布団クリーナーのおすすめ比較|人気のハンディ掃除機とは
布団クリーナーのおすすめ特集|大人気のハンディ掃除機を徹底解説
布団を清潔に保つことは、快適な睡眠を行うために必要な要素の1つであり、定期的に布団を乾燥させたり掃除したりと手間をかける必要があります。
日頃から行うことだからこそ「面倒だからできるだけ簡潔に掃除する方法はないのか」と悩んでいる方もいるはず。
その問題を解決する方法として、布団専用の掃除機である「布団クリーナー」が最近注目を集めているのです。
そこで今回は、布団クリーナーのおすすめ機種を分かりやすくご紹介。
毎日の睡眠を快適なものにするため、ぜひとも掃除効果の高い一台を探してみてください。
そもそも「布団クリーナー」とは?
布団クリーナーとは、ダニやハウスダストを除去し布団を清潔に保つために開発された掃除機の一種です。
通常、布団は天日干しをするなどの乾燥方法で、ダニ対策などをしていました。しかし現在では、PM2.5や黄砂などの影響で外に布団を干すことが必ずしも綺麗になるとは限りません。
そこで生まれたのが、室内でもダニやハウスダストを吸引するための掃除機「布団クリーナー」です。
「布団クリーナー」と「掃除機」の違いについて
掃除機は、基本的にどんな場面にも使えるよう汎用性の高いものですが、布団クリーナーは、布団を掃除することに特化した専用機です。
特に普通の掃除機では、布団の繊維にしがみ付いたり内部に隠れたりするダニの駆除はできません。
そのため、布団クリーナーは、ダニを吸いとるためのたたき機能やUVライト機能といった掃除機には付いていないものを備えているのです。
布団クリーナーは必要?気になるメリット/デメリット
布団クリーナーには、通常の掃除機とは違うメリットやデメリットが存在します。
その利用用途から主に布団が関連していますが、具体的にどんなことがあるのでしょうか。これから、布団クリーナーの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
布団クリーナーを使用するメリット
布団クリーナーがなくても、乾燥させたり洗ったりすることで布団を清潔に保つことはできます。
しかしわざわざ専用機として開発されていることから、利用するメリットも存在するのです。では、そのメリットには、具体的にどんなものがあるのか見ていきましょう。
メリット① 天日干しをしなくて布団を清潔な状態に保てる
布団を綺麗にするために、普通は外やベランダに天日干しをしたり干した布団を叩いたりするもの。
しかし、布団クリーナーを使えば、面倒になりがちな布団の掃除もクリーナーをかけるだけで綺麗に保てます。
特に天日干しをするには、わざわざ重くて大きい布団を太陽の光が直接当たる場所まで運ばなければなりません。そうした手間を省けるため、体が疲れにくくその場で布団を掃除できるメリットがあります。
メリット② ダニやハウスダスト、花粉を除去できる
布団クリーナーには、布団に付いている落ちにくい汚れをしっかり除去できる機能が備えてあります。
特にダニやハウスダスト、花粉などは布団の内側に隠れていることもあるため、しつこく落ちにくいものです。それらの掃除も、布団クリーナーの優れた吸引力や振動を与える叩きだし機能などで綺麗に除去できます。
布団を清潔に保つためには、落ちにくいダニやハウスダストがネックですが、布団クリーナーにはそれらを除去できるメリットがあるのです。
メリット③ PM2.5対策にも効果を発揮してくれる
PM2.5とは、粒径2.5μm(2.5mmの千分の一)以下の目に見えないほどの物質。花粉よりも小さく、繊維の奥の奥までもぐりこんでしまいます。
布団クリーナーは、そうしたホコリやPM2.5といった細かい物質もしっかり吸い込んでくれます。
花粉の時期に「布団が花粉だらけ...。」なんて最悪なイベントが発生しても、布団クリーナーがあれば、簡単に対策可能。今まで悩まされてきた人は、今日そんな悩みを解消しちゃいましょう!
布団クリーナーのデメリット
布団クリーナーにこれといったデメリットはありませんが、強いて言うなら布団以外の掃除に適していない点が挙げられます。
なぜなら、床などの汚い場所で掃除しヘッド部分に汚れが付着していると、布団で使う際にゴミや菌をばら撒いてしまう恐れがあるから。
清潔な状態を保ちたい布団で使うのには少なからず抵抗を感じるので、他の場所には使えないのが布団クリーナーのデメリットと言えるでしょう。
失敗しない上手な布団クリーナーの選び方とは
布団クリーナーの構造は、基本的に普通の掃除機とあまり変わりません。そのため、選び方に関しても、吸い込み方式や汎用性の高さなどで選びます。
布団クリーナーには布団を綺麗する専用機能もあるので、それらの部分を総評して決めると良いでしょう。
布団クリーナーの選び方1. 集塵方法で選ぶ
布団を綺麗に保つには、定期的に布団クリーナーを使用するため、使用頻度や時間に応じて手入れが必要になります。その基本的な性能を決定づけるのが、布団クリーナー毎に違う集塵方法です。
そして現在販売されている布団クリーナーには、3つの集塵方式がありそれぞれにメリットやデメリットがあります。
ここから、各タイプにおいて詳しく解説していきます!
集塵方法① 紙パック式
紙パック式は、吸い込んだゴミをフィルターとなる紙パックで受け止めて、その隙間から綺麗な空気を排出する集塵方法。吸い込んだものがどんどん溜まっていくと、いずれは詰まってきて吸引力などが落ちてきます。
溜まったゴミやハウスダストを捨てる際に、紙パックで包んで口をしっかり閉じておけるため、飛散しにくいのが特徴。そのため、メンテナンスの際にもゴミが落ちにくく安心して交換できますよ。
特に紙パックの交換を定期的にできる人や、ちょっとしたことでも部屋を汚したくない几帳面な性格の人におすすめのタイプです。
集塵方法② サイクロン式
サイクロン式は、気流の流れで吸い込んだゴミと綺麗な空気を別々の場所に分離するタイプの集塵方法です。そのため、吸引力は落ちにくいですし、中を開けなくても見える場所に溜まるためゴミの量を確認しやすいです。
とはいえゴミを捨てる際には、何かに包んだり直接ゴミ箱に入れるため、周囲に飛び散りやすいと言えるでしょう。できるだけ、メンテナンスを少なく済ませたい人などにおすすめのタイプです。
集塵方法③ フィルター式
フィルター式は、紙パック式と同様にゴミを目の細かいフィルターで塞き止め、綺麗な空気だけが流れていく集塵方法です。
紙パックと違うのは、捨てるのはゴミだけでフィルター自体は何度も利用できること。ただし、定期的に手入れする必要があります。
フィルターの目がとても細かいので、他の集塵方法よりもPM2.5などの小さいゴミやハウスダストなどもしっかり捕まえられるでしょう。メンテナンスが面倒でも、ゴミは逃さずキャッチしたい高性能フィルターを求めている人におすすめのタイプです。
布団クリーナーの選び方2. ふとん専用or兼用で選ぶ
布団クリーナーには、ふとん専用に設計されたものや他の場所でも使えるよう作られた兼用機の2種類あります。
そしてどちらのタイプにするかは、購入する上で重要なポイントです。例えば、普通の掃除機を持っていないなら兼用で使える布団クリーナーで代用できます。一方で専用機にすれば、布団に振動を与えてハウスダストをかき集めたり、紫外線でダニなどを除去する機能が付いているのです。
自分の置かれている状況に対して、何を優先するかでふとん専用機にするか兼用機にするかを選びましょう。
ただし、基本は布団専用で選ぶのがおすすめ
特に用途の幅が広い兼用機の布団クリーナーは、他の場所で掃除したヘッドを布団でも使うことになるため、「ゴミが落ちて逆に汚れてしまわないか」と抵抗があります。
できれば布団クリーナーは専用機を購入した方が、布団が汚れる心配も少ないため、おすすめです。それに専用機は布団を掃除するために設計されているので、布団のゴミを取りやすいヘッドの形や機能が付いてるのも理由になります。
布団クリーナーの選び方3. 本体の軽さで選ぶ
基本的に布団クリーナーは、常に手で持ちながら移動させて使うもの。
そして本体の重量が重いと掃除する人は一苦労。特に主婦である女性は、男性よりも筋力がないので重い物を持ち続けるのはしんどいはずです。
昔に比べて布団クリーナーの軽量化は進んでいるので、現在では1万円代でも軽量モデルを購入できます。定期的に布団を掃除するために使用する布団クリーナーだからこそ、なるべく重量の軽いモデルを選ぶことがおすすめです。
布団クリーナーの選び方4. 電源タイプで選ぶ
布団クリーナーの電源タイプは、コンセントを挿したまま使うコード式と充電する時だけ挿すコードレスの2種類あります。
一度に掃除する布団が少ないならコードレスでも充電が切れることなく使用できますが、布団の数が多いならずっと使い続けられるコード式の方が便利です。
具体的にコードレスの使用できる時間は、既存製品で6〜25分ほど。充電時間は早いものでも3〜4時間程度かかります。そのため、1人暮らしの人にはコードレスでも十分ですが、子供がいる家庭などでは充電を気にせず使えるコード式の布団クリーナーがおすすめです。
布団クリーナーの選び方5. 便利な機能性で選ぶ
布団にはダニやハウスダスト、ホコリなどの小さいゴミが多く、中には繊維の隙間に入り込んでなかなか除去できないこともあります。だからこそ、しっかりゴミを吸引し布団を清潔に保てる便利な機能を持った布団クリーナーを選ぶことが重要です。
もちろん数多くの機能を備えており吸引力に優れたものだと、価格の高いものでは6万円ほどする高級品も存在。どんな機能があるかをしっかりと理解し、最低限自分が欲しいものを備え付けてある布団クリーナーを選びましょう。
ダニ対策に役立つ「UVライト機能」
UVライト機能は、紫外線を照射することで布団にいるダニや細菌などを除去して繁殖しにくい環境を作るもの。天日干しや乾燥機に入れた時と同様の効果を実現できます。
目に見えない部分なので実際どれくらい効果があるかは、販売元が提供しているデータを参考にするしかありません。
例えば、布団クリーナーで有名な「レイコップ」のUVランプ機能は、布団にいる細菌を99.9%除去できるようです。
布団を清潔に保つため、ダニ対策に力を入れたい方へおすすめしたい機能になります。
細かい部分まで見逃さない「ホコリセンサー」
小さなホコリなどは目に見えないため、どこを重点的に掃除すればいいのか分かりません。しかしその細かいゴミが溜まっている場所を、ランプの色が変わることで知らせてくれる機能がホコリセンサーです。
そして人が目に見える限界の大きさは約70μmと言われており、既存の布団クリーナーに搭載しているホコリセンサーはそれよりさらに小さい約20μmまで検知できます。
掃除した後も「まだホコリとかが布団に残ってないかな?」と思ってしまう心配性の人におすすめの機能です。
布団に入り込んだホコリやハウスダストを浮かせる「布団たたき機能」
ホコリやハウスダストの細かいものは、布団の中に入り込んだり繊維に挟まってしまいなかなか吸引できません。そして布団に衝撃を与えて、小さなゴミを浮かび上がらせる機能が布団たたき機能です。
これは天日干しなどにしている布団を叩くのと同じ行為。しかも、布団たたき機能の場合、1分間に約8,000回もの細かい振動を与える商品もあるため、人の手でやるより効率が良いでしょう。
布団の内側に入り込んでいる取りにくいゴミまで、しっかり除去しないと気が済まない人におすすめです。
おすすめの布団クリーナーを価格別に大公開!
家電製品は、移り変わりが激しく1年も経たないうちに新モデルが発売されます。
ですので常に新しい情報を取り入れておかないと、購入した後で良い商品に気づいて後悔することもあるでしょう。
ここでは、おすすめしたい布団クリーナーを価格別にご紹介していきます。
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【10,000円未満】安いコスパ重視のおすすめ布団クリーナー7選
布団クリーナーは、決して安い買い物とは言えません。だからこそ、可能な限り価格を抑えて性能の良い商品を選ぶ必要があるのです。
ここでは10,000未満で購入できる、コスパ重視の安い布団クリーナーを7選ご紹介します。
1万円未満の布団クリーナー1. アイリスオーヤマ IC-FAC2
- 幅25cmで高さ40.3cmのコンパクトサイズなので、場所を選ばず収納できる
- ダブルフィルターで細かいゴミを確実にキャッチ
- 約20μmまで検知できる高感度のダニちりセンサーで、効率よく掃除ができる
世界に拠点をおく家電メーカーのアイリスオーヤマが発売している、人気の布団クリーナー「IC-FAC2」。
独自のサイクロン式集塵方法「サイクロンストリームヘッド」を採用しており、ハウスダストを3分間で98%以上除去できる超吸引力を実現しています。
さらにヘッド部分全体に広がる「超ワイドたたきパッド」も搭載。布団の広範囲に1分間/6,000回の振動を与えて、ダニやゴミを浮かび上がらせます。
業界でもかなり軽い1.6kgの布団クリーナーで価格も7,000円ほどで安いため、コスパの良い商品を求める人や「長時間の掃除がきつい」という華奢な女性などにおすすめです。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):1.6kg -電源タイプ:コード式 -便利な機能:ホコリセンサー、布団たたき機能 -メーカー:アイリスオーヤマ
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1万円未満の布団クリーナー2. パナソニック MC-DF110C-P
- 標準ノズルに付いているローラーが布団をたたき、浮き上がったゴミをブラシがかき出し内側まで入り込んだハウスダストを除去
- 内部は4層フィルターだから、吸い込んだゴミを逃さない
- 約70μmまで検知できる赤外線センサーで、ゴミをきちんと除去しているか確認できる
「MC-DF110C-P」は、日立製作所やソニーに次いで国内電機業界の大手であるパナソニックの人気商品です。
ヘッド部分にある抗菌ダブルローラーが、繊維に取り付いているゴミをかき出し布団の隅々までしっかり除去。さらに吸引中でも布団に吸い付かずストレスなく掃除できます。
そして小型ノズルやすき間用ノズル、ロングホースなどの多彩なアタッチメントが付属。臨機応変に掃除する場所を選べる軽量モデルの布団クリーナーなので、兼用機として別の場所も一緒に掃除したい人におすすめです。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):1.9kg -電源タイプ:コード式 -便利な機能:ホコリセンサー、布団たたき機能 -メーカー:パナソニック
1万円未満の布団クリーナー3. Cozylife 多機能 ふとんクリーナー
- 通常8,000Paという商品が多い中、12,000Paのパワフルな吸引力を実現しており効率的にゴミを除去
- 目の細かいHEPA12フィルターで、目に見えない小さいホコリまでしっかり収集
- コンパクトで洗練されたフォルムなので、どんな場所においても違和感がない
体重計や体脂肪計などの美容家電製品も販売するCozylifeの「多機能 ふとんクリーナー」。
医療現場でも使われる波長253.7nmの紫外線ランプを照射する機能を有しており、掛け布団やまくらに潜んでいるダニを速やかに除去します。
さらに、本体の右側にある排気口から温風を排出。布団を乾燥させて細菌が繁殖しにくい環境を作ります。
布団から発生するアレルギー源の対策が行えるので、赤ちゃんや子供など、アレルギーに敏感な家族がいる人におすすめです。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):1.8kg -電源タイプ:コード式 -便利な機能:UVライト機能、布団たたき機能 -メーカー:Cozylife
1万円未満の布団クリーナー4. siroca 2WAYハンディ&布団クリーナー stingray SVC-350
- UVライトとたたき機能を合わせることで、高い除菌率やダニの吸引率を実現
- ゴミが溜まるダストカップやフィルターケースは水洗いできるので、メンテナンスも簡単にできる
- ハンディクリーナーとして兼用機できるため、利用用途の幅が広く机やPCスタンドなどの細い部分も掃除可能
枕やマットレスなどの寝具も販売しているsirocaの「stingray SVC-350」。布団掃除や他の場所にもハンディクリーナーとして使うことを想定された安い布団クリーナーでです。
UVライトの照射でダニをあぶり出し、布団たたき機能でハウスダストなどを浮かび上がらせながら吸引できるため、高い除菌率を誇ります。
ワンタッチでヘッド部分を取り外すことにより、一瞬でハンディクリーナーに。机の上などに落ちているゴミなどを見つけると、ついつい掃除したくなる綺麗好きな人におすすめです。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):2.1kg -電源タイプ:コード式 -便利な機能:UVライト機能、布団たたき機能 -メーカー:siroca
1万円未満の布団クリーナー5. Finether X-1508
- コードレス布団クリーナーの稼働時間は20分程度のものが多い中、大容量バッテリーで最大で30分ほど連続使用が可能
- 布団と5cmの距離が開いたり30度ほど傾けるとUVランプが消える探知式のため安全に使える
- 充電式でコンセントに繋ぐ必要がないので、部屋をまたいでスムーズに掃除できる
「X-1508」は、コードレスタイプの掃除機などを販売しているFinetherの商品です。
直径が0.1mmの軟毛を使用したブラシを備えており、繊維の隙間に入り込んだダニやハウスダストもしっかりかきだし取り除きます。
さらに99%除菌のUVライト機能でダニを駆除できるため、定期的に掃除することで細菌などが住めない環境を作れるでしょう。
この布団クリーナーは充電式のコードレスタイプなので、部屋の中の電源動線が複雑な人におすすめです。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):1.3kg -電源タイプ:コードレス -便利な機能:UVライト機能、布団たたき機能 -メーカー:Finether
1万円未満の布団クリーナー6. iSiLER 布団クリーナー
- 毎分3,000回振動を与えるたたき機能と幅の広い吸引口で、一度に吸い込めるゴミが多く効率よく掃除できる
- フィルターやダストカップなどが水洗いできるため、細かいゴミが詰まりにくく吸引力が落ちない
- 1.8kgの軽量モデルに加えてコードも4mあるので、取り回しやすく疲れにくい
洗浄力の高いスチームクリーナーなどを販売しているiSiLERの布団クリーナーです。
こちらも兼用タイプですが、ハンディクリーナーはもちろん、ロングノズルを取り付けることで床のゴミなども吸引しやすい掃除機に早変わりします。
さらにこちらのハンディクリーナーは、コンパクトなボディながらも300W・10,000Paのパワフルな吸引力も備えており、ホコリや細かいハウスダストもしっかり吸い込めるでしょう。
合計で4種類あるノズルを使い分けられるため、床やクローゼットの上、椅子の下などの狭いまで幅広く掃除したい方におすすめです。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):1.8kg -電源タイプ:コード式 -便利な機能:UVライト機能、布団たたき機能 -メーカー:iSiLER
1万円未満の布団クリーナー7. TDBEST 布団クリーナー サイクロン式
- 高密度のHEPAフィルターを使用しており、小さいハウスダストなどが排気口から漏れ出る心配がない
- ダストケースが透明なので、いつメンテナンスをすればいいのか瞬時に判断できる
- ダニの駆除や湿気対策にも有効な温風機能があり、定期的にかければ布団を常に清潔な状態で維持できる
車用のハンディクリーナーなどを発売しているTDBESTの布団クリーナー。
この商品は、10,000Paの高速旋回気流を発生させるサイクロン式なので、ホコリやハウスダストを強力に吸い込みます。
高い殺菌効果のあるUVライト機能も備えてあるハンディ掃除機のため、ダニ対策も万全です。そして傾けたり布団から離れると自動で消灯するので、紫外線を直視させないよう安全対策も施されています。
ダストケースは透明なので、溜まったゴミの量を確認しやすく取り外しも簡単。ささっと素早くメンテナンスしたい人におすすめです。
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-集塵方法:サイクロン式 -重量(kg):1.57kg -電源タイプ:コード式 -便利な機能:UVライト機能、温風機能 -メーカー:TDBEST
【20,000円未満】機能性に富んだ人気の布団クリーナー7選
10,000円未満の安い布団クリーナーだとコスパは良いですが、いざという時に欲しい機能がないこともあります。
そのため「強力な吸引力」などの何か強みがありつつも、プラスアルファが欲しいところ。ここでは、そんな機能性に富んだ布団クリーナーをご紹介します。
2万円未満の布団クリーナー1. 日立 PV-FC100 N
- ハンドルやヘッド部分に多数のセンサーがあり、持ち上げたり手を離したりすると勝手に停止するため無駄に電力を消費しない
- 約20cmものワイドな吸込口なので、少ない動作で広範囲の掃除ができる
- 吸い込んだダニを死滅させるダニプレスで、再度布団に飛散する心配もない
業務用や家庭用の掃除機を販売する、国内でも最大級の電気メーカーである日立の「PV-FC100 N」。
ハンドルから手を離すと、勝手に吸引を止めてくれるecoアイドリングストップ機能が付いており、必要以上に電力を消費しません。
さらに、ダニプレスという特殊なサイクロン構造でダニを殲滅し、溜まったハウスダストがよく見えるLED照明があるので細かいゴミ対策も万全です。
特に天気が暖かくなる時期は花粉などが布団に付着しやすいので、忙しくて天日干しが面倒な人におすすめの布団クリーナーです。
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-集塵方法:サイクロン式 -重量(kg):2.4kg -電源タイプ:コード式 -便利な機能:布団たたき機能、ダニプレス、ecoアイドリングストップ機能 -メーカー:日立
2万円未満の布団クリーナー2. シャープ EC-HX150-N
- 静音性の高い「デリケートモード」があるため、あまりうるさくしたくない夜の掃除も気にならない
- 1分間に最大12,000回のも振動を与えるたたき機能で、布団に潜んでいるハウスダストもしっかり吸い込む
- 高性能の2層フィルターが、吸引したダニやハウスダストを逃さない
優れた技術力を持つ、国内でも有名な電気メーカーのシャープが送り出す布団クリーナー「EC-HX150-N」。
吸い込んだダニをほぼ確実に死滅させる、高速気流のヒートサイクロンを搭載。約40℃の温風を布団に吹き付けるため、しつこいダニをしっかり吸引できます。
それだけでなく、ダストカップを外してワンタッチでゴミを捨てられ、外したパーツは丸ごと水洗いできるので、メンテナンスをささっと終わらせたい人におすすめ。
重量も2.4kgと軽いため、女性の方でもめんどくささを感じずに掃除できますよ。
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-集塵方法:サイクロン式 -重量(kg):2.4kg -電源タイプ:コード式 -便利な機能:布団たたき機能、選べる3つの運転モード、 -メーカー:シャープ
2万円未満の布団クリーナー3. ダイソン ハンディクリーナー DC61MHPRO
- コードレスで最大20分間の連続使用ができるため、コンセントの位置が遠くても問題ない
- ハンディクリーナーでありながら、パワフルな吸引力でしっかりとゴミを吸い込む
- 本体を分解することなくワンタッチでゴミを捨てられるため、ホコリやハウスダストが飛散しにくい
「DC61MHPRO」は、CMでも人気があり、高い吸引力を持つ掃除機を販売するダイソンのハンディクリーナーです。
ダイソン独自のデジタルモーターは、毎分最大110,000回転が可能でコードレスながらもパワフルな吸引を実現。そして特許技術である「2Tier Radial(ティアーラジアル)サイクロン」を採用しており、合計15個のサイクロンで強力な気流を生み出し、毛布などに付いている微細なゴミをしっかり吸い込みます。
「取り回しの良いコードレスのハンディクリーナーが欲しいけど、強力な吸引力も捨てたくない」という人におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
-集塵方法:サイクロン式 -重量(kg):1.57kg -電源タイプ:コードレス -便利な機能:ー -メーカー:ダイソン
2万円未満の布団クリーナー4. パナソニック ふとん掃除機 MC-DF100C-W
- 種類の違うフィルターが4層付いているので、どんなゴミでも一度吸い込んだら逃さない
- ノズル内部に備え付けられている赤外線センサーが、約70μmまでのホコリなどを検知するため除去できたかを確認できる
- 用途別にノズルを取り替えられるので、布団以外の場所に使用してもゴミを布団に落とさない
サイクロン式や紙パック式などの様々な掃除機を販売しているパナソニックのふとん掃除機「MC-DF100C-W」。
本体重量が1.9kgの軽量タイプですので、長時間掃除してもあまり疲れを感じません。それに狭い場所にはすき間ノズル、棚や机には小型ノズルと使い分けられる兼用機です。
そして標準ヘッドの上下には2つのローラーが付いており、吸引中に掛け布団や毛布を巻き込みにくくしっかりゴミを掻き出します。
ハンディタイプなので腰ぐらいの高さが掃除しやすく、ベッドを使用している人向けの布団クリーナーです。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):1.9kg -電源タイプ:コード式 -便利な機能:布団たたき機能 -メーカー:パナソニック
2万円未満の布団クリーナー5. レイコップ(RAYCOP) ふとんクリーナー VCCO-100JPWH
- パワフルたたき機能とUVライト機能により、布団の奥底に隠れているダニやハウスダストをしっかり吸い込める
- 高い除菌率で、就寝中にかく汗や人の体温でダニの繁殖しやすい環境を改善できる
- 重量も軽くスイスイ動かせるので、女性や子供でも簡単に掃除できる
「VCCO-100JPWH」は、日本で2007年から布団クリーナーを専門に販売しているレイコップの商品です。
その洗練された独特のフォルムは、布団を掃除しやすくするため幅が広くなっており効率的にゴミを吸い込めます。
さらにレイコップ独自の技術である「光クリーンメカニズム」のUVライト機能は、99.9%の除菌を可能にし布団を清潔に保つでしょう。
加えて毎分18,000回の振動を与えるパッドもあるので、ダニやハウスダスト、ホコリなどのしつこいゴミをしっかり除去したい人におすすめです。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):2.4kg -電源タイプ:コード式 -便利な機能:布団たたき機能、UVライト機能 -メーカー:レイコップ
2万円未満の布団クリーナー6. iRoom コードレスクリーナー2-in-1 AST009
- 120Wの強力なファンモーターが搭載されており、取りにくいゴミもしっかり吸引
- 完全に充電していれば最大で40分の連続稼働ができるため、布団だけでなくついでに別の場所も掃除できる
- 水洗い可能な高性能HEPAフィルターなので、メンテナンスも簡単で目詰まりも起きにくい
多種多様なコードレス掃除機を作っている、iRoomの兼用クリーナーが「コードレスクリーナー2-in-1 AST009」。
布団清潔専用ノズルだけでなく、床用のフロアヘッドや狭い場所に使えるすき間ノズル、ブラシ付きノズルなど4種類を付け替えられます。
特に延長パイプを繋げば、立ったままの姿勢で床も掃除できるため腰を痛める心配もありません。
また、65dBの静音設計になっているため、赤ちゃんなどの小さい子が昼寝している間にも掃除ができるのは嬉しいですね。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):3.22kg -電源タイプ:コードレス -便利な機能:ー -メーカー:iRoom
2万円未満の布団クリーナー7. アイリスオーヤマ IC-FDC1-WP
- コードレスなので、床を引きずったコードで布団を汚す心配がない
- 3.5時間の急速充電が可能なので、布団の量が多くてもその日の内に掃除を終わらせられる
- 幅が約25cm奥行き約15cmのティッシュケース並みの大きさなので、収納する場所にも困らない
「IC-FDC1-WP」は、高圧洗浄機やスチームクリーナーなどの掃除機器を販売しているアイリスオーヤマの商品です。
この布団クリーナーは、赤・黄・緑の3段階のランプで微細なゴミをしっかり検知する「ダニちりセンサー」で、布団の清潔度を確認できます。
そしてヘッド内では空気が高速で回転しており、強い吸引力がありながらも布団の生地を傷めません。
コードレスで収納時には立て掛けておけるため、掃除したい時にさっと使って戻したい人向けの布団クリーナーです。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):2.1kg -電源タイプ:コードレス -便利な機能:UVライト機能、布団たたき機能、ダニちりセンサー -メーカー:アイリスオーヤマ
【20,000円以上】高性能なおすすめ布団クリーナー7選
20,000円以上にもなると、様々な機能を兼ね備えた高性能な布団クリーナーを購入できます。
痒いところにも手が届くような調整もできるため、値段を気にしないのであればぜひおすすめしたいものばかり。では実際にどんな商品があるのか、ご紹介していきます。
2万円以上の布団クリーナー1. 東芝 VC-CLF1
- 羽毛モードやかけ布団モードなどがあるため、布団の種類が多くても効率的に吸引できる
- 軽い動きを実現するための親切設計で、掃除していて疲れにくい
- ヘッド部分にあるブラシやローラーが布団の吸い付きを抑え、ストレスなく掃除できる
数多くのコードレス掃除機を作っている東芝の布団クリーナー「VC-CLF1-W」。
サイクロン式で目詰まりしやすい部分にゴミが溜まらないため、パワーのある吸引力が99%以上持続。さらに、目に見えない塵などの物質をセンサーで検知する「ゴミ残しまセンサー」で取り残しを防ぎます。
そしてダニの死骸やフン、花粉などを浮かせるたたき機能も搭載しているので、布団のアレルギー源を除去したい人におすすめです。
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-集塵方法:サイクロン式 -重量(kg):1.8kg -電源タイプ:コードレス -便利な機能:布団たたき機能、ゴミ検知センサー、 -メーカー:東芝
2万円以上の布団クリーナー2. レイコップ RS2-100JPK
- UV自動消灯やチャイルドロックなどの安全装置があるので、子供にも掃除を任せられる
- 運転モードを切り替えられるので、羽毛布団や敷き布団、掛け布団に合わせて効率的に掃除できる
- 圧力センサーがフィルターの洗浄時期をお知らせしてくれるので、こまめにメンテナンスする必要がない
2015年には布団クリーナーの国内累計出荷台数が400万台を突破したレイコップの「RS2-100JPK」。
同メーカーのレイコップシリーズ全てに搭載されている「光クリーンメカニズム」は、ダニや塵などを根こそぎ除去し布団を清潔に保ちます。
さらに髪の毛などの吸込口に絡まりやすいゴミも、回転ブラシにより問題なく吸い込むことが可能です。
センサーによるUVライトの自動消灯機能や、誤作動防止のチャイルドロック機能もあり小さい子供がいる家庭でも安心して使えます。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):2.4kg -電源タイプ:コード式 -便利な機能:UVライト機能、布団たたき機能、チャイルドロック、UV自動消灯機能、フィルター洗浄お知らせ機能 -メーカー:レイコップ
2万円以上の布団クリーナー3. レイコップ 布団クリーナー RX-100JWH
- 最大40分の連続稼働ができるため、布団の数が多くても途切れることなく掃除できる
- 0.3μmの粒子も99.9%集塵するフィルターが付いているので、吸い込んだ空気も綺麗になって排出される
- 音の静かなサイレントモードがあり、誰かが寝ていても起こしてしまう心配もない
「RX-100JWH」は、世界初の布団クリーナーを開発したレイコップの商品。レイコップ製品の中でも、脱臭機能を搭載した新しいプレミアムモデルです。
脱臭機能はまくらに特化しており、主に寝具の中でも肌の触れる面積が大きく匂いが付きやすい原因を脱臭と除菌で取り除きます。
さらにデジタルモーターやリチウムイオンバッテリーを採用することで、レイコップ初のコードレス化を実現し、より使いやすくなっていますよ。
価格は4万円代なので、予算を気にせず高性能で多機能な布団クリーナーを求めている人におすすめのハンディ掃除機です。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):2.95kg -電源タイプ:コードレス -便利な機能:UVライト機能、布団たたき機能、脱臭機能、UV自動消灯機能 -メーカー:レイコップ
2万円以上の布団クリーナー4. iRoom D10
- 多機能だけども1.8kgの軽量モデルなので、お年寄りや女性でも疲れにくい
- パワフルな吸引力を持ちつつも65dBの静音設計なため、夜にゴミが気になった際にも気兼ねなく使える
- バッテリーの残量が低下するとランプが点滅するので、掃除の途中で充電切れになりにくい
多機能なコードレス掃除機の販売を行なっているiRoomの最上位モデル「D10」。前モデルである「AST009」よりも強力になった最大14,000Paのパワフルな吸引力を実現しています。
さらに、コードレスの連続稼働時間も約25分から最大で約35分に伸びており、より多くの布団を掃除することが可能に。そしてヘッド部分にLEDライトを搭載しているので、暗い場所や隙間などでもゴミを逃さず掃除できます。
確かな吸引力がありながらも、コードレスやLEDライトで隅々まで掃除しやすい布団クリーナーを求めている主婦の方におすすめです。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):1.8kg -電源タイプ:コードレス -便利な機能:バッテリー残量表示ランプ、LEDライト装備 -メーカー:iRoom
2万円以上の布団クリーナー5. エコワン UV寝具用掃除機ケアウィン
- 目に見えないゴミまでしっかり吸引できるため、快適な寝心地を実現
- 布団の上に衣類などを置いていても、巻き込むことなく掃除できるため忙しい時にもささっと掃除できる
- 0.3μの小さな粒子までしっかりキャッチするHEPAフィルターなので、綺麗な空気を部屋に送り出す
防ダニや様々な洗浄用品を販売しているエコワンの「UV寝具用掃除機ケアウィン」。1分間に3,600回もの振動を与えるたたきプレートや、ダニや細菌を除去するUVライト機能も搭載しているので、細かいゴミまで残らず吸い込みます。
そして吸着防止ローラーがヘッド部分に搭載されているため、薄いシーツや衣類などを巻き込んでストレスになることもありません。
布団だけでなく、シーツやまくらなどに付いている微細なゴミなどを徹底的に吸引したい人におすすめの商品です。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):2.2kg -電源タイプ:コード式 -便利な機能:UVライト機能、布団たたき機能、赤外線センサー搭載 -メーカー:エコワン
2万円以上の布団クリーナー6. ダイソン V7 Triggerpro HH11 MH PRO
- ハードブラシなどが付いており最も付属品が多いモデルなので、どんな場所にも対応できる
- 専用の布団ツールを装着すれば、繊細な記事を傷めず掃除できる
- コードレスで本体重量が1.76kgと軽いため、布団以外の場所でも使用しやすい
「HH11 MH PRO」は、吸引力の強いパワフルな掃除機を販売しているダイソンの商品。中でもこのモデルは、毎分最大110,000回転するデジタルモーターV7を使用しているので、ハンディクリーナーの中でもずば抜けた吸引力を持っています。
そして前モデルのV6と比べて、運転音が軽減されておりうるさくありません。連続運転時間も最大20分から30分に伸びています。
パワーだけでなく、静かでバッテリーも長持ちするコードレス布団クリーナーが欲しい方におすすめです。
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-集塵方法:サイクロン式 -重量(kg):1.76kg -電源タイプ:コードレス -便利な機能:ー -メーカー:ダイソン
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2万円以上の布団クリーナー7. コーワ ひなた KC-FU100
- 吸込口にある2種類のブラシが布団を巻き込まないようにするため、掛け布団などでもストレスなく掃除できる
- 60℃の温風を発生させる熱風循環機能が、ダニを死滅し繁殖を防ぐことができる
- クリーナー本体からノズルまでをホースで繋いでいるため、柵のある2段ベッドなどでも使いやすい
工業用ブラシのトップメーカーであるコーワが開発した布団クリーナー「ひなた KC-FU100」。
ブラシ製造で培ったノウハウを活かし、布団を傷つけずにしっかりハウスダストを吸い込むためのたたきブラシや回転ブラシなどが装着されています。
さらに60℃の熱風を機器内に循環させて、吸い取ったダニなどを確実に撲滅させるための機能もあり、寝室を徹底的に綺麗にしたい人にピッタリ!
スムーズな布団掃除を可能にし、ダニ対策も万全にしたい人向けの商品と言えるでしょう。
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-集塵方法:サイクロン式 -重量(kg):3.2kg -電源タイプ:コード式 -便利な機能:熱風循環機能、布団たたき機能 -メーカー:コーワ
布団以外にも使える!部屋と兼用のおすすめ掃除機3選
布団専用機も良いけど、普通の掃除にも使用したい時は兼用機の購入がおすすめ。多くの兼用掃除機は場所によってブラシの取り替えができるので、他の場所で吸ったゴミを布団に落としてしまう心配も少ないですよ。
兼用の掃除機1. パナソニック MC-B20JP
- 本体重量が1.3kgと非常に軽く、コードレスとして取り回しやすく女性やお年寄りなどが使っても疲れにくい
- ダストボックスが透明で目視で溜まったゴミの量を確認できメンテナンス時期がわかりやすい
- 別の場所には床ノズルやすき間ノズルなどに付け替えられるため、汚いところを掃除した後でも布団掃除を抵抗なくできる
「MC-B20JP」は、サイクロン式掃除機やコードレススティック掃除機などの様々な種類のクリーナーを販売しているパナソニックの商品です。
コードレスタイプですが充電が約2時間で完了するため、兼用機として多くの場所を掃除したい時に何度も使いやすいです。
さらに本体が入らない場所にはすき間ノズル、溝にはハケブラシを装着するなどアタッチメントも豊富。そして様々な用途に使用できるにも関わらず価格も1万円と安いので、コスパが良い兼用機を求めている人におすすめです。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):1.3kg -電源タイプ:コードレス -便利な機能:ー -メーカー:パナソニック
兼用の掃除機2. Shark EVOPOWER W30
- 縦長のスリムなデザインは使いやすいだけでなく、全く掃除機に見えないので部屋の中に置いてもインテリアになる
- バッテリーが2個付属されており、充電が切れてもすぐに交換すれば連続で使い続けられる
- 床用の延長ノズルや布団用ノズルなどがあるため、使う場所によって効率的に掃除できる
消費者の声を元に開発されたコードレススティック掃除機を販売しているSharkの布団クリーナーが「EVOPOWER W30」です。
ハンディクリーナーの中でも、とてもスリムなデザインで0.6kgとかなり軽いので、兼用機として車のシートやソファなどの狭いすき間にも使いやすいでしょう。
もちろん布団用に幅の広いノズルも付属しており、効率的にハウスダストなどを吸い込めます。
溜まったゴミはワンタッチで捨てられ、ダストカップも取り外して水洗いできるのでメンテナンスも簡単。掃除やゴミの処理がささっとできるため、面倒くさがりな性格の人におすすめです。
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-集塵方法:フィルター式 -重量(kg):0.6kg -電源タイプ:コードレス -便利な機能:ー -メーカー:Shark
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兼用の掃除機3. ダイソン V7 HH11COM
- ワンタッチでゴミを捨てられるので、わざわざ手で触る必要がなく周囲も汚れにくい
- 掃除する場所によってノズルを取り替えられるため、効率的にゴミを集められる
- ハンディクリーナーながらもパワフルな吸引力があるので、取りにくい髪の毛やペットの毛などもしっかり吸い込む
「V7 HH11COM」は兼用機として普段使いもできる、掃除機の人気メーカーダイソンのハンディクリーナーです。
この商品は、発売している同シリーズの中でも比較的新しいモデルで、約30分の連続稼働が可能なコードレスタイプ。そしてフトンツールを装着することで、ホコリやハウスダストなどの微細なゴミを効率的に集められます。
延長ホースを付けることで、ベッドの下やソファのすき間などにも使用できるため、どんな場所でもしっかりゴミを吸引するハンディクリーナーを求めている人におすすめです。
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-集塵方法:サイクロン式 -重量(kg):1.76kg -電源タイプ:コードレス -便利な機能:ー -メーカー:ダイソン
選んで間違いない!布団クリーナーの人気メーカー5選
家電を販売しているメーカーはたくさんありますが、布団クリーナーも多くのメーカーからこだわりのブランドが発売されています。
メーカーによって吸引力を推していたり、デザインを重視しているなどの特徴があるため、布団クリーナーを選ぶ際には、どこから発売しているのかを確認することも大切。
物によって機能がかなり違い、それなりの価格もする布団クリーナーだからこそ、商品の前にまずはメーカー選びから始めることで購入した後に後悔することもありません。
一体どんなメーカーがあり、具体的にどのような商品を売っているのか見ていきましょう。
人気メーカー1. 『IRISOHYAMA(アイリスオーヤマ)』
吸引力を最大限まで高めたハイパワーモデルと、どこでも使えるコードレスモデルの2種類で布団クリーナーを売り出しているアイリスオーヤマ。掃除する人のニーズに合わせて商品開発を行い、消費者の選択肢を広めているのが特徴です。
例えばハイパワーモデルの布団クリーナーは、超ワイドたたきパッドを搭載しており効率的にハウスダストを吸い込みます。そしてコードレスタイプでは、省スペースの収納を考えられたデザインに加えて、ダストカップやフィルターを丸ごと水洗いできる簡易性を取り入れているのです。
それぞれ掃除する際に必要なポイントを抑えており、どこを重視して購入するか迷っている人はメーカーの製品を見て検討するのもありでしょう。
人気メーカー2. 『dyson(ダイソン)』
コードレス掃除機やハンディクリーナーなどのコードレスタイプを主に販売しているダイソン。強力なモーターやサイクロンを使用しており、とにかく吸引力を高めた製品が多いのが特徴です。
ダイソンの布団クリーナーには全て、独自の特許技術であるティアーラジアルサイクロンを搭載しており、2層に配置された15個のサイクロンが高い吸引性能を実現しています。
それに加えて最新モデルのV7では運転音も50%軽減されているため、しっかりゴミを吸い込みつつも静かな布団クリーナーを求めている人におすすめです。
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人気メーカー3. 『Raycop(レイコップ)』
レイコップの商品は世界24ヶ国で販売されており、累計600万もの出荷台数を誇る世界的に有名な布団クリーナーのメーカーです。
UV除菌99.9%、ウイルス除去99.9%の独自技術である光クリーンメカニズムを全製品に搭載。ダニやハウスダスト対策において、右に出るものはいません。
そして現在発売されているのは5種類。中でも高い吸引性能と最軽量である最新モデル「RAYCOP RN」、脱臭機能まくらモードを搭載したプレミアムモデル「RAYCOP RX」が主に人気の商品となります。
特に布団を清潔に保つために必要な機能を備えており、除菌やダニなどの細菌対策がしっかりしている製品を探している人におすすめです。
人気メーカー4. 『Panasonic(パナソニック)』
「MC-DF110C」と「MC-DF500G」の2つをおすすめ商品として売り出しており、高い技術力を持つメーカーのパナソニック。
ホコリやハウスダストの取り残しを防ぐため、製品毎に検知センサーを導入しているのが特徴です。
主に「MC-DF110C」では、約70μm以上のゴミを検知する赤外線センサーを。「MC-DF500G」では、約20μm以上の細かいダニの死骸やフンなどを見つけられる高性能なクリーンセンサーを搭載しています。
これらのセンサーで布団が綺麗になったかを確認できるため、効率的な掃除をしたい人向けのメーカーです。
人気メーカー5. 『SHARP(シャープ)』
主に、サイクロン式の掃除機を数多く開発しているメーカーのシャープ。
特に布団クリーナーはダニ対策が必須の商品です。そんな中、シャープはダニを飼育し生態を研究するなどの機能性を追求するため徹底的に行動しています。
そして生まれたのがヒートサイクロンを搭載した「EC-HX150」。しつこいダニなどを熱の力で布団から剥がし、確実に除去する性能を持ちます。
ペットや赤ちゃんなどのアレルギーを考えてダニ対策を最も重要視する人は、必ずチェックしておきたいメーカーと言えるでしょう。
布団クリーナーに関する『Q&A』
布団クリーナーは、目に見えない細かいゴミを吸い込んだりダニなどをしっかり死滅させたりと、通常の掃除機とは違う特徴があります。
初めて購入する人にとっては、布団クリーナーを使う際に「どんな効果があるのか」「どのように使えばいいのか」と気になることもあるでしょう。
ここでは、そんな素朴な疑問や問題点について解説していきます。
Q1. 布団クリーナーをかけるだけでダニは消える?
布団についているダニは、吸い込むだけでは不十分なことがあります。
なぜなら表面のダニは吸い取れても、布団内部に潜んでいるダニは爪が繊維に引っかかって取れないことがあるからです。
またダニを取るためのUVライト機能などもありますが、実際のところ短時間では効果が見込めない場合もあります。
しっかりとダニ対策をしたいのであれば、SHARPの「EC-HX150」など、温風+吸引機能でしっかりと除去できる製品を選びましょう。
Q2. マットレスに布団クリーナーをかけたい場合は?
マットレスは布団に比べて分厚い構造のため、できるだけ吸引力の強いダイソンなどの布団クリーナを使用した方が良いでしょう。
布団までも吸い込みがちなパワーのある製品は、実はマットレスに最適なのです。
また、叩き出し機能もどちらかといえば布団向きであり、衝撃などを緩和しやすいマットレスには不向きと言えるでしょう。
Q3. 赤ちゃんが安全に布団を使うには布団クリーナーだけでOKなの?
布団クリーナーは、以前に比べてハイスペックな製品が増えています。
しかし確実にダニはハウスダストを除去できるかは、掃除の仕方や布団クリーナーの性能に依存する部分も大きいです。
そのため赤ちゃんなどのいる家庭で可能な限り布団を清潔に保ちたいなら、布団クリーナーをかけた上でこまめな天日干しなどをした方が効果的になります。
Q4. 布団専用と兼用、正直どっちが良いの?
理想を言うなら、布団の掃除には専用の布団クリーナーを使い、別の場所では普通の掃除機を使い分けるべきです。
なぜなら床や机の上などは、人が歩いたり様々な物を置いたりと布団よりも汚い場所になります。そして床などを掃除した後に布団を掃除すると、ヘッド部分についたゴミなどをばら撒いてしまう可能性があるからです。
それに目に見えるゴミが多い床などは、布団クリーナーの容量だとすぐにゴミが溜まるので、メンテナンスが面倒になるでしょう。
布団クリーナーは、目に見えないほどの微細なゴミの吸引に特化した性能をしているので、布団専用として使った方が良いと言えます。
Q5. 布団クリーナーをかける際に意識すべきポイントは?
特にダニやホコリが溜まる場所を、重点的に掃除した方が良いでしょう。
例えば、よだれや汗などでダニや細菌が繁殖しやすいだけでなく、ホコリも溜まりやすい枕元は、念入りに布団クリーナーをかけることが重要です。
そして夏場だと、半袖半ズボンで寝ることも多いので布団の内側などもしっかりかけた方が良いでしょう。
清潔な布団で、良質な睡眠を手に入れよう!
綺麗な布団で眠るためには、ダニやホコリ、ハウスダストなどをしっかり吸い込むことが重要です。
目に見えないゴミだからこそ、紫外線の照射や叩き出し機能などの布団掃除に特化した布団クリーナーを使うのが、最も効果的と言えます。
快適な睡眠を実現するためにも、自分に合った機能の製品を予算と性能のバランスを考えて選んでみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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