ベンチプレスセットのおすすめ集|本格的な家トレができる最強マシンを紹介!
自宅でベンチプレスをするなら「セット品」がおすすめ!
スクワット・デットリフトと並んで、筋トレBIG3と言われるベンチプレス。
「胸」や「肩」と言った大きな筋肉を鍛えられるため、筋トレをする人からかなり支持されているトレーニングとなります。
そんなベンチプレスが自宅で出来るようになるのが「ベンチプレスセット」。
ベンチプレスセットとは、プレスベンチにバーベルやダンベルなどがセットになっている商品のこと。
それぞれをバラバラに購入するよりも、圧倒的に安く買えるのが最大のメリットです。
また、ベンチプレスで胸を鍛えるだけでなく、肩や腕、背中や脚など全身のトレーニングができる商品が多いのも特徴。
家でベンチプレスを取り組みたい方は、ぜひベンチプレスセットを買って、本格的な筋トレを始めてみましょう!
ベンチプレスセットの選び方|購入する前に確認すべき点とは
ジムに行かなくても筋トレができる便利なベンチプレスセット。
ただ、一口にベンチプレスセットと言っても様々な商品があり、それぞれ価格や大きさも異なる上、安全性まで違うもの。
そこでこれから、ベンチプレスセットの選び方について解説します。
選び方をしっかり把握して、ご自宅に最適なものを選んでくださいね。
ベンチプレスセットの選び方1. サイズの小ささなら「ナロー」、安全性を重視するなら「ワイド」を選ぶ
家庭用ベンチプレス台には大きく分けて
の2タイプあり、必要となるスペースや安定感が違います。
そのため、それぞれの特徴を知ることで、ベンチプレスセットを選ぶ際の参考にしましょう。
コンパクトで狭い部屋に置きやすい「ナロータイプ」
コンパクトで省スペースなため、家庭用として人気のナロータイプ。
折りたたみ式もあり、とにかく設置スペースが狭いという方におすすめ。価格的に安いものも多く、初心者の方が自宅筋トレを始めるためにも良いアイテムと言えます。
難点は安定性に欠けること。
バーベルを掛ける支柱の幅が狭いため、プレートの脱着時、左右の重さに違いがあるとバーベルが片側に落ちる危険性があります。
そのため、一人でバーベルのセッティングを行う場合は、片方の手でバーを支えるなどの工夫が必要となるでしょう。
サイズは大きいが安定感は抜群に良い「ワイドタイプ」
バーベルを受けるラックの幅が広いワイドタイプは安定性抜群。左右のプレートの重さに少々の違いがあってもバーベルが落ちる心配がありません。
ラックの支柱が邪魔をしないため、ナローやクローズドなどの手幅を狭くしたグリップでのトレーニングも自由自在。
ナロータイプはかなりの重さになると安定感や安全性にやや不安もあるため、先行き高重量を扱うことも考えている方にはワイドタイプがおすすめ。
このタイプのデメリットはやはり大きさ。支柱幅が広い分、それだけ設置スペースが必要となることは念頭に置いておいてください。
ベンチプレスセットの選び方2. 安全面を考慮して、セーフティーバー付きを選ぶ
ジムトレと宅トレ、それぞれの一番の違いは補助者の有無。
ジムでトレーニングしている場合、重さに耐えきれなくなった時でも誰かが助けてくれるでしょうが、自宅で一人トレーニングしている場合はそうはいきません。場合によっては、非常に危険な状況に陥る可能性もあります。
そのため、ベンチプレスセットを購入する際は、必ずセーフティーバーの付いているセットを選ぶようにしましょう。
セーフティーバーがあれば、バーベルが落下しても体にそのまま重量がのしかかるということもありません。
もし、購入したいセットにセーフティーバーが入っていない場合は、別に揃えることも検討してくださいね。
ベンチプレスセットの選び方3. 高さが調節できるものを選ぶ
ベンチプレスセットを選ぶ際には、バーベルを支えるバーベルラックの高さが可変式かどうかも重要なポイント。
人はそれぞれ腕の長さが違ったり、同じ人でもトレーニングを続けていけば体の厚みが増したりして、バーベルを扱うためのベストポジションが変わってきます。
そのため、バーベルラックの高さが変えられないものでは、低すぎてラックアウトしにくかったり、高すぎてラックに戻すことができずに落下させてしまったりする危険性も。
より効率的かつ安全にトレーニングを行うためには、バーベルラックの高さが調節できるものを選ぶことをおすすめします。
ベンチプレスセットの選び方4. 折りたたみ可能かどうかを確認して選ぶ
ベンチプレスセットを常設できる部屋を設けられる方は良いですが、ワンルームに一人暮らしなどの場合は、あまりスペースを取らないナロータイプを選んだとしても生活空間が圧迫されることは避けられないことでしょう。
部屋が狭い場合は、収納できるかどうかを確認することも大切。
折りたたみ可能のものであれば、使わない時は壁に立て掛けておいたりクローゼットにしまったりもできるのが便利!
ベンチプレスセットの選び方5. シャフトやプレートの重さをチェックする
ベンチプレスセットには初心者用の低重量のものから本格的トレーニングが可能な高重量セットまで様々あり、初期重量となるシャフトの重さまで違います。
プレートは1.25kg×2=2.5kgずつ変えられるものが大半ですが、シャフトは8kg程度から20kgまでかなり差があります。
また、低重量セットを購入した場合はトレーニングを続けていくうちに重さに慣れてしまい、軽すぎてトレーニングにならず、買い替えが必要という状況が訪れる可能性も。
購入後の無駄をできるだけなくすためにも、シャフトの重さやプレートの規格などに目を通して、自身に合ったレベルのトレーニングができそうなものを選ぶようにしましょう。
ベンチプレスセットのおすすめ集|家トレに最適な人気マシンを紹介!
ここからは、自宅に置くのにおすすめのベンチプレスセットを紹介!
「ナロータイプ」と「ワイドタイプ」に分けて、ベンチプレスセットを解説していきます。
自分が気になるタイプをぜひチェックしてみてください。
ナロータイプのベンチプレスセットのおすすめ6選|家トレにぴったりな商品を紹介
これから、おすすめの人気ベンチプレスセットを紹介します。
ご自宅にぴったりサイズのベンチプレスセットを選んで、快適にトレーニングしましょう。
ナロータイプのベンチプレスセットおすすめ1. ファイティングロード Co., Ltd.スターターセット
- 初めてのホームジムとしては最適の低価格
- コンパクト設計でシンプルな構造のため、一人でも組み立てや持ち運びが楽
- ベンチの耐荷重も十分なため、プレートを買い足しての使用も可能
ファイティングロードのスターターセットは、ベンチプレスセットとしては3万円程度という最安値レベル。
ですが、耐荷重がラック150kg、シート200kgと、先行きかなりの高重量を扱うつもりでもない限りは十分な設計。
折りたたみはできませんが、軽量なので移動は楽。バーベルプレートには、騒音を軽減できる衝撃吸収ラバーが付いているため、周囲に音が響かないのも良いですね。
ウエイトトレーニング初心者の方は、できるだけ初期費用を抑えてベンチプレスセットを揃えましょう!
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- セット内容:ラック、バー(180 cm / 10 kg / 直径28 mm)、ダンベルシャフト 2.5 kg × 2本、プレート(1.25 kg × 4枚、2.5 kg × 4枚、5 kg × 2枚、7.5 kg × 2枚)
- 組み立て後サイズ:W 52 × D 126 × H 100 (cm)
- 収納時サイズ:ー
- 重さ:14 (kg)
- 高さ調節:×
ナロータイプのベンチプレスセットおすすめ2. BODY DESIGN セーフティパックⅠ
- 10~70kgに設定できるバーベルで、初心者から中級者まで鍛えられる
- トレーニング中、プレートが外れる心配のないスクリュー式ダンベルで安心
- ラバープレートなため、騒音や床を傷つける心配が少ない
BODY DESIGNのセーフティパックⅠは、初心者でも始めやすい10kgバーベルシャフトを採用。
プレートもラバー付きなため、床を傷つける心配もなく消音性もばっちりで、セーフティーラックもあるので一人でのトレーニングも安心です。
ただ、このセットで特筆すべきはダンベルについて。全身をしっかり鍛えるためにはバーベルだけではなくダンベルも必要ですが、安いセット商品に付属しているダンベルシャフトの留め具は弱いものも多く、高重量ともなると不安な場合があります。
その点、セーフティパックのダンベルはスクリュー脱着方式だから大丈夫。動作中、いきなりプレートが外れるということもありません。
ダンベルを使って胸だけではなく、背中や肩、腕などをあらゆる角度からくまなく鍛えたい方におすすめのセットです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- セット内容:ラック、セーフティーラック、バー(180 cm / 10 kg / 直径28 mm)、ダンベルシャフト 2.5 kg × 2本、プレート(1.25 kg × 4枚、2.5 kg × 4枚、5 kg × 2枚、7.5 kg × 2枚、10 kg × 2枚)
- 組み立て後サイズ:W52 × D101 × H92 (cm)
- 収納時サイズ:ー
- 重さ: 10 (kg)
- セーフティーバー:◯
- 高さ調節: ×
ナロータイプのベンチプレスセットおすすめ3. WILD FIT トレーニングジムセット
- 重いプレートには持ち手があるため、片手での取り扱いが楽
- ベンチの耐荷重は230kgで、セーフティーもあるから高重量トレーニングも安心
- プレートを多く付けられる45cmダンベルは、ワンハンドローイングなど重さのいる種目に最適
通常、10kg以上の重いプレートは両手で持つことになりますが、WILD FITのトレーニングジムセットの重量プレートには持ち手が付けられているので、片手でも扱えます。
そのため、一人の場合、バーを一方の手で支えながらプレートの脱着を行う必要のあるナロータイプでも困るということはありません。
また、ベンチ台は支え部分が強化されている設計のため、耐荷重は自重を含めて230kgと安心。元々十分な100kgバーベルセットですが、プレートを買い足したとしても安全にトレーニングができるでしょう。
もちろん、セーフティーラックも付いています。
ダンベルも45cmスクリューシャフトだから、かなりの高重量に設定できますよ。
狭い場所にも設置できるナロータイプで、一人で安全に高重量トレーニングがしたい方におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- セット内容:ラック、セーフティーラック、バー(184 cm / 9.5 kg / 直径28 mm)、ダンベルシャフト2.5 kg × 2本、プレート(1.25 kg × 4枚、2.5 kg × 4枚、5 kg × 4枚、10 kg × 2枚、15 kg × 2枚)
- 組み立て後サイズ:W53 × D132 × H101 (cm)
- 収納時サイズ:ー
- 重さ: 22 (kg)
- セーフティーバー:◯
- 高さ調節: ×
ナロータイプのベンチプレスセットおすすめ4. BODY DESIGN セーフティパックⅡ
- 高さ調節可能なラックで、腕の長さに合わせてポジション決めできる
- 折りたたみ式・軽量で収納できるため、狭いお部屋に最適
- セーフティーラック付きだから、補助者なしでも安心してトレーニングに取り組める
BODY DESIGNのセーフティパックⅡは、高さ調節できるラックなため、ベストポジションでの効率的なボディメイクが可能。
固定式ラックのように、バーベルの位置が低すぎて高重量が扱いにくかったり、高すぎてバーベルをラックに戻しづらいということもありません。
また、足をかけるベルトの付いたベンチシートは、ワンタッチで角度を付ければ腹筋台に早変わり。折りたたみ式のため、収納も楽ですよ。
ストレスなく自分に合ったポジションで筋トレしたい方におすすめ。
親子や夫婦など、体格が異なる2人以上が使用する場合にも良いですよね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- セット内容:ラック、セーフティーラック、バー(180 cm / 10 kg / 直径28 mm)、ダンベルシャフト 2.5 kg × 2本、プレート(1.25 kg × 4枚、2.5 kg × 4枚、5 kg × 2枚、7.5 kg × 2枚、10 kg × 2枚、15 kg × 2枚)
- 組み立て後サイズ:W 64 × D 118 × H 83~103 (cm)
- 収納時サイズ:W 64 × D 50 × H 118 (cm)
- 重さ: 10 (kg)
- セーフティーバー:◯
- 高さ調節:◯
ナロータイプのベンチプレスセットおすすめ5. WILD FIT フォールディングジムセット
- 収納できる折りたたみ式で、ワンルームの方でも本格的トレーニングが可能
- バーベルはマックスチャレンジにも対応する135kg設定
- 騒音の少ないラバープレートなため、深夜にトレーニングする方にもおすすめ
WILD FITのフォールディングジムセットの特徴は、省スペースな折りたたみ式ナロータイプでありながらバーベルを約135kgまで設定できること。
10回3セットなどの組み方で行うトレーニングとしては、100kgもあればだいたいOK。
さらに、高さ調節可能なラックで快適なポジションで行える上、セーフティーラックも付いているため、追い込んだトレーニングでも安心。家庭用ベンチプレスセットとしては、これさえあれば十分と言えますね。
スペースを有効活用できる折りたたみ式で、安全にマックス重量を伸ばしていきたい方におすすめの商品と言えます。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- セット内容:ラック、セーフティーラック、バー(184 cm / 9.5 kg / 直径28 mm)、ダンベルシャフト 2.5 kg × 2本、プレート(1.25 kg×4枚、2.5 kg×4枚、5 kg×4枚、10 kg×2枚、15 kg × 2枚、20 kg × 2枚)
- 組み立て後サイズ:W 63 × D 126 × H 84~104 (cm)
- 収納時サイズ:W 63 × D 57 × H 125 (cm)
- 重さ: 27 (kg)
- セーフティーバー:◯
- 高さ調節:◯
ナロータイプのベンチプレスセットおすすめ6. ファイティングロード Co., Ltd. ホームビルダーセット
- コンパクトながら多機能で、腕や脚のトレーニングもしっかり行える人気商品
- バーベルは能力・筋トレ環境に合わせて重量やラバーの有無が選択できる
- ラットオプションも追加すれば、ジムと同等の種目数が可能
ファイティングロードのホームビルダーセットは、10万円以上する商品もある本格的ホームジムの中では5万円台という比較的安価にもかかわらず、全身をあらゆる角度から鍛えられるようになっています。
通常のベンチプレスセットの弱点である脚のトレーニングも、
- レッグカール
- レッグエクステンション
ができるからばっちり。
アームカールベンチもある上、胸はベンチプレスだけではなく、インクラインベンチプレスにバタフライと、メニューの組み方も広がります。
さらに、ケーブル種目もしたい方は後付けでラットオプションも設定でき、100kgバーベルで物足りない方は、140kgセットも選択できますよ。
安くてコンパクトなナロータイプで、スポーツジム並みに種目数を多く行いたい方におすすめの商品と言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- セット内容:ラック、バー(180 cm / 10 kg / 直径28 mm)、ダンベルシャフト 2.5 kg × 2本、プレート(1.25 kg×4枚、2.5 kg×4枚、5 kg×2枚、7.5 kg×2枚、10 kg×2枚、15 kg × 2枚)
- 組み立て後サイズ:W 130 × D 137 × H 100~130 (cm)
- 収納時サイズ:ー
- 重さ: 33 (kg)
- セーフティーバー : ×
- 高さ調節:◯
ワイドタイプのベンチプレスセットのおすすめ3選|本格的な在宅トレに最適な商品を解説
高重量トレーニングを行う場合、やはりワイドタイプのほうが安心なのは事実。重いプレートの脱着も安定している分、ナロータイプより楽ですよね。
でも、ワイドタイプは大きくて困ると思っている方も多いはず。
そこでここからは、できるだけ省スペースなワイドタイプのおすすめベンチプレスセットを紹介します。
ベンチとラックが別々のセットを選べば、ワイドタイプでも思ったほどは場所を取らないものですよ。
ワイドタイプのベンチプレスセットおすすめ1. マルチラックセット ハンマートーンバーベルセット2
- 3cmピッチの可変式バーラックとセーフティーバーで、体格に応じた設定が可能
- 高さのあるラックのため、スクワットも本格的に行える
- 種目に合わせてラック幅を70cmスパンで変更できる
通販のホームジムメーカーとして不動の人気を誇るBODY MAKERのマルチラックセットは、スポーツジムレベルの安定感。
高さが171cmあるのでスクワットもできる上、バーベルホルダーとセーフティーバーは3cm刻みで調整できるため、ベストポジションでトレーニングできます。
また、55.5cmから125.5cmまで支柱幅を変えられるので、どの長さのバーベルでも使用可能。ベンチも6段階調節機能付きですので、目的に合わせた角度で鍛えられますよ。
基本種目を中心に、高重量で安心してトレーニングしたい方に最適。特に自宅で本格的なスクワットを行いたい方におすすめのセットです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- セット内容:ラック、ベンチ、バー(180 cm / 10 kg / 直径28 mm)、ダンベルシャフト 2.5 kg × 2本、プレート(1.25 kg × 4枚、2.5 kg × 4枚、5 kg × 4枚、10 kg × 2枚、15 kg × 2枚)
- 組み立て後サイズ:W 111~181 × D 58 × H 171 (cm)
- 収納時サイズ:ー
- 重さ: 26 (kg)
- セーフティーバー:◯
- 高さ調節:◯
ワイドタイプのベンチプレスセットおすすめ2. WILD FIT オリンピックトレーニングセット
- 大会基準に合わせたバーベルとベンチで、本格的なベンチプレスが行える
- 極太フレームとラック一体型セーフティーガードで、高重量でも安心
- バーベルの重量は自分の筋力に合わせて3種類から選べる
WILD FITのオリンピックトレーニングセットは、パワーリフティングの試合で使われるものと同じ仕様のバーベルと、大会規格に沿った耐荷重300kgもあるプレスベンチのセット商品。
ベンチプレス専用台ですが、ラバーの付いた長さのあるセーフティーガードはローイング種目などにも活用できます。
バーベルは
- 145kg
- 185kg
- 225kg
の3種類から選べ、バーベルホルダー・セーフティーガードともに3cm間隔で高さ調節が可能。
どれだけ力の強い方にも対応できる商品だと言えますね。
ベンチプレスは世界大会があるほど、ウエイトトレーニングの中でも最も人気の高い種目。自宅でベンチプレスを徹底的に強くしたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- セット内容:ラック、バー(220 cm / 20 kg / 直径50 mm)、スプリングカラー 2個、プレート(1.25 kg × 4枚、2.5 kg × 4枚、5 kg × 4枚、10 kg × 2枚、15 kg × 2枚、20 kg × 2枚)
- 組み立て後サイズ:W 120 × D 122 × H 98~125 (cm)
- 収納時サイズ:ー
- 重さ: 42 (kg)
- セーフティーバー:◯
- 高さ調節:◯
ワイドタイプのベンチプレスセットおすすめ3. IROTEC(アイロテック) ホームビルダーコンポーネント140
- ラック・ベンチ独立型&軽量で、使わない時片づけられるワイドタイプ
- ベンチにはデクラインポジションまであるため、胸の下部も鍛えやすい
- 脱落防止用フック付きで、より安全に重量プレートの脱着が可能
IROTECのホームビルダーコンポーネント140は、高重量に適したワイドタイプでもラックとベンチが独立しているため、あまり場所を取りません。
ラックの奥行きは51cmとナロータイプの幅と同程度。
重さも16kgですので、使わない時に壁付けしておけばそれほど邪魔にならないでしょう。
レッグカール・レッグエクステンションやアームーカールアタッチメントが付属している上、ベンチはデクラインからインクラインまで7段階調節機能付きなため、各部位を様々な角度から鍛えられます。
左右の重量差があっても倒れにくいワイドタイプですが、脱落防止用のバーベルフックまで付いているのでより安心。10kgシャフトの140kgバーベルセットですから、初心者から上級者までトレーニング可能です!
楽天で詳細を見る商品ステータス
- セット内容:ラック、ベンチ、バー(180 cm / 10 kg / 直径28 mm)、ダンベルシャフト 2.5 kg × 2本、プレート(1.25 kg×4枚、2.5 kg×4枚、5 kg×4枚、10 kg×2枚、15 kg × 2枚、20 kg × 2枚)
- 組み立て後サイズ:W 112 × D 51 × H 89~129.5 (cm)
- 収納時サイズ:ー
- 重さ: 16 (kg)
- セーフティーバー: ×
- 高さ調節:◯
ベンチプレスセットを自宅に設置して、胸をバキバキに鍛えよう!
ダイエットやボディメイクなどのために行うウエイトトレーニング。
胸を鍛えるとスタイルが良くなることもあり、中でも一番人気の高い種目はベンチプレスでしょう。
そこで今回はベンチプレスセットについて解説し、おすすめの商品をご紹介しました。
設置スペースや筋力、メニューの組み方など、ご自身に合ったホームジムを選び、誰にも邪魔されない環境でじっくりとトレーニングしてくださいね。
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