一流営業マンになるための5つのコツ【セールスの常識】

吉村 2015.04.07
営業は難しい、売れない・・・と悩んでいませんか?実は商品はモノではありません。あなたの「信頼」です。信頼を得るためにどうすれば良いか。一流営業マンに聞いた5つのコツをまとめました。セールスの常識らしいです。

 

皆さんは営業は難しいと思っていませんか?


ものを売ろうとするから売れないのです。


営業とは“聴くこと”です。


今回は一流の営業マンが大切にしていることを書きます。


 

人は見た目が9割

皆さんは自分の身なりにどれくらい気を使っていますか?

ある研究によると第一印象は最初見た目で9割決まってしまうという恐ろしい結果が出ています。

その後に自分を良く見せようとしても9:1の割合なので印象を変えるのは難しい。

そのため売れる営業マンほど、見た目には気を使っています。

 

営業は合う前から始まっている?

見た目ともう一つ大切にすべき事は「清潔感」。


売れる営業マンは清潔感に対し徹底しています。


「商談前には必ず歯を磨く」


「人と会う一時間前はコーヒーを飲まない」


とにかく徹底して清潔感を保ちます。


 

自分独自の顧客管理ノートをつくる

一流の営業マン程自分の顧客管理シートを持っています。


顧客の家族構成、年齢、住まいはもちろん趣味、休日の過ごし方、行きつけのお店の情報・・・など様々な情報を徹底的に管理しています。


会話や気遣いの大切さがわかりますね。


 

お客さんの話を“聴いて”顧客を楽しませる

よく営業のコツとして「営業=聞く」という話があります。


しかし、お客さんに不便な事や不安な事を聞いてニーズを汲み取って提案って難しくないですか?


「売れる営業マン」は顧客の趣味をあらかじめリサーチし、趣味の話をします。


趣味の話を聴くことで楽しく話してくれて楽しい時間となります。


そうするとお客さんはまたこの人と「会いたいな」と思うのです。


 

長く会うより多く会う

一回のアポで決めようとする営業マンがいますが、


大事なのは回数です。


回数を重ねる事で相手の中に信頼が生まれます。


契約した後もアフターフォローは欠かせません。


 

 まとめ

一流の営業マンであればある程努力しています。

営業でトークやコツを学ぶ前に身なりをもう一度確認しましょう。

営業トークを練習する前により多くの顧客情報を集めましょう。

情報をつかんだ分だけ契約に繋がります。

お客さんとより仲良くなっていきましょう。

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