結婚相談所の男女比が偏る納得の理由を解説!平均の男女比データも公開します!
結婚相談所の男女比の平均と確認すべき理由を解説!
結婚相談所に入会するときの選ぶ基準として、誰もが気にするのは入会金などの初期費用や、会員数、所属会員の質ですが、男女比を気にしたことはありますか?
今回は、結婚相談所全体の平均の男女比と比率を確認したほうがいい理由を解説します。
結婚相談所の男女比は平均すると男4:女6で女性の方が多い!
日本結婚相談所連盟の出しているデータによると、男性と女性の割合は4:6。実は結婚相談所では男性不足が進んでいるんです!
結婚したい男性にとっては、ライバルが少ない状態で結婚相手を探せることになるので、どんな婚活サービスよりも有利に婚活ができることになります。
男性が少ないのは結婚相談所特有の現象。他の婚活サービスは男性の割合が多い。
婚活サービスは他にも、街コンやマッチングアプリ、婚活パーティーなどがありますが、どれも男性の比率が高く女性が少ない現状になっています。
マッチングアプリに関しては、男性が7割近くを占めているサービスもあることから、いかに結婚相談所が男性にとって結婚しやすいかが分かりますね。
まさに婚活をする男性にとって結婚相談所は穴場なんです。
女性が結婚相談所に不向きなわけじゃない。結婚相談所を丁寧に選べば、結婚できる結婚相談所が見つかる
数字だけ見れば、女性が圧倒的に余っているので、男性をめぐる競争が激しく全然結婚できないようにも思えますが、実際そう簡単ではありません。
結婚相談所の担当者のサポート力や紹介方式、会員数、設定したお相手条件によって、相手が見つかるかどうか大きく変わってくるためです。
単純に男女比のバランスが悪いから、言う理由で結婚相談所を判断しないで、カウンセリングや資料請求をフル活用して、総合的に結婚に向けて頑張れるかどうかを判断してくださいね。
結婚相談所の男女比で女性が多くて男性が少ない理由
では、なぜ男性よりも女性の方が多くなる傾向にあるのでしょうか。昔は男性の方が多かった男余りの時代と何が変わったのでしょうか。一つ一つ理由を解説していきます!
男性の入会基準が厳しい
男性の入会基準や審査基準は、女性と違って年収や最終学歴、定職に就いてるか、など色々細かく設定されています。
特に年収で審査に落ちることが多いそうで、日本全体の労働賃金が下がりつつある現状では、入会基準をクリアしていない男性も増えてきているそう。結婚相談所への入会ができなくなっているので、自然と男女比に偏りができてしまうんです。
男性側の結婚願望が薄い
晩婚化や草食化などと言われていますが、そもそも結婚自体に魅力を感じなくなっている男性も多いのが挙げられます。
ニュースでも盛んに取り上げれるような「夫婦の3組に1組が離婚」などと言ったデータを見聞きして、結婚に対するメリットよりもデメリットやリスクを感じてしまう男性も多いそう。結果的に結婚願望が薄くなり、仕事に打ち込んだり、趣味や娯楽に興じたりして、違う人生の楽しみ方を選んでいる男性が増えています。
男性側が将来に不安を感じて結婚に踏み出せない
男性の平均年収が20代で約350万、30代で約480万と言うデータがでており、実際に結婚しても経済的な不安を抱えることになるので、結婚に踏み出せない男性が近年急増しています。
特に300万円以下の年収で働いている男性にとっては、結婚に対する不安だけでなく、結婚相談所の利用料金も負担になるため、入会をためらう方が多いそうです。
20代の結婚適齢期の男性でも、'年収が低いことを理由に結婚相談所の利用どころか、結婚もそこまで重視してない方も多くなっていて、結婚相談所の男女比が偏る原因となっています。
一人の生活に満足している独身貴族が多い
仕事も趣味も充実していて、家庭を持ったり結婚したり、ということに魅力やメリットを感じていない男性も多いです。
娯楽の多様化や男性の草食化も相まって、一人で悠々自適に暮らす楽しさを味わった男性は、特に独身貴族を貫くことが多い傾向のようです。
結婚相談所の男女比が偏る理由が分かれば、選び方を工夫して対応を。
結婚相談所の男女比が偏っているからと言って悪い結婚相談所とは限りません。あくまで平均的に見れば方よっているので、一つ一つ確認すれば、バランスの良い結婚相談所もたくさんあります。
特に大手の結婚相談所は会員がバランスよく入会しているので、結婚相談所で婚活をしたい方は、大手の結婚相談所の資料請求や無料カウンセリングを活用して、会員データを調べてみてくださいね。
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