定番カクテルのおすすめ60種類|初心者が飲みやすい人気のお酒一覧とは

高橋 優人 2019.10.21
カクテルの種類について詳しく知りたい方へ。今記事では、ジンやウォッカ、ラムベースの定番カクテルから、女性にも飲みやすいノンアルコールカクテルまで詳しくご紹介します。居酒屋やバーでも気軽に飲めるので、ぜひ参考にして自分好みのお酒を見つけましょう!

そもそも「カクテル」とは?

定番カクテルのおすすめ60種類

カクテルとは、ウイスキーやウォッカ、ジンやラムなどの洋酒をベースとして、ジュースや他のお酒、お茶やミルクなど様々な種類の飲み物を混ぜてつくるドリンクのことです。

カクテルといえば基本的にはアルコール飲料を指しますが、ジュースとジンジャーエールを混ぜるなどしてお酒を入れずに作ったノンアルコールカクテルといわれるものもあります。


カクテルの種類|それぞれの特徴とは?

カクテルは大きく分けて「ショートカクテル」と「ロングカクテル」の2種類に分かれます。アルコール度数や飲み方などが違うため、自分のペースで飲むために、あるいはショットバーなどで飲み方のマナーを守るために、それぞれの特徴をしっかり押さえておきましょう。


アルコール度数も高めな「ショートカクテル」

ショートカクテルはカクテルグラスなどに注がれるカクテルで、一般的にはアルコール度数が高いお酒が多いです。氷を入れたシェーカーで一気に冷やしながらつくり、グラスには氷が入らないことが多いため、飲む側も温まってしまわないうちに素早く飲むことが求められます。

パンチの強いカクテルが味わいたい時には、ショートカクテルがおすすめです。


シェーカーで振らず、グラスで飲む「ロングカクテル」

ロングカクテルは氷の入った大きめのグラスに入れて提供されることが多く、適温を長く維持できるので、ある程度長い時間をかけて楽しめるカクテルです。ベースになる洋酒をソーダ水やジンジャーエール、ジュースなどで割って提供されるものが多く、比較的アルコール度数が低めのものが多い傾向にあります。

ある程度、時間をかけて飲んでもいいものがほしい時には、ロングカクテルを注文するといいでしょう。


ジンをベースにしたおすすめカクテル6選

ジンは無色透明の蒸留酒(スピリッツ)で、松ヤニの香りがする点が特徴です。ジンベースのお酒を飲む際は、それぞれの素材をどう調和させてジン特有の香りを活かしているかを楽しめます。以下で紹介するのはジンベースの有名なカクテル6種類です。


ジンベースのカクテル1. ジントニック

ジントニックは、ジンをトニックウォーターで割り、ライムスライスかライムジュースを加えたロングカクテルです。ジンの香りとトニックウォーターの苦味と炭酸、ライムの酸味が組み合わさって強い爽快感が味わえます。

ジンとトニックウォーターの配分でアルコール度数を自由に調整できるから、アルコールにあまり強くない人やカクテル初心者にもおすすめです。


ジントニックの材料

  • ドライジン
  • トニックウォーター
  • ライムカット、またはライムスライス

ジントニックの作り方

①あらかじめ冷やしておいたグラスに氷を入れる。

②グラスにドライジンを適量注ぐ。

③トニックウォーターを注いでステア。この際、炭酸が抜けすぎないように、混ぜる回数は1回か2回程度に留めておく。

④カットライムを飾るか、ライムジュースを注ぐ。


ジンベースのカクテル2. ジンバック

ジンバックは、ジントニックと似たレシピのカクテルです。トニックウォーターの代わりにジンジャーエールを、ライムの代わりにレモンを使います。トニックウォーターからジンジャーエールに代わったため、ショウガの辛さのなかにも甘味があって飲みやすくなっています。

口当たりのいいロングドリンクが飲みたくなった時にどうぞ。


ジンバックの材料

  • ドライジン
  • ジンジャーエール
  • レモンジュース
  • ライムまたはレモン

ジンバックの作り方

①あらかじめ冷やしておいたタングラーグラスなどに氷を入れる。

②ジンとジンジャーエール、レモンジュースを適量注いで炭酸が抜けすぎない程度に軽くかき混ぜる。

③ライム、あるいはレモンをグラスの縁に飾る。


ジンベースのカクテル3. オレンジブロッサム

オレンジブロッサムは、ショートカクテルとして作られることも、ロングカクテルとして作られることもあります。どちらにしても、材料はドライジンとオレンジジュースです。ショートカクテルとして作った場合、ジンとオレンジジュースの香りが混ざりあったフレッシュな香りが楽しめるカクテルになりますし、ロングカクテルとして作れば口当たりのいい飲みやすいカクテルに仕上がります。

味と香りの強いカクテルとして楽しみたい時はショートカクテルとして、長い時間をかけて楽しみたい時はオレンジジュースを増やしてよりフルーティになったロングカクテルにするといいでしょう。


オレンジブロッサムの材料

  • ドライジン
  • オレンジジュース

オレンジブロッサムの作り方

・ショートカクテルの場合

①シェーカーにドライジンを40ml、オレンジジュースを20ml注いでシェイクし、カクテルグラスに注ぐ。

・ロングカクテルの場合

①氷を入れたタンブラーグラスなどにドライジンを適量注ぐ。

②オレンジジュースをジンと同量から倍量までの範囲で注ぎ、ステアする。


ジンベースのカクテル4. マティーニ

マティーニはジンベースの代表的なカクテルであり、「カクテルの王様」と言われるほどの定番のカクテル。基本的なレシピはドライジンとドライヴェルモット(薬草などで風味や苦味をつけたワインの一種)で、甘味のないシャープな切れ味が特徴です。バーテンダーの人数だけ、また飲み手の人数だけレシピがあるとも言われており、かつてのイギリス首相であったチャーチルはヴェルモットの瓶を眺めながらジンを舐めていたという逸話があります。

代表的なカクテルのレシピであり、見た目もとてもおしゃれであることから、いかにもカクテルらしいカクテルを飲みたい時におすすめです。ただし、アルコール度数が非常に高いため、お酒が弱い方は要注意。


マティーニの材料

  • ドライジン
  • ドライヴェルモット
  • スタッフドオリーブ

マティーニの作り方

①ミキシンググラスに氷を入れる。

②ドライジン45mlとドライヴェルモット15ml(ドライジンとドライヴェルモットの配分は適宜調整する)を注ぎ、ステアする。

③カクテルグラスに注ぎ、スタッフドオリーブを飾る。


ジンベースのカクテル5. ギムレット

ギムレットもジンベースの定番のカクテルで、ドライジンとライムジュースを使ったショートカクテルです。コーディアル仕様の甘いライムジュースを使うとよりオリジナルに近いレシピになって綺麗な緑色が出ますが、現在ではフレッシュライムジュースを使ったドライで酸味の強いものが主流。

酸味が効いてキリッと冷えた口当たりのいいものを飲みたい時にぴったりなカクテルです。


ギムレットの材料

  • ドライジン
  • ライムジュース

ギムレットの作り方

①シェーカーにドライジン3/4とライムジュース1/4を注ぎ、シェイクしてカクテルグラスに注ぐ。

※フレッシュライムジュースを使った場合、材料にガムシロップなどを加えて多少の甘味をつけるレシピが一般的です。


ジンベースのカクテル6. ホワイト- カーゴ

ドライジンとバニラアイスクリームを使った変わり種のショートカクテルです。シェイクすることでジンとアイスクリームが空気を含んで混ざり合い、仕上がりはジェラートのような口当たりのよさに。材料の半分がスピリッツであるにも関わらず、バニラアイスのおかげで驚くほど飲みやすくなります。

食後に最適なデザートカクテルです。


ホワイト- カーゴの材料

  • ドライジン
  • バニラアイスクリーム

ホワイト- カーゴの作り方

①シェーカーにドライジンとバニラアイスを同量入れ、氷は入れないでシェイクする(バニラアイスが溶けにくい場合は、白ワインや牛乳を少量加えてシェイクする)

②カクテルグラスに注ぐ

※乳脂肪分の高いアイスクリームを使ったほうが仕上がりがよくなる


ウォッカベースの美味しいおすすめカクテル5選

ウォッカはロシアなど旧ソ連圏などでおもに飲まれている蒸留酒(スピリッツ)です。基本的に無味無臭、無色透明のお酒であるため初心者向きのお酒であり、様々なカクテルのベースに適しています。

ここではウォッカベースのカクテルを5種類紹介します。


ウォッカベースのカクテル1. スクリュードライバー

スクリュードライバーは代表的なウォッカベースのロングカクテルです。労働者がウォッカとオレンジジュースを混ぜる際に、ねじ回し(スクリュードライバー)を使ったという逸話から名前がついているそうです。

レシピはウォッカとオレンジジュースを混ぜただけというシンプルなもので、クセのないスピリッツであるウォッカとフレッシュなオレンジジュースの組み合わせは、お酒が苦手な人でも飲めるほど口当たりがよくなります。ウォッカとオレンジジュースの配分を変えることでアルコール量を調整できるので、すぐに酔ってしまうお酒が苦手な方にもおすすめです。


スクリュードライバーの材料

  • ウォッカ
  • オレンジジュース

スクリュードライバーの作り方

①タンブラーグラスなどに氷を入れる。

②ウォッカとオレンジジュースを適量注いでステアする。

※オレンジジュースは、ウォッカと同量から倍量まで好みに応じて調整可能。


ウォッカベースのカクテル2. モスコミュール

モスコーミュ-ルとは、「モスクワのラバ」という意味。ウォッカにライムジュースとジンジャーエールをくわえたもので、ライムの酸味とジンジャーの辛味、甘味が加わってとても飲みやすい有名なカクテルですが、「ラバに蹴飛ばされた」ようにあとから効いてくる強いお酒です。

味にクセがなく、爽快感のあるロングカクテルを飲みたい時にぴったりなお酒です。


モスコミュールの材料

  • ウォッカ
  • フレッシュライムジュース
  • ジンジャーエール
  • スライスライム

モスコミュールの作り方

①タンブラーグラス(本来は銅製のマグカップ)に氷をいれる。

②ウォッカ45ml、フレッシュライムジュース15ml、ジンジャーエール適量を注ぎ、炭酸が抜けすぎない程度に軽くステアする。

③カップの縁にスライスライムを飾る。


ウォッカベースのカクテル3. ソルティドッグ

ソルティドッグとはイギリスのスラングで「甲板員(=塩辛い野郎)」のことです。ウォッカとグレープフルーツジュースを混ぜたグラスのフチに塩がつけてあり、口をつけるとお酒の味と塩の味が一緒に口に広がって、独特のさっぱりした感じになります。

アルコール度数があまり高くないため、さっぱりしたものをじっくり楽しみたい時に最適なロングカクテルです。


ソルティドッグの材料

  • ウォッカ
  • グレープフルーツジュース
  • 食塩

【100文字】ソルティドッグの作り方

①タンブラーグラスやロックグラスのフチをレモンの輪切りなどで湿らせてから食塩をつけ、「スノースタイル」にする。

②グラスに氷を入れてウォッカを注ぐ

③グレープフルーツジュースをウォッカの倍量注いでステアする。


ウォッカベースのカクテル4. ガルフ- ストリーム

ガルフ- ストリームはウォッカにピーチリキュール、ブルーキュラソーとグレープフルーツジュース、パイナップルジュースをくわえたジュース感覚の強いロングカクテルです。氷を入れたグラスで提供されるため、時間をかけて楽しむことができます。

とてもフルーティで飲みやすいため、アルコールにあまり強くない女性やカクテル初心者にもおすすめです。


ガルフ- ストリームの材料

  • ウォッカ
  • ピーチリキュール
  • ブルーキュラソー
  • グレープフルーツジュース
  • パイナップルジュース

ガルフ- ストリームの作り方

①ウォッカとピーチリキュール、ブルーキュラソーをそれぞれ15mlずつ、グレープフルーツジュース30mlとパイナップルジュース10mlをシェーカーでシェイクする。

②氷を入れたワイングラスやロックグラスなどに注ぐ。


ウォッカベースのカクテル5. シー- ブリーズ

名前には「海のそよ風、潮風」という意味があります。その名前の通り、ウォッカにグレープフルーツジュースとクランベリージュースを組み合わせたことによる、さわやかな酸味とすっきりした後味が特徴。

フルーティで飲みやすいことと、見た目がピンク色でかわいいことから、特に女性に人気のロングカクテルです。


シー- ブリーズの材料

  • ウォッカ
  • クランベリージュース
  • グレープフルーツジュース

シー- ブリーズの作り方

①ウォッカとクランベリージュース、グレープフルーツジュースを同量ずつシェーカーに入れてシェイクする。

②氷を入れたタンブラーやロックグラスに注ぐ。

※シェイクではなく、ロックグラスに材料を入れてステアしてもいい。


ラムベースで作る人気のカクテル5選

ラムは、サトウキビの絞り汁が原料になる蒸留酒(スピリッツ)です。無色透明のホワイトラムと褐色のダークラムとゴールドラムに分かれ、それぞれ味や香りに違いがあります。スピリッツ特有の刺激のなかにも甘さがあるものを好む方におすすめです。

ここではラムベースのカクテル5種類を紹介します。


ラムベースのカクテル1. XYZ

XYZとは、アルファベットの最後の3文字であり、そこからXYZは「これ以上のものはない究極のカクテル」という意味が込められていると言われています。レシピはラムとホワイトキュラソー、レモンジュースを混ぜたもので、強いアルコール度でありながら、甘味と酸味のバランスがとれた優しい飲み口のショートカクテルです。

飲みやすくて切れ味の鋭いカクテルが飲みたい時にぴったりの一杯です。


XYZの材料

  • ホワイトラム
  • ホワイトキュラソー
  • フレッシュレモンジュース

XYZの作り方

①ラムとホワイトキュラソー、フレッシュレモンジュースを2:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。

②カクテルグラスに注ぐ

※ラム:ホワイトキュラソー:レモンジュースを1:1:1とするレシピもある


ラムベースのカクテル2. ダイキリ

ダイキリはホワイトラムとフレッシュライムジュース、ティースプーン1杯の砂糖を混ぜたラムベースの有名なレシピです。キリッと冷えたラムをライムの酸味と砂糖の甘さが包み込んで、優しい口当たりになっています。

清涼感のあるショートカクテルで、気温の高いときに楽しむのにぴったりです。特に暑い夏は氷と一緒にミキサーにかけた「フローズン- ダイキリ」でどうぞ。


ダイキリの材料

  • ホワイトラム
  • フレッシュライムジュース
  • 砂糖

ダイキリの作り方

①シェーカーにホワイトム45mlとライムジュース15ml、ティースプーン1杯の砂糖を入れてシェイクする。

②カクテルグラスに注ぐ。

※材料と砕いた氷をミキサーで混ぜてシャーベット状にすると、「フローズン- ダイキリ」になる。


ラムベースのカクテル3. キューバ- リバー

「キューバ- リブレ」などとも呼ばれるラムベースの代表的なロングカクテルです。キューバのスペインからの独立戦争時代の「Viva Cuba Libre(キューバの自由万歳)」という合言葉にちなんで名前がつけられています。ホワイトラムとライムジュース、コーラを組み合わせたレシピで、ラムとコーラが合わさってとても甘いカクテルです。

アルコール度数もあまり高くないので、ジュース感覚で飲める甘いカクテルがほしい時にどうぞ。


キューバ- リバーの材料

  • ホワイトラム
  • ライムジュース
  • コーラ
  • カットライム

キューバ- リバーの作り方

①1/4に切ったライムをタンブラーグラスの上で絞り、そのままグラスの中に落とす。

②グラスに氷を入れ、ホワイトラムを注ぐ。

③コーラで満たし、炭酸が逃げないように軽くステアする。

④マドラーを添える。


ラムベースのカクテル4. バカルディ

『バカルディ』はバカルディ社の登録商標で、バカルディ社のホワイトラムを用いなければならないとされており、他社のホワイトラムを使った場合は『ピンク- ダイキリ』と呼ばれます。レシピはラムとライムジュースまでは『ダイキリ』と同じですが、砂糖の代わりにグレナデンシロップ(ザクロの果汁に砂糖で甘みをつけた赤いシロップ)を使ってザクロの風味がついているところが違っています。

「バカルディにはバカルディ社のラムを使わないとダメなんだよ」と、一緒にバーに行った人にうんちくを語りたい時に注文してみてはいかがでしょうか。


バカルディの材料

  • バカルディラム
  • フレッシュライムジュース
  • グレナデンシロップ

バカルディの作り方

①バガルディ社のホワイトラムを45mlとフレッシュライムジュースを15ml、ティースプーン1杯のグレナデンシロップをシェーカーに入れてシェイクする。

②カクテルグラスに注ぐ。

※『バカルディ』には、必ずバカルディ社のホワイトラムを使用する。


ラムベースのカクテル5. ホットバタードラム

ラムベースのホットカクテルです。ダークラムの濃厚な甘い香りとバターのコクが組み合わさって、ホッとしてしまうような甘くて優しい味と香りになります。レモンやシナモン、ナツメグやクローブなどのスパイスを入れてアレンジしてみてもGOOD!

体の芯まで温めてくれるので、寒い冬の日に飲みたいカクテルです。


ホットバタードラムの材料

  • ダークラム
  • 無塩バター
  • 角砂糖
  • 熱湯

ホットバタードラムの作り方

①耐熱グラスをあらかじめ温めておく。

②角砂糖1個を入れて少量の熱湯で溶かす。

③ダークラム45mlを入れ、熱湯を適量注ぐ。

④バターを入れ、ステアする。

※レモンジュースを加えたり、ステアする際にマドラーの代わりにシナモンスティックを使ったりすれば風味を変えて楽しめる


テキーラベースのおすすめカクテル5選

テキーラはメキシコなどで作られる竜舌蘭を原料とした蒸留酒(スピリッツ)で、原材料に由来する特有の青っぽい香りがあり、そのままショットグラスで飲まれたり、カクテルのベースに利用されたりします。

ここではテキーラベースのカクテルを5種類紹介します。


テキーラベースのカクテル1. テキーラ- サンライズ

サンライズとは日の出のこと。『テキーラ- サンライズ』は朝焼けの空をベースとなるテキーラとオレンジジュースで、昇る太陽をグラスの底に沈んだグレナデンシロップで表現したカクテルです。オレンジジュースの酸味とグレナデンシロップの甘みに包まれたテキーラのキレのよさを楽しめます。

彼女- 彼氏など誰かと一緒にカクテルを楽しむ場合、ビジュアル的に面白いカクテルを注文したい時などにいいでしょう。


テキーラ- サンライズの材料

  • テキーラ
  • オレンジジュース
  • グレナデンシロップ

テキーラ- サンライズの作り方

①ゴブレットなど厚みのあるグラスに氷を入れ、テキーラとオレンジジュースを適量注いでステアする。

②バースプーンなどを伝わせてゴブレットの縁から静かにグレナデンシロップを注ぎ、ゴブレットの底に沈ませる。


テキーラベースのカクテル2. エル- ディアブロ

「ディアブロ」とは「悪魔」という意味です。カカオリキュールの暗褐色が毒々しい悪魔の血の色のように見えることから名付けられた恐ろしげな名前と色合いのカクテルですが、テキーラにカカオリキュールとライムをくわえ、ジンジャーエールで割った飲み口は驚くほど柔らかく甘いカクテル。

あまりカクテルに馴染みのない初心者に飲んでもらう入門用のカクテルにぴったりです。


エル- ディアブロの材料

  • テキーラ
  • カカオリキュール
  • ジンジャーエール
  • ライム

エル- ディアブロの作り方

①タンブラーグラスなどに氷を入れ、テキーラとカカオリキュールを2:1の割合で注ぎ、ステアする。

②ライム1/2を絞り、そのままグラスに落とす。

③ジンジャーエールで満たして軽くステアする。

④ストローを添えて提供する。


テキーラベースのカクテル3. マルガリータ

代表的なカクテルである『サイドカー』のテキーラバージョンです。テキーラとホワイトキュラソー、ライムジュースを混ぜたもので、『サイドカー』系列のキリッとした切れ味とテキーラの芳香を堪能できるショートカクテルです。

食塩でスノースタイルにするため、少し塩っ気のある強いカクテルが飲みたい時にちょうどいい一杯でしょう。


マルガリータの材料

  • テキーラ
  • ホワイトキュラソー
  • ライムジュース

マルガリータの作り方

①シャンパングラスかカクテルグラスの縁をレモンの輪切りで湿らせて食塩を振り、スノースタイルにする。

②テキーラとホワイトキュラソー、フレッシュライムジュースを2:1:1の割合でシェイクする。

③グラスに注ぐ。


テキーラベースのカクテル4. ライジング- サン

『ライジング- サン』とは朝日のこと。テキーラとシャルトリューズ(薬草のリキュール)、ライムジュースをシェイクしたもののなかにチェリーを沈めてスロージン(スモモのリキュール)を注ぐことで昇る朝日を表現しています。

テキーラとシャルトリューズの香りが複雑に絡み合った独特のスパイシーさがあるカクテル。甘さのなかに少し刺激のあるものがほしい時にどうぞ。


ライジング- サンの材料

  • テキーラ
  • シャルトリューズ
  • スロージン
  • フレッシュライムジュース
  • マラスキーノチェリー

ライジング- サンの作り方

①カクテルグラスの縁をカットレモンで湿らせて食塩をまぶし、スノースタイルにする。

②テキーラ45mlとシャルトリューズ15mlにライムジュース1/2個分をくわえてシェイクする。

③グラスに注ぎ、マラスキーノチェリーを沈める。

④ティースプーン1杯分のスロージンを静かに注ぐ。


テキーラベースのカクテル5. モッキンバード

『モッキンバード』とは「物まね鳥」の意味。テキーラの産地であるメキシコ近辺に生息する鳥にちなんで名前がつけられたショートカクテルです。テキーラとグリーンペパーミントリキュール、フレッシュライムジュースを混ぜるというレシピで、鮮やかな緑色は見た目にも爽快感があり、香り高い味わいです。

すっきりさわやかなカクテルが飲みたい時におすすめです。


モッキンバードの材料

  • テキーラ
  • グリーンペパーミントリキュール
  • フレッシュライムジュース

モッキンバードの作り方

①テキーラとグリーンペパーミントリキュール、フレッシュライムジュースを2:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。

②カクテルグラスに注ぐ。

※ペパーミントリキュールは緑色の色がついたグリーンペパーミントリキュールを使わないと、仕上がりが綺麗な緑色にならない。


ウイスキーベースの美味しい人気カクテル5選

ウイスキーは産地や銘柄によって様々な味わい、香りのものがあります。カクテルにする際にはそれぞれの個性を活かしつつ他の材料と調和させる工夫が必要です。

ここではウイスキーベースのカクテル5種類を紹介します。


ウイスキーベースのカクテル1. ニューヨーク

『ニューヨーク』は鮮やかなオレンジ色のショートカクテルです。名前の通り、材料のウイスキーにはライウイスキーやバーボンウイスキーなどアメリカのウイスキーを使用したいところ。ウイスキーとフレッシュライムジュースの鋭い切れ味をグレナデンシロップと砂糖がまろやかにしていて、すっきり飲みやすい味になっています。

オレンジピールの香りも清々しく、清涼感のあるウイスキーベースのショートカクテルがほしい時にどうぞ。


ニューヨークの材料

  • ウイスキー
  • フレッシュライムジュース
  • グレナデンシロップ
  • 砂糖

ニューヨークの作り方

①ウイスキー(ライウイスキー、またはバーボンウイスキー)45mlとフレッシュライムジュース15ml、グレナデンシロップをティースプーン1/2杯、砂糖ティースプーン1杯をシェーカーに入れてシェイクする。

②カクテルグラスに注ぎ、オレンジピールで香りをつける。


ウイスキーベースのカクテル2. マンハッタン

『マンハッタン』は「カクテルの女王」とも呼ばれ、『マティーニ』と並ぶ有名なレシピです。ウイスキーとスイートベルモットの甘さのなかにアンゴスチュラビターズの少しスパイシーな香りが混ざったショートカクテル。

アルコール度数はやや強いですが、飲みやすく仕上がっている甘いカクテルであるため、少し強いお酒を飲んでみたい女性にもおすすめです。


マンハッタンの材料

  • ウイスキー
  • スイートベルモット
  • アンゴスチュラビターズ
  • マラスキーノチェリー

マンハッタンの作り方

①ウイスキーとスイートベルモットを2:1の割合でミキシンググラスに入れ、そこに数滴のアンゴスチュラビターズを振りかける。

②ステアしてカクテルグラスに注ぎ、マラスキーノチェリーを飾る。

※ウイスキーはライウイスキーかバーボンウイスキー、またはカナディアン- ウイスキーを使用することが望ましい


ウイスキーベースのカクテル3. ゴッドファーザー

『ゴッドファーザー』は、言わずと知れたイタリアンマフィアの抗争を描いた映画。このカクテルはウイスキーと、イタリアを代表するリキュールであるアマレット(杏仁を原料とするアーモンドの香りがするお酒)を混ぜたレシピであり、そこから名前がとられています。シンプルながらウイスキーのコクとアマレットの甘さが組み合わさった複雑な味わい。

濃くて甘い、強いお酒が飲みたい時にぴったりです。


ゴッドファーザーの材料

  • ウイスキー
  • アマレット

ゴッドファーザーの作り方

①ロックグラスに氷を入れ、ウイスキーを45ml、アマレットを15ml入れてステアする。

※ウイスキーとアマレットを同量ずつとするレシピもある。


ウイスキーベースのカクテル4. ヘア- オブ- ザ- ドッグ

スコッチウイスキーと蜂蜜、生クリームを混ぜた異色のカクテルです。スコッチウイスキーのややスモーキーなピート香を蜂蜜と生クリームが包み込んでまろやかにし、しっかりとしたコクがありながら、甘くて飲みやすいショートカクテルに仕上がっています。

デザート感覚で楽しめる濃厚な1杯が欲しい場合におすすめです。


ヘア- オブ- ザ- ドッグの材料

  • スコッチウイスキー
  • 蜂蜜
  • 生クリーム

ヘア- オブ- ザ- ドッグの作り方

①スコッチウイスキー30mlと蜂蜜15ml、生クリーム15mlを氷を入れたシェーカーに入れる。

②強めにシェイクする(蜂蜜と生クリームという混ざりにくい材料がふたつ入っている上、蜂蜜が氷で冷やされるといっそう混ざりにくくなるため強く、素早くシェイクする)

③マクテルグラスに注ぐ。


ウイスキーベースのカクテル5. ラスティネイル

『ラスティネイル』とは「錆びた釘」という意味です。ウイスキーとドランブイ(モルトウイスキーを原料とするリキュール)を混ぜたもので、ウイスキーの芳醇な味わいとドランブイのまろやかさが組み合わさって非常にまろやかで、柔らかな口当たりになっています。

ただし、材料はどちらもアルコール度数40度の強いお酒であるため、いくら飲みやすくても飲み過ぎには要注意。仕事終わりのリラックスタイムなど、ゆったり落ち着いて飲みたい時に選びたい1杯です。


ラスティネイルの材料

  • ウイスキー
  • ドランブイ

ラスティネイルの作り方

①氷を入れたロックグラスにウイスキーとドランブイを3:1の割合で注ぎ、ステアする。

※ウイスキーにはスコッチウイスキーを使用する。また、ウイスキーとドランブイの割合は1:1~3:1の範囲で好みに応じて調整する。


ブランデーベースのおすすめカクテル5選

ブランデーは銘柄によって大きく味わいや香りなどが異なるため、カクテルの材料として使うにはそれぞれの種類の個性をいかに活かせるかがバーテンダーの腕の見せ所になります。

ここではブランデーベースの有名なカクテル5種類を紹介します。


ブランデーベースのカクテル1. サイドカー

『サイドカー』スタイルと呼ばれる多くのバリエーションの基本となるレシピ。ブランデーとホワイトキュラソー、フレッシュレモンジュースからなるスタンダードなレシピであり、バーテンダーの個性や力量がよく現れるカクテルです。ブランデーの香りをホワイトキュラソーとレモンジュースの柑橘系の香りが引き立てて非常に華やか。

アルコール度数が強いわりに口当たりが良いため、すいすい飲める少し強いお酒を試してみたい時にどうぞ。


サイドカーの材料

  • ブランデー
  • ホワイトキュラソー
  • フレッシュレモンジュース

サイドカーの作り方

①ブランデーとホワイトキュラソー、フレッシュレモンジュースを2:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。

②カクテルグラスに注ぐ。

※オレンジの香りを補うために、カットオレンジやスライスオレンジをシェーカーに一緒に入れてシェイクすることもある。


ブランデーベースのカクテル2. アレキサンダー

『アレキサンダー』はチョコレート風味のショートカクテル。材料はブランデーとカカオリキュール、生クリームです。全体の3/4がお酒であるためアルコール度数は優に20度を超えるが、カカオの甘さと風味、生クリームの柔らかさのおかげで強いアルコール度数を感じさせず、女性でも軽く飲めてしまいます。

食後などでデザート風味のカクテルが1杯ほしい時にちょうどいいでしょう。


アレキサンダーの材料

  • ブランデー
  • カカオリキュール
  • 生クリーム

アレキサンダーの作り方

①ブランデーとカカオリキュール、生クリームを2:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。

②カクテルグラスに注ぐ。

※生クリームが混ざりにくいため強めにシェイクする。カカオリキュールは着色されたタイプを使用する。


ブランデーベースのカクテル3. チェリー- ブロッサム

日本初のカクテルで、名前はそのまま「桜の花」という意味です。ブランデーとチェリーブランデー(チェリーをブランデーに漬けこんだリキュール)、フレッシュレモンジュース、オレンジキュラソー、グレナデンシロップと多くの材料を用いて作ります。チェリーやオレンジ、レモンなどのフルーティな香りが心地よくまとまるカクテルです。

種類の異なる様々な香りが複雑に絡み合った芳香が楽しめる華やかな一杯がほしい時におすすめです。


チェリー- ブロッサムの材料

  • ブランデー
  • チェリーブランデー
  • フレッシュレモンジュース
  • オレンジキュラソー
  • グレナデンシロップ

チェリー- ブロッサムの作り方

①シェーカーにブランデーとチェリーブランデーを同量ずつ入れる。

②フレッシュレモンジュースとオレンジキュラソー、グレナデンシロップを、それぞれ2滴からティースプーン1/2杯の範囲でシェーカーに入れる。

③シェイクしてカクテルグラスに注ぐ。


ブランデーベースのカクテル4. ビトウィーン- ザ- シーツ

ブランデーとホワイトキュラソー、ホワイトラムにフレッシュレモンジュースとほぼお酒のみを混ぜたレシピです。アルコール度数は40度近いのですが、柑橘の香りが爽やかなこともあって驚くほど刺激が少なく、口当たりが良いため意外とすんなり飲めてしまいます

「ベッドに入って」を意味する『ビトウィーン- ザ- シーツ』は「ナイトキャップ(就寝前の一杯)」に最適です。


ビトウィーン- ザ- シーツの材料

  • ブランデー
  • ホワイトキュラソー
  • ホワイトラム
  • フレッシュレモンジュース

ビトウィーン- ザ- シーツの作り方

①ブランデーとホワイトキュラソー、ホワイトラムを同量ずつシェーカーに入れる。

②フレッシュレモンジュースをティースプーン1杯シェーカーに入れる。

③シェイクしてカクテルグラスに注ぐ。


ブランデーベースのカクテル5. ニコラシカ

『ニコラシカ』は、未完成の状態で提供される珍しいカクテルです。注文すると、リキュールグラスに入ったブランデーが出てきますが、その上には砂糖が盛られたレモンスライスが乗っていて、飲む際には砂糖ごとレモンスライスを口に入れて噛みしめます。すると口のなかに甘酸っぱい味がいっぱいにひろがるので、そこですかさずブランデーを一気に飲み干すという、いわば口のなかで作るカクテル

ブランデーを生で飲むわけだから当然アルコール度数は相当に高いですが、レモンと砂糖の甘酸っぱさとブランデーの熱い感触が一緒に喉を流れていく感覚は独特のものでやみつきになる人多数。複数人で一斉に飲み干すと盛り上がりますよ。


ニコラシカの材料

  • ブランデー
  • レモン
  • 砂糖

ニコラシカの作り方

①リキュールグラスの9分目程度までブランデーを注ぐ。

②レモンスライスをグラスの上に乗せ、砂糖を盛って提供する。

※砂糖には湿り気のある上白糖などを使い、メジャーカップで何度か押さえつけると綺麗に盛れる。


リキュールベースの美味しい人気カクテル8選

リキュールとは、蒸留酒(スピリッツ)に果汁や香料、砂糖や着色料などをくわえて味や香りを調製した混成酒のことです。フルーティな香りのものやまろやかな味わいのものが多く、リキュールベースのカクテルは甘い味わいで初心者向きのものが多くなっています。

ここではリキュールベースのカクテル8種類を紹介します。


リキュールベースのカクテル1. カシスオレンジ

レシピはカシスリキュールとフレッシュオレンジジュースを混ぜるだけ。家庭でも簡単に作れる、カシスとオレンジ、ふたつのフルーツの風味と甘さを満喫できるロングカクテルです。

カシスリキュールとオレンジジュースの配分でアルコール度数を調整しやすいこともあり、アルコールに弱い方やカクテル初心者にもおすすめです。


カシスオレンジの材料

  • カシスリキュール
  • フレッシュオレンジジュース

カシスオレンジの作り方

①タンブラーグラスなど背の高いグラスに氷を入れ、カシスリキュールを注ぐ。

②フレッシュオレンジジュースで満たし、ステアする。

③カットオレンジやオレンジスライスをグラスの縁に飾る。


リキュールベースのカクテル2. ファジーネーブル

『ファジーネーブル』は初心者にも飲みやすいことで有名なロングカクテルです。ピーチの甘さにオレンジジュースの酸味が加わり、2つの香りが混ざり合って、とてもフルーティで美味しいカクテルに仕上がります。名前の「ファジー」とは「曖昧な」という意味。桃なのかオレンジなのか分からないほど渾然一体と調和するこのカクテルに、まさにぴったりな名前といえるでしょう。

ジュース感覚でグイグイ飲める軽めのカクテルが飲みたい時にぜひどうぞ。


ファジーネーブルの材料

  • ピーチリキュール
  • フレッシュオレンジジュース

ファジーネーブルの作り方

①タンブラーグラスやロックグラスなどに氷を入れる。

②ピーチリキュールとフレッシュオレンジジュースを同量ずつ注ぎ、ステアする。

※甘すぎる場合はオレンジジュースの量を増やしてもいい。


リキュールベースのカクテル3. カルーアミルク

『カルーアミルク』は初心者向きのカクテルです。レシピはコーヒーリキュールと牛乳を混ぜるというシンプルなもので、想像どおりのコーヒー牛乳の味がします。アルコール度数もビールと同等か、やや高い程度になるため、アルコールに弱い方でもすんなり飲めるでしょう。

カクテルを飲んだことがないので、最初は飲みやすいものを試してみたいという最初の1杯にどうぞ。


カルーアミルクの材料

  • コーヒーリキュール
  • 牛乳

カルーアミルクの作り方

①タンブラーグラスやロックグラスに氷を入れる。

②コーヒーリキュールと牛乳を1:3の割合で注ぎ、ステアする。

※コーヒーリキュールと牛乳の割合は好みによって増減させる。コーヒーリキュールに「カルーア」を使わない場合、『カルーアミルク』とは呼ばれないので注意。


リキュールベースのカクテル4. グラスホッパー

グラスホッパーとは「バッタ」を意味しており、これはカクテルの仕上がりの色にちなんでいます。透明なホワイトカカオリキュールとグリーンペパーミントリキュール、生クリームをシェイクしてつくるカクテルで、チョコミントのような爽やかで甘い味わいになります。

デザート感覚で楽しめるカクテルで、食後などに最適です。


グラスホッパーの材料

  • ホワイトカカオリキュール
  • グリーンペパーミントリキュール
  • 生クリーム

グラスホッパーの作り方

①シェーカーに氷と同量のホワイトカカオリキュールとグリーンペパーミントリキュール、生クリームを入れる。

②生クリームが混ざりにくいため、強めにシェイクする

③カクテルグラスに注ぐ。

※カカオリキュールは褐色のものではなく透明な種類のカカオリキュールを使わないと仕上がりが綺麗な緑色にならない。


リキュールベースのカクテル5. 照葉樹林

『照葉樹林』はグリーンティリキュール(緑茶や抹茶でお茶の風味や色をつけた日本発祥のリキュール)を用いた代表的なロングカクテル。お茶のリキュールをウーロン茶で割るだけというシンプルなレシピながら、原料がほとんど同じなだけはあって両者の相性は抜群。『照葉樹林』という名前の由来にもなった深い緑色が目にも清々しく、お茶の風味を堪能できるカクテルです。

アルコール度数もあまり高くないため、気分転換に和風の飲み物を飲んでみたい時に選んでみてください。


照葉樹林の材料

  • グリーンティリキュール
  • ウーロン茶

照葉樹林の作り方

①タンブラーグラスなど背の高いグラスに氷を入れる。

②グリーンティリキュールを注ぎ、ウーロン茶で満たす。

③ステアして提供する。


リキュールベースのカクテル6. チャーリー- チャップリン

言わずと知れた喜劇王の名前を冠せられたカクテル『チャーリー- チャップリン』は、アプリコットブランデーとスロージン(スピリッツにスモモを漬けこんだリキュール)、フレッシュレモンジュースとフルーツばかりを混ぜるというもの。甘すぎず酸っぱすぎずバランスのとれた口当たりのいいカクテルです。

フルーティですんなり飲める1杯がほしい方は、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。


チャーリー- チャップリンの材料

  • アプリコットブランデー
  • スロージン
  • フレッシュレモンジュース

チャーリー- チャップリンの作り方

①アプリコットブランデーとスロージン、フレッシュレモンジュースを同量ずつシェーカーに入れ、シェイクする。

②氷を入れたロックグラスに注ぐ。


リキュールベースのカクテル7. 楊貴妃

楊貴妃とは、中国の唐の時代の皇妃の名前です。楊貴妃はライチや原料の一つである桂花陳酒(白ワインにキンモクセイの花を漬け込んだお酒)を好んでいたという逸話があることから名付けられたと言われています。桂花陳酒のキンモクセイとライチリキュールが非常に香り高く、また少量加えられたブルーキュラソーの青色が見た目も綺麗な仕上がり。名前にふさわしい高貴な雰囲気のあるおしゃれなカクテルです。

ライチとグレープフルーツの甘さと酸味、苦みのバランスがよく、フルーティなカクテルがほしい時にぴったりな女性に人気のショートカクテルです。


楊貴妃の材料

  • 桂花陳酒
  • ライチリキュール
  • グレープフルーツジュース
  • ブルーキュラソー

楊貴妃の作り方

①桂花陳酒を30ml、ライチリキュールを10ml、グレープフルーツジュースを20mlと、ティースプーンに1杯のブルーキュラソーをシェーカーに入れ、シェイクする。

②カクテルグラスに注ぐ。

※グラスに花を飾ることもある


リキュールベースのカクテル8. スプモーニ

カンパリはビターオレンジやキャラウェイ、コリアンダーなど60種類もの原料からつくられるリキュールで、苦みの強い味が特徴です。このレシピではカンパリをグレープフルーツとトニックウォーターで割っているため、柑橘系のほのかな甘みと爽やかな味わいに炭酸の爽快感が味わえます。

アルコール度数はビールと同程度であるため、ジュース感覚で気軽に飲めるロングカクテルが欲しい時にぴったりです。


スプモーニの材料

  • カンパリ
  • グレープフルーツジュース
  • トニックウォーター

スプモーニの作り方

①氷を入れたタンブラーグラスなどにカンパリとグレープフルーツジュースを同量注ぐ。

②トニックウォーターでグラスを満たし、炭酸が弱まりすぎない程度に軽くステアする。

③カットしたグレープフルーツやオレンジを飾る


ワインベースの美味しいカクテルおすすめ3選

ワインは、ブドウの畑や品種、年度などによって様々な異なる味わいになります。そんなワインもカクテルのベースとして利用され、1本1本異なった味わいのワインをいかに他の材料と調和させるかがバーテンダーの腕の見せ所です。

ここではワインをベースとしたカクテルを3種類紹介します。


ワインベースのカクテル1. スプリッツァー

『スプリッツァー』という名前はドイツ語の「シュプリッツェン(はじける)」が由来となっています。レシピは白ワインをソーダ水で割るというシンプルなもの。白ワインのなかでソーダの泡がはじけて揺れる様が見た目に華やかなだけでなく、爽やかな口当たりでスイスイ飲めてしまいます。

軽いテイストで食事の邪魔をしないため、食中酒にも最適です。


スプリッツァーの材料

  • 白ワイン
  • ソーダ水

スプリッツァーの作り方

①ゴブレットやフルート型のシャンパングラスなどに氷を入れる。

②白ワインとソーダ水を3:2の割合で注ぐ。

③炭酸が逃げないように軽くステアする。


ワインベースのカクテル2. キティ

キティとは、「キャサリン」の愛称であったり、子猫の幼児語であったりするかわいい名前のカクテルです。赤ワインとジンジャーエールを混ぜてつくり、甘い口当たりで飲みやすくなっています。使うワインを変えることで味を変えられる他、使用するジンジャーエールを甘口のものを使うか辛口のものを使うかによっても仕上がりを変えられます。

いろいろな食事にも合わせやすいので、食中酒にも向いています


キティの材料

  • 赤ワイン
  • ジンジャーエール

キティの作り方

①ゴブレットなど足つきのグラスに氷を入れる。

②最初に赤ワインを注ぎ、続いて同量のジンジャーエールを注ぐ。

③炭酸が抜けすぎないように軽くステアし、ストローを添える。

※レモンスライスなどを飾ってもいい。


ワインベースのカクテル3. ピーチ- レディ

『ピーチ- レディ』はピンク色がかわいくて美味しい女性に人気のレシピです。材料には白ワインとピーチリキュール、ストロベリーシロップと牛乳を使います。ストロベリーシロップと牛乳を使っていることから分かる通り、味の方向はイチゴミルク。そこに白ワインの香りとピーチの香りが漂う甘口のカクテル。かといって甘すぎるわけでもなく、クラッシュドアイスのおかげで意外とさっぱり飲めてしまいます。

甘くてかわいい一杯がほしい時にぴったりのカクテルです。


ピーチ- レディの材料

  • 白ワイン
  • ピーチリキュール
  • ストロベリーシロップ
  • 牛乳

ピーチ- レディの作り方

①白ワインとピーチリキュール、ストロベリーシロップ、牛乳を2:1:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。

②クラッシュドアイスを詰めたタンブラーグラスやゴブレットなどに注ぐ。

③パイナップルを飾り、ストローを添える。


シャンパンをベースに用いた人気カクテル2選

シャンパンやスパーリングワインを使ったカクテルもあります。細身のシャンパングラスに注がれたカクテルは見た目にもおしゃれで雰囲気抜群です。

ここではシャンパンベースのカクテルを2種類紹介します。


シャンパンベースのカクテル1. ミモザ

名前の由来は黄色いかわいい花をつけるミモザの木です。シャンパンとオレンジジュースを混ぜる『ミモザ』は、もっとも贅沢なオレンジジュースとも呼ばれています。シャンパンの香りとオレンジジュースの柑橘系の香りがまざりあって後味はすっきり爽やか。

アルコール度数もあまり高くなく、綺麗な細身のグラスに入ったカクテルは食前酒にも最適です。


ミモザの材料

  • シャンパン
  • フレッシュオレンジジュース

ミモザの作り方

①氷を入れずに提供するため、あらかじめ材料をよく冷やしておく。

②フルート型シャンパングラスなど細身のグラスにシャンパンとフレッシュオレンジジュースを同量入れ、炭酸があまり抜けない程度に軽くステアする。


シャンパンベースのカクテル2. キール- ロワイヤル

『キール- ロワイヤル』は「王のキール」という意味です。シャンパンとカシスリキュールを混ぜたレシピで、シャンパンを白ワインに替えると元になった『キール』というカクテルになります。材料になるシャンパンは辛口のものを用いるほうが望ましいとされており、カシスリキュールが加えられているとはいえ、仕上がりもやや辛口になる傾向です。

シャンパンの炭酸のおかげでさっぱりした後口になるため食中酒にしても美味しいカクテルです。


キール- ロワイヤルの材料

  • シャンパン
  • カシスリキュール

キール- ロワイヤルの作り方

①材料とグラスをあらかじめ冷やしておく。

②フルート型シャンパングラスにカシスリキュールとシャンパンを注ぐ。

③炭酸が抜けすぎないように軽くステアする。

※氷をいれずに提供するスタイルであるため材料は事前によく冷やしておく。


焼酎をベースに使った人気のカクテル3選

日本産の蒸留酒である焼酎もカクテルの材料として使われます。芋や米、麦など原料によって様々な風味になる焼酎をカクテルベースにすると和のテイストが濃くでるため、日本人はもちろん外国人にも人気。

ここでは焼酎ベースのカクテルを3種類紹介します。


焼酎ベースのカクテル1. 春雪

『春雪』は「しゅんせつ」と呼ぶ日本発祥のカクテルです。焼酎とグリーンティリキュール、カルピスなど材料も日本原産のものばかり。材料の大半を焼酎が占めますが、グリーンティリキュール由来のお茶の香りとカルピスの甘さのおかげで女性でも飲みやすく、かつ綺麗な緑色に仕上がっているところから目でも楽しませてくれるカクテルです。

和食に合わせるカクテルとして選んでみてもいいでしょう。


春雪の材料

  • 焼酎
  • グリーンティリキュール
  • カルピス

春雪の作り方

①焼酎とグリーンティリキュール、カルピスを4:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。

※カルピスを原液で使うか水で薄めて使うかによって甘さを調節する。


焼酎ベースのカクテル2. 焼酎コーク

『焼酎コーク』とは名前の通り焼酎のコーラ割り。コーラは様々なカクテルの材料として使われ、スピリッツとの相性の良さが知られていますが、焼酎との相性も抜群。焼酎のコクとコーラの甘さが互いを引き立て合う和洋折衷の味わいはなかなかのもの。

焼酎の匂いがダメという方も、コーラと合わせてみると気にならなくなることも。焼酎に苦手意識がある方に一度試してみていただきたい飲み方です。


焼酎コークの材料

  • 焼酎
  • コーラ
  • レモン

焼酎コークの作り方

①タンブラーグラスなどにレモンを絞り入れる。

②グラスに氷を入れ、焼酎を適量注ぐ。

③コーラで満たし、軽くステアする。

※焼酎とコーラの割合は1:2程度を目安として好みに応じて調整する。


焼酎ベースのカクテル3. 舞乙女

『舞乙女』は焼酎ベースのショートカクテルです。材料には焼酎とフランボワーズリキュール(キイチゴのリキュール)、ホワイトキュラソー、グレナデンシロップ、フレッシュレモンジュースを用い、フルーツ由来の甘さと酸味、焼酎のパンチ力がほどよく絡み合ってバランスのとれた味になります。

焼酎ベースではありますがカクテルとしてオーソドックスな仕上がりになっていますから、初めて焼酎ベースのカクテルを飲んでみる時のお試しとしても最適です。


舞乙女の材料

  • 焼酎
  • フランボワーズリキュール
  • ホワイトキュラソー
  • グレナデンシロップ
  • フレッシュレモンジュース

舞乙女の作り方

①焼酎20mlとフランボワーズリキュール15ml、ホワイトキュラソー10ml、グレナデンシロップ10mlと、ティースプーンに1杯のフレッシュレモンジュースをシェーカーに入れ、シェイクする。

②カクテルグラスに注ぐ。

※オリジナルレシピでは、焼酎にはゴマ焼酎を使用する。


日本酒ベースのおすすめ人気カクテル3選

外国人にも「sake」として人気の日本酒。カクテルの材料としての歴史も長く、和のテイストを感じられる様々なレシピが考案されてきました。

ここでは日本酒をベースとしたカクテル3種類を紹介します。


日本酒ベースのカクテル1. 撫子

『撫子』は日本酒と卵白、フレッシュレモンジュースとグレナデンシロップ、ガムシロップを混ぜたショートカクテルです。レモンジュースとシロップのおかげで味は甘酸っぱく仕上がっており、卵白が入っているため泡立ちもよくまろやか。言われなければ日本酒ベースだとは気づかないかもしれません。

日本酒に苦手意識がある人でも気軽に飲める日本酒のカクテルです。


撫子の材料

  • 日本酒
  • 卵白
  • フレッシュレモンジュース
  • グレナデンシロップ
  • ガムシロップ

撫子の作り方

①日本酒と卵白1/3個分、ティースプーン3杯分のレモンジュースとティースプーン2杯分のグレナデンシロップ、ティースプーン1杯分のガムシロップをシェーカーに入れ、シェイクする。

②よく冷やしたシャンパングラスに注ぐ。


日本酒ベースのカクテル2. サムライ

『サムライ』は日本酒ベースのとてもシャープな飲み口のショートカクテルです。レシピは日本酒にフレッシュライムジュース、フレッシュレモンジュースをくわえるというもので、柑橘類の酸味が日本酒本来のキレをいっそう際立たせたキレの良さが持ち味。

口のなかがさっぱりしますから、食後に飲んだり主張の強い食事と一緒に味わったりするのがおすすめです。


サムライの材料

  • 日本酒
  • フレッシュライムジュース
  • フレッシュレモンジュース

サムライの作り方

①日本酒とフレッシュライムジュースを3:1の割合でシェーカーに入れる。

②フレッシュレモンジュースをティースプーン1杯分入れる。

③シェイクしてカクテルグラスに注ぐ。


日本酒ベースのカクテル3. 春の雪

『春の雪』は日本酒とグリーンティリキュール、ジンとフレッシュレモンジュースを混ぜたショートカクテルです。日本酒とお茶という日本を代表する味覚が含まれていることから、和のテイストを強く感じられます。アルコール度はやや高めですが、グラスの縁につけられた砂糖のおかげもあって口当たりは柔らか。

和を感じられる飲みやすいカクテルを試してみたいなら一度どうぞ。


春の雪の材料

  • 日本酒
  • グリーンティリキュール
  • ジン
  • フレッシュレモンジュース
  • 砂糖

春の雪の作り方

①スライスレモンでカクテルグラスの縁を湿らせ、砂糖でスノースタイルにする。

②日本酒とグリーティリキュール、ジンを3:1:2の割合でシェーカーに入れる。

③ティースプーン1杯分のフレッシュレモンジュースをくわえる。

④シェイクしてカクテルグラスに注ぐ。


ビールを使った定番の人気カクテル5選

喉が渇いたときや最初の一杯などに定番のお酒といえばビール。一番たくさん飲むお酒はビールだという方も多いでしょう。

ここでは、そんなビール党のニーズにも答えられるビールをベースにしたカクテルを5種類紹介します。


ビールベースのカクテル1. シャンディガフ

ビールをベースとしたカクテルとしてもっとも有名なのが『シャンディガフ』です。ビールとジンジャーエールを混ぜたもので、ビール特有のホップの苦味をジンジャーエールの甘さと辛さがやわらげるため、ビールの苦手な方でも飲みやすくなっています。

クセがなく飲みやすいため、ビアカクテルがどんなものか試してみたい方におすすめです。


シャンディガフの材料

  • ビール
  • ジンジャーエール

シャンディガフの作り方

①ビールとジンジャーエールをグラスに注ぎ、炭酸をあまり逃がさないように静かにステアする。

※氷を入れずに提供するスタイルであるため、材料とグラスは事前によく冷やしておく。ジンジャーエールはすっきりした辛口のビールとの愛称が良いため、『シャンディガフ』には黒ビールではなく、一般的なラガービールやエールビールを使用する。


ビールベースのカクテル2. レッドアイ

『レッドアイ』はビールとトマトジュースを混ぜたビアカクテル。飲み過ぎた翌朝の赤くなった目を表していると言われています。トマトジュースが大好きという方はそのままでもいいですが、もう一味欲しいという方は塩コショウやウスターソースなどで好みの味に調整しても美味しく飲めるでしょう。

二日酔いの時でもスパイシーな風味で飲みやすいうえに、栄養満点で迎え酒に最適という声も。


レッドアイの材料

  • ビール
  • トマトジュース

レッドアイの作り方

①ゴブレットなどによく冷やしたトマトジュースを注ぐ。

②ビールをトマトジュースと同量注ぎ、静かに混ぜる。

③マドラーの代わりにセロリのスティックを添える。

※好みにより、塩やコショウ、タバスコ、ウスターソース、レモン、生卵などをくわえる。


ビールベースのカクテル3. ブラック- ベルベット

『ブラック- ベルベット』は黒ビールとシャンパンを同量ずつ混ぜたカクテル。一見奇妙な組み合わせのように思えるかもしれませんが、黒ビールの濃厚なコクとシャンパンのさわやかで芳醇な香りが意外にもマッチします。グラスのなかで踊るキメ細かな泡が滑らかなベルベットのように美しく目でも楽しめるカクテル。

飲んで美味しく、鑑賞しても楽しいビアカクテルですから、彼女との宅飲みデートで作ってみても盛り上がりますよ。


ブラック- ベルベットの材料

  • ビール
  • シャンパン

ブラック- ベルベットの作り方

①ゴブレットやタンブラーグラスなどによく冷やしたシャンパンと黒ビールを同量ずつ注ぐ。

②ステアは全くしないか、してもごく軽くに留める。

※シャンパンではなくスパークリングワインを使用してもいい。


ビールベースのカクテル4. ディーゼル

アメリカやドイツなどではレストランでも提供される一般的なビアカクテルです。材料となる黒ビールとコーラはどちらも黒に近いような褐色。そのふたつを混ぜると石油のような色の黒っぽい色のカクテルができあがることから名前がついたといわれています。

コーラの甘さによってビールの苦味が抑えられるため、ビールが苦手な人でも飲みやすいカクテルです。


ディーゼルの材料

  • 黒ビール
  • コーラ

ディーゼルの作り方

①氷を入れずに提供するスタイルであるため、グラスと材料をあらかじめよく冷やしておく。

②よく冷やしたタンブラーグラスなどに黒ビールとコーラを1:1の割合で静かに注ぐ。

③好みに応じてレモンピールなどで香りをつける。


ビールベースのカクテル5. ドッグズ- ノーズ

「飼い犬にビールを飲ませようとしたが見向きもしなかったため、試しにジンを混ぜていたら鼻を突っ込んで離れなくなった」というエピソードから名前がついたビアカクテルです。ジンによってビールのアルコール度数と香りが補われており、ビールの喉越しの良さはそのままにガツンとパンチの聞いた味わいになっています。

ビール好きにはたまらないカクテルですが、アルコール度数はビールの比ではなくなっているため、飲み過ぎには注意しましょう。


ドッグズ- ノーズの材料

  • ドライジン
  • ビール

ドッグズ- ノーズの作り方

①タンブラーグラスなどに適量のジンを注ぐ。

②ビールで満たし、炭酸が逃げないように静かに混ぜる。

※ジンとビールは1:2を基準として好みにより杯分を調整する。ビールは一般的なピルスナータイプの他、黒ビールを使用してもいい。


誰もが飲みやすいノンアルコールカクテル5選

カクテルは基本的に洋酒をベースとしたものですが、体質的にアルコールが全くダメという方も多いでしょう。バーには、そんな方でも楽しめるノンアルコールカクテルが用意されています。

ここではお酒が飲めない下戸の人や車を運転する人も安心のノンアルコールカクテル5種類を紹介します。


ノンアルコールカクテル1. コンクラーベ

フレッシュオレンジジュースと牛乳、木イチゴのシロップを混ぜたこのノンアルコールカクテルは、甘さと酸味が牛乳でやわらかくなっており、飲みやすくまとまっています。

お酒は飲めないけど、フルーティでカクテル気分が味わえる一杯がほしい時にどうぞ。


コンクラーベの材料

  • フレッシュオレンジジュース
  • 牛乳
  • 木イチゴのシロップ

コンクラーベの作り方

①フレッシュオレンジジュース120mlと牛乳60ml、木イチゴのシロップ20mlをシェーカーに入れ、シェイクする。

②氷ごとゴブレットなど大きめのグラスに注ぐ。

※スライスオレンジを飾ってもいい。


ノンアルコールカクテル2. シャーリー- テンプル

『シャーリー- テンプル』は、大人たちがお酒を飲んでいる時に子供たちが楽しめるようにと考案されたノンアルコールカクテルです。レシピはジンジャーエールとグレナデンシロップを混ぜるというシンプルなもの。甘くて少し刺激的なジンジャーエールに甘いシロップが加わって、小さな子供も楽しめる味になります。

その成り立ちにあるように、子供に雰囲気を味わわせてあげたい時に注文するといいでしょう。なお、京都を中心とする関西では『シャーリー- テンプル』と注文するとアルコール入りの別カクテルが出てくることもあるので、事前によく確認しておきましょう。


シャーリー- テンプルの材料

  • ジンジャーエール
  • グレナデンシロップ

シャーリー- テンプルの作り方

①タンブラーグラスなどに氷を入れ、適量のジンジャーエールを注ぐ。

②グレナデンシロップを20ml注ぎ、静かにステアする。

③レモンの輪切り、あるいはくし切りをグラスの縁に飾る。

※ジンジャーエールは甘口のものを使用する。


ノンアルコールカクテル3. ヴァージンモヒート

ミントの爽快感が熱い夏に嬉しいカクテル『モヒート』。そのノンアルコール版が『ヴァージンモヒート』です。フレッシュライムジュースとミントの葉、ソーダ水の組み合わせに砂糖で甘みをつけられており、喉ごしが爽やかでゴクゴクいけてしまいます。

喉が渇いたときや熱いときにぴったりのノンアルコールカクテルです。


ヴァージンモヒートの材料

  • ミントの葉
  • ライム
  • シュガーシロップ
  • ソーダ水

ヴァージンモヒートの作り方

①タンブラーグラスにミントの葉をいれてマドラーなどでつぶす。

②ライムを絞り、そのままグラスに落とす。

③シュガーシロップとソーダ水を注ぎ、軽くステアする。


ノンアルコールカクテル4. バージンブリーズ

『バージンブリーズ』はグレープフルーツジュースとクランベリージュースを混ぜたノンアルコールカクテル。グレープフルーツジュースの酸味と苦味、クランベリージュースの甘みと酸味が組み合わさって、酸っぱくて爽快感の強い味になります。

見るからに美容と健康にもよさそうな組み合わせ。フルーツに含まれるビタミンやミネラル分を取りたい方にもおすすめです。


バージンブリーズの材料

  • グレープフルーツジュース
  • クランベリージュース

バージンブリーズの作り方

①グレープフルーツジュースとクランベリージュースを同量ずつシェーカーに入れ、シェイクする。

②氷ごとロックグラスに注ぎ、提供する。


ノンアルコールカクテル5. シンデレラ

『シンデレラ』はノンアルコールカクテルの代表的なレシピの一つ。オレンジジュースとパイナップルジュース、レモンジュースを混ぜたもので、柑橘系とパイナップルの甘みと酸味を組み合わせたことで、とてもトロピカルな風味になっています。

かなり酸味が強いので、口のなかをさっぱりさせたい時などにもぴったりです。


シンデレラの材料

  • フレッシュオレンジジュース
  • パイナップルジュース
  • フレッシュレモンジュース

シンデレラの作り方

①フレッシュオレンジジュースとパイナップルジュース、フレッシュレモンジュースを同量ずつシェーカーに入れ、シェイクする。

②氷ごとカクテルグラスに注ぐ。


美味しいカクテルで贅沢な時間を過ごそう。

カクテルは様々な種類があり、同じベースでも副材料にどんなものを使うかで最終的な仕上がりは大きく変わってきます。あまり馴染みがないと、どんなものを選べばいいか分からないこともあるでしょう。しかし、自分の味の好みや好きなお酒をバーテンダーに伝えれば、ぴったりな一杯を選んでくれるはず。

まずはいくつかの種類を試してみて、そこから徐々に経験を増やしていけば、カクテルをもっと楽しめるようになるはずですよ。


【参考記事】はこちら▽

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