性欲”0”になる賢者モード/賢者タイムとは|エッチの後にテンションが下がる理由
賢者タイムってどのくらい待てば良いの?
「男に賢者タイムがあるのはわかったけど、どのくらい待てばいいの?」
「人によって賢者タイムの時間の差はあるの?」
ここまで、賢者モードの説明やメカニズムについてお話しました。
本当はもう一回したいや、イチャイチャしたいけど賢者タイムはどのくらいで収まるの?と疑問を持つ方も多いはず。
ここからは、具体的にどのくらいの時間が必要か?というのを解説していきます。
賢者タイムは 一般的には「5分〜30分」
賢者タイムの時間は個人差が大きいので、正確な時間を計れませんが、一般的には5〜30分程度です。
その時の相手やプレイの時間、お酒を飲んでいるかどうか、その日のコンディションなど様々な影響によって左右されます。
全然寝ていなかったり、仕事が忙し過ぎた後などは「賢者タイム→眠り」に落ちることも。
ただ、多くの男性は30分以上経つと賢者モードから、通常の状態に戻り、徐々に性欲も戻ってくる傾向にあります。
時間の長さは比較的年齢に比例する傾向がある
賢者タイムと密接に関係があるのが“年齢”。
10〜20代の頃は1日に何度も性行為(射精)ができたのに、年齢を重ねて回数が減る男性が多いです。
“慣れ”と“体力”の2つが大きく考えられます。
10代〜20代の頃は男の子の頭の中はとにかくエッチなことでいっぱいです。
この憧れや欲望というところで、10代〜20代は賢者タイムが短かかったり、なかったりします。
逆に20代半ば以降で慣れてくると、快楽を知ってるからこそ、そこまでの貪欲さが減るなんてことも。
また10代と30代ではな圧倒的に“体力”が違います。
怪我をしてもすぐに直る。激しい運動も次の日に残らないのが若さ。
これが年を追うことに、身体の回復が減り、ある意味エッチというスポーツに身体の回復が追いつきにくくなってるので、賢者タイムと年齢は密接に関係します。
最終的に賢者タイムは「個人差」が大きい
ただ、やはり個人差が大きいというのが結論です。
本当に短い人は1分という人もいれば、長い人は1時間以上かかる、あるいは数時間かかるという人もいます。
これはもともとの体質的なものがあれば、運動をしており、体力があることも多いです。
パートナーの賢者タイムが平均してどのくらいなのかを聞いて、把握しておくのも良いかもしれません。
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