【2024年】ホットカーペットのおすすめ&選び方|人気の電気カーペット集
ホットカーペット選びで大切なこと
ホットカーペットのおすすめ商品を見ていく前に、まずはホットカーペットを選ぶ上で大切な選び方のポイントについておさらいしておきましょう。ホットカーペット選びは、
1. 主な3種類からどれを選ぶか決める 2. 配置スペースに合わせたサイズを選ぶ 3. 電気代を考慮するなら省エネモデルを選ぶ 4. お子さんが居るなら抗菌加工や洗濯OKな商品を選ぶ
の4点を確認しておくことが大切です。ここからは4つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。
ホットカーペットの選び方1. 主な3種類からどれを選ぶか決める
ホットカーペットは大きく、
- じゅうたんタイプ
- フローリングタイプ
- ホットマット
の3種類に分別されます。じゅうたんタイプはカバーをこまめに洗濯できるため、赤ちゃんやペットを飼育しているご家庭に最適です。
フローリングタイプはじゅうたんタイプに比べて手入れが簡単なのが魅力です。爪がひっかかる心配もないため、こちらもペットを飼育している方におすすめのタイプと言えます。
ホットマットに関しては1畳ほどの小さい商品が多いため、ピンポイントで暖を取りたい一人暮らしの方におすすめです。
三者三様の特徴があるので、自身の用途に応じたタイプのホットカーペットを選ぶようにしましょう。
ホットカーペットの選び方2. 配置スペースに合わせたサイズを選ぶ
ホットカーペットを買っていざ敷いてみたら、思ったより小さくてがっかり...といったことは避けたいですよね。買う前に敷きたいと思っている場所の面積は必ず事前にリサーチして、ホットカーペットの商品情報と照らし合わせて購入を決めましょう。
また本体サイズは下記で紹介する電気代にも密接に関わっているので、節約志向の方は参考にしてみてください。
ホットカーペットの選び方3. 電気代を考慮するなら省エネモデルを選ぶ
ホットカーペットを使用する際の電気代は、本体サイズに応じて変化します。一般的に1畳で1時間に4.4円かかると言われており、本体サイズが大きくなるほど1時間あたりの電気代は当然ながら高くなります。
節約志向の方はテーブル周りだけ、など場所を限定してサイズを調整するとよいでしょう。また部分的に暖めるモードや電気代の安い省電力モードが搭載されているホットカーペットを選んでみるのもおすすめですよ。
ホットカーペットの選び方4. お子さんが居るなら抗菌加工や洗濯OKな商品を選ぶ
ホットカーペットは機能性にも違いがあります。衛生面を気にするなら『抗菌加工』や『防ダニ対策』機能があるものを選ぶとよいでしょう。
また、防水や撥水加工がされていると、水などをこぼしても安心ですし、カバー付きのものは丸洗いできるものが多く洗濯も楽チン。自分の欲しい機能があるか購入前にチェックしてみましょう。
ホットカーペットのおすすめ人気商品12選
ここからは、人気のあるおすすめホットカーペットをご紹介します。価格の安いコスパの良いものから、一人暮らしに最適なおしゃれでコンパクトな商品まで多種多様です。
自分の部屋にはどれが最適かレイアウトを頭に思い浮かべながら、ぜひお気に入りの商品を見つけてくださいね!
1. モフア ホットカーペット
「強」で1時間使っても電気代が約6.6円と超省エネのホットカーペット。
「モフア ホットカーペット MPU191」は、電気代が格安のホットカーペットです。
冬の時期に一日中暖房を付けると電気代がバカになりませんよね。
「モフア ホットカーペット MPU191」は、「強」で1時間使っても電気代が約6.6円と超省エネです。
しかも、電源を切り忘れても大丈夫な「切り忘れ防止機能」を搭載しているので、電気を消し忘れても電源を入れてから約8時間で自動的にOFFになりますよ。
電気代を気にしながらも暖房を一日中つけている方は、一度ホットカーペットで生活してみるのおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 消費電力:400W
- 本体サイズ(縦 × 横):約 縦 168cm × 横 168cm
- メーカー:モフア
- その他機能:8時間オートオフタイマー、ダニ退治機能
2. ライフジョイ ホットカーペット
日本製で壊れづらく多機能のホットカーペット。
「ライフジョイ ホットカーペット JPU201H」は、日本製の多機能ホットカーペットです。
ホットカーペットをせっかく買ったなら長い間使い続けたいですよね。
「ライフジョイ ホットカーペット JPU201H」は、「耐久性」を徹底的に追求して開発。
なので、折りたたんでも電熱線が傷まないので、夏に収納している間に壊れづらく長い間使い続けられますよ。
他にも、温度設定を「強」で40分間運転することでダニ対策ができたり、全体を温めるだけではなく、A面とB面を切り替える機能も付いています。
日本製の多機能ホットカーペットを探している方はぜひチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 消費電力:ー
- 本体サイズ49.5 x 46.8 x 17.7 cm
- メーカー:株式会社ライフジョイ
- その他機能:ダニ退治機能付き
3. アイリスオーヤマ ホットカーペット IHC-15-H
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るこたつと併用できる売れ筋商品で、暖房費節約におすすめ
コンパクトな1.5畳サイズのホットカーペットで、足全体を温めたり寝転がったりするときにちょうどいいサイズ。
スイッチを入れてから6時間経過すると自動でオフになる機能が搭載されており、つけっぱなしを防止できます。
シーズンのはじめやホットカーペットを片付ける際に気になるダニも、ダニ退治機能を使えば安全安心。
一人暮らしの方や、自分のお部屋で快適に過ごしたい方は必見です。
商品のステータス
- 消費電力:370W
- 本体サイズ(縦 × 横):幅180×奥行126
- メーカー:アイリスオーヤマ
- その他機能:6時間オートオフタイマー、ダニ退治機能
4. 広電(KODEN) ホットカーペット VWU1013
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る広電のホットカーペット『VWU1013』は温度を3段階調整が可能。設定を強にすると表面温度は最大で45℃も出るから、しっかりと暖かく過ごせます。
さらに、1時間辺りの電気料金が一番暖かい強でも約4.4円と安いので、電気代を気にしなくていいのも寒い冬に助かりますね。
また、強にして40分間通電することでアレルギーの原因になるダニを除去。面倒な手入れをすることなくいつまでもクリーンな状態で使えますよ。
しっかり暖まりたいけど、電気代を抑えたい方におすすめの商品です。
商品のステータス
- 消費電力:200W
- 本体サイズ(縦 × 横):88×176cm
- メーカー:広電
- その他機能:ダニクリーン機能、温度調節
5. 山善 空気をキレイにする ホットカーペット本体
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るリビングなどで使用する時、時間帯によっては一人で使うこともありますよね。そんな時でも全体の大きさでホットカーペットを使用していたら電気代がもったいないと思いませんか?
山善の『ホットカーペットSUS-302』は、全面、右、左と暖房面の切り替えができるため、人数や場面に合わせて使う範囲を限定することできます。また、省電力モード搭載で、最大約12%の省エネが可能。
場面に合わせて使うことができ、全面使いが多くない方には便利な機能つきです。ホットカーペットは使いたいけど、節約もしたいなんて方におすすめです。
商品のステータス
- 消費電力:740W
- 本体サイズ(縦 × 横):幅195×奥行235
- メーカー:山善
- その他機能:6時間オートオフタイマー、コンパクト収納、ダニ退治機能、左右暖房面切替、裏面すべり止め加工
6. 山善 省エネ ふわふわ
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るホットカーペットに長く座ってテレビなどを見ていたらお尻が痛くなってきたなどの経験はありませんか。
山善の『ホットカーペットNUMF-E205』は、クッション性の向上により、長い時間座っていても快適なまま。さらに、4重構造により床材への断熱効果が高く、熱を保温してくれるので、とっても省エネです。
「本当にふわふわ」と口コミで評価されており、座り心地は抜群。長く使っていくアイテムだからこそ、居心地にはこだわりたい人におすすめです。"
商品のステータス
- 消費電力:中=約271Wh、強=約397Wh
- 本体サイズ(縦 × 横):235cm×195cm
- メーカー:山善
- その他機能: 6時間オートオフタイマー、ダニ退治機能、左右暖房面切替、裏面すべり止め加工
7. アイリスオーヤマ 2畳 HCM-T1818-H
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るホットカーペットの上は気持ち良くてつい寝てしまったりするもの。でも、寝て起きた時にホットカーペットが熱すぎるなんてことありませんか?
アイリスオーヤマの『ホットカーペットHCM-T1818-H』は、室温センサー機能付きで、約20℃以上の時は温度を調節し、自動で弱めてくれます。しかも、6時間後には自動で電源がOFFになるタイマー付きなので、消し忘れの心配もなし。
室温によって温度調節をしてくれるので、居心地よく使うことができます。ホットカーペットの使い心地を気にかける方はぜひチェックしてみてください。
商品のステータス
- 消費電力:500W
- 本体サイズ(縦 × 横):幅約176×奥行約176
- メーカー:アイリスオーヤマ
- その他機能:ダニ退治機能 6時間オートタイマー
8. パナソニック ホットカーペット 着せかえカバー付きセット DC-2NKA1-C
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る続けてパナソニックの製品となりますが、じゅうたんタイプのホットカーペットになります。おしゃれなモダンな雰囲気のカバーは丸洗いできるので手入れも楽チン。
『個別ひかえめモード』を採用しているため、3面の温度を調整できたりと人と場所に合わせた温め機能です。
また『省エネモード』『切り忘れ防止』など節電機能も充実しています。中でも、『待機電力0』は電源スイッチが入っていない時は電気代がかからないという安心設計なので、節約志向の方でも満足できそうです。
商品のステータス
- 消費電力:490W
- 本体サイズ(幅 × 高さ × 奥行き):176×176×0.6
- メーカー:パナソニック
- 洗い方:カバー丸洗い
- その他機能:ダニ対策、面積切り替え、省エネモード、切タイマー、切り忘れ防止、待機電力ゼロ
9. 山善 フローリング調 YZC-101FL
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るせっかくの食事。ホットカーペットを敷いて温かい環境で楽しみたいですよね。しかし、子供はなにかと食べ物や飲み物をこぼしてしまいがち。親御さんにとっては後処理が面倒になってしまいます。
山善の『ホットカーペットYZC-101FL』は、表面防水加工。しかも汚れも簡単に拭き取れるため、飲み物や汁物をこぼしてしまった場合の後処理は拭くだけでOKとらくらく。
ダイニングに敷くホットカーペットを悩まれている方はぜひ検討してみてください。
商品のステータス
- 消費電力:200w
- 本体サイズ(縦 × 横)::タテ88×ヨコ176cm
- メーカー:山善
- その他機能:表面防水加工 ダニ退治機能 裏面滑り止め
10. 山善 ミニマット ホットカーペット YMM-K404
楽天で詳細を見る一人暮らしの方は、山善の1人用のホットカーペットもおすすめです。
座布団と同等のコンパクトサイズだから、デスクワークや家事をする際の足元に置くなど、ピンポイントで暖めたい方にぴったり。犬や猫が寝転ぶのにも最適なサイズ感だから、ペット用としても重宝しますよ。
また、安全装置として『温度ヒューズ』もついているため、温度が上がりすぎる心配もありません。とにかく安い価格帯の商品をお探しの方は、ぜひ一度チェックしてほしいコスパ抜群の売れ筋アイテムです。
商品のステータス
- 消費電力:27W
- 本体サイズ(縦 × 横):40 × 40
- メーカー:山善
- 洗い方:なし
- その他機能:安全装置
11. パナソニック ホットカーペット DC-2NK
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るパナソニック製から販売されている人気ホットカーペット。1.5/2/3畳と3種類の中からサイズを選べるため、自分の使いたいエリアに合わせて購入できます。
パナソニック製のカーペットにはよく採用されている『トリプル断熱ヒーター』や『待機電力ゼロ』などの使いやすい機能ももちろんありますし、3畳にもなると「暖房面を全体にするだけで部屋も少し暖まる。」というレビューもあり、いつも使っているヒーターも弱めで稼働させられそうです。
カバーはついていないため、自分の気に入ったカバーを選ぶ必要はありますが、着脱も簡単なため、自宅でこまめに洗濯できていつでも清潔な状態で使用できます。
商品のステータス
- 消費電力:490W
- 本体サイズ(幅 × 高さ × 奥行き):176 × 176 × 0.6
- メーカー:パナソニック
- 洗い方:なし
- その他機能:ダニ対策、面積切り替え、省エネモード、切タイマー、切り忘れ防止、待機電力ゼロ
12. アイリスオーヤマ ホットカーペット IHC-20-H
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る人気メーカー『アイリスオーヤマ』の2畳サイズ向けホットカーペット。価格も1万円未満と安いため、購入へのハードルが低めなのも嬉しいポイント。
温度調節のツマミには『ダニ退治』の機能が搭載されており、高熱でダニを駆除してくれますよ。シーズン前や保管時に使用することでカーペットを清潔にキープできます。
また、こたつの下に敷くことも可能で、春や秋に使う際はこたつを弱めにしてもカーペットの暖かさだけで十分暖を取れるでしょう。他にも暖めるエリアを切り替えられる『暖房面切替』、6時間の経過で自動的に電源が切れる『6時間OFFタイマー』と省エネ設計だから、節電面でも大いに貢献してくれますよ。
商品のステータス
- 消費電力:500W
- 本体サイズ(縦 × 横):176 × 176
- メーカー:アイリスオーヤマ
- 洗い方:なし
- その他機能:ダニ退治、暖房面切替、6時間OFFタイマー
迷った方はホットカーペットの売れ筋ランキングをチェック!
どれにしようか迷っている方は、実際に売れている商品から選べば間違いありません。
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Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキングホットカーペットとこたつはどちらを導入すべきか?
ホットカーペットと並んで、冬場に重宝されるのが「こたつ」。ここからは両者の特徴について解説します。どちらもストロングポイントや特徴は異なるため、しっかりと比較して自身に最適なアイテムをセレクトするようにしましょう。
また、併用するのもアリなので、寒がりの方はぜひホットカーペットとこたつを併用して、寒い冬場を快適に乗り切ってください。
ホットカーペットの特徴
部屋全体を温めるよりも体に触れる部分だけを暖めたい場合は、サッと敷くだけで手軽に暖が取れるホットカーペットがおすすめです。電気代の目安は1時間に約6〜9円ほど(2畳用)。
エアコンや電気ストーブといった他の暖房器具より電気代が安いため、毎月のランニングコストを抑えられるのも大きなメリットです。ただし、部屋全体を温める場合は他の暖房器具と併用する必要があるので、注意しましょう。
こたつの特徴
暖房器具の中でも電気代の安いホットカーペットですら1時間あたり大体6円〜10円前後の電気代を要するのに対し、こたつはなんと1時間あたり大体2〜5円とさらに電気代が安いのが魅力です。
ふとんで密封することで熱効率や保温性も高いため、ゆったりと暖かい空間でくつろげるのも大きなメリット。ただし、テーブルを常備する必要があるため、少しでも部屋を広く使いたい方にとってはデメリットと言えるでしょう。
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ホットカーペットは、しっかりと考えて購入して。
一概にホットカーペットと言っても、メーカーごとに特徴があります。1人暮らしで、赤ちゃんやお子様と一緒に、家族みんなで使えるなど、自分の使いたいシーンに合ったホットカーペットを探すのも楽しそうですね。
また節電したい、電気代が気になるという方のニーズに応えている機能を搭載したものも多いです。寒い冬、暖かい空間で快適に過ごしたい方は、ぜひホットカーペットの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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