チョークホルダーのおすすめ10選|書きやすい人気商品を徹底解説
チョークホルダーの選び方|購入する前に確認すべき点とは
板書をしやすくしたり、手を汚さないで書けたりするアイテム、チョークホルダー。 しかし、いろいろな種類のチョークホルダーが発売されており、自分に合った書き心地の商品を見つけるにはどうしたらいいのか迷ってしまいますよね。
ここからは、チョークホルダーの選び方をご紹介していきます。
チョークホルダーの選び方1. 真鍮orアルミorプラスチック|自分に合った「素材」を選ぶ
チョークホルダーの素材は、質感や持ちやすさなどの使い勝手に大きくかかわる大切な注目ポイント。
代表的なのは以下の種類。
- 真鍮
- アルミニウム・アルミ合金
- プラスチック
それぞれ特徴が異なるので、ご自身の好みにマッチした使いやすいアイテムを選ぶようにしましょう。
長期間使用したい人は「真鍮」がおすすめ
学校の授業で教える時などに毎日使用するチョークホルダー。机に置くことが多く、落としがちなものでもあります。すぐに壊れてしまうと、安いアイテムだとしても余計にコストがかかってしまいますよね。
真鍮製のアイテムは、銅と亜鉛の合金でとても頑丈。落としたりしたとしても形が変形してしまうことがありません。
愛着を持って長期間に渡って使い続けたいなら、耐久性のある真鍮チョークホルダーをチョイスするといいですよ。
軽さを重視する人は「アルミニウム」「アルミ合金」がおすすめ
仕事中の長い時間の間手にするチョークホルダーは、重たいと腕の疲れに直結してしまいます。
頑丈な金属製のチョークホルダーでも、アルミニウムやアルミ合金製のアイテムは、とても軽量なのが特徴。重さによる疲労感が出にくいです。
普段から疲れやすい方は、頑丈さと重さのバランスを確認して、軽量のアルミニウム、アルミ合金製のアイテムを選ぶのがおすすめです。
デザイン重視の人は「プラスチック」がおすすめ
講師や教員は、常に生徒たちの注目を浴びるもの。チョークホルダーもおしゃれなデザインのものだと、より親しみを得やすいですよね。
プラスチック製のチョークホルダーは、様々なカラフルのデザインのアイテムがあり、多くの種類からチョイスできるのがポイント。
ご自身の好みのデザインや、職場の雰囲気に合わせて選ぶようにしてください。価格が安いものが多く、手軽に買ってみて使い勝手を確認できるのもポイント。
チョークホルダーの選び方2. 長さの調節方法を確認する
黒板に文字を書いていくとすぐに先が短くなってしまうので、どのように長さの調整ができるかも、使いやすいチョークホルダーの大切な選び方の要素になります。チョークの長さを調節する方法の代表的なものは以下の3つ。
- ノック式
- スライド式
- 手動式
それぞれの特徴を理解して、自分に合ったものを選びましょう。
シャーペンのように使用できる「ノック式」とは
書きやすいようにチョークの長さを調整したいけれど、頻繁にチョークに触れるのは手が汚れてしまいますよね。
チョークホルダーの先端が、シャープペンのようにノック式になっているアイテムなら、後ろのボタンを押すだけでチョークが押し出されます。つまり、手を汚さずにチョークの長さを簡単に調整可能。
頻繁に長さを変えることの多い人はノック式がおすすめです。
簡単に長さ調整がしやすい「スライド式」とは
人によって最適なチョークの長さは異なるもの。チョークが短いと安定感が無くなってしまいます。自分に合った長さをずっとキープできると書きやすいですよね。
スライド式のチョークホルダーは、ホルダーのパーツを回転させることで徐々にスライドさせてチョークの長さを調整するタイプのアイテム。ぴったりとちょうど良い長さにまでスライドして、書きやすさをキープできます。
いつも決まった長さの方が書きやすいと感じている方には、スライド式が最適。
チョークが最後まで使える「手動式」とは
チョークが短くなってしまった時には、チョークホルダーでもきちんとホールドしにくくなってしまい、使えなくなってしまうことも。
手動でチョークの長さを調整できるタイプのアイテムなら、短いチョークでもしっかりと支えてくれる構造になっています。チョークを先端で挟んで固定したり、差し込んで鉛筆キャップのように使用することで、問題なく最後まで使えます。
短いチョークもきっちり使い切りたいなら、手動式にしましょう。
チョークホルダーの選び方3. チョークの太さに対応しているものを選ぶ
チョークにはいろいろな太さのタイプがあるので、チョークホルダーも適応する太さの範囲があります。
細め用のチョークホルダーでは、太いサイズのチョークは使えないですし、逆に太めチョーク用に設計されたチョークホルダーでは、細いチョークはしっかりホールドできずに使いにくくなってしまいます。
購入する前には必ず対応しているチョークの太さを確認してください。パッケージなどに記載されている事が多いので、しっかりチェックしましょう。
チョークホルダーの選び方4. 便利な機能にも注目して選ぶ
付加的な機能があると、よりチョークが使いやすくなって仕事がはかどります。以下で代表的な便利な機能を紹介するので、注目してみてくださいね。
キャップ付き
チョークホルダーの先にキャップがついていると、携帯する時にチョークで他の持ち物を汚さないので便利に使えます。フック付き
フックがついているなら、教科書のページをめくる時など、胸ポケットに引っ掛けて、自由に手が使えます。マグネット付き
マグネットがついていると、黒板に貼りつけられます。いろいろなカラーのチョークを使って説明したい時に、チョークを置く場所に困ることなく素早く持ち替えて使えるので便利です。
チョークホルダーのおすすめ10選|使いやすい人気商品を大公開
ここまでで紹介した、チョークホルダーの選び方を踏まえて、教員や講師としてチョークをよく使う仕事をしているみなさんにおすすめしたいチョークホルダーを紹介します。
おすすめのポイントをアイテムのスペックと合わせて解説するので、参考にしてください。
チョークホルダーのおすすめ1. シンワ測定(Shinwa Sokutei) チョークホルダー
- キャップを反対側に取りつけられるので、紛失してしまうことを防げる
- キャップをしたままでもノック機能がちゃんと働くので、使いやすい
- カラーが確認しやすい本体ボディーと透明キャップのデザインで、チョークの色を迷わずにペンケースから取り出せる
この商品にはキャップが付いています。持ち運ぶ時にチョークの粉で他のものが汚れないのがメリット。教室移動が多い方は特に助かりますね。
また、キャップをホルダーの反対側に取りつけられるようになっていて、失くなってしまうのを避けられます。キャップを取りつけたままでも、ちゃんとノックができる設計になっており、とても便利です。
他のものと一緒にチョークを持ち運ぶからキャップ付きはマストという方は、こちらの商品を選んでみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:プラスチック
- 調節方法:ノック式
- 重さ:25 (g)
- 長さ:131 (mm)
- 適用チョーク:11-12 (mm)
- 便利機能:マグネット、キャップ
チョークホルダーのおすすめ2. 日本白墨工業(株) ステンレスチョークホルダー
- しっかりとホールドしてくれるので、使いにくい短めのチョークでも安定して書ける
- シンプルな構造で持ちやすく、黒板に綺麗な文字が書ける
- 耐久性も高く、何十年も使用できる
「ステンレスチョークホルダー」は、チョークを挟む力が強い、手動式のチョークホルダーです。このアイテムなら、短くなってしまったチョークでもしっかりとチョークを挟んでくれるので、最後まで使い切れるのが特徴。
細身で長めのデザインのシンプルな構造になっていて、手にしっかりなじみ、程よいグリップ感でより綺麗な文字が書けるようになるのもポイント。
短くなったチョークを捨てるのがもったいないと感じる方にぴったりなアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ステンレス
- 調節方法:手動式
- 重さ:ー
- 長さ:18.5 (mm)
- 適用チョーク:ー
- 便利機能:ー
チョークホルダーのおすすめ3. reiri チョークホルダー マグネット付き
- カラフルでかわいいデザインカラーのアイテムで、胸ポケットに入れていてもおしゃれ
- キャップつきなので、周囲を汚すことがなく、持ち運びに便利
- ノック式でチョークに触れる必要がなく、手荒れの心配が少ない
おしゃれなパステルカラーが特徴のカラフルな4色セットのチョークホルダー。教員や講師として、生徒たちの前に立って教える時には、手元が注目されるものです。
色が鮮やかながら優しさも感じられるデザインのチョークホルダーで、雰囲気をより明るくしてくれます。上着の胸ポケットに入れていてもとてもおしゃれです。
また、キャップがついているので、ペンケースにいれて持ち運びする時も中を汚してしまう心配がありません。ノック式でチョークに触れる必要がなく、肌荒れになりにくいのもポイントです。
使いやすさだけでなくデザインにもこだわりたいという方には、このアイテムがおすすめです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 素材:プラスチック
- 調節方法:ノック式
- 重さ:ー
- 長さ:13.4 (mm)
- 適用チョーク:11-12 (mm)
- 便利機能:キャップ、マグネット
チョークホルダーのおすすめ4. 日本理化学 ダストレスチョークホルダー DC-CH
- チョークが入った状態で販売されているので、買ってすぐに使用可能
- キャップがついていて、胸ポケットやペンケースに入れても周囲を汚すことなく使える
- 軽量で持ちやすいので、長時間使用しても疲れにくい
レギュラーサイズのチョークが1本装着された状態のチョークホルダーです。そのまま使用できるので、建設現場や道路工事の現場でボードに記入するといったシーンでも、すぐに使えるのがポイント。
また、クリップつきのキャップがあり、胸ポケットに収納できるだけでなく、ポケット内を汚さずに使えるのもGOOD。
口コミではホールド感に定評があり、短くなってしまったチョークでも安定して書けるのが人気になっています。
チョークを胸ポケットに収めておいていつでも使えるように、常にスタンバイしておきたい方に人気です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:プラスチック
- 調節方法:ノック式
- 重さ:35 (g)
- 長さ:135 (mm)
- 適用チョーク:ー
- 便利機能:マグネット、キャップ、チョーク付き
チョークホルダーのおすすめ5. 日本理科学工業 チョークホルダー白 SH-S-W
- 極細の本体で、鉛筆を握る時のように使えるので、握りやすく綺麗な文字が書ける
- スライド式で長さ調整ができるので、長さの微調整がしやすく、いつでも同じ書き味を保てる
- シンプルでスタイリッシュなデザインがおしゃれ
直径10ミリととても細身につくられているスライド式のチョークホルダー。グリップする箇所は実際には8ミリ程度とさらに細く、通常の鉛筆などの筆記具と同様の感覚で握って使えるので、綺麗な文字が書けるのがポイント。
また、スライド式でチョークの長さを調整するタイプなので、微妙な長さ調整を手を汚さずに行えるので、書き味にこだわる場合でも十分に使えます。真鍮製のシンプルなデザインもとても品がありおしゃれで魅力的。
鉛筆のような持ち方をしてチョークを使いたい方にぴったりなスライド式チョークホルダーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:真鍮
- 調節方法:スライド式
- 重さ:ー
- 長さ:105 (mm)
- 適用チョーク:ー
- 便利機能:チョーク付き
チョークホルダーのおすすめ6. SHENGFU アルミ合金耐久性のチョークホルダー
- アルミニウム合金製で耐久力が高いので、長く使える
- 軽量な金属製なので、長時間持っていても疲れにくい
- おしゃれなカラーバリエーションがたくさんあり、個性を活かせる
耐久性がある金属製ながら軽量なこちらのチョークホルダー。
誤って落としてしまった時でも、チョークホルダーが簡単に破損することはなく、長期間にわたって使用できます。さらに、軽量なアルミニウム素材でつくられているので、長時間の授業で黒板に書くというケースでも、疲れを感じることが少なくすみます。
カラーバリエーションもたくさんあるので、好みに合わせてチョイスできるのも嬉しいポイント。
金属製のチョークホルダーでもカラーバリエーションによって個性を発揮させたい方におすすめできる人気アイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:アルミニウム合金
- 調節方法:ノック式
- 重さ:ー
- 長さ:8.5 (mm)
- 適用チョーク:9-10 (mm)
- 便利機能:ー
チョークホルダーのおすすめ7. 内田洋行 チョークホルダー白
- 9ミリから13ミリの広範囲のサイズのチョークを装着でき、どんなチョークが支給されても大丈夫
- 愛嬌のある六角形のフォルムがかわいいだけでなく、握りやすく使いやすい
- 自分の好みに手動でチョークの長さを調整でき、操作が直感的でわかりやすく便利
9mmから13mmの範囲の様々な太さのチョークに対応したチョークホルダーです。学校や塾などでは、自分でチョークを用意するわけではないので、どんなチョークでも使えるようなチョークホルダーが重宝します。
特に、いろいろな学校を訪問する場合なら、どんなチョークの備品があるかどうか事前に分からないことも多いですから、フレキシブルに使えるホルダーが便利。
現場によっていろいろなタイプのチョークを使うことがある教師の方なら、異なるサイズのチョークを装着できるこのタイプのチョークホルダーがおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:合金鋼
- 調節方法:手動式
- 重さ:ー
- 長さ:150 (mm)
- 適用チョーク:9-13 (mm)
- 便利機能:マグネット
チョークホルダーのおすすめ8. 岡本製図器械 チョークホルダー 90-0050
- 強いホールド感を持っていて、短いチョークでもしっかりと固定して使える
- 筆圧が強くても、奥に引っ込んでしまう心配がなく、安心して書ける
- 手動式なので操作が直感的で簡単
「岡本製図器械 チョークホルダー」は、ホールド力重視のチョークホルダーです。先端のツメでチョークをしっかり挟み込んで強力に固定。面でチョークを強くホールドして抑えるようになっているタイプだから、短くなってしまったチョークでも、しっかりとつかんで、安定した書き味を体感できます。
最後まで丁寧にチョークを使い切りたい方が、しっかりと安定した強いホールド感を感じながら短くなったチョークを使うのに適した人気アイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ー
- 調節方法:手動式
- 重さ:ー
- 長さ:ー
- 適用チョーク:12ミリまで
- 便利機能:ー
チョークホルダーのおすすめ9. はごろも チョークホルダー 青キャップ
- カラーバリエーションが多く、個性に合わせてチョイスできる
- 太めサイズのチョークにも対応で、使えるシーンが多い
- マグネットつきで、黒板に取りつけて使えるので、色分けがしやすく便利
「はごろも チョークホルダー 青キャップ」は、透明か半透明のキャップがついているチョークホルダーです。キャップ部分には、マグネットがついているので、複数のカラーのチョークを使って黒板で説明するというケースでも、チョークを黒板に貼りつけておいておけるのがポイント。
また、太めのチョークにも対応でき、最大17ミリサイズのチョークを差し込めます。5色のカラーバリエーションと2タイプのカラーリングの中から好みのデザインを選べるのも良いですね。
色分けをしながら授業を進めていきたい教員の方が、迷わずにそれぞれの色のチョークを頻繁に変えながら使っていくスタイルの方に人気です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ー
- 調節方法:ノック式
- 重さ:ー
- 長さ:135 (mm)
- 適用チョーク:10-17 (mm)
- 便利機能:マグネット、キャップ
チョークホルダーのおすすめ10. SEALEN チョークホルダー
- スライド式で、使いたいぴったりの長さに調整して、良い書き味で書ける
- 本体が透明なので、チョークの色を確認しやすく、色間違いなく使える
- 対応するチョークの太さサイズの幅が広く、いろいろなチョークに使える
先端にあるつまみを回転させて、チョークをスライドさせて長さを調整するタイプのチョークホルダーです。ご自身の好きな長さにスライドできるので、安定した書き味が確保できます。
本体ボディーが透明になっているので、チョークのカラーを確認しやすくなっているのもポイント。本体の色にチョークの色が縛られないから、好きな色のチョークを入れられるというのもメリットです。
スライド式のチョークホルダーを探している教員の方で、たくさんのカラーのチョークをスライドさせて使いたいケースにぴったりのアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ー
- 調節方法:スライド式
- 重さ:ー
- 長さ:89 (mm)
- 適用チョーク:ー
- 便利機能:ー
チョークホルダーを使って、快適に板書しましょう!
人気のある様々なタイプのチョークホルダーがあります。ペンケースに収納しても周りを汚さないタイプや、手を汚さずにチョークの長さ調整ができるタイプなど、実用的に使いやすいアイテムも勢ぞろい。
学校の教員や塾などの教師の方だけでなく、工事現場などでボードに書きこみをする時にもチョークホルダーが大活躍。こだわりの機能を持った愛着の持てるアイテムを選んでくださいね。
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