シャー芯のおすすめ特集!濃さや硬さ別に人気メーカーの商品を紹介。
シャー芯の選び方|購入する前に確認すべき点とは
硬さや太さ、濃さなど様々な種類があるシャー芯。どんな商品を選ぶと書きやすいのでしょうか。
ここでは、シャー芯を購入する前に確認すべき点を解説します。
手持ちのシャーペンにぴったりのシャー芯を選ぶ前にチェックしてくださいね。
シャー芯の選び方1. シャーペンにあった太さのものを選ぶ
シャーペンに合った太さのシャー芯を選ばないと、芯が出てこなくて使えないこともあります。
既に持っているシャーペンに入れたい場合は、適応する太さを選びましょう。これからシャーペンを購入するのであれば、用途によって芯の太さを考慮すると使いやすいですよ。
勉強や事務などの筆記は0.5~0.7mmの太めの芯を、細かなスペースに書く場合は0.3〜0.4mmの細いものがおすすめです。
手持ちのシャーペンや用途に合うペンの太さに合わせてシャー芯を選びましょう。
シャー芯の選び方2. 好みの硬さで選ぶ
はっきりとした見やすい字を書くためには、シャー芯の硬さも重要なポイントです。
シャー芯は軟らかいものほど濃くはっきりと色づきます。
HBがおすすめですが、テストの答案など文字の正確さが求められる場合は、弱い筆圧でもすらすら書けるBくらいの軟らかいシャー芯もGOOD。
ただし、柔らかい芯は折れやすい性質があります。筆圧が強い人は、硬めの折れにくい芯がベター。
文字がはっきり書けるかだけでなく、書きごこちも確認しつつ、好みの硬さのシャー芯を選びましょう。
シャー芯の選び方3. 有名メーカー品を選ぶ
シャー芯の強度が弱いと、すぐに折れてストレスに。また、紙の上で滑りが悪いと書きづらく、イライラの原因になります。
シャー芯はいろいろなメーカーから販売されており、安いものなら100円程度で購入できます。一方、有名メーカーのものでは数百円することも。
安いことも魅力の一つですが、丈夫さやなめらかな書き心地は有名メーカーならでは。
書きやすいシャー芯を使うためにためにも、なるべく有名メーカーの製品を選ぶといいですよ。
【HB】シャー芯のおすすめ7選|濃さと硬さがちょうどいい。
シャーペンに使われる芯は、濃さや硬さによって種類が異なります。その中でも、濃さと硬さがちょうどいいHBのシャー芯は、一番使いやすいと言われています。
今回は、HBのシャー芯の中でも、おすすめの7銘柄を紹介します。これらの商品は、芯が折れにくく、濃さや硬さがちょうどいいため、書きやすく、消しやすいのが特徴です。
また、価格も手頃で、コスパも良いため、学生からビジネスマンまで、幅広い方におすすめです。ぜひ、濃さと硬さがちょうどいいHBのシャー芯で、快適な筆記を楽しんでみてください。
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商品名 | 三菱鉛筆 シャープペン芯 ナノダイヤ 0.5 HB |
三菱鉛筆 シャープ芯 ハイユニ 0.5 HB |
ぺんてる シャープペン芯 アイン シュタイン HB XC275HB-3P 3個パック |
価格の 目安 |
1,280円 | 3,333円 | 373円 |
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楽天 | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | ー |
ポイント | なめらかな書き心地なので、ストレスなくすらすら書ける | しっかりとした濃さで書けるので、重要な試験の時に使う人も多い | 紙面に定着するので、こすれても簡単ににじまない |
HBシャー芯のおすすめ1. 三菱鉛筆 シャープペン芯 ナノダイヤ 0.5 HB
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 1本に4億個のナノダイヤを配合しているから、折れにくい。
- 3個入りで400円~500円程度なので、コスパが良い。
- なめらかな書き心地なので、ストレスなくすらすら書ける。
勉強などで毎日たくさんの文字を書く場合、なるべくコスパのいいシャー芯が欲しいと思っている人も多いですよね。
三菱鉛筆『シャープペン芯 ナノダイヤ 0.5 HB』は、芯にナノダイヤを配合しており、なめらかな書き心地と折れにくさを兼ね備えているのが特徴です。
3個パックが500円以内で購入できるので、お財布にも優しいのが嬉しいポイント。
書きやすくて価格も安いシャー芯を使いたい人にぜひチェックして欲しい商品です。
商品ステータス
- 太さ展開:0.5 (mm)
- 硬度展開: HB , B , 2B
- メーカー:三菱鉛筆
- 内容量:ー
HBシャー芯のおすすめ2. 三菱鉛筆 シャープ芯 ハイユニ 0.5 HB
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 10個セットなので、みんなでシェアしたい人やたくさんストックが欲しい人におすすめ。
- なめらかな書き心地なので、筆記時のストレスが少ない。
- しっかりとした濃さで書けるので、重要な試験の時に使う人も多い。
大事なテストに書いた文字の一部が薄かったばかりに採点者に誤読されて、減点されてしまっては悔しいですよね。試験など大切な場面にはしっかり濃く書けるシャー芯を用意しておきたいところです。
三菱鉛筆『シャープ芯 ハイユニ』は、折れにくさ、なめらかさ、書きやすさの3つを兼ね備えた上質なシャー芯です。特に、なめらかなタッチで濃く書けることに定評があり、受験用や試験用に用意している人も。
大切な試験ではっきりと答案が書けるようにシャー芯にも万全を期しておきたいと考えている人に最適です。
商品ステータス
- 太さ展開:0.5 (mm)
- 硬度展開: H , HB , B , 2B
- メーカー:三菱鉛筆
- 内容量: ー
HBシャー芯のおすすめ3. ぺんてる シャープペン芯 アイン シュタイン HB XC275HB-3P 3個パック
Amazonで詳細を見る- 2300名以上の口コミを集める大人気商品で、高い満足度が期待できる。
- 紙面に定着するので、こすれても簡単ににじまない。
- 強化シリカによるフレームが芯の内部にあり、折れにくい。
綺麗にとったはずのノートでも、シャーペンで書いた文字がこすれてにじみ、黒く汚くなってしまっては残念ですよね。
ぺんてる『シャープペン芯 アイン シュタイン HB 』は、なめらかな書き心地で、黒鉛が紙にしっかりと定着するのが特徴。
書いているうちに手でこすれてしまってもにじみにくいので、はっきりくっきりした文字のまま。ノートの紙面も綺麗に保てます。
書いた文字とノートの美しさをキープしたい人におすすめのシャー芯です。
商品ステータス
- 太さ展開:0.5 (mm)
- 硬度展開:HB , B , 2B
- メーカー:ぺんてる
- 内容量:40 本入 × 3個
HBシャー芯のおすすめ4. パイロット ネオックス・グラファイト シャープペン 0.5mm
Amazonで詳細を見る- 高純度の黒鉛を使っているので、強度が強く、筆圧が強くても折れにくい。
- 黒鉛の結晶に潤滑性があるので、なめらかな書き心地で筆記できる。
- 炭素の結合が強いから、芯が崩れにくく減りにくい。
紙の上の滑りが悪かったり、すぐにポキポキと折れてしまうシャー芯では、筆記のたびにストレスになりますよね。
パイロット『ネオックス・グラファイト 0.5mm HB 』は、高純度の黒鉛を芯の素材として使用しているのが特徴。純度の高い炭素だからこそ、原子同士の結合が強く、強度が高いのです。さらに、黒鉛の結晶により高い潤滑性が得られるので、書き心地もなめらか。
なめらかな書き心地と折れにくさが両立しているシャー芯を探している人におすすめです。
商品ステータス
- 太さ展開:0.5 (mm)
- 硬度展開:HB
- メーカー:パイロット
- 内容量:40 本入
HBシャー芯のおすすめ5. LAMY ラミー シャープペンシル 替芯 0.5mm
Amazonで詳細を見る- ドイツの有名筆記具メーカーが自社生産しているため、高品質。
- 文具好きに絶大な支持を得ているブランドなので、シャーペンとセットで贈り物にも最適。
- ケースがスリムなので、小さなペンケースに入れてもかさばらない。
みんなが持っていないようなハイセンスな文具を揃えたいと思う人もいますよね。
『シャープペンシル 替芯 LM41』は、ドイツ有名な筆記具メーカーであるLAMYの製品。
日本国内で見かけることは少ないですが、文房具好きの人の間では、絶大な人気を誇るブランドです。
LAMY社の製品は、ほぼ全てドイツ国内の自社生産。高い技術力と一流のデザイナーによるセンス豊かなデザインがシャー芯にも詰め込まれています。
「人と同じはイヤだし、上質なものを使いたい」という個性派の人にぜひチェックして欲しい商品です。
商品ステータス
- 太さ展開:0.5 (mm) ,0.7 (mm)
- 硬度展開:HB
- メーカー:ラミー
- 内容量:12 本入
HBシャー芯のおすすめ6. CDT シャープペンシル替芯 0.5mm HB 40本入 PEPH1-016W
Amazonで詳細を見る- 筆圧の強さで濃さが変わるので、絵を描く時にも最適。
- やや硬めの芯なので、減りにくく書いたときに出る芯のくずが少ない。
- シンプルなケースデザインで、ペンケースのなかをスタイリッシュに統一したい人に最適。
絵や図を描くときに、筆圧の強弱で色の濃淡を表現したいけれど、シャーペンでは難しいと感じたことがある人も多いのでは。
CDT『シャープペンシル替芯 0.5mm HB PEPH1-016W』は、やや硬めの芯で、強い筆圧で書いても折れにくく減りにくいのが特徴のシャー芯です。絵や図の陰影なども筆圧を変えることで自由に再現できますよ。
文字よりも絵や図を描く機会が多く、色の濃さを調整しやすいシャー芯が欲しい人にぜひ試してほしい商品です。
商品ステータス
- 太さ展開:0.5(mm)
- 硬度展開:HB
- メーカー:クラフトデザインテクノロジー
- 内容量:40 本入
HBシャー芯のおすすめ7. 【コクヨ】シャープ替芯0.3mmHB PSR-HB03-1P
楽天で詳細を見る- スティック型のスリムなデザインでかさばらず、持ち歩きにも便利。
- 四角柱の形状で、机の上に置いても転がりにくい。
- 0.3mm芯なので、手帳などの狭いスペースにも書きやすい。
手帳などの狭いスペースに文字を描くときに、太い芯では書きづらいことも多いですよね。
コクヨ『シャープ替芯0.3mmHB』は、0.3mmと細い芯で、ノートの細かい行間でも美しく書けます。さらに、ケースのデザインは四角柱のスティック型で、スリムなのが特徴。
ペン立てに収納しておいてもかさばらず、机に置いたときにも転がりにくいのが嬉しいポイントです。
スリムなデザインで、手帳への記入用にぴったりのシャー芯が欲しい人にぜひチェックして欲しい商品です。
商品ステータス
- 太さ展開:0.3 (mm)
- 硬度展開:HB
- メーカー:コクヨ
- 内容量:15 本入
【F】シャー芯のおすすめ1選|濃さと硬さを兼ね備えた人気商品を紹介。
濃さと硬さを兼ね備えたFのシャー芯は、幅広い用途に使いやすいと言われています。
今回は、Fのシャー芯の中から、おすすめの1銘柄を紹介します。この商品は、濃さと硬さが丁度良く、書きやすく、消しやすいのが特徴です。また、手触りが良く、滑らかな書き味が気持ち良いと評判です。
ぜひ、Fのシャー芯で、快適な筆記を楽しんでみてください。
Fシャー芯のおすすめ1. ぺんてる シャープペン芯 アイン シュタイン芯 C275-F 0.5mm F
Amazonで詳細を見る- HとHBの間にあたる硬さと濃さのFなので、微妙な色やタッチにこだわりたい人に最適。
- ほど良い硬さで、筆圧の強い人が使っても芯が尖りすぎたり文字が太くなりすぎたりしない。
- 芯の内部に強化シリカによるフレームがあるので、折れにくい。
「いろいろな硬さのシャー芯を使っても自分の筆圧に合わない」、「欲しい濃さが出ない」、と不満に思っている人も少なくないはず。
ぺんてる『シャープペン芯 アイン シュタイン芯 C275-F 0.5mm F』は、HとHBの中間の硬さと濃さをもったシャー芯です。
ほど良い硬さで、筆圧が強めの人でも綺麗に文字や図を書きやすく、絶妙な濃さで筆記できるのが魅力的。
今までのシャー芯でシャーペンが使いにくいと感じていた人にこそ試してみて欲しい商品です。
商品ステータス
- 太さ展開:0.5 (mm)
- 硬度展開:F
- メーカー:ぺんてる
- 内容量:40 本入
【B】シャー芯のおすすめ1選|濃いめが好きな方に最適。
濃いめが好きな方におすすめのBのシャー芯は、少し太めで、書き味が濃く、くっきりとした字が書けると言われています。
今回は、Bのシャー芯の中から、おすすめの1銘柄を紹介します。滑らかな書き味が気持ち良いと評判。
濃いめの字を書きたい方にはぴったりのシャー芯ですので、ぜひ試してみてください。
Bシャー芯のおすすめ1. トンボ鉛筆 シャープペン芯 MONO モノグラフMG 0.5 B
Amazonで詳細を見る- ケースの開け方で、まとめて数本出したり1本だけ出したり調整できる。
- 引っかかりのないなめらかな書き心地で、長時間の筆記でも手が疲れにくい。
- MONO消しゴムと同じデザインなので、おそろいにするとペンケースの中がおしゃれ。
シャー芯を1本ずつ取り出したいのに、ケースを開けたらたくさん出てきてバラバラになってしまった経験がある人も多いはず。
トンボ鉛筆『シャープペン芯 MONO モノグラフMG』は、ケースの開け方によって出すシャー芯の量を調整できるのが特徴です。
ワンタッチで開閉できるケースで、1本だけ出したり、複数本まとめて出したりすることが可能なので、思ったよりたくさん出てきて散らかしてしまう心配も少ないですよ。
シャー芯を好きな量だけスムーズに取り出したい人におすすめのシャー芯です。
商品ステータス
- 太さ展開:0.5 (mm)
- 硬度展開:HB , B
- メーカー:トンボ鉛筆
- 内容量:40 本入 × 3個
【カラー】シャー芯のおすすめ1選|ノート作りやデザインにも。
シャーペンに使われる芯は、黒が一般的ですが、カラーのシャー芯も人気があります。
カラーのシャー芯は、ノート作りやデザインに使うことができ、色のバリエーションが豊富なため、色使いのアイデアを広げることができます。
今回は、カラーのシャー芯の中から、おすすめの1銘柄を紹介します。この商品は、色の発色が良く、芯が折れにくく、書きやすく、消しやすいのが特徴です。
また、手触りが良く、滑らかな書き味が気持ち良いと評判です。カラーのシャー芯で、ノート作りやデザインを楽しんでみてはいかがでしょうか。
カラーシャー芯のおすすめ1. uni カラーシャープ替芯 ミックス U05202NDCMIX
Amazonで詳細を見る- 黒シャー芯と同様に消しゴムで消せるので、勉強にも役立つ。
- 1本の芯に約4億個のナノダイヤを配合しており、濃くなめらかに書ける。
- 様々な色が入っているので、気分や目的によって色を気軽に交換できる。
重要語句は色付きのシャーペンで書いて、覚えたら消しゴムで消せたらいいのにと勉強中に思ったことがある人もいますよね。
uni『カラーシャープ替芯 ミックス U05202NDCMIX 』は、色つきなのに消しゴムで綺麗に消せるシャー芯です。
赤や青など様々な色のシャー芯が入っているので、覚えたい語句の種類によって色を使い分けることも可能。
ノートへカラフルに記入でき、文字を間違っても簡単に消せるのが嬉しいポイント。色付きのシャー芯で勉強の効率をさらにアップさせたい人におすすめの商品です。
商品ステータス
- 太さ展開:0.5 (mm)
- 硬度展開:ー
- メーカー:三菱鉛筆
- 内容量:20 本入 × 2個
自分好みの滑らかな書き心地のシャー芯を見つけてみて。
硬さも太さも様々なシャー芯。書き心地がイマイチ良くない、すぐ折れる…などの不満を抱えている人も多いでしょう。
有名メーカーの商品から自分の筆圧や筆記目的に合ったシャー芯を選ぶと、快適なタッチで文字や絵を書けるようになりますよ。
ぴったりのシャー芯をセットすればシャーペンの書き心地も格段にアップするはず。勉強や仕事がよりいっそう捗りそうですね。
【参考記事】はこちら▽
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