金魚の餌の人気おすすめ20選｜フレーク・粒・冷凍タイプのエサを徹底比較

金魚の餌の選び方｜購入する前に確認すべき点とは

金魚の餌って種類は豊富にあるから、何を購入したらいいかわかりませんよね。

そこで、失敗しない金魚の餌の選び方を4つ紹介します。ぜひ参考にして頂き、飼っている金魚に最適な餌を見つける手がかりにしてくださいね。

金魚の餌の選び方1. 好みのタイプを選ぶ

金魚の餌の形状がどれが最適なものなのかは、金魚の種類や、飼育環境、飼育の熟練度によって変わってきます。

ここでは、「フレークタイプ」、「粒タイプ」、「冷凍タイプ」の特徴を説明しますので、金魚に合った餌を選ぶ際の参考にして下さいね。

柔らかくて食べやすい「フレークタイプ」

フレークタイプは水に溶けやすく、消化に良いのが特徴。柔らかい餌なので、小さな金魚でも食べられるなど、体のサイズに関わらず色んな金魚にあげられます。

デメリットは多くあげすぎてしまうと、餌のカスが溜まってしまうこと。水質悪化に繋がるので、注意が必要です。

小さめの金魚を飼っている方や、ある程度金魚を飼うのに慣れている方におすすめです。

量を調整しやすい「粒タイプ」

水に溶けにくいのが粒タイプ。食べ残しも溶けないため、食べかすを掃除しやすく、水質を綺麗に保ちやすいので非常に扱いやすいです。

粒数で上げた量を把握できるので、量の調整がしやすいのもメリット。サイズは特小粒のものから大き目の粒のものまで様々なものが販売されてるので、金魚の成長に合わせて口に入るサイズの粒を選びましょう。

粒タイプは扱いやすいから、初心者の方にぜひ使ってもらいたい餌です。

栄養価が高い「冷凍タイプ」

生餌に使われる赤虫やミジンコなどを凍らせて、保存しやすく扱いやすい状態にしたのが「冷凍タイプ」。原料が天然の生餌だから栄養価が高いのが特徴です。

動物性タンパク質が豊富なので、成長を促進したり、体の発色を鮮やかにしてくれます。

与えることで金魚を立派に育てられるため、肉りゅうのあるらんちゅうやオランダを飼っている方に特におすすめします。

金魚の餌の選び方2. 餌の特徴から選ぶ

金魚の種類によって、適した餌の特徴は大きく異なります。自分の飼っている金魚に合ったものを選ぶことが必要です。

「沈下性」、「浮上性」の特徴をそれぞれ紹介しますので、違いを理解して自分の金魚にあったものを選ぶようにしましょう。

底の金魚にも餌を与えられる「沈下性」

水槽にいれると水を吸って、徐々に底まで沈んでいくのが「沈下性」の餌。水面まで上がらずに食べられるから、泳ぎの能力に関わらず比較的多くの種類に金魚が食べられます。

食べ残しが砂利に混ざってしまうと、掃除が大変なのはデメリット。管理が大変なら、砂利を敷かない等の対策も有効でしょう。

らんちゅう、ピンポンパール、琉金等の浮上するのが苦手な丸型には特におすすめです。

食べ残しを除去しやすい「浮上性」

「浮上性」は水槽に入れた時に水面に浮かびます。浮かぶ上に水に溶けにくいので食べ残しの掃除もしやすく、水質を綺麗に保ちやすいが特徴です。食べ残しが把握しやすいので、与えすぎる恐れが少なく、適量与えやすいのもメリットでしょう。

水面に顔を出すのが得意な、小赤、朱文金、コメットなどの和金型金魚を飼っている方におすすめです。

金魚の餌の選び方3. 金魚にあった大きさの餌を選ぶ

金魚の体の大きさに応じて口の大きさも変わります。粒タイプのものは金魚の大きさや種類に応じて様々なサイズの餌があるので、金魚の種類に応じて適切な餌を選ぶといいです。

稚魚・幼魚・成魚など成長過程に応じた対象が設定されているものもありますが、その場合は自分の飼っている金魚の状態に適したものを選びましょう。

自作される方もいらっしゃると思いますが、自分で作る場合も金魚の口の大きさに合わせたサイズの餌になるように注意が必要です。

金魚の餌の選び方4. こだわりの成分で選ぶ

上手く金魚を育てるには成分に気を配ることも大切。様々な成分の餌が目的別に配合されています。

ここでは代表的なものとして「色揚げ用」の餌、「小麦粉不使用」の餌、「人工飼料入り」の餌について紹介します。目的にあった成分の餌を選ぶのに参考にしてみて下さい。

綺麗な金魚を育てたいなら「色揚げ用」

金魚は観賞魚なので、体色を鮮やかにすることに重きを置いている人も多い。暖色系の色を鮮明にしてくれる色揚げ用の餌は特に色んな種類が作られています。

赤、オレンジの色を鮮明にしたい場合はアスタキサンチン、カロチノイドの成分が含まれたものを選びましょう。黄色を綺麗にしたいなら、マリーゴールド、クロレラ等の成分が多いものを与えると良いです。

ただ、色揚げ作用が強いものは、消化不良になりやすいのがデメリットです。通常の餌を与える際のの三分の一程度の量に留める等、注意しましょう。

転覆病のリスクを減らしたいなら「小麦粉不使用」

金魚は基本的に雑食なのでなんでも食べます。そのため、金魚が消化しづらい小麦粉でも食べてしまいます。

転覆病の原因の一つとして考えられているのが、一般的な餌の繋ぎに使われている小麦を消化できずにお腹にガスが溜まってしまうこと。 そのため、近年、転覆病のリスクを下げるために、「小麦粉不使用」の餌も販売されています。

小麦を使った一般的な餌と比べると高価な餌が多いですが、金魚の健康に最大限に気を配りたい方は「小麦粉不使用」の餌を選びましょう。

栄養バランスよく健康に育てたいなら「人工飼料入り」

小麦粉類、穀類、フィッシュミールを主成分にした金魚の健康のために栄養バランスがよく作られているのが人工飼料入りの餌。

金魚にはたくさんの種類があり、それぞれ最適だと思われる餌が違います。人工飼料は金魚の種類や育成目的に応じた様々な配合がなされているものが販売されており、種類が豊富なので最適なものを選ぶことができます。

自分の金魚にぴったりの餌を探しやすいので、初心者の方におすすめの餌です。

金魚の餌のおすすめ20選｜種類豊富な人気の餌を徹底解説

選び方がわかっても、金魚の餌は種類が豊富なのでどの商品を選んだら良いのか悩んでしまう方も多いはず。

そこでここからは、健康に気を配った素材で作られたものから観賞魚としての価値をあげるもの、価格が安いコスパの良いものまで、金魚の餌の人気商品を厳選して紹介します。

金魚の餌のおすすめ1. コメット 金魚の高栄養食色揚げ

コメットの『金魚の高栄養食色揚げ』は天然の色揚げ成分が配合された色揚げ効果が高い浮上性の餌。スピルリナ配合で特に赤色の発色を鮮やかに見せてくれます。

また、乳酸菌、酵母菌、納豆菌の３つの善玉菌が含まれているので、金魚の腸内環境を健康的に整えてくれるのもポイント。善玉菌が消化吸収を助けてくれるので、排泄物を分解する力が高くなります。

そのため、健康になるのはもちろん水の汚れや臭いを軽減して水槽内を綺麗に保ちやすくなりますよ。

腸内環境をよくするプロバイオティクス効果が高いから、金魚の健康に気を配りながら色揚げしたいという方におすすめです。

商品ステータス

• タイプ：粒
• 内容量：100 (g)
• 成分：フィッシュミール、スピルリナ、善玉菌(納豆菌・乳酸菌・酵母菌)、赤虫、糸ミミズ等
• 効果：プロバイオティクス、色揚げ

金魚の餌のおすすめ2. ジェックス 金魚元気 プロバイオパワーフード

ジェックスの『金魚元気 プロバイオパワーフード』はコラーゲンとタウリンが配合されており、うろこと粘膜の成長を助けてくれるので、金魚を美しく育てることができます。

また、沈下性のエサなので、水にいれると水中に沈んでいきます。泳ぎがゆったりとした、出目金やらんちゅう、ピンポンパール、琉金などでもたべやすい餌です。

原料に含まれている納豆菌が、排泄物を分解してくれるので、水を綺麗に保ちやすく掃除の回数を減らせるのも大きなメリットでしょう。

金魚を美しく育てられる沈下性の餌だから、水面に上がるのが得意ではない金魚を美しく育てたいという方におすすめです。

商品ステータス

• タイプ：極小粒
• 内容量：70 (g)
• 成分：フィッシュミール、小麦粉、大豆、胚芽、コラーゲン、タウリン等
• 効果：転覆病予防、色揚げ、等

金魚の餌のおすすめ3. ニチドウ 金魚膳 粘膜増強 浮上性

ニチドウの『金魚膳　粘膜増強　浮上性』は、乾燥酵母細胞壁を強化配合しており、金魚の粘膜を増強してくれるのが一番のウリ。水温が変わる季節の変わり目に起こりやすい粘膜の病気のリスクを下げて安全に育てることができます。

さらに特殊培養したトルラ酵母と、β-グルカンを配合しているのが特徴。2つの酵母が金魚の免疫力を上げて粘膜の分泌を助けてくるので、金魚の健康を促進してくれます。

粘膜を増強してくれる効果が高い餌なので、季節の変わり目にかかりやすい白点病をできるだけ防ぎたいという方にぜひ使って頂きたい餌です。

商品ステータス

• タイプ：顆粒
• 内容量：220 (g)
• 成分：フィッシュミール、トルラ酵母、乾燥酵母細胞壁、トヨセリン、黒酵母β-グルカン、パプリカ抽出物、等
• 効果：粘膜増強、色揚げ、プロバイオティクス、健康ケア

金魚の餌のおすすめ4. 金魚元気 善玉菌&天然色揚げ成分配合

ジェックスの『金魚元気 善玉菌&天然色揚げ成分配合』は、フンの分解力が高い金魚用の餌。「朝に出たフンが夜には粉々に分解されている」という口コミもあり、掃除の労力が少なくなると好評です。

また、納豆菌、酵母菌、乳酸菌を配合することで金魚の腸内環境をよくするプロバイオティクス効果が高く、お腹に優しいのもメリットです。栄養素もしっかり消化、吸収できるため、金魚が元気で快適に育ちます。

掃除の手間を減らしつつ、金魚の健康面にも気を配れる餌が欲しい、と言う方にぜひ使って頂きたいフードです。

商品ステータス

• タイプ：特小粒
• 内容量：220 (g)
• 成分：糸ミミズ、フィッシュミール、アスタキサンチン、等
• 効果：ニオイ抑制、フン分解、体重増加

金魚の餌のおすすめ5. テトラ (Tetra) テトラフィンカラー

^{出典：store.shopping.yahoo.co.jp}

テトラの『テトラフィンカラー』は色揚げフードの中でも金魚の嗜好性が高いと評判。ネットショップには、「食いつきがよすぎて金魚が巨大化してしまった」なんていう口コミが書かれているほどです。

キサントフィル、β-カロチン等のカロチノイドを強化配合しているので、特に赤やオレンジを鮮やかにして観賞魚としての価値を高めてくれます。

また、テトラ社が独自開発した「クリーン&クリアウォーター製法」で作られているから、水質が悪化しにくく水の透明感を保ってくれます。

「金魚を綺麗に色揚げしたいけど、餌をあまり食べてくれない」とお困りの方にはぜひ一度使って頂きたいです。

商品ステータス

• タイプ：フレーク
• 内容量：200(g)
• 成分：フィッシュミール、各種カロチノイド、各種ビタミン、各種ミネラル
• 効果：色揚げ、嗜好性の向上、水質向上

金魚の餌のおすすめ6. キョーリン 冷凍クリーン赤虫

赤虫を冷凍して造られたのがキョーリンの「冷凍クリーン赤虫」。赤虫は金魚愛好家の間で最高の天然餌と呼ばれることも多い栄養豊富な餌です。

摂取することで肉りゅうや体全体の肉付きがよくなりやすく、体色鮮やかにしてくれます。室内飼育では不足しがちなビタミンが豊富に含まれており、しっかり摂取することができます。

また、赤虫に直接触らずに、餌やりをできるPTP方式を採用しているので、餌やりをしやすいのも大きなメリットでしょう。

「赤虫は栄養素が豊富なのはわかっているけど、虫が苦手で触りたくない」と思って、赤虫に手をだせずにいた方におすすめしたい金魚の餌です。

商品ステータス

• タイプ：冷凍
• 内容量：100 (g)
• 成分：赤虫
• 効果：ビタミン接種、栄養補給、色揚げ、等

金魚の餌のおすすめ7. キョーリン　ヒカリ (Hikari) ミニペット胚芽

キョーリンから販売されている『ヒカリ　ミニペット胚芽』は、消化に良い小麦の胚芽をベースに造られた餌。消化不良を起こしにくく、水温の低い季節でも転覆病になりにくいので好評です。

胚芽には貴重な天然の栄養素であるリノール酸やビタミンも豊富です。栄養価が高いので金魚の成長を促進してくれます。

また、価格が安いのも大きな魅力でしょう。ネットショップでは500円以下で購入できるので、経済的に金魚を育てることができます。

冬場でも消化しやすい低価格の餌だからできるだけ価格を抑えて、転覆病の予防をしたいという方に最適です。

商品ステータス

• タイプ：‎胚芽　浮上性　小粒
• 内容量：200 (g)
• 成分：小麦胚芽、フィッシュミール、かしこ、小麦粉、米胚芽、グルテンミール、糟糠類、ビール酵母、アミノ酸(L-グルタミン酸ナトリウム)、海藻粉末、ガーリック、消化酵素、ビタミン類(塩化コリン、E、C、B5、B2、A、B1、B6、B3、K、葉酸、D3、ビオチン)、ミネラル類(Fe、Mg、Zn、Mn、Co、Cu、I、Se、食用色素(赤3)
• 効果：増体効果、良消化、転覆病予防、低水温時に使用可能

金魚の餌のおすすめ8. 彩金魚 アスタキサンチン 粉末

ミシロの『彩金魚 アスタキサンチン 粉末』のウリはスピルリナを使用していない色揚げフードだということ。金魚が消化しづらいスピルリナが入っていないので、転覆病を予防しながら安全に色揚げできます。

色揚げ効果としては、アスタキサンチン配合で、赤、オレンジが強めに出ます。粒がかなり小さいので、幼魚でも食べることができます。ガーリック粉末など嗜好性の高い原料を使っているため、金魚の食いつきもよく大きく育てる効果も期待できるでしょう。

消化しやすい素材のみで作られた色揚げ飼料だから、金魚の健康に気を配りながら色揚げしたいという方に、ぴったりの餌です。

商品ステータス

• タイプ：粉末
• 内容量：200 (g)
• 成分：魚粉、オキアミミール、エビミール、大豆油粕、グルテンミール、とうもろこし、澱粉、ビール酵母、魚油、りん酸カルシウム、魚油抽出コラーゲン末、ゼオライト、貝化石粉末、海藻粉末、ガーリック末、うこん末、炭酸カルシウム、アスタキサンチン
• 効果：色揚げ、増体効果

金魚の餌のおすすめ9. ジェックス　金魚元気 仲良し スティックフード

新感覚のコミュニケーションフードと言われているのがジェックスの『金魚元気 仲良し スティックフード』です。

何といっても最大の売りは自分の手から直接餌をあげられること。手に持ったスティックの先を水面や食べやすいところに持っていくことで金魚が食べてくれます。

また、金魚が好むシュリンプミールが配合されているので、金魚の食いつきがよくすぐに餌に食いついてくれます。

自分の手から餌を上げることで金魚とちょっとしたコミュニケーションをとれるので、金魚に興味を持ったお子様には大変喜んでもらえる商品です。

商品ステータス

• タイプ：スティック
• 内容量：21 (g)
• 成分：大豆たん白、とうもろこし、フィッシュミール、シュリンプミール、植物油、ニンジン、クロレラ粉、スピルリナ粉、グリセリン、増粘安定剤(加工でん粉)、ベーキングパウダー、グリシン、酢酸Na、増粘剤(ポリアクリル酸Na)、ビール酵母、グルタミン酸ソーダ、着色料(カロテノイド、赤106号)酸化防止剤(ローズマリー、ビタミンE)
• 効果：コミュニケーション、体色維持

金魚の餌のおすすめ10. イトスイ　コメット 留守番フード 小型水槽用

創業50年の老舗ペット用品メーカーイトスイが作った『コメット　留守番フード　小型水槽用』は家を留守にする時の頼もしい味方です。

水槽の中にいれることで、少しずつ塊が溶けていき、餌が水面に出るように作られており、数日にわたって、金魚が餌を食べられるようになっています。

中には「水草と一緒に留守番フードを使うことで1週間の出張も無事に乗り切れた」なんて書き込みがあるほど、長期間留守中の金魚を安全に守ってくれます。

家を空けても適切な量の餌を与えることができるので、出張が多いサラリーマンの方には特におすすめの商品です。

商品ステータス

• タイプ：球状
• 内容量：12.9 (g)
• 成分：ー
• 効果：外出中の餌やり

金魚の餌のおすすめ11. 土佐姫　Ｄ　ペレットタイプ

観賞魚飼料メーカーとして名高い「どじょう洋食研究所」が開発した『土佐姫　Ｄ　ペレットタイプ』は、人工的なものを使わず安全な天然素材のみで作られた健康的な粒状のドライフード。

高タンパク質で低脂肪な配合がなされており、均整のとれた体に育ててくれます。土佐錦のために造られた餌ではありますが、嗜好性が高く、他の金魚の食いつきも非常に良い餌です。

繋ぎに小麦粉を使用していない為、消化吸収もよく、飼育水を綺麗に保ちやすいのもメリットです。

品質の良い素材で作られているから、できるだけ健康的でいいものを金魚にあげたいと考えている方におすすめです。

商品ステータス

• タイプ：粒
• 内容量：210(g)
• 成分：糸ミミズ、フィッシュミール、アスタキサンチン、等
• 効果：魚粉、オキアミ　イカ　大豆　階層　ビタミン　ミネラル　酵母　他 ※人工的な粘血剤は不使用。

金魚の餌のおすすめ12. スドー 特選金魚の餌 星更紗 特小粒300g

スドーの「特選金魚の餌　 星更紗 特小粒300g」は、最高品質の原料を選び抜いて作られている高級な飼料。らんちゅうの肉りゅうを大きくできるほど栄養価が高いので、他の金魚に与えても魚体を美しく、大きく育てることができます。

消化吸収もしやすいので、水槽内の水が汚れにくく綺麗に保つことが可能。極小粒なので、口が小さく消化器官が未熟な稚魚の頃から使うことができます。

栄養価が高い高級な飼料だから、金魚を美しく大きく育てたい方や、らんちゅうやオランダ獅子頭等の肉りゅうが発達した金魚を育てたい方に最適です。

商品ステータス

• タイプ：極小粒
• 内容量：300 (g)
• 成分：魚粉、小麦粉、大豆かす、脱脂米ぬか、コーングルテンミール、魚油、ビタミン類
• 効果：肉りゅう増大

金魚の餌のおすすめ13. キョーリン　ひかりFD ビタミン 赤虫

キョーリンの『ひかりFD　ビタミン　赤虫』は栄養バランスが良い赤虫飼料。

赤虫は栄養価が高くて人気がありますが、一般的に栄養バランスに偏よりがあるのが懸念点でした。そこで赤虫をフリーズドライにしてビタミンを配合することで栄養バランスを良くしたものが当商品です。

ネットショップには「食いつきが良い」との口コミが多数投稿されているほど金魚の嗜好性も高いので餌をしっかり食べてくれるのも嬉しいポイントでしょう。

栄養価が高くて栄養バランスもいい飼料なので、これまで栄養バランスが懸念で赤虫に手を出せなかった方はぜひ使ってみて下さい。。

商品ステータス

• タイプ：フリーズドライ
• 内容量：12 (g)
• 成分：赤虫、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12
• 効果：高い嗜好性、栄養バランス

金魚の餌のおすすめ14. テトラ テトラフィン

ドイツのテトラが作った「テトラフィン」は、消化しやすい飼料として人気。フレークタイプなので、水につけることで非常に柔らかくなり、消化器官が未発達の金魚でもしっかり消化吸収できます。排泄物も少なくなるので、水質を綺麗にたもちやすくなるのもメリットでしょう。

さらに金魚の食いつきも非常にいいのでリピーターが続出しています。栄養バランスも優れているから、毎日あげ続けても安心です。

食べ残しやフンがすくなくなるので、餌をたくさん与えたいけど飼育水を綺麗にしたい方に、まさにぴったりの餌といえるでしょう。

商品ステータス

• タイプ：フレーク
• 内容量：200 (g)
• 成分：フィッシュミール、穀類、酵母、植物性蛋白質、シュリンプミール、油脂、海藻、糖類、レシチン、クエン酸、βグルカン、ビタミン類、ミネラル類
• 効果：色揚げ

金魚の餌のおすすめ15.キョーリン　金魚用フレーク ゴールドプロス

キョーリンの『金魚用フレーク　ゴールドプロス』は、多機能が売りの商品。水やろ材の汚れを抑えたり、コケの発生も抑えて生育環境を綺麗に整えてくれます。

さらに強力な色揚げ効果をもちながら、生菌が腸内で消化をサポートし病気の発生も抑えてくれます。価格はそれなりにしますが、機能性が高いためコスパが良いと評判です。

浮上性の餌なので、与えた量が把握しやすいので適量あげやすいのも大きなメリットでしょう。

多くの機能を備えているから、一つの餌で、健康も水質も整えたいという欲張りな方にぜひ使って頂きたい飼料です。

商品ステータス

• タイプ：フレーク
• 内容量：50 (g)
• 成分：フィッシュミール、でんぷん類、大豆ミール、小麦粉、かしこ、乳化剤、ビール酵母、小麦胚芽、グルテンミール、魚油、とうもろこし、梅エキス、海藻粉末、米ぬか、カロチノイド、アミノ酸(メチオニン)、ガーリック、生菌剤、ビタミン類(塩化コリン,E,C,イノシトール,B5,B2,A,B1,B6,B3,葉酸,D3,ビオチン)、ミネラル類(P,Fe,Mg,Zn,Mn,Cu,I)
• 効果：色揚効果、コケ抑制、良消化、栄養バランス、像対効果、水質維持

金魚の餌のおすすめ16. ヒカリ (Hikari) 咲ひかり金魚

キョーリンの「ヒカリ　咲ひかり金魚 艶姿 特級色揚 」はスピルリナ、マリーゴールド色素、アスタキサンチン、ファフィア酵母と4種類の色揚げ原料に用いられています。色揚げ効果が高いから与え続けることで、赤色が非常に鮮明になり、観賞魚として見栄えがするように育成できます。

色揚げ飼料は消化しづらいというデメリットもありますが、ひかり菌を配合することで消化をサポートし、消化しづらさの影響を最小限に留めてくれます。

色揚げの効果が非常に高いから、他の色揚げ飼料で上手く色揚げできなかったという方に最適の飼料です。

商品ステータス

• タイプ：粒
• 内容量：100 (g)
• 成分：フィッシュミール、スピルリナ、小麦粉、小麦胚芽、大豆ミール、ビール酵母、かしこ、グルテンミール、魚油、ファフィア酵母、マリーゴールド抽出物、植物油、カロチノイド、米ぬか、海藻粉末、アミノ酸(メチオニン)、ガーリック、生菌剤、ビタミン類(塩化コリン,E,C,イノシトール,B5,B2,A,B1,B6,B3,葉酸,D3,ビオチン)、ミネラル類(P,Fe,Mg,Zn,Mn,Cu,I)
• 効果：色揚げ、増体効果

金魚の餌のおすすめ17. おとひめ Ｂ2

日清丸紅飼料の「おとひめＢ2」は養殖業者御用達の本格的な金魚の餌として有名です。タンパク質が豊富で金魚の食いつきも良好。腸内で消化しやすい原料で作られているので、排泄物が少なくなり飼育水の水質が綺麗になります。プロが使う資料が比較的安い300円台から購入できるのでコスパの高さも魅力でしょう。

沈下性の餌なので、水面に上がるのが苦手な丸型の金魚でも食べやすいです。

できるだけ安い価格でプロが使う飼料をコスパ良く使いたいという方にぴったりの飼料ですから、ぜひ一度使ってみて下さい。

商品ステータス

• タイプ：粉末
• 内容量：100 (g)
• 成分：オキアミミール、魚粉、イカミール カゼイン、馬鈴薯でんぷん、小麦粉、精製魚油、ビール酵母、 りん酸カルシウム、グアガム、植物性ガム物質、ベタイン、（酵母、カンゾウ、リンゴ抽出物
• 効果：水質改善、増体効果

金魚の餌のおすすめ18. B-blast (ビーブラスト)　究極の餌 金魚用

「B-blast (ビーブラスト)」が販売している「究極の餌　金魚用」は、その名の通り高性能な高級飼料。タンパク質が高く、栄養豊富で、「金魚がかなり大きくなった」との口コミがあるほど成長を促進してくれます。

豊富に配合された善玉菌である「ＢＸ菌」が消化をサポートしてくれるので、フンが少なくなり水の汚染を最小限にしてくれるでしょう。 浮上性なので、食べ残した量がわかりやすく適量をあげやすいのもメリットです。

金魚の成長を強く促進してくれるので、できるだけ良い餌を使って金魚を大きく育てたいという方におすすめです。

商品ステータス

• タイプ：粒
• 内容量：200 (g)
• 成分：魚粉、末粉、大豆油かす、魚油、茶粉末、貝化石末、飼料用酵母、リン酸カルシウム、木酢酸、乳酸菌、ビフィズス菌、バチルス菌、各種ビタミン、各種ミネラル
• 効果：色揚げ、産卵促進

金魚の餌のおすすめ19. テトラ テトラミンベビー

テトラが開発した『テトラミンベビー』は、稚魚のために造られたパウダー状の餌。

孵化後すぐの口が小さい金魚の稚魚でも食べやすい大きさになっており、しっかり栄養補給をできます。体を作るのに必要な栄養成分が網羅され、バランスよく配合されているので、稚魚を健全に成長させてくれます。

嗜好性が高くなるように工夫されているので、稚魚の食いつきもよく、しっかり餌を食べてくれます。

食いつきがよく栄養バランスにも優れているので、稚魚が餌を食べてくれないとお困りの方に最適の商品です。

商品ステータス

• タイプ：パウダー
• 内容量：30 (g)
• 成分：フィッシュミール、穀類、酵母、植物性淡白、シュリンプミール、油脂、海藻、糖類、レシチン、βグルカン、ビタミン類、ミネラル類
• 効果：稚魚生育

金魚の餌のおすすめ20. キョーリン ランチュウベビーゴールドＳ　小粒

「キョーリン」から販売されている『ランチュウベビーゴールドＳ　小粒』は、らんちゅう等肉りゅうのある金魚向けの飼料。

肉りゅうを大きくするためには一般的にはタンパク質が豊富な赤虫やみじんこを与えますが、粒状の餌でも十分なタンパク質を摂取できるのが大きな魅力です。嗜好性も非常に高く、「金魚が餌をもっとよこせと水を飛ばしてきた」なんて口コミがあるほど食いつきが抜群です。

らんちゅうの肉りゅうを大きくしたいけど、赤虫が苦手だと言う方はぜひこちらの餌を使ってみて下さい。

商品ステータス

• タイプ：小粒
• 内容量： 300(g)
• 成分：フィッシュミール、小麦粉、大豆ミール、オキアミミール、魚油、ビール酵母、スピルリナ、海藻粉末、米ぬか、アミノ酸(メチオニン)、カロチノイド、ガーリック、納豆菌・乳酸菌・酵母菌発酵抽出物、ビタミン類(塩化コリン,E,C,イノシトール,B5,B2,A,B1,B6,B3,葉酸,D3,ビオチン,B12)、ミネラル類(P,食塩,Fe,Mg,Zn,Mn,Cu,I)
• 効果：肉りゅう増大、色揚げ、良消化

目的に合わせて飼っている金魚に合うエサを見つけてみて。

金魚が生きていくために必要な金魚の餌。観賞魚としての価値をあげるための色揚げ効果のあるものや、色つやをよくするものまであり、価格帯も高級品から安いものまで様々。自分の金魚に最適なものを見つけるのって難しいですよね。

今回は金魚の餌の中でも特におすすめの商品を紹介しました。どれも人気も評価も高い商品ばかりなので、参考にしてぜひ飼っている金魚や飼育方法にあった餌を選んでくださいね。