レーザーポインターのおすすめ15選。プレゼンを成功に導く人気機種とは
人気メーカーから厳選。おすすめのレーザーポインター15選
ビジネスでのプレゼンテーションや会議などで役立つレーザーポインター。資料や図形を説明をする際に重要なポイントを光で指し示して強調できるため、効果的なプレゼンテーションを行えます。ビジネスツールとして1本は持っておきたいと考えている方のために、今回はおすすめのレーザーポインターを15選ピックアップしてご紹介。レーザーポインターを探している方は、ぜひこの記事を参考にして検討してみてください。
選ぶ時の注意「PSCマーク」とは
レーザーポインターというのは光線を出力する電子機器です。もし、目に光線が入ると失明などの事故につながる恐れも。そのため、消費生活用製品安全法により最大出力が1mW(JISクラス2)を超える製品は規制されています。
安全な商品には経済産業省認定のPSCマークが表示されているので、レーザーポインターを購入する際にはこのマークの有無を確認しましょう。
レーザーポインターのタイプは主に2種類ある。
レーザーポインターの種類としては、主に【赤色・緑色】の2種類があります。他にも青色やオレンジ色などがありますが一般的ではないため、ここでは赤色と緑色の違いについてメリットとデメリットを含めてご説明します。
赤色のレーザーポインターとは
一般的に広く普及している機種が赤色のレーザーポインターです。レーザーポインターの波長単位はナノメートル(nm)で表し、波長が短いほど視認しやすくなります。赤色光線の波長は約635~690nmとなっていて緑色よりも視認性は劣りますが、狭い室内での使用なら問題ありません。ホワイトボードや白い資料の上では緑色よりも視認性が高く、価格が安いため人気があります。
赤色のレーザーポインターのメリット
赤色のレーザーポインターのメリットとしては、値段が安い点があげられます。緑色に比べて機器の構造が複雑ではないので、価格が緑色の約3分の1程度といった安い価格帯のモデルが多数販売されていますよ。また、緑色のレーザーポインターよりも電池持ちが良く、連続使用時間が長いという点も魅力的です。
赤色のレーザーポインターのデメリット
赤色のレーザーポインターのデメリットとしては、視認性の低さがあります。緑色よりも波長が長いため、遠く離れた場所からでは見えにくい点がデメリットです。しかし、ホワイトボードや白い資料だと緑色よりも視認性が高く、狭い室内では問題なく使用できるので、少人数での会議などで使うレーザーポインターとして適していますよ。
緑色のレーザーポインターとは
緑色のレーザーポインターは赤色よりも視認性が高く、広い場所での使用に適しています。現在市販されている緑色のレーザーポインターの波長は532nmとなっている機種が多く、赤色よりもハッキリとポイントを確認できますよ。大人数での会議やプレゼンテーションなどに使用するレーザーポインターとして人気です。
緑色のレーザーポインターのメリット
緑色のレーザーポインターのメリットとしては、視認性の高さがあげられます。明るい場所や広い室内で使用しても、遠くからハッキリと見える点が最大のメリットです。緑色光線は、波長が1064nmという赤外線領域のレーザーダイオードの結晶を使って半分の波長にして作り出しています。赤色に比べて波長が短いため、約8倍ほど見やすくなっていますよ。
緑色のレーザーポインターのデメリット
緑色のレーザーポインターの最大デメリットは、値段が高いこと。使用するダイオードのコストが高いため、製品単価を下げることはできません。また、使用する際の推奨温度が15度~35度となっている点も注意が必要です。
この室温外で使うと出力が安定しません。冬場だと室内温度が15度以下になる日もありますよね。使用する際には事前に会議室を温めておく必要がある点にも注意しましょう。
レーザーポインター選びで大切なこと
レーザーポインターのおすすめ商品を見ていく前に、まずはレーザーポインターの選び方から勉強していきましょう。レーザーポインター選びは、
- 赤色 or 緑色
- パワーポイント操作の有無
- マウス操作の有無
- 照射形状可変
- 照射距離
- 使用する会場の広さ
- 電池の持ち
の7点を確認しておくことが大切です。ここからは7つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。
1. 赤色 or 緑色
先程もご説明しましたが、レーザーポインターは主に赤色と緑色の2種類があります。使用用途によって選び方が変わるので確認しましょう。視認性としては赤色よりも緑色の方が高いため、広い会議室をメインに使う方なら緑色がおすすめです。狭い場所で少人数の会議をメインにプレゼンテーションするなら赤色をおすすめします。
2. パワーポイント操作の有無
プレゼンテーションソフトとしてマイクロソフト社の『パワーポイント』を使用するなら、操作ができるレーザーポインターがおすすめです。シンプルな機種だとスライドの『進む』や『戻る』といった操作ができます。高性能な機種ではその他にも動画再生などの機能も対応可能ですよ。会議やプレゼンテーションでよくパワーポイントを使う方なら、パワーポイント操作の有無もチェックしましょう。
3. マウス操作の有無
レーザーポインターを使う際にはパソコンと併用する場合が多いのではないでしょうか。そんな時にはマウス操作ができるレーザーポインターがおすすめです。右クリックや左クリック、スクロールやAlt+Tab機能といった複雑な操作が可能な機種も。動画再生やエクセルなど資料を扱う際には便利な機能なので、よく使う方ならマウス操作の有無も確認しましょう。
4. 照射形状可変
より印象的なプレゼンテーションをするなら、照射形状可変が付いているレーザーポインターがおすすめです。一般的なレーザーポインターの照射形状は点型が多いですが、照射形状可変機能が付いている機種なら、照射ポイントの形を丸型や線型、矢印型、指型など様々な形状に変えられます。プレゼンテーションのシーンにあわせて使うと効果的ですよ。
5. 照射距離
レーザーポインターは機種や色によって照射距離が異なります。緑色だと約200メートル、赤色だと約100メートルが限界です。また、パソコンと併用して使用する場合にはパソコンとの距離も重要ですよ。USB式のレシーバーが付いている機種なら半径10メートルから30メートルまで、Bluetooth通信なら50メートルまで使用可能です。レーザーポインターをパソコンと併せて使う方は照射距離も確認しましょう。
6. 使用する会場の広さ
レーザーポインター選びには、使用する会場の広さを確認しておくことも大切です。色や機種によっては照射距離が短く、視認性が悪くなることがあります。ビジネスなどのプレゼンテーションで広い会場で使用するなら緑色のレーザーポインターがおすすめ。赤色だと照射距離が短いため、見えにくい場合があります。赤色のレーザーポインターは狭い会場での使用に留めましょう。
7. 電池の持ち
レーザーポインターの電池には、電池式や充電式などがあります。電池式の機種は、電池を縦にセットするペン型が主流です。胸ポケットにも収まるため携帯性に優れていて使いやすい特徴があります。しかし、電池の消耗が早いので長時間使用する方は充電式がおすすめ。USBケーブルなどで手軽に充電できる機種が増えています。頻繁にレーザーポインターを使用する方なら電池の持ちも確認しましょう。
見やすい機種はどれ?レーザーポインターのおすすめ15選
それではここからは、おすすめのレーザーポインターを15個ピックアップしてご紹介します。商品説明の他にも本体サイズや重量、レーザーの波長、パワーポイントやマウス操作機能の有無などもあわせて記載しますよ。PSCマークが付いている安全な機種のみを厳選してご紹介するので、これからレーザーポインターの購入を検討している方は、ぜひ参考にして選んでみてください。
赤色のレーザーポインター7選
まずはおすすめの赤色のレーザーポインターを7機種ご紹介します。使いやすい人気の機種を厳選して、メーカー別に徹底比較。ビジネスなど少人数での会議をメインとして使用する方におすすめです。
1. キヤノン 赤色レーザーポインター PR-100-RC タイマー・ワイヤレスPPT操作機能付
カメラやビデオなどの映像機器で有名な日本の人気メーカー『キヤノン』は、事務機器も数多く製造・販売しています。キヤノンから販売されている赤色レーザーポインターでおすすめの機種はPR-100-RCです。一般的な赤色レーザーポインターの波長は650nmとなっている製品が多いのですが、この機種は635nm。通常の赤色よりもくっきりとした明るさになっている点が特徴です。
USBレシーバーを使用するとパソコンとワイヤレス接続が可能。パワーポイントやアドビリーダーなどでスライドショー操作ができます。タイマー機能も付いているため、プレゼンテーションの時間配分に便利ですよ。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):136×33×26
- 本体重量:約43g(電池除く)/約66g(電池含む)
- レーザーの波長:635nm
- パワーポイント操作機能:有り
- マウス操作機能:無し
- 対応OS:Windows7~10、Mac OS 10.5~10.13
2. コクヨ 赤色 レーザーポインター コンパクトサイズ ELA-R40D
文房具や事務機器、オフィス家具などを製造・販売している日本の人気メーカー『コクヨ』からは、数多くのレーザーポインターが販売されています。コクヨから販売されている赤色レーザーポインターでおすすめなのはELA-R40Dです。本体重量が約40gと非常にコンパクトなペン型サイズになっている点が特徴的。
ペンケースにも入れられるほど小さいので持ち運びやすく、プレゼンテーションで長時間使用しても手首への負担が気になりません。また、誤照射防止のためのスイッチがあり、意図しない照射を防げる安全設計となっています。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):軸径18×80.5
- 本体重量:約40g(電池含む)
- レーザーの波長:650nm
- パワーポイント操作機能:有り
- マウス操作機能:無し
- 対応OS:Windows Vista- 7,8,8.1,10(Mac OS非対応)
3. コクヨ 赤色 レーザーポインター 持ちやすい ELA-MRU41
コクヨの赤色レーザーポインターでは、ELA-MRU41も高機能で人気が高い製品です。パワーポイント操作機能やマウス操作機能がある点が特徴的。光学式のポインティングデバイスが搭載されているため、軽くタッチするだけでマウスをさくさく操作できますよ。パワーポイントのページ送り、戻し、スライドショーの実行などが可能です。
ウィンドウズメディアプレーヤー操作ボタンも搭載しているため、リモコンとして使用できます。受信機をUSBポートに差し込むだけで、ドライバをインストールすることなくすぐに使えますよ。半径約30mの範囲で受信できるため、広い場所でも使用可能です。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):32×125×27
- 本体重量:約66g(電池含む)
- レーザーの波長:650nm
- パワーポイント操作機能:有り
- マウス操作機能:有り
- 対応OS:Windows Vista- 7,8,8.1,10(Mac OS非対応)
4. SMK-LINK レーザーポインター VP4170
日本の電子機器メーカー『SMK株式会社』が製造・販売しているプレゼンテーションリモコン、スピーカーなどのブランドがSMK-LINKです。SMK-LINKから販売されている赤色レーザーポインターでは、VP4170がおすすめ。手のひらサイズのシンプル設計となっているため、初めて使用する場合でも直感的に操作できます。
操作ボタンの配列もわかりやすく、親指が全てのボタンに届きますよ。またボタンは凹凸キーマークとなっているので、目で見ることなく触るだけで操作できます。暗い場所でのプレゼンテーションでも問題なく使えますよ。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):51×102×25
- 本体重量:約78g(電池含む)
- レーザーの波長:635nm
- パワーポイント操作機能:有り
- マウス操作機能:無し
- 対応OS:Windows Vista- 7,8,8.1,10、Mac OS Ⅹ以降
5. サンワサプライ レーザーポインター LP-RD308
パソコンやタブレットの周辺機器メーカー『サンワサプライ』は、リーズナブルな価格帯のレーザーポインターを数多く販売しています。サンワサプライから販売されている赤色レーザーポインターでは、LP-RD308がおすすめ。
スタイリッシュでコンパクトなペン型デザインが特徴です。スーツの胸ポケットやペンケースに入れて携帯できますよ。手元のLEDランプが照射中に点灯するため、暗い室内でも照射しているかどうかが確認できます。リーズナブルな価格なので、安いレーザーポインターを探している方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):15.3×108.6×14.4
- 本体重量:約41.7g(電池含む)
- レーザーの波長:650nm
- パワーポイント操作機能:無し
- マウス操作機能:無し
- 対応OS:なし
6. テクノロジック 電池がいらない レーザーポインター
あったらいいなを追求している日本の若いメーカー『テクノロジック』。知名度はあまりありませんが、広告費をかけずに高クオリティのアイテムを製造しています。テクノロジックから販売されている赤色レーザーポインターは、クラウドファウンディングにより製造されたもので、数多くのメディアで紹介され話題になりました。
特徴はなんといっても乾電池が不要という点。USB充電式となっていて、一度充電するだけで約20時間の連続使用が可能です。ワイヤレスマウスとしてパワーポイントの操作もできますよ。本体重量が27gといった超軽量という点も見逃せません。シンプルで軽く、使いやすいレーザーポインターとしておすすめです。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):120×30×22
- 本体重量:27g
- レーザーの波長:不明
- パワーポイント操作機能:有り
- マウス操作機能:無し
- 対応OS:Windows、MacOS
7. ロジクール レーザーポインター R400t
日本の電子機器メーカー『ロジクール』はマウスやキーボード、ゲームのコントローラーなど、パソコン周辺機器業界の中で多大なシェアを占めていて人気があります。ロジクールから販売されている赤色レーザーポインターでおすすめなのはR400tです。最大で10メートルのワイヤレス性能があるため、パワーポイントの操作をしながら歩き回ることが可能。アクティブなプレゼンテーションできますよ。
安い価格ながらも、スライドショーやブラックスクリーン、戻る・進むボタンなどの機能が充実しています。ボタン配置がシンプルでわかりやすいので直感的に操作できますよ。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):37.8×115.5×27.4
- 本体重量:57g
- レーザーの波長:640~660nm
- パワーポイント操作機能:有り
- マウス操作機能:無し
- 対応OS:Windows Vista- 7,8,8.1,10
緑色のレーザーポインター8選
ここから、緑色のレーザーポインターを8種類ご紹介します。広い場所や明るい場所での使用をメインに考えている方におすすめです。ワイヤレスで使いやすい人気のモデルもありますよ。
1. キヤノン 緑色レーザーポインター PR-10GC タイマー・ワイヤレスPPT操作機能付
キヤノンから販売されている緑色のレーザーポインターでおすすめなのは、PR-10GCです。新出力方式によりパフォーマンスが向上したフラッグシップモデルとなっていて、ホールなどの大きな会場や屋外でも視認性は抜群。
ワイヤレス機能が付いているため、最大30メートル範囲内でパワーポイントやPDFなどをスライドショー操作できますよ。効率的な点灯制御により、連続で約35時間の使用が可能。タイマー機能では残り時間を振動で知らせてくれるため、ビジネスでのプレゼンテーションやスピーチなどの時間配分に役立ちます。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):約136×33×26
- 本体重量:約48g(電池除く)/約71g(電池含む)
- レーザーの波長:532nm
- パワーポイント操作機能:有り
- マウス操作機能:無し
- 対応OS:Windows 7,8,8.1,10、MacOS10.5~10.10
2. キヤノン 電卓機能付きレーザーポインター X Mark I Presenter 見やすい緑色レーザー
キヤノンから販売されている緑色のレーザーポインターでは、X Mark I Presenterもおすすめです。最大の特徴は電卓機能が付いている点があげられます。タイマーを設定する際にわざわざ計算機を出す手間が省けますよ。また、会議中で電卓が必要な時にも役立つでしょう。パソコンとレシーバーを接続するとワイヤレスでスライドショー操作も可能。半径10メートル内で動作するため、プレゼンテーションの自由度があがりますよ。
カウントアップやカウントダウン機能も付属しています。ビジネスなどのプレゼンテーションで、時間配分をサポートしてくれるレーザーポインターとしておすすめです。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):約136×33×26
- 本体重量:約48g(電池除く)/約71g(電池含む)
- レーザーの波長:532nm
- パワーポイント操作機能:有り
- マウス操作機能:無し
- 対応OS:WindowsXP~8、MacOS10.5~10.8
3. コクヨ 緑色レーザーポインター マウス機能付 UD形状 ELA-MGU91
コクヨから販売されている緑色のレーザーポインターでは、ELA-MGU91がおすすめです。通信方式がRF(ラジオ波)方式となっているため、半径約30メートル以内での動作が可能。1個の受信機で2台以上の本体を通信させられます。広い会場や大ホールなどで活躍できるレーザーポインターとしておすすめですよ。
使いやすいユニバーサルデザインとなっていて、本体に施してあるカーブで重心バランスを取り、手首への負担を軽減。パワーポイントやウィンドウズメディアプレーヤーに対応していて、手元のボタンでマウス操作できます。光学式ポインティングデバイスにより、軽いタッチで操作ができる点も魅力です。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):約32×125×27
- 本体重量:約76g(電池含む)
- レーザーの波長:532nm
- パワーポイント操作機能:有り
- マウス操作機能:有り
- 対応OS:Windows Vista- 7,8,8.1,10(Mac OS非対応)
4. コクヨ 緑色レーザーポインター ポインタ形状変化 UD形状 ELA-GU94N
コクヨから販売されている緑色のレーザーポインターならELA-GU94Nもおすすめ。ポインターの形状が変えられるので、様々なレーザー光点でプレゼンテーションを演出できますよ。形状は点状や円状、線状などがあり、用途にあわせて幅広く表現できます。形状がワンパターンだとわかりにくいという場合にサポートしてくれる機能です。
独自性のフォルムで使いやすい工夫がされているため、長時間のプレゼンテーションでも疲れにくくなっていますよ。使用頻度が高いボタンには溝が付いていて、誤作動を防ぐレイアウトも魅力的です。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):26×125×24
- 本体重量:約76g(電池含む)
- レーザーの波長:532nm
- パワーポイント操作機能:有り
- マウス操作機能:無し
- 対応OS:Windows Vista- 7,8,8.1,10、Mac OS 9.2.2~10.10
5. INFINITER LR-8G 緑色レーザーポインター/プレーヤーコントロール ワイヤレス4-in-1
海外製でおすすめの緑色レーザーポインターなら『INFINITER』から販売されているLR-8Gがおすすめです。レーザーポインターの他にもプレゼンター、ワイヤレスマウス、プレーヤーのコントロール機能が付いている多機能設計。パワーポイントを使用する際にページアップや、ページダウンするだけでなく、カーソルを自由に動かして操作できます。
ウィンドウズメディアプレーヤーの操作ではパソコン上の音量も調整可能。ビジネスなどのプレゼンテーションで自由に演出して印象付けられますよ。コンパクトなペン型で使いやすい点も魅力です。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):158×28×24
- 本体重量:63g(電池含む)
- レーザーの波長:不明
- パワーポイント操作機能:有り
- マウス操作機能:有り
- 対応OS:WindowsXP以降
6. サンワサプライ 緑色レーザーポインター LP-GL1003
サンワサプライから販売されている緑色のレーザーポインターでは、LP-GL1003がおすすめです。人間工学に基づいたデザインで洗練されたプレゼンテーションをサポートしてくれますよ。レーザーの照射角度は25度になっていて自然な手首の状態で使えるため、長時間のプレゼンテーションでも疲れにくくなっています。
ボタンはフラットに並んでいるので押しやすく、スタイリッシュなデザインで丸みを帯びた持ちやすい形状も魅力的。クリップが付いているため、スーツのポケットに挿して携帯できますよ。また、ストラップを付けると首からもさげられます。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):15.4×164.5×16.8
- 本体重量:38g(電池除く)
- レーザーの波長:532nm
- パワーポイント操作機能:無し
- マウス操作機能:無し
- 対応OS:無し
7. サンワサプライ 2.4G&ブルートゥース緑色光パワーポインター
サンワサプライから販売されている緑色レーザーポインターで上位機種ならLP-RFG105GMがおすすめです。Bluetooth4.0に対応しているため、転送データを最小限に抑えることで低電力で動作できる点が魅力的。また、ワイヤレスにも対応していて、iPadでもプレゼンテーション操作が可能です。
専用アプリの『PresenPro』を使用することでパワーポイントやキーノートのページ送り・戻し操作ができます。ワイヤレスで操作できるため、手に持ったまま歩きながらのプレゼンテーションが可能。よりアクティブで効果的な演出をサポートしてくれますよ。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):15×170×16
- 本体重量:約63g(電池含む)
- レーザーの波長:532nm
- パワーポイント操作機能:有り
- マウス操作機能:無し
- 対応OS:RF 2.4GHz/Windows 10,8.1,8,7,Vista- XP、MacOS X 10.1~10.13
- 通信規格:Bluetooth 4.0
8. SMK-LINK レーザーポインター 緑色 VP4175
SMK-LINKから販売されている緑色のレーザーポインターならVP4175がおすすめです。新型の緑色レーザーを採用していて、波長が515nmと一般的な緑色レーザーポインターの中では抜群の明るさ。高い視認性を誇ります。また、緑色レーザーポインターは室温が低いと動作が不安定になる場合がありますが、この機種は寒い場所でも使用可能となっている点が魅力です。
電池持ちも良く、連続照射時間は約30時間。高級感のあるエレガントなデザインでスマートなプレゼンテーションを演出します。USBレシーバーをパソコンに接続するだけで使用できるため、ペアリングの手間がかかりません。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- 本体サイズ(mm):51×102×25
- 本体重量:約78g(電池含む)
- レーザーの波長:515nm
- パワーポイント操作機能:有り
- マウス操作機能:無し
- 対応OS:Windows Vista- 7- 8- 8.1- 10、Mac OS X以降
レーザーポインターのおすすめメーカーを3社ご紹介します!
ここからは、レーザーポインターのおすすめのメーカーを3社ご紹介します。レーザーポインター市場では、一体どのようなメーカーが人気があるのでしょうか。信用できるメーカーなら安心して購入できますよね。製品サポートや、保証なども気になるところです。そのような方のために各メーカーの特徴や、販売製品、価格帯などをご説明します。
おすすめメーカー1. CANON (キャノン)
『キヤノン』は1937年に設立されたOA機器の総合メーカーです。主にカメラやビデオなどの映像機器や、プリンタ、コピー機などの事務機器を製造・販売しています。1949年に上場して以来年間での赤字は一度も無く、常に安定した経営を維持しているため信頼性が高い企業です。オフィスや産業機器から個人向けの製品まで幅広い価格帯で販売しています。
キヤノンのレーザーポインターを見るおすすめメーカー2. KOKUYO(コクヨ)
1905年に和式帳簿の表紙の製造業から始まった『コクヨ』は、今では文房具や事務機器、オフィス家具などの製造・販売を手がけています。『商品を通じて世の中の役に立つ』を企業理念としていて、働く人や学ぶ人の知的活動を豊かにする製品やサービスの提供に余念がありません。誠実な企業として評価の高いメーカーです。
コクヨのレーザーポインターを見るおすすめメーカー3. サンワサプライ
コンピュータ用品やパソコン、周辺機器の取り扱いメーカーである『サンワサプライ』は、パソコンデスクやUSBフラッシュメモリなど数多くの電子機器製品を製造・販売しています。サンワサプライならではのオリジナル商品が魅力的。コンピュータ関連サプライヤーとして事業を営み、時代のニーズに沿って進化を続けている企業です。
サンワサプライの商品を見る会議やプレゼンでレーザーポインターを巧みに使おう!
おすすめのレーザーポインターを15個ピックアップしてご紹介してきました。どれも人気のある製品ばかりでしたが、気になる機種はありましたか。レーザーポインター選びで大切なポイントとしては、色や付属機能の操作、照射形状可変、照射距離、会場の広さ、電池の持ちなどがありました。これからビジネスのプレゼンテーションなどでレーザーポインターの購入を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にして探してみてください。
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