ただ履いているだけではダメ?知っておきたいブーツの種類&豆知識
ブーツの種類を知って、場面で履き分けれる男に。
かっこいいブーツを持っているのも大切ですが、おしゃれ上級者は、ブーツの種類まで把握しています。そこで今回は、そんなブーツにこだわる男性のエッセンスやブーツの基礎知識についてご紹介。しっかりとマスターして、足元からおしゃれな男性を目指してくださいね。
では、ブーツの種類7つをご覧ください。
ブーツの種類1. ワークブーツ
労働者の作業用ブーツとして作られたシューズの総称で、エンジニアブーツ(技師)やペコスブーツ(農作業者)を指す事あります。
Amazonで詳細を見る
2. エンジニアブーツ
エンジニアブーツとは、労働者(エンジニア)が作業時に履く安全靴です。頑丈な作りでかつ作業しやすい安全靴の役割をしてくれるように作られています。主につま先の方に鉄板が入っています。
Amazonで詳細を見る
3. ペコスブーツ
ペコスブーツとは、カウボーイ達が着用していたウェスタンブーツを日常生活の基盤である農業に適するように変化させたブーツです。ヒールがあるブーツと・ないブーツの2種類に分かれます。ヒールが無いブーツをクレープソールタイプと呼びます。
Amazonで詳細を見る
4. トレッキングブーツ
トレッキングブーツとは、登山用のブーツのこと。一般的にアウトドアブーツ(アウトドアでの使用を目的としたブーツ)というとトレッキングブーツを指すことが多いです。
Amazonで詳細を見る
5. カントリーブーツ
カントリーブーツとは、もともと英国の紳士達が狩りやハイキングをするときに履くブーツでした。そのためヒールが高くなく靴底がゴム製のものが多いです。Tricker’sがカントリーブーツでは有名です。
Amazonで詳細を見る
6. サイドゴアブーツ
サイドゴアブーツは別名チェルシーブーツともいい、もともとロンドンのチェルシー地区に住んでいた芸術家が履いていたブーツです。サイドに伸縮性のあるエラスティックゴアを施したブーツで、着脱が非常に簡単です。J.M.WESTONやCrockett & Jonesなどが代表的なブランドです。
Amazonで詳細を見る
7. チャッカブーツ
チャッカブーツは20世紀前半まで紳士靴として履かれていましたが最近ではカジュアルなファッションにも取り入れられています。チャッカブーツで最も有名なブランドがALDENです!値段は張りますが、100年以上受け継がれてきた製法から作られるブーツは超一級品です!
Amazonで詳細を見る
まとめ
ブーツの種類と豆知識をお届けしました。本当におしゃれを楽しんでいる男性は、ただデザイン性の良いブーツを履いている訳ではないんですね。しっかり種類を理解して、シーンやコーデに応じた1足をセレクトしてくださいね!
【参考記事】種類を把握した後は、おすすめのメンズブーツをチェックしてみて▽