドアで料理をガッツリ楽しめる高性能なアイテムから、ソロキャンプやお湯を沸かすためのコンパクト&シンプルなものまで、幅広く見ていきましょう。
【おすすめ人気ランキング第15位】Keepjoy アルコールストーブ
- 500円台と非常に格安で、予算に余裕がなくても購入できる
- 火消し蓋や火力調整のフラップもつくなど、付属品が充実しており便利
- 収納袋が付属しており、バラつきがちな付属品も紛失せずに済む
予算の関係で、とにかく安いアルコールストーブが欲しい方にぴったりです。市販のアルコールストーブやアルコールバーナーは市価1,000円台~数千円程度ですが、この製品は500円台と最強クラスに安いのが特徴。
安くても五徳以外の付属品が充実しており、燃料用アルコールを入れて持ち運び可能な蓋、火力調整フラップ、火消し蓋、バラつきがちな各パーツをまとめられる収納袋までついています。「アウトドアを始めたい、でも必要なグッズが多くて予算が…」そんな場合はこのアルコールストーブを選びましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:Keepjoy
- 本体サイズ:約50 × 約60 (mm)
- 本体重量:140g
- 素材:銅合金
- 容量:ーml
- 燃焼時間:ー分
- 付属品:蓋、火消し蓋、火力調整フラップ、収納袋
【おすすめ人気ランキング第14位】Boundless Voyage チタン製アルコールストーブ
- 高級なチタン製アルコールストーブでも、割安だから購入しやすい
- 純度の高いチタン製なので、特有の風合いも楽しめる
- 適量の燃料が入れやすいよう、容器内部の目盛があるから便利
チタン製のアルコールストーブに惹かれているけど、価格がネックで購入を躊躇している方に格安な本品を紹介しましょう。ほぼ混じり気のないチタン99.9%なので、使用にも満足いくはず。
お手頃価格なので蓋は付属しませんが、容器内部に目安となる目盛もあるので、燃料の量も調整しやすいです。使用にともなうチタン特有の風合いも楽しめますよ。このチタン製アルコールストーブを購入し、浮いたお金で好みのオプションパーツも揃えてキャンプ生活を充実させましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:Boundless Voyage
- 本体サイズ:71.5 × 43.5 (mm)
- 本体重量:約48g
- 素材:チタン
- 容量:ーml
- 燃焼時間:ー分
- 付属品:ー
【おすすめ人気ランキング第13位】エバニュー(EVERNEW) アルコールバーナーセット EBY249
- 比較的大型のアルコールバーナーで、火が長時間使える
- 真鍮製が多いなか、ヘアライン加工のステンレス製でおしゃれ心も満たす
- 火力調節用フレームが付属しており、さらに火を長持ちさせられる
できるだけ燃焼時間の長いアルコールバーナー(アルコールストーブ)が欲しいなら、エバニューのこのステンレス製モデルがおすすめ。高さがある容器は120mlと比較的大きく、他の製品より燃料を多めに入れられます。燃料用アルコールは薬局で簡単に買えるので、大容量でも気兼ねなく使えるでしょう。
キャンプやツーリングなどで長時間火を使いたいなら、燃料が多めに入るこのアルコールバーナーを持っていってみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:エバニュー
- 本体サイズ:75 × 55 (mm)
- 本体重量:155g
- 素材:ステンレス
- 容量:120ml
- 燃焼時間:約40分
- 付属品:フレームアジャスター
【おすすめ人気ランキング第12位】ASITA アルコールストーブ
- 一体成型の高さのある五徳兼風防で、鍋を置ける安定感がある
- 正面以外の側面は丸い空気孔があるだけで、風防性能はそこそこあって頼もしい
- 推奨される調理器具の大きさの目安は直径25cmだから料理もしやすい
製品付属の五徳や風防に心もとなさを感じるなら、この製品に替えてみましょう。一体成型で安定感のあるしっかりした五徳兼風防が付属しており、大きめの鍋も安定しておけます。本体の側面は、正面の切り欠けと上方の丸い空気孔以外はぐるっと覆われているため、製品付属の風防として役割が果たせるでしょう。
使える調理器具(ケトルなど)の大きさの目安は直径25cm。ソロキャンプで鍋を使うのに頼もしい五徳や風防が欲しいなら、この製品を検討してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:ASITA
- 本体サイズ:110 × 70 (mm)
- 本体重量:約100g
- 素材:ステンレス
- 容量:80ml
- 燃焼時間:約30分
- 付属品:五徳兼風防、火消しフラップ
【おすすめ人気ランキング第11位】YOGOGO ポータブルアルコールストーブ
- 本体と一体化した細くてコンパクトな五徳だから、かさばらず持ち運びやすい
- 五徳を閉じれば本体を保護する機能性もあり安心
- 本体から放射状に広がるタイプのため、大きめの鍋で食事も作れる
「アルコールストーブが好きだが、五徳がかさばるのが嫌だ」という人には、本体と五徳が一体化したタイプの製品をおすすめします。これは細くてコンパクトな五徳がアルコールストーブ本体の保護も兼務する便利なアイテムです。
五徳は本体から放射線状に広げて使用するため、大きめの鍋専用となります。荷物が少なめのほうがベターなソロキャンプにおいて、しっかりした食事を作る際に重宝するでしょう。アルコールストーブは五徳がネックで持っていきにくいと感じているなら、こちらを使ってみましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:YOGOGO
- 本体サイズ:100 × 90 × 90 (mm)
- 本体重量:160g (本体+五徳)
- 素材:銅合金
- 容量:ーml
- 燃焼時間:20~25分(100ml)
- 付属品:ー
【おすすめ人気ランキング第10位】Pathfinder (パスファインダー) アルコールストーブ
- 流行りの軽装備のUL登山に憧れている方に最適かつ最強にミニマムな製品
- 付属品の全てが本体と円柱状に一体化するので、抜群に持ち運びしやすい
- 持ち運び難易度の高い五徳もバングル状のデザインでUL向き
最近人気のUL(ウルトラライト)のアウトドアスタイルに憧れているなら、最強にミニマムな仕様のアルコールストーブをおすすめします。このステンレス製のアルコールストーブは、五徳を兼務する風防と、火消し蓋、本体の蓋がほぼ円柱型に全て一体化している優秀なアイテム。
特に五徳は収納難易度が高いアイテムですが、バングル状のデザインのため、本体に巻きつけて収納したり、使用時に本体にセットして使うのも容易です。このアルコールストーブを持ってスマートにULスタイルのアウトドアを楽しみましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:パスファインダー
- 本体サイズ:67 × 約86 (mm)
- 本体重量:約235g
- 素材:ステンレス
- 容量:約130ml
- 燃焼時間:約20分
- 付属品:蓋、消火用蓋、五徳兼風防
【おすすめ人気ランキング第9位】TOMSHOO アルコールストーブ アルコールバーナー
- アルコールストーブの安定感の弱さを克服する豊富な付属品で安心して使える
- 本体下部にクロススタンドをセットすれば安定して安全に使える
- 板状のしっかりした風防により、風に弱いという弱点が克服できる
アルコールストーブの安定性の弱さが気になっているなら、豊富な付属品でガッチリ守れる最強のアルコールストーブを使ってみませんか。アルコールストーブの安定性で気になる点は主に2つあります。水平な場が少ないアウトドアでの本体の安定性と、自然の風による火力の揺らぎです。
この製品はアルコールストーブの2つの弱点を克服すべく、本体下部に配置するクロススタンドと屏風状の折り畳み式の風防が付属しています。アルコールストーブの安定性が気になって使うのを避けている方は、この製品なら安心できますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:TOMSHOO
- 本体サイズ:85 × 39 (mm)
- 本体重量:ー(付属品を含むと239g)
- 素材:ステンレス
- 容量:ーml
- 燃焼時間:ー分
- 付属品:蓋、五徳、風防、クロススタンド
【おすすめ人気ランキング第8位】ノーブランド アルコールバーナー
- 五徳つきなのに、700円台と非常に安く購入できる
- 火力調整フラップや火消し蓋、収納袋があり、付属品が充実している
- 5色のカラー展開で、グループや料理メニューごとの使い分けもできて便利
アルコールストーブには五徳が必須だが、できるだけ格安なセット品を手間なく買いたいという方には、2つ合わせて700円台の非常に安いモデルがあります。質実剛健なアルミと真鍮製で、使用にも問題はありません。安いのに火力調整フラップつき火消し蓋や収納袋がつき、五徳以外の付属品も充実。
カラーも5色あり、好みに応じて選べます。お手頃価格のセット品だから、カジュアルにアウトドアレジャーを楽しみたい初心者が使うのにぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:ノーブランド
- 本体サイズ:61 × 97 (mm)
- 本体重量:ーg
- 素材:黄銅、アルミ合金
- 容量:ーml
- 燃焼時間:ー
- 付属品:蓋、火力調整フラップつき火消し蓋、収納袋
【おすすめ人気ランキング第7位】Esbit(エスビット) クックセット・アルコールバーナー付 985ml ESCS985HA0
- 約1Lと約500mlの2つの鍋が標準で付属し、アルコールストーブで料理を作りたい人に最適
- 小さい鍋は大鍋の蓋も兼務するから調理効率も良い
- エスビット専用のセットだから、それぞれのサイズがぴったり合って無駄がない
アルコールストーブを使って料理を作りたいと思っていても、最適な調理器具を探すのが大変だったりしませんか。このアルコールバーナーのセットは大小2つの鍋が付属しており、アウトドアでもきちんと食事がとれる最強の逸品。しかも小さい鍋は大鍋の蓋も兼用し無駄がありません。
エスビットのアルコールバーナー専用品だから、風防つき五徳、2つの鍋はサイズがぴったりで効率よく調理もしやすいですよ。このセットを持っていけば、ソロキャンプや登山での温かい食事作りに役立つこと間違いなしです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- メーカー:エスビット
- 本体サイズ:147 × 128 (mm)
- 本体重量:560g
- 素材:真鍮
- 容量:ーml
- 燃焼時間:ー分
- 付属品:985mlポット、470mlポット、ウィンドシールド、Esbit固形燃料タブレットトレイ
【おすすめ人気ランキング第6位】エバニュー(EVERNEW) アルコールストーブスタンドDXセット EBY255
- 万一燃料用アルコールを切らしても、固形燃料や枯れ枝が使える
- パワープレート搭載で、別途風防を用意すれば強い火力が期待できる
- 上下の2つのスタンドが付属し、とても安定感がある
アウトドア中に思わず燃料用アルコールを切らし、アルコールストーブが使えなくなったことはありませんか。この製品は安定性のある2つのスタンドが付属しており、多用途のストーブスタンドとしても使える優れもの。アルコールストーブとしてはもちろん、燃料を切らすなど緊急の際には枯れ枝等を燃やして使うこともできます。
パワープレートがあるため五徳より加熱性能は最強クラスに高いです。別途風防の用意が必須ですが、他の製品よりは強火力が期待でき、炊飯を始め、焼肉等も焼けるのもメリット。アウトドアでは思わぬことが起こりえますが、万一の燃料不足を恐れずに、この製品でたくましく乗り切りましょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- メーカー:エバニュー
- 本体サイズ:100 × 80 (mm)
- 本体重量:86g
- 素材:チタン
- 容量:ーml
- 燃焼時間:約5分 (30ml)
- 付属品:上部スタンド、下部スタンド、パワープレート
【おすすめ人気ランキング第5位】エバニュー アルコールバーナーセット・ゴトク EBY250
- ミニマムデザインだからスペースが取りにくい環境でも使える
- 本体よりやや長めの薄いプレート状の五徳で持ち運びもしやすい
- 火を使う予定がなくても、アウトドアの常備品としても適している
ソロキャンプ等であまりスペースが取れないが、アルコールストーブを使いたいという人に適しているのがこのアルコールストーブ。本体は標準的なサイズですが、五徳は本体より若干長い2つの薄い小型プレート状と非常にミニマムです。プレートを十字にして容器の口にセットすれば、スペースに限りがある場所でもなんとか使えるでしょう。
小さいので、食事の予定がなくてもアウトドアの常備品として適しています。設営場所の関係上、スペースを取れない時にはぜひ持っていきましょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- メーカー:エバニュー
- 本体サイズ:75 × 55 (mm)
- 本体重量:125g
- 素材:ステンレス
- 容量:120ml
- 燃焼時間:約40分
- 付属品:五徳、蓋
【おすすめ人気ランキング第4位】ダラカ アルコールストーブ バーナー 五徳 収納袋付き
- アルコールストーブと五徳が一体化していて紛失の恐れが少ない
- 専用の収納袋が付属しているので、持ち運びにとても便利
- スタイリッシュな5色から好みのものが選べ、おしゃれに持てる
アルコールストーブは様々な付属品やオプションパーツがあるから持ち運びしにくかったり、いざ使う段になって「大事なパーツが見当たらなくて困った…」なんて失敗をしたことはありませんか。ダラカの製品なら、アルコールストーブと五徳が一体化するためパーツ紛失もほぼありません。
さらに収納用の巾着袋も付属しており、持ち運びにも便利。アルコールストーブや付属品は細々して荷物の中で紛れがちですが、ダラカ製なら安心して使用できますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:ダラカ
- 本体サイズ:74 × 46 (mm)
- 本体重量:110g(五徳:35g)
- 素材:銅
- 容量:ーml
- 燃焼時間:ー分
- 付属品:五徳、中蓋、消火蓋、巾着袋
【おすすめ人気ランキング第3位】エスビット アルコールバーナー ESAB300BR0
- アルコールストーブに馴染みがなくても、世界トップクラスの人気商品だから外さない
- 本体デザインは伝統的な真鍮製で通ぶれる
- 蓋や火力調整用のツールなど、付属品も充実していて便利
アルコールストーブに限らず、よく知らないアイテムは人気商品からチェックしたいと思うなら、世界中でトップクラスの人気を誇るエスビット製アルコールバーナーをチェックしてみましょう。
伝統的な真鍮製の素材に、燃料を入れたままでも運べるトップキャップ(蓋)、火力調整用のフレームレギュレーターが標準で付属しており、とても使いやすいので人気があるのもうなずけます。人気の高さはそれだけ使用している人が多いということなので、使いやすさや安心の証ともいえますから、ライトにアウトドアを楽しむ人にぴったりです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- メーカー:エスビット
- 本体サイズ:46 × 74 (mm)
- 本体重量:92g
- 素材:真鍮
- 容量:約100ml
- 燃焼時間:約25分(70ml)
- 付属品:トップキャップ、フレームレギュレーター
【おすすめ人気ランキング第2位】エバニュー チタンアルコールストーブ EBY254
- 日本のアルコールストーブの老舗ブランドだから安心
- 軽量のチタン製で、登山愛好家などアウトドア好きも使える
- 別売のエバニューのチタン製五徳とセットなら、統一感があって使いやすい
ノーブランドのアルコールストーブでなく、定評ある国産ブランドの製品が欲しいなら、日本を代表する老舗ブランドのエバニュー製の定番モデルを手に取ってみてはいかがでしょうか。100年近くの社歴を持つ同社はスポーツ用品を主力としています。登山などアウトドアを愛する人向けに販売しているのが、この軽量のチタン製アルコールストーブです。
五徳は別売のエバニュー製をセットで購入すれば、統一感があって使いやすいでしょう。どのブランドが良いか悩んでいるなら、老舗の日本メーカーの国産品で決まりです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- メーカー:エバニュー
- 本体サイズ:71 × 42 × 39 (mm)
- 本体重量:34g
- 素材:チタニウム製(ガラスウール芯内蔵)
- 容量:70ml
- 燃焼時間:約5分(30ml)
- 付属品:ー
【おすすめ人気ランキング第1位】トランギア アルコールバーナー
- アルコールストーブ選びに迷うなら、長年人気の定番モデルを選ぶと安心
- 火消し蓋は火力調整と兼用なので、持ち運びも楽にできる
- 純正の五徳を一緒に使えば効率よく調理ができる
アルコールストーブ初心者で何が良いのかわからないなら、50年以上にわたるロングセラー&定番のトランギア製が無難です。長年定評のあるモデルなので、初心者を始め誰にとっても使いやすいですよ。
消火用のスライド扉は火力調整兼用なので、持ち運ぶパーツも少なくて済みます。また、本品にぴったり合った大きさの純正の五徳も一緒に購入すれば、効率よく調理ができるでしょう。どんな方でも簡単に使えるため、初めてのアルコールストーブとしておすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- メーカー:トランギア
- 本体サイズ:75 × 45 (mm)
- 本体重量:110g
- 素材:真鍮
- 容量:100ml
- 燃焼時間:約25分
- 付属品:火消し・火力調整蓋、タンク用蓋
アルコールストーブの使い方・注意点をチェック!
アルコールストーブを使うにあたり、使い方に気をつけないと危険な思いをすることになります。
特に使用の際に必要な燃料選びの大切さと、火を扱うため安全性に気をつけるようにしましょう。具体的には以下の2つに特に注意してくださいね。
注意点1. 灯油は燃料として使えない
燃料用アルコールの代わりに手持ちの灯油を使いたいと思っても、アルコールストーブには適さないので絶対にやめましょう。
まず、灯油とアルコールでは、燃焼時に消費する酸素量が違うため火がつきにくいことがあげられます。灯油をアルコールストーブで無理に燃やしても、不完全燃焼となり非常に危険です。アルコールストーブは基本の使い方を守り、薬局で購入できる燃料用アルコールを必ず使ってください。
注意点2. 本体が高温になるので、火傷に気をつける
アルコールストーブは燃焼中、非常に熱くなりとても危険です。音も静かなので、特に明るい時間帯は火がついていても見えにくいため、火が消えているかよくよく注意しましょう。また、本体が高温となるため、熱に弱い材質でできたテーブル等に置くのも避けてくださいね。
アルコールストーブに注入した燃料の量と燃焼時間をしっかり管理し、冷めるまでは本体に触らないようにしましょう。
アルコールストーブ持ってアウトドアに出かけよう!
アルコールストーブはソロキャンプや登山、アウトドアレジャーに便利なツールです。焼肉ができるほどの最強クラスの火力が出るものから、持ち運びに便利な小型タイプまで様々あります。
アルコールストーブ初心者でどれを選べば良いか迷っているなら、人気の定番モデルがおすすめです。自分のスタイルに合ったアルコールストーブを選んで、アウトドアレジャーを楽しんでくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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