匠の技術を集結した腕時計“SEIKO・プレサージュモデル”の魅力とは
日本の技術が詰まった“良い腕時計”とは
男の三種の神器とも称される「腕時計」。中でも100万円以上する高級腕時計が上質なのは言うまでもありません。本当に良い腕時計とは、使用している時に価格以上の価値や幸福感を感じられるもの。
そこで今回は予算10万円から買える日本を代表する時計ブランドSEIKOから注目の“プレサージュ”をご紹介。プレサージュモデルの魅力から、おすすめモデルまで詳しくご紹介していきます。
まずはプレサージュモデルの基本スペックを大公開
時計を選ぶ上で大事なポイントの基本スペックは重要なポイント。プレサージュモデルは対磁・防水性能はもちろん、自動巻き機能、サファイアガラスもついているため、デザインだけでなく、機能も申し分ないビジネスウォッチに。プラスして「琺瑯ダイヤル」や「漆ダイヤル」といった職人手作業ならではの独創的なデザインや装備も備えているのが大きな魅力です。
100年もの間“ホワイト”を維持し続ける「琺瑯ダイヤル」
琺瑯(ほうろう)とは金属器の表面にガラス質の釉薬を塗り、高温で生成したもので、食器や調理器具、伝統工芸品に使われています。時計に使用することで、琺瑯ならではの温かみや独特の光沢を持ち、100年以上にわたって美麗なホワイトカラーを維持するのが特徴。たった一人の熟練職人の手で小さな文字盤に琺瑯を塗ることができた魅惑の時計。
1. プレサージュ 琺瑯ダイヤル SARW01
純白の白が美しい琺瑯ダイヤルを採用した『SARW01』。6時の方向にアナログ式の日付と9時の方向にパワーリザーブが備わったモデルに。シンプル×メカニカルな作りにプラスして、三日月調の秒針がおしゃれさを演出。黒の文字盤は持っているけど、白の文字盤をもっていない男性は、伝統技術が詰まったウォッチをチョイスしてみてくださいね。価格は約8万5千円。
Amazonで詳細を見る深みのある漆黒の色がでる「漆ダイヤル」
漆(うるし)とは防腐効果や殺菌効果の高い樹液を食器や高級家具の塗料として使用されてきたもの。時計に使用することで、漆ダイヤルならではの深みのある漆黒の色を再現しました。こちらも熟練の職人による一枚一枚丁寧に塗っては削っての作業をすることで、生み出された腕時計です。
Amazonで詳細を見る2. プレサージュ 漆ダイヤル SARW013
高級感漂う漆黒の色が魅力の漆ダイヤルを採用した『SARW013』。『SARW01』同様にアナログ日付×パワーリザーブの搭載されており、使いやすさ◎のビジネスウォッチです。 時刻を表すインデックス部分は白のローマ数字を採用しており、おしゃれを演出。黄色の秒針はいやらしさを感じさせず、高級感が溢れます。ビジネスorプライベートに使える腕時計をチョイスしてみてくださいね。価格は約11万円。
Amazonで詳細を見る3. プレサージュに1956本限定の腕時計『SARW027』も登場
SEIKO創業135周年・自動巻き上時計60周年を記念して作られた限定1956本のアニバーサリーモデル。純白な文字盤×金色を組み合わせた高級感溢れる腕時計です。上質なディティールに加え、自動巻きを楽しめるシースルーバックの腕時計はSEIKOファンなら持って置きたい逸品。限定モデルのため、観賞用or装着用の2WAYで購入するのも“アリ”ですね。
Amazonで詳細を見る4. その他のプレサージュおすすめモデル『SARW007』
プレサージュの中でメタルバンドを使いたいなら『SARW007』をいかがでしょうか。ホワイト×シルバーの配色は、ビジネスシーンはもちろん、華やかな結婚式、親御さんの大事な挨拶へと活躍する腕時計に。自動巻き&手巻きを採用しているため、電池切れの心配もないのが魅力。メタルバンドで白の文字盤を選ぶなら『SARW007』を選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る日本の伝統を誇る、プレサージュの腕時計を一本持ってみて。
今回は日本を代表する時計ブランド「SEIKO」から『プレサージュ』モデルに絞ってご紹介しました。時計好きの人から、初心者の人まで欲しくなるような時計ばかりでしたね。日本を代表する腕時計を、一生付き合うような“自分の腕時計”に選んでみてくださいね。
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